学習塾・予備校

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学習塾・予備校の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 受験生のたまり場ではない
    • 小学生向けだと「公立進学コース」を設けているところも結構あったりする。
      • 最近は「地元の高校受験に特化」といった予備校もあるらしい。
    • どっちにしろ「問題が解ける」学習ノウハウを身に着ける場であって、学んだ知識の意味を考えるための場ではない。
  2. サテライト授業が実際に覚えやすいかは微妙だ。
  3. 3大予備校を例にとると、「東大京大コース」で東大京大に行けるのは3割、「難関国公立コース」で旧帝大に行けるのは2割、「早慶コース」で早慶に行けるのは1割である。それくらい受験は厳しい。受験はポテンシャルが大事。現役時に受からなかった人が浪人しても成功する率って結構低い。でもこんな不都合な情報はあまり表には出ない。
    • 「合格者の6割がこのコースを利用しました。」などという情報は表に出る。
    • 東大は受験倍率を考えればある程度納得できるが、「早慶コース」で早慶一割はさすがに嘘だと思う。早慶は進学校ならどこでも何十人単位での合格が当たり前という印象が強い。
      • 私大は国公立と比べるとどこも募集人数が多いので、流石に一割にはならないはず。
    • ちなみに東大の場合は、最難関高校の生徒が最も選ぶ予備校が鉄緑会なので、その鉄緑会の東大合格率は三大予備校よりも高い。
  4. 最近大学生同士で「塾閥」ができつつあるとか。
    • 実は戦前にも東大などで存在してたらしい。
  5. 大学受験とそれ以外で主な塾の顔ぶれが違う気がする。
    • そのせいか分からないが、実は大学受験も取り扱っているのに、世間だと中高受験のみで大学受験は取り扱ってないと思われている所が多い気がする。
  6. 運営法人の種別が一律に定まらない。
    • 似たことをやっているのに、非営利(学校法人)のところも営利(株式会社)のところもある。
      • ちなみに学校法人は法人税に関し宗教法人と同列扱い(法人税法4条1項及び同法別表第2)だが、受験のための学習指導による収益は課税される(同法施行令5条1項)。
    • 株式会社立の予備校だと、通学定期券を取得することができない。
    • 学校法人だと株式会社よりも設立のハードルが高いというのが大きいと思われる。

各校別の噂[編集 | ソースを編集]

  • 新規追加は50音順でお願いします。

あすなろ会[編集 | ソースを編集]

  1. 釧路地盤の塾。
  2. 下記「釧路練成会」と高校合格実績で張り合っている。
      • そのため中学校では「練成会派」と「あすなろ会派」に別れることもある。

市進学院[編集 | ソースを編集]

  1. 確か中高受験が中心だったはず。大学受験のイメージはない。
    • 大学受験部門である「市進予備校」が別途存在し、こっちは1979年からあったりする。こっちの名前で聞いたことある人はいるかも。
  2. 市進というのは「市川進学教室」の略。その名の通り、かつては市川市が本拠だった。

栄光ゼミナール[編集 | ソースを編集]

  1. 栄光ホールディングス株式会社の中核事業会社
    • 埼玉県さいたま市南区に登記上の本店を、東京都渋谷区に本部機構を置く
  2. 月謝が高いらしい
  3. ロゴマーク等
    • 「EiKOH」と書いてあり、「えいこほ」と読むひとがいる
    • 黄緑色
  4. Z会と連携してるらしい
    • つまり教えてもらえる?
    • 駿台予備学校とも連携している
      • だから駿台の模試も受けれるみたい
  5. 早稲田アカデミーのライバルと思われているが塾生たちからするとあまり・・・
  6. 小学生向けに理科実験教室(サイエンスラボ)をやってるようだが
    • 栄光ゼミナールのゼミナール。
  7. CMのおなじみの音楽

ena[編集 | ソースを編集]

