小樽市

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小樽市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道日本ハムファイターズ優勝祈願で小樽運河に飛び込んだ人がいる
  2. 伝説の現金輸送車「マニ30」が展示されている。
    • それにしても手宮の展示車両は可哀想。スクラップ置場に変身中。
      • 鉄道記念館。それはそれは経営が厳しいらしい。
        • 最近は塗装復元とかしてるんでだいぶましにはなってきてる、今でも本当に酷いのは三笠
  3. 巨大な石原裕次郎の像が立があり、夜は目が光る。
  4. 心の中では、密かに札幌市への合併(「札幌市小樽区」待望)を望んでいるのに、小樽市民が二人以上集まれば、なぜか「合併反対」。
    • 銭函は札幌市銭函区になっても良いかも。張碓よりこっち側は小樽市。
  5. 観光地を離れるとさびしげな住宅地が続く。
  6. 開拓時代は本土の人を受け入れる港があり、函館と並ぶ北海道の中心的な存在だった。
    • あと、樺太へ向かう船が出ていたことも大きい。
  7. 1960年ごろに人口は20万人を超えたがその後減少し、数年前に人口15万を割り込んだ。あと少しで14万人を割り込む可能性が高い。
    • 本籍人口はまだ18万程いるようです。
      • 本籍地って皇居でも沖ノ鳥島でも甲子園球場でも札幌ドームでも、自分と全く関係ない好きな土地に移すこともできるからあんまり意味ないんだけどな。
    • とうとう割り込んで13万人台に突入してしまった・・・。
    • なんだかんだあって、総務省認定の過疎自治体になっているそうな。因みに、隣の余市は人口がここの1/6しか居ないことを考えると、屈辱的なものかもしれない。
      • もうひとつ因むと、大合併以前から10万人以上の人口がある都市で、過疎自治体基準をすべて満たした所は、国内にはここと福岡の大牟田市だけしかない。
    • こんな市なのに保健所が中核市のように市営である。無茶しすぎ。
  8. 「北のウォール街」といわれたことがある。
    • 北陸銀行があるので、富山の人間が一瞬たじろく。
    • 昔の銀行の建物が観光名所になっている。
    • 最近まで三井住友銀行の支店もあった。現在は店外ATM稼働中。
    • 北洋銀行発祥の地でもある。
      • そのせいか、小樽信用金庫の経営基盤は弱い。
        • その小樽信金は北海・札幌両信金と合併し北海道信用金庫となった。
      • ちなみに創業時の社名は『小樽無尽』。『小樽無尽』から『北洋相互銀行』になり、普通銀行に転換して『北洋銀行』になりました。
  9. 雪が毎年たくさん降るので、ついには海岸線を雪山が占領し、湾が埋まり、その上を重機が走って雪を海に投入している。
    • つまり、冬だけ小樽市の面積がちょっっぴり増える
  10. 桂岡地区は明らかに目に見えて積雪量が異なるので陸の孤島と呼ばれている。
  11. 丸井さん」が撤退してしまった。駅前に残ったのが長崎屋…って。
  12. RをKに変えるとオタク。
    • 誰でも最初は思うよな。(by関東出身)
    • 頭にHをつけると蛍。
    • AをOに変えると劣る。
    • OTをANに変えると・・・。
  13. 後志支庁管内最大かつ唯一の市。しかし後志支庁所在地は小樽市ではなくなぜか倶知安町
    • 小樽市民一人だとどうでもいいと語るが2人集まると後志支庁所在地を小樽に変更して欲しいということに居なるはず。by元小樽市潮見台住民
  14. 街を歩けばロシア人と出会う確率90%
    • 市内の飲食店には、朝鮮語や中国語ではなくロシア語の応対マニュアルが配られている。
  15. 探偵!ナイトスクープのロケで何度か立ち寄っている
  16. どんどこザブンだ。
    • どんザブーン♪
      • 潮音頭でー さぁーさ 踊ろよー
  17. 小樽道税事務所がとある滞納者から差し押さえてインターネット公売にかけたモノがモノだったため、一時期ネット界隈で騒然となってしまった。
  18. 北へ。WHite Illuminationのターニャ・リピンスキーが住む町でもある。
  19. ウイングベイ小樽のオープンで人の流れが変わってしまった。
    • オープン当時は「マイカル小樽」だった。マイカル経営破綻の後は名前がコロコロ変わった。
