近畿の名橋
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独立項目[編集 | ソースを編集]
滋賀[編集 | ソースを編集]
近江大鳥橋[編集 | ソースを編集]
- 新名神高速道路を飛ばしていると、信楽の山の中にいきなり現れる。
- アメリカ人のデザイナーに依頼して、設計されたらしい。
- 山の中の道路橋にそんなことしてる暇あったら、早よ、全線開通して欲しいなあ。
- 土木学会田中賞とかいうすごい賞を受賞した。
- 当初は栗東橋とする予定だったそうな。
- そこ栗東市内ちゃうし……
- 地元民から、愛称を公募して決めたとか。
琵琶湖大橋[編集 | ソースを編集]
- 大津市・守山市
- 琵琶湖を北湖・南湖に分けるくびれ部分に架かった橋。湖東・湖西をつなぐ。
- 鳥人間コンテストの勇者達の目標だった。今は折り返しルールがあるけど。
- 当初は1本(片側1車線)だけだったが、交通量の増加に伴いもう1本架けられ、片側2車線になった。
- そのおかげで、償却も増えて有料期間も延長になった。最も1本だけで無料化しても渋滞の名所になっていたと思うが。
- もし無料になっていたら夜は珍走団の溜まり場になってそれはそれでかえって危険だろうなと思う。
- そのおかげで、償却も増えて有料期間も延長になった。最も1本だけで無料化しても渋滞の名所になっていたと思うが。
- 意外にも歩行者と自転車もウェルカムらしい。
- とは言うものの危のうてよう行かんという人多数。
- 開通は昭和39年と意外に古い。
- 東京オリンピックに合わせたらしい。
- 橋の守山側にあのピエリ守山がある。
- そのため、守山駅よりも堅田駅からの方が近い。
瀬田の唐橋[編集 | ソースを編集]
- 大津市
- 昔から東海道の交通の要衝にあたる橋。戦略上超重要なので、本能寺の変の時など、非常時には落とされた。
- いまでも一応 木造っぽく造ってある。コンクリらしいけど。
- 武田信玄がどうしてもたどり着きたかった橋。
- 実は大橋と小橋の2本で成り立っている。
- 橋の途中に中洲がある。
- 一部の擬宝珠は江戸時代から使われている。
- 戦後に作られたものにもそっくりの銘が刻まれているためまぎらわしい。
- びわ湖毎日マラソンの通過点。
京都[編集 | ソースを編集]
一条戻橋[編集 | ソースを編集]
- 平安時代には下に式神が住んでいた。
- 名前のせいで婚礼の行列は近寄らない。
- 反対に出征兵士はよく渡ったという。
- 先代の橋の一部が晴明神社に残っている。
- 平安京造営以来ずっと市街地なのでエピソードには事欠かない。
- 下は遊歩道。
三条大橋[編集 | ソースを編集]
- 中京区・東山区
- 東海道五拾三次のラストなのにチャクウィキでの扱い酷すぎ。
- 欄干が木製。
- 駅伝発祥の地でもある。
- 池田屋事件の時についた刀の傷が残る。
- この擬宝珠、日本に現存する中では最古クラスらしい。
- 今でこそリア充スポットだが、石川五右衛門とその一族が烹煮に処された処でもある。
- 橋の下で蛍が光ってたりする。政令指定都市の市役所から300mしかないというのに。
五条大橋[編集 | ソースを編集]
- 京都市下京区・東山区
- むさ苦しいおっさんが若者に喧嘩売って返り討ちにあった所。
- 石碑が置いてあり、ロマンを感じさせる。
- とされているが、実は、松原通と五条通は場所が入れ替わったため、実際にはここではないらしい。
- ちなみにイジりやがったのはサル。
- 東山トンネルを抜けて、下って行くとここを渡って晴れて京に入れる。
七条大橋[編集 | ソースを編集]
- 現在は鴨川最古の橋。
- ギリギリ明治時代に完成。
- 市電を通すため頑丈に作ってある。
- 今はいい感じに古色を帯びている。
- それでも文化財にはまだなっていない。
- アーチ状の橋桁が特徴。
- かつては四条大橋も同様だったが、水害があって架け替えられた。
通天橋[編集 | ソースを編集]
- 東福寺でも有数の紅葉の名所。
