東京の劇場・コンサートホール

ナビゲーションに移動 検索に移動

あ行[編集 | ソースを編集]

赤坂BLITZ・赤坂ACTシアター[編集 | ソースを編集]

外観
  • 所在地:港区赤坂
  1. TBSお抱えの劇場&ライブハウス。
    • このためここで興業があると大体ひるおびなどの情報番組で宣伝が行われる。
  2. TBSの局舎建て替えの為、現在のホールは2代目にあたる。
  3. BLITZの方はネーミングライツでマイナビBLITZ赤坂と改名。
    • スタジオに改装の為、閉鎖が決定。

浅草演芸ホール[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:台東区浅草
  1. 公園六区に位置する。
  2. 昭和の人気コメディアンを多数輩出したストリップ劇場「フランス座」があった建物に入居。
    • そのフランス座はリニューアルして色物劇場「東洋館」に。正月は落語もやったりする。
  3. ナイツがよくネタにする皆さんを見ることが出来るのはここでしたっけ?

浅草公会堂[編集 | ソースを編集]

夜の公会堂
  • 所在地:台東区浅草
  1. 浅草寺にほど近く、演芸ホールよりも(東武・地下鉄の)浅草駅に近い。
    • 浅草寺には隣接、立地的には東武・メトロ浅草駅とTXの中間部にある。
  2. 年末年始は歌舞伎公演にもっぱら使われる。
    • その他はやはり演歌や演芸系の公演が多い。一般的なポップスやロックのコンサートではあまり使われない。
      • 演歌歌手は、ここで初ワンマンを行う人も多い。演歌に限らず聖地的な場所のひとつ。ここで演れたら一種のステータス。
  3. 築40年が経過していて、若干古さが目立ってきたものの、ここはまだリニューアルの話が出ない。

AKB48劇場[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:千代田区外神田
  1. AKB48のAKB48によるAKB48の為の劇場。
    • SKEやNMBも同様の劇場を保有している。
  2. 劇場を内包しているドン・キホーテのエスカレーターは1FからAKB48劇場があることを前提にしたデザインになっている。
  3. 篠田麻里子が元々はここのカフェの店員だった事は有名。
  4. 主要メンバーの卒業公演が行われると騒乱状態と化す。
  5. マナーの悪い観客を意味するネットスラング「ピンチケ」が生まれたところでもある。
    • 学生料金のチケットはピンク色だったが、それを利用する客のマナーが全般的に悪かったらしく、チケット自体が風評被害を受けてしまった。

NHKホール[編集 | ソースを編集]

全景
  • 所在地:渋谷区神南
  1. 初代は先代のNHK放送センターがあった千代田区内幸町に所在していた。
  2. 今となっては3000人規模では明らかに供給不足なのが露呈。
    • イベント需要が急激に伸びた事を物語っている。
      • 建て替え時にはアリーナクラスに拡張する事も十分に有り得る。紅白観覧申し込みの倍率が凄まじい事になっている現状とか考えると。
  3. 顔採用してるのかと思うぐらい、館内のスタッフに若くて綺麗な女性が多い。
  4. なんといっても大晦日の一大イベントのイメージが強い。
    • 東京ドームあるいは日本武道館でのライブ開催と共に全国の歌手の目標の地である。
  5. 大晦日の一大イベントもそうだが、NHKらしく「歌謡コンサート」→「うたコン」の収録や「おかあさんといっしょの春秋のファミリーコンサートの開催地として有名。

オーチャードホール[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:渋谷区道玄坂
  1. 東急百貨店の至近にあるクラシック・オペラ・バレエ専門ホール。
  2. 富山の「オーバードホール」と空耳しそうな?
  3. NHKホールでは紅白歌合戦を開催しているが、こちらでは同日にクラシック音楽のカウントダウンイベントである東急ジルベスターコンサート(テレビ東京)を開催している。

か行[編集 | ソースを編集]

科学技術館サイエンスホール[編集 | ソースを編集]

正面
  • 所在地:千代田区北の丸公園
  1. 武道館とは比較的至近で、お互いの客が交錯する事も珍しくない。
    • 武道館よりも竹橋駅寄りにある。
      • 裏手には国家公務員向けの団地がある。賃貸だったら一体家賃どんだけになるのやら。竹橋駅からはその前を通った方が近い。
  2. 科学技術館の増築で規模等が変更されている。
    • 開館当初の方がやや規模が大きかったらしい。
  3. アニメ声優系の小規模イベント会場でもおなじみの場所の一つ。
    • イベントとは関係の無い、一般の親子連れ等も多く来ているので、ちょっとした恥ずかしさがある。
      • 1階の広間みたいな所で待機列作らされた日には…。
    • 東京ドームで声優系のイベントがある際、こちらも物販会場となることがある。こちらの方が現地物販窓口より品ぞろえや在庫数が豊富なこともある。
  4. 階段を下りた地下にある。
    • その階段の途中にバイキングレストランがあるが、週末は夕方までには閉まる。
      • 敢え無く閉店に。
  5. デレマス19話で一瞬本館外観が映ったのはこのようにライブ(アニメ系も)会場であるためと思われる。

歌舞伎座[編集 | ソースを編集]

夜の歌舞伎座
  1. 銀座にある歌舞伎の聖地。
    • といっても位置的には東銀座駅の真上ではあるが。
  2. 最近建て替えられたがビルが足された点以外はほとんど変わらない。
    • 正面から見るとビルと劇場が同一の建物に見えないのでより先代とそっくりに見える。
      • 完成予想図では前面も一部がガラス壁になるようなイメージだったが、実際に建つとそうはならなかった。
    • ビルにはドワンゴの本社がある。
      • 歯医者や不動産仲介の支店も入っているようだが、特に後者は使っている人いるのかなぁ?
      • これが縁で松竹とドワンゴの仲が深まり、ニコニコ超会議での歌舞伎上演に繋がったと言う。
    • 東銀座駅に直結する形で地下に広場が作られたが、ここから直接劇場に入る事は出来ない。
  3. 東大卒の店主が長い間甘栗屋をやっていたが建て替えによって閉店。
    • レオナルド・ディカプリオが買ったこともあるらしい。
    • もう一つの飲食店である歌舞伎そばは一旦移転した後歌舞伎座に戻ってきた。
  4. 一幕見席だけ入口やチケット売り場が異なる。
  5. 鳳凰をモチーフとした独自のトレードマークがある。

