北海道/上川

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上川総合振興局の噂[編集 | ソースを編集]



宗  谷
音威子府
美深 オホ


  名寄 下川

士  別
剣淵  
和寒


鷹栖  
旭 川 当麻
 
  東神楽 東川

美瑛    
中富
良野
上富良野

富良野
南富良野
占冠
  1. 南北に細長く、約300kmある。しかし天気予報は一つの地域ということらしい。
    • 厳密に言うと、上川北部(和寒町以北~中川町)上川中部(比布町以南~美瑛町以北)上川南部(上富良野以南~占冠)の3ブロックに分けられる。
    • 上川北部は天塩国、比布町以南~南富良野町以北が石狩国、占冠村が胆振国。
    • 300kmもないよ。せいぜい250km。新潟県と同じぐらい。
      • それでも長いと思う。(by新潟県人)
      • 失礼、300kmは道のりだった。
    • 天気予報(特に雨と雪)で「太平洋側では…」「日本海側では…」「オホーツク海側では…」のどれを信じるべきかわからない。
      • 占冠以外は普通に日本海側。
    • どうせなら上川を南北に分割してみては?「音威子府と占冠が同じ振興局」と言うのには強引な気がして無理がある。
  2. 夏に本州人が旅行でオホーツク沿岸から入ってくると暖かいのでほっとする。
    • あれ、夏のオホーツク海側って上川よりも気温高くなかったっけ。北見どころか紋別もそんなことがあった気がしたんだが。
      • okhotsk海側はフェーンで気温が上がることがあるが、次の日の最高気温が20℃下がるとかあるからね。
  3. 見た目もサイズも長野県っぽい。
    • 長野県はもっと太いだろう。
  4. 「上川総合振興局」という名前だが、局庁舎は旭川市にある。上川町にあるわけではない。
  5. 灯器は旭川を始めとして京三製作所の割合が高い。次いでコイト電工、信号電材の順。

主な市の噂[編集 | ソースを編集]

士別市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 人口より羊の数の方が多いと思っている人がいる
  2. 一家に一台ジンギスカン鍋とガスボンベがある
    • 思うに士別の名店に加え、名寄の煮込みジンギスカン、和寒・剣淵のジンギスカン、といいこの辺りのジンギスカンは侮れない
  3. トヨタがセルシオを開発するために建設したテストコースがある(以降も数々の車の開発が行われている)
    • スパイを発見すると攻撃へりが飛んでくるらしい。
      • 敷地内は撮影厳禁。監視員がトヨタの某大型車で常に巡回しているらしい。
    • トヨタだけでなく、同業他社、タイヤメーカーの試験場もある、車好きの聖地
      • そんな士別試験場の車を毎日運んでいる会社の者ですが何か?MagazineXにイメージCGで描かれているような秘匿車両も毎日嫌というほど見ておりますが。
        • 「おや、誰か来たようだ」のセリフすら残す前に、とは…恐ろしいテストコースだな…
      • 車両の耐寒試験が楽。冬季の野外に車両を放置すればOK!陸別には他社の試験場もあるし、北海道は国内での耐寒試験のメッカ。
    • そのせいで旭川空港にはトヨタが会社で保有してるセスナがよく飛んでくる。
  4. 郊外にある川西地区の丘は美瑛並みに美しかったりする。ただあのあたりとの知名度の差は歴然。
  5. 羊と雲の丘はそれなりに知名度があるが、夏の帰省時期には地元出身の若者が大挙して集結(他に行く所がない)し観光客を駆逐する。
  6. 輪島功一は幼少期ここで育った
    • デビュー当時は「輪島公一」だった。
  7. 市町村合併でお荷物を背負わされた…。いい迷惑だ
    • ちなみに合併に伴って市の面積は札幌市とほぼ同じくらい(1,119.3平方キロ)になった(札幌市の面積は1,121.1平方キロ)。全国の市町村の中でも19番目の広さである。
  8. ちなみに最終兵器彼女を描いてる高橋しんの地元も士別。
    • ちなみに最彼には「漁港のある士別」が出てくる。
  9. 根室支庁の「標津」も「しべつ」と読む。
    • ここの人は↑を、区別のためにわざと「ひょうつ」と読んでいるのか??
      • こっちの士別は(士農工商の士から)「さむらい士別」、あっちの標津は「根室標津」。別に武士と何かの縁があるわけでも無いが、「上川士別」や「旭川士別」とは呼ばない。
        • そう?オレの身近では「上川士別」って呼んでたけどなぁ。「死別じゃないぞ!」ってネタもあった。
  10. 人口に対する飲食店(特に水商売)の数が多い 自動車試験関係者が来る冬季が稼ぎ時である
  11. 夏季になると、オリンピックや世界陸上で見た事あるような人と、逢う事が出来る
  12. カルビーの契約農家が居る カルビーのポテトチップスの何%かは、士別のじゃがいも
  13. 昭和の時代から美唄発祥のモツ串文化の飛び地であった、今でこそ札幌その他の地域でも食べられるが、というか士別にしかない味とずっと思ってた。
  14. 秋になる道内各地からダンプカーが謎の荷物を載せて集まってくる。
  15. 高速道路日本最北の料金所である士別剣淵ICがある。
  16. 2005年9月1日に士別市・上川郡朝日町とで新設合併したが、この際に「サムライ士別市」に改称してもよかったのでは?(標津郡標津町=根室標津との区別の意味合いから。)

