静岡の企業
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- 静岡に本店を置く企業の噂を集める。
独立済み[編集 | ソースを編集]
- メディア
- 製造
- 金融
- 交通
- 飲食店
- 小売業
- その他
食品会社[編集 | ソースを編集]
いなば食品[編集 | ソースを編集]
- 『CIAOちゅ〜る』、以上。
- 派生品として『Wanちゅ〜る』もあるが、そっちはあまり知られていない。
- 厳密には子会社のいなばペットフードからの発売である。
- 今となってはペットフードの印象がかなり強いが、元々は人間用のツナ缶「いなばライトツナ」が主力商品である。
- 本場タイで製造しているのを売りにした『ツナとタイカレー』『チキンとタイカレー』もすっかり定着。
- タイでの製造を売りにするのは、後に日清食品もトムヤムクンヌードルで続いた。
- 海外生産≒安物という常識を見事に打ち破った画期的な商品であり、かつてのタイ米に関する騒動を知っていると、隔世の感がある。
- 実は、ここも「いなばライトツナ」というツナ缶を出している。
- 初期のシーチキンなどとは違い、最初からフレーク状になっていることが特徴。
- かつてのツナ缶は、ツナの肉がゴロゴロとしたそのままの状態で缶詰めにされていることが当たり前だったが、ここがフレーク状のツナ缶を出したことがきっかけで、フレーク状のツナ缶が主流となった。
- 初期のシーチキンなどとは違い、最初からフレーク状になっていることが特徴。
米久[編集 | ソースを編集]
- ハムやソーセージなどでは、県内NO.1を誇る。
- やはり全国的には、日ハムや丸大、プリマなどといった大手の影に隠れているイメージ。
- かつては、キリンビールの傘下だったことがある。
- 今では、伊藤ハムの仲間になった。
- キリンビールも伊藤ハムも三菱グループなので、あくまでもグループ内での再編によるものであり、別系列に売却されたわけではない。
- 地元では、静岡放送(SBS)の天気予報のスポンサーとしてもお馴染み。
焼津水産化学工業[編集 | ソースを編集]
- 焼津港で上がる魚を中心に調味料や機能性食品を作っている。
- 機能性食品事業に手を出したのは1980年台から。結構長い歴史がある。
- 元々は、魚の煮汁を飼料や肥料にする事業をやっていた。
- 意外かもしれないけど、東証1部上場。
- 子会社があって、冷凍マグロの加工なんかもやっている。
はごろもフーズ[編集 | ソースを編集]
- 言わずと知れた缶詰の会社。
- 静岡で揚がったマグロをツナ缶にして売っているイメージが有る。
- 沖縄でははごろものツナ缶を箱売りしているらしい。
- 実はシーチキンって表現ははごろもフーズの登録商標。
- なお「シーチキン」という商標名はアメリカの「チキン・オブ・ザ・シー」のパクリ説がある。
- 台湾では、これをパクった上で中国語訳した「海底鶏」というのがある。
- シャキッとコーン缶も有名。
- 他にも、パックご飯のパパっとライスや、サラダ用スパゲティのサラスパも有名。
- 本社は静岡駅近くに移転したが、本店は今でも清水にある。
- かつては、飲料水も作っていたことがある。
- 粒入りみかんジュース、好きだったなぁ…
- かつては『ドラゴンボール』をはじめ、フジテレビ系列のアニメのスポンサーだったことを覚えている人も多いはず。
- 余談だが、社名が「はごろも缶詰」から「はごろもフーズ」に変更された1987年は、奇しくも『ドラゴンボール』放送期間中だった。
- シーチキンをはじめとする商品だけでなく、何と言っても「ミルククラウン」の映像と「はごろもフーズ」のサウンドロゴの印象が強い。
- ミルククラウンの形は缶詰の形にきちんと寄せてある。
- はごろもの社名は、地元清水にある三保の松原の羽衣伝説からとられた。
- ここの社名で「はごろも」という単語を初めて知った人も一定数いるのでは。
- 東海地方においては海苔や乾物もよく見かけるが、これは名古屋に本社のあったマルアイという乾物メーカーを吸収合併したことによる。
