もしあの国とあの国の立場が入れ替わっていたら

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アジア[編集 | ソースを編集]

カザフスタンとウズベキスタン[編集 | ソースを編集]

  1. 中央アジアで一番人口の国はカザフスタン。
    • 一方で中央アジア最大の経済大国はウズベキスタン。
  2. 中央アジア最大の都市はアルマトイ。
  3. この場合、シムケントはウズベキスタン領となっている。
  4. 旧ソ連の核実験はウズベキスタンで行われていた。

中国とインド[編集 | ソースを編集]

  1. 世界一人口の多い国はインド。
    • だが一人っ子政策により2020年代には中国に抜かれる見込み。
  2. 歴史的に見たらインドは長い間統一状況にあった。
    • 一方で中国はほとんど分裂状況にあった。
  3. インドはアヘン戦争以降欧米列強に半植民地化された一方、中国はイギリスの植民地になっていた。
    • ベトナムとミャンマーの立場も入れ替わっていたかも
    • イギリス領中華帝国ができ、イギリス国王が中華皇帝を兼ねていた。
      • イギリス領中華帝国時代の中国には、中国独立の父と呼ばれる独立活動家がいた。
      • イギリス領中華帝国は第二次世界大戦後に中華共和国として独立する。
  4. インドでは内戦と日印戦争の後にインド人民共和国が出来た。
    • そしてインド共和国政府はセイロン島に逃れた。
      • タミル人が外省人、シンハラ人が本省人の立場に近くなっていた。
      • しかし、一つのインドを主張しているため、大陸のインド人民共和国とセイロン島のインド共和国の同時承認はできない。
    • さらに、1960年代には文化大革命があって、インドの文化財の多くが破壊された。
    • その後、1970年代には西側諸国と国交正常化し、セイロン島のインド共和国政府とは相次いで断交していた。
    • 1980年代になると改革開放が行われ、世界中に「MADE IN INDIA」製品が出回ることになり、世界の工場と呼ばれるようになる。
    • 2008年にはデリーオリンピック、2010年にはムンバイ万博が開かれた。
    • 2010年代後半になるとインドは海洋進出を行うようになる。
    • 日印戦争は流石に地理的に無理がある。日本は当時イギリスの植民地だった中国に侵攻し、史実通り日中戦争(実質日英戦争)が起きていたのでは。
      • そしてこれによって史実より2年ほど早く第二次世界大戦が勃発し、アメリカも日本に宣戦布告。太平洋戦争も史実より4年ほど早く始まるが、イギリスとアメリカに挟まれた日本は為す術もなく本土に上陸され、連合国に降伏する。
      • ドイツ・イタリアも枢軸国としてヨーロッパで戦争を起こすかもしれないが、日本は日独伊三国同盟を結ぶどころではないため、第二次世界大戦は連合国(アメリカ・イギリス・フランス・ソ連)VS枢軸国(ドイツ・イタリア)VS日本という構図になり、日本の一人負けで終わっていた
    • 近年は西側の超大国と対立を深めている。
  5. アフガニスタンはモンゴル的な立場。
    • 13~14世紀にはこの地域でアフガン帝国が勃興し、ユーラシア大陸を征服し、インドを支配下に入れるも、セイロン島と中国は征服出来なかった。
    • 冷戦時代にはソ連の衛星国であった。
    • 一方でモンゴルはソ連が侵攻して以降は混乱が続いている。
    • モスクワ夏季五輪の西側ボイコットはなかったかも
      • むしろソ連のモンゴル侵攻で史実通り西側諸国がボイコットしていた。
  6. 中国が分裂していた事で東アジアはヨーロッパ状況になっていたかもしれない。
    • 更に日本と韓国と一緒に「大東亜共栄圏」になる。そして日本は最近共栄圏から離脱した。
  7. 台湾とスリランカも入れ替わっている。
    • 史実の台湾海峡同様、ポーク海峡は緊張している。
    • 台湾は独立国家である。
      • ただし、史実よりも先住民の割合が高く、大陸からの移住者は少ない。もちろん、大陸とは関係のない別の国である。
    • 一方、スリランカ(セイロン島に逃れたインド共和国)は親日である。
  8. パキスタンとバングラデシュも「インド人民共和国」に取り込まれて自治区になっているが、本当の意味で「自治」できているわけではない。
    • ドラヴィダ系民族に対する弾圧も問題になっている。
  9. 世界各地でインド人観光客のマナーが問題になっている。
  10. 仏教は中国で誕生していた。
    • 日本への伝来が弥生時代だったかもしれない。
    • ただし、現在の中国では後述のヒンドゥー教を信仰する人が多く、仏教徒はあまりいない。
  11. ヒンドゥー教も中国で誕生し、中国の国教になっている。
    • カースト制度もモンゴル人の侵攻によって黄河文明が滅ぼされて以降、中国に長らく存在していた。
  12. 朝鮮戦争では中国が韓国、インドが北朝鮮を支援していたが、インドは朝鮮半島との間に中国があるので援軍を出せず、中国の援軍によって韓国が勝っていた
    • 共産中国某問題国家も存在せず、東アジアは史実より遥かに平和だった。
      • 特定アジアは存在しない。
        • ただし、韓国は言うまでもなく日本に謝罪と賠償を求める。
  13. 中国とインドはやはり史実通り仲が悪く、国境紛争が起きていた。
    • ただし、どちらかと言えばインドが悪い。
  14. 封神演義もキングダムも項羽と劉邦も三国志もインドの歴史をもとにした作品である。
  15. 中国は世界最大の民主主義国家と呼ばれている。

日本と韓国[編集 | ソースを編集]

