広島の道路交通
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広島の道路交通[編集 | ソースを編集]
- 重要道路を中心に渋滞が多い。
- パイパスのない三原や福山の渋滞は異常。
- 三原市で国道2号はバイパスになりましたが。
- 福山市の国道2号では5万台(平成27年度交通センサス)程の車が中心部を通過している。
- パイパスのない三原や福山の渋滞は異常。
- 信号交差点のほぼ全てに地名表示板が設置されているが、その表示板(と「時差式~」などの表示板)は小さすぎて見辛い。その割に、交差点名が長すぎる所が多い。
- 江波二本松1丁目14番7号交差点とか
- 最近サイズを大きくして英語表記を追加したものが見られるようになった(原爆ドーム前など)。その代わり、信号機から離れた電柱に設置するようになって、それはそれで見にくい。
- 英語表記入りの地名表示板は昔からある。普通の小さいやつとダブルで設置されている所もある(佐須良池など)。
- 「時差式~」などの表示板については、2010年代以降他県並みに大きいものが設置されるようになった。
- 高道路という高速道路とは無縁のバイパス道路がある。県内の超・超山奥にある。
- 札仙広福の中では交通マナーは1番マシ。最も、広島が良いよりは他の3都市の交通マナーが悪いだけなのだが。
- 他の3都市よりは交通マナーの悪評はあまり言われない(仙台や福岡は逆に良く言われやすい)。
- 「○○分れ(もしくは分かれ)」って交差点名が多い。(例 191号分れ、府中分かれ)
- 2に関連した話で、「〇〇分れ」という交差点、英語表記はどうなるのか気になる。
- 「191号分れ」の英語表記は「Route 191 Branch」。
- 2に関連した話で、「〇〇分れ」という交差点、英語表記はどうなるのか気になる。
広島県の信号機事情[編集 | ソースを編集]
- 信号機の更新(LED化)が全国的に見てもかなり遅れており、ボロボロになった信号機が今も数多く残ってる。
- 信号機は広島県全体的に昔から小糸工業→コイト電工が圧倒的に多い。札幌市&福岡市や、宮城、茨城、神奈川、長野、静岡、奈良、山口etcと同様。
- 全県に渡り金属灯器がメインの広島県だが、海岸沿いや離島は樹脂灯器も少なくない。
- 三協高分子は福山市、尾道市本土部、三原市を除き少なめ。
- 広島市内では広電が電車用信号に三協高分子製樹脂灯器を採用。
- 広島県で樹脂灯器は北隣同様にコイト製が主力なため。
- コイト樹脂は岩手、石川、神奈川沿岸部、京都北部、兵庫西部&淡路島、岡山西南部、島根、高知、愛媛中南予、長崎、熊本南西部、宮崎北東部、沖縄に多い(かつての徳島も)。全国的にみても軍港都市や離島はコイト樹脂灯器が強いとされる。
- 東広島市は金属灯器メインだが、黒瀬と安芸津は樹脂灯器メインとあって呉市か竹原市と間違えそう。逆に樹脂灯器メインの廿日市市でも吉和は金属灯器しかなく安芸太田町と間違えそう。
広島の県道[編集 | ソースを編集]
1号岩国大竹線[編集 | ソースを編集]
- 広島県最小番号県道だが広島県域は短い。
- といっても国道186号バイパス開通のおかげでわずかに伸びた。
- 岩国大竹線の認定当初、広島県内はわずか39mしかなかったらしい。
- 山陽自動車道沿い。
2号岩国佐伯線[編集 | ソースを編集]
- 国道186号と国道187号を短絡。
- 1号と同じく山口県と跨がる短い県道かつ広島県域は短い。
3号井原福山港線[編集 | ソースを編集]
- 備後最小番号県道。
- 1994年以降は岡山県でも最小番号県道となっている。
- 終点は中途半端。
4号吉田作木線[編集 | ソースを編集]
- 起点も終点も広島県域だが、ごくわずかに島根県に入るから1桁県道。
5号浜田八重可部線[編集 | ソースを編集]
- →島根の交通。
6号吉田邑南線[編集 | ソースを編集]