朝日[編集 | ソースを編集]

  1. とりあえず岩尾内湖(ダム湖)が観光スポット。キャンプ場が周辺ではまあまあ有名らしい。
    • かつては湖畔に温泉ホテルもあったが、潰れてしまったらしい。
  2. ジープで運行する町営バスが存在したことがある。
  3. 士別に組み込まれてもスキージャンプへの支援体制は変わらないどころかむしろ増強されて安心した。ちなみにここのスキー連盟の試合結果の発信はどこのスキー連盟よりも早い。

上川郡(石狩国)の噂[編集 | ソースを編集]

鷹栖町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. オオカミの桃(トマトジュース)が特産品。
  2. 東鷹栖は旭川市。
    • 旧鷹栖村の東西を少しずつつまみ食いされた。
  3. ホンダのテストコースがある。一山越えるとあの寒い江丹別。
  4. 「住民から議会に関心を寄せてもらうための取り組み」が他に例を見ないブッ飛んだ内容であり、たびたびニュースで取り上げられている。
    • 例として「週刊誌中吊り広告」「ゴジラ襲来系映画のポスター」「家電量販店の折込みチラシ」のような議会広報を出している。
      • デザインを外部に委託せず、商工会議所出身の議員が自分でillustratorを駆使して作っている。
    • 真面目な方向の取り組みとしても「傍聴者限定で参加できる5段階評価アンケート」や「全議員に議会質問要旨の動画公開義務付け」がある。

東神楽町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 旭川空港がある。
  2. 西神楽は旭川市。
    • つーか神楽町から分割してできたのがこの町。
  3. 「花の町」を自称しているとおり、町中の花壇が気合いが入ってる。
  4. 道内でも数少ない人口増加市町村の一つ。2013年10月に人口1万人到達。
  5. 文豪が住んでいるらしい。
    • 官能小説を中心に書いており、ネットで簡単に観覧可能。
    • 彼は後に旭川市に移住した。
    • 彼はボーイッシュなアイヌアイドルもプロデュースしていたとか…。

当麻町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 農協にいけばウハウハらしい。
  2. でんすけすいかが特産品
  3. 鍾乳洞がある。
  4. フィールドアスレチックがある。
  5. 当麻0丁目というバス停がある。
    • 当麻3丁目→2丁目→1丁目と続くバス停の次にある。その次のバス停は当然「当麻-1丁目」になる訳なく「農業養成所前」。
      • 更にその次が突然「当麻20丁目」になるから訳わかんない。
  6. そげぶとは関係ない。
  7. NHK「にっぽん縦断こころ旅」の視聴者限定で有名な町。

比布町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. スキーとイチゴの町
  2. ピップエレキバンの大きな看板がある
    • CMも撮影した。会社としては、発見した時はさぞ嬉しかったに違いない。
      • 一時は比布駅が名所となり、団体客が押しかけたこともあった。
        • 2009年には地元のパークゴルフ大会の冠になった。
          • これがきっかけとなり、その後も「相互応援大使活動」としてお互いにPRしあうようになっている。
            • なのでここで転入・婚姻・出生等すると、ピップの製品がお祝いとしてもらえる。
  3. ひまわり迷路
  4. 「ぴっぷ」とよみ、「びっぷ」ではない。

愛別町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. きのこ生産量全道一。
    • ちなみに町の形状もきのこ。
  2. この町の名前を見ると、愛する二人別れる二人という番組を思い出してしまう。
  3. 愛別町には「きのこポックル」という、すばらしくおいしいカレーがあるらしい。

