大阪の道路交通
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大阪の道路交通の噂[編集 | ソースを編集]
- 秋になると御堂筋はギンナンであふれかえる。道行くビジネスマンの靴の裏はギンナン種皮がこびりついてとれない。
- 酷道308号線の暗峠をドライブ。
- 公式文書をはじめ「京阪間にろくな道なし」とよく謳われることで有名(特に北摂と北河内)
- 現在、門真から京都稲荷山間が建設中。
- 大阪市郊外の縦軸は内環、中環、外環の3本が基本。うち、中環のみが府道でそれ以外は国道だが、淀川~大和川の区間では中環が一番造りがまとも。
- 東京でいうなら、内環が環七、中環がR298。外環はR16と言いたいところだが、その役割をしているのはどちらかというとR24。
- 名古屋だと、内環が環状線(市道93号)、中環がR302、外環はR155。
- R170もR155も、新空港開港を機に改良したという共通点がある。
- 交差点内の転回禁止の標識がかなり多い気がする。
- 北摂地域の国道は100番台と400番台のみだが、府道は1桁や10番台が多い。
大阪府の信号機事情[編集 | ソースを編集]
- 京三製作所が多く、コイト電工、日本信号、松下通工→パナソニックの三協高分子OEM樹脂、信号電材の順で多い。
- 但し、大阪市北西部や北摂地域は日本信号の割合が高く、大和川以南はコイトの割合も高い。
- 北摂や大和川以南は京三が2番目の割合も高い。
- 但し、大阪市北西部や北摂地域は日本信号の割合が高く、大和川以南はコイトの割合も高い。
- 以前は音響用信号はメロディー式が主流だったが現在は擬音式に置き換えられている。
- 近畿他府県は昭和時代から擬音式が主流だが、大阪府で擬音式は今世紀になってから増えた。
- 大分県と並んで西日本では珍しく副灯器に→灯器を省いた節約型矢印設置が多い。
- 節約矢印設置は大阪と大分以外は群馬、山形、宮城、福島など東日本で多い。
- 近年は減少傾向にあり、更に右折分離式や矢印式時差式信号機も多い。
- 右折矢印信号は以前は東京と同じく矢印消灯の際には赤のまま消える信号が多かった。
- 歩車分離式方式の整備率が高く、長野、神奈川に次いで多め。
- 押しボタン式は河内(北河内含む)や泉州では黄色点滅方式。北摂や大阪市では常時青方式が主流。
- 鉄板灯器時代は網目レンズが主流でブツブツレンズはアルミ灯器になってから増えた。
- 信号事情は福島県と似ている。
- かつてはメロディ式主流。節約矢印設置や京三製作所の古い灯器の多さ、特定メーカーのみ樹脂灯器が多いなど。
- 旧メロディ式主流、特定メーカーのみ樹脂灯器の多さは神奈川、大分、宮崎も同じく。
- 特定メーカーのみ樹脂灯器が多い県は他にもあるが、その他は昭和時代から擬音式のみの県が占める(新潟・岐阜・三重・奈良・島根・熊本とか)。
- 旧メロディ式主流、特定メーカーのみ樹脂灯器の多さは神奈川、大分、宮崎も同じく。
- 他にも網目レンズの割合の多さなども上げられる。
- かつてはメロディ式主流。節約矢印設置や京三製作所の古い灯器の多さ、特定メーカーのみ樹脂灯器が多いなど。
- 「●●○→」って感じで、右折灯が赤灯の横にある信号機がたまにある(梅田新道など)。ここ以外では東京でしか見ることができない。
- かっこうぴよぴよが、青信号の途中で鳴り止む。(兵庫でも見られる)
- 東京とは対照的にオンボロ灯器が多い。中には1970年代製のものも。
- 東京とは対照的に低コスト灯器の採用には積極的。
- 神奈川や千葉も首都圏なのにオンボロ灯器が多い。東京や埼玉と対照的。
- 逆に神奈川や千葉と同じく東京や埼玉に比べて30cm灯器導入は積極的だった。
- 特に京三宇宙人系統と日本信号3代目丸型が多く残っている。
- とは言えLED整備率は神奈川や千葉よりは高い。
- 大阪を代表する道路と言える御堂筋ですら、2022年時点で非LED型の信号機が残っている。
- 大阪だけでなく京都以外の関西地方全域に言えるが、地名板がクソデカい上に、電柱の上の方に設置される傾向にある。
- 京都は地名板クソでかいところ、南部の国道や主要地方道中心にそこそこある。デカい交差点名標がないのは兵庫県内(それでも東海関東のソレよりかはデカい)。
- その代わり、京都は電柱設置が少ない。(東山三条など、多少は見られるけど)
- クソデカ地名板の電柱設置は、なぜか富山や新潟でも見られる。
- 京都は地名板クソでかいところ、南部の国道や主要地方道中心にそこそこある。デカい交差点名標がないのは兵庫県内(それでも東海関東のソレよりかはデカい)。
大阪市の道路の噂[編集 | ソースを編集]
大阪の高速自動車国道[編集 | ソースを編集]
大阪の都市高速道路[編集 | ソースを編集]
大阪の一般国道[編集 | ソースを編集]
