ざんねんな都道府県事典

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ざんねんな都道府県事典 目次
北海道 青森
秋田 岩手
山形 宮城

島根 鳥取

福井

新潟 福島
佐賀 福岡 広島 岡山
長野 群馬 栃木
長崎
大分


埼玉
宮崎 愛媛 香川
山梨 東京
鹿児島 高知 徳島 和歌山 愛知 静岡 神奈川
沖縄

北海道[編集 | ソースを編集]

  1. 人口こそは全都道府県で8位だが、面積が広いため人口密度は最下位。
    • 札幌市に人口が集中している。
      • 「北海道内で出るゴミの3分の1は札幌市民が出す」と言われ、清掃工場のキャパシティーが苦しい。
      • 一方で函館とか釧路とか小樽などの他の道内の主要都市の衰退は酷く、夕張に至っては財政破綻した。
  2. 運送の関係で発売日から二日遅れ地区と三日遅れ地区が存在する。
    • 通販でも別途料金がかかることが少なくない。
  3. かつては「アイヌモシリ」と呼ばれたアイヌ民族の故地だが自治区の一つもない。
  4. 都市化や気候の温暖化によりゴキブリの侵入を許してしまった。
  5. 公共交通の弱い地域が多く、いつでも随意に使える車を持っていないと就職さえままならないことも。
    • 国鉄末期に特定地方交通線に指定されて廃止される路線が多かった。
  6. まさにアメリカに似ている。
  7. 外国が一番近くにあるが、隣国がアレなのでどん詰まり感が強い。
  8. 2022年時点で市町村の数は179もあるが……
    • 約3分の2は人口が1万以下。中には市でありながらその中に入っている事例も。
    • 地方交付税不交付団体は1箇所しかない。
      • 原発を背負っている泊村のこと。
  9. 水道などの公共料金が高い。
  10. 盆地であったりヒートアイランド現象かフェーン現象の影響を受けたりする地域が意外と多く、「避暑地」を名乗れる場所が実は少ない。
    • 「北海道ならどこでも夏は涼しい」と思い込んで観光に来て、想定外の暑さに苦しめられて帰る人も少なくない。

青森[編集 | ソースを編集]

  1. 交通系ICカード文化が根付かない。
    • 弘南バスが導入を検討したことがあるが、未だに実現には至っていない。
    • 2023年にようやく使えるようになった[1]
  2. フジテレビ系列局が存在しない。
    • 一応かつては計画されていたが様々な要因で開局を断念した。
  3. 平均寿命が男女とも全国最下位。
  4. 県内でも津軽地方と南部地方(その一部の下北地方)とでは言葉が通じない
  5. 実はセブンイレブンの事実上の出店決定が本土では最後だった。
  6. 人がそこそこ住んでいる地域では世界的に見てもダントツに降雪量が多い。(北海道もだが)
  7. 津軽と南部の感情的対立は他県民からはまるで理解できないが、当事者にとっては深刻。

岩手[編集 | ソースを編集]

  1. 畠山和洋の台頭・菊池雄星や大谷翔平、佐々木朗希の登場までプロ野球選手不毛の地だった。(一応欠端光則はいたが)
  2. 首相経験者は5人いるが、まともに天寿を全うできたのが米内光政と鈴木善幸しかいない。
    • 原敬、斎藤実・・・暗殺。東条英機・・・処刑。
  3. 日本で2番目に広い都道府県だが、1位の北海道が強すぎて影が薄い。

宮城[編集 | ソースを編集]

  1. 人口的に仙台一極集中。
    • 宮城県より仙台市のほうが知名度が高い。
  2. テレビ東京系列が存在せず、この辺りはテレ東不毛地帯。
    • 仮にテレ東系の新局を開局できたとして、それでアニメの放送が増えるとは限らない。
    • おはスタの山ちゃんは宮城出身だが、この地域ではおはスタが放送されないため慎吾ママのパロディだと思われていたらしい。
  3. 宮城なのか宮崎なのかごちゃごちゃになる。
    • 茨城とも間違える。
  4. 数多くの名力士を輩出している東北6県で唯一幕内最高優勝力士を輩出していない。
    • それと共に七大都市圏で唯一幕内最高優勝力士を輩出していない。
  5. 1947年以降の公選知事を経験した人数が最多(2位は東京)。
    • 最初の2人が4年間の任期を全うできず、3人目は1期で退任。4人目・5人目と二人続けて在任中に死去。

秋田[編集 | ソースを編集]

  1. 人口減少率日本一。
    • 一応新幹線が通っていて、仙台や東京まで直通で行けるのだが…
    • 2100年頃に人口最下位の鳥取県をも抜きワースト1位に輝くようだ。
      • これの出典はどこ?
  2. 日照時間も少ない。
  3. 青森同様、交通系ICカードが根付かない。
    • Suicaが使えるのは、秋田駅の駅ビルくらいしかない。
  4. 犯罪率が低いがその一因は商店街の衰退による中心部の空洞化。
    • 自殺率も全国上位常連。
  5. TBS系列局が存在しない(福井もだが)。
    • 上記の通り新幹線が通っているのにこのアニメを同時ネットで見ることができなかった。
  6. 2021年7月1日の乃木坂工事中の打ち切りがあまりにも痛い。
    • この影響で東北に乃木坂工事中を放送しているテレビ局がなくなった。
  7. 象潟の絶景が地震で失われた。

山形[編集 | ソースを編集]