  1. 元は国立学院予備校。
    • 国立学院時代、昭島校では白衣を着た教師が中学受験の小学生を竹刀でたたいて厳しくも暖かい指導をしていた。
    • 特製の鉢巻を巻き、漢字熟語160問を十数分で解くという今思い出すとかなり異常な特訓だったが、当の本人はそれすら気にならないほど白熱した授業だった。
    • が、中学、高校と学年があがるにつれ竹刀の登場率は減っていくので、小学生の教室のみ異様な熱気につつまれていたようだ。
    • そのせいか、今でも東京地区だと「都立に強い」と宣伝している。
  2. 世の中や現実の厳しさを生徒達に教え諭し根性を叩き直す「棒」力教育(根性棒や時に愛の鉄拳を用いる)で、知る人ぞ知る偉大な教育を行う塾でしたが、他方で爪と牙とをもがれた近年は、以前と比べて塾生達を甘やかしているので、教育効果が落ちてきているという部分も否めず残念でならない。
  3. 昔は、教師が塾生達に「窓を閉めろー。」と命令し教室内を密室化し、外からは教室内でのことが見聞きされにくいようにし、その中で塾生達をバンバン殴りつけるいった授業が行われていたという報告も、されております。
  4. またある教室では、「合格」の文字がしつこく書かれている「合格棒」なるものが、飾ってあるあるそうです。
  5. 進学舎という塾は、元enaの教師達が学究社を離脱後設立した塾とされるが、最近となり(2008年現在)enа(株式会社学究社)は進学舎を買収することで、再び統合・合併。またZ会にenаの大学受験部を売却。
    • enаから離脱した教師達により設立された塾として有名なのが、ファインズという塾です。
  6. ena関係者は最近できたSAPIXを恐れてる
  7. エナだからといって恵那市や恵那山トンネル(中央道)とは一切関係が無い。

河合塾[編集 | ソースを編集]

  1. 意外や意外、名古屋が本拠地。
    • 当然、愛知では代ゼミや駿台は肩身が狭い。名古屋駅近くでも新幹線から見えるデカイ看板を出している。
      • 発祥の地は千種ではない。当時の校舎は、現在映像授業の収録に使われている模様。
  2. おそらく日本一有名な予備校。
    • 多くの大学受験生は入っている入っていないに関わらずここのお世話になるはず。
      • 河合塾の全統マークを受けずんば受験生にあらず、というレベル。
  3. 本部が東京にあると思っている人も結構多いんじゃないだろうか。
  4. 現役組の「グリーンコース」が何故「グリーン」なのかが気になる。
  5. Z会と提携しているらしい。模試も共催している。
    • 河合の記述模試では、成績表と共に配布する復習問題をZ会のスタッフが添削するというサービスもある。
      • 東大模試と京大模試のこと。復習問題は成績によって指定された問題のみ(全部ではない)添削してもらえる。
  6. 「自分の夢まで、自己採点しないでください」
  7. 「生徒の駿台」「講師の代ゼミ」に対して「机の河合」なのは、いくらなんでもひどいと思う。
    • 「模試の河合」って聞いたことがあるけど…。
    • 「テキストの河合」とも言うこともある。
      • 河合出版は参考書の質も高いので「参考書の河合」とも
  8. ここといえば、テレビでやっていたセンター試験のボーダー速報。
    • 本部がある東海テレビ発全国ネットだったので、ローカル感があって見たことがある人も多いはず。
    • 地域別で試験解説終了後に全国各地の校舎とグループ校を紹介するのも見ものだったが、今は番組自体がない。
      • 最近は自分の点数を「バンザイシステム」に入力して志望校の判定を確認できる。
  9. ネットスラングと化した「Fランク大学」の起源。でも今では「BF」と言う言葉を使っている。
    • 35.0より下がBFらしい。35.0もBFに見えるが。
  10. 福岡校は以前(2007年)大麻取引騒動が起こった。
  11. お笑い芸人・チュートリアルの由来はここのチュートリアルシステムらしい。

北九州予備校[編集 | ソースを編集]

  1. 九州・山口で最も生徒数が多い予備校。
    • 寮の名前もザ・九州と言った感じ。
      • 「大志寮」「学志寮」「報恩学寮」といった思想が強めの名前の寮もあれば、「ひのくに寮」「桜岳寮」といった地域に合わせた名前の寮もある。
    • 東京にもある。東京で浪人生活を送る人のため?
      • 東京学寮は校舎まで自転車で約20分という遠さ。
  2. 「不合格体験記」なる物を学校に配っていることでも有名。
    • 1学期の最初の週は午後の授業がなく、必要書類と共に不合格体験記も書く。
  3. 英語のリスニングテスト素材が、どう聴いても会議室で録音したような音質で、聞き取りづらい。
  4. ここを卒業することを「脱北」という。
    • 寮が監獄呼ばわりされている。
      • 携帯禁止はともかく、茶髪・ピアス禁止は流石にやりすぎだと思う。
  5. 配られる資料やプリントには必ずといっていいほど「努力は実る」と書かれている。
    • 最近は「医に強い!九大に強い!」とも書かれている。
  6. 公式サイトなどで、三大予備校をけっこう強くdisっている。
    • 三大予備校以外にも東進disも激しい。返り討ちに遭っているが。
  7. 東進とは真逆で浪人生の合格者数だけ発表する。
    • 現役生の合格者数も発表している校舎もあるが、まとめたものはない。
  8. 自習のアシスタント(監視員)がはっきり言って怖い。
    • 自習時間が始まりました。自習中は私語・居眠り・途中退出はできません。お互い頑張りましょう。ご協力宜しくお願いします。
    • 夜自習の唱和もそうだが、この学校には存在意義が分からないシステムがやたらとある。
  9. 講師の質はまあまあ高いのに、チューターなど職員が昔の価値観に引っ張られているのが勿体無い。
    • 「我流と過信の排除」を唱えているが、学校自体が我流と過信を排除できていないというのは高度なギャグである。
  10. 寮生は400字の寮生日誌なる文章を毎日書かされる。しかも保護者宿泊の際に保護者に見られる。
    • おまけにチューターが寮生の漢字の間違いを集め、自分のクラスで発表している。
    • 希望があれば出身高校の担任にも発送されるらしい。
  11. 校舎や寮にここを卒業した地元大の医学部生が質問相談に来る。
  12. 国公立医医の合格者数が、東大京大のそれに対して極端に多い
    • 最近は東大京大対策にも力を入れ、リベルテコースを設置した。
      • リベルテコースはなんと学費タダで自由に授業が受けられる。ただし入会には東大or京大の受験票が必要。
  13. 上記のように東大・京大の他、九医・熊医の受験票を持っていたら夏期講習・冬期講習・直前講習を含めた学費がタダになる。