かめありリリオホール[編集 | ソースを編集]

亀有ヨーカドー
  • 所在地:葛飾区亀有
  1. 駅前のヨーカドーの8・9階部分にある、小・中規模ホール。
    • 南口を出たらすぐ左手にある駅前のシンボル。建物自体は徒歩0分という立地。
  2. エスカレーターで行こうとすると7階止まりで、後の2階は階段で上らなければいけないという罠がある。
    • 途中からエレベーターで行こうとするも、ドアが開いた瞬間1Fからの乗客で満員という、どうしようもない光景が広がるだけなので、各利用者は注意されたし。
    • 逆に帰りは混雑を避け、7Fまで階段で降りて以降エスカレーターを使うというのはセオリー。
  3. 場内ロビーのガラス窓から、亀有の町が一望出来る。

紀尾井ホール[編集 | ソースを編集]

外観
  1. 都会の真っただ中でありながら、実は山の上にある。
    • 見る角度によっては、隣のホテルニューオータニよりも先に発見してしまう。
    • それは、赤坂見附駅側から見たときであって、四ツ谷駅側から見ればずっと平地。むしろ、赤坂見附が、周辺から見て谷になっている。
    • 四ツ谷から来た場合は上智大学の後ろ。
  2. ブリヂストンの持ち物。

九段会館[編集 | ソースを編集]

閉鎖されたまま放置されている。
  • 所在地:千代田区九段南
  1. その名の通り、九段下駅前にある。
  2. かつては軍人会館だった。
  3. 老朽化が進んでいた所へ、東日本大震災で天井が崩壊して死傷事故が起こった事で閉鎖。
    • 建て替え計画も一向に進まないまま、未だに放置されている。
      • 昨今のホール不足な状況の中で、こんな立地のが放置されているのはちょっと理解出来ない所が。
        • 2018年9月末にようやく周りに足場が組まれていたが、さて。

国立演芸場[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:千代田区隼町
  1. 国立劇場の関係者は、ここを納屋と呼ぶ。
    • 裏手だし、小さいし、木造が入ってるし... 反論不能。
  2. 場所が大衆芸能にふさわしくない。
    • 最高裁判所の隣... 江戸時代だったら浅草へ追放されていたところ。
      • もっとも、史実では実際にそれをやったところ町民の大ブーイングを喰らったが。
  3. 入口がそれなりに開放的なのを見てしまうと、そこから先の構造に違和感を禁じ得ない。
    • 入っていきなり昇り階段というのはむしろ西洋っぽい。一応、目立たないように横方向へ上げてはいるが。
  4. 待合室に、五代目柳家小さんの写真が展示してある。
    • その向かいに立川談志の展示コーナー設置が計画されていたが、政治的な理由により立ち消えとなった。
  5. 舞台をモデルにしたのは、横浜にぎわい座。

さ行[編集 | ソースを編集]

サントリーホール[編集 | ソースを編集]

  1. とにかく定期公演の回数が多い。
  2. カラヤン監修の音楽ホール
  3. ステージの後方にも客席がある。たしか日本ではここが初めてだったと思う。
  4. 近くには、全日空のホテルがあり、サブウェイなどでおいしいサンドウイッチを食べれるけど、吉牛とかはなまるうどんのような、人民労働者階級向けの安い食堂はない。

四季劇場[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:港区海岸
  1. 劇団四季のための専用劇場。
    • それぞれ四季に合わせた名前が付けられているが、何故か冬だけが存在しない。
      • その代わりに海がある。
      • ファンでもない限りどれがどこにあるかを覚えている人は少ない。
  2. 一応東京以外にも四季劇場はある。
    • 但し都外の劇場には季節の名前は付けられていない。
  3. 東急沿線民にはおなじみ。
  4. [春][秋]は再開発のため一時閉館。[春]はオープンから20年弱ずーっとライオン・キングだった。

Shibuya O-EAST[編集 | ソースを編集]

外観
  • ネーミングライツ:Spotify O-EAST
  • 所在地:渋谷区道玄坂
  1. 渋谷のライブハウスと言えばここ。
  2. 1階にあるduoも有名な会場。
    • O-EASTとduoの他に、O-Crestという会場も建物内にあるらしいが、これは影が薄い。
  3. duoはフロア内に突き刺さる、2本のぶっとい柱が名物。当然クソが付くほど邪魔くさい。
  4. duoはJamiroquaiのジェイ・ケイが、プロデュースを行っているらしい。知らなった。
    • 言われてみると、確かにduoの書体がそっくり…
  5. 渋谷の裏通り、ラブホ街の一画にあるので、夜が更けて来ると、行き帰り微妙な気分になる。
  6. 最近はHR/HM系の外タレもホールは厳しくなってきたので、東京公演の多くがここ。
    • ちょっと客を呼べるグループは(Zepp)DiverCityとかに行く。
  7. 名前にある「O」は創業時の名称「ON AIR」の略称。

Shibuya O-WEST[編集 | ソースを編集]

  • ネーミングライツ:Spotify O-WEST
  • 所在地:渋谷区円山町
  1. EASTの後に出来た。規模は半分程度。

渋谷公会堂[編集 | ソースを編集]

新シブ公
  • ネーミングライツ:LINE CUBE SHIBUYA
  • 所在地:渋谷区宇田川町
  1. 1964年東京五輪の重量挙げ会場として使われた事でも有名。
  2. 一時期「C.C.レモンホール」と名乗った時期があった。
  3. 2020年東京五輪に向けて建て替え。
  4. 全員集合の舞台としても有名。
  5. 建て替えられた渋公は、もはや全くの別物。かつての面影は微塵も無い。
    • 以前のCCレモンホールのネタ感とは逆に、現在の建物は渋谷公会堂と呼ぶ事に違和感がある。