  1. 韓国は世界第二の経済大国になっていた。
  2. 大韓帝国が20世紀前半の列強になり、日本を併合していた。
    • 満州国は高句麗時代の経緯から韓国が作っていた。
      • 名称が「渤海国」だったかもしれない。
    • 韓独伊三国同盟が結成されていた。
    • 韓国軍が真珠湾を攻撃して太平洋戦争が勃興し、末期に光州と蔚山に原爆が投下された。
    • 戦後、「朝鮮国」になり経済成長するが、日本は分断されていた。
      • 江戸民主主義人民共和国(Democratic People's Republic of Yedo 略称=> DP(ry )と大坂民国(Republic of Daihan => R.O.D )
        • で、東西日本戦争が始まったら、中国は東日本を支援することができないので(ry
          • 東北からソ連の沿海州を通り、日本海に抜けて東日本に上陸すれば、支援できるのでは。
        • 「日本人民共和国」と「日本国」だったのでは。
    • 日本は執拗く朝鮮国の謝罪や賠償の要求を繰り返します。
    • 今でも韓国にはまとまった数の在韓日本人がいる。
  3. 新幹線は韓国が作っていた。
    • 「一帯一路」鉄道と新幹線~~二本が北京と平壤を接続~~三泊四日で釜山パリ結ぶ~~大陸横断鉄道が開通~~
    • 日本の高速鉄道は動力集中方式が一般的。その名も「JTX」。
  4. 日本があらゆるモノに対して「日本起源説」を主張している。
    • 『成吉思汗ハ源義經也』
  5. 竹島は朝鮮国領だが、日本が強占している。
    • 対馬は朝鮮国慶尚南道所属だが一部の日本人が日本領有を主張。
  6. chakuwikiは韓国のものになる。
  7. 1964年の夏期オリンピックはソウルで、1972年の冬季オリンピックは平壌で開催された。
    • 1988年の夏季オリンピックが大阪で開催された。
    • 1998年の冬季は元山で、2018年のそれは福井で開催された。
    • アジア大会も、1994年は光州、2002年は福岡、2014年は神戸で開催。
  8. 1970年に釜山万博、1985年に開城科学万博、2005年に咸興万博が開催されていた。
    • 2012年の万博は唐津で開催された。
  9. 1951年に半官半民で「朝鮮航空(KAL)」、翌年純民間で「朝鮮ヘリコプター輸送(朝ペリ、アシアナ航空の前身)」が設立された。
    • 2010年KALが経営破綻、その後アシアナの国際線シェアがKALのそれを上回りナショナルフラッグキャリアに。
    • 西日本の「日本航空」は1962年設立の「日本航空公社」が前身、1969年に「日進グループ」主導で民営化されそのグループの一員に。
      • 1983年に日本航空007便爆破事件が発生、イメージ回復のため翌年英語名称を「JAPAN AIR」に変更した。
        • 2014年にナッツリターンを起こす。
    • 日本航空と同じく西日本の「全日本空輸」は鹿児島県拠点の「桜島グループ」によって1988年に設立、現在は「桜島ANAグループ」の構成企業になっている。
      • 2013年にサンフランシスコで着陸失敗事故を起こす。
    • 東日本の「大和航空」は国営でソ連→ロシア機を使用している。
      • いや、会社名は「大倭航空」かも。
  10. 日中戦争ではなく韓中戦争が起きていた。
    • 南京大虐殺も大韓帝国軍によって行われ、中国は史実の日本と同じように、朝鮮国を恨んでいる。
  11. 李朝が朝鮮国として未だに続いている
    • 半島全土を支配している資本主義・民主主義国家であり、君主制である以外は、ほとんど史実の韓国である。
      • 日本と韓国の立場が入れ替わっている以外は、ほぼこれに近い。
      • あの国存在しないので、大飢饉や厳しい法律による粛清がなく、現在の人口は1億人とまではいかないが、史実の韓国と北朝鮮を合わせた人口よりは多く、9000万人程度にはなっていた。
        • ソウルは史実の東京に近い規模の大都市圏となり、都市圏人口は3000万人程度になっている。釜山や平壌も史実の大阪や名古屋程度の都市圏人口が1000万人を超える大都市圏になっている。ソウル・釜山・平壌は合わせて三大都市圏と呼ばれている。
    • もちろん、史実の日本の天皇のように朝鮮国王は国民の象徴であるが、権力は持たない立憲君主制である。
    • 朝鮮では現在も元号が使われている。
    • 一方、日本では大韓帝国に併合されたことにより天皇が退位して以降、戦後に大韓帝国の敗戦により独立して以降も天皇制が復古することはなかった
  12. 当然、日本と朝鮮の歴史は入れ替わっていた
    • 戦後、朝鮮は分断されていなかったが逆に日本が分断されていた。
      • 日本は糸魚川静岡構造線で東西に分断されていた
      • そして、軍事境界線の西側が資本主義の「大日本民国」(首都:京都、政治:大統領制、通称:日本、略称:日)、東側が「大和民主主義人民共和国」(首都:東京、政治:最高指導者は世襲制、大和労働党による一党独裁制、通称:(東)大和、略称:和)である。
      • ちなみに、大和はだいわではなく、「やまと」と読みます。
      • 日本では東大和を東日本、東大和では日本を西大和と読んでいる。
      • 北海道・本州・四国・九州を始めとする東西日本の領土となっている島々は、日本では「日本列島」、東大和では「大和列島」と呼ぶ。
    • 日本は長らく清の属国で、20世紀初期まで江戸幕府が続いていて近代化できず、1897年に韓清戦争での清の敗北により清から独立し、国名を「大日本帝国」に変更するが、1910年に大韓帝国に併合される。
    • しかし、1945年に第二次世界大戦で大韓帝国が敗戦。日本は韓国の植民地支配から解放されるが、東経137度線を境に東西に分断され、西はアメリカ側(大日本民国)、東はソ連側(大和民主主義人民共和国)になった。
    • その後日本戦争が勃発したが、最終的に痛み分けに終わり、休戦協定が行われるが、未だに終戦はしていないため、名目上は今も戦争中である。戦後、両国の実効支配地域を分割する軍事境界線が設けられ、厳しく警備されている。
    • 日本では1960年代後半には淀川の奇跡という高度経済成長が起き、それまで最貧国だったが、経済大国に成長した。
    • 1980年には就任した大統領のクーデターに抗議し、民主化を求める学生デモ・広島事件が起き、多くの犠牲者や負傷者が出た。
    • しかし、1987年に民主化。1988年に京都オリンピックを開催する。
    • 1991年に東大和と共に国連に加盟する。
    • 日本の大統領は任期後に哀れな末路を辿ることが多く、逮捕された大統領もそれなりにいる。
      • そのことが良くネタにされる。
        • 鳩山由○夫が盧○鉉的ポジションに。
    • 現在では台湾、香港、シンガポールと共にアジアNIESとされている。
    • 一方、東大和は日本や朝鮮国の人を拉致し、問題になっているが、未だに解決できていない。
    • 東大和は核開発を進めており、ミサイルを度々日本や朝鮮、アメリカを狙って打ち上げている。
    • 東大和は各国から経済制裁を受け、また今でも日本や朝鮮、アメリカ、フランスなどとは国交が結ばれていない。
    • 東大和では史実の某国並に法律が厳しく、将軍様を批判したり、他の国では合法なことでも死刑になる。
