もしあのテレビ局が開局していなかったら

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  • 各ネットワークの新規追加は広域視聴圏→都道府県順(但し山梨・長野は新潟の前)になるようにお願いします。
  • クロスネット局の場合は先に加盟したネットワークの節に追加するようにして下さい。

独立項目[編集 | ソースを編集]

NNN[編集 | ソースを編集]

日本テレビ[編集 | ソースを編集]

  1. 読売ジャイアンツ(というよりプロ野球全体)の人気は今ほどなかった。
  2. 読売テレビの開局もなかった。
    • ラジオ日本の開局もなかった。
  3. TBSから読売新聞の資本が引き上げることもなかった。
    • なので関東・近畿などの大都市圏でも1県1波。
    • 「系列」という概念は存在しなかった。
    • 全国民放四波化計画…何それ?
  4. ラジオ東京が開局しなければへたすりゃ日本はNHKのみに。
    • それではまずい(特にアメリカ)のでNHKにタッチしていない非電通系やNHK発足当時にない新聞社、新興企業などを集め、1950年代終わりに最初の民間放送テレビを開設する。

中京テレビ[編集 | ソースを編集]

  1. メ~テレがANNマストバイ局になることは永久になかったかもしれない。
    • 史実では、1973年4月にANNマストバイ局化。
  2. 山崎正は仙台放送から直接、NETテレビ(現・テレビ朝日)に移籍していた(他局に移籍していた可能性もありえるが)。
    • 金山泉も、大学を出てすぐに毎日放送に入社していた。
  3. 名古屋テレビはNNNフルネット局になっていた。
    • そのためANNの新局として「中部朝日放送」(CAB)などというものができていた。
      • 新局ではなく、岐阜放送が中京広域局になった上でANNへ加盟。その後、社名変更って可能性もありそう。
  4. もしかしたらTVAはTXN系列ではなく、NNN系列になっていたかもしれない。
    • その場合、(史実ではテレビ愛知に相当する)TXN系列局は平成新局として開局していたかもしれない。

読売テレビ[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪テレビ(ABCテレビ)はNNN/NNSになっていた。
    • やがて読売系となり、合併はしなかった。
    • 1975年にABCテレビは毎日放送ではなく近畿テレビとネットチェンジを行ってANN系列になっていた。
  2. MBSテレビは当初よりJNNだった。
    • MBSテレビの開局時期が早まっていた可能性もある。
  3. 関西テレビと近畿テレビは別々に開局していた
    • ABCは近畿テレビと合併していた。
  4. 読売新聞は大阪から撤退していた。
    • その後の札幌・福岡・名古屋への進出もなかった。
    • 全国紙にはならず、関東地区のブロック紙のまま。
    • それでも関東でのシェアは高く、現実の毎日新聞・中日&東京新聞・産経新聞より売り上げはあった。
  5. NNNの読売色は弱かった。
    • 日テレは系列局を現実よりも早く揃えることができていた。
  6. 逆にJNNは毎日新聞色が強くなっていた。
    • JNNに加盟するのは、地元紙との資本関係の薄い山陰放送・長崎放送・宮崎放送、毎日新聞配達エリア外の琉球放送など。
    • TUFやTUYなども、毎日新聞との関係がより深まっていた。
  7. 北海道新聞系列の北海道放送がNNNに加盟し、三井系の北海道炭鉱汽船が出資する札幌テレビ放送は同じく三井系のTBS系列に。
  8. 福岡では読売新聞が進出してこないので、テレビ西日本がそのままNNNに加盟。
  9. 名古屋では中部日本放送がNNNに加盟し、中京テレビ放送がTBS資本でJNNに加盟。毎日新聞主催のぎふ女子駅伝は中部日本放送ではなく中京テレビ放送で放送。
    • メ~テレも朝日新聞やテレビ朝日のみが主導となって開局していた。
    • この場合、在京キー局と在名局の関係は丸く収まっていた。
  10. 静岡でも静岡放送→民教協やメ~テレとの関係からANN、テレビ静岡→FNS、静岡けんみんテレビ→日テレやCBCとの関係からNNN、だいいちテレビ→JNNとすんなり決まっていた。
  11. 宮城ではミヤギテレビと東北放送の系列が逆になっていた。

札幌テレビ[編集 | ソースを編集]