春華堂[編集 | ソースを編集]
- 夜のお供にでお馴染みの、あのお菓子『うなぎパイ』の会社。
- 全国的にはそのイメージだが、地元では和菓子と洋菓子(スイーツ全般)の老舗としてのイメージも強い。
- イメージソングは小椋佳が作った。
- 小椋佳がかつて第一勧業銀行浜松支店長をやっていて、その当時のつながりで実現。
- なのでここのメインバンクはみずほ銀行。
- 小椋佳がかつて第一勧業銀行浜松支店長をやっていて、その当時のつながりで実現。
三立製菓[編集 | ソースを編集]
- 非常食用のカンパンと源氏パイの会社。
- 源氏パイに対抗して平家パイなんてものも作っているらしい。
- どんなもんだろうと思って調べてみたら、何のことはない、昔からレーズンパイとして売っていたものの名前が変わっただけ。
- 広報担当のカニパン姉さんがじわじわくる。
- 年齢不詳だが、静岡朝日テレビの「霜降り明星のあてみなげ」で霜降り明星に、オバハンと言われたおしていた。
- 挙げ句、静岡朝日テレビとテレビ静岡の2局で、それぞれ一本ずつ冠番組を持っている。
ハラダ製茶[編集 | ソースを編集]
- 嫁姑の対立をコミカルにやってのけるCMで有名。
- あれ、結構、好感度が高いらしいよ。
- なぜか、北海道でも放送されていた(北海道の人気番組「どさんこワイド(STV)」でよく流れていた)。
- やぶ北ブレンドでおなじみ。
- 島田市に本店を置く。
- 家庭用だけでなく業務用においても滅法強いので、知らないところでここのお茶を飲んでいることも多い。
- FDAの機内で出てくるお茶は、ここがスポンサーとして無料提供しているものであり、このため業務用では珍しくブランド名が出ている。
田丸屋本店[編集 | ソースを編集]
- わさび関連品を製造・販売。
コーリキ[編集 | ソースを編集]
- 東急とは無関係。
- 本社は伊豆の国市。
- 鶏卵の黄身から抽出した「卵油」が主力商品。
住岡食品[編集 | ソースを編集]
ニチフリ食品[編集 | ソースを編集]
- ふりかけをメインに作っている会社。
- とはいえ、「のりたま」の丸美屋や「ゆかり」の三島食品を筆頭に、意外にライバルが多いので、どうしても影が薄い。
- それでもふりかけ業界における有力メーカーの一角を占めてはいる。
- とはいえ、「のりたま」の丸美屋や「ゆかり」の三島食品を筆頭に、意外にライバルが多いので、どうしても影が薄い。
- ただ、ふりかけのレパートリーでいえば、大手にも負けない。
- 中でもキャラクターものが充実しているのが特徴。ドラえもんに至っては永谷園からぶん取ったほど。
- 蒲原に本社工場があるだけあって、乾燥桜えびも作っているのがいかにも静岡らしい。
福泉産業[編集 | ソースを編集]
- 富士市に本社を置く調味料の会社。
- みりん風調味料(新みりん)が有名。
- 世界初のみりん風調味料であり、「元祖・みりん風調味料」として販売している。
- 元々は酒蔵だった。
ミホミ[編集 | ソースを編集]
- 静岡土産として知られる「こっこ」を作っている会社。
- 静岡土産といえば「うなぎパイ」が圧倒的な知名度を誇る中、主に女性をターゲットとして着実に人気と知名度を高めてきている。
- 県内においては可愛らしいローカルCMでもおなじみ。
- 静岡土産といえば「うなぎパイ」が圧倒的な知名度を誇る中、主に女性をターゲットとして着実に人気と知名度を高めてきている。
- 創業当初はお茶屋さんだった。そこから安倍川もち等のお菓子の製造販売にも乗り出していった。
- こっこの登場が比較的新しいためか会社自体も新しいものと思いがちだが、創業は1953年と意外に古い。
- お茶や安倍川もちの取り扱いも継続しているので、新旧の静岡名物を一通り扱っていることになる。
ホテイフーズコーポレーション[編集 | ソースを編集]
- 「ほていの缶詰」でお馴染み。
- 主力商品は缶入りの焼き鳥。
- 実は、ここもツナ缶を出してはいるが「シーチキン」以下、他社製品に隠れ、影が薄い。
金融[編集 | ソースを編集]