    • 東大和では厳しい規制により、市民にはインターネットが普及していない。
    • 豊かさや自由を手に入れるために東大和から日本などに脱東する脱東者が存在し、軍事境界線を超えて脱東した東大和の兵士が存在する。
    • 2002年と2004年に朝和首脳会談、2000年、2007年、2018年に東西首脳会談、2018年と2019年に米和首脳会談が行われる。
    • 東大和は何度かの大飢饉や厳しい法律による粛清によって、人口は史実よりも少なく、史実の東日本の3分の2の4000万人程度だった。
    • 一方李氏朝鮮は鎖国を行い、外国との貿易を制限したが、1853年にペリーが来航し、開国を求めた。
    • 欧米列強とは不平等条約が結ばれ、朝鮮は開国。そして、欧米の技術を取り入れて産業革命・急速に近代化していった。
    • これ以降、元号は一世一元になり、国名を「大韓帝国」に変更し「大韓帝国憲法」が成立する。
    • 大韓帝国は清の属国だった日本を巡って清と戦う(韓清戦争)、またロシアとも戦う(韓露戦争)
      • 韓国はイギリスと「韓英同盟」を結び、どちらの戦争にも勝ち、多額の賠償金が払われ、さらに発展。台湾や南樺太、関東州を割譲され併合。さらに日本を併合する。
    • 第一次世界大戦では連合国につき、大戦景気で好景気に。さらにヴェルサイユ条約によって、ドイツの植民地である南洋諸島は韓国の委任統治領に。
    • しかし、その後は不況になり、世界恐慌の影響でさらに不況は悪化。さらに満州事変が起き、韓国は国際連盟から脱退。
    • 1937年、盧溝橋事件により韓中戦争が勃発。沿岸部は大韓帝国により占領され、蒋介石率いる中華民国は重慶に臨時首都を置く。韓中戦争により韓国はABCD包囲網と呼ばれる経済制裁をかけられる。
    • ドイツ・イタリアと韓独伊三国同盟を結び、陸軍の北進論と海軍の南進論で対立。結果南進論を選び、韓国は東南アジアに進出、さらに1941年12月8日にハワイの真珠湾を奇襲攻撃(真珠湾攻撃)し、太平洋戦争が開戦。
    • 最初は韓国軍が快進撃を続けていたが、1942年6月にミッドウェー海戦で韓国軍の空母部隊がアメリカ軍の空母部隊に大敗し、太平洋戦争の転換点となった。
    • 1944年にマリアナ諸島が陥落すると、韓国本土はアメリカの爆撃機・B-29の射程圏内に入り、韓国本土空襲が行われる。
    • 1945年3月、連合国軍は済州島に上陸し、大規模な戦闘が繰り広げられ(済州戦)、多くの犠牲者が出た。
    • 1945年8月6日光州に、9日蔚山に原爆が落とされ、ソ連が対韓参戦し、満州と南樺太はソ連に占領される。
    • 8月15日、大韓帝国はポツダム宣言を受け入れ、連合国軍に降伏し、第二次世界大戦が終結した。このとき、当時の大韓帝国皇帝であった李垠が玉音放送を行った。
    • その後、大韓帝国はGHQにより占領され、1951年にサンフランシスコ講和条約が結ばれ、外地である日本、台湾、南樺太、南洋諸島を放棄した。
    • 「朝鮮国憲法」がつくられ、大韓帝国憲法から移行した。これにより皇帝主権から国民主権になり、9条では戦争の放棄が定められた。国名も大韓帝国から「朝鮮国」に変更された。
    • 1956年、朝ソ共同宣言が行われ、ソ連との国交が回復した。また、国際連合に加盟した。
    • その後、朝鮮国は高度経済成長を成し遂げ、1964年にソウルオリンピック、1970年に釜山万博、1972年に平壌冬季オリンピックを開催した。
      • ソウルオリンピックに合わせてソウル・釜山間に新幹線が開通する。その後、平壌まで新幹線が開通し、現在では朝鮮国の各主要都市間は新幹線で結ばれている。
    • 1968年には西ドイツを抜き、朝鮮国はアメリカに次ぐ世界2位の経済大国になり、2010年に中国に抜かれて現在は世界3位になっている。
    • 1972年に済州島がアメリカから返還された。
    • 1973年にオイルショックが起き、経済は大打撃を受け、高度経済成長期が終了した。
    • 1980年代末から1990年代初頭にはバブル期となり、かなりの好景気となったが、バブル崩壊後は景気が悪くなり、倒産する企業が多くなった。
    • 最近では少子化が進み、人口が増加から減少に転じた。
  13. 特定アジアは、朝鮮国において中華人民共和国大日本民国大和民主主義人民共和国の三ヶ国を指す言葉である。
    • そして、ネット上でこの三ヶ国は叩かれる
  14. 大日本民国の主要都市は広域市、朝鮮国の主要都市は政令指定都市である。
    • 日本の都市は、首都である京都市が特別市、その他の主要都市の名古屋市、大阪市、神戸市、広島市、北九州市、福岡市が広域市に指定され、府県から独立している。広域市は府県とは同程度の自治体として扱われる。
    • 一方、朝鮮の都市は主要都市を含めて全て道に属し、ソウルは特別区として区の集まりになり、各区は市と同程度の自治体として扱われる。また、その他の主要都市は政令指定都市に指定され、人口70万人以上の釜山市、平壌市、仁川市、大邱市、光州市、大田市、蔚山市、水原市、高陽市、龍仁市、昌原市、城南市、咸興市、清州市、富川市、華城市、咸興市、南楊州市が指定されている。
  15. 大日本民国では首都圏である京阪神地域に総人口の約半分(約3000万人)が集中し、世界最大の都市圏となる。朝鮮国ではソウル・釜山・平壌が三大都市圏として発展する。
    • 日本(大日本民国)も韓国(朝鮮国)も史実通り首都圏に人口が一極集中するが、日本では総人口の約半分が集中する世界でも類を見ないほどの一極集中が進み、人口1000万人超えの大都市圏は京阪神のみである。
    • 一方、朝鮮では前述のように大飢饉や粛清がないことにより北部の人口が増え、朝鮮国は人口が9000万人程度となり、首都圏のソウル大都市圏への一極集中が進むが、ソウル・釜山・平壌が三大都市圏として発展する。都市圏人口はソウルが史実の東京に近い3000万人、釜山・平壌が史実の大阪や名古屋に近い1000万人を超える大都市圏となり、大企業の本社が集中する。首都圏への一極集中は、史実よりは国の総人口に占める割合的(ただし、人口の絶対数的には史実よりも人口が多い)に少し緩和され、総人口の約3分の1程度である。
      • それでも、三大都市圏では過密問題が深刻化する。
  16. 朝鮮国の自動車企業の現代は、世界でもトップの自動車販売台数を持つ世界的にも超有名な自動車企業である。起亜も史実のホンダ並みの自動車販売台数、トップのオートバイ販売台数を持つ大企業である。
    • 一方、日本の自動車会社のトヨタは史実の現代、ホンダは史実の起亜並みの自動車販売台数に留まり、日本国内ではそこそこの知名度があるが、世界的には史実より知名度が低い。
  17. G7はアメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・カナダ・朝鮮国になっていた。
  18. 日本では手抜き工事による悲惨な事故が多発。
    • 淀川大橋が崩落する事故が発生。
    • 大阪市にある千日デパートが、なんの脈絡なく突如崩壊。
  19. 韓国のMBCテレビが日流ゴリ押しを批判され、同局本社前で大規模なデモが発生する。
    • イカゲーム、愛の不時着などは日本制作になっていた。
  20. 日本料理は全体的に辛い味付けになっていた。
  21. Jリーグは1983年に、Kリーグは1993年に発足した。
    • Jリーグは1983年にスーパーリーグの名称で始まった。