新木場 Studio Coast[編集 | ソースを編集]

外観
  • 所在地:江東区新木場
  1. オルスタなら2400人を収容する都内有数のライブハウス。
  2. キャパに相応しい豪華な設備。
    • 綺麗なフローリングの床に、手裏剣型の大仰な照明、そしてその真ん中に名物の巨大ミラボールが吊るされている。
  3. 新木場駅前から南側に歩いて、橋を渡ってすぐ左手と、アクセスは良い。
    • 新木場2丁目という完全な人工島の上にあって、そもそも新木場自体何もない所なので、食事やら時間潰しは難しい場所。
  4. 有名アーティストが来た時は、駅出入り口に「チケット譲って下さい」と言うプラカ掲げた者が多数現れる。
  5. プロレスや格闘技の試合までやる。
  6. 2022年1月に閉館、5月に横浜に移転。

新宿コマ劇場[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:新宿区歌舞伎町
  1. 歌舞伎町にあった著名な劇場だが、結局最後まで歌舞伎は上演されなかった。
    • やはり演歌のイメージが非常に強い。

新宿末廣亭[編集 | ソースを編集]

外観
  • 所在地:新宿区新宿
  1. 「末廣亭」と名のつく演芸場はかつてあちこちにあったので区別するために「新宿」の名がつく。
  2. 見た目からして「寄席」の雰囲気が漂う。
  3. 新宿通り、明治通り、靖国通りに囲まれた、路地の一歩入った場所にある。それでなくても入り組んだ繁華街なので、ちゃんと場所を知っておかないと迷う。

新宿文化センター[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:新宿区新宿
  1. 都電大久保車庫跡地に建設された。
  2. かつては新宿厚生年金会館やコマ劇場の存在から影が薄かったが、いずれも閉館した今、区内唯一の大ホールとなった。
    • それ以前は区議会でもお荷物呼ばわりされていたが、一転して予約が難しいホールとなった。
  3. 最寄りは東新宿駅だが、ちょっと微妙な位置だ。新宿三丁目駅や新宿駅からは言わずもがな。

新宿ロフトプラスワン[編集 | ソースを編集]

  1. サブカルチャーの殿堂。
    • あらゆるジャンルのトークライブはここに通じると言っても良い。
  2. 黄色い雑貨屋とは特に関係ない。
    • そもそもロフトというライブハウスの支部みたいな扱いだったのがこっちのほうが有名になってしまったというパターンである。
  3. 運営自体は左寄りな感じであるが、右派のトークライブもやったりで、門戸は広いようだ。
  4. ここも客の飲食代で運営を成立させている。そのため、出演者がイベント中に客に対して注文を煽るトークもよく見られる。

新橋演舞場[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:中央区銀座
  1. 「新橋」と付いてはいるが、どう考えても銀座や築地の方が近い。
  2. 歌舞伎座が立て替えられている間はここが代わりに常設小屋になっていた。
  3. 松竹以外だとジャニーズ事務所がよく使っている。

ステラボール[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:港区高輪
  1. 品川アクアパーク(旧・品川アクアスタジアム)内にある。
  2. 設置にあたっては松任谷由実がプロデュースを手掛けた。
  3. 客席スペースの横幅が広い一方、奥行きが全然無い。まぁこのおかげで後方でも見やすいのだが。
    • その代わり左右の見切れ席が多くひどい。席の格差がとにかく激しい劇場。「ステラボール 人権」と検索で出てくる始末。
  4. 品川駅から辿り着くまでの坂道が少々面倒。

杉並区立杉並芸術会館[編集 | ソースを編集]

夜の座・高円寺
  • 所在地:杉並区高円寺北
  1. 通称『座・高円寺』。
    • 通常はこの呼び方しか使われない。逆に堅苦しい正式名称が有ったのかと。というかこれ区立会館だったのかと。
  2. 中央線の高架下、環七の脇という立地にある。
    • 高円寺駅北口から、線路沿いに中野側に向かって徒歩5分程度。車でも環七と中央線の交点すぐ脇と分かり易く、駐車場も有りと、都内でもアクセスはかなり良い方。
      • 環七を走るバスが赤羽と練馬から出ている。
    • 中央線快速の上り電車の車窓に、いつの間にか出現して、あれは何なのだろうかと、いつも思っている乗客は多いのではないだろうか。
    • リイド社のすぐ近くにある。
  3. 2009年開館と、非常に新しい会場で、とにかく中が綺麗。
    • その前は「高円寺会館」というボロいホールだった。

杉並公会堂[編集 | ソースを編集]

夜の公会堂
  • 所在地:杉並区上荻
  1. 初代完成当時は数少ない1000人収容規模のホールだった。
  2. 現在は2006年完成の2代目。
  3. 初代ウルトラマン前夜祭が開催されたり、全員集合の公開生放送が度々行われた事でも有名である。
  4. 荻窪駅から徒歩で、せいぜい5分程度と割と立地は良い。
    • ただ一般的なコンサートに使われる事は少ないのか、いつも通り掛かるけど入った事が無い。

鈴本演芸場[編集 | ソースを編集]

  1. 江戸落語における最高峰。
    • と言いたいところだが、通常ここに出演できるのは落語協会所属の落語家+色物芸人のみ。
    • 追いやられた芸協は向かいのお江戸広小路亭で定席を打っている。
  2. 決して「鈴木」ではない。
    • 席亭(寄席の経営者)は鈴木姓だが。

すみだトリフォニーホール[編集 | ソースを編集]

  1. 錦糸町駅前にあるクラシック専門ホール。

Zepp DiverCity (TOKYO)[編集 | ソースを編集]