清水銀行[編集 | ソースを編集]
- 清水市以外での知名度はかなり低い。
- 通帳がエスパルス。
- この辺、如何にも清水の銀行という感じ。
- SBI証券と組んで金融商品仲介業を始めた。
- 顧客は清水銀行のホームページ経由でSBI証券の口座開設を申し込むだけ。手数料体系もSBI証券の顧客と同じ。
- 隔年で静岡市の指定金融機関になっている。
- 旧清水市の指定金融機関を務めていた名残り。
- 実は富士市でも指定金融機関を務めている。
- セブンやイオンのATMが平日日中であれば手数料無料で使える。
- ゆうちょ銀行ATMでは出金手数料は取られるが、入金手数料はいつでも無料。セブンだと時間外は入金手数料を持っていかれる。
- 静岡に本店を置く銀行で唯一、神奈川県内に1つも支店がない。
- 静銀、スルガ、静中いずれも神奈川で稼いで静岡の店舗を維持するというのが一般的なビジネスモデルな中、珍しい。
- 静岡全域に店舗展開しているというわけでもない。
- 一応、西は浜松まで店舗網があるが、沼津以東は三島と裾野、そしてなぜか伊東にしか店舗がない。
- その割に何故か、スルガ銀行ですら撤退した豊橋にも支店がある。
- 本店のある清水市には数百mおきに支店がある。
- 金融庁基準で行くと、将来やっていけない銀行とされている。
- 静岡では2行までなら、なんとかやっていけるとされる。1つは静銀で、もう1つはやっぱスルガなのかなあ……
静岡中央銀行[編集 | ソースを編集]
- 清水銀行について「存在感はないものの、それなりに知られているだけマシ」と思わせるほどの知名度の低さを誇る銀行。
- 本店は静岡市内にあると思われているが、実は沼津。
- 中部銀行亡き今、静岡で唯一の第二地銀。
- 神奈川県下にも支店網を持っている。でも目立たない。
- 支店をおくところが変なので、目立たなくて当然。平塚とか善行とか香川とか。
- 平塚支店なんて田畑と住宅が入り混じったような伊勢原との市境付近に支店置いてる。
- 善行、香川、番田、渋沢は、駅から近いけど、せいぜい地元の信金か農協しか、店舗のないような所にある。
- もしかするとあえて、はまぎんや静銀が進出していない駅の前なんかを集中的に狙ったのかもしれない。
- 支店をおくところが変なので、目立たなくて当然。平塚とか善行とか香川とか。
- 静岡県内でも静岡市より西は支店網がつぎはぎだらけ。
- 今どき、銀行にとって支店網なんてのはコストでしか無いから、これでも良いんだろうけど。
- tvkやケーブルテレビなどで放送されている旅番組「いい伊豆みつけた」のスポンサー。
静岡東海証券[編集 | ソースを編集]
- 静岡の小さな証券会社。
- 静岡県内に6店舗ある。
- 静銀の子会社のティーエム証券に戦々恐々。
島田掛川信用金庫[編集 | ソースを編集]
- 現存する日本最古の信用金庫。
- 明治12年(1879年)創業。
浜松磐田信用金庫[編集 | ソースを編集]
- 2019年1月、浜松市中区に本店を置き、静岡県内預金量トップ(当時)の信用金庫であった浜松信用金庫と磐田市に本店を置いていた磐田信用金庫が合併して発足。
- 中部地方では、愛知の岡崎信用金庫に次ぐ規模を有するメガ信金。
製造業[編集 | ソースを編集]
シャンソン化粧品[編集 | ソースを編集]
- 女子バスケットボールが強い。が、それ以外は特に知られていない。
- 製品の質には定評があり、そのため自社ブランドだけでなく、OEM生産も積極的に行っているため、ここの製品を知らぬ間に手に取っている事は多い。
- 全国ニュースだと、「勝った」って言ってもらえない。
- 「十六茶」を開発した会社であることは、あまり知られていない。
- シャンソンバスケットの選手が試合の時に飲んでいるのは、スポーツドリンクではなく十六茶だ。
- 十六茶はノンカフェインなので、試合の時の水分補給に用いても問題はない。
- それどころか(当たり前だが)無糖なので多めに飲んでも安心だったり。
- 十六茶はノンカフェインなので、試合の時の水分補給に用いても問題はない。
