楽曲/さ行

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THE・マンパワー[編集 | ソースを編集]

  1. 2005年結成の東北楽天ゴールデンイーグルスの初代球団歌。
    • しかし、何故かたった1シーズンで消えた幻の球団歌でもある。
  2. 当時のモーニング娘。が歌唱したことも話題となっていた。

サウスポー[編集 | ソースを編集]

  1. ピンク・レディーの通算7枚目のシングルであり、この曲でオリコン初登場1位を獲得した。
  2. この曲のモデルになった野球選手は、発売当時クラウンライター・ライオンズに所属していた永射保。
    • 作詞を担当した阿久悠が、前年のオールスターゲームで巨人の王貞治に対してアンダースローから大きなカーブで空振り三振に仕留めたピッチングに感銘を受け、この歌詞を書いたとされている。
    • また歌詞に直接名前は出てこないが、王を連想させるフレーズも随所に盛り込まれている。
      • 「背番号1の凄い奴」「フラミンゴみたい ひょいと1本足」「スーパースターのお出まし」など。
  3. 高校野球の応援歌の定番の曲でもある。
    • 中日のチャンステーマとしても有名…だったんだけどねぇ…
    • 女子プロボクサーの小関桃も入場曲にしていた。♪私ピンク(桃)のサウスポー♪ということで。

サウダージ[編集 | ソースを編集]

  1. ポルノグラフィティ最大の売上を誇るシングル。
    • Mステで最もたくさん披露されているらしい。
    • 本作で紅白初出場を果たした。
  2. タイトルはポルトガル語で「哀愁」「郷愁」「つらい思い出」などを意味する。
  3. PVではメンバーが特殊メイクで老人に扮している。
    • アキヒトの喫煙シーンもある。本人は後に禁煙しているので今となってはレア映像である。
  4. ある年の某歌謡祭でこの曲を披露した際、本人らの目の前に女装した樽美酒研二がいたのが話題になった。
    • ネットでは「よく笑わなかったなw」やら「アキヒトの集中力すげえw」と話題になったが、実際はステージからは樽美酒は見えなくて笑わなかったらしい。

さくら(独唱)[編集 | ソースを編集]

  1. 2003年に発売された森山直太朗の2枚目のシングルであり、森山直太朗の代表曲。
    • 初回プレスは僅に1200枚だったが、そこから大ヒットしオリコン首位・紅白歌合戦初出場を果たした。
  2. プロモーションにお金がかけられなかったこともあり、PVはピアニストの横で森山が歌うだけの一発撮りの撮影となった。
    • 森山は当初「何かネタが欲しかった」とおぎやはぎの小木博明(当時、森山の姉と交際していた。後に結婚)にPV出演を依頼したが、断られている。
  3. 上野公園の「桜」に因んだためか、東京メトロ銀座線上野駅の発車メロディーに起用されている。

さくらんぼ[編集 | ソースを編集]

  1. 大塚愛の代表曲。
    • ちなみに、本人はサクランボは嫌いらしい。
  2. リリースから13年後、キングオブコント準優勝のにゃんこスターがネタで使用したことで再び脚光を浴びる。
  3. その後、TikTok経由で韓国で流行りだした。
  4. 2015年からはJR大阪環状線・桜ノ宮駅の発車メロディーとして使用されている。

酒と泪と男と女[編集 | ソースを編集]

  1. 河島英五(発売当時は河島英五とホモ・サピエンス)のデビューシングルであり、河島英五の代表曲。
  2. 実は河島はこの曲を紅白歌合戦では歌わなかった。
    • 唯一出場した1991年の紅白で歌ったのは「時代おくれ」。
    • 河島の急逝後の2001年の紅白で、河島の親友だった堀内孝雄が生前の映像をバックにこの曲を歌った。
  3. 2015年からはJR大阪環状線・桃谷駅の発車メロディーとして使用されている。

サステナブル[編集 | ソースを編集]

  1. AKB48が2019年に発売した56枚目シングルの表題曲。
  2. 作曲はAKBではおなじみ井上ヨシマサであり、初の選抜総選挙から10年を記念してか、ザ・AKBって感じの曲になっている。
  3. センターの人はその後脱退することになり、FNS歌謡祭のテロップで「センター・〇〇が年内でグループ卒業」とサイドスーパーに書かれた。
  4. これ以降、表題センターがころころ変わっている。

さそり座の女[編集 | ソースを編集]

  1. 美川憲一の代表作。
  2. 近年では、某ビジュアル系バンドがロック調でカバー。

サボテンの花[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は1975年発売のアルバム収録曲。
  2. チューリップ解散期間の1993年に財津和夫がセルフカバー。
    • 月9ドラマ「ひとつ屋根の下」の主題歌に採用され、大ヒット。
  3. そして、1997年にドラマの続編に合わせるかのようにチューリップ再結成され、チューリップ名義でリメイクが実現した。

SOMEDAY[編集 | ソースを編集]

  1. 佐野元春が1981年にリリースしたシングル。
  2. シングル発表時はそれほどヒットしなかったが、翌年にこの楽曲を収録したアルバム『SOMEDAY』がリリースされるとアルバムの『SOMEDAY』がヒットし、それに伴いシングルの「SOMEDAY」も売れるようになった。
  3. 元春のヒット曲はデビュー曲の「アンジェリーナ」をはじめ「ガラスのジェネレーション」「Young Bloods」「約束の橋」等沢山あるが、元春の代表曲を1曲挙げろと言われたら大抵のファンがこの楽曲を挙げる。まさに1980年代を代表する名曲。

