もし日本の少子化がなかったら

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 日本は現実より遙かに活力に溢れていた。
    • 人口が多すぎるとかえって発展が阻害されるという考え方がありまして…。
    • 現実と比べて治安が悪化した可能性も否定できない。
  2. まず外国に舐められない国になっている。
    • トヨタ=日本か、ホンダ=日本のような国になっている。
    • 国際社会における日本の発言力も上がっている。
    • むしろ日本人がイナゴやドブネズミのような異常な大群というイメージになっているのでは。
      • 「日本では田んぼで人が採れる」と揶揄されていた。
  3. 首都は大宰府か、北海道の何処か。(北海道については恐らく千歳・札幌以北)
    • いや、東京のままだろ
      • 東京一極集中は史実通りに進むからな。
  4. 学校や保育施設の閉校、閉園が全くない。
    • レジャー施設の閉園も全くない。
    • 男子校、女子校の男女共学化も史実ほど進まなかった。よって、「私立バカレア高校」や「ごめんね青春」は制作されたか怪しくなる。
    • 受験戦争は21世紀に入っても熾烈を極め、その結果現実よりも多くの大学が増設された。
    • 分校は廃止されるどころか、本校から独立した学校に格上げされている。
    • 複式学級は行われていない。
    • 地方の過疎化がないので、統廃合する小中学校も多くならない。
      • 小学校と中学校で学区が全く同じになり「小中一貫校もどき」になる地域も増えない。
  5. 年少人口が25%、老年人口が10%になっているだろう。
  6. 日本の人口が2015年の時点で1億7000万~1億8000万人となり、逆に人口過密が問題になっていた。
    • 2020年の時点では既に2億人以上は超え、世界人口ベスト5まで上がっていた。
      • 2050年には3億人超えてるかもしれないと言う予想が出ていたかもしれない。
    • 1億2000万人の時点でも田舎の方が多いので東京の人口が増え続け東京の人口密度が10万人を超え始める可能性はある。
  7. 東京オリンピックは2016年の時点で実現していただろう。
    • 東京以外での夏季オリンピックも実現していただろう。場合によっては2008年大阪五輪が実現していた。
      • 大阪五輪が当選してなくても、最下位で終わる事は無かった。
        • その場合2020年頃に再立候補していたかも。
          • 国内候補都市選定で東京と争っていた可能性もある。
          • 名古屋や福岡、札幌の可能性もある。
    • 東京五輪が2016年だったら大阪万博は2020年あたりに繰り上がっていた。
  8. 恐らく1980年代以降も爆発的に人口が増えていたと想定。
  9. 2000年代辺りに第三次ベビーブームが来ていた。
  10. ダイエーの経営難はなかった。
    • ましてやイオンに吸収されることもなかった。
    • そごうは今も全国に店舗を有している。
    • ホークスの親会社がソフトバンクに変わる事もなかっただろう。
      • 近鉄もバファローズを手放さなかったかも。
    • マイカルも。こちらもイオンに吸収されることもなかった。
    • セゾングループの解体もなかった。ファミリーマートや西友・西武百貨店などは今もセゾングループの中にある。
  11. 2010年代に入って各業界が人手不足に陥ることもなかった。
    • 「働き方改革」という言葉も生まれなかった。
    • 過労の問題も現実よりは少なかっただろう。
  12. 定年は今も55歳のままだったかもしれない。
    • そのため、就職氷河期も起こらなかった。
      • 人口の多い団塊ジュニア世代の就職時期はちょうど団塊世代のリタイアの時期に当たるため、彼らの多くは無事就職できていた。
    • 逆に50歳に引き下げると言う考えが出ていたかもしれない。まあ、流石に厳しいと思うが。
      • そうなれば30代後半の若さで管理職に昇格する人が増えていた。
    • 各業界の職場内での世代交代がすんなり進んでいる。
    • いや、流石に定年退職は60歳程度だろう。
      • 定年迎えた後も嘱託職員や契約社員として残る人が今でも少ない。
      • 今も60歳以上は老人というイメージだった。
        • 現実もそのイメージだと思うのですが。
  13. エネルギー、食料、土地などあらゆるものが欠乏していた。
    • 未だに対外膨張が政策として真面目に検討される。
  14. 一体どういう経緯で少子化や過疎化が発生しなかったのだろうか。
    • 最もありそうな展開が近代化失敗。
      • 医療の進歩や経済発展が少子化をもたらすというのは全世界的な傾向。
        • しかもそれで教育にお金をかけるているのでもある。
    • 現実に比較的近い世界で少子化しないとしたら大量の移民導入か。
      • この場合日本人の国民性が異様なまでに外国人に対し友好的になっているのが必須。
    • 日本政府が底無しに豊かで子育てにかかるあらゆる費用を全額国家が負担…というだけでは不十分と思われる。
      • 今となったらそれで行ける(カネがないから)
    • どちらにしても簡単に思いつくような手ではないということだけは容易に想像できる。
  15. おもちゃ屋の衰退もなかった。
    • ハローマックは店舗の減少が史実より遅れていた。
    • 米トイザらスが破綻することもなかった。
  16. 現実ほど大家族に注目が集まることはなく、それを特集した番組が放送されることはなかった。
  17. 男性の創価学会員が男子部から壮年部へ移行する年齢は今でも35歳だった。
  18. プロ野球選手の平均寿命が伸びて40代のベテランが増えることもなかった。
    • あるいは現実通り増えるとしても、スタメンや先発ローテーションに入る人はほとんどおらず、代打の切り札やワンポイントリリーフがほとんどである。
      • そして彼らのほとんどがコーチ兼任。
      • もしかしたら昭和時代みたく選手兼任監督が増えていたかも?
