ICカード

ナビゲーションに移動 検索に移動

Felicaの噂[編集 | ソースを編集]

FeliCaマーク.png
規格乱立(コカ・コーラ自販機の例/in名古屋)
  1. この下に書いてあるすべて(taspo以下除く)に共通する規格。SONYが開発したらしい。
    • そのSONYは火の車…ナンテコッタイ
    • 多くの交通系ICカードはFelicaの技術を使った通称Suica規格。改札機向けに特化していて、アンテナ形状が本来のFelica規格のICカードと違う。
    • アーケード用ICカード,SpeedPass,VISA PayWabe,Master PaypassもFelica規格ではない。
      • 後者二つはtaspoと同じ規格(MIFARE)。MIFAREはFelicaと勝負して勝った、非接触電子マネーの国際規格。
      • よって日本の電子マネーは日本の携帯電話同様、ガラパゴス規格と揶揄されることがある。
        • 各キャリアが発表した2012年冬モデルでFeliCa/NFC(TypeA/B)搭載スマートフォンが登場したので、状況は多少変わるか?(機種によっては決済非対応のものもある)
        • おサイフケータイみたいな感覚でtaspoの公式アプリとかあったら絶対便利だと思うんだけど。
  2. 香港の八達通(オクトパス)カードでの採用が最初。
  3. 全国にこんなにたくさん種類があることを東京人は知らない。
    • 当然ほかの地域の人も、自分の地域で使えないカードは知らない。
  4. 全種類、コンプリートをねらってる人、手を挙げて!
  5. 交通系がFeliCaである以上、たとえガラパゴスでもまずなくなることはない。
    • 日本における交通系ICの発祥であるSuicaは、当時既にMIFARE規格があったにもかかわらずあえて処理速度の速さを理由にFeliCaにした。
      • 韓国のTマネーはMIFARE規格だが、現実にタッチして反応するまでの時間はFeliCa規格の電子マネーより遅い。つまり改札で詰まり(人の流れが滞り)やすい。
      • そして日本の鉄道利用客数は、世界の人口比を見ても異常なほど飛び抜けており……(10億人国家の中国、インドよりも日本の年間旅客輸送人数は多い。ドイツの4.5倍、韓国の10倍ある)
      • 日本でMIFARE規格を採用している交通系は、北九州市交通局のひまわりバスカードだけになってしまった(理由はSuicaより以前に導入されたから)。
      • というか「MIFAREなんかじゃ遅すぎる」ってことでFelica作ったんじゃ。
      • Suicaの基準はだいたい1分で60人(1秒で1人)。改築前の田町でシミュレートすると、約半分(1分で32人)だと確実に詰まってしまうという研究結果がある模様。
    • FeliCaもMIFARE同様国際規格になったので、脱ガラパゴスしたようではある。
  6. たまに大学の学生証にこれが紛れ込んでいる、

モバイル決済の噂[編集 | ソースを編集]

交通系ICカード[編集 | ソースを編集]

相互利用の噂[編集 | ソースを編集]