さよならクロール[編集 | ソースを編集]

  1. いわゆる握手券商法を確立して、あほ程CDを売りさばいていたAKBの中でも最も売れた曲がこれである。
  2. 2013年の選抜総選挙の投票権が付いていたこともあり普段のシングルよりも大量買いするヲタが多かった。
  3. 普通に良曲で、MVもカラフルでアイドルソングとして上出来だと思う。
  4. ただ、知名度は次のシングルの「恋するフォーチュンクッキー」に大きく劣っている。

さよなら人類[編集 | ソースを編集]

  1. たまの代表曲であり、デビューシングル。
  2. いきなりオリコンの週間シングルランキングで初登場1位を獲得し、年間シングルチャートでも4位を記録した。
  3. 歌詞は正直意味不明だが、一説には「核戦争を暗示しているのでは?」という説も…。
    • ただ作詞を担当した柳原幼一郎は「只の言葉遊びで、歌詞に意味なんてあまりない」と答えている。

サヨナラの意味[編集 | ソースを編集]

  1. 乃木坂46が2016年に発売した16枚目シングルの表題曲。
  2. 乃木坂で卒業ソングといったらこれだろう。
  3. 杉山楽曲の中でも一、二を争う人気曲。
  4. いわゆる卒業センターの曲であり、センターの橋本奈々未はこの曲が初センターで卒業、芸能界引退することに。
  5. この楽曲で乃木坂は初めてミリオン超えを達成した。

サライ[編集 | ソースを編集]

  1. 毎年夏の終わりに聴くことが多い曲。
  2. 24時間テレビの15回を記念して1992年に谷村新司と加山雄三(筆名の弾厚作名義)が制作した。
    • 原曲では番組でサビを放送時間いっぱいまで繰り返すものではない。
      • 原曲と24時間テレビの放送版ではイントロや伴奏も異なっている。
  3. 日本テレビ曰く、曲のテーマは「心のふるさと」という意味らしい。

さらばハイセイコー[編集 | ソースを編集]

  1. 1974年、元祖アイドルホース・ハイセイコーの引退を記念して作られた曲。
  2. 歌はハイセイコーの主戦騎手だった増沢末夫・作詞は競馬実況アナウンサーの小坂巖と素人揃いだったが、ハイセイコー人気でオリコンチャート4位になったりした。
    • 小坂アナが増沢騎手の歌唱力の高さを『週刊競馬報知』で何度か取り上げていたことからこの曲が企画された。当初増沢騎手は渋っていたが、レコード会社の社長の説得を受け承諾。
    • 後に増沢騎手は『ハイセイコーよ元気かい』『いななけカツラノハイセイコ』といった曲も歌っている。(カツラノハイセイコはハイセイコー産駒)ただし増沢騎手はカツラノハイセイコへの騎乗経験はない。

3月9日[編集 | ソースを編集]

  1. 「粉雪」と同じく「1リットルの涙」の挿入歌。
  2. 卒業ソングとして挙げられることが多いが、元々はメンバー共通の友人が3月9日の結婚を祝うために作られた。

算数チャチャチャ[編集 | ソースを編集]

  1. 元々NHKの「あなたのメロディー」という視聴者公募番組で優秀作品に選ばれた曲。
    • 「与作」や「コンピューターおばあちゃん」もこの番組の優秀作品。
  2. 後にペギー葉山の歌唱でみんなのうたでも取り上げられた。
    • 映像はスキャニメイトを全面的に採用した現存する日本最古の作品と言われている。
  3. 歌詞がそのまま算数の問題と解説になっている画期的な歌。
    • なお、それぞれの歌詞で歌われる問題は以下のとおり。
      • 1番:平方根
        • ただし、ここで歌われているような方法は普通は使わない。有理化っていうもっと便利な方法があってな....。
      • 2番:三角関数
      • 3番:三角関数のグラフ
    • 算数ではなく、数学の問題だという指摘は(ry

3年目の浮気[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は黒沢年男と新人のキーボーとのデュエット曲として企画されていた。
  2. 黒沢年男は当時、ニヒルな二枚目キャラを売りにしていた頃であり、傷つけられることを恐れて「自分のキャラに合わない」といって断り、やむなく弟の黒沢博に歌わせることになった。
  3. それなりに売れた曲であったが、歌詞のせいで紅白歌合戦に出場できなかった。
    • 夫婦ゲンカを連想させたらしい。
  4. 5年目の破局はこの曲の実質的な続編である。
    • でもなぜか売れなかった。

三番目の風[編集 | ソースを編集]

  1. 乃木坂46が2017年に発売した17枚目シングルに収録されている3期生の初の楽曲。
  2. その名の通り、3期生が乃木坂に新風を巻き起こすという気概を歌った曲。
  3. ちなみに1期生、2期生には一番目の~、二番目の~といった楽曲はない。

The Fox(What Does The Fox Say?)[編集 | ソースを編集]

  1. ノルウェーのお笑いコンビ・Ylvis(イルヴィス)が、2013年にリリースしたもの。
  2. 歌の内容は、直訳すれば「キツネの鳴き声ってなんだろう?」と延々と悩む歌である。
  3. リリースから約10年後の2022年には、北海道日本ハムファイターズが、いわゆる「きつねダンス」というパフォーマンスに使ったことで、日本でも知られるように。
    • 元々はキタキツネのマスコットを売り込むために発案されたが、ファイターズガールのダンスに中毒者が多数出てしまった。

