もし東京にある大学のキャンパスを地方に分散させるとしたら
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日本の大学の大多数は東京に集中しています、このため優秀な人材や若者はどんどん東京の大学に出て地方が衰退してしまいます。
そのため文部科学省は2018年に東京23区への大学新設・キャンパス内の定員増を10年間行えないようにする規制をしましたが、もしもっとこれを発展させ、東京にある大学を地方に分散させ、移転させなければならなくなったら?
全般[編集 | ソースを編集]
- 首都圏に残ることを選んだ大学のレベルが上がる。
- 首都圏でも国公立志向が高まる。
- 日本大学や東海大学はあまり変わらない。
- 東京六大学野球の構成が変わるかも?
- 箱根駅伝も対象地域が広がっていただろう。
- 男子バスケのインカレでも地方から優勝が出ていただろう。
- 実は1959年から2002年まで工場等制限法が存在していて東京、大阪の都心部の大学新設が制限されていた。
有名大学の移転案[編集 | ソースを編集]
早稲田大学[編集 | ソースを編集]
慶応義塾大学[編集 | ソースを編集]
東京理科大学[編集 | ソースを編集]
帝京大学[編集 | ソースを編集]
明治大学[編集 | ソースを編集]
- 愛知県犬山市。
- 明治村があるので。
- 名古屋大学の略称(名大、めーでゃあと発音)と混同する。
- 京都府京都市伏見区
- 明治天皇の陵墓がある。
- 山口県萩市
- 文字通り明治を美化し薩長史観を教える大学になっていた。
- 国士舘や皇學館と並んで、政府と癒着した右翼理論の大学になっていたかも。
- 東日本出身者はだれも入学しなくなっていた。
- 文字通り明治を美化し薩長史観を教える大学になっていた。
東洋大学[編集 | ソースを編集]
駒澤大学[編集 | ソースを編集]
- 北海道苫小牧市
- 苫小牧駒澤大学があるのでそこに移動。これであの2つの高校野球強豪高も救われるかもしれない。
法政大学[編集 | ソースを編集]
- 宮城県多賀城市
- 多賀城跡の近くに法性院という寺院がある。
- ぶっちゃけ多摩キャンパスは東京と言っている割には十分田舎だからそのままでも・・・おっと誰か来たようだ。
- 沖縄県名護市
- 極左活動家が多いため。
- 中核派が暴れる。
- 極左活動家が多いため。
東海大学[編集 | ソースを編集]
専修大学[編集 | ソースを編集]
中央大学[編集 | ソースを編集]
和光大学[編集 | ソースを編集]
東邦大学[編集 | ソースを編集]
東京大学[編集 | ソースを編集]
- 京都府京都市
- 京都大学の隣に移転して競わせる。
- 京都を世界屈指の学術都市に。
- 京都大学の隣に移転して競わせる。
- 千葉県千葉市
- 東京ディズニーランドや東京ドイツ村のような、千葉なのに東京シリーズの一つとなる。
- 実はすでに柏にある。
- 東京ディズニーランドや東京ドイツ村のような、千葉なのに東京シリーズの一つとなる。
- 青ヶ島村
- 東京であることは間違いないため。
- 当然、外から毎日通学できないので全寮制に。
- 島全体がキャンパスになる。
- それでも史実の東大の敷地より狭すぎるので、八丈島も全土がキャンパスになる。
- 海や船の知識がインテリの教養になる。史実以上に漁業が栄えていた。
- 旅行のさいのフェリー移動が史実よりメジャーになっていた。全国各地に高頻度のフェリーが運行されていた。
- 海や船の知識がインテリの教養になる。史実以上に漁業が栄えていた。
- それでも史実の東大の敷地より狭すぎるので、八丈島も全土がキャンパスになる。
- 島全体がキャンパスになる。
- 当然、外から毎日通学できないので全寮制に。
- 噴火や津波のリスクが懸念され、救命胴衣や着衣泳の技術が普及していた。
- ボート所有者が増えていた。
- 当然、人口最小の自治体ではなくなっていた。15票で議員になれることもなかった。
- むしろ有権者が東大生ばかりなので選挙に勝ち抜くのは普通より難しくなっていた。
- 三宅支庁も、遠くはなれているが少しは影響で人口が伸びそうなので、この世界観での人口最小の自治体は、おそらく新潟も粟島浦村か?
- 東京であることは間違いないため。
- 檜原村
- これも東京であることは間違いないため。
- 五日市線が延伸複線化していた。
- ホリデー快速あきがわは、平日も毎時往復していた。
- 青梅の住民が増えていた。
- ホリデー快速あきがわは、平日も毎時往復していた。
- 五日市線が延伸複線化していた。
- 檜原村が市制施行し、離島を除く東京都唯一の村というブランドがなくなっていた。
- 滝沢村のように、人口要件以外でつまづいたかも。
- 檜原村福祉モノレールは、本物のモノレールとして営業運転していただろう。
- むしろキャンパス内の移動にモノレールやリフトを使っていた。
- これも東京であることは間違いないため。
- 北区浮間
- これも東京都の端だが、前者2つよりは現実的だ。
- 荒川運動公園一体がキャンパスになっていた。
- 大雨のたびに被災していた。
- 2019年の台風ではキャンパスが流されたかも。
- 大雨のたびに被災していた。
- 埼京線は史実以上に混雑していた。
- そのため、赤羽、十条、板橋は完全地下化していたかもしれない。
- 埼玉県民の東大生が増えていた。
- 史実以上に荒川にたくさん橋がかかり、埼玉の地位が上がっていた。
- 足立区新田
- これも東京都の端。
- 残念ながら、ハートアイランドというかわいい愛称はつかなっただろう。
- 小台か浮間がハートアイランドと名付けられていた。
- その場合、埼京線ハートアイランド駅ができていた。北赤羽駅の川をまたいだ出口は、ハートアイランド口と赤羽口になっていた。
- 小台の場合、日暮里・舎人ライナーの足立小台がハートアイランド駅、都電の小台が都電ハートアイランドに改称された。
- 小台か浮間がハートアイランドと名付けられていた。
- 足立小台から日暮里・舎人ライナーが延伸してきていたかも。
- 荒川線も延伸してくるかも。
- 赤羽からのバスは輸送力不足で連接バスが導入されていた。
- むしろ荒川線とバスをまとめてモノレールに転換しちゃったかも。日暮里・舎人ライナーも今度は舎人方面の輸送力が足りなくなるので。むしろエイトライナー、メトロセブンの機運が上がったかも。
- これも埼玉県民の東大生が増えていたかも。
- 西新井から通学する学生も多かったかも。