公文[編集 | ソースを編集]

  1. これよりは、ローマ字読みの「KUMON」の方が良く通じると思われる。
    • だいぶ前からこの名称で国外にも進出している。
  2. くもん、いくもん。
  3. 未就学児、小学生向けというイメージが強いが、実はそれ以外も取り扱っているらしい。
    • 大学・社会人向けにも行われているが、ホームページの「教材の特徴」欄は、中学・高校のそれと全く同じ文章である。
      • 基本的には中学・高校レベルの学習を大学生あるいは社会人になってからする必要に迫られた人を想定しているため、それでも何らおかしくはない。
  4. 教室での学習は週に2回。

久留米ゼミナール[編集 | ソースを編集]

  1. 代々木ゼミナールではない。
    • 「親身な指導」が売りなところもそっくり。
    • ここの略称は「久ゼミ」。完全に代ゼミを意識しているのではないか。
  2. キャッチコピーは「君と一緒にTake off」
  3. 少数精鋭のクラス編成。上位層には「インペリアル・アリーナ」という専用コースも。
    • 北予備のリベルテみたく専門の授業が存在。
    • コースは割と豊富で私文コースまである。
  4. 寮生専門の食堂があるらしい。
  5. まさかの「久留米ゼミナール佐賀校」がある。
    • 北予備さえ佐賀にはないので、佐賀の予備校といえばこの久ゼミ。

SAPIX[編集 | ソースを編集]

  1. 一昔前は日能研(中学受験)・早稲アカ(高校受験)と張り合える勢力だった。
    • 最近はよく知らないが、その頃のイメージでは抜かれつつあったという印象。
  2. 首都圏の中学受験塾は今やSAPIX一強に。開成・麻布・桜蔭・筑駒なんかの最難関校の合格者の過半数を占める。
  3. 2010年以来代ゼミグループの傘下に。
    • 今や代ゼミ模試が「Sapix Yozemi Group模試」と名乗っている。
    • パッとしない代ゼミグループを支える存在と化している。

進学会[編集 | ソースを編集]

  1. 地域によって違う名称の「(旧帝大)+進学会」を運営している(例・東北地方の「東北大進学会」)
    • の割に地域分けは曖昧。東大進学会なんて関東地方は茨城にしか無いし…(それ以外は富山とか長野とかにある)
      • ちなみに茨城以外の関東地方はただ単に「進学会」。
      • 「京大」は福井以外は中国地方ばかり、「九大」は佐世保にしかない、富山は「東大」なのに金沢は「進学会」…。
      • 本社所在地の北海道の隣の青森は流石に「東北大進学会」だった。曲がりにも東北地方だし「北大学力増進会」にしちゃったらパチンコ屋の方の「北大」と勘違いされそうだし…。
        • 東北地方でも何故か岩手だけは「進学会」。関東に近い福島ならまだしも何故岩手…。
    • 北海道のみ「北大学力増進会」と違う名称。
      • しかも本社所在地が札幌市なので、むしろこっちが本家とも言える。
      • 旧名が「増進会」のZ会とは無関係。
  2. 札幌では学習塾以外にもスポーツクラブを経営していたりする(スポーツクラブZip)。
    • スポーツクラブZip内にも北大学力増進会を併設している。

スクールIE[編集 | ソースを編集]

  1. やる気スイッチ君のはどこにあるんだろ~見つけてあげるよ君だけのやる気スイッチ
    • 当然ながら、あのブラウザを使ってやる気スイッチをオンにするわけではない。
  2. 学習塾なのにTポイントを導入した。