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私鉄沿線[編集 | ソースを編集]

  1. 野口五郎の名曲のひとつ。
  2. モノマネのコロッケの持ちネタのひとつとしても有名。
    • しかし、この曲の際に、鼻をほじくるのがお約束。

自動車ショー歌[編集 | ソースを編集]

  1. 当初は『鉄道唱歌』と『東京モーターショー』を引っ掛けて、ダジャレ的に自動車の車種・メーカーを歌詞に盛り込んで発売されたが…。
    • オリジナル版の歌詞の1番に存在した「ここらで一発シトロエン」のフレーズが民放連で問題視され、その後は「ここらで止めてもいいコロナ」に変更された。
  2. 水曜どうでしょうでは対決列島のエンディングテーマとして使用された。
    • エンディングテーマとして使用された理由は、山陽道のあるパーキングエリアで大泉が「小林旭ベストヒット全曲集2」のカセットテープを買い、その中に収録されていたこの曲を車内でBGMとして流して好評だったから。
    • その後、他局である札幌テレビ放送の「1×8いこうよ!」でもアドリブで歌っている事から大泉洋にとってお気に入りの模様。
    • 大泉が主演したアニメ映画「茄子 アンダルシアの夏」のエンディングにも替え歌の「自転車ショー歌」が使われた。

信濃の国[編集 | ソースを編集]

  1. 「信濃の国」は全員フルコーラス歌える。
    • 他県で自分の県歌をしってる人なんていやしない
      • 市歌ならしってまーす by横浜市民
      • 滋賀の琵琶湖就航の歌。
      • 鹿児島の茶碗蒸しの歌。
    • ほとんどが自分の「信濃の国」合唱のパートを決めている。
    • 若い人は信濃の国を歌うことを嫌う事がときどきある。
      • 君が代も信濃の国も、セレモニーの場で強制されて歌うもの。
      • 若者は一番~二番まで歌えればいい方。年寄りになればなるほど全部歌える人は多い。
    • 私の周辺にいる若い長野出身者は決して歌わない。ただし年配の人は布教活動に努める傾向がある
    • 遠足のバスの中でも歌うのは本当ですか?
      • 本当です・・・
    • 最近の若者の中には、生粋の長野県民でも「信濃の国」の存在すら知らない者もいる。
    • 高原学校や合同音楽会などで歌うため、最低でも小学生は覚えないと大変。長野市民は、長野市歌をあわせて覚えておくことをお勧めします。by長野市の学生
    • 信濃グランセローズの主催試合でもかかる。観客も起立斉唱。
  2. いたるところで歌われるので、2年も住むと家族全員が歌えるようになる。
    • 10年以上住んでいるけど家族全員歌えん。
      • 20年近く住んでいるが、「信濃の国は十州にー」てとこしか歌えん。
    • 早起きすると歌えますよ。
  3. 県外の居酒屋で知らない相手を、長野県民と識別する合言葉のようなもの。
    • 前フリなく、フルコーラス歌えば長野を愛していると認められる。
    • 長野で県民のフリをしてスパイ活動をするなら最重要科目。
      • 長野でスパイ活動をする必要があるのかは甚だ疑問ではある。
  4. 曲の中に出てくる県内の偉人の中にいる「太宰春台」が何をした人かを知らない(歌っているのに理解していない)
    • 儒学の大家。
    • 仁科五郎信守も理解されていない。酷い場合は2番の「御岳乗鞍駒ケ岳」の位置も知らない
    • ↑「御岳」じゃなくて「御嶽」ね。さすがに「御嶽乗鞍」は知ってるだろうが、「駒ケ岳」はわからない人、多そう。
  5. 「信濃の国」の歌詞「松本 伊那 佐久 善光寺」を「松本 稲作 善光寺」だと小さい頃思い込んでいた人が多い
    • 「善光寺」と歌った後に「ゼン♪コージ」というコーラスが入る
    • ♪有給休暇に希望を乗せて 松本、伊那、佐久、善光寺 リゲインリゲイン ぼくらのリゲイン
  6. もともと信大附属長野小学校の校歌であった。が、県歌として採用された。附属長野小では運動会で「信濃の国」に合わせて校歌ダンスを踊る。
    • 信大附属長野小学校の校歌なのは事実ですけど、もともとの発祥は師範学校の行事の歌・・・と理解してますが
    • 信濃の国ダンスは春の運動会(小学低学年のみの運動会)で、旗を持って輪になって踊られている。
    • 校歌の信濃の国では、3番と5番が省略されているが、それでもかなりの歌いごたえがある。
    • 今は本当のダンスバージョンもある。
      • しかもCD化しているので、至る所のCD屋に特設されている。
  7. 長野県庁に電話したら、保留音楽が信濃の国。
    • 以前は「あずさ」「あさま」の車内チャイムも「信濃の国」でした!
      • しかも「あさま」は直江津発着時にも流していた。やはり上越地方は「信濃の国」だった!
  8. 信濃川は信濃を流れていない。信濃川は越後内の名称、信濃内では千曲川と呼ばれる。
    • 犀川を本流とすると、信濃川の全長はさらに10kmほど長くなるらしい。
  9. 長野オリンピックの入場行進の音楽に信濃の国を流して喜んでいた。
  10. 4番を歌える人は皆無
    • 普通に歌えますよ。
    • 4番だけメロディが全然違う。そして他の番より長い。
    • 最近は小学校で教えるところが少なくなったせいか、生粋の県民でも1番しか歌えない世代が増えている。
  11. 作詞者は元松本藩士。よって何かにつけて松本が先頭にくる。
    • あの「松本伊那佐久善光寺」のくだりは「県庁を長野に持っていった"手打ち"として松本を頭にもってきた」と地元の人に聞いたことがある(by他県民)。
    • 千曲市立更級小学校の校歌は、「信濃の国」と作曲者が同じで、「信濃の国」のメロディーで校歌が歌える、その逆も可。
  12. 長野県から他県に引っ越した人は、新居に「信濃の国」の歌詞が書かれた掛け軸を飾る。
  13. 他県民だが歌えます。知ってます。ケンミンSHOWで以前やってた。by.秋田県民
  14. 秋田県民歌よりも長~い!
  15. 静岡のある市のとある中学校でも学校行事として長野の林檎農家の家に泊りがけで行く際に覚えますよー
  16. カラオケでビブラートを稼ぎたいときの定番曲。頑張れば3桁ビブラート数も夢ではない!?
    • ただ、いかんせん曲が長いので時間がある時に歌おう!
  17. かがやき号で東京から帰る富山県民が、長野駅でこれを聴くと、家族にLINEで「そろそろ(富山)駅に迎えに来て」ってメッセージ送るのは、お決まり。