本番中のステージ
  • 所在地:江東区青海
  1. 上のZepp Tokyoと同じ区にある「ダイバーシティ東京」に入居。
    • 近接地だけでそんなに必要あるか?
      • 当初はZepp Tokyoの後継施設として計画・設置されたが、一転してTokyoが存続となった為、こうなっている。
  2. キャパは200人ほど少なめ。
  3. Zepp Tokyoの反省を生かしたのか、入り口がスタンドアロン化して動線がスッキリしている。
    • 同じくテナント入居の二代目Zepp FukuokaやZepp Hanedaにも生かされている気はする。
  4. ほんの少しだけ遠回りして、プロムナードを歩いた方が行き易い。
    • 東京テレポート駅の改札を出て右側のエスカレーターを上がって道なりに進み、歩道橋を渡ってダイバーシティ内のフードコートやらを通って行くというのがセオリーと思われがちだけれど、改札を出て左のエレベーターを上がって正面にあるプロムナードを歩いた方が分かり易いし楽。
  5. 近くにガンダムが立っている。
  6. 土砂降りの雨でも、極寒の真冬でも、入場時に外に放り出すのは止めて欲しい。

Zepp Tokyo[編集 | ソースを編集]

外観
  • 所在地:江東区青海
  1. オールスタンディングで約2,700人が収容可能な、日本トップクラスの規模を持つライブハウス。
  2. 反面アクセスが微妙。
    • 当地にたどり着くまでもそうだし、パレットタウン(厳密にはMEGAWEB)の中を進まないと会場前に行けない煩雑さ。
    • そうかね、東京テレポート駅のエスカレーターを上がったら真っ直ぐ進んで、エスカレーターを上ったら、左手のパレットタウンを抜けるだけで、ダイバーシティより近いし、アクセスは良い方だと思うけど。
    • 慣れているか否かで評価が二分される。
  3. 台場のシンボルの1つである、観覧車の真下にある。
  4. パレットタウンの再開発に伴って閉館。ダイバーシティがあるからか、後継施設には現在のところ入居予定はなさそう。

Zepp Haneda (TOKYO)[編集 | ソースを編集]

  1. 羽田空港真横の「HANEDA INNOVATION CITY」内に入居する。
    • 地方民からすると「京急と東京モノレールだけってアクセス悪くない?」って感じを受けてしまう。
      • 空港を利用するとまた違うのかな?
  2. キャパは3000人弱とZepp歴代最多を誇る。

た行[編集 | ソースを編集]

タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO[編集 | ソースを編集]

入場口
  • 所在地:渋谷区神南
  1. レコード店がイベントスペースを設ける例は幾つかあるが、ここはちょっとしたライブハウス並みの設備を誇る。
  2. 他にもイベントスペースが店内各所にある。
  3. イベント開催時は店の階段に並ばされる為、ちょっとした恥ずかしさが。
    • 並んでる時よりも、終演後汗だくになって、一般客が待ってる1Fに上がって行った時のテンションと体温の違いが辛い。そのまま若者溢れる渋谷の街中に帰っていくのもしんどい。
  4. ドリンクカウンターもあるが、ちゃんとしたライブハウスと違ってワンドリンク強制ではない。
    • 因みにライブハウスのワンドリンク制というのは、飲食店として登録している為、一応形として飲食物を出して、対価を得ないといけないという噂。
      • 本当。馬鹿正直に「興行場」にしてしまうと防災基準がかなり厳しくなり建築構造関係でもいろいろ制限を受けるため、建前として規制が緩い「飲食店」扱いにしている。

帝国劇場[編集 | ソースを編集]

遠景
  • 所在地:千代田区丸の内
  1. 東宝の直営劇場。東宝ミュージカルと言えばここ。
  2. 「ミス・サイゴン」は、かつてはここか博多座しか上演できなかった。
    • 演出上大掛かりな舞台装置が必要であり、それが用意できたのはこの2つだけだったため。
    • なお今は演出などをある程度工夫したため別の劇場でも上演可能な模様。
  3. ジャニーズ事務所のショーが行われることでも有名。
  4. 皇居、お堀の目の前にある。

TIAT SKY HALL[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:大田区羽田空港
  1. 全国的にも希少な、空港の中にあるホール。
  2. 国際線ターミナルビルの中にある。
  3. 規模は400人程度と小さめ。

東京オペラシティ コンサートホール[編集 | ソースを編集]

階段上に入口
  • 所在地:新宿区西新宿
  1. 副名、タケミツメモリアル。
    • 「タケミツ」とは、当館の顧問をしていた、作曲家の武満徹の事。
  2. 主にクラシック系コンサートの為のホール。
    • あとはジャズピアノでお客を呼べる人とか。
  3. 京王初台駅から直結とアクセスはすこぶる良い。
  4. 舞台の真上にピラミッドが吊るされている。
    • 俯瞰で見ると欧州メタルとかプログレのジャケットみたい。
  5. 舞台の後ろ側に1列だけ、P席という客席が存在する。
    • 席種的には、1番安い2階席の一角にあたる。ただ演者の背中を見る事にはなるものの、最前列と距離が全く変わらない、お得なシート。
  6. 外国語での歌唱が多いオペラに対応して、舞台両脇でその和訳を表示してくれる。

東京ガーデンシアター[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:江東区有明
  1. 長い間塩漬けにされていた有明地区の土地を住友不動産が購入し、国家戦略特区に認定されたため大規模な開発(タワマン・温泉・ホテルなど)が入る複合施設。
  2. キャパシティは最大8,000人、スタンディングで7,000人。
  3. 東京厚生年金会館や五反田ゆうぽーとが次々と営業終了し、武道館や東京体育館・代々木体育館などがオリンピックの為長期閉館するなど東京のアリーナ/ホール不足が叫ばれていたなかでの久しぶりの新規開業となった。
関連項目
有明ガーデン

東京グローブ座[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:新宿区百人町
  1. ジャニーズ事務所の劇場。
    • ジャニーズが買収するまではいろいろと紆余曲折があった。
  2. その名のとおり、ロンドンのグローブ座をモデルとしている。