- 向きによっては橋が紅葉の中に浮いているように見える。
- 秋はやたらと混む。
- 端で写真を取っていて人波に押されカメラを落としかけたことがある。
- あまりにも混雑するので橋の上は撮影禁止の措置が取られた。
- 歴史がありそうだが橋脚は鉄筋コンクリート。
- 現在のものは戦後の再建。
渡月橋[編集 | ソースを編集]
- 嵐山を代表する名所。
- 景観に配慮して欄干だけ木製。
- 地域の重要な交通路でもある。
- 橋の上を普通に市バスが通っている。
- 西側の川の中に正体不明の橋脚っぽい物体がある。
- 2013年に川が増水して流されそうになった。
- 2018年の台風時は流されはしなかったが、欄干が壊されるほどの被害になってしまった。
- 倉木麻衣の歌のタイトルにもなっている。
泉大橋[編集 | ソースを編集]
- ある意味で大阪~伊賀上野間で最大の難所。
- 渡るのにかかる時間が、とんでもなく長い。土日など、押し車のおばあちゃんよりも車のほうがトロいくらい。
- これでも日本百名橋らしい。
- とりあえず、橋としての機能を果たすため新泉大橋くらい掛けて欲しいのがドライバーの本音。
- 「泉」の由来は木津川が、嘗て泉河と呼ばれていたからだそうな。
上津屋橋[編集 | ソースを編集]
- 時代劇ファンにはお馴染みのあの橋です。
- このような方々の中で、この橋の虜になってしまい、橋に使われている板の枚数を計測しようとした方が居た。
- 最終的に1人でやることは諦めて探偵さんに依頼するも結局「1784枚らしい」としか結論を出せずに終わった。
- このような方々の中で、この橋の虜になってしまい、橋に使われている板の枚数を計測しようとした方が居た。
- 要は、アレです。流れ橋っちゅうやつです。
- この構造は外国の人建築工学関係者からすると驚愕もんらしい。
- 木津川を何度も流れたらしい。
- ここ数年、毎年のように増水で流されている。2014年に流失した後、2016年3月に高さをかさ上げして復旧したが、果たしてどうなることやら。
- 第二京阪道路を走っていると東側に見える。
廻旋橋[編集 | ソースを編集]
- 景色より動きに注目される。
- 船が来ると自動で90度回転する。
- 宮津市というか天橋立の名物。駅からこの橋を渡ると天橋立を歩ける。
観月橋[編集 | ソースを編集]
- 宇治川にかかるが、北側で京阪宇治線と外環状線が交差するために2階建てになっている。
- 大阪の天満橋と似ている。
- その構造ゆえ、結構危ないらしい。
- 橋の上から近鉄京都線の澱川橋梁が見える。
- 京阪の駅名にもなっている。
- 橋の名前に「月」の字が入っているが豊臣時代の伏見城が「指月城」と呼ばれていたのと関係があるのかも。
- 勿論某女優とは関係ない。
- 外環東向き走行時、ここを右折する恐怖感といったらもう。京阪の踏切を渡るのと、常に渋滞気味でであること青信号の感覚が短いのトリプルコンポで渡り切るのに命がけ。故に事故も多いらしい。
加茂大橋[編集 | ソースを編集]
- 上京区・左京区
- 上京区側が同志社ゾーン、左京区側が京大ゾーンと言われる。
- 同大学歴界隈では、この橋はコンプレックスの象徴とされているらしい。
- 決して「今出川大橋」ではない。
- すぐ北にある飛び石が、隠れた観光名所。
- その飛び石が、加茂川と高野川の合流点。
- 大文字山の送り火がよく見えるので、8/16は大混雑。
- 木津川市にはない。
- 鴨大橋ではない。
大阪[編集 | ソースを編集]
星のブランコ[編集 | ソースを編集]
- スリル満点。大阪府内にこんなものがあったのかと思ってしまう。
- 生駒山中にある。
- 河内磐船もしくは私市の駅から歩いて行くと着く。
- 自転車、車は全て不可なので要注意。
- 河内磐船もしくは私市の駅から歩いて行くと着く。
- 府民の森の中の目玉施設の1つ。
- ものすごく高いところにあるイメージだが、意外と地上50m程度しかない。
- 長さも300m弱と意外に短め。
- それでも谷瀬の吊り橋に匹敵する規模がある。
- どこがブランコなんだろう?