  1. もちろんSTVラジオも開局していない。
    • よって業界での日高晤郎の行き場も無くなっていた。
      • もしくは地元大阪に戻りやしきたかじんのポジションを奪ってた。
    • 松山千春も歌手デビューできなかった。
  2. HTBが史実より早く開局していた。
    • 北海道テレビはANNとNNNのクロスネットになっていた。
    • VHFとして開局。

テレビ信州[編集 | ソースを編集]

  1. 長野地区は2局体制のままだった。
    • abnも開局しなかった。
  2. 開運!なんでも鑑定団はSBCで放送されていた。
  3. 探偵!ナイトスクープはNBSで放送されていた。
  4. 「人口215万(2010年国勢調査による)を擁しながら民放が2局しかない」などという状況を放置できるような情勢だったなら全国的にテレビ局の増設が進まなかっただろう。
  5. もし史実通りabnが開局していれば長野はNNN系空白区(現実でいう沖縄県が相当)になっていた。

テレビ新潟[編集 | ソースを編集]

  1. 新潟地区は2局体制のままだった。
    • NT21→UXも開局しなかった。
    • NSTは現在もFNN・NNN・ANNトリプルネットのまま。
  2. もし田中角栄が内閣総理大臣にならなかったらでもある。
    • その場合は上越新幹線も関越自動車道もない。あるいは関越自動車道の起点は練馬ではなく、高島平。
    • もちろん新潟が政令都市になるのはとんでもない話である。
  3. ポケットモンスター ダイヤモンド&パールは、BSNで放送していた。
  4. 探偵!ナイトスクープもおそらくBSN。
  5. 確実にテレビの平成新局ができていた。
    • FM PORTは開局しなかった。

テレビ金沢[編集 | ソースを編集]

  1. 石川県はNNN空白区となっていた(現実の世界でいうと沖縄県がそう。長崎県も一時期あった。)。
    • 石川テレビがFNNとNNNのクロスネットになっていた。
  2. 日本テレビ系の番組は、MROテレビと石川テレビで番販ネット。
  3. もしHABも開局しなかった場合、テレビ事情は現在も苦しくなっていた。
    • その代わり学力テストでは現時点より高い成績になっていた。
    • その場合、ITCはNNNとFNNとANNのトリプルネットになっていた。
  4. デジタルでは越境受信が認められていた。
  5. 富山と相互乗り入れの話に進展していたかも
    • ひょっとしたらとっくに実現していたかも。
  6. たかじんのそこまで言って委員会はMROでネットされていた。

静岡第一テレビ[編集 | ソースを編集]

  1. 静岡地区は3局体制のまま。
    • 人口300万人以上の県でそれはまずいということで平成新局(おそらくテレビ朝日系)ができていた。
  2. なんでも鑑定団はどの局で放送されていただろうか。
  3. 『それいけ!アンパンマン』はテレビ静岡で、『名探偵コナン』は(静岡)けんみんテレビでそれぞれ番販ネット。
(静岡)けんみんテレビは
  1. 1979年7月以降もANB(現・EX)・NTVクロスネットのまま。
  2. 1993年の開局15周年を機に、社名を『静岡けんみんテレビ』としていた。
  3. スーパー戦隊シリーズ枠と平成仮面ライダーシリーズ枠(かつてのメタルヒーローシリーズ枠)は今も遅れネットのまま。
    • 史実では、ともに2009年4月に同時ネット化。
    • 開局当初はテレビ朝日系が若干優勢であったが1985年以降日本テレビ系優勢に変化し1987年に第4局がテレビ朝日系列局として開局する。

長崎国際テレビ[編集 | ソースを編集]

  1. ポケモンDPは、KTNで放送されていただろう。
  2. KTNは今もNNS優位のクロスネット。
  3. 佐賀と相互乗り入れが行われていたかもしれない。
  4. 佐賀第2民放が開局したかもしれない。(佐賀第2民放の開局が事実上頓挫した事で、長崎第4民放(長崎国際テレビ)が開局した為。)

熊本県民テレビ[編集 | ソースを編集]

  1. 熊本は2局体制のまま。
    • さすがにそれはないのでは?人口を踏まえると平成新局が2局開局していた。
  2. 前提としては熊本3局目をテレ朝が獲得していた。
    • 日テレは鹿児島3局目を獲得。

鹿児島読売テレビ[編集 | ソースを編集]