東京芸術劇場[編集 | ソースを編集]

  1. 大ホールに行くためのエスカレーターが非常に怖い。
    • 地震でも起きたら崩れるんじゃないかというほど危なっかしい構造に見える。
  2. 巨大なパイプオルガンを保有しており、オーケストラの演奏などには非常に最適。
  3. 最寄りが池袋駅ということもあり、2015年6月から東上線ホームの発車メロディーがこれに関連したクラシックに変わった。

東京厚生年金会館[編集 | ソースを編集]

在りし日の姿
  1. ここと渋谷公会堂はライヴ会場としては武道館に次ぐ聖地。
    • 上記2箇所に比べると使用料は圧倒的に安い
  2. ライヴ前に小腹が減ったら目の前の吉牛で食う。
  3. もうじきなくなっちゃうんだよね。
    • 経費削減策のひとつでホールの閉鎖などもあるらしいですね。そのトップバッターが大阪厚生年金会館ホールの閉鎖だそうです
    • 大阪厚生年金会館は「オリックス劇場」になりました。
  4. 当日及び翌日のコンサートチケットをフロントで見せると「コンサートパック」といって宿泊料2割引になる特典がある
    • 厚生年金加入者も年金手帳を見せるとやはり2割引。
  5. 最寄駅の新宿駅三丁目駅から微妙に遠い。
    • 最寄は新宿御苑前です。
  6. 昨今のイベント会場不足っぷりを見るにつけ、取り壊した事が悔やまれる。
  7. 跡地はヨドバシカメラの本社になりました。

東京国際フォーラム[編集 | ソースを編集]

外観(ガラスホール棟)
  • 所在地:千代田区丸の内
  1. かつての都庁跡地に造られた巨大な箱舟
    • むしろの骨
    • ここに建てられていた旧都庁は丹下健三の設計。そして新宿新都庁も丹下健三の設計。
  2. 総工費1600億円。別名「粗大ゴミ」
    • かの有名な建築家磯崎新(だっけ?)が東京3大粗大ゴミと銘銘。
      • 竣工当時丸の内エリアは完全なオフィス街であり、今のような活気に溢れた街ではなかったので批判が多かった。
      • 「丸の内にコンサートホールなんていらない!」と言われていたのも今は昔。現在はその立地と交通の便良さの恩恵を最大限に受けている。
        • 都心部のど真ん中かつ中心駅にも近いと言う点では、三宮駅前にある神戸国際会館と全国首位の座を争う。1駅乗るか少し歩けば新幹線各線の東京駅もすぐ。
  3. お昼時には車を改造したネオ屋台村がやってくる。
  4. 無駄にセキュリティが厳重で、至る所にオートロックがある。
    • その為、イベント開催時にスタッフが非常階段に閉じこめられることもある。
  5. 席が気持ち良くて、余程好きなアーティストや舞台でなければ寝てしまう事受けあい。
  6. なぜか相田みつを美術館がある。
    • しかも結構人が一杯いてびっくりする。近くにある、国内屈指の美術コレクションを持つ出光美術館より多いのは複雑な気分。やはり知名度と立地なのか。
  7. ポケモンの新作ゲーム体験イベントが行われたことがある。
    • そりゃイベントホールなんだから、毎日なんかしらのイベントやってるでしょ…
  8. 玄関ロビーが圧巻。巨大な電光掲示板やシートが設けられた空港ロビーのような空間に、居場所のない営業マンやホームレスがうじゃうじゃしている…
  9. 有楽町駅にも東京駅にも近い。
    • 京葉線のホームは横を走ってる道路の真下にあるけど、それ以外は素直に有楽町から行った方が良いかも。
    • 真下に東京駅の改札がある。雨が降っている日などは、丸の内口の改札を出ないでそのまま京葉線ホームの方へ歩いていくと濡れずにそのまま国際フォーラムに入れる。常識な様で案外知らない人が多い裏技。
    • さらに、京葉線東京駅からここを突っ切って有楽町駅に行くことで乗り換えも出来る。裏ワザでも何でもなく、正式な方法として。
  10. 大学の入学式とかは、九段下日本武道館だけではなく、ここでやる大学もある。
  11. ここはコンサートとかで行く時に、あんまりダフ屋がいないイメージがある。
  12. 東京五輪ではウェイトリフティングの会場に。
    • 過去にはボクシングの世界戦も行われた。
  13. 「ホール」だというのにホールAは下手なアリーナ会場よりも広い。2階最後列なんかは武道館よりもステージが遠かったりする。
  14. 2021年には紅白歌合戦の会場にもなった。
    • NHKホールが改修工事で使えないため。
  15. ここ1~2年は坂道メンバーの卒業コンサートの会場になることもしばしば。

東京宝塚劇場[編集 | ソースを編集]

建て替え後
  • 所在地:千代田区有楽町
  1. 本家の宝塚大劇場よりも席数が少ない。
    • そのため、公演のチケットを取るのが宝塚大劇場よりも難しくなっている。
  2. 劇場の上の階はオフィスエリアになっており宝塚とは無関係の企業も入居している。
  3. 旧東京宝塚劇場は第二次世界大戦後はGHQにしばらく接収され、「アーニー・パイル劇場」という名前になっていた。
    • 旧劇場時代は紅白歌合戦など宝塚以外の公演に使われることもあったが、現在の劇場になってからは基本的に宝塚の公演が中心になっている。
  4. 入り待ち出待ちで、ヅカファンの女性たちが大挙しているのは名物。
    • ファンの中で厳しい戒律があるらしく、あれだけの大人数でありながら規律を保っている。
関連項目
宝塚歌劇団

豊島公会堂[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:豊島区東池袋
  1. ここも戦後間もない頃に設立された歴史の古いホール。
  2. 目の前に公園があり、観客でごった返す事も多かった。
  3. 老朽化の為、建て替え工事中。
    • 2019年に建て替えが完了し、不動産の東京建物がネーミングライツを獲得して「東京建物 Brillia HALL」(正式名称は豊島区立芸術文化劇場)という名前になった。