上川町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 大雪山国立公園で最大の観光地にして、最大の温泉地でもある層雲峡(層雲峡温泉)や、大雪ダム湖などがある。
    • 柱状節理の断崖絶壁や、流星の滝・銀河の滝などといった大小様々な滝などが、美しい自然景観を作っている。
      • 真冬の銀河の滝は「凍っている」。
  2. 大雪山・黒岳へは、層雲峡温泉の温泉街からロープウェイとリフトを乗り継いで7合目まで簡単に行くことが出来る。そして、そこから徒歩1時間あまりで標高 1,984mの頂上に到達できる。
    • 黒岳の5合目の、ロープウェイ駅とリフト駅との間の遊歩道沿いには、黒岳資料館が建っている。
      • 黒岳石室で8月半ばに雪が降った年があり、各種メディアを騒がせた。標高が高いので9月に降ることは珍しくないようだが、8月半ばは数十年に1度だとか。
  3. 銀泉台・赤岳や、高原沼めぐりの拠点となる大雪高原温泉、それから、愛山渓温泉などもあります。
    • 高原温泉沼めぐり遊歩道の起点・終点は、大雪高原温泉の旅館(大雪高原山荘)の横に建っている環境省のヒグマ情報センター。
  4. ジャンプ・原田雅彦の出身地。
    • 女子ジャンプの高梨沙羅もここの生まれ。
  5. ニジマスの養殖・生産は北海道一を誇る。
  6. 熊牧場やアイスパビリオンなどがある国道39号沿いの北の森ガーデンも、人気観光スポットとなっている。
    • アイスパビリオンの建物の前にある神社の名前は、「身勝手神社」。
    • 残念ながら北の森ガーデンはなくなってしまった。
    • アイスパビリオンは廃れているがかなり遊び心とホスピタリティーがあって楽しい。絶対一度はいくべき。旭川駅から層雲峡ゆきのバスで目の前に降りられる。
  7. 「日本一ラーメンのまち」を宣言している。ただ今、層雲峡ラーメンなどを新たなる特産品として売り出し中。
    • それ相当昔から言ってるが、正味の話単に旭川ラーメン圏の一角ではないのかと。
  8. 以前は「大雪アンガス牛」と呼ばれていた大雪高原牛もお忘れなく。
  9. 大雪ダム湖の近くの国道273号線沿いに建っている国土交通省の大雪道路情報ターミナルの2階には、「大雪プラザ273」という展示施設が併設されている。
  10. 看板がモノクロのセブンイレブンがある。
    • かの景観規制が厳しい京都市内にも無いレアもの。
  11. 東雲と書いて「とううん」と読む地名がある。(「しののめ」ではない)
  12. 戦前の国鉄建設がうまく進行していたら、3路線が通る(名寄並みの)国鉄城下町になっていたかも?
    • 渚滑線と士幌線がこの上川町を終点にする予定だったが…山に阻まれて達成できなかった。
      • 士幌線は三国山(南側)を通って、渚滑線は天塩岳とチトカニウシ岳との間(北側)を通っていく予定だった。
      • 達成できても士幌線の追加区間には駅はあと1つだけ追加(層雲峡に)、渚滑線の方は駅無しで信号場だけとなりそうな…。
  13. カントリーサインに描かれているのは上川公園にある「エスポワールの鐘」という建造物。上記のように観光名所が多数あるにも関わらず…

東川町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 町名の由来は旭川と同じく「太陽の川」を意味するアイヌ語。故に、旭川と同じく聞き間違いによる誤訳。
  2. 写真甲子園が開催される。
  3. 旭岳の玄関口、旭岳温泉がある。
    • そもそも旭岳の山頂が東川町だ
  4. かつては勇駒別(ゆこまんべつ)といった。
  5. 天人峡温泉がある。
  6. 近くに羽衣の滝がある。
  7. 米缶「ほしのゆめ」発売中。
    • うちの親は東川産のほしのゆめ(生協の)しか買わなくなってしまった。
  8. 出身者
    • 森崎博之(TEAM-NACS)の故郷であることは今やすっかり有名。
    • 水野悠希 - 北海道文化放送アナウンサー 小学生の時に住んでいた。
    • 原幹恵 - グラビアアイドル (ただし出生のみ)
  9. 何と上水道がない!驚異の普及率0%!
    • 実は一家に一台ポンプがあって地下水を汲み上げている、なので水がおいしい。
      • 一方で停電=断水なので胆振東部地震の全道ブラックアウトの際には揺れによる被害が皆無だった一方で停電中は全町断水という事態になった。
  10. フジテレビ系番組「ニューデザインパラダイス」でデザインされた婚姻届を2005年10月3日より採用、実用化している。
  11. 過去に鉄道(旭川電気軌道)が通っていたが、廃止されたため現在は無く、路線バスのみの運行である。
    • 旭川電気軌道の東神楽・東川循環線で旭川駅にいくのが王道。
  12. 更には国道も高速道路もないらしい。
    • 道の駅ならある。
  13. 街の自慢は米と水、だからよく美味しい日本酒があるんでしょうね、と道外の人に言われ町民は困ったそうな。そして最近晴れて岐阜から酒蔵が移転してきた。よかったよかった。
  14. 日本ではじめて公立日本語学校が設置された。そのため、外国人比率が比較的高い。
    • 研修生として酷使するのではない、長期的に地元になじめる外国人移民を増やせそうで全国から期待がかかっている。