- →島根の交通。
7号三次川本線[編集 | ソースを編集]
- →島根の交通。
9号芳井神石高原線[編集 | ソースを編集]
平和大通り[編集 | ソースを編集]
- その名からも察しがつくとは思うが、平和記念公園(平和資料館の目の前)を通る。
- 駅伝ファンには、都道府県対抗駅伝のスタート・フィニッシュ地点としておなじみ。
- カープやサンフレッチェの優勝パレードも行われたことがある。
- カープ初優勝時(1975)のパレードがフラワーフェスティバルの起源。
- 戦時中に強制疎開で作った防火帯が原形。
- 今のところ新己斐橋から西観音町まで広電が通っている。
- さらに河原町・白神社前方面へ延ばす話もあるが橋の架け替えなどが必要なため先行きが不透明。
- 自衛隊の観閲式で戦車が通ったこともある。
広島のバス[編集 | ソースを編集]
- バス帝国と言うだけあって、運行本数が多い。
- 深夜バスが1時台まで運行している。
- 路面電車やJRを敵に回すこともしばしば。
- バスセンターで接続40分待ちになってしまったとき、何となく出入りを眺めているだけでもものすごい数で全然飽きなかった。
- 路面電車運行エリア内は、一律190円。
- かつては市中心部も運賃変動制だったが、路面電車に合わせることにしたらしい。
- 大手に限って似たり寄ったりの事業者名が多く、初見の人は分かりにくい。
- 広島電鉄、広島バス、広島交通…
- やたら広島市が介入してくる。
- でも大半は失敗に終わる。
- 県内では概ねエリアによって棲み分けされているが、広島市内は一部カオス。
- 中距離路線で経路が一部かぶる程度ならまだしも、それ以上に似たような系統を別の路線で別会社がそれぞれ運行している。
- 広島市内線の広電バスと広島バスの棲み分けがほとんどないと言ってもいいくらい、入り乱れている。
- 安佐北区の旧高陽町方面のバス路線の会社棲み分けがカオスすぎる。
- A団地と高陽台は広島交通と中国JRバス、B団地が広島バス、C団地と深川台が広島交通、可部に抜けるのが広島交通、上深川に抜けるのが中国JRバス、矢口が丘は3社…
- こうなったのは、国鉄バス安芸線が横川に入り込むのと交換条件になったかたち。
- 結果、面倒になったので広島市内ではPASPY定期券が全社共通利用になった。
- ただし環境定期券制度は自社路線分しか使えない。
- 中距離路線で経路が一部かぶる程度ならまだしも、それ以上に似たような系統を別の路線で別会社がそれぞれ運行している。
分割済み[編集 | ソースを編集]
広島バス[編集 | ソースを編集]
- 揺れがひどい。(他のバス会社も同様)
- 広電に買収されかけた。
- とゆうか今も筆頭株主は広電。
- 残念。広島電鉄の株式保有比率は昭和後期以降はずっと法人第2位だぞ。
- 前が開いたらアクセルベタ踏みはデフォである。
- 嘗ては帝産系の帝産広島バスという社名だった。
- 車体にはグレーハウンド犬が描かれれていた。
- 帝産が資本を引き上げて現在の社名になった。その際、ボデーカラーも変更された。
- 広電グループ扱いされている芸陽バスの筆頭株主。
- 芸陽バスは晴れて2012年3月9日に広電の連結子会社に
- 広島バスは異常にシートの幅が狭い
- JR九州と車内放送の声が一緒だ!
- バスがぼろい。 汚れがひどい。
- 今だ昭和年式のバスが主力・・・
- 特に22号三滝便は…。東京では5Eがほぼ全廃して7Eも衰退が…と思って帰省したら3E世代に乗っている。10年代になって入ったニューエアロスターには感動したが、車椅子マーク付の車は来たことがあるのか?
- 2017年にやっと5Eが退役したようだ。もっとも中古車の購入で済ませたようだが。
- ついでに三滝行は以前は23号線の派生系統だったり三滝駅が終点で太田川河川敷で転回していたとかナナメトロとか、今となっては謎が多い路線だったりする?
