もしあの人が存在しなかったら/政治家

ナビゲーションに移動 検索に移動

日本[編集 | ソースを編集]

安倍晋三[編集 | ソースを編集]

  1. 当然アベノミクスはなかった。
    • 「安倍さんのおかげで就職できました」と言わしめた売り手市場さえ無ければ、彼らの世代が今後数十年にわたって政権交代を阻む構図は起きなかった。
      • 左右逆なだけで、団塊の世代並みに特殊な世代集団だと思う。
  2. それでも現在まで民主党政権が続いていたかどうか微妙。
    • それでも現実ほどの凋落はなく、野党第1党としてある程度の力は持っていた。
      • 民進党や希望の党、立憲民主党などは生まれなかった。
    • 自民1強状態にはならなかったかも。
  3. 2020年夏季五輪の開催都市は東京ではなかった。
    • つまりこうなっていた。
      • 開催地決定投票では、トルコのイスタンブールとスペインのマドリードの一騎打ちになっていた。
      • 2025年の万博開催地も大阪ではなかった。
        • 大阪はむしろ2024年のオリンピック開催地に立候補していた可能性もある。
    • 東京五輪招致は民主党政権時代から立候補していましたが…
  4. 当然2022年7月の暗殺事件もなかった。
    • 近鉄の大和西大寺駅が悪い意味で有名になることもなかった。
    • 政界と統一教会の関係が暴かれることもなかった。
      • 旧統一教会の実態が暴かれることもなく、2世信者が立ち上がることもなかった。
    • その場合、2020年代前半の出来事と言えば、新型コロナ、ウクライナ侵攻。
  5. モリカケ問題もなかった。
    • 赤木俊夫氏が自殺することもなかった。
  6. ガーゼマスクが安倍のマスクと呼ばれる事はなく政界と統一教会の関係統一教会そのものも史実ぼど世間の注目をあびる事はなかった
  7. 政治資金パーティー収入の裏金問題もなかった。

石原慎太郎[編集 | ソースを編集]

  1. もし石原慎太郎が東京都知事にならなかったらである。
  2. JRと京成の成田空港乗り入れもなかった。
    • 成田は現実以上に低迷していた。
      • その分関空や中部国際空港が賑わっていたかもしれない。
      • 羽田再国際化後の成田は、下手すると茨城空港やフランクフルト・ハーン空港のような扱いだった。LCC以外はすべて羽田に。
    • 成田空港への鉄道アクセスは未だに旧成田空港駅(現東成田駅)からバス連絡だった。
    • 京成初代AE形はもっと長く生き延びたかも。
      • 2000年前後に新型に置き換えられていた。
    • 成田スカイアクセスも当然なかった。
      • 在来線の160km/h運転は北陸新幹線開業で姿を消していた。

大隈重信[編集 | ソースを編集]

  1. 早稲田大学は創立されなかった。
  2. それでも1898年に史上初の政党内閣ができたのは史実通り。
    • この場合板垣退助が総理大臣に就任していた。

大野伴睦[編集 | ソースを編集]

  1. 東海道新幹線は米原経由ではなく四日市経由になっていた。
    • ただ鈴鹿山脈にトンネルを掘るのは難工事なので草津線と並行する形で建設されていたかも。
      • 岐阜市内を通るルートが強硬された可能性も。
    • もし米原経由になった場合岐阜羽島駅は設置されなかった。
      • どのみち岐阜県内に中間駅は置かれるだろう。時期は三河安城らと同時期かもしれないが。
      • 代わりに大垣に建設する声が大きかったかも(史実でも経由し、そこそこ大きい都市だが、地盤の影響で建設できなかった)。
        • 大垣はダメでも垂井あたりまでいけば可能性は少しだけあったかもしれない。
  2. 自民党大野派は存在しなかった。
    • 史実で大野派に所属していた議員は同じ自由党系の派閥である池田派・佐藤派(ともに旧吉田派の流れを組む)・石井派(旧緒方派の流れを組む)のいずれかに所属していた。
      • 具体的に言えば史実の伴睦同様戦前は政友会正統派に所属していた議員(中井一夫ら)や戦後政界入りした議員(村上勇・水田三喜男ら)は池田派に所属し、戦前は政友会革新派に所属していた議員(船田中・小林絹治ら)や政友会中立派に所属していた議員(犬養健・太田正孝ら)は佐藤派か石井派に所属していた。

河村たかし[編集 | ソースを編集]

  1. 名古屋城天守閣が木造天守に建て替えられることもなかった。
    • 戦後に建てられた鉄筋コンクリート造りのものを耐震改修して使っていた。
  2. 2021年東京五輪におけるメダルかじり騒動もなかった。
  3. あおなみ線にSLが走ることもなかった。

岸田文雄[編集 | ソースを編集]