  1. KTSはNNN優位のクロスネット継続。
    • 「ズームイン」はKTSで継続されたため、坪内アナが「小軽部」と呼ばれることもなかった。
    • 現実のTOSのようになっていた。
    • KTSとフジの関係はTOSと同様、現在も険悪なまま。
    • KTSの「ナマ・イキvoice」は、土曜16時台(実史上は土曜18時30分)から放送。
  2. 「サザエさん」は現在もMBCでネット。
    • 『たかじんのそこまで言って委員会』もMBCで放送。
    • 90年代後半に「世界名作劇場」終了に伴いKTSで同時ネット化されていた可能性も。
  3. 『開運!なんでも鑑定団』はKTSあたりで放送していただろう。
    • 時間は日曜12:00あたり。
  4. 宮崎との相互乗り入れを求める意見が間違いなく出ていた。
  5. KKBの自社制作力が多少向上する。
  6. 「KTSの日」が存在しない。
  7. 宮崎の民放第3局が実現できていた可能性がある(KYT開局資金が流れるので)
  8. UMKを受信しようと鰐塚山へUHFアンテナを向ける世帯が続出する。
    • 宮崎の民放第3局が実現していたら(UMKがほぼフルネットになるので)、その傾向が更に強くなる。
  9. 出水市周辺ではTKUKKTへ視聴者が流出する。
  10. ケーブルテレビ普及率が全国最下位クラスではなくなる。
    • もちろんUMK(+α)の区域外再放送目当て。
    • 出水市周辺では熊本民放に加えて、ちゃっかりTVQの区域外再放送を実現。だがデジタル化に伴い(RKK水俣局との混信が原因で)終了。
  11. エフエム鹿児島の開局が更に遅れていた。
  12. 沖縄県国頭村などから「不完全な日テレ系」としてKTSを視聴する住民がいる。
  13. KTSの編成から漏れたフジ・日テレの番組はMBCで放送されていた。
  14. 2000年代に入り、ゴールデンタイムは月・火・木はフジ、水・金・土・日は日テレに統一されていた。
    • 2000年代前半には土曜・日曜の21~22時台はフジから日テレの同時ネットに変更。
    • 「世界まる見え」は2010年代に同時ネットから遅れネットに変更。
    • 同時ネットできなかったフジ・日テレの番組は人気がある方は土日の昼に、人気があまりない方は平日の昼に遅れネット。
  15. FNS27時間テレビはTOSと同様、2000年代半ば頃から編成の都合で非ネットとなっていた。
  16. 「ザ・サンデー」は1990年代半ば頃からネット開始。
  17. 鹿児島で日テレの昼の情報番組「おもいっきりテレビ」「ザ・ワイド」が見られなかった。
  18. もしかしたら「キューピー3分クッキング」はKTSで放送されている日テレ版が打ち切られ、MBCでCBC版がネットされた可能性も。
  19. フジの「ポンキッキーズ」は平日夕方に時差ネットされていた。90年代後半には打ち切られていた。
  20. KTSは万年視聴率県内1位になっていた。
  21. 鹿児島県本土のCATVは、熊本県のKKT・TKUを区域外再放送していた。
  22. 熊本県のKKTとKABの区域外再放送が、宮崎県北(延岡・日向・高千穂)地域だけでなく、県央(宮崎市)・県南(都城・小林・日南)でも行われていた可能性がある。
  23. 鹿児島読売テレビが存在しないので、宮崎県向けに、KKBとセットでの、区域外再放送はしないことになる。
  24. 熊本のKKT・鹿児島のKKBという組み合わせがあり得たかもしれない。

JNN[編集 | ソースを編集]

テレビユー山形[編集 | ソースを編集]

  1. 山形地区は現在も2局体制だった(当然、SAYも開局していなかった)。
    • ポケモンDPはYTSで放送されていただろう。
      • BLEACHや銀魂は、たぶんYBC(未放映となっていた可能性もありえるが)。
    • 朝日系列もない(YTSがFNSのまま)。
      • YTSのネットチェンジが史実通りだった場合はフジテレビ系列の番組のみならずTBS系列の番組も山形県では一切視聴不可になっていた。(YBCがNNSマストバイになるため。)
  2. SAYが史実通り開局していた場合、現実の秋田と同じ状況となっていた。

テレビユー福島[編集 | ソースを編集]