韓国と北朝鮮[編集 | ソースを編集]

  1. 国名が逆だったかもしれない。
    • 史実の北朝鮮が韓国を名乗っていた。
    • あるいは「朝鮮民国」と「大韓民主主義人民共和国」。
      • 「朝鮮」の名は平壌あたりが発祥という説がある一方、「韓」は歴史的には半島南部を指したため、この方が自然。
  2. 対馬は史実以上に厳戒態勢を敷いていた。
  3. 竹島問題は相手が変わるだけで史実通り起きていた。
    • より厄介になっていたと思われる。
  4. 1988年に平壌オリンピックが開かれていた。
  5. 日本から近くなるので拉致事件の規模が拡大していた。
  6. 金王朝から脱出することがさらに困難になっていた。
    • 日本に大量の遺体が流れ着く。
  7. 鴨緑江と豆満江が冷戦の最前線になっていた。
  8. 日本の冷麺店では「本場平壌の味」をセールスポイントにする店がもっと多くなっていた。
  9. アメリカが社会主義国でソ連が資本主義国の場合、ソ連に近い北側が資本主義、一方南側は社会主義国になり、本当にこうなっていたかもしれない。

日本とベトナム[編集 | ソースを編集]

  1. ベトナム戦争ではなく日本戦争があった。

ベトナムとミャンマー[編集 | ソースを編集]

  1. 「仏領インドシナ」は「英領マレー」の一部で「英領ビルマ」は「仏領ビルマ」になっていた。
  2. 旧日本軍が泰越鉄道を建設していた。

韓国とフィリピン[編集 | ソースを編集]

  1. 「朝鮮」が「フィリピン」「フィリピン」が「呂宋」と呼ばれた。
  2. 呂宋は日清戦争後清から独立した。
  3. (史実より北東になるが)フィリピンはスペイン→アメリカの植民地だった
  4. 「朝鮮戦争」ではなく「呂宋戦争」があった。

フィリピンとマレーシア[編集 | ソースを編集]

  1. サマールが現実のシンガポールの立場に。

韓国とベトナム[編集 | ソースを編集]

  1. 日本では「朝鮮」が「ジョソン」「ベトナム」が「越南」と表記される。
  2. 越南は日清戦争後清から独立した。

日本と中国[編集 | ソースを編集]

  1. 朝鮮期まで日本の属国だった。
  2. 第二次大戦後もし日本が共産主義化していたらし日本国は沖縄に逃れた。
    • しかし「一つの日本」を主張しているため、列島の日本人民共和国と琉球諸島の日本国の同時承認はできない。
  3. 第二次世界大戦後、中国は高度経済成長を遂げ、1964年に北京オリンピック、1970年に上海万博、1972年に北京冬季オリンピックを開催し、オイルショックで高度経済成長が終わると同時にアメリカを抜き世界最大の経済大国となった。
  4. 日本共産党中国の政治の立場も入れ替わっている。
  5. Chakuwiki(に相当するサイト)は谷一刀(Gu Yidao)によって開設された。
  6. (共产)日本は简体字が、沖繩は正體字(繁體字)が、中国は新字体が使われている。
  7. (共産)日本は何の障害もなく太平洋に進出。
    • 陸地面積自体は中国の1/25程度だが広大な排他的経済水域を持つことからアメリカは史実の(共産)中国と同等或いはそれ以上に日本の脅威に晒されることになる。
      • 特に小笠原諸島や硫黄島、南鳥島から地理的に近い北マリアナ諸島やグアムとその周辺海域で緊張が大きく高まることに。
  8. 屋久島トカラ列島の間が冷戦の最前線になっていた。

中国とベトナム[編集 | ソースを編集]

  1. ベトナムは「コーチ」になっていた。
  2. 第二次大戦後コーチ人民共和国が大陸で成立しコーチ共和国はフーコック島に逃れた

日本とトルコ[編集 | ソースを編集]

  1. 日本船の遭難の際トルコ人が救出活動していた。
  2. 1度目のイスタンブール夏季五輪が1964年に開催された。

マレーシアとインドネシア[編集 | ソースを編集]

  1. ボルネオ島南北の立場が入れ替わっていた。

韓国と中国[編集 | ソースを編集]

  1. 「韓国起源説」は「中国起源説」になっていた。
    • 漢字は朝鮮発祥になっていた。
  2. 「辛亥革命」は「朝鮮革命」になっていた。
  3. 「朝鮮戦争」が「国共内戦」になり大韓民国は済州島に逃れた
  4. 南京五輪は1988年南昌エキスポは1993年湛江万博は2012年重慶オリンピックが2018年に開催。
  5. 在日中国人が史実より多い。

日本とフィリピン[編集 | ソースを編集]

  1. 「日本」が「フィリピン」「フィリピン」が「呂宋」になっていた。

モンゴルとアフガニスタン[編集 | ソースを編集]

  1. 「アフガン航空相撲」は「モンゴル航空相撲」になっていた。

日本とタイ[編集 | ソースを編集]

  1. 第二次大戦で泰独伊同盟が結成された。
  2. バンコク五輪は1964年チェンマイ万博は1970年ナコーンナーヨック科学万博は1985年ターク万博は2005年に開催。
  3. 東京にキャンキャンマッサージがある。

ベトナムとインド[編集 | ソースを編集]

  1. 第2次世界大戦後、インドは北の「インド人民共和国」と南の「インド共和国」に分断された。
    • 人口があまりにも多いので未だに統一を果たしていない。
    • ベトナム戦争ではなくインド戦争が起きた。旧植民地の分裂は史実通り。

韓国とイラン[編集 | ソースを編集]

  1. 韓国は産油国だった。
  2. 大韓帝国は韓国革命まで続いた。

ミャンマーとパキスタン[編集 | ソースを編集]

  1. ミャンマーに飛び地が存在した。

中国とイエメン[編集 | ソースを編集]

  1. 第二次大戦後イエメン内戦が起こりイエメン共和国はソコトラ島に逃れた。

韓国とマレーシア[編集 | ソースを編集]

  1. 「韓国起源説」は「マレーシア起源説」になっていた。
  2. 第二次大戦後マレー半島が共産化した。

南北アメリカ[編集 | ソースを編集]

アメリカとブラジル[編集 | ソースを編集]

  1. ブラジルは野球が盛んであった。
  2. アメリカはサッカーの強豪国に。
    • アメリカンフットボールはブラジリアンフットボールになっていた。
  3. 第二次世界大戦で日本とブラジルは戦っていたかどうか…
    • 冷戦もなかったかもしれない。
  4. おそらくハワイ王国は存続していた。
  5. サンパウロやリオデジャネイロが文化の発信地になっていた。
  6. 2016年にロサンゼルスオリンピックが開かれた。
    • リオデジャネイロオリンピックは1984年に。
  7. 南半球の中心はブラジルであった。
    • 「アメリカ大陸」は「ブラジル大陸」と呼ばれている。
  8. 21世紀初頭、アメリカは発展中で、ARICsの一国として名を連ねている。
  9. 日系アメリカ人が史実より多い。
  10. ポルトガル語が覇権言語に
  11. イギリスとポルトガルの立場も入れ替わっていた

アメリカとメキシコ[編集 | ソースを編集]