  1. 2022年7月に安倍元首相が殺害されても、国葬にまでは至らなかったかもしれない。
    • 恐らく自民葬あたりで済ませていた。
    • 内閣・衆議院葬の可能性もある。
  2. 安倍氏退任後は河野太郎が首相になっていた。
  3. 安倍元総理の国葬は行われず 菅総理退任ごの後任は河野太郎になっていた
    • あるいは安倍派を継いだ高市早苗が日本初の女性総理になっていた。
    • 安倍元総理亡き後も、派閥としての安倍派(=清和会)の勢いは衰えなかった。
  4. 「サラリーマン増税」が検討されることもなかっただろう。
  5. 2023年5月の新型コロナウイルス感染症にいける感染症2→5類の格下げもこの時点ではなかった。
  6. 増税メガネというあだ名が付けられることもなかったし、2023年の今年の漢字が「税」になる事もなかっただろう。
    • おそらく「虎」「戦」「球」「争」など野球または戦争に関連する字が選ばれていた。あるいは同年の記録的猛暑から「暑」が選ばれていただろう。
      • 仮に「戦」が選ばれていたら史上初めて2年連続で同じ漢字が選ばれていた(「戦」自体は2001年にも選ばれているので3度目)。

小泉純一郎[編集 | ソースを編集]