  1. 福島テレビは1987年9月をもってFNSを脱退していた。(史実のテレビ山口と同様)
  2. 人口200万人程度の県で民放3局という事態はさすがにまずいので、代わりにフジテレビ系の局が平成初頭に開局していた。

テレビ山梨[編集 | ソースを編集]

徳島佐賀のように平成新局ができなかった場合
  1. 特例地域と認められデジタルの再送信問題は起こらなかった。
  2. 地形の関係で、徳島県より酷い状況になる。そしてケーブルテレビの普及率が、間違いなく100%となった。
平成新局ができた場合
  1. 現実と変わらずテレビ事情はデジタル化により最悪に・・・・

チューリップテレビ[編集 | ソースを編集]

  1. 富山のアニメ事情がもっと悪くなっていた。
    • 現実のチューリップテレビで流れていたアニメの殆どは県内では未放送または富山テレビでの放送となっていた。
      • TXアニメはポケモンとナルトが富山テレビで流れる程度。
      • 「少年アシベ」「ウルトラマンティガ」などのTBS系アニメ・特撮や、「おジャ魔女どれみ」シリーズは北日本放送で放送されていた。
  2. 北日本放送で未だに水戸黄門を放送。
  3. ナイトスクープやなんでも鑑定団も北日本放送で放送。
  4. 黄金伝説は06年あたりに打ち切られた後、2度と県内では放送されない。
  5. 富山県はJNN空白区になっていた。
  6. 場合によっては石川と富山の民放の相互乗り入れが実現していたかも。

テレビ山口[編集 | ソースを編集]

  1. 山口朝日放送も開局せず、山口放送はANNとクロス化した四国放送のようになっていた。
  2. RKBは山口も取材エリアにしていた。
    • RCCは県東部を担当していた。
  3. 山口県民は史実以上に隣県のテレビを視聴していた。
  4. 山口の九州依存度も史実より高かった。
    • 岩国周辺では広島への依存度が(以下同文)。
  5. 福岡との相互乗り入れが実現していたかも。
  6. 山口県は徳島・佐賀両県と同様の事態に陥っていた。

あいテレビ[編集 | ソースを編集]

  1. 南海放送の平日朝は、今もTBS系の番組を放送していた。
    • あるいは、『ビッグモーニング』終了と同時に『ズームイン!!朝!』のネットに切り替えていた。
  2. 愛媛県はJNN空白区となっていた。
  3. 高知との相互乗り入れが検討される。
    • NNN→RNB、JNN→KUTV、FNN→EBC、ANN→RKCだろうか?
  4. 愛媛朝日テレビが史実通り開局していたら、現実の秋田みたいな編成になっていた。
  5. 広島との相互乗り入れが検討され、中国放送のサービスエリアとなる。

琉球放送[編集 | ソースを編集]

  1. 沖縄県は福島県のように、ラテ兼営局が存在しない県になっていた。
  2. 2局目の民放は、日本復帰後にUHFで開局していた。
    • その場合、TBS系列もしくは日本テレビ系列で開局。
    • 後者の場合、「キューピー3分クッキング」はNTVバージョンが放送されている。

独立局[編集 | ソースを編集]

TOKYO MX[編集 | ソースを編集]

  1. 「R.O.D -THE TV-」の地上波での全話放送がいまだに実現していなかった。
  2. TOKYO FMはテレビ東京と親密になってたかも。
  3. 「TOKYO BOY」が存在しない代わりに「ASAYAN」終了後に「浅草橋ヤング洋品店」がレギュラーで復活。
  4. 平井堅は一発屋として歌手生活を終了。
  5. 金剛地武志はオサレ系アーティストとして知る人ぞ知る存在のままだ。
  6. スザンヌは東京進出を果たせなかった。
  7. ポンサクvs内藤3は地上波でなくスカイ・Aで生中継していた。
    • テレビ東京系で中継してたんじゃないか?
  8. tvkを視聴する世帯が多かった。
    • もしくはチバテレ・テレ玉。
  9. 夏の高校野球の東東京・西東京大会は今でもテレビ朝日が中継。
  10. FC東京のホームゲーム中継と応援番組はテレビ東京で放送されていた(実際にやっていた時期があった)
  11. 代わりにジャパンキャピタルテレビが開局していた。
    • ただし、チャンネル番号が9ではなく3になっていたかもしれない。
  12. 今でも深夜アニメは3局(tvk、チバテレ、テレ玉)でたらい回し。
    • 仮にジャパンキャピタルテレビが開局していた場合はその限りではない。
  13. もしアニメにおけるTOKYO MX依存がなかったらに書いてあることが現実になった。

