京阪の車両

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京阪電気鉄道車両

京阪の車両の噂[編集 | ソースを編集]

京阪線の車内に貼り付けられている成田山不動尊のお守り
他社では決して見られない回転グリル
  1. テレビカーはそろそろ恥ずかしい。
    • そんなことはない(by関東のJR沿線民)
    • 現在はBSが放映されている。京阪はNHKに受信料支払いしているのだろうか?
      • 夏場は車掌が気を利かせて、阪神戦中継に変えてくれる事がある。だから地上波も受信可能みたい。(過去に2回経験有)
        • それも2011年までか?
          • つい最近、すべての列車が地デジ対応になったそうです。
            • アナログ時代は大阪と京都側双方の地下線内でもテレビが視聴できたが、地デジ化で地下線では映らなくなった。
      • 車内巡回中の車掌さんにリクエストすれば、チャンネルを変更してくれます(テレビ真下のふたを開ける)。ただ、最近は混むことが多いので、走行中に巡回することが減ってますが・・・
    • 今はテレビカーよりダブルデッカーの時代。京阪電鉄だけでの話。
    • 東京メトロ10000系やSR2000系などである液晶はどうなのか?
      • あれは広告lcd。JR束の画面もTBS NEWS とか 天気予報流してるが、広告目的。 テレビカーとは違う。
      • 過去には筑豊電鉄などにテレビカーが存在していたことがある。
    • とうとうテレビの撤去が決定したそうです。
      • ワンセグに負けたか・・・。
      • テレビの撤去に加え一部ロングシート化とつり革の設置。普通の電車になってしまう…。
        • そりゃあれだけ停まっていたらそれもやむを得ないよな。京橋~七条間ノンストップの時代が懐かしい。
        • 8000系RNを観る限り、それはない。
        • 混雑緩和のためならどうしようもない。むしろいつまでも引き摺ってるJR西日本のがどうかと思う。
        • それにしても阪急京都線の特急が3扉の9300系に置き換えられたことも合わせ、京阪間における私鉄特急の性格が変わった(京阪間速達型から途中駅重視型への変化)ことを痛感させられる。
        • 8000系は京阪最後の正統派特急車(2扉オール転換クロスシート車)になりそう。
        • 誰もがワンセグでテレビが見れる時代。テレビカーを考案した人が今の状況を見たらなんて思うんだろう……
          • でもワンセグは電波が不安定過ぎるのが難点なんだよな・・・。
            • アナログ時代の京阪特急のテレビもよくノイズなどが入っていた。
            • そして時代は移り、電車でも家でもYou TubeやNetflixが幅を利かせ、テレビが急速に衰えていった。
              • 肝心の番組の内容(特に地上波)がかうてと比べて劣化したというのも大きいだろう。
    • 結局テレビカー座席窓部の音声スイッチに手を伸ばす乗客を見ないままだった。
    • BSが導入される前は、なぜかNHKがよく放映されていた。
      • 旧3000系の最終営業運転日にWBC中継を流して、最後の最後にさながら街頭テレビ状態になっていた。
        • 引退記念特別運転の最中に停電事故が起こった際に、ニュース番組の中継でテレビカーが映し出されて、それがテレビカー車内でも流れたらしい。
    • 「テレビカー」は京阪によって商標登録されているが、その後テレビカー自体がなくなるとは皮肉…。
  2. 本線を走る列車には2ドア車と3ドア車さらにはドアだらけな5ドア車の3種類がある。2ドアは特急・K特急専用(3ドア車も使用)
    • そのため、駅時刻表には両数だけでなくドアの数も明記されている。
      • ホームの出発案内と案内放送では、乗車位置が黄だけだと2扉、黄と緑だと3扉、5扉は「5扉車」と案内する。
    • 2ドアはJRの特急と大差ない座席で2階建て車も連結されてるのに朝と夕方・夜間には急行・準急・区急・普通にも使われる。サービス良すぎ。
    • 5ドアはラッシュ時以外は2つのドアの前に座席を設置して3ドア扱いという珍しいブツ。
      • 座席は車掌が操作して自動で降ろす。ただし普段は車庫でやるので見ることは出来ない。