  1. 郵政民営化は議論すら上がらなかっただろう。
    • 派遣法など、小泉政権下で成立したその他の法案成立・改正も当然なかった。
      • 「痛みを伴う改革」は存在せず、バブル崩壊後の不況は現実ほど深刻にはならなかった。2000年代中盤には第二次バブル景気が起こっていたかも。
        • その場合、最低でも東日本大震災が起きるまで第二次バブル景気が続いていたかも。
      • 格差社会も現実よりは緩和されていた。低所得層の貧困問題もあまりクローズアップされなかった。
        • 代わりに失業者が問題となっている。
          • 結局格差問題は発生してる。
        • 第3次ベビーブームが起こっていたかも。
          • 2010年代に入って各業界が人手不足に悩むこともなかった。
            • そのかわり、子どもが増えすぎて保育園とベビーシッターが人手不足に陥っていた
              • 結局、東南アジアからメイドさんを雇うことに。
        • 日本から中国への産業移転も現実ほど進まず、中国が現実ほど経済成長しなかったことから、2003年のSARS及び2020年の新型コロナウイルス感染症もなかった。
          • 場合によっては、2008年の世界金融危機もなかったかもしれない
          • その代わり、ヤバ交尾でサル痘が蔓延し、史実のコロナウイルスのような扱いになっていた。
          • その場合、2003年の出来事と言えばイラク戦争と阪神タイガース18年ぶりリーグ優勝、2020年代前半の出来事と言えばウクライナ侵攻と安倍晋三銃撃事件関連。
    • 道路公団民営化もなかった。
      • 高速道路通行料のETC優遇もなく、ETCを持っていないドライバーにとって負担増になることもなかった。
        • フリーウェイクラブが史実のN党のように人気になっていた
      • サービスエリアのレベルが上がることはなかった。
  2. もしかしたら自民党は史実よりも早く、民主党に政権の座を明け渡していたかも(森喜朗の体たらくなどを考えたら)。
    • その場合、北陸新幹線の長野以西への延伸は中止されるかかなり遅れた。
      • 史実通り2024年に敦賀まで延伸された場合も、「サンダーバード」「しらさぎ」の金沢・富山直通は残された。
    • 民主党の凋落もなく、民進党や立憲民主党、国民民主党も存在しなかった。
      • 社会民主党の凋落もなかった。
    • 自民党と民主・社民党などの2大政党制になっていた。
      • 森友・加計問題もなかった。
      • 維新の党とれいわ新撰組の二大政党制だった可能性も微レ存
    • 自民党そのものも現実ほど一枚岩ではなく、派閥による対立なども存在していた。
      • 場合によっては自民党がさらに分裂していたかも。
        • 参政党やN国党が史実よりも早く台頭し自民党にとってかわっていたかも。
          • 民主党がもっと強ければ、参政党などの第三極も自民党ではなく民主党との連携を模索していた。
  3. 北朝鮮の拉致問題の進展も無かったであろう。
    • 安倍晋三人気も発生しない
      • 2010年代の政治が自民一強になることはなく、野党もある程度の力を持っていた。
      • 場合によっては2022年7月に射殺されることはなかった。
  4. タクシー・バス業界の規制緩和もなかった。
    • バス事故も現実より少なかった。
      • 関越道の高速バス事故やバスではないが知床遊覧船の沈没事故はなかったかもしれない。
        • 軽井沢のスキーバス事故も。
        • 高速バス自体現実ほど乱立することはなかったかも。
          • その分夜行列車の衰退も現実ほどではなかったかもしれない。現実に廃止された寝台特急はいくつか残っているだろうし、ムーンライトながらが廃止されることもなかった。
            • 夜行列車の営業係数は810くらいなので、運賃が3.34倍くらいに値上げして貧困層には都市間を移動する手段がなくなっていた
          • 大阪~福岡を結ぶ夜行バス「ムーンライト」が廃止されることもなかった。
    • 鉄道事業法の改正も。そのため21世紀に入っての路線廃止は現実よりも少なかった。
    • バス路線の廃止も現実ほどではなかったので、高齢ドライバーも現実ほど増えず、それに起因する事故も少なくなっていた。
      • 場合によっては、池袋で元官僚の高齢ドライバーが母子をはねる事故はなかったかもしれない。
        • サッカー部員たちが黒塗りの高級車に追突してしまう事故も起きなかった。
      • 地方都市間(特に北海道島内・九州島内)の移動手段は、今でも高速バスではなく在来線特急が主流だった。道内夜行も残っていただろう。
    • 現実ほど新自由主義が定着することはなかった。
      • 大店法も廃止されなかったかもしれない。その場合トイザらスの日本進出はなく、イオンも現実ほど大きくなっていなかった。
        • 地方の商店街の衰退は現実ほどではなかった。
          • 商店街の中の家電量販店や書店の閉店は現実より少なかった。
            • それでもアマゾンに負けていた
            • 「アマゾンに対抗できる巨大な実店舗」が地方に無ければ史実以上にアマゾンの天下だった。
              • もともとウォルマート(ただのスーパー)しかなかったアメリカの田舎で、そのウォルマートさえも無くなってしまった現象が日本でも起きていた。
          • 買い物難民が問題になることはなかった。
            • 移動スーパーが都市部にまで出現することはなかったかもしれない。
        • ダイエー・そごう・マイカルなどの倒産はなかったかもしれない。その場合ダイエーがイオンの傘下に入ることもなかった。
          • イオンは民主党の岡田さん関係だから史実よりも強くなっていた。むしろイオンが史実の電通のような国策企業の政商になっていた
          • セゾングループの解体もなかった。
        • ハローマックの撤退もなかった。
          • 代わりにおとなのおもちゃ屋ができていた
      • 東京一極集中も現実ほど進まなかっただろう。
      • 日本は現実ほど拝金主義にならなかった。
    • 2020年代以降の運転士不足も現実ほど問題にならなかった。
      • それによるバス路線の廃止も少なかった。
  5. 大学設置基準が緩和されることはなかった。
    • 大学全入時代にはならず、高卒で就職する人も現実よりも多かった。
    • 「Fランク大学」は現実ほど多くなく、今も大学はある程度のレベルを保っている。
      • 昭和時代のように、大学名や偏差値に関わらず「大卒」それ自体がエリートとして扱われた。
    • 国公立大学の独立行政法人化もなかった。
    • 就職なんかで大卒が高卒の領域に食い込むこともなかった。
  6. 2008年のオリンピック開催地は北京でなく大阪だったかもしれない。
    • 余談ながら2008年の夏季五輪開催地の決定時(2001年)の首相が小泉氏だった。
    • その場合、2025年の万博は仮に日本での開催が決まったとしても、福岡あたりになっていた。
    • 2032年くらいに2回目の東京五輪が開催されるだろう。
      • 下北沢五輪、松戸万博が開催されていた。
    • 2020年代以降にサッカーワールドカップの日本単独開催が実現していたかも。
      • 小泉時代のアジア諸国との関係悪化がなかったため、ムン・ジェインの提案した南北中日4ヶ国共催ワールドカップが実現していたかもしれない。