系統別[編集 | ソースを編集]
- 29号線(深川線)
- 深川線と名乗るだけあって深川にも乗り入れはあるが、実態は東区(温品・馬木・福田)のための路線。
- 深川に行くには小河原で乗り換えが必要。しかも運行本数は極端に少ない。
- 平日朝に広島高速1号線経由のバスがある。
- でもぬくしなバイパス経由と書かれているので、よそ者は高速道路経由だとは思わない。
- 広島バスで現存する郊外線の中で最も古い。
- といっても、そもそも広島バスの郊外線は2系統しかない…
- 30号線(高陽線)
- 29号線(深川線)を運転していたことが功を奏し、高陽団地乗り入れを許されたため設定した路線。
- このため、沿線はほとんどアウェー。
広交本社[編集 | ソースを編集]
- 広交グループを束ねる会社。
- 日産自動車の販売店も経営。
広島交通[編集 | ソースを編集]
- 「HIROKO」が「ひろこ」に見える。
- 運転士にDQN多すぎ。赤いのと同じかそれ以上揺れる。
- 事件簿1 深夜バスが幅寄せして乗用車数台の玉突き事故を発生させる。
- 事件簿2 不動院で出火
- 事件簿3 無理やり踏切突っ切ろうとして可部線と衝突
- 事件簿4 降りる人がいるバス停を通過、100m以上過ぎて気づく・・・
- 広島経済大学スクールバスの運行を受託している。
- 高陽線はいろいろ設備もいいし運転手も丁寧。
- やたら平日朝に急行バスを運転する。
- 深夜バスが充実している。
- 紙屋町25時台発まである。
- しかも上り方向にも運行がある。
- 広島交通
- 福山駅前 高速バス しまなみライナー
広交観光[編集 | ソースを編集]
- 井原線は玖村・高陽・中深川・井原市駅近辺を運行している路線。こっちの井原ではない。
- 要は一般路線バス事業は中国JRバス雲芸南線の廃止代替のみ。おそらく広島交通と運賃を分けて割高な運賃を取りたかったためかと。
- ひろこ観光
- 広交観光
- 岡山駅前 高速バス サンサンライナー
トモテツバス[編集 | ソースを編集]
- 鉄道を廃止した今でも、正式名称は「鞆鉄道株式会社」
- 福山大学専用塗装バスがある
- 労使対決型企業で、長期ストがあった。
- 三原市交通局からもらった路線がある。
- 逆に、おのみちは松永まで侵食
- 品川で見掛けたローズライナーは強烈だった
- あぁ尼崎
- テツandトモはたぶん利用したことはない
- 利用したかどうかはわからないが、ブログには登場している。
- 鞆鉄って名前の通り鞆ノ浦や沼隈など福山南部の沼隈半島がメインエリア。主に福山と松永の両駅がメインターミナル。
- 至ってなんもないど田舎がメインだが市内中心部の一部と鞆の浦行きの観光需要と福大の学生用のバスでちょろっと稼ぎ、広島行きのローズライナーでボロ儲けし、千年橋とか常石などへの儲からない路線を維持。乗る人間が少ない(というか路線によっては始発から終点まで貸切のこともある)にもかかわらずそこそこ路線があるのはありがたかったりする。
- 社章のデザインが思いっきりダジャレ。
- カタカナの「モ」を10個、円状に並べている。これ以上の細かい説明は必要ないだろう。
三原市交通局[編集 | ソースを編集]
- トモテツ、芸陽などに譲渡して2008年春に廃止。
江田島バス[編集 | ソースを編集]
- 何と江田島市等が出資する第三セクター。
- ほぼ江田島市営といってもいいほどの出資比率。
- そのせい?なのか、2019年9月までホームページを江田島市のそれで代用していた。
- ほぼ江田島市営といってもいいほどの出資比率。
- 呉市営バスに捨てられた江田島内の路線を運行。
- 沖美ではみたことがない。
- PASPYは使えない。その予定もなさそう。
- 2020年1月末にようやく対応。必然的にICOCAなど10カードにも片利用で対応する。
- ゆめタウン塗装のバスがある。
- そのゆめタウンが拠点になっている。
- 小用港から「術科学校前」(1術校・幹部候補生学校・江田島支所の最寄)までは150円。ひとつ手前の「世上口」は140円。距離にしてちょっとなのに絶妙な場所で切り上がる。
- これは2019年10月の改定後も同じ。
- 江田島の人口規模からすると、小用港~術科学校~ゆめタウン間の本数は多い。
- 1時間に1本は確実に走っている。朝ラッシュ時は5本。
- でも本当に乗客が多いのは休日の夜。
- 1時間に1本は確実に走っている。朝ラッシュ時は5本。
- 小用港発の最終は22時前。高速船の最終は23時前。痛い。
- 学校統廃合が進んでいるので、路線によっては小中学生のスクールバスとしての意味合いもある。
- 江田島バスの管轄かはわからないが、純粋なスクールバスもある。
- 宮ノ原から江田島小学校へ向かうスクールバスは、第1術科学校の敷地内を通過する。ショートカットになるとはいえ…。