港大橋[編集 | ソースを編集]
- 阪神高速湾岸線の目玉の1つ。
- 関空方面からお越しの場合、この辺で大阪湾越しに見える神戸の街並みに郷愁を覚える方も多いのではなかろうか。
- 開通は1974(昭和49)年と意外と古い。
- 構造的にはトラス橋で、吊り橋とは違った力強さが印象的。
- 何気に2階建て構造である。
- かつては港区と南港を結ぶ大阪市営バスが運行されていたが、中央線がコスモスクエアまで延びてから廃止された。
天保山大橋[編集 | ソースを編集]
- 大阪市此花区・港区
- 天保山の夜景の写真でほぼ必ずバックで写っている橋。
- 天保山JCTを抜けるとすぐにある。
- 鹿児島にも同名の橋があるが、読みは微妙に違う。
- 天保山よりも高い。
豊里大橋[編集 | ソースを編集]
- 1970年の大阪万博開催と同時に開通。
- 斜張橋としてはかなり早い時期に建設された。
- ケーブルを吊る主塔はアルファベットの「A」の形をしている。
- 橋が開通するまでは淀川では最後となる渡し船があった。
- 平田(へいた)の渡しである。
- 橋の真下に地下鉄今里筋線が通っている。
- 橋の左岸側は守口市だと思われがちだが、まだ大阪市内である。
- 橋を渡ってすぐにある阪神高速守口線をくぐる場所が大阪市と守口市の境。
淀屋橋[編集 | ソースを編集]
- 見るからに重厚なアーチ橋。
- 重要文化財だが現役バリバリ。
- パリの橋を参考にしたらしい。
- 周囲も中央公会堂や日銀大阪支店など名建築が多い。
- 元々は淀屋さんが自分ちのために架けたから淀屋橋。
- 堂島川に架かる大江橋とは双子の兄弟のように見える。
難波橋[編集 | ソースを編集]
- 大阪市北区・中央区
- ライオンが常駐。
- 中之島の両側に架かっている唯一の橋。
- 北行一通の堺筋なのでお車で中之島通から入られる場合は要注意。
- 南行一通は、1つ東の松屋町筋。難波橋の右側2車線キープして走ってたら、勝手に入っていけるようになってます。
- 「なんばばし」ではなく「なにわばし」と読む。
- かつては堺筋より1本西側に架かっていた。
- 市電建設に伴い移設されたらしい。
なみはや大橋[編集 | ソースを編集]
- 大阪市港区・大阪市大正区
- 大型船舶を通すために橋の中央部はかなり高い場所にある。
- 前後は当然のことながら急勾配が長く続く。歩道も併設されているが自転車や徒歩で橋を渡るのはかなり疲れそう。
- 勾配はあの江島大橋よりも急らしい。
- 橋の頂上からは大阪市内が一望できる。
- 橋の頂上で大きくカーブしている。
千本松大橋[編集 | ソースを編集]
- 大阪市大正区・大阪市西成区
- 木津川にかかる橋だが、大型船舶を通すために橋桁を高くしているので、両岸の取り付け部が螺旋状になっている。
- 通称「めがね橋」。
- めちゃくちゃ、ぐるぐるやってる割にはあまり目がまわらん。
- 徒歩や自転車でこの橋を通るのは時間がかかるためか、並行して渡船も残されている。
川崎橋[編集 | ソースを編集]
- 大阪市北区・都島区
- BKが大好きなロケ地。
- ちょろっとした待ち合わせ場所に認定されてる。
- 桜の時期にここから大川を眺めるのがオツで宜しい。
- という事実は割りと有名で毎年その時期になると人でごった返す。
- ちょうどこの辺りで大川が流路の向きを大きく変えるためにカーブするのが大きいように思う。直線的な流れよりもカーブしている分より河岸の桜が美しく見えるのである。