美瑛町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 丘で有名。
    • 「ケンとメリーの木」「パフィーの木」など。
      • 哲学の木というのもあったのだが、私有地内にもかかわらず無断で立ち入り、周りの畑を踏み荒らすクズが多かったため、地主の方がやむなく伐採してしまわれた。
      • 5本並んだ「嵐の木」(JALのCMでアイドルグループ・嵐が命名)もあったが、やはり巡礼に訪れたファンのマナーが悪く(私有地内に無断で立ち入る、ポイ捨てなど)、地主の方が大激怒し、こちらは2本新たに植えて7本の木になった。
    • ○○の木のそば(本当にすぐそば)に土産物屋のプレハブが建っていたが、数年後に行ったら少し離れた場所に移動していた。やっぱりクレームがついたのか?
      • 坂の下から見上げて、木が画面の右に思いっきり寄っている構図の写真があったら、プレハブが入らないように写したと思って間違いない。
    • 有名になったせいで観光バスや乗用車が大挙して、興ざめの光景が見られる。
  2. オヤウシナイ滝」が存在する。 親失い滝!?
    • 美瑛町内のネタになりそうなのとしてはオマン川なんて川も存在する。ちなみに御園地区を流れていて美瑛側に合流する直前の瑠辺蘂川に流れ込んでいる。
  3. 十勝岳の玄関口の1つ、白金温泉がある。
  4. 写真撮影などで畑の中に入ってはいけない。絶対。
    • あまりにも立ち入りが多いため、地主が「立入禁止」などと看板を立てたらしいが…「入るなよ!絶対に畑に入るなよ!」と解釈されたようである。
      • 口には出さなくても、それが地主さんの本音でしょ!観光客のマナーはひどい!
  5. 美瑛駅は石造りの駅舎。美瑛町観光名所の一つで駅舎内は夏でも涼しい。
    • 大正初期から昭和後期までここの「美瑛軟石」という建材用の石が多く出荷された。駅はその美瑛軟石を使用している。
  6. 美瑛や富良野周辺の風景写真を中心に、日本各地の風景写真を撮影し続けたことで有名な写真家の前田真三氏(故人)の写真展示館「拓真館」などもある。
  7. 最近では観光スポットの主役は丘から「青い池」に交代しているらしい。
  8. その気になれば風景だけで食っていける稀有な街。
    • 特にハコモノを建てたり金をかけなくてもメディアや写真家等が勝手に広め、それで観光客が押し寄せるんだから笑いが止まらないのでは?
  9. ここもご当地グルメの開発に手を出してしまった。「美瑛カレーうどん」売り出し中。
    • しかも「つけ麺」「焼き麺」「かけ麺」の3タイプも用意するという強欲なご当地グルメ。
    • こんなことしなくても観光客(外国人含む)がわんさか来る「勝ち組」の街なのに…正直隣の支庁とかの衰退著しい所に譲ってあげてほしい。

空知郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 大型ラベンダー畑(観光用)はほとんど中富良野・上富良野。
  2. 上富良野は「上富(かみふ)」、中富良野は「中富(なかふ)」、南富良野は「南富(なんぷ)」若しくは南富良野町役場がある「幾寅(いくとら)」と、地元の人は略す。
    • 地元の人が言う「富良野」はあくまで富良野市の事を指す。全ての富良野を合わせて言うときは「上川南部」などという。
  3. 空知郡は、実は空知支庁エリアにもまたがっているのだが、札幌のすぐ手前の町も、この空知郡である。エリア広すぎww

上富良野町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 十勝岳の玄関口の1つ。十勝岳温泉がある。
    • 名前の由来の十勝地方より有名
      • 上富良野自体は上川地方
      • 十勝地方にあるのは十勝川温泉
    • 十勝岳の登山口から麓の町まで温泉が多数ある。
      • 吹上温泉がある。
  2. 自衛隊城下町。町役場や郵便局、スーパーやコンビニでは迷彩服姿の隊員をよく見かける。
  3. 三浦綾子作「泥流地帯」の舞台。
  4. 上富良野でもラベンダー楽しめるのにイマイチ知られてない予感。
    • 国道237号線バイパスのせいで素通りされる。
  5. 上富良野の駅前にある弁当屋は「駅前弁当」という名称だが、地元の人にしてみれば「ただ弁(※経営者が多田さん)」というのが常識である。
    • そうなの?うちは「駅前」か「はげ」だが。※はげ=はげ弁当。店員はハゲてない。
    • 祖父の代からあそこの豚サガリを買っているから弁当屋というよりは精肉屋というイメージだな。
  6. 「荒農園」「温泉写真館」がある。
    • 「フクヤ薬局」もある。
    • 「さかや」って名前の魚屋もある。
      • それぞれ苗字から命名。「温泉」も本当の苗字。地元に人は温泉さんを呼ぶとき「お」にアクセントを付ける
  7. 美瑛町との境の深山峠にでっかい観覧車が登場。乗るやついるのか?
    • 夏は結構いた。冬期間閉鎖。
    • 元々旭川のサンタプレゼントパークにあったやつらしい。
  8. 豚サガリ絶叫大会なるものが存在する。
    • 毎年2月の雪祭り内で行われる。
    • ジンギスカンより焼肉のほうがメジャー。町内に養豚場と食肉加工場があるためで、特に焼肉では豚サガリがよく食べられる。
  9. 「上富良野でパスポートが取れる。」と富良野市民の間で噂されている。
    • H22年に北海道から一部の市町村にパスポート申請業務が移ったため。その第一弾で上富に在住する人が上富で申請できるようになった。
    • 予定では平成23年4月から南富良野、7月に中富・富良野も出来るようになるらしい。
  10. JALのCMでの相葉雅紀が命名した通称・嵐の木がある。
    • メンバーの人数に因んで5本に並んだカラマツだが、観光地ではなく私有地の中。
      • それ故に勝手にファンが入りこみ、写真撮影し、大騒ぎしてゴミを捨てたり、違法駐車したり、私有地を荒らして所有者が大激怒している。
      • 中には勝手を枝を折って持ち帰るファンが後を絶たず、抗議を受けたJALの関係者が現地に飛んで謝罪するほど。