豊洲PIT[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:江東区豊洲
  1. 最寄り駅はゆりかもめ新豊洲駅。
    • 有楽町線豊洲駅からはそれなりに歩く。
      • 周りは飲食店どころかコンビニすら無い。
  2. 系列ライブハウスが東北に3つある。
  3. 運営する「チームスマイル」は、実質ぴあの社内カンパニー。
    • チームスマイル自体は2022年末で運営を終了するため、以降は(他の3会場も含めて)ぴあに運営を移管するとのこと。

な行[編集 | ソースを編集]

なかの芸能小劇場[編集 | ソースを編集]

受付エントランス
  1. 中野駅北口、大通り沿いで言うとドンキの奥隣にある。
    • またアーケードを抜けてブロードウェイ1F中程にある出入口の目の前でもあるので、こちらからでも行き易い。
      • が、この出入口はゲームセンターの店舗内に含まれているらしく、午前中など開店前は通り抜けが出来ないという罠があるので注意。
  2. こじんまりして綺麗な、劇場というり小ホール会場。
  3. 毎週、下手したら毎日の様に落語をやっている。
    • お笑い(漫才)方面でもメジャーな会場らしい。

中野サンプラザ[編集 | ソースを編集]

「サンプラザ中野」ではない
  • 所在地:中野区中野
  1. 日本でも有数のコンサートホール。でも取り壊しが噂されている。
    • 2024年を目処に駅ビルに建て替えるらしい。ホールはどうなる事やら。
      • 建て替え後はよりキャパの広いアリーナになるとかなんとか。
        • 1万人ほど収容出来るようになるとか。都心至近にしちゃ破格の広さに生まれ変わる事になる。
      • しかし反対運動も起こっている。4、5000人規模のを2つ併設した方がいいとの意見もある。
        • 区長選で見直し派候補が当選。さてどうなる?
        • 結局建替え自体は行うけど計画は見直すらしい。
  2. 爆風スランプのサンプラザ中野はここからとったとか。
    • 何故か「サンプラザ中野“くん”」に改名。
      • もちろん施設側公認である。
  3. 中野サンプラザでハロプロ系のコンサートがあると、街の空気が変わる。
  4. サンプラザ。
  5. 日本最大の鉄筋コンクリート建造物である。
  6. 昔、よく「カックラキン大放送」の収録をしていた。
  7. かの山下達郎氏は、東京ではこことNHKホールでしかツアーのライブを行なわない。
    • 「地声の通るキャパでしか演らない」というポリシーに基づくもの。
  8. 海外の有名なヘヴィメタルバンドなどもよく公演を行う。
    • 「神」ことマイケル・シェンカーが数曲演奏した時点で「弾けない」とギターを放って引っ込んで(終了して)しまった事件は伝説。
  9. 裏側はすべり台になっている。
    • 大昔コロコロコミックで連載していた「ゴリラ」という漫画で主人公の刑事が素っ裸のままスケボーで駆け下りた。
      • 雨宮天が、物販レシートイラストでそんな絵を描いてファンを呆然とさせた。
  10. 形状がダイジュピターに似ている。
  11. コンサートがある日は左の方へ行くとツアートラックが停まっている。
    • 建物の左側に機材の搬入口がある。規模の大きめなツアーの場合はトラックがツアー仕様になっている事が多いので、ファンの人は入る前に左側へ回ってみると良いかも。
  12. 臭いオタクを表す隠語「2階3列4番(50代)」生誕の地でもある。
    • 女児向けアイドルゲーム・アニメのライブに来場していた男性の体臭が気になると、複数人が該当人物の席番号(これが「2階3列4番」)付きでTwitterに書き込んでいた。そんなことを知らずに該当人物は自分の席番号を書き込んでおり、誰かが検索したところそれが見つかってしまったのである。

中野ZEROホール[編集 | ソースを編集]

C11形保存機関車
  • 所在地:中野区中野
  1. 本館と西館がある。
    • 別名もみじ山文化センターというらしい。
  2. 本館と西館の間でダンスの練習をする若者が絶えない。
    • うるさくしなければダンスOKらしい。
    • スケボ禁止になっている
  3. 紅葉山公園(もみじやまこうえん)と隣接。
    • 機関車が展示されている。
    • ボーイスカウトがよく活動している
    • ボーイスカウト中野8団というらしい。
  4. 中野区立中央図書館が内蔵されている。
    • 蔵書数は足立区杉並区の中央図書館に次いで3位だが、利用者が多いせいか状態が悪い本が多い気がする。
  5. 西館にはプラネタリウムがある。
    • 値段は大人200円 小人100円という安さ。数年前までは今の半額だった。
  6. 眼の前にはJR中央総武線の車両留置所がある(かつての中野電車区)。

ニッショーホール[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:港区虎ノ門
  1. 日本消防会館内にある事から、この名前。
    • 関西人の中にはかつて存在した「阪急ニッショーストア」と関係あるの?と勘違いしているのもいるとかいないとか。
      • 実際には、もちろん全く関係ない。
        • 日本商工会議所とも紛らわしい。
    • 周辺の自販機は、売上の一部を殉職した消防士の遺児への支援金に回す仕組みになっている。
  2. 地下に飲食店街がある。値段は少々するが。
    • もっともビジネス客向けらしく、日曜日は閉鎖されている。
  3. 日本消防会館の建て替えのため2020年9月に閉鎖。これに伴いかつてのヤクルトホールを2024年までニッショーホールとして運営することになった。

日本青年館[編集 | ソースを編集]