ピタパだけ風船で他がゆるキャラというのが気になる相互乗り入れ記念カード
  1. 2013年から、Suica、Toica、ICOCA、Kitaca、SUGOCAのJR系5種類と、PASMO、PiTaPa、manaca、nimocaの私鉄4種類、そして福岡市交通局のはやかけんを加えた計10種類が一括相互利用可能になる予定。
    • これら10種類の2010年現在の合計普及数は約7000万枚弱。
    • 地元の交通機関のカード1枚で、北海道から九州までの殆どを動けるようになる。
      • 電車は、四国と北陸が未だ若干不便か。バスだと最早日本全国をカバーしたといってよい範囲。
        • そもそも四国と北陸は自動改札機を導入する所から始めなきゃいけないような…
          • 四国は、ICOCA対応改札機を導入するようです。北陸ェ……。
            • 北陸は、北陸新幹線による経営分離後にあいの風とやま鉄道がICOCA導入。だが直通先のIRいしかわ鉄道が導入しないなど早速問題になりそうな事態が。
              • IR石川でも導入が決まりましたよ(ついでにJR在来線の一部も)。
        • 北東北もまだまだ不便。北東北で使えるのは一ノ関駅と平泉駅とBRT(いずれも岩手県)ぐらい。
      • その肝心のバスに関してだが、PiTaPaエリアでは実は大阪市と水間鉄道、しずてつジャストライン以外の会社が相互利用に同意していない。
        • 需要がありそうな大阪市バスや静鉄はわかるが、水間鉄道が参加したのは後に導入したほうが (理由は知らないけど) 色々有利なのか。近鉄、南海のバスも後で導入していたら絶対使えなかったと思うし。
      • 更に各地域で、10規格相互利用に同意せずにこれまでの提携先のカードしか利用できない会社がある。
        • だもんで、2013年3月以降も伊丹空港からバスに乗るときや、神戸空港からポートラムに乗るときにSuicaやPASMOは使えない……
          • 最近になって、バスは相互利用可能、鉄道は無理、なんて会社が東のほうで現れた
        • あおなみ線もTOICA・manacaの他にはSuicaしか利用できないので、同じ名古屋駅でエリアが接してるはずのPiTaPa(近鉄)や、ICOCAではリニア鉄道館に行くことが出来ない……
          • だいぶ前に発表されたSuicaだけ相互利用がまさかこういう所に忠実なのに驚いた。というか、導入してもコスト面がそこまで変わらない気が。
            • あおなみ線の本音は相互利用に参加したいらしい。
        • 関西では能勢電鉄、山陽電気鉄道、神戸新交通、北神急行電鉄、神戸電鉄が該当。
          • 補助のせいか、能勢電以外の会社は相互利用可能になったが、親玉のおかげで早く導入した能勢電は未だに難しいらしい。
        • さすがに混乱が応えたのか、関西東海エリアでは一通り全国相互で使えるようになりましたとさ。めでたしめでたし。
    • PASMOとの相互利用が出来ていなかったICOCAや、殆ど村八分状態だったPiTaPaが一気に便利になる!
      • まさかnimocaで首都圏の改札をくぐれるようになる日が来るとは。
        • nimocaが首都圏で使えるようになったのは、実は今回の10規格相互利用より3年早い(JR東日本エリアではSuicaと相互利用を開始した2010年3月から)
    • 2013年3月23日から一括相互利用が正式決定。
  2. 電子マネーも同様だが、PiTaPaだけ残念ながら除外。ポストペイ方式であることが災いしたか。
    • ポストペイ以前にICOCAと電子マネーで相互利用してないのが問題では...
      • 法制上の問題(他9種がプリペイド - PiTaPaはポストペイ=クレジットカード)らしいから、やはりポストペイなのが原因。
        • とはいえ、JR西日本の社長が記者会見で何度か、PiTaPa式のポストペイ式ICOCAを出したいと言ってるくらいなので、地元ではそっちの方が受け入れられやすいのだろう。