  1. 米墨戦争でメキシコが勝っていた。
    • 史実とは逆にテキサス・カリフォルニアなどは最初はアメリカの領土だったが、米墨戦争でメキシコに割譲された。
    • そもそも、米墨戦争ではなく「墨米戦争」と呼ばれている。
  2. アメリカの政策は大西洋中心になる。
  3. ゴールドラッシュでメキシコは大発展。
    • テキサス・ハワイなどはメキシコ領になっていた。でもフィリピンまではとらない。
      • カリフォルニアやネバダあたりまでメキシコだった。
  4. 最近ではメキシコ北部でアングロサクソン系住民が増加している。
  5. スペイン語が覇権を握っていた
  6. イギリスとスペインの立場も入れ替わっていた
  7. アメリカ独立戦争とメキシコ独立革命の時期が入れ替わっていた。
  8. アメリカ南北戦争ではなく、「メキシコ南北戦争」が起きていた。
    • もちろん北部が勝ち、そのときの大統領は「史上最高の大統領」と言われたが、最後は暗殺された。
  9. メキシコは二度の世界大戦で連合国に参戦し、勝利していた。
    • 日本は太平洋戦争でメキシコと戦ったが、負けていた。
      • 平和条約はカリフォルニア州がメキシコの領土なので、やはりサンフランシスコで結ばれていた。
  10. 第二次世界大戦後、メキシコはソ連と対立し、メキシコを盟主とする資本主義・自由主義陣営とソ連を盟主とする社会主義・共産主義陣営の間で墨ソ冷戦が起きていた。
    • キューバ危機はやはり史実通り核戦争の危機になっていた。
    • メキシコとソ連が宇宙開発競争を繰り広げていた。
    • 1989年にメキシコとソ連のマルタ会談で冷戦が終結し、1991年にソ連が崩壊すると、メキシコが唯一の超大国となった。
  11. 我が国お隣の国などにはメキシコ軍が駐留している。
    • 特に沖縄県には在日墨軍基地がたくさんある。
  12. 米墨戦争での勝利後、大国となったメキシコへの移民が増え、弱体化したアメリカへの移民は減っていただろうから、現在のアメリカとメキシコの人口は入れ替わっている。
    • メキシコは世界3位の人口を有しているが、アメリカは面積が広い割には日本とほぼ同じ人口しか有していない。
  13. アメリカは未だに発展途上国だが、メキシコは前述の人口の入れ替わりもあり先進国となっており、さらにGDPが世界一の経済大国となっている。そのため、前述の通り冷戦時代にはソ連と対峙した超大国となっており、冷戦終結・ソ連崩壊後の現代では唯一の超大国である。
  14. メキシコは史実のアメリカのようなスポーツ大国になっている。
    • アメリカンフットボールは、「メキシカンフットボール」になっている。
    • NFL(メキシカンフットボール)、NBA(バスケットボール)、MLB(野球)、NHL(アイスホッケー)は全てメキシコのリーグになっている。
  15. ニューヨークメキシコシティの立場が入れ替わり、カリフォルニア州はメキシコの領土なので、ロサンゼルスメキシコの都市だが、史実のような大都市になっている。
    • 無論、1984年にはロサンゼルスオリンピックが開催されたが、ソ連のアフガニスタン侵攻による前回のモスクワ大会の西側諸国のボイコットにより、東側諸国が報復としてボイコットするのは史実通り。
  16. アラスカロシアからメキシコに売却されていた。
  17. 2001年9月11日にはメキシコシティの世界貿易センターにハイジャックされた飛行機が突っ込んだことによってアメリカ同時多発テロではなく、メキシコ同時多発テロが起きていた。

カナダとメキシコ[編集 | ソースを編集]

  1. 「米墨戦争」ではなく「米加戦争」があった。

ヨーロッパ[編集 | ソースを編集]

イギリスとフランス[編集 | ソースを編集]

  1. イギリス料理は世界三大料理の一つに。
  2. フランス料理はメシマズで有名。
  3. イギリス国教会ではなく「フランス国教会」ができていた。
  4. ブルボン朝がまだ君臨している。
    • 一方イギリスではステュアート朝で革命が起き王政が消滅していた。
      • イギリス革命後のイギリスには、軍人からイギリス帝国の皇帝に即位し、ヨーロッパを征服したが、冬将軍でロシアに敗れてから追い詰められていき、やがて皇帝を退位し、その後、百日天下で再び帝位に就くが、セントヘレナ島に流刑になった英雄がいた。
  5. アメリカ合衆国の公用語はフランス語だった。
    • インド、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどもフランス語が公用語になっていた。
  6. フランス共同体が今も生き残っているがイギリス連邦は'60年代くらいに実態を失い崩壊している。
    • いや、フランス連邦とイギリス共同体かも。
  7. フランス語が覇権を握っていた
    • 英語は「イギリス語」、フランス語は「仏語」と言われている。
  8. イギリスとフランスの支配した植民地も入れ替わっていた。
    • イギリスが西アフリカ、マダガスカル、インドシナなど、フランスがアフリカ東部、インド、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどを植民地にしていた。
  9. カナダは大部分の公用語が仏語だが、ケベックだけはイギリス語が公用語になり、やはり史実通り独立運動は起きていた。
  10. 産業革命はフランスで起きていた。

イギリスとポルトガル[編集 | ソースを編集]

  1. ポルトガル語が覇権を握っていた

イギリスとスペイン[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカとメキシコの立場も入れ替わっていた

イギリスとドイツ[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカ合衆国の公用語はドイツ語だった。

複数地域[編集 | ソースを編集]

日本とドイツ[編集 | ソースを編集]

  1. 日本は戦後分割統治されていた
    • 一方ドイツは終戦から'52年までアメリカ・イギリスに占領された。
      • 残りをソ連とフランスが占領する形だったか。
    • 「ベルリンの壁」は「トーキョーの壁」になっている。
  2. 原爆はドイツに投下された
  3. 韓国とオーストリアそれとイタリア中国とフランスの立場も入れ替わっていた。

オーストラリアとオーストリア[編集 | ソースを編集]

  1. 日独の立場が入れ替わりオーストラリアを日本が併合

カナダとオーストラリア[編集 | ソースを編集]

  1. オーストラリアのフランス系人口は史実より多い。

アメリカとインド[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカは第二次大戦後イギリスから独立していた。
  2. 印中対立が史実以上に激化していた。

韓国とロシア[編集 | ソースを編集]

  1. 日露戦争後、ロシアは日本に併合された。
    • 第二次世界大戦後、独立するもウラル山脈を境に分断されていた。
  2. 一方で共産主義革命は李氏朝鮮で起きていた。

中国とロシア[編集 | ソースを編集]