      • スーパーの部分はサティ→ポスフール→イオンとなったが、今のところ「イオンモール小樽」にはならない模様。
  20. スキーのオリンピック選手を輩出した北照高校がある。
    • 皆川賢太郎は地元新潟の高校から転校してきた。
  21. 蘭島のセブンイレブンは国内売り上げ1位なったことがあった。一度閉店したが、別の場所に開店した。
    • 海水浴客でそれはそれは繁盛したらしい。今は見る影もない?
      • 今も繁盛してます。
  22. 2007年現在、市立病院移転準備中。市長選では最大の争点となったが、移転派の現職が勝利した。
    • ところがここに来て「公立病院改革ガイドライン」決定により事実上頓挫。市長大ピンチ!
  23. 天狗山スキー場は北海道スキー発祥の地らしい
    • そのためか、スキー授業なども盛んに行われている。反面スケートは市民になじみが薄いが、手稲区にスケート場があるため比較的気軽に楽しめる。
    • 「ダイナミックコース」という、コースというよりむしろただの崖のようなコースがある。
      • 恐る恐るコースに近づいてみるののの、どれだけ近づいても雪面が見えず、初心者は恐怖に慄く。
    • その昔「ジャイアントコース」ってのもあった
  24. 手宮公園は栗の北限
  25. おたるドリームビーチは北海道でもっとも長く海水浴が楽しめるが、最近では侵食が進み関係者の頭を悩ませている。
  26. チャンプカーの公道レースを誘致しようとしている。
  27. 小樽商業高校の生徒はほとんどが女子で、男子は1桁となってしまった。遠い昔とは言え男子校だったのに。
    • 女子校から共学化して間もない双葉や明峰の方が圧倒的に男子率高い。
  28. 小樽を代表する歓楽街と言えば花園だが、市役所も花園。
    • 国道を境に山側と海側で雰囲気が異なる。
  29. 実はラグビーが微妙に盛んだったりする。ニュージーランドに姉妹都市があるためだろう。
    • ただし小樽潮陵高校ラグビー部は部員が集まりにくく7人制の大会中心だが、全国大会にも出場。
      • ボート部は全国優勝も果たしたこともある古豪。
  30. ASAYANから出た小林幸恵は小樽へ嫁に行ったらしい。
  31. 所在地と一致しない施設が多い。
    • 色内小学校→稲穂、住吉神社→住ノ江、住ノ江町会→入船、住吉郵便局→信香など
    • 朝里はかなり多い。だいたい「新光」。
      • 新光=しんこう、信香=のぶか。ちなみに私もコレを書く数日前にニュースで知ったばっかりだったり。
      • ホクレンショップFoodFarm朝里店、ラッキー朝里店、朝里中学校、そば処あさりetc...はすべて新光である。
    • 手宮小学校と末広中学校は所在地が真逆。
  32. ケーブルテレビがないためか、パラボラアンテナを設置する家庭が目立つ。
  33. 市民が「まち」と言う場合、基本的に小樽駅周辺を意味する。「札幌」と呼ぶと札幌都心に限定される場合が多い。
  34. 小樽商科大学の他に北海道薬科大学が桂岡に所在する。ここの大学、名前の通り薬学系単科だが女子アナも輩出している。
  35. 「魅力的な市区町村ランキング」では2006年は7位、07年08年では富良野市を抜いて5位と好成績。1位は3年連続で隣の札幌市
  36. あんかけ焼きそばを AKY と呼び、小樽のB級グルメとして町興しのアイテムになっている。
  37. 昔、北海道の商業の中心であったことから、プライドが高い。
    • 「札幌と合併せい」なんて小樽市民に言おうもんなら、半殺しの目にあう。
  38. 「札幌のベッドタウン」と称されることがあるが、実は昼間人口における小樽市→札幌市の流出人口(8513人)よりも札幌市→小樽市の流入人口(9938人)の方が多い(データは2010年の国勢調査)。
    • よって、「小樽は札幌のベッドタウン」より「札幌は小樽のベッドタウン」という表現のほうが正しい。実感があまりないけど。
  39. 山間部に毛無山があり、赤井川村との境界に毛無峠がある。
    • 語源がアイヌ語で山林を意味する「kenas」なのに、この漢字の当て字はあんまりかと思う(苦笑)
    • ブラタモリで、毛無山から増毛連峰がよく見えるとネタにされた。
  40. 札幌からのアクセスにも優れ、観光で巡り歩くにもちょうどいい街である。
  41. 小樽市赤岩の市道に小樽港の英語表記が「Otaru Poot」という案内板がある。