- 一般国道1号
- 一般国道2号
- 一般国道25号
- 一般国道26号
- 一般国道43号(ヨンサン)
- 一般国道163号
- 一般国道165号
- 一般国道166号
- 一般国道168号
- 一般国道170号
- 一般国道171号(イナイチ)
- 一般国道172号
- 一般国道173号(イナサン)
- 一般国道176号(イナロク)
- 一般国道307号
- 一般国道308号
- 一般国道309号
- 一般国道310号(サントー)
- 一般国道371号
- 一般国道423号
- 一般国道477号
- 一般国道479号(内環)
- 一般国道480号
- 一般国道481号
大阪府道[編集 | ソースを編集]
1号茨木摂津線[編集 | ソースを編集]
- ほぼイコール万博外周道路。
- イバセツという異名もあるらしい。聞いたことないけど。
- 茨木が誇る秘境車作の里から千里丘駅前までがルートだが、どういうルート選定をしたんだと言いたくなる箇所が多い。
- 少なくとも、千里丘から車作まで行くのに彩都や忍頂寺は回らんやろ、普通は。
- 元々、旧中央環状線の設定が元々千里丘までだった(今でも旧中環の所々に「千里丘」の文字が見える)らしく、1号から2号のつながりなのかもしれない。万博があって変動して、摂津市役所から千里丘の区間(産業道路)は摂津市道になっていたりする。
- 主要府道となったのは1994年。以前は国道479号が府道1号だった。
2号大阪中央環状線[編集 | ソースを編集]
→中環へ
3号(欠番)[編集 | ソースを編集]
→園部能勢線を参照。
- 1994年の越境番号調整で府道番号は京都府に合わせ18倍の54号へ変更。
4号茨木能勢線[編集 | ソースを編集]
- 起点は西濃運輸茨木支店に近いイナイチ藤の里。
- 番号が若いくせに能勢の山の中で途切れてたりする。まあ通す価値無いような山奥なんでかまへんとは思いますけど。
- その区間はなんと未舗装という一ケタ府道としては信じられない状況で放置されている。
- 能勢町からそれ以外の大阪府内の市町村へ、府外へ出ずして行ける唯一のルートである。
- ほとんどの場合、川西から阪高乗るとは思いますけどね……
- 紅葉の時期になると勝尾寺へ行く行楽客で大渋滞となる。でもその他の時期は、車より猪のほうがよく通るような道路。
- 大阪府道4号だが大阪府道で3番目に番号が若い。
- 全長35kmと長い。
- 箕面市でも府道4号沿いは三島郡だった。
- 箕面トンネルがあるが、新名神高速道路や箕面グリーンロードにも同名のトンネルがある。
5号大阪港八尾線[編集 | ソースを編集]
- 港区の天保山で一般国道172号から分かれ、大阪府を横断し奈良県境に近い信貴山麓で旧外にぶつかるまで。
- 1994年制定の新しい主要地方道だが、制定当時は港区~大正区が分断されていた。
- 1994年府道改正では3号が空いていたのに何故か3号にせず5号となった(7号と8号と12号は奈良県に合わせたからやむを得ないが)。
- 以前の府道5号は川西園部線(現在の一般国道477号の一部)。
- 1994年府道改正では3号が空いていたのに何故か3号にせず5号となった(7号と8号と12号は奈良県に合わせたからやむを得ないが)。
- なみはや大橋は無料化されたおかげで一般国道43号(ヨンサン)の尻無川橋は交通量が減った。
- 大正区~西成区境は木津川の両岸に720度ループが2ヵ所ある。メガネ橋こと千本松大橋。
- 720+720で1440度、目が回る。
- 西成区と住之江区の境を縫う。
- 南港通りで大阪市南部を横断、山の手に上がり帝塚山を通れば再び下町の駒川商店街前へ。
- 平野区の流町1で一般国道479号(内環)を左折、側道を通り一般国道25号を右折。
- ここをまっすぐ行くと八尾市との境で右に直角に曲がり、大和川まで南下する。
- その道は府道186号大阪羽曳野線だが、府道186号の実は起点は大阪市港区で、築港(天保山)~流町1は主要府道5号に重複している。
- ここをまっすぐ行くと八尾市との境で右に直角に曲がり、大和川まで南下する。
- 宮前東の先で国道から外れ、大和路線とおおさか東線をくぐる。
- 八尾市に入り久宝寺緑地前で中環と交差、八尾市街を横断。
- 河内山本で近鉄大阪線を高架で渡る。
- 外環と交差後、旧外にぶつかり終点。近鉄信貴線の服部川駅の近く。
6号枚方亀岡線[編集 | ソースを編集]
→6号枚方亀岡線へ
7号枚方大和郡山線[編集 | ソースを編集]
→7号枚方大和郡山線へ。
8号大阪生駒線[編集 | ソースを編集]
→阪奈道路へ
9号箕面池田線[編集 | ソースを編集]
- その名のとおり、池田と箕面を結ぶ路線。池田と箕面は街の雰囲気が共通して閑静なため、静かな住宅地を延々と進むような路線となっている。
- 池田の中心街、箕面の中心街の両方を通る。