        • その開催で、鳩山由紀夫とムン・ジェインがノーベル平和賞と孔子平和賞を受賞していた。
  7. 吉本新喜劇の信濃岳夫が小泉進次郎のモノマネすることは無かった。
    • 別のネタを披露していた。
  8. 竹中平蔵も現実ほど知られていなかった。
  9. 諸外国の国民の平均収入が上がっていく中日本だけが上がらないという事態に陥ることもなかった。
    • 2020年代に入ってスタグフレーションに陥ることもなかった。
      • 日本は今でもアジアのトップだった。
        • 中国や韓国に抜かれることもなかった。
          • 不満のはけ口としてのネトウヨもなかった。
    • 日本だけが明確に下がっていたかもしれない。
  10. 日本は現実ほど右傾化しなかった。
    • 現実ほど拝金主義に陥ることもなかったかもしれない。
    • その後の安倍一強状態もなく、社会党をはじめ野党の衰退もなかっただろう。
    • コンプライアンスにうるさくなることもなかった。
      • ちょっとしたことで炎上する不寛容社会に陥ることもなかった。
        • テレビの「特別な許可を得ています」「諸説あり」と言った但し書きもなかった。というか世の中全体で自由が増えていただろう。
        • 少数派であるクレーマーの意見が重視される世の中にはならなかった。
      • そのため、ゲイビデオに出演した野球選手もメジャーリーグを経由せず普通にドラフトにかかった。
        • 薬物事件などで逮捕された芸能人も更生して第一線に復帰できていた。
          • 90年代に新宿二丁目で男色行為のさいに肛門を弛緩させるために使われていた脱法ドラッグ(当時)が正式に非合法化され取り締まられることもなかった。
      • 何かと厳しい世の中になることもなく、現実より緩い雰囲気になっていた。
  11. 個人情報保護法は施行されなかったかも。
    • 仮に施行されていたとしても現実ほど秘密主義・隠蔽主義にはならなかった。
      • ニュースやバラエティでのぼかし映像は現実よりも少なかった。
        • Youtubeなどの動画でも。
          • 肖像権に関しても欧米と同様に寛容になっていただろう。
      • 個人情報とは関係ないが、新幹線を紹介する番組などでもぼかしが多用されることはなかった。
      • 芸能人やスポーツ選手が結婚・出産した場合も配偶者や子供の名前、性別、誕生日を公表することがほとんどだった。
      • セクシー女優やセクシー男優の本名も公開されていた。
        • そのため、たまげなくても本人であると確認が取れたし、野獣先輩の消息も発見されていた。
        • 現実では本名非公表のアーティストや俳優・芸人もほとんどが本名を公表していた。
          • 覆面アーティストはほとんど存在しなかった。
      • 「秘密は悪」という風潮が一般的になっていた。
        • そのため、暴露系ユーチューバーや週刊誌が史実以上に人気になっていた。
          • FOCUSの休刊はなかったかも。
    • 著名人の葬儀も家族葬で済まされることはなく、関係者などを集めた大規模なものになっていた。
    • 覆面アーティストも存在しなかっただろう。
    • 長者番付の廃止はなかったか遅れたかもしれない。
      • 史実以上に日本経済が停滞し、そもそも日本から長者がいなくなっていたかも。
        • 史実以上に失業率が上がり、無敵の人が増えて治安が悪化し長者でなくてもタタキにあうので住所を載せても載せなくても同じになっていた。
    • プライバシー最優先の世の中にはならなかった。
  12. 漫画「ムダヅモ無き改革」は作られなかっただろう。
  13. 当然息子である小泉孝太郎・進次郎兄弟も存在しない。
    • レジ袋有料化強制はなかったかもしれない。
  14. GAFAに相当する企業が日本に出現していたかも。
    • Youtube・Twitter・LINEのいずれかは日本生まれだったかもしれない。
      • ニコニコ動画がYouTubeのように世界中に流行し、yajyu senpaiが世界共通語になっていた。
        • エア本さんの影響で、海外で創価学会の危険性が知られていた。
          • 公明党が下野するので、エア本MADが完成しなくなっていた
            • 公明党が自民党と連立を組むことはなく、完全に独立した存在になっていた。
              • 思想的に近い民主党と連立を組んでたかも。創価票が民主党に流れると自民党は万年野党に。
                • かつての新進党に近い存在になっていた。
      • Twitterが国産だったら当時のmixiやグリー、モバゲーのように出会い系サイト規制に目をつけられ、ダイレクトメッセージが社員に読まれて、メールアドレスや電話番号が書いてあるとBANされていたかもしれない。
        • 仮に国産でなかったとしてもイーロン・マスク氏ではなく日本人が買収していたかもしれない。
          • 「X」への名称変更もなかった。
          • 5ちゃんねるは今も日本人が運営しており、現実よりも使いやすいものとなっていた。
      • 18歳未満はアカウント作成できなくなるため、中高生の連絡手段という役割はなかった。
        • かわりにエロコンテンツのBANは米系より少ないだろうけど。
  15. 自民党政権は森の後に崩壊、民主党の鳩山政権下で、上海条約機構への加盟と日中安保条約が実現していたかもしれない。
    • 沖縄から米軍を追い出して人民解放軍の基地を作っていたかも。
    • その場合日本維新の会が現実より強かったかもしれない。
    • 宇露戦争では、日本は特にウクライナを支援するわけでもなく中立を貫いた。
      • 2022年以降も物価は上昇せず、ずっとデフレが続いていた。
        • 鉄道運賃の相次ぐ値上げもなかった。
    • 北陸新幹線の長野以西や西九州新幹線は建設されなかった。
  16. 防衛庁が防衛省に格上げされることもなかったかもしれない。
  17. 平成の天皇陛下の生前退位はなく、平成→令和の改元は天皇陛下崩御と同時に行われていた。
    • ただし高齢を考えて、今の天皇が摂政となっていただろう。
  18. 少なくとも日本人の心は現実よりは数倍豊かになっていただろう。
    • カスハラが問題になることもなかった。
      • 2023年にバス・タクシーにおける車内への氏名掲示義務が廃止されることもなかった。
  19. こうなっていた方がその後の日本にとってはよかったかもしれない(誰が総理大臣になっていたかにもよるけど)。
    • 21世紀の日本は全ての面で良くなっていただろう。
    • 失われた30年は早期に終息していた。
      • 日本国そのものが終息していた
        • 日経平均株価が下落を続け、2783円まで下落していた
          • 2783で思い出したけど、コンプラ教育が行われなかったら第二第三のニーナ・ハッサン事件が起きていたかも。
      • 2010年代のインバウンドで第2次バブル景気が到来していた可能性もある。
    • 中国やロシアなど旧共産圏各国が現実ほど経済成長せず、新型コロナウイルス感染症やロシアのウクライナ侵攻はなかった。
      • なので、日本のみならず世界全体が現実より平和になっていた。
      • 特に後者がなかった場合、諸物価の上昇はなかったか現実ほどではなかった。
        • 増税も現実ほどではなく、2023年の「今年の漢字」は「虎」あたりが選ばれていた。

