王子 (東京都北区)
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主な施設[編集 | ソースを編集]
王子の噂[編集 | ソースを編集]
- 王子製紙発祥の地だが、ここにはもうない。あるのは紙の博物館。
- 駅前にアイスホッケー部が練習していたスケートリンクが残っていたんだけど、ゲーセンになってしまった。王子中(現王子桜中)の校歌は「煤煙匂う工業地」と唄ってる。王子製紙や十条製紙の工場が誇らしい時代があった名残。
- 旧王子製紙の王子・十条地区の工場や諸施設は旧王子の分割後、十條製紙が引き継いだ。今も日本製紙(旧十條製紙)関連の研究所や系列運送会社などが多数残っている。
- 北の二子玉川と呼ばれるほど高校が多い
- でも、女子高生目当てで群がる男子のレベルは格段に低い(泉麻人「東京23区物語」参照)。
- 「北の二子玉川」なんて聞いたことない。どこの情報ですか?だいたい高校は2つしかないし。
- 厳密に言えば王子ではないが、王子界隈(西ヶ原や滝野川を含む意味で)となると高校がやはり多い。
- 厳密に言わず王子だけでも,都立飛鳥,順天,駿台,成徳とやっぱり多い.
- 駿台は天体望遠鏡が名物。プロレスラー大仁田厚が41歳で定時制に入学/卒業した
- 昔は朝、王子駅から北に向かって、成徳、駿台、都立北(現飛鳥)へ向かう高校生の大行軍が見られた。途中にあるコンビニでバイトしていたが、朝は戦場だった。今は南北線が通ったから鎮静化したかもしれない。
- 成徳(中高一貫部)の生徒が登下校時に王子神谷駅から伸びている狭い路地を行軍するので、割と目立つ。
- 昔は朝、王子駅から北に向かって、成徳、駿台、都立北(現飛鳥)へ向かう高校生の大行軍が見られた。途中にあるコンビニでバイトしていたが、朝は戦場だった。今は南北線が通ったから鎮静化したかもしれない。
- 昔は学区制があってあまり気にしてなかったが都立高は少ないかもね。北高(現飛鳥高)ももはや伝説だしな。
- 北高はかつて総理大臣小渕恵三を排出したものの、俳優の野村宏伸在籍の頃にはビーバップハイスクールかよってくらい荒れ、地域住民から疎まれていた。文化祭に行くと上から生卵が降ってきた。
- 今はサミットだが、北高の隣はトンボ鉛筆の工場だった。高校側から侵入すると製造時の失敗品クズ鉛筆が大量に散らばっていて、小学生は集めて遊んだ。そしてエロ本の保管庫でもあった。
- 高校の敷地も、工場の敷地も、子供が侵入して遊んでも割と黙認されてた昭和。緩い時代。
- ただし、土のテニスコートで雪だるまつくって土をボコボコにした時は、用務員に追いかけまわされた
- そら当然やろ
- ただし、土のテニスコートで雪だるまつくって土をボコボコにした時は、用務員に追いかけまわされた
- 工場は閉鎖されたが、トンボ鉛筆の本社はまだ周辺にある
- 高校の敷地も、工場の敷地も、子供が侵入して遊んでも割と黙認されてた昭和。緩い時代。
- 厳密に言えば王子ではないが、王子界隈(西ヶ原や滝野川を含む意味で)となると高校がやはり多い。
- 駅前の歩道橋に落書きされ「玉子駅前」になっていた時期がある
- 赤羽と比べると店があんまりなく寂しい。意外に池袋が近いためバスで行くことができる。
- 駅の西側(区役所方面)が高台、南側が飛鳥山公園になっているため。
- そのため商業施設は駅の北東側に集中している。
- そのため緑が多すぎて虫が多いのは難点
- 駅の西側(区役所方面)が高台、南側が飛鳥山公園になっているため。
- 深田恭子の原産地。
- 「みのめんた」というラーメン屋がある。マスコミにも度々取り上げられてる。
- 有名だが、そのわりにはうまくはない。しかし、王子にはラーメン屋が少ないのでここで食べることになる。
- ただ、最近は結構増えてきた。
- 量は結構多い
- もともとは、「味の麺多」らしい
- 「平澤かまぼこ店」という名前の立ち飲み屋もある。赤羽の「丸健水産」と並んで、ここら辺では知られたおでんの店。
- 有名だが、そのわりにはうまくはない。しかし、王子にはラーメン屋が少ないのでここで食べることになる。