島唄[編集 | ソースを編集]

  1. THE BOOMの代表曲だが、元々はアルバム「思春期」に収録されていた1曲だった。
    • シングル化について宮沢和史は「沖縄ブームに便乗したやり方」と当初否定的だった。
  2. オリジナルバージョンとは別にウチナーグチバージョンもある。
  3. ウチナーンチュが一人もいないバンド(ドラムは東京出身、他3人は甲府市出身)の沖縄音楽に対してはやはり批判も多かったが、沖縄でもヒットし、全国でミリオンヒット。
    • 沖縄民謡の先生方も最初は批判的だったが、この曲のおかげで沖縄民謡が見直された(具体的には三線にチャレンジしたい人が増えたので、三線の売上が上がった)のを見て、考えが変わったのだという。
  4. BEGINの比嘉栄昇からも「本土と沖縄の橋渡しをしてくれた」と高い評価を受けた。
    • 夏川りみにもカバーされた。
    • BEGINは「今までは沖縄調を押し出すのは恥ずかしかったが、これのおかげでそういう思いが消えた」といった事も言っており、この事が後の名曲「島人ぬ宝」や「オジー自慢のオリオンビール」につながることになる。
  5. 2002年日韓W杯の頃にはアルゼンチンの歌手も日本語でカバーした。
    • アルゼンチン代表の応援歌にも使われた。
  6. この曲のおかげで、宮沢和史は大学講師にもなった。
    • しかも三流私立大学ではなく、沖縄民謡の大家が教授として在籍するような大学である。

シャルル[編集 | ソースを編集]

  1. カラオケで歌われる曲の上位。
  2. 多くの人は「謳ってー↑」が出せない。
  3. 某うたうたいのせいで空耳歌詞が有名になってしまった。

Shangri-La(電気グルーヴ)[編集 | ソースを編集]

  1. 1997年に発売された電気グルーヴの通算8枚目のシングル。
    • 日産「テラノ」のCMソングとして起用されたこともあり、電気グルーヴ最大のヒット曲となった。
      • その時の縁で2010年まで電気グルーヴのバンド用車両としてテラノ(愛称:シャングリ号)を使い続けていた。
  2. 石野卓球曰く「ドリカムを聞いているような人たちが間違えて買ったら面白いと思って」制作された曲。
    • 一方で完成までにはかなり苦労したらしく、初期の段階では「石野と瀧によるラップの掛け合い」というバージョンも考えられていたらしい。
      • そのバージョンは「とても聴かせられない」との理由でお蔵入り。
    • その後歌詞を制作するためだけの合宿を行ったが、瀧曰く「ずっと『トロフィー』っていう単語しか思い浮かばねぇ…」と弱音を吐くほど苦しんだ。
  3. PVのイメージはソープランド
  4. NHKの番組で歌ったときは、石野がゴム製の鶏のおもちゃではなくチキンライスを持っていた。
  5. この曲のヒット以降、サビの歌詞から三人は「夢でキスキスバンド」を自称するようになった。
    • 因みにキス1号は石野、キス2号はまりん、キス3号は瀧。
  6. 元ネタはベブ・シルヴェッティの「Spring Rain」。メロティ等バリッバリにサンプリングしまくっている。
    • 権利の都合でベブ・シルヴェッティとの共作となっているらしく洋楽扱いに、一時期著作権分配ランキングで洋楽トップ5に入ったとか。

10月のプールに飛び込んだ[編集 | ソースを編集]

  1. 欅坂46が2020年に発売したベストアルバムに収録された楽曲。
  2. 元は9枚目シングルとして2019年秋に発売予定だったのだが、センターだった平手がごねて頓挫し、翌年まで発売が持ち越しとなった。
  3. CMの楽曲としては2019年秋に予定通り使われた。

商魂こめて[編集 | ソースを編集]