竹下登[編集 | ソースを編集]

  1. 消費税導入が遅れたかもしれない。
  2. DAIGOは有名にならなかった。
    • 北川景子とも結婚しなかった。
    • それでも影木栄貴は売れっ子男色♂️作家だった

田中角栄[編集 | ソースを編集]

  1. ロッキード事件は起こらなかった。
    • 三木武夫が史実ほど高く評価されることもなかった。
      • それ以前に三木氏が内閣総理大臣や自由民主党総裁に就任することもなかった。
  2. 「日本列島改造論」も発表されなかった。
    • 新幹線網や高速道路網の整備は現実より遅れた。
      • 2009年現在、東海道・山陽新幹線東北新幹線の東京~盛岡間のほか、長野オリンピック開催に伴い大宮~長野間が長野新幹線として開業している。
        • ただし上越新幹線は現在に至るまで建設されず。
          • 特急「とき」は今も健在。
          • 北陸新幹線も建設されなかったため、北陸3は今も完全に関西・名古屋志向。
            • サンダーバード」や「しらさぎ」は今も富山まで運行されていた。場合によっては新潟発着も残り、青森まで行く「白鳥」も残っていたかもしれない。
              • JR西の681・683系は3電源対応になり、JR東のE653系も金沢駅や大阪駅まで乗り入れていた。
            • 首都圏から北陸3県に行く場合、最速は現在も東海道新幹線+米原乗り換えになっていた。
          • 場合によっては軽井沢以西が在来線を改良したミニ新幹線となっていた。
        • 安中榛名駅は建設されなかった。(史実で設置されたのは群馬県が県内に駅が設置されないなら補助金は出せないと言ったからなので)
      • その分夜行列車の廃止はなかった。
      • リニア中央新幹線計画もなかった。
    • 地方と都市の地域格差は現実よりも酷いものに。下手すると後の新自由主義の台頭に伴い廃村・集団離村が増えていたかも。
      • 平成の大合併は現実以上に進んでいて、高山市以外にも大阪府より面積が広い市町村が生まれていたかも。
    • 国鉄における赤字路線の建設も現実よりも少なく、むしろ逆に早期に整理が進んでいた。
      • おそらくこうなっていた可能性が高い。
        • 三江線・予土線・只見線などは全通しないまま国鉄時代に廃止されていた。
      • その結果国鉄の経営悪化は現実ほどではなく、分割民営化もなかったかもしれない。
        • 仮に民営化していたとしてもJRの状況は現実よりも良かっただろう。
      • 1976年の国鉄運賃50%値上げもなかった可能性が高い。
        • 特急料金もいずれは近鉄のような通算方式になっていたかもしれない。
      • 白糠線は開業しなかった。
        • 開業11年で廃止という短命路線になることもなかった。
    • 北越急行ほくほく線は史実通り開業していたか微妙。
  3. 本四架橋は神戸~鳴門ルートの1本のみになっていた。
  4. 田中真紀子氏ももちろん存在しなかった。
    • 国民に人気のある女性政治家といえば誰もが藤川優里を思い浮かべた。
      • 土井たか子は微妙か。
  5. 日中国交正常化も遅れていた。
    • 最悪小泉政権の頃にずれ込んでいた。
    • 中国の経済成長も遅れていた。
      • その場合新型コロナウイルス感染症もなかったかもしれない。
      • その場合2008年夏季と2022年冬季五輪の開催地は北京ではなかった。
        • 2008年の夏季五輪開催地は大阪かパリになっていた。
        • 台湾での五輪開催が実現していたかもしれない。
      • 2022年現在も日本はアジアのNo.1にいるか、韓国がNo.1になっていた。
      • 中国への産業移転が現実ほど進まなかったため、バブル崩壊後の就職氷河期はなかったか現実ほどではなかった。
        • その結果、平成期における出生率は現実よりも高くなっていた。
          • 令和になってからの各業界の人手不足も現実ほどではなかっただろう。
      • 地球温暖化も現実ほど進まなかった。
    • 中国は現実の北朝鮮と同レベルだった。
    • ジャイアントパンダの来日もなかったか遅れていた。
  6. 日本教育テレビ(現:テレ朝)、フジテレビジョン、大阪の関西テレビ放送、毎日放送、名古屋の東海テレビ放送など大都市圏のVHF2~4局目も存在しないか開局が遅れた。
    • 産経新聞はとっくに廃刊かも。
    • 地方では皇太子殿下(現天皇・皇后)御成婚パレードを同時に視聴できなかった(映画で見た人が多かっただろう)。
    • 地方2局以降も一部しか置かれなかった。
      • むしろ東名阪以外にも広域圏が形成されていたかも。
    • TBSと日テレは3社資本のまま、
      • あの事件がおきればTBSは免許剥奪。
    • 学力がやや向上していた。
  7. 高速道路は1980年代には無料化されていた。
    • このためモータリゼーションがさらに顕著になり、地方の鉄道路線は軒並み廃止されていた。
    • その割には高速道路整備が行われなかったため、道路の渋滞が激しくなり大気汚染も酷くなっていた。
    • 飛行機の需要が増大した。しかし御巣鷹山事故で激減。
      • 関西国際空港の開港が1980年代後半から1990年頃に早まっていたかもしれない。中部国際空港も20世紀中に開港。
      • それがきっかけで新幹線の整備が進んだかも。
  8. 佐藤栄作の次の内閣総理大臣・自由民主党総裁は福田赳夫が就任した。
    • 福田政権が4年、大平正芳政権が4年、宮澤喜一政権が2年続いた後1982年に史実どおり中曽根康弘政権が誕生、以降は史実と同じ人物が総理・総裁となった。
      • 1987年に安倍晋太郎が、1991年に竹下登が総理大臣になっていた。
  9. 自民党佐藤派は保利茂が派閥丸ごと継承した。
    • 史実では佐藤派は佐藤氏の総理退陣後に田中派・周山クラブ(保利氏・松野頼三氏ら)・中立派(木村俊夫氏・粕谷茂氏ら)の3派に分裂した。
  10. 角栄が居ないのでもしかすると今太閤の称号は室山富一孫正義のどちらかを差していたかも知れない
    • 二人とも最下層出身なので可能性としてはありかと、或いは別の誰になっていたんだろ?
    • 孫正義は史実以上に秀吉と比べられる事が多かった
      • 朝鮮を侵略した豊臣・ルフィ・秀吉と、韓国出身の孫正義を比べるのはさすがに不謹慎。
    • 室山富一ではなく、村山富市では?
      • 村山富市なら貴族出身だから田中のポジにはならない。
    • 松下幸之助をお忘れなく。
    • 正田美智子(現・上皇后陛下)もお忘れなく。正田家は最下層ではなく経済的には裕福な日清製粉の創業者一族であるとはいえ社会的には角栄・村山・孫・松下と同等である平民の娘が皇室に嫁ぎ皇后になったという点においてはまさに今太閤と呼ぶにふさわしい。
    • 双葉山も。角栄並みの貧しい地位から大横綱になったので。
  11. 新潟県は史実ほど発展していない。
    • 新潟市ではなく金沢市か富山市が政令指定都市になっていたかもしれない。
    • というか東日本、特に東北地方の発展が遅れ、現実以上に西日本の方が発展していた。
      • 「札仙広福」ではなく「札金広福」という言葉が生まれていた(「金」は金沢)。
    • 上越市も誕生せず、新潟県内の平成の大合併は大して進まなかった。
      • 殆どの合併して消滅した町村の多くが平成の大合併以降も存続していた。
  12. 総合的に見たらこうなっていた方がその後の日本にとってはよかったかもしれない(誰が総理大臣になっていたかにもよるけど)。