- 箕面市街地付近の府道43号重複区間は、かなりの急勾配である。
- 箕面東部方面へと進む場合、箕面市浄水場前交差点の信号待ちは、急坂の途中で停車しないといけないので、発進するとき後ろに下がらないよう注意する必要がある。
- その坂道からは箕面市を一望できる綺麗な景色である。その景色へのよそ見防止のためか、「はみ出し注意」の看板と共にフェンスが建てられ車内からの視界を遮っている。(景色を見たければ徒歩でどうぞ)
- 全体を通して幅が狭めの片側1車線道路である。
- 箕面グリーンロードの真上を通るが、白島交差点を東西方向に通り過ぎる分には気づきにくい。
- 混雑する国道171号の迂回路として使えなくもない。
10号大阪池田線[編集 | ソースを編集]
- 池田線の下を走るあの道路。起点は歌島橋、最後はイナイチに吸い込まれて消滅する。
- 大阪空港へ向かうルートにあるということから通称空港線と呼ぶ。しかし府道11号が大阪国際空港線だったりするため少々ややこしい。
- つまり、名古屋でいう国道41号に相当する道である。
- 平行して阪急の向こう側を走るイナロクよりは走りやすい。
- しかし、露骨な高速誘導のため平面交差が多く、また信号も交通量を無視した破格の長さゆえ、せっかくの片側3車線が無駄になっている。
- なんで大阪の道路って、こうも高速に誘導したがるのか。金取るだけならともなく、あんな渋滞する高速に入れられたところで、となる。むしろ高速から下道に車逃すべきだろう。
- 神崎川を渡る部分で少し尼崎市を通るため、ここだけ兵庫県道100号線である。(ただし標識はない)
11号大阪国際空港線[編集 | ソースを編集]
- 蛍池~伊丹空港という歩いても12,3分程度の短い区間。
- 市内から伊丹空港へ行くときに11号を降りてもまだ11号になるという珍事。
12号堺大和高田線[編集 | ソースを編集]
- ヤマタカ。
- 堺市堺区戎島でニーロクから分岐し、奈良県大和高田市今里まで。
- 昔は府道25号だったが、1994年に12号へ改番。
- 1994年以前の府道12号は伊丹豊中線(現在の府道99号)だった。
- 堺市北区、松原市、藤井寺市の大動脈。
- 柏原市で最も賑わう河内国分駅前から先は国道165号に重複し香芝市を経て大和高田市へ。
13号京都守口線[編集 | ソースを編集]
- イコール旧1号線。
- もともとは国道1号のルートの一部であった。
- なので、旧京阪国道と呼ばれている。
- 現国道1号からは、大手筋交差点にて南西に逸れる形となっている。
- 京都~枚方
- 競馬開催時は、淀周辺で混雑が起きる。
- 石清水八幡宮口交差点を直進する場合は、分岐を左に進むと交差点をワープすることができるが、ワープするために分岐を左方向に進むパターンは珍しかったりする。
- 普通は左が信号・交差点で右がワープ。
- 八幡市区間は堤防の上を走る。快走である。
- 信号もだいぶ少ない。
- 樟葉~大阪・京都府境は川の反対側を京阪本線がべったりとくっついている。
- 御幸橋は当路線の橋。沿線に、展望台のタワーがシンボルの、さくらであい館がある。
- 道の駅ではないが、ミニ道の駅のような雰囲気はある。
- その一帯は、背割堤と呼ばれ、桜の有名な一帯である。
- 概ね京阪本線に沿ったルートをとっている。
- 枚方~守口
- マジで道が悪い。何十年も前に寝屋川BPができて、さらには最近も第二京阪が完成したにもかかわらず相変わらず渋滞気味。
- 因みに、寝屋川BPも大日での中環合流部で常時渋滞気味なので、決してBPに車が流れていないのではない。
- こんなのが京阪間の幹線道路だったというあたりが東京や名古屋の近郊と比べて以下に冷遇されてきたかが分かる。誰が呼んだが知らんが「京阪間にろくな道なし」と言われるほど。
- 同じ関西の阪神間と比べても道路事情は悪かった。
- 京津間、京奈間も道路事情は悪い。要は京都が絡むと道路事情が悪くなる。
- 大阪・京都府境は男山と天王山と淀川に挟まれた狭い場所を通らなければいけないというのも理由の1つ。
- 寝屋川BPよりもこちらの方が大日でまっすぐ国道1号に入れる。
- 同じ関西の阪神間と比べても道路事情は悪かった。
- 枚方以東とは異なり、京阪本線とは離れ、やや淀川寄りを通る。
- 但し京街道のルートに近いのはこちら。
14号大阪高槻京都線[編集 | ソースを編集]
- 現在新道工事中
- ずいぶん長いことやってるけど…… いつなったら完成すんねん。
- 地元では、完成を見る前に月か火星に人間が移住し終わってそうとかいうご意見まで出ているとか。
- 先行して正雀川の地下へ通したのはいいものの、中環の方からやってくるとその先は大阪学院の運動場手前で行き止まりという壮大な罠あり。先の阪急を越える区間は正雀周辺の高架事業に合わせる噂もある。