  1. 辛亥革命が共産主義革命になっていた。
    • 孫文がレーニン、蒋介石がスターリンのような存在になる。
      • 史実のマルクス・レーニン主義はマルクス・孫文主義と呼ばれる。
      • 史実のレーニン主義は孫文主義、スターリン主義は蒋介石主義と呼ばれる。
    • 1911年2月の二月革命で清王朝が倒され、中華臨時政府が立てられ、最後の皇帝・愛新覚羅溥儀やその家族が殺害される。1911年10月の十月革命で臨時政府が倒され、孫文率いる共産派が政権を取り、それに反対する袁世凱率いる共和派との間で中華内戦と呼ばれる内戦が勃発する。
    • 中華内戦では孫文率いる赤軍(共産派)と袁世凱率いる白軍(共和派)で内戦が起き、赤軍が勝利し、1916年に清朝の最大版図を領土とする北京を首都とする中華・チベット・東トルキスタン・モンゴル・キルギス・タジキスタンの6つの共和国からなる「中華社会主義共和国連邦」が成立する。
    • 辛亥革命や中華内戦による社会主義国家の成立に反対して中国から亡命する人が多く出て、これらは白系中国人と呼ばれる。
    • 1925年の孫文の死後、蒋介石が中国共産党書記長(最高指導者)となり、1928年からの五カ年計画で重工業化と農村集団化が進められ、更に計画経済のおかげで1929年の世界恐慌の影響を受けなかった。
    • 蒋介石によって大粛清が行われ、中国共産党幹部や赤軍だけではなく、一般の党員や民衆に至るまで多くの人が死刑判決を受け、数百万人の犠牲者が出た。
      • 汪兆銘が世界革命論を唱えるも、一国社会主義論を唱える蒋介石と対立し、亡命する。最終的にはメキシコでの亡命生活中に暗殺される。
    • 1931年に大日本帝国に満州事変を起こされ、1933年に日本は国際連盟を脱退して国際社会の中で孤立していき、1937年の盧溝橋事件によってその日本との戦争である日中戦争が開戦した。
    • 日中戦争では北京や上海・南京といった沿岸部の都市が占領され、一時的に重慶に臨時首都を置き、武昌市街戦や広州包囲戦が行われたが、武昌市街戦で敗れたあたりから中国が豊富な人的資源を利用して膨大な犠牲を出すも押し返していき、最終的には満州や朝鮮まで占領され、日本本土上陸作戦が行われ、西日本の陥落により連合国に降伏する。
    • 戦後、日本は中央構造線を境に社会主義の西日本の「日本民主共和国」(首都:大阪)と資本主義の東日本の「日本国」(首都:東東京)で分断される。また、東京も中国占領地とアメリカ・イギリス・フランス占領地で東西に分断され、東京の壁が造られる。
    • 第二次世界大戦後、資本主義・民主主義のアメリカ合衆国と社会主義・共産主義の中華社会主義共和国連邦の間で対立が生じ、米中冷戦が起きる。
      • 第二次世界大戦後、朝鮮や東南アジアといった極東一帯が東日本を除いて共産化する。
        • アメリカ率いる資本主義・民主主義陣営はユーラシア大陸の西(ヨーロッパ)で中国率いる社会主義・共産主義陣営はユーラシア大陸の東(東アジア・東南アジア)なので、それぞれ西側諸国・東側諸国と呼ばれる。
      • アメリカ率いる西側諸国は北大西洋条約機構(NATO)を結成し、それに対抗して中国率いる東側諸国はハノイ条約機構(HTO)を結成する。
      • 1962年に中国が共産化したキューバに核ミサイルを配備しようとしてキューバ危機が起き、米中間の核戦争の一歩寸前の危機となる。
      • 米中で宇宙開発競争が行われ、中国は1957年に世界初の人工衛星を打ち上げ、1961年に人類初の有人宇宙飛行を成し遂げる。
        • 1961年の人類初の有人宇宙飛行は辛亥革命50周年を記念して行われた。
        • 1969年にアメリカのアポロ11号が人類初の月面着陸を成し遂げたが、中国は計画自体はあったものの月面着陸を成し遂げられなかった。
      • 1975年に1925年の孫文の死より半世紀もの間中華社会主義共和国連邦を率いてきた蒋介石中国共産党書記長が亡くなり、鄧小平が最高指導者に就任する。
        • 鄧小平が蒋介石批判を行い、蒋介石の個人崇拝など蒋介石時代の思想や政策が蒋介石主義として批判される。
      • 1980年に北京オリンピックが開催されるが、1979年からのアフガニスタン侵攻によりアメリカなど西側諸国がボイコットする。中国など東側諸国は報復として1984年のロサンゼルスオリンピックをボイコットする。
      • 1980年代に入ると鄧小平中国共産党書記長により改革解放・情報公開政策が取られるようになる。
      • 1989年には東京の壁が崩壊し、翌1990年に東西日本が西日本が東日本に併合される形で再統一される。また朝鮮や東南アジアの共産主義政権も倒される。そして、アメリカのジョージ・H・W・ブッシュ大統領と中国の鄧小平中国共産党書記長によりマルタ会談が行われ、冷戦が終結する。
      • 1991年12月25日に中華社会主義共和国連邦の鄧小平大統領の辞任により1916年より75年続いてきた中華社会主義共和国連邦が崩壊する。
        • これによりチベット・東トルキスタン・モンゴル・キルギス・タジキスタンは独立し、中華連邦国が成立する。中華連邦国の初代大統領には江沢民が就任する。また、中華連邦国・チベット・東トルキスタン・モンゴル・キルギス・タジキスタンの6か国で独立国家共同体(CIS)が成立する。
        • 満州も独立し、現実のウクライナ的な立場になっていた。
        • 2000年に大統領に就任した習近平は満州を狙い、2014年の北京冬季オリンピック直後に遼東半島を併合し、2022年のソチ冬季オリンピック直後に満州に侵攻した。
  2. 一方でロシアはロシア革命後、共和制国家になるも第二次世界大戦後、共産化した。
    • そしてロシア共和国政府はクリミアに逃げた。
  3. 日本とドイツの立場も入れ替わっていた
    • 日中戦争と独ソ戦(この世界ではロシアの共産化は第二次世界大戦後なので「独露戦」と呼ばれる)の時期が入れ替わり、戦後ドイツではなく日本が東西に分断されていた
      • ただし、中国が日本の西にあるので、西日本が社会主義の「日本民主共和国」(首都:大阪)、東日本が資本主義の「日本国」(首都:東東京)で分断される。
        • 東京も中国占領地とアメリカ・イギリス・フランス占領地で東西に分断され、東京の壁が造られる。

アメリカと中国[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカは19世紀後半列強に半植民地化された。
  2. 第二次大戦後大陸アメリカが共産化した。
    • アメリカ共和国はキューバへ逃れた。
  3. 中華合相国が覇権国家になっている。

インドとロシア[編集 | ソースを編集]

  1. 「ロシア革命」ではなく「インド革命」が起こった。

メキシコとモンゴル[編集 | ソースを編集]

  1. メキシコが共産化

韓国とドイツ[編集 | ソースを編集]

  1. 北朝鮮の首都はソウルにあった
  2. 第二次大戦期に日韓伊三国同盟が組まれた。

中国とフランス[編集 | ソースを編集]