      • なんとなくPiTaPa加盟店でICOCA使うのは難しそうなのはわかるけど、逆(全国交通系IC加盟店でPiTaPa使う)は行けそうだと思うんだけど。できたらICOCAの上位互換になる人も多いのに。
    • 電子マネーに関しては、実はこっそり2013年2月辺りから相互利用が始まっていた。
  3. しかし2011年現在ではまだSuicaを中心に世界が回っている。
    • Suica以外のカードを別地域で使えるのは本州JRの特権。但しそれでも同じJR同士限定だが。
    • 交通系ICの発行枚数はダントツでSuica。
    • チャージの手間を軽くしたモバイルSuicaの存在も大きい。Suicaエリアじゃない所でも、スマホをかざしてモバスイで通り抜ける人もそれなりに見かける(ICカードをケースに挟んでいる可能性もあるがw)。
  4. 導入されたらこの記事の存在意義が半減する事は明白。
    • 交通系以外にも拡張してみました。
  5. 相互利用の恩恵が特に大きいのは、恐らく愛知静岡
    • この両エリアでは、なぜか相互利用関係にない2~3の交通系ICカードが5年以上も混在していた(TOICAとmanacaとPiTaPa)。
      • しかもTOICAが電子マネーでグズグズしていたら関東勢のSuicaに乗り込まれた(※イオンと名西のビックカメラ)。
    • 近鉄名古屋駅に至ってはIC乗車券で名鉄・JRとの連絡改札を通ることが出来なかった。
  6. PASMOとPiTaPaは相互利用記念カードを発行しなかった。
    • ポストペイ式のPiTaPaは発行できない理由が分からないでもないが、PASMOはどうして発行しなかったんだろう?
      • クレジット一体記念ICとか無くはないので、阪急辺りなら不可能ではない。
    • おかげでPASMOロボットが先頭に来るデザインが幻に…
  7. 熊本の各社ではICカード「そのもの」を導入する2014年度から、相互利用に加わるらしい。
    • 意外にも、九州では熊本だけが(JR以外で)ICカード自体を導入していない県である。
    • しかし、熊本市電は乗り気なのに対し、バス会社は「金がない」という理由で不参加になる可能性がある。
      • 参加したとしても、片利用となる可能性が高いらしい。
      • ローカル仕様にした場合と比較して、導入費用が億単位で増加する上に、維持コストもとんでもないことになるらしい。このことは、KAB経由で九州のニュースとして流れた。
      • だから、独自の上のようなカードになってしまったというわけね。でも、結局片利用で乗り入れでは・・・。
  8. 社局によっては相互利用に参加しない所もあるので、ICカードが使えるからと言って全ての路線が相互利用できるわけではない。
    • 特にバス会社が深刻で、行政の補助金でIC導入と同時に相互利用でないと厳しい。よって、バス会社の後から相互利用はあまりない。
  9. そもそも各社局が独自にカードを発行する意味はあったのだろうか。
    • それを言ってはいけない約束。磁気カード時代より、各社局こういう感じだったからどうしようもない。
    • 各発行エリアごとに独自に割引制度やポイント制度を導入したかったエゴゆえ仕方ない面も。
    • PiTaPaエリアは割引嗜好の関西人の意識を反映してポストペイにしたんだし、他にもSuicaポイントやmanacaマイレージのように各社ごとのポイント制度や割引制度を盛り込むための都合という印象が。
      • 最初から一規格だとこれらを各エリアの事業者が盛り込むのに、採用している全者間での調整が必要になり地域性を反映したサービスが実施できなかった可能性はある。それこそ国鉄が地域の実情を無視して各エリアに共通車両を送り込んでいたように。
    • せめて「JR各社」(Kitaca・Suica・TOICA・ICOCA・SUGOCA)あるいは「JR東日本と関東私鉄」(Suica・PASMO)ぐらいはカード統一できなかったんだろうかと思える。これならあまり制度に違いはないのに。
    • もっとも海外では都市ごとの独自カードが一般的で、相互利用はほぼ無かったりする。