  1. 一部を除くプロ野球ファン愛唱歌。
  2. 昔からいろいろな歌詞パターンがあったが、近年では中日ドラゴンズファンが考えたとされる歌詞が一般化している。
  3. ♪商魂こめて大金で
    • 商魂たくましく、銭の力にものを言わせて補強を行う球団の曲らしい唄い出しである。
    • イントロが鳴り始めたら唄い出しまではひたすらブーイングをしないと歌ったことにならないらしい。
  4. ♪球は飛ぶ飛ぶドームの風で
    • ドームとは東京ドームのこと。実際、行ってみると分かるが、表と裏で明らかに空調の風向きが違っており、裏になると球はドームの風でよく飛ぶ。
  5. ♪おーおー邪異暗痛 八百長プレーでグラウンドを汚すプレーの恥ずかしさ
    • 実際に野球賭博をやっても大した処分を受けなかったり、ジャンパイアを並べて無茶苦茶な試合運びをする球団を嘲笑っている象徴的な歌詞だと思う。
  6. ♪邪異暗痛 邪異(大きな声で)●ね ●ね くた×れ 虚塵軍
    • ここを歌い終わっても「ロッテのパクり~~」を数回コールしないと、きちんと歌ったことにならないらしい。
      • コールによっては「L・O・T・T・E オー、ロッテ!」になるパターンもある。

情熱の嵐[編集 | ソースを編集]

  1. 西城秀樹の代表曲のひとつ。
  2. 歌詞「君が望むなら」のあとに「ヒデキ!」という客の合いの手がよく知られている。
  3. 現在では廃盤だが、1996年のセルフカバーアルバム「LIFE WORK」に収録されている音源が渋カッコいい。

勝利の笑みを 君と[編集 | ソースを編集]

  1. ミスチル桜井とGAKU-MCのユニット、ウカスカジーの代表曲。
  2. 2014ブラジルワールドカップを控えたサッカー日本代表の応援歌。
    • 日本代表スポンサーのいくつかもCMソングに使っていた。
  3. 実はシングルは配信限定だった。

助演男優賞[編集 | ソースを編集]

  1. ヒップホップユニット・Creepy Nutsの2枚目のミニアルバムのタイトル曲であり、リード曲。
  2. 歌詞の中に「田岡が見逃した不安要素」という一文があるが、この「田岡」というのはSLUM DUNKに出てくる陵南の監督・田岡茂一の事を指している。
    • その前には「見せ場はこん位、君の分」という歌詞もある。おそらく「こん位」は「木暮」、「君の分」は「公延」だと思われる。
    • 他にも歌詞には「蕎麦屋のかつ丼」「ダークナイトで言えばジョーカー」「ブラックレイン 松田優作」という、時として主役を喰ってしまう脇役達の姿が描写されている。
  3. ミュージックビデオ(MV)も曲の雰囲気が分かり易いものに仕上がっている。
    1. 画面に登場する、いつもと違うクリーピーナッツのロゴとR-指定・DJ松永に似ているイケメン二人。
      • その二人が音楽番組の週刊シングルランキングで1位に輝いているのを、ポカンとした表情で見つめる本物のR-指定とDJ松永。
    2. 時間を少し遡って、都内某レコード会社。社内では「目指せオリゴン1位 クリーピーナッツテコ入れ会議」というものが行われていた。
      • 会議が行き詰まる中、突然テーコ喜多川という謎の女性が登場。クリーピーナッツがオリゴン1位を取るための作戦を発表。
        • その作戦とは、「アーティストのロゴ・服装・PV・R-指定・DJ松永を全てスタイリッシュに変える」というものだった。
    3. イケメンにすり替わったクリーピーナッツの人気は爆発。CDもTシャツも雑誌も売れまくり、YouTubeには所謂「踊ってみた動画」が大量に投稿された。
      • 一方で本物の二人は完全にイケメンの影武者状態となってしまい、挙句の果てにはテレビ局にも入れて貰えないという事態に…。
    4. 偽物の勢いは凄まじく、世界的スターのジャスティン氏にも認められ、アメリカでも大人気。遂には宇宙船の船外でライブを予定するまで成長した。
      • それを街頭のモニターで見ていた本物のR-指定は「よう分からんわ…」と呟き、その場を立ち去ろうとするがDJ松永がモニターを指差す。
        • そのモニターには「臨時ニュース R薬物所持で逮捕」というテロップが…。
    5. ここから偽物の人気は急降下。偽物のDJ松永はダブル不倫が報道され、テーコ喜多川も脱税疑惑が報道され、人気はあっという間に失墜。
      • 偽物のDJ松永には「童貞だって信じていたのに…」というファンの声が報じられた。
    6. 何の罪もない本物の二人は売れ残ったグッズの在庫(段ボール一箱)と共に事務所を追い出されたが、二人は最後に曖昧な笑顔を浮かべMVは終了となった。

暑中お見舞い申し上げます[編集 | ソースを編集]

  1. 作曲はおよげ!たいやき君の佐瀬寿一。作詞は喜多條忠。
  2. 実は歌詞に1箇所だけ不思議な所があるが、これは、キャンディーズが近々解散するんじゃないかと思った喜多條の匂わせ投稿だったりする。
    • ♪なぜかあなたに逢いたくて 時計を逆さに回してます
      • 普通なら時計を早回しとか言うべきところ、逆さに回す。つまり過去に戻らないとキャンディーズとファンは逢えないということらしい。
    • 結局、残念ながら、喜多條の読みは的中し、この曲がヒットしている最中に、日比谷野外音楽堂で解散宣言。
    • 因みに没テイク→アルバムで復活した「暑中お見舞い申し上げます Part 2」の歌詞は、もっと露骨に匂わせまくっている。
  3. 曲のタイトルから見てもわかるが、郵政省の夏のキャンペーンソングにもなった。