- 実は天満~片町の抜け道的存在。ただし歩行者&自転車に限る。
桜宮橋[編集 | ソースを編集]
- 大阪市北区・都島区
- 通称銀橋。
- 橋の西側は造幣局。東側はドンキとオトナの勉強部屋街。
- 造幣局前とドンキの前は有名なサイン会会場。みんな減速する。
- 自転車で東行きを走っていると、東天満の交差点を緑に変わった瞬間の瞬発力と素早い加速が大事になる。
- これができると渡った先の東野田の交差点でギリギリ信号で止まらずパスできる。ホント3~4秒の差。
- 当初は1本だけだったが、混雑緩和のため最近もう1本増設された。最初からあった橋と後から出来たのではデザインが異なる。後から出来た方がスマートなデザイン。
- それ言うな~!
- 古いほうはアーチの上にピン(支承)がある、国内でも珍しい橋。(By自称・他称橋マニア)
天満橋[編集 | ソースを編集]
- 大阪市北区・中央区
- 大川にかかる最下流の橋。
- 1つ下流の天神橋はもう土佐堀川と堂島川に分流した後である。
- 用地の関係からか、地平と高架の2階建て構造になっている。
- 高架部に天満橋筋のバイパスが走る。
- 天満橋筋は天満橋交差点以北の道路なので、バイパスを通ると、信号など目印もないままに谷町筋になっている。
本町橋[編集 | ソースを編集]
- 大阪市中央区
- 大阪市内では現役最古の橋。
- 1913年に市電が建設された際に架け替えられた橋が今も使われている。
- 橋の西側にある歴史などを紹介した石碑がやや読みにくい。
- 上を高速道路が通っているので窮屈に見える。
- 同じ名前の橋が京阪守口市駅前にあるが、こちらは京街道が地上の道路を跨ぐ橋。
鳥飼大橋[編集 | ソースを編集]
- 大阪中央環状線と近畿自動車道が併設されている。
- そればかりか、すぐ上流に大阪モノレールの橋梁も併設されている。
- かつては古びたトラス橋だったら、今は架け替えられている。
- 中央環状線の橋は今は無料だが、開通当初は有料だった。
肥後橋[編集 | ソースを編集]
- 大阪市北区・西区
- 橋の名前の由来は近くに肥後藩の蔵屋敷があったから。
- 地下鉄四つ橋線の建設と同時に架け替えられている。
- 橋のすぐ側にフェスティバルホールがある。
枚方大橋[編集 | ソースを編集]
- 枚方・高槻を結ぶ唯一の橋で、同時で大阪府内における淀川を渡る最上流の橋。
- 高槻市の中心部まではかなり距離があるのに対し、枚方市の中心部までは比較的すぐ。
- 橋の上からひらパーの観覧車がよく見える。
- 枚方市と高槻市の境界は淀川の流路の中心にあると思いきや、枚方側から橋に差し掛かったすぐの場所にある。
- 市境の標識もそこにある。
- 従って枚方大橋という名称と裏腹に大半が高槻市域に属する。
- 国道170号に含まれている。
- この付近は淀川両岸を結ぶ鉄道がないためか、枚方と高槻・茨木を結ぶ京阪バスが凄い頻度で渡っている。
淀川新橋[編集 | ソースを編集]
- 寝屋川市・高槻市
- 寝屋川市内から淀川の対岸に渡る代表的な橋。
- 下流に鳥飼仁和寺大橋もあるが、そちらは有料。
- 対岸は摂津市内と思いきや、意外と高槻市内に属する。
- 橋自体は1970年代にできたが、バスが通ったのは21世紀に入ってからだった。
- 京阪バスの寝屋川~茨木を結ぶ系統が通っている。
- 寝屋川市側(つまり左岸)には摂南大学がある。
- 右岸側から左岸側に渡ってまっすぐ走ると国道170号に繋がる。
鳥飼仁和寺大橋[編集 | ソースを編集]