  10. 実はJR東日本はSuica導入前から「将来的には地下鉄やバスでも使えるようになります」的な下敷きを配っていた。
    • Suica導入が2001年、PASMO導入が2007年なので同じ首都圏エリアでも結局6年かかっている。
      • その前にICOCA(2003年)、PiTaPa(2004年)、TOICA(2006年)などが先に導入された。相互利用もSuicaとICOCAが2004年、ICOCAとPiTaPaが2006年であり先駆けられた。
      • ただ、SuicaとPASMOの相互利用はSUGOCAとはやかけん同様、連絡改札を通過せずしてエリアをまたげる貴重な事例でもある。
  11. 相互利用が出来るようになったと言っても、エリアをまたげる事例は上記のような例外を除いてないので、境界付近の利用者は依然不便を強いられる。
    • 東海道線熱海・関ヶ原辺りが代表か。同じICOCA同士でも山陽線の上郡あたりが同じような現象を生んでいる。
    • むしろ連絡改札があるJR-私鉄間の方がより長距離での移動をICにして済ませることができるようになるという事態を生んでいる。
      • TOICAエリアからだとJR線では関ヶ原までしか行けないが、近鉄線により近鉄名古屋駅鶴橋駅を経由するとICOCAエリアに入ることが出来る。
      • 新幹線でEX-ICやモバイルSuica特急券を使えばエリア跨ぎをすることも可能だったりする。しかし乗車券がバラバラになるので、通しで磁気乗車券を買ったほうが安くなるケースも多くなる……
        • 特定都区市内が適用されないほうが安くなる駅の利用、それに特定運賃がある区間を挟む場合など、IC利用で乗車券を分割したほうが安くなるケースもあることはある(一例として名古屋~三ノ宮では新大阪分割のほうが安い)。EX-ICのサイト等での比較は重要。
    • え?そんなエリア外まで行く奴なんていないだろ?と思われがちだが、エリア内の外縁駅では結構あるらしく、150キロ以上離れた駅から全額精算する姿をみたことがある。
    • JR東海管内の一部駅では一定距離内なら精算機を使うという荒技が可能。
    • ついにICOCAにおいて各エリアの結合が実現する。東日本も多分同じようなことをするだろうけど肝心の東海道(沼津〜)函南〜熱海の会社をまたいだ境界制限の撤廃は葛西会長がタヒぬまでお預けかな?
    • 実際のところ紙の切符を使った方が楽なのはネタ殺し
  12. JR系ICカードを電子マネーとして導入する場合、地域制限があるらしい。
    • つまり沿線のJRに合わせなければならない(四国はICOCA、沖縄はSUGOCA)。「大阪でSuicaを導入」「名古屋でICOCAを導入」とかは出来ない。
      • PASMOやmanaca、nimocaを導入している店もある模様。
      • コイニーで交通系契約をする場合、地域問わず受け持ちが西武鉄道になる傾向がある。
    • 勿論、相互利用により実際には9種全てが使える。
    • でも東海道新幹線の駅構内とかは流石に別。
      • 新大阪駅のひよこの自販機は違和感しかない。
    • …名古屋のイオンは例外なくSuica扱いなんだけど。。。
      • TOICAが無かった頃の契約が生きているんだろうか。
    • 新幹線博多駅構内の売店でも土地の関係上ICOCA・SUGOCAが共存してたりする。
    • 福岡エリアのJR西の機械での現金チャージが出来ないのもそのためかな?(スマイコの機械はある)そのせいで500円チャージが出来ない。
  13. 各種相互利用カードの中で、ICOCA・TOICAだけは何故か記名式カードが無い(小児用除く)。
    • そして、ICOCAだけは残額1000円以下(あるいは定期で残り14日以下)になると音が強制的に変化するのも関西ならでは(他も設定変更で可だが、標準は変わらない設定)。
    • ICOCAはスマートICOCAやKIPS ICOCAという代替手段があるからまだマシ。TOICA?あんなの知らない。
      • SMART ICOCAはクレカアンチや中高生は使えない、KIPS ICOCAは発行停止予告でまあ五十歩百歩。