地域別の噂[編集 | ソースを編集]

銭函[編集 | ソースを編集]

  1. 石狩湾新港ができたときに、「大人の事情」で港の半分を無理やり小樽市に市域変更した。(現在の銭函4~5丁目は実は石狩町(当時)のものだった)
    • そのためライジング・サン・ロックフェスティバル開催地も「小樽市」と報道されている。
    • 元々は樽川村と呼ばれていた。
  2. 地理的に札幌か石狩市にしか見えない地区がある。
  3. 銭函に自生しているトリカブトはかつてアイヌの毒矢の毒として使われていたとか。
  4. 北海道限定で焼きそば弁当のインスタント版を製造している東洋水産の北海道工場がある。

テーマ別の噂[編集 | ソースを編集]

観光地としての小樽[編集 | ソースを編集]

小樽運河
  1. 町の中にド派手な廃線跡がある。
    • 手宮線跡。幌内鉄道(北海道で最初の鉄道)の一部
    • その廃線に路面電車を走らせる構想もあるとか。
  2. 観光客大人気の運河だが、どこにも流れていかない水がたまってるので心底どぶくさい。
    • 一応、二級河川於古発(オコバチ)川です。流れています。
      • 昔は小汚いフツーの運河だった。実家にある、観光地化の為にキレイにする前に親父が撮った8mm(VHSにダビング)を見たけど。
      • もともとは全部埋め立てる予定でした。理由はヘドロの沈殿による悪臭。
        • 小樽運河に来るなら夏の昼よりは冬の夜に来た方が浪漫を感じる。
          • 写真で見ると西洋の運河みたいで昼間でも十分綺麗だと思う。
          • 夏なら21時以降がよい。それまでは、物売りや大道芸が並んで縁日状態。
          • 冬の夜には運河にライトアップを行っている。
            • さらに一週間程度スノーキャンドルも行う。
              • ただし観光客が多すぎるせいか、スノーキャンドルは人がぶつかって倒れていることや消灯していることも多い。マイナス30度に耐えられるなら、下川町のアイスキャンドルのほうがキャンドル自体は楽しめるかも。
  3. 旭山動物園(旭川市)の成功ぶりをみて、小樽水族館を「小樽動物園」に改称する事を真剣に検討中。
  4. 観光地としての魅力は札幌にも劣らない。
    • 観光エリアが比較的狭いから、札幌より回りやすい。羊ケ丘は札幌の外れにあるし。
    • オルゴール堂は絶対行ったほうがいい。
    • ガラスがきれい。
    • 観光エリアのあちこちに「偽タラバガニ(アブラガニ)に注意」の看板が。
  5. オタモイ岬が一部の人たちに有名
    • オタモイ海岸からオタモイ地蔵に至る断崖絶壁の道は日本に居るとは思えないような絶景。運河や堺町近辺より絶対面白い。ただし高所恐怖症の人は注意。
      • 現在土砂崩れのため立ち入り禁止。このまま閉鎖されてしまうらしい。地蔵はどうなる?
    • 戦前はこの断崖絶壁に巨大なテーマパークがあり、人気を博していた。戦争が終わり、営業を再開する直前に火事を起こし消失。そのまま崖崩れで崩壊していき、今は基礎部分や小さなトンネルなどの一部のみが面影を残している。
  6. 通称”最終兵器彼女の丘”。知る人ぞ知る巡礼スポット。デートスポットでもあるので、夜に男一人で行くと嫌な思いを味わう。
    • 一人で行って泣いた
      • ドンマイ
    • 大分消されたようだが、作品関連の落書きがある。
      • 映画のロケ前に一度塗りなおされていた。
    • もしかして旭展望台?
    • 「Love Letter」のロケもここで行われていた。
      • これらにはいずれも酒井美紀が出演していた。
    • その作品の原作者が由縁で、マラソンの大会がある前日辺りには、その大会に出場するケニア人選手が多数来るらしい。
      • さらに詳しく言うとこの記事[リンク切れ]で作者当人が語った経歴]が理由。
    • 中学生の頃、部活のランニングコース。ちなみに学校は旭展望台のすぐ下。
  7. 朝里川温泉がある。
    • ただし定山渓温泉が近いためマイナー。
      • でも、温泉偽装問題で報道されてしまう。
    • 奥に朝里ダム、その奥の朝里峠を越えると札幌国際スキー場、そして定山渓。
  8. 天狗山から見る夜景は「北海道三大夜景」と謳われている。
    • 旭展望台や毛無山も夜景スポット。
  9. 冬のイベントとして「雪あかりの路」があり、さっぽろ雪祭りと同時期に開催されている。
  10. 映画や2時間ドラマのロケにもよく使われる。映画なら「Love Letters」「最終兵器彼女」など。
    • 韓国映画(ドラマ?)のロケも行われたらしい。
  11. 自称「考古学上第一級の資料」という手宮洞窟の彫刻があるが、観光ガイドにほとんど載らない。
    • 解説ビデオの「洞窟の主」が言ってた。
  12. 空き缶入れやゴミ箱がほとんどないので注意。
  13. 運河遊歩道のオルゴールは、二機とも年中故障。最初に設置したオルゴールの故障率を知らなかったのか、同じような物設置して仲良く故障
    • 修理されないまま、二機とも撤去されました。
  14. 潮祭りのうしお音頭は三波春夫がうたっている
    • 美幌健の歌う「潮踊り唄」というのもある。
  15. お父さん預かり所にお父さんが預けられている。
    • その店ではお母さんは楊貴妃になっている。

小樽の食文化[編集 | ソースを編集]