- 寝屋川市・摂津市
- 鳥飼大橋や淀川新橋の混雑緩和のため、1980年代後半に建設された。
- 建設費の回収のため有料道路になっている。そのため「100円橋」とも呼ばれている。
- そのためか路線バスは通っていない。
- 形態としては斜張橋になっている。
菅原城北大橋[編集 | ソースを編集]
- 大阪市旭区・東淀川区
- 豊里大橋の混雑緩和のため、1980年代後半に建設された。
- 同時期に開通した鳥飼仁和寺大橋同様、有料道路。
- こちらも路線バスは通っていない。
- 同時期に開通した鳥飼仁和寺大橋同様、有料道路。
- 城北公園の真上を通っている。
- 淀川河川敷にあるワンドの真上も通っている。
緑地西橋[編集 | ソースを編集]
- 初代の心斎橋がここに現存している。
- ここに落ち着くまでにあちこちを移動したらしい。
- 1990年の花博までは鶴見緑地の真ん中にあった。今は鶴見緑地の西の方にある。
- ここに落ち着くまでにあちこちを移動したらしい。
- 橋の下は水路ではなく道路になっている。
- 京阪関目駅・地下鉄関目成育駅前からまっすぐ東に進むとここに行き着く。
天神橋[編集 | ソースを編集]
- 天神橋筋の語源、というかストリート名の方が有名。
- 新京阪→阪急の天神橋駅はここから遠く離れた天神橋筋六丁目交差点に面してあった。
- 桃山時代から架橋の記録がある。
- 天満橋、難波橋とともに「浪華の三大橋」とされた。
- 明治18年に洪水で流出。以後アーチ橋の鉄橋として再建された。
- 名作「瀧の白糸」…とは実は関係がない。
- 中之島の東の端をかすめる。
- 自転車と歩行者に限り、中の島公園へ直接行けるように造ってある。
- 八軒家浜からカメラを向けると良い写真が撮りやすいと言われている。
大喜橋[編集 | ソースを編集]
- かつて近鉄の前身大阪電気軌道が四條畷線を建設する計画があり、同線用の橋梁として建設された。
- 大軌→大喜というわけ。
高津原橋[編集 | ソースを編集]
- 大阪市中央区
- 松屋町筋の1本東の道が長堀通を跨ぐ位置にある橋。
- 立体交差になっているのは上町台地の関係で急傾斜になっているため。
- それに対し長堀通が市電を通す関係で勾配を緩くするために掘り下げられたことから橋ができた。
兵庫[編集 | ソースを編集]
神戸大橋[編集 | ソースを編集]
- 港町神戸を象徴する風景。
- でも似たようなデザインの橋は神戸市内にいくつかある。
- ポートライナーが通る橋は「ポートピア大橋」という別の橋なのだが、色が同じなこともあって同じ橋だと思われがち。
- 某型月作品の聖地の一つ。
摩耶大橋[編集 | ソースを編集]
- 神戸市中央区・灘区
- 第二摩耶大橋と並行して架かっている。
- こちらは港湾幹線道路が走っている。
- と書くと、普通の人間は(?)である。
- 世間一般にはハーバーハイウェイと言った方が良い。
- こちらは港湾幹線道路が走っている。
- 通行料金100円である。
- が、22:00以降は無料になる。
- 自転車でも通れる。この場合は無料だったはず。
- という事実を知らない人が多い。
新六甲大橋[編集 | ソースを編集]
- 神戸市灘区
- 表六甲ドライブウェイの新道にある。
- 旧道をまたぐ感じで設計されている。
- なぜか、六甲有料道路のホームページに写真があるが、この区間は表六甲ドライブウェイなので無料で走れます。
- (三田、有馬、六甲山上方面からのみ)橋上からの夕暮れ時の神戸の街並みはナイス。