    • プロボクシングの37歳定年制緩和も多分なかった。
    • 若手育成そっちのけでベテラン頼みになり成績が安定しなくなる球団もなかった。
  19. スーパーにおけるセルフレジは普及しなかった。

地域[編集 | ソースを編集]

  1. 東京一極集中が緩和されていた。
    • 関西経済の地盤沈下もなかった。
    • 人が増えると田舎からの出稼ぎが増えるので結局東京一極集中になる。
  2. 北海道や北部九州がハブ的な地域として台頭している。
    • 次いで関西。
      • 関西の次は名古屋。
        • 或いは北陸・四国・淡路・三遠南信。
        • 金沢市高松市が政令指定都市となっていた。
        • 淡路や四国が発展することから本四架橋の神戸~鳴門ルートは鉄道併設となっていた。
        • 名古屋に次ぐのはむしろ仙台。その他の東北にも50万クラスの都市が次々にできていて、東北も自立した地域になっていた。
          • 広島じゃない?
          • 商業面で露骨に冷遇されることもなかった。ビッグカメラの出店も実現していただろう。
            • カルビープラスも。
          • アイドル文化も史実以上に根付いており、48グループも進出していた。
    • 平成の大合併で消滅した市町村も少ない。
  3. 世田谷区は板橋区みたいに分区されていた。
    • 場合によっては、練馬区や大田区辺りも分区されていた可能性がある。
  4. ベイエリアとして発展してる県も何県か存在していた。
    • 香川県や青森県や山口県辺りがベイエリアとして発展していた。
  5. 地域過疎化が無ければ、いくつか史実では世界遺産になっていない観光地が世界遺産になっていた物も存在していたかもしれない。
  6. 江戸時代でも江戸に一極集中する現象が存在したくらいなので相当思い切った策がないと厳しい。
    • 東京に居住する人や本社を置く法人から高額な住民税や法人税を徴収する。
    • いっそのこと首都を毎年移転させるというのも実行されているかもしれない。
  7. 北海道ではもし北海道の人口密度が100人以上だったらが現実になる。

交通[編集 | ソースを編集]

  1. 地方にも鉄道網が整備されていた。
    • 勝手に鉄道建設のうちの少しの路線は実際に開業していた。
    • 国鉄の建設予定線は全て開業していた。
    • それでも国鉄がここまで大赤字になることがなかった。
    • 勝手に新駅設置のうちの少しの駅は実際に開業していた。
  2. 公共交通機関はより充実する。
    • したがってバスや鉄道、航空路の本数も相当なものに。
    • 廃止されるとしたら炭鉱の廃坑程度。
    • それかダムの建設によって集落の移転によるもの。
  3. インターネットや高速道路の普及が丁度いい時期に起きればあった。
    • 新直轄方式で建設される高速道路の数も現実より少なかった。
  4. 遠距離輸送主体のダイヤが続いていた
  5. 東北新幹線は2000年代の時点で全開通していた。
  6. 羽田、成田に引き続く第三の首都圏国際空港が出来ていた。
    • 候補は恐らく、埼玉県の所沢か桶川、東京都の調布、神奈川県の相模湾辺りか。
      • もう東京の陸地は全て埋まっているので相模湾あたりが妥当。
    • 神戸空港も現実よりも大規模だった。
  7. リニアは2020年代序盤辺りに出来て、しかも、東京都から大阪府まで全開通していた。
  8. 羽越新幹線、奥羽新幹線、四国新幹線、四国横断新幹線、東九州新幹線、九州横断新幹線も普通に開業していた。
    • 現在は基本計画新幹線第二弾が計画されていたかもしれない。
    • 北海道東部・常磐線沿い・紀伊半島は間違いなく含まれている。
  9. 各路線の複線化が実現していた。
    • 関東地方では川越線や八高線や相模線辺りは複線化が実現していただろう。
  10. 新幹線新駅で白紙計画になった南びわ湖駅も普通に開業。次いでに相模新駅も今頃開業している。
    • 久喜駅や古河市内も新幹線の駅が出来ていた。
  11. 埼京線は相鉄・JR直通線開通後も大宮行きを減らす事は無く、寧ろ川越行きが増えていた。
    • 武蔵浦和行きは無かった。
  12. 関西では新快速が10分間隔の運行になっていた。
    • 東海道本線の線路容量を空けるため、びわこ京阪奈線や湖西線の片町線直通ルートが建設されていた。