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  1. 鶴丸予備校。
    • 受験ラ・サール。
  2. 鹿児島を拠点に、熊本・宮崎・福岡を中心に展開する、高校受験向けの学習塾。
  3. いつの間にか、鶴丸予備校から昴に改称していた。
  4. 模擬試験は、昴独自で行う。鹿児島県教育振興会がやってる「統一模試」は不参加。
  5. 鹿児島市や一部の進学校(加治木など)、就職に強い学科を除いて定員割れが常態化したせいか、2010年代からは小学生もターゲットに加えている。
    • 鹿児島、姶良地区以外の従来の昴も、地元の定員割れした進学校よりも鹿児島市の進学校(鶴丸・甲南など)への実績を強くアピールするようになった。
  6. 延岡の学校は旭化成からの譲り受け。
    • 旭化成がやってた頃は寺子屋的な存在で、受験に特化した鶴丸予備校とは随分と違った雰囲気だったらしい。

駿台予備学校[編集 | ソースを編集]

  1. 「駿台予備校」ではない。「駿台予備学校」だ。
  2. 赤本以外で二次試験や私立大の過去問を出しているのはここの「青本」くらい。ただし旧帝大と早慶しかない。
    • 「ッファ!」
      • 神戸大の青本は青本の中でもあっさりしているらしい。
    • 受験の世界では、青本で扱われる大学を出ないと負けらしい。まあ、今の御時世、ライバルは北京大学とかの時代だし当然といえば当然。
      • じゃあ下記の駿河台大学もか?(系列だからなのか、この大学も青本がある)
        • 駿河台大は2018年を以て青本が出版されていない。
  3. Sunday is NOT today.
  4. ベネッセと手を組んでいる。
    • 駿台とベネッセが模試を共催するようになるのは、なぜか秋から。
    • 駿台はZ会と組めば最強なのに
      • Z会は河合塾と手を切って、駿台と提携しているけど…
      • 東大・京大入試実戦模試,高1・高2アドバンストはz会と共催。
  5. 「駿大」だと駿河台大学になるが、駿台と駿大はグループ関係にあるので間違えても特に問題は無い。
  6. 東京の王子に同名の中学・高校があるが、こっちは無関係。
  7. 「第一志望は、ゆずれない。」
  8. 模試の受験者層と難易度が以上に高い(特に記述)
    • ここ主催の記述全国模試は「駿台残酷模試」とも呼ばれる。
  9. 御茶ノ水校は校舎が3つあり、さらに市ヶ谷校も実質御茶ノ水校の分校である。
    • 1号館は旧帝文系コース、2号館は旧帝理系コース、3号館は東大コース、市ヶ谷は医学部医学科コースである。
      • 駿茶3号館は全国偏差値の平均が日本一らしい。二位は福岡校。

Z会[編集 | ソースを編集]

  1. ベネッセの最大のライバル
    • Z会はクソ難しい。ゼミとZ会、過去に両方やったことがあるけどこれは言えてる。
      • 超難関大学に合格することを目標としているため、小学生のときから、レベルが高い(日能研とかと比べても、高いのでは?)
      • Z会のほうがベネッセより成績が上がる。(ちょっと問題がわかりにくいが)
    • 添削の評判も進研ゼミよりいい気がする。
  2. かつての社名は「増進会」
    • 現在その名前は上述の別会社が使っている。
    • Z会というのは、元々この社名に由来する愛称だった。
  3. 速単を作っているところ
  4. Z会をやり始めて、長泉町という地名に興味を持った人は少なくないと思われる。
    • 長泉町にあると知ってから、長泉町の存在を知った。(浜松市民)
      • Meも。
  5. スルガ銀行の知名度アップに一役買っている。
  6. もともとは東京の新宿が本拠地。太平洋戦争の混乱を避けて静岡に引っ越してきた。現在の本社は、三島駅の近くにある。
  7. ここの参考書は取り扱い店が限られていて買いにくい。
    • だが速読英単語なんかは馬鹿売れである。
    • 参考書の質はかなり高い。だが難易度の高い参考書は最難関レベルなので、よほどの得意科目でない限りほぼ必ず挫折する。
    • ただ、私立だとZ会の教科書を使うところもある(特に英語)。
  8. 進研ゼミとちがって資料請求しないとお知らせが来ない。
    • だから知名度が低い。
  9. 最近、CMが某所で人気。
    • さらに新海誠監督と組んでCMを作ったり、暗殺教室の授業パート監修をしたりアニメ方面にも目を向けている。
  10. 三島駅北口に移転した。
  11. フジテレビの『めちゃイケ』制作陣は「おだいばZ会」と自称していた。
    • めちゃイケ大百科事典にその理由が記載されている。