        • 首都圏の人間は「日比谷線を走ってる5ドア車両にも同じギミックをつけてくれればいいのに」と思っている人多数。しかしこれは京阪と川崎重工が特許を持っていたため導入できなかった(詳細はWikiで)。
          • そういえば日比谷線の5ドア車を3ドア車として運用したことがあったな。
        • 京阪5000系の登場は1970年・・・遅くても1990年には特許が切れてる。この時日比谷線用の03系は増備中で、5ドア車の量産は1992年以降だったりする・・・
          • 単に金かけてまで閑散時の着席サービス確保なんて面倒臭い、と思っただけかと。
            • そんな5000系も関東の多扉車同様にホームドア導入で敢え無く引退へ。
              • まさか2200系や2600系よりも先に引退とは思いもしなかったな…。
      • 平日ダイヤの中之島駅1番線で8:51~9:08の間に切替作業を行います。
        • 同じく出町柳駅なんかでも見られる。
      • 5ドアは2021年1月で使用停止になった。
    • 以前は昼間の特急はオレンジの2ドアの特急用車輛が必ず来たが、10分間隔ダイヤになってから緑の急行用車輛も来る。後者が来るとハズレを引いた気持ちになる。
    • 停車駅を増やすのであれば、3ドアの方が得策。特急車両には吊革がないし。まだ阪急ほど増えてはないけど、阪急は3扉化の方向に動いてる。
    • 2ドア車両は特急だけではなく出庫・入庫の間合いなどで急行や準急、さらには普通にも使われている。
      • ラッシュ時の特急は洒落にならないくらい混雑するのでオールロング車を使い、2ドア車は比較的混雑率が低い列車に回されたりする。西鉄でもやってる手法だけど。
  3. ステンレス塗装の車両を見られない唯一の大手私鉄。
    • 阪急もそうです。
      • 阪急では地下鉄からのステンレス車両を見られる。
    • 近鉄も自社車両は99.998%が普通鋼かアルミです。
    • 現3000系はかつて、ステンレス構造の検討もあった。
      • そんな3000系も営業運転引退して近鉄からステンレス車は再び姿を消しました。
        • 誤解のないように近鉄3000系の事ね。
    • 近鉄も営業運転に供される自社車両は全車両が塗装車体だが、大阪市営地下鉄阪神からステンレス車両が、京都市営地下鉄からアルミ無塗装車両が乗り入れてくる。
      • 大阪市営地下鉄からもアルミ無塗装車両が乗り入れてきている、しかもこっちのほうが多い。
  4. テレビカーだけが特急だと思うな。ロングシート車の特急が普通に来るぞ、しかも日中に(by実際に経験した関東人)
    • 駅の時刻表にはドアの数も示されているので、それを確認してみましょう(例外もあるけど)。
    • 「しかも日中に」って…。京阪は日中の方が特急の本数が多いから急行車運用があるの、覚えておいてね。
      • 15分ヘッド時代の感覚が強くてですねぇ・・・。
        • 8000系と新3000系では全て賄い切れない関係上です。
  5. 車内に成田山不動尊のお守りが付けられている。
    • ケーブルカーは石清水八幡宮のお守りが付けられている
  6. ロングシート車が特急に入る一方で、テレビカー付きの特急車が急行に入ることもある。この時、特急が急行を追い越す駅ではクロスシートの特急型がロングシートの通勤型に追い越されるという、下克上のような光景が。
    • 特急に乗客が集中する関係で止む無くロングシート編成を入れている事によるもの。淀屋橋発京都方面最終特急も元は急行だった事や混雑率の関係で必ずロングシート編成が入る。
  7. 特急編成に1本だけ古い編成があるが、これは平成初期に特急増発目的で新型を入れたら、利用者が全部新型にしろと言い出し、仕方なく現在も残る1本以外全部新型にしたため、廃車された編成は富山や大井川に旅立った。
    • 車体は旅立ったが、電動機は8000系に流用されている。
      • そして残った最後の1編成は2013年3月末にて完全引退。ダブルデッカーは富山へ旅立った。
  8. 現在も残る1900系という車両は、1963年登場。元々は特急専用車だったが、途中でロングシート改造及び緑色へ塗り替えて普通車両となり、さらに車体更新して現在まで走っている。いつまで走らせる気なんだろうか?
    • たぶんあと4年の命です。色塗り替えないみたいだし。
      • …という予想に反し、2008年12月を以て引退となりました。
      • 同様に塗り替え予定のない石坂線も末期か?