  1. 辛亥革命とフランス革命の時期が入れ替わっていた。
  2. 第二次大戦期の汪兆銘政権とヴィシー政権の立場が入れ替わっていた。
    • その後フランス共和国はコルシカに逃れた。
    • それぞれ汪兆銘政権が南京政権、ヴィシー政権がフィリップ・ペタン政権と呼ばれていた。
  3. インシナは中国の省だった。

フィリピンとドイツ[編集 | ソースを編集]

  1. 「フィリピン」は「ルソン」だった。
  2. ルソンは第二次大戦後ルソン人民共和国が成立し南北に分かれた。
    • ルソン共和国の飛び地がマニラに存在した。

韓国とイタリア[編集 | ソースを編集]

  1. 「韓国起源説」は「イタリア起源説」になっていた。
  2. 「未回収のイタリア」ではなく「未回収の朝鮮」があった。
  3. イタリア半島が第二次大戦後分割されていた。
  4. 1988年の夏季五輪はローマで開催された。
  5. 日本は1910年にイタリアを併合していた。
    • 日本領伊太利となり、伊太利総督府を置いた。
    • イタリア王室のサヴォイア家は王公族となり、皇族女性がイタリア皇太子に嫁いでいた。
    • 第二次世界大戦での日本の敗戦後に独立したが、南北に分断された。
      • 南が民主主義・資本主義のイタリア共和国(首都:ローマ)、北が社会主義・共産主義のイタリア民主主義人民共和国(首都:ミラノ)となった。
        • 1950年にイタリア戦争が起きるが、痛み分けに終わり、今でも停戦していない。
        • 南北イタリアは未だに統一できていない。
        • 近年では南イタリアは経済成長して世界10位の経済大国となったが、北イタリアは南イタリアやイギリス・フランス・ドイツ・アメリカなどを狙って核開発をしてミサイルを飛ばしており、問題となっている。
        • 北イタリアでは最高指導者が世襲で、法律が大変厳しく、最高指導者のことを批判したりすれば死刑となる。
        • 南イタリアの大統領は退任後に哀れな末路を辿ることが多く、良く話題にされている。
        • そのスイスの地位は現実より高かったかも。
    • 慰安婦や徴用工問題はイタリアとの間に生じ、イタリアは反日国家となり、日本に謝罪と賠償を求めている。
  6. 第二次世界大戦では日独韓三国同盟が結ばれていた。
    • 大韓帝国は1943年に降伏し、敗戦後に帝政が廃止されて共和政に移行し大韓民国となった。
  7. 中国とフランスの立場が入れ替わっていたらこうなった可能性が高い。

インドとケニア[編集 | ソースを編集]

  1. ケニアはアフリカで人口最多。

日本とイギリス[編集 | ソースを編集]

  1. 日本は近世まで北部(北陸、北関東以北)は独立国家だったが、18世紀に南部と合併し、「大日本連合皇国」となった。
    • 北部の独立運動が存在する。
    • 一方、イギリス(グレートブリテン島)は昔から統一国家だった。
  2. 近代革命は日本から始まっていた。
    • 清教徒革命、名誉革命は日本で起き、権利の章典が定められた。
      • 日本は世界に先立って天皇による絶対君主制を打倒し、天皇の権限を制限し、議会政治による立憲君主制国家となった。
  3. 18世紀後半〜19世紀初期には日本で産業革命が起きていた
    • その後、中国や朝鮮などに伝播した。
      • いや、流石にそれはない。この時代は中国や朝鮮も鎖国をしていた。
    • 後述のように日本は鎖国をしていなかっただろうから、ヨーロッパとの貿易を通じて欧州諸国に伝播していた。
  4. もちろん、日本は鎖国をしていなかった
    • 逆に近世のイギリスは、19世紀中盤にアメリカに開国を迫られて開国するまで鎖国をしていた。
  5. アメリカ東海岸は日本の植民地(13植民地)となり、1776年の独立宣言、その後のアメリカ独立戦争で13の州を持つ「アメリカ合衆国」が独立した。
    • アメリカの公用語は日本語になっていた。
      • アメリカが米西戦争に勝ち、植民地として獲得したフィリピンも日本語が公用語になっていた。
    • アメリカのペリーがイギリスを開国させていた。
    • アメリカの日系人は史実より多い。
    • その後、史実通り西海岸に領土を拡大し、太平洋に進出してハワイを併合し、米西戦争でフィリピンを植民地にして、プエルトリコやグアムを併合していた。
  6. 日本は世界各地に植民地を持つ「太陽の沈まない国」となった。
    • 日本は朝鮮を併合し、「大日本及び朝鮮連合皇国」となった。さらに、エジプトから南アフリカまでに至るアフリカ東部、インド、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどを植民地とした。
      • また、これらの国の多くが日本語を公用語としていて、「日本連邦」に加盟している。
    • これが「大日本帝国」と呼ばれている。
  7. 日本語が覇権を握っていた
  8. 第1回の万国博覧会は東京で開催された。
  9. 東京オリンピックはこれまでに1908年、1948年、2012年の計3回開催された。また、第二次世界大戦で中止になったが、1944年にも開催される予定だった。
    • 一方、ロンドンは1940年のオリンピック開催地に立候補したが、戦争で中止となり、これまでにロンドンオリンピックは1964年と2021年の二度開催されている。
  10. イギリス料理は無形文化遺産になっているが、日本料理(和食)はメシマズで有名である。
  11. 日本、インド、清の間で三角貿易が行われ、清にインドで製造された麻薬のアヘンが流通したことによって、日本と清の間でアヘン戦争が起きたが、日本の大勝に終わった。
    • その後、史実通り南京条約が結ばれた。
      • 香港は日本に割譲され、長らく日本の領土となっていたが、1997年に中国に返還された。
  12. オーストラリアやニュージーランドなどオセアニアの国の国旗の左上には、ユニオンジャックではなく、日の丸が入っている。
  13. 日本とイギリスの歴史も入れ替わっていた。
    • 近世のイギリスは長い間鎖国していたが、19世紀中盤にアメリカのペリーが来航し、不平等条約である「英米和親条約」、「英米修好通商条約」が結ばれ、開国した。
      • 日本、フランス、ロシア、オランダとも不平等条約を結んだ。
    • ヨーロッパの中では他国に遅れを取って近代化し、「グレートブリテン帝国憲法(大英帝国憲法)」が定められた。
    • 英清戦争に勝利し、台湾などを割譲されて植民地とした。清は列強によって分割される。
    • 日本とは史実通り日英同盟が結ばれ、英露戦争に勝利し、南樺太や関東州を割譲されて植民地とした。
    • 1910年にはアイルランド(大アイルランド帝国)を併合し、植民地とした。
    • 第一次世界大戦では日英同盟を理由に日仏露の三国協商(連合国)側に参戦し、大戦景気で好景気となる。
    • 第一次世界大戦は連合国の勝利に終わり、イギリス・フランス・日本・イタリアの四ヶ国が国際連盟の常任理事国、五大国はそれにアメリカを加えたものとなった。
    • しかし大戦後は不況となり、世界恐慌によって不況はさらに悪化し、関東軍が満州事変を起こしてイギリス傀儡の「満州国」を建国し、国際連盟を脱退する。
    • 1937年、盧溝橋事件により英中戦争が勃発。沿岸部は大韓帝国により占領され、蒋介石率いる中華民国は重慶に臨時首都を置く。英中戦争によりイギリスはAJCD包囲網と呼ばれる経済制裁をかけられる。
    • ドイツ・イタリアと英独伊三国同盟を結び第二次世界大戦には枢軸国として参戦する。一方、連合国として第二次世界大戦に参戦する
    • 序盤は本土や植民地を拠点として、中国沿岸部や沖縄、東南アジア一帯、朝鮮半島北部、西アフリカのフランス植民地を占領し、アメリカや日本を本土空襲寸前まで追い込んだイギリスの優勢だったが、アメリカ・日本・中国といった大国と太平洋や大西洋で同時に戦わないといけないことから台湾、関東州、南樺太のアジア植民地を含む占領地を失陥し、やがて西アフリカの占領地を失陥した事によって、イギリス本土はアメリカの爆撃機・B-29の射程圏内に入り、イギリス本土空襲が行われ、国土は焦土となる。
    • 1945年8月6日にマンチェスター、8月9日にはリバプールに原爆が落とされる。
    • 8月15日、イギリスはポツダム宣言を受け入れ、連合国軍に降伏し、第二次世界大戦が終結した。このとき、当時のグレートブリテン帝国皇帝であったジョージ6世が玉音放送を行った。
    • その後、グレートブリテン帝国はGHQにより占領され、1951年にサンフランシスコ講和条約が結ばれ、外地であるアイルランド、台湾、南樺太を放棄した。
      • 韓国とアイルランドの立場が入れ替わり、アイルランドはイギリスの敗戦後、アメリカとソ連が北緯53度30分線を境に南がアメリカ主導の「大アイルランド民国」、北がソ連主導の「アイルランド民主主義人民共和国」として独立する。
    • 「ブリテン王国憲法」がつくられ、グレートブリテン帝国憲法から移行した。これにより皇帝主権から国民主権になり、9条では戦争の放棄が定められた。国名もグレートブリテン帝国から「ブリテン王国」に変更された。
    • 1956年、英ソ共同宣言が行われ、ソ連との国交が回復した。また、国際連合に加盟した。
    • その後、イギリスは高度経済成長を成し遂げ、1964年にロンドンオリンピック、1970年にバーミンガム万博を開催した。
      • 1964年のロンドンオリンピックに合わせてロンドン・リヴァプール間に新幹線が開通する。その後、グラスゴーまで新幹線が開通し、現在ではイギリスの各主要都市間は新幹線で結ばれている。
    • 1968年には西ドイツを抜き、イギリスはアメリカに次ぐ世界2位の経済大国になり、2010年に中国に抜かれて現在は世界3位になっている。
    • 1973年にオイルショックが起き、経済は大打撃を受け、高度経済成長期が終了した。
    • 1980年代末から1990年代初頭にはバブル期となり、かなりの好景気となったが、バブル崩壊後は景気が悪くなり、倒産する企業が多くなった。
    • 最近では少子化が進み、人口が増加から減少に転じた。
    • 2021年に二度目のロンドンオリンピックが開催された。
  14. 国際連合の常任理事国はアメリカ、日本、フランス、中国、ソ連→ロシアになっていた。
  15. フランス、大アイルランド民国、アイルランド民主主義人民共和国の3ヶ国は特定ヨーロッパ(特欧)と呼ばれている。
  16. 韓国とアイルランドの立場も入れ替わっていた