- 阪急京都線をオーバーパスする高架の工事が始まりました。
- この新道区間の貨物線高架下から高槻の辻子までの間は片側2車線で中央分離帯があるのに、出来てから10年以上は50キロ制限だった。
- 今は法定速度になったが、その当時は写真撮影会場やパンダの車などがしょっちゅう見られた。どうみても、ノルマ稼(以下自主規制。
- 地下鉄谷町線には大日から高槻方面への延伸計画があるが、その高架を設置するスペースを確保したのか、と思うほど広い。
- 俺は、阪神高速高槻線を通す予定だったと聞いた。
- 大阪京都線と言いながら、高槻でおしまい。
- 茨木ICから東側の国道171号の部分もこの府道であることは知られていない。新道が高槻で終わりなのもそのため。
- もともとは、当路線の単独区間だった。それが1953年に国道171号が指定されたことによる割り込みで茨木ICから東側の単独区間がなくなってしまいヘキサも設置されていない。
- 2020年5月現在、高槻市内にも分断区間(未開通区間)が存在する模様。
- 茨木ICから東側の国道171号の部分もこの府道であることは知られていない。新道が高槻で終わりなのもそのため。
- 実は南森町起点。でも誰も気づかない。
- 茨木駅前でイオン渋滞絶賛発生中! 毎度のことである。
- この近辺はイオンモール茨木(旧:マイカル茨木→イオン茨木SC)ができる前から、信号の連続のせいかで混みやすかったが、イオンが出来てから週末は更に拍車がかかった。
- 府道14号バイパスは北大阪流通センター入口東•西交差点で分断されている。そのまま直進できない。
- 鉄道でいうと阪急今津北線と南線みたいな感じ?
- 南側と北側を乗り通す場合、中環に入ってぐるっとUターンする必要がある。
- ここから南側の府道14号は片側1車線となる(北側は片側2車線)
- 鉄道でいうと阪急今津北線と南線みたいな感じ?
- 東京でいうなら東八道路。
- それも主要地方道14号。
15号八尾茨木線[編集 | ソースを編集]
→八尾茨木線へ
16号大阪高槻線[編集 | ソースを編集]
- 府道14号に並行する道路。
- この道路、そんなに悪い道路ではないんだが、府道14号バイパスがいい道すぎてどうしても劣って見えてしまう。
- 14号は中環との交差点で実質終点なので、大阪市街地までまっすぐ進める当路線もなかなか使い勝手がいい。
- 沿線は工場だらけなのでトラックの通行が多いように感じる。
- 起点は高槻市役所前。
- 高槻駅南口のロータリーからそのまままっすぐ南へ進むと当路線に突入する。
- 唐崎エリアでは、ほんのわずかだが府道14号との重複区間がある。
- ていうか、一回右に曲がって、すぐまた左に曲がらないといけないからめんどくさい。
- そこそこ拡大された地図でないと気がつかない。
- 実は、高槻と摂津を結ぶ府道で唯一茨木市を通らない!
- 当路線を初めて走ったとき私は、え、高槻と摂津てくっついてたんや!てびっくりした。茨木を通らないのは違和感しかない。
- 実は、東海道新幹線も高槻市から茨木市を通らずに摂津市に入る。もちろん、この道路の近くを通る。
- 補足だが、東海道新幹線の本線は茨木市を通らないが、鳥飼車両基地の線路の一部は茨木市に入っている。
- 東淀川区、淡路付近で終点かと思いきや、天神橋あたりでまた復活する。
- 淀川通の十三以東は当路線。
- 当路線沿線は鉄道空白地帯が多い。
- ほぼ東海道新幹線沿い。
- 国道479号と交差する大桐二丁目交差点以東は片側1車線になる。以西は片側2車線だが距離は短い。
17号枚方高槻線[編集 | ソースを編集]
- 淀川を境に、高槻側と枚方側で途切れている路線。
- もちろんつなげる計画もあった。高槻大橋という。枚方大橋とR478の端の間はかなり距離があるから、一つくらい橋があってもいいものだから。
- ただ、建設が難航。未だつながらないまま。
- このままじゃ、枚方大橋の混雑は一向に改善しなさそうだが‥
- その高槻大橋は、R171と立体交差して、府道79号のバイパスと連結するつもりだったのだとか。
- 171と立体交差?牧野高槻線にそんな計画はなかった。いまの171野田交差点あたりで平面交差の計画だったんだが?
- 2020年現在、府道14号の上牧側と辻子側をつなぐ道の一角となっている。
- 牧野エリアは、両側2車線あるのはあるんだが、どこか狭苦しい。
- 京阪牧野駅のすぐ京都側で渡る踏切がこれ。
18号枚方交野寝屋川線[編集 | ソースを編集]
- 枚方市楠葉から寝屋川市仁和寺まで。
- 北河内の大動脈
- とは言え鉄道路線とは並行していない(京阪本線とJR学研都市線のほぼ中間を通る)。
- 寝屋川市から交野市へは鉄道だったら枚方市駅を迂回するが道路だったらショートカットする。
- 水道道。
- 寝屋川市駅東口は東行一通。
- 西行きでは?