        • 塗り替えはしていませんが、ラッピングは最早名物と化しているくらいやってます。
          • ところが大津線系統の塗装塗り替えのお知らせ。
  9. 阪急と同じく車体更新好き。結構古い車両が走っている。
    • ただしキレイに使っているので古く見えない。
    • 阪急は古い車輌を細かく手を加えながら使うが、京阪は車体載せ変え、制御器更新、台車振替と大改造しまくる
    • 1900系は2008年に廃車となったが、2600系も前身となった2000系から数えると今年(2009年)で50年となる。2600系に生まれ変わってからでも30年以上が経過している。(2600系の登場は1978年)
      • いい加減に2600系0番台やら2200系はとっとと引退してくれ。あの陰鬱な内装とか乗る度にウンザリなんだよ。13000系の導入が時間かかるなら京急のアレ準拠車体でもいいぜ(内装は13000系準拠で。銀色車体なら堺筋66系で慣れっこだ)。
        • 2400系や1000系は更新で6000系と同じ内装になり、見違えるほど明るくなった。
          • 2021年9月のダイヤ改正で運用数が減ったことから5000系はもちろん2200系と2600系0番台全編成が運用から外れた。徐々に数を減らして最後の1編成というのではなくいきなり2200・2600系合わせて9編成が運用を外れたので驚き。一応休車ということなので今後利用客が戻れば運用に戻る可能性も残っているが…。
    • ここの車両の寿命は60年らしい。寿命の中間の30年くらいで更新工事を行うとか。
      • 2600系0番台には元を辿れば今年(2019年)で60年を迎える車両がいる。
        • 大津線の600形にも存在する。
  10. 戦前生まれの車両を改造したなれの果ての車両が、未だに本線上を走っている。ちなみに1900系のことではない。
    • ひょっとして寝屋川工場にいる元大津線の70形のことだったり・・・違うかな?
      • (3代目)1000系のことだろ、書類上は1977・78年の新造だけど、700系の車体を流用して5000系と同等の足回りを組み合わせた事実上の改造車、更にタネ車の700系自体が1968~70年に(2代目)1000系の改造扱い(足回りを流用)で車体新造。 タネ車の(2代目)1000系は戦前・中・後(1937~46年)生まれの流線型電車。
        • もっとも旧1000系の面影は全く残っていないが。
          • 2代目1000系の足回りを流用して車体を乗せ替えた700系の足まわりを取り替えたということは、戦前生まれの車両の改造車なのに、戦前生まれの部品はひとつも使用されていないということに…ああややこしや。
            • 更に車体更新+添加励磁制御化されたりする。相鉄にいた吊り掛け→VVVF改造車には敵わないが、そっちは既に廃車、こちらは現役。
      • 因みに70形は構内入換車として72号のみ現存するが、車籍はないので本線走行は出来ない。また足回りは、京阪創業時の1形のものを現在までずっと履き続けているので成れの果てではない。
    • それを言い出したら、近鉄1000系や1010系は?
  11. 夜の淀屋橋発萱島行き、朝の萱島発淀屋橋行きにテレビカー・2階建て車両付きの普通がある。なんて豪華な普通なんだ。
    旧3000系特急車による普通
    • しかしその豪華な普通が出た後淀屋橋を出る特急はロングシート特急…
    • 入出庫運用。回送列車として客扱いしないのは勿体ないので。
      • 普通以外にも区間急行・急行・準急でも走る。
        • しかし8000系プレミアムカー運用開始でこんな運用は激減。あってもしっかりプレミアムカー料金を取られる。
          • 2018年9月のダイヤ改正で消滅。8000系は文字通り特急専用車となった。
            • その代わり2021年9月改正では3000系が快速急行に復帰し、再び特急以外でプレミアムカーに乗れるようになった。
  12. 車両に書かれるようになったKEIHANロゴはどう見てもInspire the Nextの方を彷彿とさせる。
  13. クリスマスの時になると2ドア車のガラスにベルが書かれていたりするときがある。
  14. 車内の冷房吹き出し口は「回転グリル」という独特のもの。吹き出し口そのものがグルグルと回る。
    • 但し特急車と6000系以降の車両を除く。
    • 京阪独自のものとしては他にもドア付近にある跳ね上げ式の吊り革もあったりする。
      • 開業当初の銀座線の車両に似たような吊り革があったんだが、アレとは原理が違うの?