虱騒動[編集 | ソースを編集]

  1. さだまさしが作った隠れた1曲。
    • さだまさしが「音階」をそのまま使って歌詞にして、その通りに演奏するとどうなるかという思い付きから誕生。
  2. すなわち「虱騒動」は、「シラミソド」となる。

シンデレラ・ハネムーン[編集 | ソースを編集]

  1. おそらく本家の岩崎宏美よりもそのモノマネのコロッケの歌唱シーンをイメージする方が多い。
    • それが原因で岩崎はこの曲を歌唱するのを封印せざるを得なかったとか。
    • イントロが流れるだけで笑いだすお客さんがいたため、本人がかなり嫌な気分になってしまったそうだ。
  2. 宏美カタカナ曲名路線では一番踊れそう、中山美穂の「WAKU WAKU させて」とともに和製ディスコ歌謡の極み。ノリノリで、踊れそうなディスコビート。

secret base ~君がくれたもの~[編集 | ソースを編集]

  1. 「君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望忘れない....」
    • 8月31日になると聴きたい曲。
  2. 高確率であの花ファン。
    • キッズ・ウォー3を忘れないでいただきたい。
      • っていうか、この曲を知っている大多数の日本人がキッズ・ウォーを連想すると思う。あの花だかこの花だか知らんけど、マニアック過ぎて伝わらん。
      • 今日の5の2...。
    • ちなみに「あの花」でのカバーはちょうど「10年後」。
  3. この歌詞のように、ZONEが本当に10年後の8月に再結成したのは多分有名な話。

すせ[編集 | ソースを編集]

SKY(オリックスバファローズ)[編集 | ソースを編集]

  1. オリックスバファローズの球団歌。
  2. 作詞・作曲・編曲・歌唱はいずれも大阪を拠点に活動する「MEGA STOPPER」というバンドらしい。

好きですサッポロ[編集 | ソースを編集]

  1. 森雄二とサザンクロスの代表曲。
  2. 元々はさっぽろ雪まつりのテーマソングだった。
  3. 2000年に地元テレビ局のアナウンサーがコンサドーレ札幌応援歌の名目でカバーした。
    • サポーターもアウェーで勝利すると歌っていた。

SMILE~晴れ渡る空のように[編集 | ソースを編集]

  1. TOKYO2020の民放テレビの統一テーマソング。歌うは桑田佳祐。
    • ちなみに、民放各局でのオリンピックの主題歌は各局バラバラなのが常識であり、統一されるのは2020東京大会のコレが初めてとなる。
      • ただしその東京大会でも、テレビ朝日やフジテレビは独自に別の曲を流していることがあった。

昴(谷村新司)[編集 | ソースを編集]

  1. ♪目を閉じて何も見えず
    • 唄い出しはこれだけど、考えてみたら、目を閉じりゃ何も見えなくて当然だよな。
      • 昔、谷村新司がゲストで来たときの、たかじんのBarのCM跨ぎのミニコントコーナーで、トミーズ雅が同じようなことを言って、谷村に殴られるというものがあった。
  2. 谷村新司が引越しの時に即興で考えた曲らしい。
    • 原案も荷造りの段ボール箱に書いたとか。
  3. ♪我は行く 青白き頬のままで 我も行く さらば昴よ
    • サビのこの部分が地味に保守派とか右寄りといわれる人に人気らしい。なんでやろね。
      • 曲自体は、彼らとは対極をなす中華圏でも人気だとか。
  4. コサキンの深夜放送で流れたラビー(関根勤)の意味ねー楽曲である「トーテムポールの上から2番目の顔」はこの曲の替え歌である。

スブタ(所ジョージ)[編集 | ソースを編集]

  1. 所さん本人いわく「世界一短い楽曲」とのこと。
  2. 歌詞は、たったの12文字。
  3. ちなみにギネス世界記録に認定されているのはナパーム・デスの「ユー・サファー」という曲で時間はわずか1.316秒。
    • ただこちらの歌詞の文字数は英語圏ということもあり、記号やスペースを除いても15文字になってしまい、スブタの方が短い。

スポーツ行進曲[編集 | ソースを編集]

  1. 別名「NTVスポーツのテーマ」
    • かつて、日本テレビのスポーツ中継で必ず流れていた。
  2. ご年配の方なら、ジャイアント馬場の入場曲というイメージか?
  3. 作曲は他の日テレ関連曲と同じく黛敏郎。

スポーツショー行進曲[編集 | ソースを編集]

  1. NHKスポーツ中継のテーマとして作曲された。
    • 現在では高校野球中継のイメージが強いか
  2. 作曲は古関裕而。
    • しかし、連続テレビ小説「エール」ではこの曲に関するエピソードはなかった。

SAY YES[編集 | ソースを編集]

  1. CHAGE&ASKAの名曲のひとつ。
  2. フジテレビ系のテレビドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として知られる。

青春アミーゴ[編集 | ソースを編集]

  1. 亀梨和也と山下智久によるユニット、修二と彰の曲。
    • 日本テレビ系ドラマ「野ブタをプロデュース。」の主題歌としても有名。

制服のマネキン[編集 | ソースを編集]

  1. 乃木坂46が2012年に発売した4枚目シングルの表題曲。
  2. 乃木坂ではおなじみの作曲家、杉山勝彦が初めて作った乃木坂の曲である。
  3. 後の欅を彷彿とさせる挑戦的な歌詞であるが、結果として乃木坂の定番のダンスナンバーになった。