中富良野町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. ファーム富田があり、近くにラベンダー畑駅がある(ただし夏のみ営業)。
    • その隣で花◯牧場が営業を開始。明らかに(ry
  2. 「ラベンダー園」と書かれた道路上の案内看板に従ってもファーム富田には行けない。
    • 看板に従うと町営ラベンダー園に行かされる。
    • でも、リフトに乗って登るときれいな景色が広がる。
    • リフトに乗ると有料だが、実は車でも山の上に行ける。
  3. 霜注意報が出ると夜にサイレンが鳴る。
  4. 各家庭にある防災無線から一番多く流れる情報はお悔やみ。
    • 住所、喪主、葬儀場など、かなり詳しく伝えられる。

南富良野町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. トラックドライバーであれば、「幾寅」と言った方がわかってもらえる。
  2. 幾寅駅は映画「鉄道員」で幌舞駅として使われた。
    • 映画の撮影に使用された後、臨時列車として運転されていたキハ40改造のキハ12もどき「ぽっぽや号」も、車体を途中で切断した状態で保存・展示されている。車内の見学も可能である。
  3. アラスカ野球発祥の地。
    • オリンピック公式競技を目指していたらしい。
    • 冬に凍結した人造湖の氷上において行われるスポーツ。
    • 三角ベースでヒットを打ったら、ベースにおいてある酒を飲み干さないと進塁できないというルール。
    • アルハラや急性アルコール中毒が社会問題化したため消滅。
    • かつては早朝にこれをやってから仕事に出かけたらしい。
    • あまりに寒いので、ほとんど酔わないらしい。
      • が、職場の暖房に晒されると一気に酔いが回って・・・
  4. エゾシカの解体施設があることから、エゾシカ肉及び加工食品(ソーセージやジャーキー等)を売り出し中。
    • ご当地グルメとして「エゾカツカレー」を推しているが、人口少な過ぎで飲食店は?な状態だけに、町内の何処で食べられるのだろうか?
      • 因みに道の駅のレストラン内では提供されていない(外の露店ならある)。
    • 道の駅の露店でエゾシカ肉の乗った「エゾシカラーメン」を食べたが濃厚で癖のある味だった。シシ肉とかでチョット、と言う人は苦手だろう。
  5. じゃがいもの生産も盛ん。
    • 湖池屋のポテトチップス加工工場がある。
    • 「バタじゃが」を開発した地でもある。その開発秘話はお涙頂戴モノらしい。
  6. 1967年3月31日までは空知郡南富良野村だった。

勇払郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 日高地方と思われている。

占冠村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 村内には2つの駅(占冠駅とトマム駅)があり、この2駅は約20km離れている。(占冠-トマム間:21.3km)
    • 更に村外にある隣の駅は30km以上離れている。(占冠-新夕張間:34.3km、トマム-新得間:33.8km)
  2. トマム駅のそばにある「ザ・タワー」(アルファリゾート・トマムにあるホテル)は建設当時北海道一の高層ビルであった。
  3. 「占冠」とかいて「しむかっぷ」と読むのだが、富良野の住民などはみな「しめかっぷ」だと思っている。
    • 現地住民も昔は占冠を「しめかっぷ」と読む人の方が多かったそうだが、石勝線開業で駅名板に「しむかっぷ」と書かれてから、少しずつ「しむかっぷ」派が増えていった。択捉島の単冠湾を「ひとかっぷわん」と読むのと同じか。
    • 占冠に限らず**冠と書いて**かっぷと読ませる地名は多いが、おそらく冠≒帽子=cap でキャップ→かっぷになったものと思われる。
    • というのはガセ。実際には「かぶり」が訛って「かっぷ」と読むようになった。「冠」と書いて「カップ」という中二臭そうな由来ではない。
      • 「冠(かぶ)る」や「冠(かんむり)」の語感から来ているんだと思っていたが。
  4. トマムは桃鉄の駅から除外された・・・
    • 「7」では有ったけど いつからなのか…?
  5. 特急料金を取らない鉄道路線がある。
    • 特急しか走っていないため。他に海峡線など。
      • 宮崎空港線。
    • というか、その路線以外に鉄道がない。
  6. 「占冠」の名より「トマム」の方が有名。トマム村にした方がいい。
    • 占冠や中央の住民から猛反対されそうだ…
  7. 水の教会があります。(アルファリゾート内)
    • ちなみに冬には「氷の教会」も有るとか…
  8. 勇払郡で唯一上川支庁に所属している(他はむかわ町、安平町、厚真町で胆振支庁)。
    • むかわで思いついたが、本村こそ鵡川の本流。諸説あるものの占冠とは「鵡川の本流」を意味するアイヌ語「シムカプ」から来ている。河川名が入ったアイヌ語もまた珍しい。
    • もともと占冠も胆振だったが、なんでまたここだけ上川に寝返ったのか?
  9. ニニウはアウトドア派には森しかないところで天国。道フェチには砂利道を通らないといけないので天国。
    • 近ごろは道東道建設により天国ではなくなってきてる。
  10. 上川支庁で唯一、太平洋側に水を注いでいる。
  11. 村営バスが富良野まで走ってるが、富良野市内だけの乗車はNGなんだとか。他にそういう自治体バスってあるか?
    • イジワルをしてるわけではなく、ナンバーの色が白だからね~。村民の自家用車なんですよ。あれ。
    • 単にふらのバスのエリア内だからでは?(よその自治体バスが地元会社の客取っちゃそりゃマズい)だから村外だけでもふらのバスと競合しない富良野~金山とかは利用できた気がする。
  12. 日本有数の酷寒地。冬場は全国ニュースで主役に。-30度以下も珍しくない。2001年1月14日には-35.8まで下がった。
  13. 2014年6月占冠村初のコンビニが出来た。よりによって「スパー」
  14. 所属は上川だけど昔は胆振、鉄道は石勝(石狩と十勝)でバスは日高に通じて占冠の隣駅は空知と支庁が集まっている。
  15. 石勝線ができたことで突然観光開発計画が浮上した。
  16. 2017年現在、人口に占める外国人の割合が日本一になったらしい。