とちぎテレビ[編集 | ソースを編集]

  1. NHK宇都宮放送局がデジタルテレビ放送を史実より早く実施していた。(史実では2012年4月)
    • もしくは、栃木放送がラテ兼営になっていた。
    • この場合申請の一本化でもめ開局が遅れていたかもしれない。
  2. U字工事の仕事が減っていた。
    • 『秘密のケンミンshow』で、ネタにされる事も無い。つうか、U字工事が「ケンミンshow」に出る事も無い?
  3. 岩手朝日テレビが地上波テレビ放送局での事実上最後の開局になっていた。

群馬テレビ[編集 | ソースを編集]

  1. 現実の茨城のようになっていた(AMがFMに変わるのでもっと酷かったか)。
  2. テレビ埼玉の開局が早まっていた。
    • 場合によってはとちぎテレビも。
    • (史実では挫折した)茨城放送のテレビ放送開始があったかもしれない。

三重テレビ[編集 | ソースを編集]

  1. 三重県は、FM三重開局まで民放空白区となっていた。
    • それか開局しなかった分、FM三重の開局が史実より早まっていた・・・かも。
    • それでもZTVは史実通り開局。
  2. 中日新聞系の放送局がひとつ減っていた。
  3. 現実以上にテレビ愛知を遠距離受信する世帯が増えていただろう。
    • 地域によって奈良テレビ、テレビ和歌山も。
    • BSジャパンの加入者も現実以上に増加。
    • 場合によってはテレビ愛知が当初の構想を実現させていたかも。
  4. 県内でポケモンなどテレ東系番組が全く見られなかった。
    • 現実で言う北海道(道東地域)や兵庫県のような事態になっていた。
      • テレ東の名物アニメであるポケモンが見られない県が一つ増えていた。
        • なのでテレビ愛知の遠距離受信、BSジャパンがとても重宝する。
      • 特にテレビ愛知の遠距離受信できない南部・伊賀地方では現実以上のアニメ事情に苦しんでいたかも。
    • テレビ愛知が当初の構想を実現させていれば、その限りではない。
  5. 三重県は史実でいう茨城県のような事態になっていた。
  6. テレビ愛知は当初の予定通り、中京広域圏に。
    • 史実通りテレビ愛知が愛知県域だった場合、兵庫みたく県内でTXN系列番組が一切放送されなかった。
      • そうなれば、2ちゃんねるでは「東海地方で唯一TXN系列番組が全く見られない三重県」という書き込みがされる。
    • 県民もアニメの事で悩まれずに済んだかも。
  7. テレビ愛知がID「7」を獲得でき、TXN統一が実現できていた。

岐阜放送[編集 | ソースを編集]

  1. テレビ東京系番組が見れず、岐阜県民涙目。
    • かと思いきや、テレビ愛知が中京広域局として開局し、岐阜県もカバー。
  2. テレビ愛知が岐阜県内の全ケーブルテレビ局で配信。
    • 岐阜県内のケーブルテレビ局が「テレビ東京系の番組を見るならケーブルテレビ!」というキャッチコピーで大々的に宣伝をし、実史よりも加入者を多く獲得。
  3. 一部の番組は中京テレビでも遅れて放送。
    • もちろん、スポンサーの意向次第となるため、ポケモンなどの一部のみ放送。
      • ポケモンを子供が見やすい時間帯に放送するため、PS純金やキャッチの放送時間が実史よりも短かった。
  4. 8chが空きIDになっていた。

びわ湖放送[編集 | ソースを編集]

  1. 滋賀は現実でいう茨城県のような事態になっていた。
  2. 当然滋賀でTXN系列番組が一切放送されることはなかった。
    • つまり、サンテレビ同様の事態になっていた。
  3. テレビ大阪を遠距離受信する人が史実以上に増えていた。
  4. アニメ事情が史実以上に悪くなっていた。
  5. KBS滋賀がテレビ放送も行っていたら間違いなくこうなっている。
  6. 現実以上に、KBS京都テレビを視聴する世帯が多かっただろう。
    • そのおかげかどうかは知らないが、「KBS滋賀」という名前がメジャーな存在に。
  7. 新聞は京都に取られ、テレビ・ラジオも京都に取られ、終いには「もう、京都府と合併したら?」と言われるまでに…。
    • 「KBS京滋」になっていた可能性もある。