セーラー服を脱がさないで[編集 | ソースを編集]

  1. おニャン子クラブのデビュー曲。
  2. 後に、JAL日本航空のCMソングとなったことでも知られる。
  3. やはり、タイトルと歌詞のエロさのインパクトがありすぎた。
  4. 当時「夕焼けニャンニャン」のテーマソングに使われていた。
    • 発売当初は、関東地区ではけっこうな売り上げをマークした一方で、「夕ニャン」がネットされていない地方ではトップ100にも満たなかったという。

世界タービン[編集 | ソースを編集]

  1. 平沢進がP-MODEL凍結後、ソロ活動になって初めて発表したシングルの楽曲。
  2. 平沢進初心者向け楽曲。
    • というか初心者向け適性試験曲。
  3. タービンが回ってるなら大丈夫だ。
  4. 冒頭と間奏に出てくる「ミョングミラー、テチーター」という言葉は、古代朝鮮語で「銅鑼を一回打ち鳴らして、行進曲の演奏を始めろ」という意味らしい。

世界はそれを愛と呼ぶんだぜ[編集 | ソースを編集]

  1. サンボマスターの5枚目のシングルであり、同バンドにとっての代表曲。
  2. フジテレビ系のドラマ「電車男」のエンディング曲でもある。
    • 因みにエンディングの映像は終電が出た後の秋葉原駅の3階・中央総武線のホームで撮影された。

世情[編集 | ソースを編集]

  1. 中島みゆきの4枚目のオリジナルアルバム「愛していると云ってくれ」に収録された曲。
  2. 1981年放送のドラマ「3年B組金八先生」(第2シリーズ24話、TBS系)では、加藤優(直江喜一)と松浦悟(沖田浩之)が警察に逮捕・連行される場面で挿入歌として使われた。
    • このシーンは演出を担当した生野慈朗の独断によるアイデアだった。
  3. バラエティ番組では「強制的に連れ出される時の曲」「退場する時の曲」として使われがち。
    • 格付けチェックでは浜田が「映す価値無し」になってしまった時の曲、タレント名鑑では小島よしおや千原ジュニアが退場処分になってしまった時の曲として使われている。

絶対負けない!(エイジアエンジニア)[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は丸大食品の2008年北京オリンピック応援CMのタイアップだった。
  2. しかし、現在ではシュートボクサーRENAの入場曲として有名に。
  3. エイジアエンジニアは2012年に活動休止に入ったが、2019年大晦日のRIZINで一夜限りの復活を果たし、生演奏を披露した。
    • 年明けて活動再開へ。
  4. 上記の通りRENAのイメージが強いが、ジャケットやMVにはアニマル浜口が登場している。
  5. また、日本ハム・巨人でプレーした北篤も登場曲に使用していた時期があった。

設定温度[編集 | ソースを編集]

  1. 乃木坂46が2017年に発売した3枚目アルバム収録の楽曲。
  2. デビューシングル収録の「乃木坂の詩」以来となる、全メンバーが歌唱に参加した曲である。

瀬戸の花嫁[編集 | ソースを編集]

  1. 作曲を担当したのは、あの平尾昌晃。
    • 平尾先生の告別式では、参列者全員がこの曲を歌って平尾先生を見送った。
  2. 作詞は山上路夫。こちらも結構な大物。
  3. 歌のモデルとなったのは、小豆島と尾道~松山あたりの島々。
    • 前者は平尾先生が見た光景、後者は山上先生の見た光景らしい。
  4. ♪瀬戸ワンタン 日暮れ天丼 夕波こなみそラーメン 
    • 切れ目ごとに食い物の名前を入れる替え歌が流行った。
  5. 小柳ルミ子にとっては、「わたしの城下町」に続く大ヒットになった名曲。
  6. 小柳ルミ子が大澄賢也と離婚騒動になったとき、スポーツ紙にはこの曲をもじって「瀬戸際の花嫁」という見出しを打たれた。
  7. 香川県内では、JRの列車接近告知メロディー。
  8. 内務官僚出身の政治家で第60・61代衆議院議長を務めた灘尾弘吉が生前自らの結婚について「『瀬戸の花嫁』という歌といっしょで、船で嫁に来た。親たちが碁を打ちながら決めたんだよ。知らぬ仲じゃなかったが……」とこの楽曲を引き合いにして語っていた。ちなみに灘尾の出身地・選挙区は広島県の能美島で、灘尾の妻は高級官僚の結婚相手には珍しく幼馴染(当時の官僚は有力者の娘と閨閥結婚するのが普通だった)。

千の風になって(秋川雅史)[編集 | ソースを編集]

  1. わざわざ項目に歌手名が付けられているのは、2006年の本曲以前に様々なバージョンが発表されているため。作詞・作曲された時期は2001年。
    • 原詞は1932年にアメリカ人の一般女性が書いた詩とされているが、現在は著作権を主張する人が誰もおらず実質的にパブリックドメインの扱い。
  2. 当初は作曲者自身が周辺の狭い範囲に披露していただけのものだったが、2003年に詩が朝日新聞で紹介されたのをきっかけに少しずつ話題が広がる。
  3. 秋川雅史が2006年5月にリリースし、第57回NHK紅白歌合戦にて歌唱したことで一挙に有名になった。
    • 声楽専門家としては異例のマキシシングルでの発売だった。
  4. 最も高い音がG4であるため、実はバリトンでも歌える。
  5. この曲で歌われる死生観に対し「墓参文化の否定だ」とクレームを付けた仏教学者がいる。