上川郡(天塩国)の噂[編集 | ソースを編集]

和寒町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 三浦綾子の小説「塩狩峠」の舞台
    • 暴走した汽車を体を投げ出して止めて殉職した鉄道職員の話を小説化。
    • 塩狩駅のすぐ横に三浦綾子の旧宅を復元した「塩狩峠記念館」がある。
    • 因みにその塩狩駅、記念館近くの国道沿いに潰れたコミュニティストアの残骸がある。何故こんな人口ほぼ0の寂しい所なんかに出店した?
  2. 越冬キャベツが名産品。
    • これが生まれたきっかけはまったくの偶然であった。1968年の冬のこと。秋野菜の価格が暴落し、採算の合わない秋キャベツを畑に放置していたが、翌春一転して野菜が品不足に。畑の雪の中に放置されていたキャベツを掘り出して食べてみると甘さが増しておいしくなっていたので、市場に出したら高値で売れた…というのがその始まり。
      • 下北沢のマジックスパイスのメニューに「ワッサム地方の越冬キャベツ…」と書かれていた。カタカナで書くとインドっぽい。
  3. よく親父ギャグに使われてしまう。
    • 「和寒町か~、わっ、寒っ!」
      • 「おっ、さむない~♪」もセットで。和寒じゃないけど。
        • 深川市の納内(おさむない)ですな。
  4. 知らない人だと『わっさむちょう』じゃなくて『わかんちょう』と読む人が居る。これだと響がヤラシイ。
  5. ここのお陰で名寄から稚内までコレが映らない。どんだけ足を引っ張れば気が済むんだ…。ちなみにここには例の局以外の局はあるけど…。
  6. 和寒ジンギスカンは滝川厚真長沼と並ぶジンギスカンの雄である。

剣淵町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 絵本のまち。
  2. 前町長がハーレーに乗ってる途中で事故死した。
    • ちなみに前町長の家はお寺さん
  3. 和寒との合併話があったが、剣淵町民と和寒町民の仲が犬猿の仲のため合併せずという噂。
  4. 北海道で唯一「剣」のつく町
  5. 三方を士別市に囲まれている。
  6. ビバカラススキー場ってまだあったっけ?
    • 2007年のシーズンをもって廃止になりました。
    • 今はアルパカ牧場です。
  7. 地名の美羽烏から、街のキャラクターは「びばからす」なるカラス。
  8. 人口4千人切る町なのにパン屋さんが3つあるのって凄くないか?
  9. 人口3000人ちょっとの町だけど、ゆるキャラがいる。
  10. 映画「じんじん」を剣淵で撮影すると聞いてまさかと笑ってたが、本当にできちゃいました。
    • 6月の撮影時東京の役者が向こうの服装で来たが、寒さのあまり士別のしまむらで服を買ったらしい。

下川町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 下川町なのに上川郡。
    • しかも下流に中川町がある。
    • 地図で見ると北に中川町、その南に下川町、更に南に上川町となってる。位置関係で上中下を覚えることは無理だな。
      • さらに上川や下川、旭川や富良野や名寄もまとめて統括するのが旭川市に所在する上川総合振興局。
  2. ジャンプが盛ん。
    • 岡部孝信、葛西紀明らオリンピックのメダリストを輩出。
    • ジャンプ台が4ヶ所もある。
  3. ミニ万里の長城がある。
    • なんだか分からない東京タワーみたいな物がある。
    • キチンと駐札幌中国総領事館の許可を得て、正式名称を「万里長城」としている。
      • 高麗には千里の長城があったので、いわばここは百里の長城か。
    • 5月にはここでお祭りとミニマラソンが行われる。
      • しかしここは冬の気温がものすごいので、真冬の夜に徒歩で見学に行くとガチで死にかねないので注意。真冬なら登山なみの装備はいる。
    • 石に観光客の名前を刻むところがある。
  4. 栄華を極めた炭坑は、今はゴーストタウン。
    • 管理人がいて悪さをすると飛んで来る(強烈)
  5. 町人の千人に一人がオリンピック選手。
    • 人口は約3500人程度。
  6. はた万次郎画伯(漫画家)が、愛犬ウッシーと暮らしている。
    • 体育のマラソン中にウッシーを目撃したことがある(by元・下川町民)
  7. スズキの寒冷地テストコースがある。
    • このため、ここの特産であるトマトジュースはスズキでも扱っていたりする。
    • 現在のコースができる前は町の全面協力のもとで公道を使わせてもらっていた。今のコースはそれができなくなったことで改めてここに開設されたもの。このように町との関係は極めて良好である。
  8. アイスキャンドル祭りが人気。
  9. バスは名寄からでている。