武田塾[編集 | ソースを編集]

  1. 「授業をしない塾」として各地に広告を出して急成長。「参考書だけで合格を目指す」スタンス
  2. youtubeで動画を配信しているが、「参考書の解説」から「内職のやり方」「予備校批判」までとこの塾の考え方がよく分かる。
  3. 🟥と🟦の2人組がやっている某tvとは縁もゆかりもない。

鉄緑会[編集 | ソースを編集]

  1. 代々木と関西のどっかにある東大専門予備校。
  2. 開成、灘、筑駒、桜蔭など、選ばれし名門校の現役学生のみが集い、東大を目指す。
    • それらの学校の成績最上位層の半分は鉄緑会が排出する。残り半分は独学組。
  3. ここの最難関校での略称は、「鉄」らしい。鉄道ファンを想像してしまう。
    • 近頃の鉄緑戦士は「Fe」という略称も用いる
  4. 意外や意外、ベネッセの傘下だったりする。
  5. 緑鉄は別物の通信制予備校だが、こちらも東大対策に特化している。

東進ハイスクール[編集 | ソースを編集]

  1. 運営母体が学校法人ではなく株式会社(株式会社ナガセ)。
    • 「全国統一小学生テスト」でお馴染みの四谷大塚もここの傘下。
      • だからなのか、東進も「全国統一高校生テスト」を始めた。
    • となると浪人すると学割は利かないという事か。
  2. 「東進ハイスクール」と「東進衛星予備校」の違いは、ナガセの直営か否(フランチャイズ)か。
    • よく勘違いされるが、前者が生授業で後者が映像授業というわけではない。どこでも映像授業。
      • 故に教師陣に直接質問したい人には向いていない…と思われる。
        • 一応質問票を出せるが、対面ではできる「これがわかりません」程度では答えてもらえない。どこがわからないのか自分で特定して、そこで自分はどう考えているのかまで記す必要がある。
      • 東大特進コース(御茶ノ水)と難関大志望の浪人生限定校舎(新宿)は対面授業。
    • 中学まで通っていた塾の高校部が東進衛星予備校だったということはよくある話。
  3. CMは「じゃあいつやるの・・・今でしょ!」などでお馴染み。
    • その「今でしょ!」の林修先生がやたらとテレビに出るようになって、困惑している東進生は多いはず。
  4. 三大予備校の有名講師が、いつの間にか東進に引き抜かれていたりする。
    • 代ゼミの没落もあって三大予備校に食い込みつつあるが、ここのところは有名講師の引き抜き・退社、挙句の果てには自爆続き。
  5. 代ゼミを首になった某古文講師が客員講師としてここに拾われている。
    • 明らかにヤンキーにしか見えない…というか元ヤンだったあの人の事かな?
  6. iPad模試の主催者として有名。
    • 成績上位に入るとiPadがもらえるという模試。ちなみにもらって当たり前の力がある人たちからすると、せいぜい利用価値のあるバラマキ程度の認識。
      • なお後ろ側に東進のロゴがしっかり入っている。これを削ぎ落すのがまた一苦労。
        • 代ゼミスカラシップで現金を増やしたほうがよさそう。
  7. 予習必須の授業、予習しなくてよい授業、予習してはいけない授業(リスニング短期講座なんかは本当に「予習してはいけません」と書いてある)と分かれている。さらに、同じ科目でも講師によってテキスト書き込みをしろという人と、するなという人がいて煩雑。
  8. 現役至上主義。多くの校舎は現役生のみ受け入れる。浪人生は「本科設置校舎」という大きなところへ行くことになる。また、卒業一定期間を過ぎるとここの模試も受けられなくなるらしい(要問合せとあった)。
    • 本科設置校舎は現役生もいるが、上記の通り新宿校だけはは浪人生専用。ちなみに、なぜか最上階に鐘がある。
  9. 他でもあるような、センター模試・記述模試(2レベルに分かれている)、大学別(旧帝大)模試以外にも、ここでしかないような模試がある。
    • 「基礎力テスト」:短時間で大量の問題を解く。1問1分もない。例えば数学ⅠAの計算力問題では、20問を5分でやる。無理。似たものに年末の英語テストがある(高1,2は年明けだったか)。
    • センター試験/東大入試同日体験:センター試験/東大入試で受験生が解いたものと同じ問題をを同日の午後~夜にかけて行う。
  10. 各校舎で行う徹夜勉強会や、ド田舎へ拉致して行う勉強合宿(参加費用10万円程)など、根性論重視の傾向がある。
    • 後者は移動時間は駆け足、食事中も勉強、寝る時間は平均3時間(寝ない人もいる)など無茶をやらかす。死ぬぞ。ちなみに、この予備校のある英語教師の参考書(しかもこの予備校が出版元)には暗にこの合宿を否定しているような記述があった。
  11. 高速基礎マスターという、ごく短時間に選択式の問題を解くものがある(英語はアプリあり)。
  12. ここの公式ウェブサイトが開設している「全国学校のお天気」というサイトは、大人にとっても有用。
    • なぜなら90日後という、遠い先のお天気を細かい地点ごとに具体的に知れるから。的中率は参考程度だが、気象庁の抽象的でおおまかな地方しかわからない長期予報よりは参考になる。
      • 海外の天気予報サービスで日本の地域も予報を独自に発行しているものもあるが、国内サービスで90日後の具体的な天気を知れるのはここだけ。
        • 1ヶ月以上前に前もって旅行の予定をくむさいにここを見ておくとかなり参考になる。
      • 同様にここで開設している「ナガセ世界時計」のサイトも海外旅行情報に使える。