- 西行(守口方面)です。
- 西行きでは?
- 寝屋川市駅の前後は道幅が狭いのに京阪バスが沢山走っている。
- ようやく拡幅が決まったようだ。
- かつては京阪の踏切が開かずの踏切だった。
19号茨木寝屋川線[編集 | ソースを編集]
- 京阪バス茨木寝屋川線が通る。
- 摂津市域は物流センター街を通る。
- 実は高槻市も通る。2019年に高槻スプレーガス爆発があった現場前を通る。
- 茨木の斎場前から桑田町までの未成区間が開通したら大混雑する阪急茨木市駅付近を通らずに茨木市街地を南北移動できるようになるので早く完成させて欲しい。
20号枚方富田林泉佐野線[編集 | ソースを編集]
- 枚方市天の川~交野市は国道168号重複で天野川沿い。
- 学研都市線と並走する交野市~四條畷市ではヒラトミ線。
- 寝屋川公園駅~忍ヶ丘駅間は旧道がある。
- かつて四条畷駅から東寝屋川駅(当時)を経て寝屋川市駅に向かう京阪バスがここを通っていたがあまりに狭かったためここだけ誘導員が乗っていた。現在はルート変更で通らなくなっている。
- 四條畷市からは泉佐野市まで60km以上も旧外と重複。
- 実質交野四條畷線。
- 国道25号、165号、308号、310号(サントー)、480号との重複区間もある。
21号八尾枚方線[編集 | ソースを編集]
- 東大阪地域を南北に貫くが、片側1車線のため渋滞が多い。
- ちょうど中央環状線と外環状線の間を南北に通っている。
- 門真市以南では近鉄バス萱島線がかなりの長さを通っている。
- あまりにも渋滞しすぎるので、住道で分断された。どうせなら住道より北は京阪バスにやらせればいいのに。
- 寝屋川市~枚方市では京阪本線のすぐ東側を並行している。
- 四條畷市は通らないが、イオンモール四條畷はこの道路のすぐ東側にある。
22号(欠番)[編集 | ソースを編集]
23号(欠番)[編集 | ソースを編集]
24号大阪東大阪線[編集 | ソースを編集]
- 俊徳道。
- 1983年の主要地方道昇格まで枚岡大阪線だった。
25号(欠番)[編集 | ソースを編集]
- →#12号堺大和高田線(ヤマタカ)。
26号大阪狭山線[編集 | ソースを編集]
- 大阪市東住吉区で国道25号から分かれ、大阪狭山市でサントーにぶつかるまで。
- 美原区内の中環と交差するところに、正体不明の別ルートがある。
27号柏原駒ケ谷千早赤阪線[編集 | ソースを編集]
- 通しで使う人間は余程の物好き。
- 河南町芹生谷地区においてはこの道路はただの府道ではなく、むしろ国道309号の河南赤坂バイパスと現道をつなぐ幹線道路になっている。
- 309号側も御所方面から道なりに走ってくると自動的にこちらへ流入するように道路が付け替えられていたりする。
28号大阪高石線[編集 | ソースを編集]
- ニーロクとヨンサンの西成区花園町北が起点、阿倍野区→住吉区→堺市北区→堺市中区→堺市西区→高石市。
- 大阪市内はあびこ筋、堺市はときはま線。
- 大和路線沿いの区間はヨンサンと呼ぶ。
- 大阪メトロ御堂筋線の南部はずっとこの地下。
29号大阪臨海線[編集 | ソースを編集]
- 22時以降のりんくうタウン→三宝は無法地帯と化すこともしばしば。
- 高速代ケチって飛ばす大型と、ガンガン飛ばすヤン車。それを取り締まるふりして、15kmオーバーの一般車を取り締まる覆面が入り混じってのカーチェイス。ああ恐ろしや。
- 逆に言うと、それほどまでに道が良いということでもある。なので阪神高速が区間別料金だった時代は、阪神南線区間の500円をケチるため、浜寺まで下道を走り、東線区間になる浜寺から900円を払ってという車が多かった。
- 土日の昼間、南行きはカンカンの前の交差点で詰まることが多い。
- 昔は潮干狩りの時期になると二色浜渋滞が起こったものである。
- 大阪市内は新なにわ筋と呼ばれている。
- 浪速区から住之江公園にかけては大阪シティバスが通るが、偶然にも系統番号は29系統を名乗っている。ついでに言うと市電時代の系統番号も29だった。
30号大阪和泉泉南線[編集 | ソースを編集]
- 13号線
- これはもはや泉州人共通かつ最大の謎。他地域の人にわかりやすく言うと、ナスカの地上絵が書かれた理由がわからないのと同等かそれ以上のものだと思えばよろしい。
- いろんな説があるけど結局のところ、何が本当なんでしょう。(伝説の詳細は和泉へ)
- 実は谷町筋や阿倍野筋もこの道路らしい。
- こうやって見ると熊野古道のルートを現代に踏襲しているのはこの道路と言ってもいいのかもしれない。
- そこそこ渋滞が激しいため、この辺りにも阪神高速をという意見があった。それで計画されたのが阪和線の上に高速をという計画だったが……
- 全長48km、意外と長い。
31号堺羽曳野線[編集 | ソースを編集]