中川郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 十勝支庁にも同名の「北海道中川郡」が有り、よく間違えられる。
    • そもそも道民で郡名を(中川郡に限らず)憶えている方がまれ。
      • 道民に限らず郡名は地元民でも高齢者とマニアしか知らない地域は多い。
    • 上川郡も上川総合振興局と十勝総合振興局にあり、そもそもこのへんは◯川という地名が非常に多いためややこしい。

美深町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 国鉄時代の日本一の赤字路線、美幸線(美深-仁宇布)が存在した。
    • 廃止決定が濃厚となった頃、日本一の赤字という汚名を返上し美幸線を存続させる会なるものが発足した。そしてそうそうたるメンバーが現地美深へ集合したが、その殆どはマイカーで来ていた。第一回の集会から「ダメだこりゃ」のムード満天だったらしいw
      • その後廃止された美幸線の一部を利用して自走トロッコを運転できる「トロッコ王国」が開園。
    • 九州の赤字路線、添田線との縁で、添田町とは姉妹町。
    • 深から宗谷・枝町まで行く予定だったため、このネーミングに
    • もし完成していたら縁起路線として人気爆発だったか?
  2. とある食堂には、(スープの種類)×(タレの種類)×(麺の製造元)×(麺の量)×(麺の固さ)で約2,500通りにもなるラーメンがある。具の組み合わせも考慮すればほぼ無限の組み合わせになるとか。
    • ツーリングライダーの間では有名な「井上食堂」の事ですな。ソフトクリームも6Lとかのビッグサイズは凄いの一言。
  3. チョウザメ博物館がある。
    • そのチョウザメ博物館で働く人がNHKの番組に出た事がある。
    • てか、美深町が紹介されてたから色々紹介された
    • そのチョウザメ館がある所を「美深アイランド」と称して他にも温泉やキャンプ場などハコモノを造りまくっているが、実は天塩川と三日月湖に囲まれたいわば「半島」であって島(中州)ではない。
  4. 日本最北のセブンイレブンはここにある。
    • 配送センターが旭川にある関係や人口を考えたらこれより北には進出しないとも。
  5. 札幌の人に「美深町って知ってる?」と言っても分からない人が多いが、旭川の人だと大体分かる。
    • 距離の関係
    • 旭川民だが美瑛とごっちゃになってました……。
  6. 大きな買い物などは殆ど名寄の西條さん。
  7. 高校生とか若い人だと美人が多い。
    • たまたまだったのかも分からないが。
  8. 仁宇布は村上春樹の小説の舞台と言われている。
    • 毎年仁宇布で朗読会をやるくらいになってますね。
  9. 町役場と農協ぐるみで農業体験をダシに大阪の女性を農家の花嫁として拉致をしようとしたことがある。[1]

音威子府村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「おといねっぷ」と読む。
  2. かつての天北線の起点。
    • 駅舎内に天北線資料館なるものがある。
  3. 黒いそばの立ち食いそばが音威子府駅構内にある。
    • 結構有名らしく、列車の来る時間でもないのにそばを食べに駅に来る人が結構いる。
      • おそらく列車で来る人よりバイクで来る人のほうが多いです…
    • 駅にあった雑記帳によると、7年連続で年越しそばを食べに来ている人がいるらしい。
      • その人は更に年を重ねて年越しそばをこの場で食べたのは12年連続を更新してるとか・・・。
    • 正直、言うほど旨いかなぁ…?
      • 蕎麦屋だと思うとあれですが、立ち食いソバだと思えばそんなもんかと。あとは黒い蕎麦というので名を売ってる?列車をわざわざ途中下車するかと言われると無理(本数少ないし)。バイクだと他に飲食店少ないし(南ちょっと行くとあるけど北から来たら相当な距離店がない気が)、道の駅の横なので寄りやすいかと。
        • 列車交換待ちの停車時間にテイクアウトできる。
    • 今や駅そばを超えて「音威子府そば」としてご当地グルメに昇格。特に中心街の南寄りにある「一路食堂」は有名。
    • 2022年に製造元が廃業し音威子府そばは一度なくなってしまったが、2023年から関東で再現品が売られている。
  4. 北海道唯一の工芸科高校、おといねっぷ美術工芸高校がある。
    • 略称は「ねっぷ」
    • スキー部(クロスカントリー)は全国でもトップクラス。その頑張りを讃え『ねっぷ魂』たるコトバも発生。
      • 年間降雪量も全国トップレベルである。そのため練習には向いている。
    • 公立高校だから県立と思いがちだが、村立であるり、高校が村そのものを支える存在と化している。
      • この点は都留市における都留文科大学と位置付けが似たところがある。
  5. 人口1000人を割りそう
    • 割っちゃったらしい。
    • 923人
      • 北海道でもっとも人口の少ない自治体。
        • だがアクセスがいいこともあり旅行者からは北海道の農村部基準ではそこまで極端な田舎に感じない。
    • でも音威子府駅には特急が全便停車。
  6. 某テレビ局で「おいとねっぷ」と読み間違えられた。
  7. 咲来は「さっくる」と読むのであって「せ○○る」ではない。
    • 国縫の後は咲来と言いたいけれど余りにも離れ過ぎている。
  8. 彫刻家・砂澤ビッキさんの作品を展示している「エコミュージアムおさしまセンター」がある。
  9. 北海道内の自治体議会では、議員報酬が最も低い。
    • 2023年時点では、役職無しの場合、月あたり総額は13万少々。
  10. 天塩川支流のオカネナイ川がある。
  11. かつては国鉄社宅→JRアパートがあり、現在は廃線された道北の多くのローカル線にアクセスがよかったことから、国鉄の多くの職員が住んでいた。
    • そのため民営化反対運動の国労の拠点となり、その後もサヨクの拠点となっている。
      • 全国でもトップレベルに民主党系政党の得票率が高い。
  12. ゲストハウスのイケレ音威子府は駅に近くてとても便利。道北内陸の貴重な宿泊施設。