ニスコ[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道(札幌圏)では錬成会・北大学力増進会とシノギを削っている。
  2. 自社ビルを持たず、教室も全て居抜きかテナントといったコストカット経営が有名。
    • かつての本部も秀英予備校の居抜き。
  3. 札幌市内の小中学校前で勧誘を兼ねて消しゴムや鉛筆等の文房具を配っている。

日能研[編集 | ソースを編集]

  1. 正式名称は「日本能無し研究会」である。
  2. 「Nバッグ」の認知度で他の学習塾と一線を画している。
  3. 成績順に毎週席替え、下のクラスに行けば行くほど這い上がれなくなるなど、競争がかなり激しい。
    • まさに「戦わなければ生き残れない」。
  4. 地味ながら全国進出中。
  5. □いアタマを○くする。
    • 私立中学校の入試問題を抜粋したもの。
    • 電車内での暇つぶしにもってこい。ただし考えすぎて乗り過ごしに注意。
    • 広告を見上げながら神妙な顔つきをしている人がたまにいる。
    • 実は最近のは答えが書いてある。
    • ネット上にね。
    • 最近は答えが1つにならない論述系の問題を出すことが多い。
    • 自分が解いた入試問題が取り上げられると感動的である。
  6. 公立中高一貫校が続々開設されたので、公立叩きをやっていた過去を必死に隠している最中。
  7. ドラえもん学習シリーズの監修をやっている。
  8. 本部が横浜にあるのはあまり知られてないかも。
  9. 名古屋地区では何故か河合塾と提携している。テリトリーが被らないからか。
  10. 2ヶ月毎に席替え(6年は1ヶ月毎)だからすぐ下に落ちたり上に上がったりする。
    • 6年生になると科目ごとの席になることもある。

能開センター[編集 | ソースを編集]

  1. 関西地盤の塾。
    • 新潟ではNSGに必死に対抗中。そのためかそれなりのシェアがある。
    • 評判の良い先生は大阪に転勤になるとか。
  2. 関東や北海道にはない。

AXIS[編集 | ソースを編集]

  1. 能開の個別指導。
    • こちらは関東や札幌にもかろうじてある。
  2. 能開と併設も多い。
    • 教室や先生を融通し合っていたり。
      • 例:AXISの先生が能開センターの授業をする。AXISの教室で能開センターの授業を行う。など

野田塾[編集 | ソースを編集]

  1. 公立高校受験で合格ボーダーを出すことで有名。
  2. 全塾生にタブレットを配っているらしい。どう見ても使いこなせない予感…。
  3. 本社は津島市。
    • 1953年の開塾から80年代後半くらいまでは、津島を筆頭に海部地域にのみ展開するローカル学習塾チェーンだった。

フリーステップ[編集 | ソースを編集]

  1. 関西を中心に展開していると思いきや、関東にも展開している。
  2. 講師は大体大学生。

馬渕教室[編集 | ソースを編集]

  1. トップクラスの頭の良さは異常。
  2. 馬渕のマイページという馬渕生限定動画サイトがある。
  3. 二言目には「受験」。
  4. 休み時間は皆勉強している。
    • というよりも強制させられている...