  1. ミスタードーナツの幻のライバル、ダックスドーナツ発祥の地(らしい)。
  2. 漁港ではたらがよく取れる。
    • 小樽の漁港内にはたらはいない。たらの水揚げは多いけど
  3. 寿司屋が多い。
    • 「寿司屋通り」が存在する。
    • その影響からか回転寿司がなかなか出店しなかったが、今では4~5店舗存在し地元民中心に人気が高い。
    • 某CMで少し話題となった、関根勤の元マネージャー色摩君の実家である寿司屋も存在。一時期は、中央バスの車内放送でも「色摩君の実家、しかま寿司」と宣伝されていた。
  4. 北海道ワインの本社兼工場もここにある。
    • いまや十勝ワインを抜いて道内生産量1位。
    • 国産ブドウ使用量は1位。
    • 国産ワインコンテストでは最低でも銅賞を受賞している。
    • 秋にはワインカーニバルが開かれる。
    • 最近は「生ワインボール」を売り出している。
  5. ハンバーガーと言えば長い事ロッテリアだった。今はマックもモスも出店。
    • マックは現在2店舗。ポスフールとコープさっぽろそれぞれの中。
      • 実は中心部(オーセントホテル横)にも出店していた(多分小樽一号店)が閉店、コープ内の店舗もなくなってる模様。
    • 2008年にはフレッシュネスも進出。
    • 2012年、長らく小樽駅にあったロッテリアが閉店し、その跡にバーガーキングが北海道一号店として進出した。
      • 確かに駅内だがバガキンは「アスター⇒キャンドゥ」だった場所に出店したので厳密に言うと跡ではない。
    • かつてはロッテリアが中心部に2軒あったのだが、後に出来たウイングベイ店も含めて全滅してしまった。
  6. アイスクリーム屋がかなり目立つ。一度進出したサーティワンが撤退したのも太刀打ちできないからだろうか。
    • 6段のソフトクリームを売っている店がある。
      • 北三硝子の8段ソフトは人気過ぎて行列が長すぎて食べられない。
  7. 「なると」の若鶏のから揚げが全国的に人気。地元ではKFCも出店しているがなるとの方が人気。
    • 市民のクリスマスイブといえばKFCではなく「なると」
    • 「若鶏定食」が有名だが、デートで訪れたなら「ざんぎ定食」をお薦めする。
    • そのKFCもかつては駅前通りと日銀通りと至近に2店出していたが現在は駅前通りのみ現存。
      • 日銀通りの方は稲穂十字街バス停が目の前だったためかなり利便性がよかった。
  8. 最近はベーグルを売り出している。
    • 開業当初の名前は身内のごたごたで利用不可に。社名変更。
      • 一時は4店舗展開したものの今は全て撤退
  9. 最近「すき家」ができた。しかも北海道第1号店でドライブスルー。
  10. メルヘン交差点の「ルタオ」は北海道を代表するスイーツの一つとして確立された。
    • 「ルタオ」の周りには「六花亭」やら「北菓楼」やら…。
      • 「北菓楼」の店を六花亭の店の一部と勘違いする観光客がいる。知名度の差か?
    • 「館」や「あまとう」も捨てがたい。
      • 2店は喫茶店も兼ねている。
    • 今では小樽を代表するルタオだが、実は鳥取県米子市の製菓会社の傘下にある。といっても後から買収されたわけではなく、ルタオブランドを創ったのもその製菓会社(寿製菓)である。