- 王子の由来は、割烹「扇屋」が訛ったとも、扇屋で売ってる玉子焼きが名物でそれが変化して王子になったとも言われている。
- 扇屋ってそんなに古い?王子神社が1322年にできて地名の由来になったはずだけど(小学校の社会科で習った)。
- ↑王子神社にも書いてあった。
- 王子稲荷神社というかなり大きなお稲荷さんがある。また、そこを舞台とした古典落語で「王子の狐」というのもある。
- あったねぇ、そんなの。区役所側から見た鳥居の左下あたりに「都指定無形文化財」と主張した看板があった気が。(by神社近所の高校卒業生)
- 紀州熊野の若王子社を勧請したが、これが後の王子神社である。また、飛鳥山の地名も紀州熊野の飛鳥明神に由来する(奈良の飛鳥ではない)。
- 「王子の狐」の噺の中で、狐を騙して男が飲み食いしたのが↑にある扇屋。実在の店が噺の題材になっているのは珍しい。
- 桜の名所飛鳥山公園がある、ここに置いてある都電は悲惨なことになっている。
- 飛鳥山とJR線路の間にある「さくら新道」は、ここだけ時が止まったかのような凄い空間だ。飲み屋もやってるのか、怪しい。
- 王中時代の同級生の実家がそこの飲み屋のひとつだけど。30~25年前は営業してた。今はどうなのかね。
- 何故か入口辺りにはダース・ベイダー似の銅像がある。そして飲み屋には今時流しが現れるという。
- しかし2012年初頭に…
- [1]
- 全焼やんか!ナカヤマ君無事かなぁ
- [1]
- 王中時代の同級生の実家がそこの飲み屋のひとつだけど。30~25年前は営業してた。今はどうなのかね。
- 入り口にモノレールとエレベーターの中間みたいな乗り物ができた。
- 通称「あすかパークレール」「飛鳥山モノレール」
- 名前はアスカルゴ(飛鳥山+エスカルゴ)
- アナウンスは「さくら」繋がり…ってことでもなく御当地出身倍賞千恵子が担当。
- 飛鳥山とJR線路の間にある「さくら新道」は、ここだけ時が止まったかのような凄い空間だ。飲み屋もやってるのか、怪しい。
- 都電荒川線ならびに営団の南北線が停車する。
- 都電荒川線の駅名は「王子駅前」であり、営団の南北線の王子駅とJRの王子駅は非常に近くにあるため、埼玉の鳩ヶ谷とかからJRに乗り換えたい人にとっては王子が便利だけど高い(汗)。赤羽岩淵と赤羽の間は、少し遠いため雨天のときが大変になる。
- 70年代初めまで、王子駅前から分かれて北本通り上を赤羽(今の赤羽岩淵あたり)まで行く都電の路線があった。南北線の王子~赤羽岩淵間に相当。
- 昭和50~60年代頃も、北本通りにはアスファルトに埋もれてまだ線路が露出し残っている部分も目立ったため、自転車がスリップしたり子供のおもちゃが挟まって取れなくなり悲しい事が起きたりした(俺のカウンタックのミニカーが挟まり、クルマに潰されぺったんこに・・・)
- 東北道方面からの高速バス利用者にとっては馴染みの深い場所。ここで降りて渋滞回避という裏技が使える。
- 王子駅南口(サンスクエアの川向こう)に高速バスの停留所ができ、関西方面や羽田空港へのバスが利用しやすく。
- 平成12年ごろに移転してしまった東京外国語大学は王子から近い西ヶ原にあった。文系だけの大学だったので、ぼろい公立高校のような雰囲気だった。
- 現在は府中市に所在。移転して日が浅いので建物はすごく綺麗。
- 「王子」って、東京を知らない人からしたら何気に変な名前だよね。
- JR王子駅前のマックは色々と凄い。普通に店内に鳩がいる。
- マックが珍しいって時代からあった古い店で、売上が都内上位だった時期があったはず。昭和末期かもしれないが。
- かつて、「キャバレー女の世界」という店が、駅前の象徴のように存在していた。昼間からスピーカーで宣伝アナウンスが流れていて、某小学校の新卒新任女性教師曰く「とんでもない町に赴任してしまった」と思ったそうだ。
- 周辺にも飲み屋はあったがとりわけ繁華街というわけでもなく、このビルだけにパチンコ、サウナ、キャバレー、などが集約されて独特の雰囲気を醸していた記憶がある(平成26年現在、パチンコジュラクを中心に飲み屋、スタバなど入居)。同区画隣接の「大衆割烹半平」「王子メガネ」は当時から営業が続いていて地元民には馴染み深い。