サンテレビジョン[編集 | ソースを編集]

  1. 兵庫県は茨城県同様、県域テレビ局空白区となっていた。
  2. テレビ大阪は大阪府と兵庫県をカバーする放送局になっていた。
    • そもそも反対する局が減るのでテレビ大阪は広域放送を実現する事が出来た。
    • 社名を「テレビ阪神」に改めていたりして(この場合の「阪神」はもちろん「阪神地域」という意味)。
      • その社名の通りこの会社が阪神戦の完全生中継をやっていた可能性もある。
  3. 大阪の一般家庭ではKBS京都を受信するのが常識になっていた。
  4. テレビ大阪ではUHFアニメを数多く放送していた。その分KBS涙目・・。
  5. 阪神ファン涙目。
  6. 『らいむいろ戦奇譚』を平日夕方に放送してしまった問題は起きなかった。
  7. 兵庫県北部はKBS京都の、淡路島は四国放送のサービスエリアとなっていた。

奈良テレビ[編集 | ソースを編集]

  1. 奈良県は日本唯一の民放空白区となっていた。
  2. 奈良は現実でいう茨城のような立場になっていた。
  3. テレビ大阪が晴れて奈良にも放送エリアを拡大していた。
    • うまくすればKBSの奈良進出、サンテレビの正式な大阪進出と引き換えに京都・兵庫へのエリア拡大も実現していた。
    • テレビの世界でも大阪の植民地と化していた。
    • TVOは他の民放と同様に生駒山頂に送信所を置いていた。
  4. 奈良にもラジオ局ができていた。
  5. 民放テレビもラジオもない状況はさすがにまずいので、史実では頓挫したFM奈良が開局していただろう。

テレビ和歌山[編集 | ソースを編集]

  1. テレビ局もFM局もなく、茨城と同じ状況になってしまう。
    • テレビ東京系が見れないので茨城以下か。
    • ラジオ局なら和歌山放送がありますが・・・。
  2. 和歌山は西日本版茨城になっていた。
  3. 和歌山でTXN系列番組が一切放送されることはないため、サンテレビ同様の事態になっていた。
  4. ラジオ局として開局していた場合、NRNあるいはJFNに加盟していたかもしれない。
    • 前者の場合、和歌山放送はNRNを脱退し、JRNのみに絞られていた。
    • 後者の場合、和歌山にもちゃんとした県域民放のFM局ができていた。
  5. もしかしたら社名が変わっていた。
  6. テレビ大阪が和歌山にも放送エリアを拡大していたかも。
  7. 和歌山放送が和歌山県唯一の民放となっていた。
  8. ≒「もし和歌山放送がラジオ・テレビ兼営局だったら」である。
  9. 四国放送が、計画通り和歌山にも放送エリアを拡大していた。

BS・CS局[編集 | ソースを編集]

日本BS放送[編集 | ソースを編集]

  1. 地上波での競馬中継が縮小されることはなかった。
  2. 知求チャンネルが存続していた。
  3. Dlifeの開局が早まっていた。
  4. 深夜アニメは現在でも地域格差が激しい。
    • 多少TwellVで放送されている程度。
      • そのTwellVが史実のBS11の役割を担っていた。

関連項目[編集 | ソースを編集]

もしあの放送局が…
○○だったら 北海道・東北/関東/キー局/甲信越・北陸
東海/近畿/中国・四国/九州
親会社(関東)/ラジオ局
違う系列局だったら 北海道/東北/甲信越/北陸/東海/中国・四国/九州/沖縄
開局していたら テレビ/ラジオ
開局していなかったら テレビFNS/ANN/TXN)/ラジオ
ネットワーク関連 キー局が在阪局だったら/独立局のままだったら
クロスネットを禁じていたら
ラジオネットが新設されたら/ラジオネットが新設されたら
その他 社名・愛称・略称が変わっていなかったら/合併していたら
免許取り消しになっていたら/放送対象地域が広域圏だったら
テレビ放送を開始していなかったら/同一企業だったら
ラテ兼営局だったら/ラテ兼営局が分社化したら
免許が一本化されていたら/免許が一本されていなかったら