建て替え前
  • 所在地:新宿区霞ヶ丘町
  1. 現在の施設は3代目。建て替えと共に神宮球場の前に移転。
    • 銀座線外苑前駅からは便利になった反面、中央線千駄ヶ谷駅からは遠くなった。
    • いつの間にか神宮の三塁側スタンドの後ろに、そびえ立っていたビル。あれが青年館の生まれ変わった姿だったとは。
      • 正に巨大な壁で、応援の音を反響させている。夜見るとちょっと不気味。
  2. 芸能界デビューでのライブやイベントの会場として使われる事も多い。
    • スフィアTrySailのデビューイベントもここだった。
    • 全員集合など、テレビ番組の公開放送が行われた。
      • TBSのホールスタジオとして利用していた。
  3. 初代から計算すると歴史はかなり古い。
    • 初代日本青年館が開館したのは、1925(大正14)年。その後、1979(昭和54)年の建て替えを経て、2017(平成29)年8月にオープンした建物は三代目となる。

日本橋社会教育会館[編集 | ソースを編集]

外観
  • 所在地:中央区日本橋人形町
  1. 小学校や幼稚園や図書館や、その他諸々が入居する複合施設。
    • 一般の観劇用ホールは、その8・9階部分にある。エントランスは8F。
      • ちゃんと確認しないで、間違って地下に入って行ったりすると病院の様な消毒液か何かの匂いがしてきて「あれ?」と思う。B2階などで椅子に座って待っていても当然何も起こらないので注意。
  2. 地下鉄人形町駅から徒歩1分という好立地。
    • 最寄はA2出入口。また半蔵門線の水天宮前駅も徒歩圏内。
  3. やはりお江戸日本橋という事で落語をよくやっている。

は行[編集 | ソースを編集]

八王子市民会館[編集 | ソースを編集]

オリンパスホール
  • ネーミングライツ:J:COMホール八王子
  • 所在地:八王子市子安町
  1. 初代はJR八王子駅から少し離れていたが、建て替えで駅至近に移転。
    • 東京都心からは遠いが、大宮ソニックシティ以上に駅に近く、ホールの立地条件としてはかなりいい部類。飲食店にも困らない。
    • 八王子市民会館」と案内している事も多い。
  2. 多摩地区最大規模のホールである。
    • 丁度良い中規模会場。これは使い勝手が良くて人気の出る会場だと思う。アクセスも抜群に良い。
  3. JR八王子駅直結。
    • JR改札を出たら左に進み、そのままデッキ直結で徒歩1分掛かるかという最高の立地。中央線で1本、その他の路線にも恵まれていると考えれば、殆どマイナスポイントは無い。
      • 新横浜は横浜線で1本、大宮は武蔵野線経由で行けば意外に遠くはない(直通のむさしの号もある)。強いて言えばもう少し改札口に近ければ、と言う点くらい。

浜離宮朝日ホール[編集 | ソースを編集]

本社に隣接
  1. 浜離宮朝日ホールは朝日新聞社にある音楽ホール、多目的ホールの総称。
  2. 音楽ホールは狭いが、音響はとても良い。
  3. 「築地をどり」の定期公演は休刊日を除き毎日開催されている。

PARCO劇場[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:渋谷区宇田川町
  1. 初代の建物が老朽化した為2018年に閉鎖。2020年再オープン。
  2. 客席数約450弱とかなり小規模な劇場だったが、再オープンの際636席へと拡大。

パルテノン多摩[編集 | ソースを編集]

  1. 多摩センターのシンボル。
    • 中央公園につながる大階段はドラマや映画のロケ地として出てくることも多い。
  2. 2020年より改修工事のため2年ほど閉鎖される。
  3. 大ホールの客席は1414席で、電話番号にも使われている…が、改修工事で減らされる予定。

一ツ橋ホール[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:千代田区一ツ橋
  1. 日本教育会館本部ビルの中にある。
  2. 都区内の定員7-800人クラスのホールとしてはニッショーホールと並ぶ知名度に稼働率。

日比谷公会堂[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:千代田区日比谷公園
  1. 東京でも屈指の歴史の古いホール。
  2. 政党の講演会もよく行われる事でも知られる。
    • 戦後史でもよく語られる日本社会党の浅沼委員長刺殺事件が起こった現場でも知られる。
  3. 耐震工事の為に長期休館。
  4. 時代が時代だけに1階席の後方の天井が異様に低い。席の幅も狭め。

日比谷野外音楽堂[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:千代田区日比谷公園
  1. 東京都心部の野外ホールと言えばここ。
  2. 大と小の2つ存在するが、一般的には大の方が有名。
    • 先に出来たのは小の方。
  3. 人気高くて抽選の為、使える日程も選べないほどらしい。

普門館[編集 | ソースを編集]

  1. 吹奏楽部の甲子園。
    • 音楽専用の設計ではないため、音響はさほどよろしくないらしい。
  2. 東京佼成ウインドオーケストラの本拠地。
  3. 東京国際フォーラムに匹敵する巨大ホールである。
  4. 残念ながら解体が決まってしまった。
    • 吹奏楽コンクール撤退の時からこうした勘違いがよくあるが、まだ解体が決まったわけではない(建て替えられない以上いつかは取り壊すしかないだろうけど)。現在でも大ホール以外は普通に使われているはず。
      • 耐震強度不足を指摘されてしまった事実と、建築基準法の兼ね合いで同規模のホールを同じ場所に建て替えできない事情を知っているなら、上記のようなコメントの出ようはずが無いのは明白であろう。
    • 2018年12月より解体工事が始まった。
  5. 建物所有者は立正佼成会。所有者が外部の芸術イベントに協力的であることと、大型車の留め置きがしやすいことから全日本吹奏楽コンクールに使われていた。

文京シビックホール[編集 | ソースを編集]

  1. 正式名称は「響きの森文京公会堂」だが、普通はまず使われないし、一般人は誰も知らない。
    • 文京公会堂跡地に建設された、区役所などが入居する「文京シビックセンター」内にある。展望台があるなど、下手な政令指定都市の市役所よりもデカいレベルなんですが。
    • 都営大江戸線春日駅が真下にある。東京メトロ丸ノ内線後楽園駅からも至近。
  2. 「TBSアニメフェスタ」の会場としても知られる。

北とぴあ[編集 | ソースを編集]