    • 京阪は枚方市あたりまで複々線になっていた。
  13. 今でも新幹線は2階建てだった。E7系が二階建てになっていたか。
    • 2階建てはスピードアップの観点もあるので(ry
      • もう32両まで増結しないと。
  14. それでも流石に路面電車は廃止か?その代わりLRTが史実以上に実用化していたか。
  15. 沖縄県にとっくに鉄道が出来ていた。ただ、JRか微妙な所だが。
  16. JR・大手私鉄の終夜運転が出来るが、騒音問題もあり一般的活用は出来ず。
  17. 東京駅を介しての東海道新幹線と東北・上越新幹線の直通運転が実現していたかも。
  18. JR北海道が「単独維持困難路線」を発表する事はなかった。
  19. JR九州が大量減便を実施する事もなかった。
    • 上場も現実より早まっていた。
    • 京阪も。
    • JR西の大阪近郊区間も最低でも15分間隔が保証されている。
  20. 地方の空港も黒字。

芸能・文化[編集 | ソースを編集]

  1. ティーン誌の衰退もなかった。
    • それだけでなく、漫画雑誌や学年誌の衰退もなかった。
      • ジャンプ黄金時代からの下降も緩やかだった。
        • 2005年に単行本売上が史上最高になったり、20年代にジャンププラスからヒット作品が出ることもなかった。
  2. ベテラン芸能人が仕事の幅を広げることもなかった。
    • 現在でもベテランから若手への世代交代が順調に進んでおり、芸能人の平均年齢がインフレ化することもなかった。
      • ベテラン芸能人が必要以上に働かされることなく、仕事の幅を広げることもなかったので激務を強いられることはなかった。
        • 結婚・出産なんかも現実より早かったかも。
        • そもそも、ベテランが若手の仕事を奪うことはなかった。よって、もしあの芸能人がブレイクしていたらもしあの女性アイドルがブレイクしていたらに書かれている幾つかの芸能人はブレイクしていた。
          • 引退に追い込まれる若手芸能人も減っていた。よってもしあの芸能人が引退していなかったらに書かれていることのいくつかは現実のものとなっていた。
          • ベテラン俳優は主役を若手に任せ、お母さん役など脇に回っていた。
            • 流石に60代になると定年退職するベテラン俳優もいただろう。
          • 主演俳優・女優には「30歳定年説」が囁かれるようになっていた。
            • 特に既婚・子持ちの女優は第一線から退くようになっていた。
              • 朝ドラ「まんぷく」の放送は史実通りだとしてもヒロインは安藤サクラではなく、もっと若い人をオーディションで選んでいた。
      • 若手俳優のいくつかは主演級を務めており、主演級を務めることができる俳優の平均年齢がインフレ化することもなかった。
        • 20代の女優が女子高生役を演じるということもなかった。
          • 男優も同様で20代過ぎても男子高校生役を演じる俳優はいなかった。
          • ジャニーズタレントが中高年向け商品のCMに出演することもなかった。
            • そもそもベテランがすべき仕事をジャニーズに回すこともなかった。
              • というか、ジャニーズ所属者の平均年齢がインフレ化することもなく、世代交代も順調に進んでいた。
                • ジャニー喜多川氏の毒牙にかかる罪のない少年の人数も増えていたかも。
        • そもそも若手が人材難に陥ることもなかった。
        • 年齢詐称する女性アイドルもいなかった。
          • 声優や宝塚歌劇団以外の芸能人も年齢を公表しない人はいなかった。
          • 安西ひろこは成人式に何度も登場することもなかった。
          • 「さばドル」は制作されなかった。
        • ベテラン芸能人が再評価されることもなく、再ブレイクも起きなかった。
        • というか、アナウンサーと声優がアイドル化することはなかった。
          • そもそもアイドル氷河期がなかったら、である。
          • バラエティ番組の司会になることはあっても、そこからタレント化するアナウンサーは多くならない。
        • 月9ドラマと言えば今も恋愛ドラマがメインで、主演は20代の女優と決まっていた。