      • 更に言えば、本社所在地も小樽市ではなく千歳市である。
  11. 地酒や地ビールも存在。
  12. ラーメン屋も多く「小樽ラーメン」を標榜する店も目立つが、バラバラで特徴が掴めない。むしろ札幌ラーメンの影響が大きい。
  13. ファミレスと言えば「びっくりドンキー」か「ヴィクトリアステーション」。
    • 小樽運河のところにあるびっくりドンキーは、倉庫を改装した店舗でなんだかおしゃれ。
  14. 「ポセイ丼」と言う海鮮丼がある。
  15. 学校給食には保証牛乳
    • 大昔に食中毒事件あり。花園公園通りにある保証牛乳のソフトは大昔から旨かった。
    • 札幌市西部(手稲区・西区)の学校給食の牛乳も保証牛乳。商品名は『はぐくみ』だったような…。
    • 昭和63年頃、長年に亘って工場の廃液を裏の銭函川に不法にタレ流しているのが発覚して大問題になったことがある。
  16. 「ぱんじゅう」も名物となっている。
    • 和菓子やまんじゅう、だんごも。
    • 西川と桑田屋の二大勢力に札幌から移転してきた正福屋が現在のぱんじゅう事情。
      • 西川は小樽オンリーだが、桑田屋は札幌に進出した。
  17. 運河通りに「牛角」や「ココイチ」も出店。
  18. 屋台村も存在する
    • しかも同じ通り沿いに2箇所
  19. 餅屋も多い。
  20. かまぼこの「かま栄」も有名。
  21. 水道水がペットボトル入りで売られている。
    • 塩素などの薬品を入れていないらしい。
    • 2020年に製造を終了したようだ。
  22. 小樽の繁盛店は勢いで札幌に進出する事が多い。
  23. AKY(あんかけ焼きそば)が美味い。
    • 市内の中華屋で食ったが、その店ではあんかけ焼きそばのことを単に「焼きそば」と呼んでた。小樽ではデフォ?
  24. 「小樽食堂」は小樽にはない。
    • 名古屋の企業に勝手に「小樽食堂」を展開されていることに気づいてすらいない。
    • 似たようなケースとしては「函館市場」や「丸亀製麺」がある。
      • 「函館市場」の本社は岡山市、「丸亀製麺」の本社は神戸市にあり、いずれも函館市や丸亀市とは無関係。
  25. 観光案内所とかにある飲食店マップは必ずしも当てにできない。特に深夜まで開いている所の掲載数が少なく、数少ない店は飲み屋か敷居高めの寿司屋。
    • 夜遅い時間に着いて食事処(飲みなし)を探す場合、とりあえず花園に行くとよい。歓楽街だが深夜までやってるラーメン屋も多く、極端に遅くなければあんかけ焼きそばを出す中華店もある。
    • 上記の通り安パイのすき屋やココイチもあるが、ホテルが集まる駅前からは結構遠い(歩けない距離ではないが)。
  26. 海の近くだけあって安い回転寿司でもおいしい。
  27. 日銀資料館には2024年以降の新一万円札が展示されている。実物を一般人が見られるのはここくらい。
    • 中央銀行制度やフィアットのプロパガンダかと思いきや、意外と中立的な歴史資料が多い。
    • しかし新一万円札のデザインは微妙。
  28. 外国人観光客が多い。北海道全体にいえることだが、特に台湾省や東南アジアの観光客が多い。なぜなら雪を見てみたいという需要が多いため。
    • 海の近くなので札幌よりも豪雪で、暴風雪にもなりやすい。