中曽根康弘[編集 | ソースを編集]

  1. 3公社(電電公社・専売公社・国鉄)の民営化はなかったか遅れた。
    • 国鉄の場合、分割されず民営化されたか分割されたとしても現実と異なった形となっていた。
    • 3公社の民営化は小泉政権下で郵政民営化と同時に行われていたかも。
  2. バブル景気は到来しなかった。
  3. 関西国際空港は国営の空港として開港していた。
  4. 原子力発電の日本への導入はなかったか、史実より大幅に遅れた上に原子力発電所の数も少なかった。
    • 東日本大震災における福島の原発事故もなかったため、復興は現実よりも早かった。
      • 某ローカル番組におけるセシウムさん騒動もなかった。
      • そもそも浜通りに原発が置かれていなかった。
      • 常磐線も2011年内には全線復旧できていた。
  5. 現実の就職氷河期世代は存在しなかったかも。
    • あったとしても21世紀以降で、世代人口が少なかったので現実ほど深刻にはならなかった。
  6. ひいては新自由主義による貧富の格差拡大や地方の切り捨てもなかっただろう。
    • 東京一極集中も現実ほどには進まなかった。
      • 大阪府の人口が神奈川県に抜かれることはなく、京都市や神戸市の人口が川崎市に抜かれることもなかった。
    • 場合によっては小泉政権そのものがなかったかも。
      • 自民党は「世界で最も成功した社会主義政党」の伝統を今も色濃く残していた。もちろん保守本流が文字通りの本流。
        • 自民党は今も一枚岩ではなく、派閥争いが盛んだった。
        • 自民党自体現実より左寄りになっていただろう。
      • その場合、ここに書いてある半数以上の事は現実のものになっていた。
    • 橋本政権による「9兆円の負担増」はなかった
    • 生産拠点の海外移転も現実ほど進まず、日本の産業が空洞化して国際競争力が低下することもなかった。
      • 日本は今でも世界で第2位のGDPを維持している。
      • 中国が現実ほど経済成長していないことから、2003年のSARSや2020年の新型コロナウイルス感染症もなかった。
        • 場合によっては、2008年の世界金融危機もなかったかもしれない。
        • その場合、2003年の出来事と言えばイラク戦争と阪神タイガース18年ぶりリーグ優勝、2020年代前半の出来事と言えばウクライナ侵攻と安倍晋三銃撃事件関連。
        • 北京が2008年の五輪に立候補することはなく、前述の通り大阪またはパリが選ばれていた。
    • 21世紀に入って日本が不寛容社会になることもなかった。
      • ちょっとしたことでクレームを入れることもなかった。
        • その結果、テレビ放送の内容も現実ほど凋落することはなかった。
    • 「失われた30年」もなく、平成に入ってからの少子化も抑えられた。
    • 個人情報保護法は施行されなかったかもしれない。
      • 日本は現実ほど秘密主義、隠蔽主義になることはなかった。
        • テレビ番組にぼかしが多用されることもなく、最低限の情報しか公開しないような体質になることもなかった。
        • 企業秘密も現実ほど増えなかっただろう。
          • というか「秘密は悪」という風潮が強まっていた。
    • 大店法も廃止されなかったかもしれない。その場合トイザらスの日本進出はなく、イオンも現実ほど大きくなっていなかった。
      • 地方の商店街の衰退は現実ほどではなかった。
        • ダイエー・そごう・マイカルなどの倒産はなかったかもしれない。その場合ダイエーがイオンの傘下に入ることもなかった。
          • 逆にイオンがジャスコ時代のうちにダイエーに吸収されていた。
      • ハローマックの撤退もなかった。
      • 都市部で買い物難民が問題になることもなく、ひいては大都市圏のクルマ社会化は現実ほど進まなかった。
  7. 55年体制が現実よりも早く崩壊していたかもしれない。
    • その場合社会党の弱体化はなく、今も野党第1党として機能していた。
      • 日本は現実ほど右傾化しなかったかもしれない。
      • 場合によっては自民党と社会党の立場が逆転していた。勿論社会民主党への党名変更もなかった。
      • 共産党も。場合によっては社会党と連立して与党になっていたかもしれない。
    • 民主党は誕生しなかったかもしれない。
      • 日本維新の会も。
    • 2022年に安倍元首相が射殺されることもなかったかもしれない。
  8. 東京五輪は2020年ではなくもっと早くに実現していただろう。
    • もしくは2008年の時点で大阪五輪が実現していた。