- バスのハブターミナルとしては、JRで複数接続が無い駅としての格に見合わぬほど昔から規模がでかい。都電や南北線があったとしても、やはりでかい。バス天国。
- 埼玉スタジアム2002(浦和レッズのホーム)へ行くにはここで乗換となるため、レッズの試合がある日は駅北口が真っ赤に染まる。
- まず八王子と勘違いされる。都民でも二人に一人は八王子と勘違いする。
- 駅前にサンスクエアという長い歴史を持つ複合レジャー施設がある。
- 上の方にもあるように、そこは日本製紙の会社登記上の本店所在地。
- 何故か東武ストアがある。
- 昔からある不二泉という洋菓子店には、巨大なフクロウの看板がある。
- 「ミミちゃん最中」と呼ぶ。
- 残念ながら不二泉製菓は2013年に破産手続となり、現在看板はビルから撤去された
- 北本通りの象徴といえば「ほりぶん」の黄看板と合わせ、文字通りの2枚看板だった
- ほりぶんも後を追うように、同年閉店。
- ……したはずだが、営業日・時間を大幅に短縮してほそぼそと営業中。
- ついにほりぶんが解体されてしまった・・・。
- ほりぶんはランドマークだったのみならず、ハトさんやカラスさんがたくさん住んでいたため、鳥が減ることで飛鳥山に住んでる虫が増えて住宅地に湧くことも懸念される。
- ほりぶん跡地は11階建てのマンションになる模様。定義上タワマンとは20階建て60メートル以上、もしくは建築基準法の変わる15階建て45メートルをこえるものを指すため、タワマンではない。
- ほりぶんも後を追うように、同年閉店。
- 大晦日かから新年にかけて「狐の行列」というイベントがあり、結構な人が集まる。内容は狐の扮装をした参加者が街を練り歩くというもの。
- 33ケ国から狐がやってくるとウィキ「王子の狐の歴史」に。
- やってきる狐は、装束稲荷で衣装を整え、稲荷神社に向かうとか何とか。
- 装束稲荷は北本通りから1本ほど入ったとこにある小さな神社なので、稲荷巡りをしている人がよく迷う模様
- そのため、ごくまれだが平時でも狐面をつける地元民はいる。
- 狐面をつけて出歩きたい中2病はここなら浮かない。
- おまいら「石鍋屋」を忘れてないだろうな。稲荷神社の屋台が出ると普通に行列。ちなみに某新聞に載りました。どでーんと。
- 「狸家」という和菓子やもある。狐・狸・ふくろうと動物天国王子。
- なにげに故小渕元首相の邸宅がある。官房長官になったら、門の横に詰所が作られて、警官が常駐していた。邸宅はいまもある。
- 小渕恵三は都立北高校(現飛鳥高校)出身。昭和40~60年代は区内屈指の不良の巣窟であり、小渕氏も心を痛めていたことだろう。
- かれこれ10年くらいやっている溝田橋の工事が終わる気配を見せない。
- 石神井川の付け替え工事とセットだったのが長引いた原因。2015年に一通り終わる。
- 駅の北西側にある名主の滝公園は隠れた街のオアシス。
- ここは柴咲コウが映画「黄泉がえり」の主題歌「月のしずく」でPV撮影に使った場所でもある。飛鳥山公園に来たらぜひこちらも。
- 現在は男滝のみ稼働中。因みに公園内の山を登った所ではカラストラップが置いてある。
- かつては大型プールや精養軒があった。戦時中には水泳大会が行われたとか。
- その隣には三平坂なる急坂がある。
- ここから少し北に行くと「ちんちん山児童遊園」なる公園がある。
- 北本通り・明治通り・飛鳥山のおかげで郊外臭い。
- 権現坂にあるランギャールのケーキが旨い。名物はやや太めのロールケーキ「おうじロール」。
- 緑色の扉が目印だよ。
- 駅北口出てすぐ、明治通り沿いにあるフレンチのフルカワヤでは、何とゴボウをクリームに巻き込んだケーキを販売している。
- 肝心の味は…何かゴボウに全部持っていかれていると言うか(汗
- ここのふえ屋というベトナム料理がおすすめ。
- 王子小劇場という劇場がある。
- 法定通貨を印刷する国立印刷局の工場があり、そのとなりにお札と切手の博物館がある。
- お札と切手の博物館は小樽の日銀のやつと違って2024年新紙幣の現物は置いていない。しかし、メリットは健常者でも無料ではいれる。