- シャンソン化粧品社長宅の隣にある自販機はアサヒ飲料のもので、デザインも「十六茶」と書かれているが、十六茶以外の商品も売られている。
- そのためかアサヒ飲料がWリーグのスポンサーに。
- アサヒ飲料との業務提携という形であるため、原料はここで作られている。
- シャンソンバスケットの選手が試合の時に飲んでいるのは、スポーツドリンクではなく十六茶だ。
- ラジオ局での早口言葉「シャンソン化粧品提供・新人シャンソン歌手新春シャンソン賞!」。
- 阪神タイガースが2007年のドラフト会議でシャンソン化粧品の契約社員を4巡目に指名した。
- ちなみに野球部はない。
浜松ホトニクス[編集 | ソースを編集]
- JPX日経400構成銘柄。
- 光関連の電子部品や電子機器製造で有名。
- 光関連ということでレントゲンや胃カメラ→医学・生理学の分野にまで手を出したり、結構多角的。
- 国連グローバル・コンパクト参加企業の1つ。
- カミオカンデでニュートリノを観測した小柴教授の実験に用いられた光電子増倍管は、浜松ホトニクス製。
- 半導体レーザーなんかも作っている。
ローランド[編集 | ソースを編集]
- シンセサイザーなど音響関連機器で有名。
- 元々大阪に本社のあった会社。
- 工場のあった浜松に本社機能も移転した。
- 浜松の製造開発拠点は何気に設立直後からある。
- なので本社機能移転前も実質2本社制のようなものであった。
- ヤマハ・河合楽器に加えローランドもあるため、楽器の街浜松ブランドのイメージは全国的。餃子よりも有名。
- 創業家追い出しのために上場廃止という選択をした。
- 追い出しに成功してから再度上場している。
- 音楽教室分野にもけっこう強く、ヤマハ、カワイに次ぐ業界3位につけている。
- なので、音楽教室業界のトップ3を浜松の会社で独占していることになる。流石は楽器の街である。
ローランド ディー. ジー.[編集 | ソースを編集]
- 看板用インクジェット製造では世界有数の企業。
- 元々ローランドは親会社だったが、今は主要株主ですらなくなった。
- ローランドのMBOのあたりで自社株の取得をしたため。
- それでもロゴマークは引き続きローランドの色違いである。
- コンピュータ周辺機器製造の上場企業。
ヤマザキ[編集 | ソースを編集]
- バイク部品と工作機械の製造会社。
- 決算短信を見る限り、ざっくりいうとバイク製造業の下請けという感じ。不況には弱そう。
- ギアやブレーキ、エンジンというような、それがないとバイクとしての意味をなさない部品を作っている。
- インデックスマシン等各種専用工作機械やらボーリングヘッド等省力化設備ユニットの製造もやっているらしい。
- インデックスマシンとかボーリングヘッドって、何なのか調べてみて、なおかつヤマザキの投資家向け事業紹介ページを見てみたけど分からんかった。
- 多分、その事業に詳しい人が書いたんだろうけど、説明の対象はパンピーなんやから、もうちょっとわかりやすく書けばいいのに……
- インデックスマシンとかボーリングヘッドって、何なのか調べてみて、なおかつヤマザキの投資家向け事業紹介ページを見てみたけど分からんかった。
- 実はJASDAQ上場企業。
- マイクロバブルを発生させて浜名湖を浄化させる実験をしている。
- 県外ではパン屋と間違われていそう。
- 県内でも煮豆屋と…
エンシュウ[編集 | ソースを編集]
- ヤマハ発動機の下請け企業。
- 完全に依存しているわけではないけど、売上げの3割はヤマハ発動機絡みらしい。
- レーザー加工機を作っている。
- 国産レーザーを使った世界初のレーザー溶接システムなんだとか。
特種東海製紙[編集 | ソースを編集]
- 登記簿上の本店は島田市。
- だけど、本社は東京八重洲に移転している(ユニゾ八重洲ビル6階)。
- 特種製紙と東海パルプが経営統合してできた会社。
- 特種製紙は創業当時、日本における製紙技術の最高研究者と称された佐伯勝太郎が三島の辺りで事業を始めたのがスタート。
- 東海パルプは大倉財閥が山林の木材で紙を製造しようとして作った会社。