みすず学苑[編集 | ソースを編集]

  1. ある意味、CMが一番有名な予備校。
    • 怒涛の合格!
    • 怒涛のダジャレ。
  2. 創設者の本業はできれば避けたいネタ。
    • たちばな出版もそうだが、あのイロモノCM自体が創業者のコンセプトだからしゃーないとも言えるが。
    • というか最近の広告では今まで以上に胡散臭さが増してきた気がする。
    • 2017年から東京ヴェルディのスポンサー。
      • 2018年でヴェルディのスポンサーからは外れた。
  3. 他と比べても勧誘が非常にしつこい。
  4. テキストに様々な作品のパロディを使っている。

明光義塾[編集 | ソースを編集]

  1. 変なCMが多い。
    • 最近話題の「サボロー」とか。
      • 本来は悪役ポジションのはずなのだが...。
  2. 高知の甲子園強豪校は関係ない。
  3. 個別指導最大手。全都道府県にある。
  4. 復習の観点から、テキストに直接書き込むことを禁止している。

名進研[編集 | ソースを編集]

  1. 名古屋の私立中学受験生ではおなじみ。
    • 某名古屋の私立中出身だけど、ここの元生徒率の高さは異常だった。
    • 受験時もここのMリュック (今思うと日○研のパクリ) の生徒が多くてアウェーでやっている気分。
  2. 正月のホテル監禁合宿は有名。
    • これのローカルニュースを見て年末を感じる名古屋人、多し。
  3. 一時期幼稚園もやっていたが、完全に失敗。
    • 立地が中途半端な場所にあったせいで、交通には不便、庭が狭いといったことが不評だった様子。

明倫ゼミナール[編集 | ソースを編集]

  1. 名進研・野田塾と並ぶ小中学生ご用達の塾。
    • 一応書いておくと、愛知県 (東海地区?) 限定。
    • 本部である御器所校では、地元の××中学の2位を取ったとか、そういう宣伝でうるさい。
  2. 黄色と緑の派手なデザインの為、すぐにここだなって解ってしまう。
  3. あまり知られていないが、大学受験の面倒も見てもらえる。

四谷大塚[編集 | ソースを編集]

  1. 予習シリーズ。
    • 中学受験の世界では、日能研、いやそれ以上に有名かもしれない。
    • テキスト自体は簡単に手に入るが、直営の校舎は関東地方のみ。
  2. 最近では全国統一小学生テストでも有名。
    • 方言の違いが強調されているが、地元住民にとっては…。
  3. 名前の由来は当初教室があったのがこの2カ所だったため。
    • 四谷にも大塚にも今は校舎はない。

四谷学院[編集 | ソースを編集]

  1. 「なんで私が東大(京大)に?」
    • あの黄色い広告はよく目立つ。
  2. こっちはちゃんと四谷校がある。
    • しかも複数の自社ビルである。
  3. 各科目のやるべき事を55個に分けた「55段階個別指導」が売り。

代々木ゼミナール[編集 | ソースを編集]

  1. 本部のタワーが派手。
    • ここで結婚式を挙げた元生徒もいるらしい。
  2. 実は代々木より南新宿の方が近いのは気にしない事にしておく。
  3. 模試のことを「○○プレ」というのは商標の関係でここだけだが、今や一般名詞化してしまった感がある。
    • 九大プレ・熊大プレに至っては北予備と略称がダブっている。
      • 北予備側は「○大プレテスト」に対し代ゼミは「○大入試プレ」なのでセーフ
  4. 平成20年に代々木駅前の校舎は小田急線より新宿よりの代ゼミタワーに移転した。その校舎の跡地は垢抜けてヲサレな代々木ビレッジになった。
  5. 代ゼミタワーの16階には日々之決戦神社がある。
  6. スカラシップの奮発度はおそらく三大予備校イチ。
  7. 一時、日本全国で異なるバージョンのインパクトがあるCMを流して話題になったことがあったのも今や昔。
    • とうとう大リストラを発表。
      • そういうことを想定して建物はホテルなど他の用途に転用できるよう設計されているとか。
        • 名古屋校に至ってはそもそもホテルになってしまう。
    • 2014年には29校あった校舎の過半数を閉鎖し、西日本には大阪南校と福岡校しかなくなった。
      • さらに福岡校は博多駅前で、同駅の反対側には北予備が君臨している。大丈夫か?
  8. 雑談がやたら長い講師が多い。
    • 1限90分のうち合計20分~40分ぐらい雑談に費やされたりする。で、そんだけ喋っておいて10分延長という展開はザラ。
    • 笑える話ならいいんだが、「冷静に考えると笑えるどころか胸糞悪い話」が飛び出すこともある。講師に自覚があるのかどうかは知らないが。
    • そんなのどこの予備校も一緒よ…。
  9. 事ある度にリポビタンDを進呈してくる。
  10. テキストレベルを自分で組める所が長所。
  11. 代ゼミサテラインというのがあり、東進と並んで映像授業の先駆者であった。

両国予備校[編集 | ソースを編集]