- 制定当初は堺古市線だった。
- 竹内街道を踏襲かと思いきやほとんどバイパス。
- 府道12号の南数kmを並走。
32号美原太子線[編集 | ソースを編集]
- 国道166号の太子より大阪側はさっさとこっちへ指定替えした方がいいと思う件。
- 多分向こうが日本最古の国道に忠実にやってる関係でそれはできないんだろうが。
- 太子町内に今でもバスが走っているもののぱっと見はただのちょっと古い街並みを行く街道風な旧道がある。因みにこいつが叡福寺の前を通っていたりする。
- 新道が南側にできて20年位は経っているはずだが、未だに指定解除になっていない謎。そのくせ電柱地中化など景観対策はバッチシだったりする件。
- 一方の美原付近は南阪奈道路の側道が府道指定された関係で、それまでのよく分からんニュータウンの中を行く道路から堺~南河内を結ぶ重要なルートに変わった。
- 因みに羽曳が丘に道の駅まで整備されている模様。しかも平日昼間ですらそこそこ流行っていたりする。
- 喜志駅付近では商店街が府道指定されている。おかげで高田、太子方面から来た車が昔はこの商店街を抜けて近鉄を越えて新外環へ出ようとしたためものすごく危なかった。
- 今は大半の車が南阪奈の側道へ回るためマシになったが、未だ根本的な解決が為されたとは言い難い状況。
- ついに池の上に架橋して外環状線に接続するバイパスが開通。
- 今は大半の車が南阪奈の側道へ回るためマシになったが、未だ根本的な解決が為されたとは言い難い状況。
33号富田林太子線[編集 | ソースを編集]
- 大阪府の主要地方道では有数の分断区間がある府道。(太子町山田~河南町大宝)
34号堺狭山線[編集 | ソースを編集]
- 堺市堺区~大阪狭山市。
- 国道サントー線より走りやすい。
- 全線片側2車線以上。
35号堺富田林線[編集 | ソースを編集]
- PLの真横を通る。富田林市から美原区までは国道309号の旧道。
- 堺市堺区~東区初芝は南海高野線を挟んでサントーと並走。
36号泉大津美原線[編集 | ソースを編集]
- バイパスと旧道がある。
- 旧道の大半は府道210号と重複。
37号(欠番)[編集 | ソースを編集]
- 1994年に61号へ改番。
38号富田林泉大津線[編集 | ソースを編集]
- 堺市と河内長野市の境を通る唯一の道路。
- 泉北ニュータウン以西は泉北ニュータウンの大動脈。
- 和泉市の大半は国道480号と重複。
- 泉大津市の単独区間は1994年まで39号泉大津粉河線だった。
39号塔原岸和田港線[編集 | ソースを編集]
- 岸和田市を縦断。1994年に主要府道へ昇格時、泉大津粉河線(現・国道480号と府道38号の一部)で使われた39号を転用。
40号岸和田牛滝山貝塚線[編集 | ソースを編集]
- 岸和田から真南に向かって和歌山へ向かうんちゃうかと思ったら、Uターンして貝塚市に戻る府道。国道26号と二回交差するからややこしい。
- 国道170号とも2回交差。
- 市境で分断されている。
41号大阪伊丹線[編集 | ソースを編集]
42号住吉八尾線[編集 | ソースを編集]
- 大阪市内のみ主要地方道扱いで二桁府道。他の松原市、八尾市区間は一般府道179号
- という奇怪な府道設定。
- 全線主要地方道にしたらええのに。
- 起点は実は住之江区。これは住之江区が1974年3月31日まで住吉区の一部だった名残(府道認定は1959年)。
- 1994年以前の府道42号は泉佐野岩出線だった。現在の泉佐野岩出線は府道63号、改番前も改番後も21の倍数。
43号豊中亀岡線[編集 | ソースを編集]
- 豊中市内は2つに分かれている。どっちもイナロクから分岐する。
- 多分、どっちかが旧道でどっちかが新道なんやろけど、どっちも細くて信号が多く、よく渋滞する。
- 道路の雰囲気的に曽根~永楽荘の方が新道っぽい。けど、曽根の辺では、結局細い。
- 旧道は柴原を通る方、新道はロマンチック街道。
- 道路の雰囲気的に曽根~永楽荘の方が新道っぽい。けど、曽根の辺では、結局細い。
- 多分、どっちかが旧道でどっちかが新道なんやろけど、どっちも細くて信号が多く、よく渋滞する。
- 箕面市街で箕面大滝・勝尾寺へ向かう道路は実は、北摂の山深くを縫いながら、最終的には亀岡市内まで行く。
- かつては府道7号だったが、1994年に京都府との番号調整で43へ改番。
- 1994年以前の府道43号は岬加太港線(現在の府道65号)。
46号茨木亀岡線[編集 | ソースを編集]
- 安威川沿いを行く、砕石ダンプ街道。
- 茨木市街から高槻市田能へ行くのに使えることはあまり知られていない。
- そもそも、行こうという人は少ないけど。
- 府道733号に入ればね。
- そもそも、行こうという人は少ないけど。