流通系ICカード[編集 | ソースを編集]

※交通系以外のプリペイド型電子マネー

クレジット系ICカード[編集 | ソースを編集]

アーケードゲーム用ICカード[編集 | ソースを編集]

  1. いずれもFeliCaではない。
    • しかし、以下にもある通りにe-AMUSEMENT PASSだけは、FeliCaのシステムも受け入れている(ただし、片利用のみ)。
    • 実は、3社相互利用までe-passだけFeliCa Liteの規格を使っていたりした。だからこそ、同じFeliCaを使う交通系などの受け入れに成功した。
  2. 2018年夏ごろに、コナミ・セガ・バンナムの相互利用が開始される予定。タイトーは…
    • 3社相互利用できるのは、開始時に発売予定の新バージョンのカードのみ。現行のカードは現在の利用範囲のままで使える。
    • システム的には、コナミ側のFeliCa Liteの規格に統一することで相互利用を可能にしたとか(セガとナムコが相互利用できたのは、それぞれが同じ規格だったため。ただし、FeliCaではない)。
    • タイトーのNESiCAもさすがに厳しかったのか、2019年2月14日より相互利用陣営に参入して4社相互利用に変化。3社と同じで従来のものは相互利用できないが、バレンタインの日にカード発売開始とはw

ナムコインの噂[編集 | ソースを編集]

  1. ナムコが開発したコイン型電子マネー。2009年秋より一部のナムコ直営ゲームセンターで使用開始。
    • 正確には旭精工っていう専門業者の商品
      • 旭精工はタイトーが導入した「100円・10円両対応電子セレクタ」も開発した
      • メダルゲームの世界では、大量にbetする廃プレイヤー向けに「ICメダル」というシステムで既に存在していた。
  2. コインと同じようにゲーム機に投入するというユニークなシステムであるが、実際使ってみると「チャージが最低500円から」「プレイのたびに回収しないといけない」「持ち出し禁止であり入退店ごとに発行・精算が必要」と、いろいろ微妙。料金設定が120円とか80円とかになったら真価を発揮すると思われる。
    • チャージは店の稼ぎ云々と思われるが、回収や持ち出し禁止というのはメダルと同じ風営法の壁と思われる。
  3. いつの間にかセガ直営店でもほぼ同じシステムを導入しているところがある。
    • 逆にタイトー(とワイドレジャーの楽市楽座)は、交通系電子マネー決済で独自を作らない模様。ゲームする側にとっては、気軽に使えて管理もできるこっちの方がいいような。
    • ところがセガ系でもコナミを加えての相互利用化で各種電子マネー決済で出来る所が出てきて、持ち出し不可など縛りが多いこれ自体の意義が問われているような気がする。

e-AMUSEMENT PASSの噂[編集 | ソースを編集]

Aimeカードの噂[編集 | ソースを編集]

Aimeカード
  1. セガが導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。アイミーと読む。
    • 対応ゲームのプレイデータを1枚のカードに集約。またデータはサーバに記録されるため、紛失・破損時にもデータの引き継ぎが可能…というどこかで聞いたようなシステム。
    • 「Aime」でググると公式サイトなどいくつか引っかかるが、「アイミー」でググると検索結果1ページ目にセガ関連のものが全く出てこない。
  2. MJ4EvoやProject DIVAのシステムを元にしているらしく、両者のカードは相互利用できるだけでなく、将来的にAimeカードとしても使えるようになる。
    • ただし、DIVAは全てにおいて相互利用できるが、MJ4Evolutionは互換利用のみでAime対応ゲームではない。
      • MJ5からAime対応になりました。
  3. ナムコも同様のシステムを導入予定で、さらに両社間でカードの相互利用も予定。
    • 2011年11月1日より相互利用開始。ただし、紛失時などの為に両サイトでの登録が必要など少々厄介な面も。
  4. プロパーなカードの他、カードを買わずにFeliCa内蔵携帯電話を代わりに使うことも可能。
    • ただし、これのように他のICカードを使うことはできない(バナパスポート除く)。
      • maimaiに他のカードをかざすと「不明なカード」として弾かれる。e-passだろうとICOCAだろうと。
        • ICOCAがいちおう反応する、ということはFeliCa規格のICカードに対応させることは出来るのかもしれない。やらないだけで。
        • e-passも反応はするというのが謎(e-AMU機器にAimeをかざしても無視するので)
        • どうも、おさいふに対応することから、AimeとバナパスはFelica規格との噂。ただし、他と領域が違うので当然ながら他のカードや他の機械では反応しない。
  5. 電子マネーとしての利用は予定されていない。
    • セガもバンナムも台所事情がよろしくないので、コナミみたいな大きく出ることができないかもしれない。
    • 2018年7月以降に登場した「FGOアーケード」や「オンゲキ」などのセガ製品のaimeカードリーダーには電子マネー決済機能(シンカクラウド)が標準装備されるようになった(ただし店舗側での契約が必要)。流通系や交通系と並んで、なんとPASELIでのプレイ料金決済もできる(これも店舗により異なる)。両替に席を立つことなく心行くまでガチャを引けるけど、オートチャージ有効にしてる人は気を付けて。
  6. e-passは対応ゲームのカードを一気に1つのカードへ置き換えたのに対し、こちらは従前の専用カードのゲームがまだあって統一される兆しがない。
    • 従前の専用カードのゲームは「Answer×Answer」などのように、サービス終了まで置き換える予定はないらしい。
    • 専用カードのゲームはカード側で保存という形なので、システムを変えるとすべての筐体の仕組みを変える必要があってコストがかかるので敢えて変えていないとか。