- 大倉喜八郎が「オレの持ってる土地で一番高いところに行きたい」と言い出した結果、南アルプスの間ノ岳かどっかに駕籠に担がれながら登ったという話があるが、それは東海パルプの山林が大倉喜八郎のものだったから。
- 大井川源流域に広大な山林を持っている。
- 管理をしているのは子会社の特殊東海フォレスト。
- 山林管理で培った技術で道路建設時の法面工事や、森林伐採、さらにはマツクイムシ等の害虫駆除技術をビジネス化させている。
- 井川の辺りの南アルプスの山小屋はだいたい特殊東海フォレストが運営している。
- 管理をしているのは子会社の特殊東海フォレスト。
- 営業と経営管理は東京、製造は静岡、と見事に機能が分散している。ただし、製造業は分社化しており、島田の工場も新東海製紙という別会社になっている。
- 島田市がときどきパルプ臭くなるのは新東海製紙の工場のせい。
- トイレットペーパー製造の特殊東海エコロジーは富士市厚原にある。
- 偶然にも鷹岡本町にある日本における洋紙製造発祥の地の像から200m程度の至近距離に工場がある。
- 長泉町の工場脇にある御殿場線の踏切名は「特種踏切」勿論踏切自体はごく普通です。
エンビプロ・ホールディングス[編集 | ソースを編集]
- 建築資材の廃材をリサイクルしている会社。
- 富士宮に本社がある。
- こんな会社でも東証一部上場。
鈴木楽器製作所[編集 | ソースを編集]
- 主に教育楽器を専業とする。
- 電子オルガンの雄・ハモンドの商標も持っているため、現在はハモンドブランドからも商品を販売している。
- 鍵盤リコーダーの「アンデス」なんてのも出している。
- これも当初は教育楽器として作られたが、むしろプロユースにも耐えうる楽器としての面が強くなっていった。
- ここの楽器で一番馴染み深いのは何といっても鍵盤ハーモニカの「メロディオン」。
- 浜松に本社があるが、自動車メーカーのスズキとは無関係。
スズキ教育ソフト[編集 | ソースを編集]
- 1984年創業の老舗教育用ソフトメーカー。
河合楽器製作所[編集 | ソースを編集]
- ピアノのシェアは世界第2位。
- そのため東証一部上場できる。
- 音楽教室のほか、英語教室や体育教室なども開講している。
- 創業者は日本楽器(今のヤマハ)から独立してここを設立した。
- 「あさま山荘」の持ち主はここ(の健康保険組合)だった。
- 楽譜出版の分野にも滅法強く、全音楽譜出版社を傘下に収めた上で、直営だった「カワイ出版」をブランド名もそのままに譲渡し、2本立て体制でさらなる強化を図っている。
その他[編集 | ソースを編集]
TOKAIホールディングス[編集 | ソースを編集]
- 株主優待で天然水がもらえる。
- 静岡駅近くで結婚式場をやってるらしい。
- トップは経産省出身の天下り官僚。ナンバー2は、サブバンクの元行員。
- 言い換えるとプロパーはトップにはなれない会社だということである。
- 各地のCATV局を買収して少しずつ成長していっている。
- 第二のJ:COMでも目指しているのだろうか。
TOKAIコミュニケーションズ(旧・ビック東海)の噂[編集 | ソースを編集]
- ビッグ東海ではない。
- かといってカメラ屋とも関係はない。
- 「TOKAIコミュニケーションズ」に社名変更してしまった。
- ケーブルテレビ業者としては静岡だけではなく関東も傘下に収めている。
- もともとはガス屋。
- いまとなっては希少な地域限定ADSL事業者でもある。
- 格安スマホに参入した。
ゲームメーカーとしての噂[編集 | ソースを編集]
- 80~90年代にB級テイスト溢れるゲームを数多く放っていたことで有名。
- 「バトルマニア」
- セガハードを代表する独特の作風で知られる。
- スーファミ叩き壊しの衝撃シーンあり。
- 「ゴルゴ13 第一章神々の黄昏」
- ゴルゴ13を最初にゲーム化したのはここ
- …ではないんだよなあ残念ながら(ファミコンとしてはビック東海が最初。といってもファミゲーで出しているのはここしかないが)