小樽の交通[編集 | ソースを編集]

小樽市内の駅の噂は「北海道の駅/道央」へ。

  1. 銭函駅のホームには巨大な「銭函」が吊るされている。(かつてニシン漁が盛んだった頃の名残り)
    • その箱はかつての銭函駅長の手作り
    • 入場券もよく売れていた。
    • 映画「駅 STATION」の舞台にもなった。
    • 駅西側の踏切は、閉まるけど列車が通過しないで開くことがある。隣のほしみ駅発着の便がここで折り返すのだが、オーバーランした場合に備えているらしい。
  2. かつて張碓駅という鉄道ファンの観光地があった。(しかも行くのは命がけ、現在は廃止)
    • 実際この駅を訪れたファンが轢かれたこともあるとか。
      • 元々海水浴場があったが電車に轢かれる人が多すぎて駅が廃止に。
        • ↑あんまり正しくない。こういうことらしい↓
          1. 海水浴場のために臨時駅開設。大変賑わい、札幌からの臨時便も走ったらしい。
          2. しかし海水浴客が線路を横断する際の事故が多発。トンネルのすぐ近くで見通しも悪く列車も多い区間だったのに、跨線橋も踏切もなかったとか。
          3. 事故をなくすため海水浴場が遊泳禁止になる。駅は臨時駅のまま休止、列車は全部通過することに。
          4. けれど今度は“列車でも他の交通手段でも到達困難な「秘境駅」”としてその筋に名が知れる。
          5. そして到達を試みる人が現れ、かつての海水浴客のように事故が起こる。
          6. 結局は不法侵入だし、そこに至るまでの道のりも危険なので、ようやく正式に廃止。今では設備も撤去された。
        • 参考
  3. 自転車に乗れない人が多い。
  4. 人口の割にバスの本数が多い。
    • そして、市内均一料金区間もある。
      • 運賃はここ10年200円のまま。
    • 市内線と朝里川温泉線の文治沢まで均一だったはず。均一じゃないのは銭函桂岡線、や余市・積丹方面行き等。
        • 2008年に210円に値上がりした。
    • 北海道中央バス発祥の地故か?
      • その通り!本社所在地だから!!
    • 2006年にはウイングベイ方面のバスも充実した。
    • 高速バスも市内線並みの120往復以上。
      • 新光から中心部へ向かう場合、市内線より高速の方が便数が多いため、多少高くても高速利用する人が多く、通勤・通学で「新光(高速)・新光3丁目」の定期を買う人もいる。
      • 以前は国道経由で札樽間を結ぶ路線も存在したが、廃止。
    • 観光需要が多くを占める路線もあり。特に駅前ターミナルの水族館行き乗り場は長い列ができる事も。
    • 大部分の路線で最終便は22時台、特に遅いと23時台まである。札幌寄生軍団でさえ、この時間帯まで走るバスはせいぜい札幌市内→市外くらい。でも小樽はそんなの関係なし。市内路線もバンバン走ってる。
    • それもあってか北海道の市でマイカー普及率が最も低い。車社会の北海道では非常に珍しい、公共交通主体の都市。
    • 小樽市内線は1978年4月まで前乗り運賃先払い・中降りだった。