        • 銀座線にあったのはリコ式と呼ばれる吊り革で、バネで跳ね上がるという原理は同じだが、京阪のものは形状が異なる(具体的にはリコ式にはないストラップがあり、L字型の形状になっている)。因みにこれは京阪が特許を取ったため他では採用されなかった。
      • ただこの跳ね上げ式の吊り革も回転グリル共々最近の車両では採用されなくなった。
    • 下から見ると中華丼がぐるぐる回っているようにも見える。
  15. 運転室の後部に車椅子スペースがある場合、1人掛けでも座席を設置している。他社なら間違いなく座席なしにするだろう。何という心配り。
    京阪名物、車椅子スペース部分の1人掛けロングシート
    • 新3000系も運転室後部にわざわざ2人掛けの転換クロスシートを設置しているが、他社ならロングシートにしてしまうだろう。
  16. 公式には全て新塗装になったことにしているが、実は今も旧塗装の車両が存在する。
    • 寝屋川車庫内に教材車として在籍する2600系2615-2820と余剰車として同じく寝屋川車庫に留置されている2200系中間車。
      • 2200系の余剰車は廃車されました。
        • それもよりによって1番新しい1985年製造の2381~85。何気に6000系よりも後で製造されている。
  17. 実は京阪の車両でチョッパ制御を採用した車両は1両たりとも無い。6000系とか8000系とかで使われているは「界磁位相制御」。
    • 相鉄や西鉄も存在しないが、向こうはVVVFの時代になるまで回生ブレーキ車両そのものがなかった。
  18. 最近じわじわと「標準車体」風内装部品を使い出している。
    • その前兆は10000系後期車で蛍光灯カバーを省略した時に出ていた(新3000系では取り付けられたが、13000系では再び省略)。
      • 続いて8000系RN編成のロングシート部に掴み棒導入とその処理。
        • そして13000系で本格的に掴み棒や片持ち式座席などの採用。
      • 蛍光灯カバー省略は、韓国での地下鉄火災を受けて、全国的に始まった流れ。南海8000系、近鉄シリーズ21、阪神1000系、JR西日本225系100番台なんかも同じ。
    • 実は6000系以降の車両は結構関東チックだったりする。スタンションポールもこの形式で初採用されるし2代目3000系以降のナンバープレートは更新車も含めて全てステッカーに。
      • それでも阪急ほどではないが、それなりに気を配っている部分も多数あるので安っぽさは軽減されている。
  19. 京阪もまた、かつては旧2000系「スーパーカー」なる高加速度車両を保有していたが、高度経済成長期における乗客急増に対応する為、後継の2200系ではコスト重視の為に長続きしなかった。
    • 本当なら野江-萱島間辺りこそ阪神ジェットカーばりの性能が欲しい所なんだが、色んな事情で無理だろうな。
      • 複々線区間で緩急分離が出来ているから不必要と判断されたのかも。
    • 阪神と異なり、駅間距離が全線に渡って短い訳ではないしね(特に府境付近は駅間距離が長い)。駅間短い区間の為だけにコスト高い性能異なる車両を走らせるのは効率が悪いと判断されたのだろう。
  20. 昇圧で念願の8連運転も可能になったが、バブル崩壊後乗客減で8連編成が徐々に減らされていると言う皮肉。
    • 8連が基本の8000系および2代目3000系以外は、後に開業した東京メトロ副都心線運用車両とは逆の意味での「8」マークが先頭車正面に取り付けられている。
      • 京都側の小駅には8連が停まれない駅があるため。
    • そして看板の特急でも一般車まで7連化…
      • 8000系の自由席(って言っていいのか?)が7連分だからそれに合わせたのか?
  21. 阪神5700系がブルーリボン賞を受賞したことで、関西大手私鉄では唯一ブルーリボン賞の受賞経験のない会社に…。
    • とっていてもおかしくはない優秀な車両も多いのだが…。
    • 因みにローレル賞は6000系(1984年)・3000系(2009年)の2度獲っている。
      • 6000系が賞貰ってて8000系が貰ってない事に違和感を感じる。
    • 大手私鉄全体でみたら東急・京王・相鉄・西鉄もブルーリボン賞受賞経験がない。
  22. 8000系(30番台含む)や石山坂本線の車両など、特殊なマスコンハンドルを積んだ車両が多い。
    • 何れも界磁位相制御で定速制御絡みだったりする。
  23. ここで書かれているネタ、殆ど本線系ばっかり。大津線系統のネタが異様に少ない。
  24. 実は大手私鉄の中でVVVF車両の比率が一番低い(2017年現在)。
  25. 日本一プレミアムな急行が走っている。朝と夜の出町柳→淀で8000系が運用につく。
    • しかし2018年9月改正で消滅。
  26. 遂に京阪線一般車にもJR西と近鉄と同じくタブレット式自動放送を導入する事が決定。