- ♪け~も~の 狙~う 非じょ~のさが~
- こどもはBボタンをおしてね
- ゴルゴ13を最初にゲーム化したのはここ
- 「まじかるキッズどろぴー」
- ロックマンのアップグレード化、萌え化を何気に実現。
- 「カケフ君のジャンプ天国 スピード地獄」
- ナーシャ・ジベリにプログラミングをさせたんじゃないかと思えるくらいの凄まじいスピード地獄。
- でもキャラキャスティングが激しく謎。なぜカケフ君?
- 「突然マッチョマン」
- ゲームバランスが恐ろしく悪くクソゲー認定。
- 元は洋ゲーなのでそれを考えれば難しすぎるのも納得だが、それを「ビック東海が作りました」風にするのはさすが。
TOKAIケーブルネットワーク[編集 | ソースを編集]
- 富士山麓のエリアと焼津、藤枝、島田の辺りを中心に展開するCATV局。
- 間の静岡市内はというと、これは兄弟会社のトコちゃんねる静岡がやっている。
- 富士山麓のエリアではテレビ東京の区域外再放送をやっている。
- テレビ神奈川も。
トコちゃんねる静岡[編集 | ソースを編集]
エルシーブイ[編集 | ソースを編集]
- 信州諏訪地方で営業展開しているCATV局。
- なぜか、加除式でおなじみの「ぎょうせい」という出版社の子会社だったらしい。
- ラジオの再送信をやっているがなぜかFM局だけ。
- 地味に千葉のbay-fmを再送信している。なんでやろね。
倉敷ケーブルテレビ[編集 | ソースを編集]
- 倉敷と総社で営業展開しているCATV局。
- 元々エルシーブイの子会社だった。
- なぜかKissFMを再送信している。
- 当然サンテレビも。
仙台CATV[編集 | ソースを編集]
- 仙台市中心部と名取市でケーブルテレビ事業をやっているところ。
- 都心回帰で契約者数が増えているらしい。つっても令和2年現在57,000世帯だから大した契約者数ではない。
- そこそこの顧客数を抱えるところだが、なぜかJ:COMに食われずに生き残っていたので、TOKAIホールディングスに食われた。
東海ガス[編集 | ソースを編集]
- 焼津・藤枝・島田あたりで都市ガスの供給をやっている。
- なぜか、静岡から遠く離れた群馬の下仁田町でも供給している。
沖縄ケーブルネットワーク[編集 | ソースを編集]
- 那覇市や浦添市などでケーブルテレビ事業をやっている会社。
- 沖縄県民最大の悩みである日本テレビ系列の番組の同時放送をやってくれる、非常にありがたい会社でもある。
- 因みに、鹿児島読売テレビの再送信である。
- 元々、地元の企業が親会社だったが、いつのまにやらここが買収してしまった。
鈴與[編集 | ソースを編集]
- 静岡県内を中心に幅広くいろいろな事業を展開。
- 清水は、もはや鈴与なくしてはやっていけない。
- 清水に本店を置く清水銀行の大株主でもある。
- 鈴与といえば、あの南極のCMで有名。
- グループ全体で清水港の権益を独占している。
- とはいえ、今日の清水港は鈴与グループの投資のおかげなので、誰も批判しようとは思わない。
- 元々静岡県産の茶葉を海外に販売していた会社。
- ♪見たこと無いもの 見てみた~~いな
- 静岡に根ざして地方を発展させるという思いが強い経営をしている。
- 開港まで、ボロカス言われていた富士山静岡空港を根城に勢力拡大する航空子会社を作ったり。
- 昔は静岡の産業振興のため牧之原の茶葉を海外に輸出したり。
- 会社としてだけでなく、歴代の鈴木與平氏個人でも地元の文化振興等のために様々な事に協力・出資していたりする。
鈴与ホールディングス[編集 | ソースを編集]
- 一般的な企業の場合持株会社の下に事業会社がぶら下がることが多いが、ここはそうではない。
- 鈴木與平さん一家が握る事業会社の鈴與の下に鈴与ホールディングスがぶら下がり、さらにその下に別の事業会社がぶら下がる。
- FDAことフジドリームエアラインズの親会社でもある。
- 子会社
- エスエスケイフーズ
- ドレッシングの会社。
- タルタルソースの製造で有名。
- 最近は具マヨが来てる…?