- 竜仙峡の辺りは、安威川ダム建設と新名神のインターアクセスのため、バイパスが造られ、旧道は閉鎖された。
- おかげで車作とか、昔はガチで秘境感漂ってたのに、今じゃ、ただの郊外の里山にある集落という感じになっちまった。
- かつては大阪府側は府道8号、京都府側は府道34号だったが、1994年に両府県で46号へ変更された。大阪府道8号は大阪生駒線へ、京都府道34号は綾部美山線へ転用された。
54号園部能勢線[編集 | ソースを編集]
61号堺かつらぎ線[編集 | ソースを編集]
- 泉北2号線と蔵王峠では180度違う。
- 1994年まで大阪側は37号、和歌山側は2号だった。
62号泉佐野打田線[編集 | ソースを編集]
63号泉佐野岩出線[編集 | ソースを編集]
- マリンブリッジだのスカイブリッジだの洒落た橋が続く。割とドライブ好きには楽しい道であった。
- 最近はりんくうプレミアムのせいで渋滞することも多いため正直イライラする事のほうが多い。特に南行。
- 最近風吹峠~根来付近が4車線化されたが、わりと山賊パンダが居ることが多いので要注意。特に下り坂になる岩出方面行。
- 岩出市には毎朝通勤に和泉砂川までこの道を走って、そこから電車で大阪市内へ出るという人も多い。
- なぜそのまま直進して湾岸飛ばして大阪まで出ないのか疑問。
64号和歌山貝塚線[編集 | ソースを編集]
65号岬加太港線[編集 | ソースを編集]
67号西京高槻線[編集 | ソースを編集]
71号枚方山城線[編集 | ソースを編集]
- 穂谷から普賢寺を抜けて、祝園経由で棚倉へ行くルート。
- 穂谷~祝園は昔の間道の跡を府道指定した感じ。
- 穂谷から普賢寺までは、意外にもそこそこきちんとした田舎道。生駒山地の北端の丘陵地の雑木林の中を進んでいく。
- 普賢寺から祝園は、いかにも古い間道という感じ。低い丘陵地帯の中の小道を行く。
- 祝園と棚倉の間の木津川を渡る区間は割としっかりした快走路。
79号伏見柳谷高槻線[編集 | ソースを編集]
99号伊丹豊中線[編集 | ソースを編集]
109号余野車作線[編集 | ソースを編集]
- 周囲に二輪通行規制のある道路が多いため、こちらに迂回してくるバイクが多い。
155号北大日竜田線[編集 | ソースを編集]
- 守口市の北東を通る道路。
158号守口門真線[編集 | ソースを編集]
- 京阪守口市駅北方~大和田間で京阪本線の線路と並行する道路。
- かつてはこちらが国道163号だった。
- 大和田駅の南側からは再び京阪の線路とは離れ、国道163号・府道21号(八尾枚方線)と交差する巣本交差点に至る。
- その名の通り守口市と門真市しか通らない。
159号平野守口線[編集 | ソースを編集]
- 国道479号(大阪内環状線)の少し東側を南北に通るが、道は狭く、全線を通して府道という感じはしない。
- かつての中高野街道。守口で京街道から分かれて高野山に向かう街道だった。
- 京阪土居駅と近鉄布施駅付近の商店街もこれに含まれる。
- このあたりがちょうど摂津と河内の境。
161号深野南寺方大阪線[編集 | ソースを編集]
- かつての野崎街道。
- 京阪千林駅北側にあるガードは「野崎ガード」と呼ばれている。
- 全体に道幅が狭い。片側1車線で歩道もない場所が多い。
- 千林商店街の大半もこれに含まれる。
- 守口市と門真市の南部を東西に貫いている。
- 大半は東西の道路だが、千林商店街と京街道の交点以南は南北に通っている。因みにこの区間はかつての京街道で、森小路以北は商店街になっている。
- 府道159号との交点から京阪のガードまではほぼ大阪市旭区と守口市の境界に沿って通っているが、場所によっては大阪市が北に食い込んでいる。特に国道479号以東は境界が複雑。
- 交通量が多いのは国道163号以東。以西は普通の市街地の道路という感じ。
168号石切大阪線[編集 | ソースを編集]
- 京橋あたりで寝屋川沿いを通ってる道がこれ。
- 淀屋橋以東の土佐堀通も含まれる。
- 東横堀川から淀屋橋までは京阪本線が地下を通っている。
- 基本的に片側1車線の区間が多いが、土佐堀通の区間と東大阪市内の恩智川の西側に片側2車線の場所がある。
- 東大阪市内は基本的に物流倉庫などが多い場所を通る。
- 鴻池から石切まで最短ルートを通る。鴻池までは東に進んでいるがここからちょっと南東に向きを変える。
- 片町から徳庵まではおおむね野崎街道を直線化したルート。
- 極楽橋を境に寝屋川の北岸から南岸に移る。
174号八尾道明寺線[編集 | ソースを編集]
- 八尾空港がなければ、八尾市老原交差点から八尾市沼までの区間は直線だったことが地図から推察できる。
183号本堂高井田線[編集 | ソースを編集]
- 国道308号にも負けず劣らずの急阪区間がある。
- 起点の奈良県境でで奈良県道236号信貴山線にバトンタッチする。