パナマとタイ[編集 | ソースを編集]

  1. クラ地峡は現実より小さく運河がある。
    • 逆にパナマは地峡だった。
  2. 上記運河の存在でシンガポールの立場は今よりかなり低い。

韓国とオーストリア[編集 | ソースを編集]

  1. 「韓国起源説」は「墺国起源説」になっていた。
  2. 日韓と独墺の併合時期が入れ替わっていた。
  3. 日本とドイツの立場も入れ替わっていた
  4. オーストリアは東西に分断されていたが、朝鮮は分断されずに全土が民主主義・資本主義の国として独立した

韓国とアイルランド[編集 | ソースを編集]

  1. 日本とイギリスの立場も入れ替わっていた
  2. 日本の韓国併合とイギリスのアイルランド併合の時期が入れ替わっていた。
  3. 独立の時期や仕方、その後辿った歴史も入れ替わっていた。
    • 朝鮮半島は1922年に全土が民主主義・資本主義の国として独立するが、北東部が「北朝鮮(この国ではなく日本の地域名)」として日本の領土のままとなり、問題が発生する。
      • このとき、日本は国名を「大日本及び朝鮮連合皇国」から「大日本及び朝鮮連合皇国」に変更する。
    • 一方、アイルランドはイギリスの敗戦後、アメリカとソ連が北緯53度30分線を境に南がアメリカ主導の「大アイルランド民国」、北がソ連主導の「アイルランド民主主義人民共和国」として独立する。
      • アイルランド戦争が起きるが痛み分けに終わり、休戦がされるが、未だに終戦ができていない。
        • 南北アイルランドの境界には軍事境界線と非武装地帯が設けられ、厳しく警備されている。
        • 未だに南北アイルランドは統一できていない。
      • その後、長い間独裁政権が続くが、南アイルランドは1987年に民主化した。
      • 1988年にダブリンオリンピックが開催された。
      • 1991年に北アイルランドと共に国連に加盟する。
      • 南アイルランドの大統領は任期後に哀れな末路を辿ることが多く、逮捕された大統領もそれなりにいる。
        • そのことが良くネタにされる
      • 一方、北アイルランドは最高指導者が世襲される独裁国家である。
      • 北アイルランドは南アイルランドやイギリスの人を拉致し、問題になっているが、未だに解決できていない。
      • 北アイルランドは核開発を進めており、ミサイルを度々南アイルランドやイギリス、アメリカを狙って打ち上げている。
      • 北アイルランドは各国から経済制裁を受け、また今でもイギリスや南アイルランド、アメリカ、フランスなどとは国交が結ばれていない。
      • 北アイルランドでは法律がかなり厳しく、将軍様を批判したり、他の国では合法なことでも死刑になる。
      • 北アイルランドでは厳しい規制により、市民にはインターネットが普及していない。
      • 豊かさや自由を手に入れるために北アイルランドから南アイルランドなどに脱北する脱北者が存在し、軍事境界線を超えて脱北した北アイルランドの兵士が存在する。
  4. 「韓国起源説」は「アイルランド起源説」になっていた。
  5. アイルランドはイギリスに執拗く謝罪と賠償の要求を繰り返します。

ロシアとウクライナ[編集 | ソースを編集]

  1. 2022年にウクライナによるロシア侵攻が起こる。
  2. 2018年のサッカーW杯はウクライナで開催。

関連項目[編集 | ソースを編集]