千本桜[編集 | ソースを編集]

  1. 多分多くの人がここからボカロに入った。
  2. 明治時代の日本を再現した曲らしい。
  3. ニコニコでは1000万回以上再生されているが、YouTubeでは…
  4. 千本桜!ビャオ!
  5. 小学生がこの曲をピアノで演奏する姿に脱帽。
    • コスプレして演奏、ギャップに萌える。
  6. 国家。
  7. 藤井風が夜に出るきっかけになった曲でもある。

センチメンタル・ジャーニー[編集 | ソースを編集]

  1. 松本伊代のデビュー曲として有名。
  2. 歌詞に、歌手自らの名前が入っていることでも知られる。

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宗谷岬[編集 | ソースを編集]

  1. 一応、宗谷岬を象徴する有名な曲なんだが...。
    • 正直言って襟裳岬と比べると存在が地味というか、何というか...。
  2. 恐らくダ・カーポ版が一番有名か。
    • なんせ「みんなのうた」で放送されたからね。
  3. 最北端の碑の近くにこの曲の歌碑があり、ボタンを押すと歌が流れる。

卒業(尾崎豊)[編集 | ソースを編集]

  1. 1985年リリースの卒業ソングの一つ。
  2. 10代の教祖こと尾崎豊の卒業ソング。
  3. ツッパリ目線で歌われた卒業ソング。
  4. この曲の影響で校舎の窓ガラスが割られまくったという噂がある。ゲームの真似して〇〇するからやらせないみたいな話がたまにあるが、先にやってたのお前らじゃんと思ってしまう。

卒業(斉藤由貴)[編集 | ソースを編集]

  1. 松本隆・筒美京平コンビが描いた卒業ソングと言えば、この曲。
  2. ♪ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう
    • サビのこの抒情的な歌詞とそれをうまくはめ込んだ曲。情感がある。
  3. ♪でももっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの
    • 「もっと哀しい瞬間のために涙をとっておきたい。」なんて普通の人には書けない歌詞だと思う。
  4. 同年に同じタイトルの別の曲を出した尾崎豊と斉藤由貴が付き合っていたのは意外とよく知られた話。
  5. 松下萌子や生田絵梨花等多くのアーティストにカヴァーされている。

卒業(菊池桃子)[編集 | ソースを編集]

  1. こいつも1985年リリースの卒業ソングの一つ。
  2. こっちは秋元康&林哲司コンビプロデュースの卒業。
    • 比喩表現とかが少なく、ストレートなあたりが、秋元康っぽい。
  3. 斉藤由貴の卒業と同時期に発売された。
    • ザ・ベストテンにも同日にランクインするなど、レースが繰り広げられたことは言うまでもない。
  4. プロモーションの一環として菊池桃子主演で同名のドラマスペシャルが日本テレビの「水曜ロードショー」にて放送された。

空も飛べるはず(スピッツ)[編集 | ソースを編集]

  1. ドラマ「白線流し」の主題歌。
    • 実は別のドラマの脚本をベースに作られた曲だというのはあまり知られていない。
      • 当初は「めざめ」と名付けられていた曲で、歌詞も現在のものとは少し違っていた。
  2. ♪君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず
    • 感動のあまり、本当に空を飛ぼうとしても、飛び降り自殺にしかならないんじゃねえの、とツッコんではいけない。
  3. PVは廃病院で撮影されたらしい。後半のあるシーンに謎の影が映りこんでいるという都市伝説がある。
  4. 卒業ソングとしても有名で、卒業式の合唱で歌う学校もある。

空と君のあいだに[編集 | ソースを編集]

  1. 日本テレビの名作ドラマ「家なき子」の主題歌として有名。
    • なお、この曲はドラマに登場する主人公のペットの犬をモチーフにして作詞したとのこと。
      • 同じく中島みゆきの歌う「南極物語」の主題歌「荒野より」もこれまた、タロとジロを意識した曲となった。
      • これのイメージ強すぎて、オールナイトニッポンでも「犬が好きなんですか?」という質問のメールが来ていた。

宙船[編集 | ソースを編集]

  1. TOKIOの名曲のひとつ。
  2. 作詞は、中島みゆきであることでも知られている。
  3. 一時期鉄腕DASHで手作り船沈没のテーマとなっていた事がある。

それ行けカープ 〜若き鯉たち〜[編集 | ソースを編集]

  1. それまで球団歌として使用されていた「広島カープの歌」に代わる新しい球団歌として1975年8月に発売。
    • 因みに「広島カープの歌」は歌詞の一部を変更し「勝て勝てカープ」と改題され、現在もカープの公式応援歌として残っている。
  2. この年、カープの新監督に就任したジョー・ルーツは帽子の色をそれまでの紺から赤に変え、主力選手のコンバートや大型トレードなどでそれまで3年連続最下位だったチーム改革に着手。
    • ルーツは15試合を指揮したところで監督を辞任したが、コーチから昇格した古葉竹織が阪神・中日との三つ巴を制して初優勝。
      • ただし日本シリーズでは阪急ブレーブスに1勝もできずボコボコにやられたが。
  3. 2014年からはカープファンを公言している著名人がこの曲を歌うリレー映像が制作され、試合開始前と7回裏のカープの攻撃前に流されている。

関連項目[編集 | ソースを編集]

楽曲
あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