バナパスポートカードの噂[編集 | ソースを編集]

  1. バンダイナムコゲームスが導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。
  2. 上記Aimeカードと相互利用を予定しており、システムも同様のものと思われる。
    • ネットワークインフラ(ALL.Net)が共通ですので
    • 相互利用前提なら、後発のこっちは最初からaimeを使うなど統一すればよかったのに・・・。
    • 2011年11月1日より相互利用開始。ただし、紛失時などの為に両サイトでの登録が必要など少々厄介な面も。
  3. バナっていう名前がなんかビミョー。
    • 「バ」ンダイ「ナ」ムコなんでしょうが、語呂がイマイチ。
  4. セガ系のゲームセンターでは売っておらず、代わりにAimeカードを購入するように指示される。
  5. 「バナコイン」という電子マネー機能が付いた。
    • デジタルコンテンツの購入や公式通販での支払などに使えるらしい。
      • が、アーケードゲームのプレイ料金の支払はできない。
  6. たまに限定デザインのカードが売られている。

NESiCAカードの噂[編集 | ソースを編集]

  1. タイトーが導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。ネシカと読む。
    • これもと同じく、対応ゲームのプレイデータを1枚のカードに集約しデータはサーバに記録されるため、紛失・破損時にもデータの引き継ぎが可能。大きな違いといえばゲームのランキング参加などでポイントが貯まることか。
  2. NESiCAの使える専用筐体は、配信された複数あるゲームから選べるという他にはないシステムを持っている。
    • ただし、対戦台設定の筐体では対戦が出来ないゲーム(スピカ☆アドベンチャーなど)は選択できない。
      • その上、出回っている台はほぼ対戦台なので、これらのゲームをやりたい人は数少ないシングル台の店を探すという羽目に。
        • 2012年に入って配信ゲームが増えたことから、徐々にシングル台が増え始めている気がする。しかし、まだ圧倒的に少ない。
      • シングル台でも縦画面にすると、縦画面対応のゲームタイトルのみ選択できる。といっても、今の所はシューティングだけだが。
    • いわゆるオンラインになってカードが使えるネオジオみたいなものだが、他社も真似をし始め(以下略。

その他ICカード[編集 | ソースを編集]


ICカード

交通系 / JR:Kitaca | Suica | TOICA | ICOCA | SUGOCA
交通系 / その他:PASMO | manaca | PiTaPa | nimoca
PASPY | ICい~カード | ETC
流通系 / iD | QUICPay | 楽天Edy | WAON | nanaco
その他 / マイナンバーカード | taspo | e-AMUSEMENT PASS
萌え擬人化