    • 若手芸能人(特にアイドル)からCMキャラクターの仕事を奪うこともなかった。
      • ポカリスエットのCMは現在でも若手女優・アイドルの登竜門となっていた。
        • 吉田羊との親子CMに路線変更することはなかった。
          • 吉田羊は史実以上に活躍することなく脇役女優のままで、ましてや若手の仕事を奪う存在になっていなかった。
            • 星野源・高橋一生・ディーンフジオカも。
            • 梅沢富美男・坂上忍も。
              • フジテレビが坂上忍に頼り切ることもなかった。
                • 日本テレビも。
              • 坂上忍はともかく、梅沢富美男が毒舌タレントとして地位を確立できたかは怪しい。
                • 両氏がやしきたかじんの仕事を奪う存在になれたかは微妙。
                • 坂上忍のブレイクはなかった可能性が高い。
            • 出川哲朗も。
          • エプソンも同様。
        • 若手枠を他の商品に回すこともなかった。広瀬すずはMATCHではなくポカリスエットのCMキャラクターになっていた。
          • 江崎グリコもベテラン芸能人を積極的に起用することはなかった(泣)。
            • ジャイアントコーンのCMに綾瀬はるかが居座り続けることもなかった。
            • パピコは現在でも若手のアイドルを起用し続けており、主婦キャラ路線に変更することはなかった。
        • そもそもスポンサーは知名度を重視することはなかった。
          • スポンサーは若手を短期間で契約を打ち切り、中堅・ベテランを敢えて残すことはしなかった。よってCM出演者の平均年齢がインフレ化することもなかった。
          • いくら知名度があるからといってベテランを必要以上に起用することもなかった。
    • お笑い芸人が女性ファッション誌に進出することもなかった。
      • ファッションショーにお笑い芸人が出ることもなかった。
      • 2010年代に入ると蛯原友里や押切もえに匹敵するようなモデルが登場していた。
      • モデル界がハーフばかりになることもなく、純日本人のモデルが多くブレイクしていた。
        • というか、アイドルがモデルとして起用することはなかった。特に乃木坂46。
          • その玉突きで今までのモデルがグラビアに流れることもなかった。よって、モグラ女子という言葉は生まれなかった。
        • グラビアアイドルもAKB48などのメンバーが多くならず、篠崎愛の「AKBうざい」発言もなく48グループが行きすぎたグラビア展開を見直すこともない。
    • 篠原涼子や小泉今日子が2010年代後半になってもドラマの主演を張ることはなかった。
      • 上戸彩、綾瀬はるか、石原さとみも。
        • 深田恭子が40代になって酷使されることもなかった。
      • 全体に20代前半の若手を育てようとする風潮になっていた。
        • 小松菜奈あたりは今頃連ドラの主演に起用されていたかも。
        • 若手が伸び悩むこともなかったので知名度のある人を1クールのドラマごときに掛け持ち出演させることもなかった。
          • 「半分、青い」と「義母と娘のブルース」の主演男優も史実と違っていた。
            • 「3年A組」と「まんぷく」も同様。
        • 先輩芸能人が若手を追い込んでいるとみなされることもなかった。
    • 加藤一二三は将棋界からの引退後に芸能界入りすることはなかった。
    • ベテラン芸能人に対する過度な仕事の負担で早死に追い込まれる人も減っていた。
    • 『連続テレビ小説』のヒロイン選定は現在でもオーディションが主流だった。
      • 知名度のある人をオファーする機会が減っていた。
        • 30代の人が選ばれることはありえなかった。
        • むしろ若手炎上系YouTuberにオファーしていた。
      • 現在でも新人の登竜門になっていた。
      • 夏菜は史実以上のブレイクを果たし、女優としての地位を確立していた。ましてはバラエティでぶっちゃけたキャラになってしまうこともなかった。
    • 2010年後半になって女優界が米倉涼子の1強になることもなかった。