  1. 別名「牢獄予備校」。
    • スパルタ式が売りだったから、そう呼ばれたのも無理もないか。
  2. 入校説明会では5、6時間に及ぶ校長の長話を延々と聞かされる。
  3. 入学式は両国国技館で開催される。
  4. 全寮制の予備校だが、入る寮によって当たり外れがあった。
    • 入ったことが無いからわからないけど、厳しいかそうでないか、食事が美味いか不味いかという意味なのか?
  5. 末期は全寮制だったが、「通学生も入学できます」という宣伝文句だった。
    • 両国予備校は学校法人でなかったため、通学定期は使えず、割高な通勤定期しか使えなかった。
  6. センター試験終了後に入校希望者は入校申し込みの手続きをするため、殺到した。したがって、節分の頃に申し込んでも定員オーバーとなり、入校を断られる。
  7. 1990年代前半の大学受験者がピークの頃の新聞広告には「入校希望者が増えて、寮の建設が追いつかない」と書かれたが、数年で少子化による受験者数の減少で増設した寮が不良債権となった。
  8. 衰退の原因はOBのサイトによれば、「テキストは数年前のままで、更新されなかった」という声があり、「高速道路を逆走しているようなもの」と記載された。
    • 寮に市販の参考書が見つければ、寮監が「どうして、こんな物を使っているんだ!」と怒鳴った。
  9. 相撲ブームの頃、若貴の取組に懸賞を懸けていた。当時、1本6万円だったから、1日12万円、15日間だと180万円、少なくとも年3回の東京場所に懸けていたから、1年間で540万円(地方場所を含めると1080万円)懸賞につぎ込んだことになる。

練成会[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道の塾。
    • 釧路練成会・札幌練成会などがある。
  2. 釧路ではあすなろ会と張り合っている。
  3. 北海道内の東進衛星予備校・四谷大塚もフランチャイズで経営している。
  4. CMキャラクターは元北海道日本ハムファイターズの田中賢介。
    • その関係か日本ハムの観客配布用ユニフォームに広告を載せていた事がある。

早稲田アカデミー[編集 | ソースを編集]

  1. 昔はいかにもガリ勉なキャラがロゴマークにいたが、いつの間に消えていた。
    • かといって今のマスコットの名前もちょっと・・・。
      • ↑から、またマスコットを変えた。ついでに、ロゴマークも。これ変えるのにどんだけ金かけてるんだろう…
  2. 「NN進学コース」が地味に増えつつある。
  3. 講義が1コマ2時間と他よりも明らかに長い。
    • 今は100分になっている。NNコースは2時間半だが。
  4. 大学受験を睨んでなのか、零細学習塾の買収を時々行っている。
  5. 早慶付属校や開成などの高校受験が強いというイメージ。
    • 最近はここを利用して中学受験に成功した芦田愛菜を起用して中学受験生にもアピールしている印象。
      • 今は、ちびまる子ちゃんに変わってしまった。理由は、芦田さんが高校生になったかららしい。
      • 芦田愛菜は早稲アカ西日○里校出身である為、イメージキャラクターに起用されたのは、当然と言えば当然である
  6. NNは何が何でもの略らしい。

渡辺私塾[編集 | ソースを編集]

  1. 栃木に複数の教室を展開している学習塾。
    • 真岡市内では結構有名な塾である。というか地元では一番有名な塾(大手予備校を除けば)。
    • 宇都宮市の清原地区にも教室がある。
  2. 美術館も運営している。
    • 主に栃木ゆかりの芸術家である久保貞次郎が関与した作品が多数展示されている。
    • 創設者が名大文学部で美術史を専攻していたこともあり、けっこうガチ。
  3. 真岡ケーブルテレビ(いちごテレビ)でも中学生・高校生向けの講座を放送している。
  4. 真岡高校(男子校)や真岡女子高校から東大トンペー、国公立医学科などの難関大学に合格する生徒はだいたいここの塾生である。
    • ちなみにその2校はどちらも偏差値50代半ばの自称進学校である。
      • 渡辺私塾が無かったら2校とも自称進学校ですら無くなっていたかもしれないと言われている。
  5. 近年は石橋高校(偏差値60代半ば)がある下野市にも進出している。
  6. 小学生向けの講座(中学受験)も充実している。
    • 宇都宮大学附属中や宇都宮東高校附属中を目指すお子さんとその保護者に人気。
  7. 株式会社と有限会社があるが、どちらも共通の渡辺私塾のブランド名を使用している。
    • 前者は現在は創設者の息子が運営している。後者は創設者の弟が運営している。
    • 前者の社名は㈱渡辺私塾だが、後者は㈲荒町私塾である。
    • 弟のほうが暖簾分け的に荒町教室を設立したため、同系列という扱いになっている。
  8. ここの創設者は附属の美術館における文化活動を評価され、平成の天皇陛下から紺綬褒章を頂いている。

関連項目[編集 | ソースを編集]