      • その場合、万博は大阪ではなく福岡あたりで開催されていた。
      • 2020年の夏季五輪が北京になっていた。
  9. 日米同盟が強化されることもなかった。
    • 日本がアメリカの言いなりになることもなく、五輪をやるにしても8月ではなく10月開催を押し通せた。
    • 場合によっては反米に転じていたかもしれない。
    • 著作権の保護期間が死後50→70年に延長されることはなかったかもしれない。
    • 株主と利益を最優先するアメリカ流の経営手法も日本企業に根付かなかったかもしれない。
      • 日本企業は現実よりも社員の福利厚生を優先し、経営も余裕のあるものになっていた。
      • 現実ほど大企業至上主義になることもなかった。
      • 「内部留保」という言葉も存在しなかっただろう。
    • 日本が訴訟大国になることもなかった。
  10. 1980年代以後日本で男女共同参画社会は進展しなかった可能性が高い。
  11. 北陸新幹線が現実通り開業しても、安中榛名駅は設置されなかった可能性もある。
    • 逆に信越本線の横川~軽井沢間は残ったかも。
    • 「地元に新幹線が来た」という箔をつけるために地元民の生活路線を廃止する総理など、群馬県民にとってはいないほうがよかったかもしれない。
      • 場合によっては甲府・松本・高山経由になり、途中まで中央新幹線と共通のルートになっていた。
        • その場合、中央新幹線は通常の新幹線規格で建設されていた。
    • 敦賀分断もなかったかもしれない。
      • というか上記のように若狭湾に原発が立地しなかった可能性が高いため、2024年の北陸新幹線敦賀部分開業はなかった。金沢以西の延伸は新大阪までの全線開通の目処が立ってからの着工になっていた。
  12. 群馬県出身の大物政治家といえば誰もが福田赳夫を思い浮かべた。
    • 政治家以外を含めた群馬県出身の有名人といえば誰もが白石麻衣を思い浮かべるのは現実と変わらず。
      • 中山秀征・井森美幸・篠原涼子もお忘れなく。
    • 小渕恵三もお忘れなく。
  13. 令和時代まで生きた唯一の昭和時代の総理大臣経験者は1人もいなかった(現実では中曽根ただ一人)。
  14. 100歳を超えた総理大臣経験者といえば東久邇宮稔彦王だ。
  15. 男女雇用機会均等法の施行はなかったか施行されていたとしても史実より遅れた。
  16. こうなっていた方がその後の日本にとってはよかったかもしれない(誰が総理大臣になっていたかにもよるけど)。

橋本龍太郎[編集 | ソースを編集]

  1. 橋本政権による「9兆円の負担増」は当然なかった
  2. 小渕恵三が現実よりも早く首相になっていたかも。
  3. 弟の大二郎が高知県知事になることもなかった。

村山富市[編集 | ソースを編集]

  1. 社会党がよりによって自民党と連立を組むことはなかった。
    • 社会党は現実ほど衰退しなかったかもしれない。
      • 社会党は1990年代後半以降も野党第1党として勢いがあったかも。その場合社会民主党への党名変更もなかった。
        • 民主党も生まれず、社会党がその地位にあった。日本維新の会は微妙。
  2. 21世紀における日本の右傾化は現実よりも抑えられていた。
    • 小泉内閣もなかったかもしれない。新自由主義や貧富の格差拡大も現実ほどではなかったかも。
      • ここに書いてある半数以上の事は現実のものになっていた。

森喜朗[編集 | ソースを編集]

  1. 北陸新幹線は長野までは史実通り長野五輪開催に合わせて開業するものの、長野~金沢の開業はなかったか現実よりも遅れていた。
    • 場合によっては軽井沢以西がミニ新幹線となっていた。
      • それでも信越本線の横軽間は史実通り廃止されていた。
      • 篠ノ井〜長野は史実の大曲〜秋田同様、標準軌と狭軌が並走していた。
      • その分北海道新幹線九州新幹線長崎ルートが史実よりも早く開業していた。場合によっては四国にも新幹線が乗り入れていた。
    • むしろ長野新幹線は長野止まりで、それと別に北陸新幹線は長岡から分岐していたんじゃ?
  2. 石川県根上町(現能美市)の有名人といえば松井秀喜一択となっていた。
  3. 小渕恵三が退任した後の総理は誰になっていたのだろうか?
    • 小泉純一郎が現実よりも早く首相になっていたりして。
    • 当然「加藤の乱」は起きず、加藤紘一にも首相の目はあったかもしれない。
  4. 2020年夏季五輪の開催都市は東京ではなかった可能性が高い。
    • 2019年のラグビーワールドカップも成功できずに終わっていた。
    • その場合2024年以降に大阪での五輪が実現していたかも。