    • 若者向け商品のCMにベテラン芸能人を起用することもなかった。
      • 韓流に反発する中高年の人口比が減るので、若者向けの商品のCMは韓国の芸能人ばかりになっていた。
    • 司会者の世代交代も進んでおり、みのもんたが酷使され続けることもなかった。
      • 「秘密のケンミンSHOW」降板も早まっていた。
        • そもそも最初からみのさん以外が司会を務めていたかも。
      • タモリも「笑っていいとも!」をどこかのタイミングで中居正広か香取慎吾あたりに総合司会を受け継がせていたかも。
        • 「ミュージックステーション」の司会も降板している。
  3. 全ての都道府県で最低4系列視聴可能になっていた
    • 情報格差が現実より小さくなっていた。
    • テレ東系列が視聴可能な地域も現実より増えていた。
      • 宮城県、静岡県、広島県辺りは視聴出来ていたかもしれない。
  4. 現在もゴールデンタイムでのアニメ放送に積極的だった。
    • 平日の夕方にはアニメの再放送が行われてる。
      • テレビ東京も16時辺りにアニメの再放送が行われていたかも。(史実は情報番組)
        • 朝7時半〜8時の子ども番組や8時台のアニメの再放送を廃止することもなかった。
    • 平日の昼~夕方に何時間も情報番組を流すことはなかった。
      • ただし、緊急時に情報番組が拡大放送されるのは変わりなし。
    • ドラえもんとクレヨンしんちゃんが金曜午後7時台から土曜夕方に左遷されることもなかった。
  5. 歌番組の衰退もなかった。
    • CD不況も起こらず、TSUTAYAの大量閉店もなかった。
    • 歌手がバラエティ番組に活路を見出すこともなかった。
  6. 正月休みに経費削減や働き方改革で、過去の特番の再放送を流すこともなかった。
  7. 女性アイドルグループの平均年齢が上がることもなかった。
    • 特にAKB48で「20歳(あるいは25歳)定年制」が設けられていた。
      • SDN48が衰退することもなく、高齢メンバーの受け皿になっていた。
        • 恐らく柏木由紀はこちらで活動していた。
    • オーディションの年齢制限の上限が上がることもなく、上限を撤廃しようとするグループもなかった。
    • AKB48は現在でも中高生のファンが多かった。よって、ファン層がオジサンばかりになることもなかった(泣)。
    • 48グループが行き過ぎたグラビア展開を見直すのを兼ねて、メンバーの水着グラビアを16歳以上から18歳以上に引き上げなかったかも。
  8. フジテレビは現在でも「母と子のフジテレビ」を標榜する硬派路線のままであり、軟派路線に転じることもなかった。
    • こうなっていた
    • 平成以降も「ひらけ!ポンキッキ」→「ポンキッキーズ」に力を入れていた。
  9. ローソンのCMのサウンドロゴが「ボキャブラ天国」のネタにされることもなかった。
    • ♪参ってます 過疎化の農村
    • ♪困ってます あなたの農村
    • 嘉門達夫の替え歌のネタとして、♪閉まってます 田舎のローソン をローソンに許可を貰おうとしてボツになったことをエピソードにすることもなかった。
      • しかし田舎のローソンが深夜も開いてるかはわからない。
  10. コンテンツの乱立により今日の長寿番組も逆に危機を迎えていたか。
  11. 地方でもバスの路線が多くあるため、路線バス乗り継ぎの旅は史実ほど盛り上がらず、3回くらいで終わっていた。
  12. 各テレビ局でアナウンサーが人材不足にならないので、フリー転身後も出身局の仕事を続けるアナウンサーが多くならなかった。
    • 新人アナウンサーの研修期間と初鳴きを前倒ししたり、入社1年目の年度始めでいきなりレギュラー番組を持たせる局が多くならなかった。
    • もし日本で男女共同参画社会が進展しなかったら、女子アナも一般OLみたく結婚の寿退職が今でも少なくなかった。
      • そのため史実以上に国際社会で問題視され、実際に史実以上に女性が虐待されたり性加害やDVを受ける事案が増えていた。
        • 現実ほどコンプライアンス重視な世の中にならなくても、「女性差別が多くて時代遅れだ」「セクハラ被害が心配」というフェミニストの声が大きくなっていた。
  13. 懐メロブームも起きていたか怪しい。
    • 音楽番組で視聴率稼ぎに懐メロコーナーが設けられることもなかったかも。