- 橋全体を撮影しようとするのはナンセンス。
- 尾根の稜線か木々に隠れてどこから見ても絶対に撮れないから。
明石大橋[編集 | ソースを編集]
- ※「明石海峡大橋」とは別物です。
- この橋を西から渡ると、明石駅前に来たという気分になる。
播磨大橋[編集 | ソースを編集]
- 播州にあるから播磨大橋なのか、「播磨の名が付くマイナーな町」にあるから播磨大橋なのか。
- 町にとっては大事な大事な
金づる工業地帯を繋ぎ留めるためにものすごく重要な役割を果たしとる。- ただ、もうすぐできて40周年なので、よく見ると老朽化している気がする。
- これは、塩害の影響もありそう。
- ちなみに、このエリアは重要港湾東播磨港の重要な部分を担っている。
- ただ、もうすぐできて40周年なので、よく見ると老朽化している気がする。
- 正月には町内屈指の初日の出スポットとなる。
- 毎年恒例のロードレースでは、ここがコース唯一のアップダウンになる。
- 播州平野もあのへんは結構平坦だもんねえ…… 小山が多いのが特徴の播州にしては結構珍しい地形。
ふるさと橋[編集 | ソースを編集]
- 播磨町
- 昔はここを別府鉄道が走っていた。
- 鉄道廃止後、廃線跡が遊歩道として整備された際に今の橋に架け替えられた。
- 渡りながら唱歌「ふるさと」を弾くことができる、風変わりな橋。
奈良[編集 | ソースを編集]
谷瀬の吊り橋[編集 | ソースを編集]
- 国道168号から、それた上野地という集落にある。
- よく芸人が行っては、怖いといって騒ぎながらロケしている。
- その横を猛スピードで抜けていく地元の小学生の自転車。
- 実際には地元民以外は自転車やバイクでの通過は禁止されている。
- この場合、怖がっている方が普通だと思われる。それくらい谷が深い。
- あの日本一長い路線バスである八木新宮線もここがトイレ休憩の場所になっている。
- その横を猛スピードで抜けていく地元の小学生の自転車。
和歌山[編集 | ソースを編集]
サンブリッジ[編集 | ソースを編集]
- 和歌山市と和歌山マリーナシティを結ぶ橋。
- また、和歌山マリーナシティと海南市を結ぶムーンブリッジもある。
くしもと大橋[編集 | ソースを編集]
- 「手前は串本、向かいは大島」のフレーズを終わらせた。
- 潮岬のある半島と大島を結んでいると思われがちだが、実は、苗我島という小島と大島とを結んでいるに過ぎない。
- 観光地化に成功したかは微妙なところだが、大島へ行く車は確実に増えた。
- 上記の苗我島と本土との間は堤防の上に道路を置いた感じに仕上がっている。
- 当初、この堤防には反対の声も多かったが、結局は養殖筏を置くのに都合が良くなったとかで有益に活用されているようである。
かえる大橋[編集 | ソースを編集]
- 総工費9億3500万円。
- ふるさと創生資金の活用の結果がコレ。因みに、資金は各自治体に1億円ずつ。
- 1億円を元手にってことなんでしょうけど、余分に8億3500万円ほど消費しましたとさ。
- ふるさと創生資金の活用の結果がコレ。因みに、資金は各自治体に1億円ずつ。
- 愛嬌あるカエルが目印。
- 『努力、忍耐、飛躍』を象徴する「柳に跳びつくかえる」という小野道風の御言葉がその由来らしい。
- なお、小野道風とこの街との間に関係はない模様。
- 『努力、忍耐、飛躍』を象徴する「柳に跳びつくかえる」という小野道風の御言葉がその由来らしい。
- JR紀勢本線からもよく見える。