中川町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. アンモナイトの化石が発見された。
    • アンモナイトどころか、いろいろな化石が発見されている。下記の博物館で展示されていた。
  2. 長野新幹線の佐久平以前から佐久駅があった。
    • ちなみに「佐久」は佐久市の人が入植したから付いたわけではなく、アイヌ語の「サクコタン(夏の村)」から付けられた。
  3. 支庁所在地の旭川よりも稚内のほうが近い。
  4. 宗谷本線神路駅跡は廃駅マニアの聖地。1960年代前半まで学校や日通の営業所があったらしいが、全戸離村のため、今は何処にあったかも判らないらしい。
    • 駅舎も撤去された。
  5. 幌加内町と接しているが、中川→音威子府→美深→幌加内と経由するのが一般的。中川→幌加内と直接移動する場合は命懸け。
  6. 板谷のさらに山奥に大和という集落があった。一時は小学校があったほど栄えていたが、1963年に全戸離農。到達難易度を考えれば、神路を遥かに凌ぐ秘境かも。
  7. 佐久に廃校になった中学校を利用した「エコミュージアム」なる博物館がある。
    • マスコットの名前は公募で「ナクー(NaQoo)」にきめられたらしい。それって清涼飲料水 遠い海から来た景山民夫さんの小説・映画の…
    • なお、まだ中学校の看板が残っているので入るときに道を間違えたかと思った。
  8. 富農が多くて町の財政は豊かだとか。
  9. 森林公園はキャンプ場どころか高床式(?)のロッジすら無料。非常に快適なので何年か前は毎年のように2ヶ月くらい滞在する人もいたそうな。
    • ただし、入り口もわかりにくいし受付みたいなものもないので入りにくい。
  10. 2011年より中川町は光ファイバーによる地デジ化対応したにもかかわらずTVhを未だに見ることが出来ない。お隣の遠別は中川と同じようにしてなおかつ見れる様になったという差が酷い。
    • 3年遅れでデジタル新局として開局した知駒局から視聴可能に。
  11. 町内を流れる天塩川の支流に安平志内川がある。しかし秀部内川・田和場内川・宇和騾馬内川なんて川は無いのでご注意を。

雨竜郡の噂[編集 | ソースを編集]

幌加内町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. そばの町。
    • ここのことか。良く見るよ、「幌加内の蕎麦粉使ってます」と言う宣伝文句。
    • 幌加内(そば作付面積、生産量日本一位)、多度志(二位)、江丹別(三位)は山を挟んで隣り合っている。
    • 高校でそば打ちを教えているらしい、卒業の頃には立派な職人さんか?
  2. やたら寒い。
    • 日本最低気温の非公式記録あり。-41.2℃。朱鞠内(母子里)にて。ははは…。
      • カントリーサインでもアピール。
  3. 朱鞠内湖は日本一広い人造湖。
    • ダムが決壊すると石狩平野が沈むとも言われる。
  4. 辺境度かなり高い。
  5. 人口密度全国で下から2番目。(約2.5人/k㎡)
    • ちなみに全国最下位は尾瀬がある福島県檜枝岐村
  6. 深名線をつぶした町。
    • まあ、直接の沿線人口が2千人程度では、厳しいでせう。通過客もまず見込めないし。
    • 沼牛・新成生・幌加内・上幌加内・雨煙別・政和・新富・添牛内・共栄・朱鞠内・湖畔・蕗の台・白樺・北母子里と高々2000人の町に14もの駅があったわけで。
      • ただ、中でも朱鞠内駅は降雪時には幻想的な光景が見えると評判であった。
  7. 空知支庁の最北であることと、余りにも南北に長すぎる町であることが、市町村合併を一層困難なものにしている。
    • 支庁見直し・振興局設置に伴い、上川に編入
    • 和寒・剣淵・士別・名寄に、ただ一つで並列してる自治体だもんね、ホンマ細長いわ
    • 留萌振興局側から見ても、小平・苫前・羽幌・遠別の4つの自治体が隣接している
      • ↑の中では、国道は苫前との間しか通っていない(239号線)