山花郁夫[編集 | ソースを編集]

  1. 永田寿康議員とともに高圧放水の実験をすることもなかった。
  2. 永田議員が少しはおとなしくなり、永田メール事件はなかったかもしれない。

海外[編集 | ソースを編集]

アドルフ・ヒトラー[編集 | ソースを編集]

ウラジーミル・プーチン[編集 | ソースを編集]

  1. 2022年のロシアのウクライナ侵攻はなかった。
    • それに起因する物価高騰もなかったが現実ほどではなかった。
      • 日本においてラーメンは今でも1000円以内で食べられるものとされていた。
        • ラーメン店の閉店も現実ほどではなかった。
      • コロナ禍が一段落したら経済は回復に転じていた。
    • それ以前に2014年のクリミア併合もなかった。
    • その場合、2020年代前半の出来事と言えば、新型コロナ、安倍晋三銃撃事件関連。
  2. ロシアは民主化が進んでいた。
    • 場合によっては北方領土の日本返還が実現していたかも。
    • むしろ1990年代の混乱が今でも続き、あまり発展していなかった。

金日成[編集 | ソースを編集]

  1. 当然金正日も存在しない。
    • 金正恩もまた然り。
    • まさお君も忘れずに。
  2. 北朝鮮の首脳は朴憲永となり、完全なソ連の衛星国となっていた。
    • いや多分、北朝鮮の首班は適当なソ連系の朝鮮人がなっていた。
      • この場合はおそらく許哥而が就任していた。
        • "金日成"を名乗った可能性もあるな。そいつが新たにコッソリと。
    • 北朝鮮自体無かったかも。
    • 多分北朝鮮自体なかった。韓国にとってはむしろ悪条件かもしれない(中国共産党政権と隣り合わせになるため)。
    • 世襲化することはなく、ソ連や中国と同じような普通の社会主義共和国だった。
      • 1990年頃からドイモイ政策に舵を切り、グローバル経済に復帰していた。
  3. 日本人拉致もなかった、あってもずっと数が少なかった。
  4. 1989年辺りに北は体制崩壊して南北統一が実現し、中共にも民主化の余波を与えていたかもしれない。
    • その場合中国は1990年代中盤には高度経済成長期が到来していた。
    • 北京オリンピックは2000年、上海万博が2005年頃に実現していた。
      • その場合2008年のオリンピックが大阪、2020年がシドニーになっていたかも。
        • あるいは2008年がシドニーになっていた。
    • 2020年の新型コロナウイルス感染症もなかったかもしれない。
      • その場合、2020年代前半の出来事と言えば、ウクライナ侵攻、安倍晋三銃撃事件関連。
  5. この肖像画も描かれなかったかもしれない。
  6. 日本との国交正常化が実現している。
  7. 共産主義国家での世襲はまず想定されなかった。
  8. 日本人が思い浮かべる「独裁者」は誰になったのだろう?
    • 多分カストロかチャベスかカダフィ大佐辺りだと思う。
    • 普通にヒトラーかムッソリーニかスターリンじゃないの?
  9. もしかすると国旗変更も無く平壌は臨時首都のままだったかも知れない
    • 元々北朝鮮の国旗は韓国と同じ太極旗を使っていたので
    • その場合、北朝鮮の太極旗は中央の太極に朝鮮労働党の党章がついている
      • 現実世界の東ドイツ国旗がそうだった(中央に国章がある以外は現在のドイツ国旗と同じ)
    • 統一旗は誕生せず太極旗をモチーフにしたオリンピック旗が誕生していた
    • 国章も赤い星に変わって太極+朝鮮労働党のマークがついている
  10. この会社の名前も変わっていたかも。
    • あれ北朝鮮系なの?てっきり日本の「日」に、成し遂げるという意味の「成」で金日成関係ないと思ってたけど。

ドナルド・トランプ[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカが分断されそうな事は起きなかった。
  2. ジョー・バイデンも大統領になれなかった。

フェルディナンド・マルコス[編集 | ソースを編集]

  1. フィリピンの没落はなかったか。
  2. 息子のボンボン氏の大統領就任もなかった。

毛沢東[編集 | ソースを編集]

  1. 中華人民共和国は建国されなかった。
    • 現在でも国民政府は中国大陸を支配出来ている。
    • つまりこうなっていた。
  2. 日中戦争で中国が勝利を収めていたか微妙。
  3. 2003年のSARS及び2020年の新型コロナウイルス感染症もなかった。
    • その場合、2003年の出来事と言えばイラク戦争と阪神タイガース18年ぶりリーグ優勝、2020年代前半の出来事と言えばウクライナ侵攻と安倍晋三銃撃事件関連。
  4. 文化大革命は起こらなかった。
  5. 江青は女優で一生を終えていた。