- エスエスケイセールス
- 日本で初めてツナ缶を作った会社。
- 当時は油漬けしたツナを缶詰にしたものだったらしい。大半が清水港から米国へ輸出されていたとか。
- 旧社名:清水食品。
- 靜甲
- 鈴与グループの持分法適用会社。
- JASDAQ上場企業だったりする。
- 包装機械を作っている。
- CANBOYで有名。静岡県内ではCMもやっていたはず。
- 空き缶とペットボトルを自動で選別する機械を作っている。
- 当初はいすゞディーラーもやってたが、他社に譲渡。でもその後静岡スバル自動車を買収。
静岡ガス[編集 | ソースを編集]
- 実は都市ガス大手でもないくせに都市ガス大手の西部ガスよりも年間ガス販売量は多い。
- 静岡市~三島市にかけてのエリアで供給している。
- ガス自体は東京ガスから分けてもらっていたりする。
- 中部ガスとパイプラインをつないでいる。
- 間にある島田や掛川あたりには、都市ガス管を経由してのガス供給で、パイプラインは使っていないみたい。
サウンドファクトリー[編集 | ソースを編集]
- SFシリーズを作曲。
- 一曲だけそうじゃないやつがあるらしい。
東海綜合警備保障[編集 | ソースを編集]
ALSOK静岡[編集 | ソースを編集]
- 本社は葵タワーの中に入っている。
丸八不動産[編集 | ソースを編集]
- 名古屋市章ではない。
- 布団会社とは関係がない。
- どちらも浜松が本社なので紛らわしい。
- 布団の方は最近、横浜に引っ越したらしい。
- どちらも浜松が本社なので紛らわしい。
南急観光[編集 | ソースを編集]
メイン[編集 | ソースを編集]
- アンパンマンは取り扱っていない。
スマル亭[編集 | ソースを編集]
- 中部から東部にある、そばチェーン店。
- なんと24時間営業!
- 『スッ!スッ!スマル亭!』のCMが有名。
やまだ[編集 | ソースを編集]
- 家電チェーンではない。
- 学生服専門店。
- なんと言っても、やまだといえばあのCMソングだろう。
- ♪俺たちにゃ明日がある。俺たちにゃ夢がある。俺たちにゃ掟がある。学生服はやまだやまだ〜♪
時之栖[編集 | ソースを編集]
- 御殿場市を中心に活動するレジャー産業。
- 米久創業家との株主である事から米久グループの関係がよい。
- 米久が伊藤ハムグループの傘下に入ったとき、関連会社の多くがここに編入されたことも。
- 足柄SA上りのハイウェイホテルと駒門PA下りはここが経営。
御殿場高原ビール[編集 | ソースを編集]
- かつては米久グループに属したが、現在は米久グループとつながりが深い時之栖グループの関連企業。
- 首都圏でも地ビールとして販売している。
- ただ、神奈川の横濱ビール。埼玉の小江戸ビール。新潟のエチゴビールを比べると弱い。
- 瓶ビールがメインだが、上記のビールよりは容量が多い。
- もちろん、静岡県内のスーパー等でも購入可能。