190号西藤井寺線[編集 | ソースを編集]
- この道路の「西」という地名は、堺市東区日置荘「西町」である。
- 最近のブーム「ラウンドアバウト」が、堺市内に二つもある。
204号堺阪南線[編集 | ソースを編集]
601号杉生天王線[編集 | ソースを編集]
- 大阪府最北端の府道(最西端は65号、最東端は71号、最南端は751号)。
602号島能勢線[編集 | ソースを編集]
- 関電道路。
- 変電所設置に際して整備されたから。
603号能勢猪名川線[編集 | ソースを編集]
701号中垣内南田原線[編集 | ソースを編集]
- 元祖阪奈道路的な存在。
- 寺川のはや山荘入り口みたいなところから横へ入っていくあの道路がコレ。直進すると龍間の手前でまた阪奈道路に合流する。
- どんなルートなのだろうと一度ハイキングがてら歩いて登ったことがあるが車では行きたくないルートだった。車で行くなら2速厳守。
- 山上口ICを出てすぐ北側を一瞬だけ道路が並行するが、これも701号線らしい。
- 高松~松阪を行く太川陽介さん御一行様がかつて生駒登山口BS~田原台九丁目西BSまでの区間を徒歩でつないでいたが、その時、歩いてたのはまさしくここ。
- この道の奈良側の最後200mほどは奈良県に入るので奈良県道の区間もある。
- 終点は国道168号との交差点だがそのまままっすぐ行くとならやま大通りという学研都市の幹線道路につながる。
702号大阪枚岡奈良線[編集 | ソースを編集]
- 通称ナナマルニー
- 実質国道308号の旧道。暗越奈良街道もどっちかというとこのルートに近い。
- 唯一の違いといえば、こっちが今里まで千日前通から行くのに対し、あっちが長堀通の方から行く程度。
- 東大阪に入った瞬間車線減少。おかげで柳通(布施)、御厨(八戸ノ里)、意岐部(中環)の3箇所は年中渋滞中。
- かつて石切と上本町を結ぶ近鉄バスが延々とこの道を運行していた。
- 枚岡から小瀬までは308号線と重複している。
- 実は奈良県内も生駒市東菜畑から富雄三碓までは、独立した道路なのだが、奈良県内で単独区間を持っているイメージは薄い。
- 菜畑~富雄三碓までは、古堤街道を改良した道路だったりする。
703号香芝太子線[編集 | ソースを編集]
- 穴虫峠を越えるだけの道。
- 太子方面から道なりに進むと穴虫交差点で国道165号の旧道に入ってしまう。
- 地質学上有名な、ドンツルボーにはこの道から登っていける。
704号竹内河南線[編集 | ソースを編集]
- 登山道にしっかり府道標識が立っている。
705号富田林五條線[編集 | ソースを編集]
- 事実上、金剛山へのアクセス道路。
- 実は、五條市内にも指定区間がある。
- 一応、久留野峠越えという千早赤阪の人間が五條から嫁をもらうときなどによく用いたとされる由緒あるルートだったりする。
- 森屋で国道309号の旧道から分かれて金剛山を目指していく。
- 千早赤阪から五條まで、トンネルを掘る計画があるらしい。ぶっちゃけいらんとおもう。
- 誰が言うてるかというと、奈良3区選出の田野瀬良太郎。
731号天王亀岡線[編集 | ソースを編集]
- 能勢のチベットこと天王からほぼ真東へ亀岡市街まで行く道路。
- 天王~土ケ畑は大阪からるり渓へのアクセスルートの一部。
733号柚原向日線[編集 | ソースを編集]
734号柳谷島本線[編集 | ソースを編集]
- あまり知られてないが、柳谷観音へアクセスするのに一番走りやすい道である。
- 交通量が少ないからそう感じるだけかもしれない。ヘアピンカーブ等要注意ポイントも存在する。
- ただ、府道79号に比べてアップダウンが少ないから、登り坂の途中での離合を心配する必要は少ない。
- 北端付近は、柳谷霊園にはさまれている。
- 当路線沿いに、柳谷観音の駐車場の1つがある。
- 柳谷観音から下りてきたら、尺代で右に曲がり若山台方面へ進むことをお勧めする。
- 尺代以南の当路線は、両側1車線道路にむりやりセンターラインをひいた感じなので、センターラインからはみ出さないほうが難しいような道路である。2車線道路と思いながら走るとびっくりする。
- 水無瀬川にずーと沿って走る。景色は割とのどかである。
735号長尾八幡線[編集 | ソースを編集]
736号交野久御山線[編集 | ソースを編集]
- バイパスができるまでは、それなりの抜け道だった。
- かつては、国道1号が枚方や大日で渋滞しているとき、松井山手や男山団地から、四條畷あたりに抜けて163号で大阪市内へ行くというルートがあった。
- 逆に京都方面へ行く場合にも、この道を使って行く人もそこそこいた。
- かつては、国道1号が枚方や大日で渋滞しているとき、松井山手や男山団地から、四條畷あたりに抜けて163号で大阪市内へ行くというルートがあった。