    • 2014年よりICカード乗車券(SAPICA+全国相互利用加盟カード)にも対応した。
    • 特に花園、入船の国道沿いは様々な系統が重複していて高速バスもあるのでかなりの本数。
  5. 坂が多い。
    • 自慢じゃないが学校から自転車に乗って坂を下ってはいけない坂がある。場所は南小樽病院に上がる坂。by元小樽市潮見台住民
    • 小樽商大の坂(通称・地獄坂)はロードヒーティングされてバスが開通した。それまで学生は駅のタクシー乗り場に並んで相乗りしていた。
      • 今でも朝はタクシー乗り場に行くと何も言わなくても商大まで連れていかれるほど相乗りする人がいる。しかもバスより安く行ける場合が殆ど。
    • 小樽こだまタクシーは登坂能力を向上すべくスバルに4WDのタクシー専用車を作らせた。今も4WD車多用
    • 小樽の冬をFR車MT仕様で過ごせたらあとはどこへ行っても通用する。
    • 坂が多いというか、坂じゃない場所の方が少ない。
      • この間京都から帰ってきてびっくりした。。。
    • 水天宮から入船方向への坂は、徒歩でも辛い傾斜。もし転がったら、一気に下まで行くかも。
  6. 札幌へは快速で30分。
    • 南小樽・小樽築港にも停車。
  7. 天神地区に北海道新幹線の新小樽駅が作られる予定
  8. 港に発着するフェリーがやたらでかい
  9. 札樽自動車道道央自動車道と繋がり、余市方面への建設が始まろうとしている。
    • 完成は2019年予定。完成すると市内にICが四つできることになる。
  10. 中心市街地を抜ける国道5号は片側2車線だが、運河側の道道は片側3車線。
  11. 実は山手線が走っている。
    • 「やまてせん」
      • え!?「やまてせん」って読むの?てっきり「やまのてせん」だと…。(2つ上を書いた人)
        • 逆に小樽で育った人が東京にいくと「やまてせん」じゃないの? となる。

小樽出身の有名人[編集 | ソースを編集]

  1. 加藤浩次(元極楽とんぼ)は小樽潮陵高校出身。
    • めちゃいけのロケで、朝里の金星自動車に親戚が勤めていると紹介されていた記憶がある。
  2. 箕輪登元郵政大臣の地元でもある。
  3. グラビアアイドルの川村ゆきえも小樽生まれ。
  4. かしまし娘の次女・正司照江(磯野貴理の義母)も生まれは小樽。
  5. 室田日出男も小樽出身。
  6. 宮本信子(伊丹十三監督の未亡人)も小樽生まれ。
  7. 精神科医の香山リカも小樽育ち。
  8. 伊藤整・小林多喜二と言った作家も生み出している。
  9. なかにし礼は両親が小樽に住んでいた。
  10. 虎南有香は地元の高校に通ってるらしい。(2007年現在)
  11. お笑いコンビ「ニューロマンス」の「おにぎり」は小樽工業高校出身。
  12. スキージャンプ世界選手権銀メダリストの宮平秀治。
  13. 日本道路公団初代総裁も。
  14. 石原兄弟も小樽育ち
  15. 北照出身のアルペンスキー岡部哲也・ノルディックジャンプ八木弘和ももちろん小樽生まれ
  16. サカナクション・山口一郎(ボーカル)と岡崎英美(キーボード)も。ちなみに山口の父は元市議会議員らしい。

関連項目[編集 | ソースを編集]