- 市の花火大会が第1術科学校で行われる程度に、自衛隊と親密な町ではある。
- 宮ノ原から江田島小学校へ向かうスクールバスは、第1術科学校の敷地内を通過する。ショートカットになるとはいえ…。
- 江田島バスの管轄かはわからないが、純粋なスクールバスもある。
- 2014年4月には値上げしなかった。消費税率が10%に上がったら値上げするらしい。
- というわけで、10%に上がった2019年10月に値上げした。
フォーブル[編集 | ソースを編集]
- 創立50周年を機に謎の社名変更。
- 変更前は第一タクシーだった。
- といっても、全国展開しているとことは関係がない。
- ここの創業者が設立前に牛馬仲買人をやってたそうで、そこからフォーブルの「ブル」と牛のマークがとられているらしい。そこから数えると50年どころかけっこうな歴史である。
- 変更前は第一タクシーだった。
- 昆虫研究は行っていない。
- 期待外れだったアストラムラインフィーダーバスを広電バスから引き継いだのが、路線バス事業の始まり。
- 今では安佐南区を主に結構な路線数を抱える。
- というか、広電バスが放棄したから仕方なく引き継いでいる。
- なお広電バスと半分くらい営業エリアが被っているが、広電バスは全便広島市中心部へ乗り入れている。
エンゼルキャブ[編集 | ソースを編集]
- こちらもアストラムラインフィーダーバスを広島交通から引き継いだのが、路線バス事業の始まり。
- でも実質1系統しかない。
- フォーブル(第一タクシー)と別業者になったのは、手切れ金の関係もあるらしい。
- というか、広島交通は緑井からのフィーダーバス引き続き運行してるんだから、事業切り離さなくて見よかったと思う。
- 安佐南区の平和台団地からの路線のみ運行。
- 本社(南区にある)から見ると離れ小島のような所にあるため、平和台に営業所を新設するなど面倒を強いられているらしい。
- 新設ではなく、広島交通からのおさがりだと思うが…?
- 本社(南区にある)から見ると離れ小島のような所にあるため、平和台に営業所を新設するなど面倒を強いられているらしい。
加計交通[編集 | ソースを編集]
- 加計の辺りの広電バス撤退路線を補完している。
- が、人口減もあり定期運行バスはたいていスクールバスを兼ねている。
- 予約制デマンドバスを広島県内で初めて導入した。
- 名前はあなタク。バスが通らない穴を埋めるという意味とされているが、実は由来は実在する地名(加計町穴)から来ている。
- 実は広島市内乗り入れがある。
- ただし佐伯区。
- 加計高速線
- 文字通り、加計と高速道路を結ぶ。
- 加計バスストップ停車の高速バスと連絡するのが目的。
- しかし運行当初、高速バスと接続せずに出発する便が続出。もちろんクレームの嵐。
- 高速バスが予想以上に送れることを把握していなかったらしい。
- これにより高速バスに合わせ10分遅延発車→15分遅延発車を実施するようになった。
三段峡交通[編集 | ソースを編集]
- 安芸太田町戸河内にある会社。
- 旧戸河内町内で広電バスの廃止代替路線を運行するほか、三段峡観光の送迎用路線も運行している(冬季以外)。
ニューブリーズ号[編集 | ソースを編集]
- 広電のニューブリーズには2階建てバスエアロキングが投入され、三次経由と山陽自動車道経由の2系統ある。
- 今はエアロクイーンかセレガ(中国JRバスのみ)
- かガーラ。
- 三次経由は山陽道経由よりも1時間ぐらい時間がかかる。
- 今はエアロクイーンかセレガ(中国JRバスのみ)
- 広電の運転手が、東京駅でニューブリーズに乗り遅れそうな女性二人組に対して運転手が「早よう乗りんさい!!」と叫んでいた。
- そこの空気だけ広島になった瞬間。
- ちなみに新宿駅は完全スルー
- 小田急が絡むのに。
- 福山尾道三原方面のエトワールセトは小田急ハルク前に止まる。
- と思ったらダイヤ改正で新宿駅西口に乗り入れるようになった。代わりに中筋駅・不動院・霞ヶ関は廃止。
- 広電とJRバス関東が東京線「ニューブリーズ」から撤退。
- 高速ツアーバスに対抗して「特別便」が走るようになった。ただし4列シートのトイレ無し。
- 山口県の宇部新川駅から新木場駅(上りのみ。下りは東京駅発)までの運行という、ニューブリーズ号とは最早別物な路線。
- 特別便には小田急は関っておらず、中国JRと山口県のバス会社、防長交通の共同運行
- 下りの所要時間は14時間39分と、日本最長路線のはかた号の所要時間14時間25分を上回る。上りは新木場駅まで行くので所要時間は15時間24分
- 山口県の宇部新川駅から新木場駅(上りのみ。下りは東京駅発)までの運行という、ニューブリーズ号とは最早別物な路線。
- 映画「夕凪の街 桜の国」で実際に広電のバスがロケに使われた・・・のだが、前述のとおり今は・・・。