  1. 「ほくとぴあ」と読む。「きたとぴあ」では無い。よく勘違いしやすい。

ま行[編集 | ソースを編集]

三越劇場[編集 | ソースを編集]

入口前
  • 所在地:中央区日本橋室町
  1. 三越本店内にある劇場。
    • 6F。エスカレーターを上がった目の前にエントランスがある。お陰で開演前には、エスカレーターの前で立ち止まらないで下さいと、しきりに係員さんが声を枯らしている。
  2. 主に舞台公演で使われる。
    • 舞台や演劇以外にも、落語をよくやっている。
  3. 1階席後方は2階席の影響で天井が低い。座るとステージは見られるようには設計されているが。そのためライブ公演には適さないが、百貨店内の立地的にもありえないと思われる。
    • ポップスやロックなどのスタンディングが基本のジャンルじゃなければ大丈夫。
  4. 現在運営しているのは三越グループに属するスタジオアルタ。
  5. 催し以前に、この劇場自体が鑑賞に値する歴史ある建築。
    • 2019年現在で既に90年を超える歴史がある。装飾やら、石造りの舞台など、美術の粋が施されている。もちろん重要文化財指定を受けている。

みんなの広場ふれあいホール[編集 | ソースを編集]

外観
  • 所在地:渋谷区神南
  1. NHKのスタジオ。
    • ホールとは名ばかりで、確かにステージと座席は完備されているものの、実際はNHKの公録用スタジオ。恐らく一般のコンサートが行われる事は無い。
    • 2019年現在の定期収録は「ごごウタ」。金曜夕方の演歌・歌謡番組で、生放送。
  2. 渋谷駅側から見て、NHKホールの手前、並木道左手にある建物がそれ。一見すると博物館や資料館の様に見える。
    • 会場というかスタジオは入り口エントランスから見てB1にある。実際に上部階は映像資料室になっているらしい。
  3. エントランスに大型の4Kテレビが置いてある。
  4. 東京オリンピック後に解体が決まっている。後継ホールではなく、報道施設に建て替えてしまうらしい。

メルパルクホール(東京)[編集 | ソースを編集]

外観
  • 所在地:港区芝公園
  1. 東京タワーに一番近いホール。
    • メルパルク東京に併設している。かつては各地にあったが、現在は日本郵便グループ傘下のはここと大阪、長野のみに。
  2. 機材出し入れの為の扉があるが、開いている時はそこからホール内が丸見えになったりする。
  3. 2020年現在で築50年に迫る老舗コンサートホール。
    • 昭和歌謡の時代からの定番ホールで、近年アニメ・声優系のイベントを行っているのは何か新鮮。
  4. 最寄り駅は、都営三田線の芝公園駅。
    • といいつつ多くはやはりJRの浜松町から来るのではないだろうか。もちろん同一駅の大門も利用可能。

や行[編集 | ソースを編集]

山野ホール[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:渋谷区代々木
  1. 山野美容専門学校の講堂建て替えにあたって地下ホールに改められた。
  2. 目の前を小田急線が走る。
    • しかし目の前にある南新宿駅から行くにはちょっと面倒。
      • 目の前の駐車場が通り抜けできないので、大きく迂回するしかないんだよな。
        • 殆どの学生・利用客は代々木駅か新宿駅から徒歩。新宿駅南口からは小田急線の踏切を渡ればすぐ。

よみうりホール[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:千代田区有楽町
  1. ビックカメラも入居している読売会館の中にある。
    • そのため、入場するにはビックカメラの客とも交錯する時がある。
  2. 大手町にも「よみうり大手町ホール」があるが、ここより小規模。

代々木ホワイトシアター[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:渋谷区神南 国立代々木競技場オリンピックプラザ
  1. 1995年~1997年の資料やそのときの商品にみられる劇場名。仮設の会場だったらしい。
    • Twitterユーザーが投稿した当時の雑誌(「JUNON」1996年1月号167ページ)によると、場所は代々木第一体育館の横。
  2. 一部の公演では別の会場名だったらしい。
    • 当時のパンフレットによると、「D・LIVE Rock To The Future」では、会場名が「原宿 HOUSE OF D・LIVE」。
      • 同じパンフレットで、この公演の会場は「アレグリアで有名なホワイトシアター」と書かれている。
    • ミュージカル「Oh! マイSUN社員」の当時のことについて書かれたブログによると、会場名は「FURUCARAシアター」。
  3. 1995年のライブに行った人のブログによると、すきま風が入ってきたり外の騒音が聞こえてきたりしたらしい。
  4. おおよそ以下のような公演が行われたらしい。
    • 1995年
      • 12月23日~25日:少年隊「少年隊10th ANNIVERSARY CONCERT'95~'96」
        • 同名のVHSが発売されたらしい。
      • 12月28日~12月31日:SMAP「WINTER CONCERT 1995-1996」
    • 1996年
      • 1月1日~1月7日:SMAP「WINTER CONCERT 1995-1996」
      • 1月27日~28日:V6「New Year For The People」
      • 3月22日~9月15日:シルク・ドゥ・ソレイユNISSAN アレグリア」東京公演
        • 当時、この演目のBGMを収録したCD「ミュージック・フロム"アレグリア"~オリジナルキャスト」がBMGビクター(現:ソニーミュージック)から発売されたらしい。
      • 9月下旬?:globe
        • 一部の映像が収録されているDVDは「globe the best live 1995-2002」
    • 1997年
      • 1月23日~2月9日:舞台もしくはロックミュージカル「Panasonic D・LIVE Rock To The Future」東京公演
        • 企画は東京FMとアミューズ。
        • このときBMGから発売されたCDは「D・LIVE ROCK TO THE FUTURE Complete」。西城秀樹や橋本さとしなどの楽曲を収録している。
      • 5月~8月:ふるさときゃらばんのミュージカル「Oh! マイSUN社員」
  5. 1996年1月のドキュメンタリー番組「スーパーテレビ報道最前線」でSMAPを取材した回に建設途中のこの会場が映っている。