  27. 車両は一部の自社製車両(旧型車の車体流用)を除くと全て川崎車輌・川崎重工業製。意外と沿線の近くに工場がある近畿車輛製が存在しない。
    • 但し過去には大津線に存在した。その車体の一部は700形で現存する(書類上は自社製になっているが)。
      • 本線系でも戦前に製造されたのには近車製があったり、旧2000系などにはナニワ工機(現・アルナ車両)製もあったりした。川重製に統一されたのは2200系以降。
      • 大津線の場合は他にも日立製作所製の車体などもあった。
  28. カーブの多い線路を走るためか、ボルスタレス台車を採用した車両が1両も存在しない。
    • 京急や京成もだが、関西大手では京阪だけ。準大手も含めると山陽も該当するが、阪神からボルスタレス台車装備の車両が乗り入れている。
      • 京成は、新AEでボルスタレス台車を採用している。乗り入れ車両にケチつけてくる京急への密かな抵抗のようだ。
    • 阪急も9300系以降、阪神も5700系でボルスタ付き台車に戻った。
  29. 現行の一般車の塗装は三井住友カラーと言われている。
    • JR西日本の0・100系新幹線車両もそう言われていたが、こちらの方が近い。
    • あと個別指導キャンパスのイメージカラーとも似ている。
  30. 何を血迷ったのか、JR西日本と同じドアチャイムを採用した車両が出た。
    • 近鉄もJR西日本に似た感じのドアチャイムを採用しているが、そんな生温いものじゃなくて、本当に完コピ。
    • JR東日本やJR東海のドアチャイムのパクリならいろんなところで例があるが、JR西日本のドアチャイムのパクリってここ以外だとIRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道と新潟トランシス製気動車くらいでしか例がないかと。
    • 都営やあおなみ線も西のチャイムに似ていた記憶。
  31. 2021年度の13036F以降、2026年まで新車導入予定がないと言われている。
  32. 開扉中の盲導鈴が、なぜか南海と同じ音。
    • 車両ではないが可動式ホーム柵の動作音も。
  33. 実は方向幕は前面よりも側面の方が先についた。
    • 側面方向幕は1970年の5000系が最初で、基本的に種別のみだったが途中駅折り返しの場合は行き先も表示されるタイプだった。
    • 列車の長編成化により側面にも表示が必要になったためらしい。
    • 前面は1976年登場の5000系5555Fから。同時に側面も種別と行き先が別々に動くタイプになった。
      • 在来車にも順次前面にも付いたが、側面は基本的に種別のみの旧タイプのまま残されたものも存在した(2代目1800系、車体改修後の2200系など)。
  34. 車両のモーターや制御装置は東洋電機製造の創立に京阪が関与した関係で現有車両に関しては全車両同社製。
    • ただ過去には例外があった。初期の高性能車である1800・1900系のモーターには比較検討のためか三菱電機製も使われており、駆動装置も異なっていた。
      • 東洋製が中空軸並行カルダンあるいはTDカルダンに対し三菱製はWNドライブ。
    • 阪急京都線の車両の電機品が東洋製なのは元京阪だった名残り。
    • 台車に関しては川崎重工業と住友金属→日本製鉄製を併用している。
  35. ワンマン系はVVVF率高いが京阪本線が極めて低い影響で関西大手では近鉄に次いでVVVF率が低い。
    • 阪急も一時期車両の置き換えが止まったことがあったが、2000年代中盤以降にはペースを上げている。
    • 逆に阪急は支線用車両は抵抗制御の旧型車両を入れている。
  36. 関西大手で唯一、密着連結器を採用していない。
    • 大手私鉄では数少ない自動連結器採用事業者5社の1つ(他は東急、相鉄、京成、名鉄)。
    • 阪急と同様に他形式の連結はない。が、阪急は密着型連結器を採用している。
    • 過去には旧3000系が採用していたが、8000系登場と前後して7両固定編成化された時に他車と同じ自動連結器に交換された。
      • 当時は深夜時間帯に特急の編成分割があったため。
  37. 京阪線の車両は基本的に川崎車両・川崎重工業製だが、昭和30年代製造までナニワ工機製も存在した。
    • 1900・2000・600系(旧)までが該当。2200系からは川車→川重に統一された。
    • 2000系の車体は2600系に流用され、令和になるまで存在していた。
      • 但し2600系になる際新造扱いになったため、銘板はその時点で消滅していた。
    • 大津線には近畿車輛製も存在していた。
      • こちらも700形になる時新造扱いになったので銘板は消滅したが、車体は現存。

形式別の噂[編集 | ソースを編集]

京阪の車両/形式別


京阪電気鉄道
京阪本線系統中之島線 京阪大津線 列車種別
車両形式別 大津線