  1. かつてフジテレビ系列局が存在しなかった時期があった(詳しくは山形テレビ)。
  2. 金が無い、なにもないとほざいているが、金は県民がケチ 節約志向なため、なにもないのは行政の観光担当が仕事しないため。観光資源はなんぼでもあるのにそれを活かさないのがね...
  3. 2020年1月大沼の倒産により、全国初の「百貨店のない県」になった。
  4. 海岸線が単純なので、まともな港が酒田港ぐらいしかない。
    • 一応加茂港とか鼠ヶ関港とかあるけどね...
  5. この県出身で長く活躍したプロ野球選手が皆川睦雄・栗原健太・長谷川勇也(この中では2021年現在唯一現役)の3人しかいない。
  6. 昭和の時代には、天皇と呼ばれた権力者がいた。

福島[編集 | ソースを編集]

  1. 秋元康プロデュースの多人数グループのメンバーがなかなか根付かない。
    • チーム8以外の48グループでは、過去にAKB48に加入したメンバーはいるが、研究生のまま活動辞退した。坂道グループに至っては未だに出身メンバーを出していない。
      • 各都道府県から必ず1名ずつ選出するチーム8でさえも、2度交代があった。
  2. おそらく日本一旧県の枠組みに未だにとらわれている県。
    • 地形的に文化、気候等の生活環境が違い過ぎるから仕方ない部分があります。
  3. キー局で人気のある番組が放送されなかったり勝手に打ち切るケースがある。
    • 福島テレビでは2000年代まではそれが顕著だった。最近では「ノンストップ」を打ち切ってまで通販番組を放送してやがる。
    • テレビユー福島も東大王を土曜の昼に左遷してまでふくしまSHOWを放送している。
  4. 2011年頃には原発事故の影響で県関連のものに風評被害が出た。

茨城[編集 | ソースを編集]

  1. 魅力度ランキングでいつも最下位。おかげで某番組でもネタにされる始末に…。
    • 2020年に栃木が最下位になった。
      • しかし今年は最下位に逆戻り。
  2. 日本の47都道府県で唯一、県域民放テレビ局が存在しない。
    • かつては計画されていたがバブル崩壊による不況のため断念し、免許申請を取り下げた。
  3. 何故か、千葉と一緒にされて「チバラキ」と言われてしまう。
    • かつて新治県として土浦と銚子が同じ件だったことが名残。江戸幕府によって利根川ができなければ千葉県と茨城県が分けられることはなかった。
      • 絶対関係ないと思うが・・・じゃあ木更津県はどう説明するつもりなのかとw
  4. 新幹線が通っているのに新幹線の駅がない。
    • 総和町長が断固拒否したことが原因。
  5. 関東地方で唯一大手私鉄の路線がない。
  6. 県名を正しく読んでもらえない。
    • 「いばらぎ」ではないと何度言ったら分かってもらえるのだろうか…。
  7. 人口は全都道府県で11位だが平成の間は政令指定都市どころか中核市もなかった。
    • というか、人口30万人以上の都市がない。
  8. 気象庁地磁気観測所があるため県内の鉄道が電化で苦労している。
    • 関東鉄道常総線は電化を試みようとしたが断念している。
  9. 埼玉をテーマにしたあの映画では「気の弱い女性はその名前を聞いただけで卒倒してしまう、奥秩父から常磐線に乗って荒野を三日三晩走り続けると着く、埼玉のさらに奥にあるといわれるあの日本の僻地」「原住民は1日1回水と納豆の食事をとる」などと言われてしまう。
    • 注:秩父から水戸を目指しても3時間程度しかかかりません。また、東京の方が近いです。
  10. 免許センターがものすごく不便なところにあり、最寄駅の水戸からバスで40分かかる。二俣川や鴻巣なんて鼻で笑うレベル。栃木県とはいい勝負をする。

栃木[編集 | ソースを編集]

  1. 日光という一流の観光地があるのに、県自体は全国でも1・2を争うほど地味…。
    • もはや日光の方が知名度が上すぎて、栃木の印象が薄くなってしまっている。
      • しまいにゃ日光は東京にあると勘違いする外人が増える。
    • 魅力度ランキングは関東圏では日光のおかげで他の北関東3県(埼玉含)から抜け出ていたものの、関西ではなんと最下位。
  2. 関東圏なのに、ここにメインキャンパスを置いている大学が箱根駅伝に出場した事が一度もない。
    • 一応帝京大学のキャンパスはあるが。
  3. 方言のせいでしばしば東北地方と勘違いされる(茨城もだが)。
  4. 明治生まれの人物が47都道府県で一番早く絶滅してしまった。
  5. 実は関東地方7県で唯一、J:COMの社局が存在しない。

群馬[編集 | ソースを編集]

  1. よく県外の人から県庁所在地を高崎市と間違われる。
  2. ネットでは日本最後の秘境「グンマー」などといじられている。
    • 赤城山と世界遺産の富岡製糸場を忘れずに…
  3. ヒットした映画のせいで、サバンナと勘違いされる。

埼玉[編集 | ソースを編集]

  1. 何も無い観光地とよく言われてしまう。
    • タモリが「ダ埼玉」を発言してしまい、「ダ埼玉」と定着する羽目に。
  2. 北関東なのか南関東なのか一番はっきりしない。
    • 衆議院総選挙の比例代表では北関東ブロックに含まれている。
  3. 東西方向の鉄道が貧弱なので、東西間の鉄道での移動が困難。
  4. とある映画のせいで、埼玉ポーズが埼玉県民みんなできるものだと思われてしまった。
  5. 免許センターが鴻巣にしかなく免許更新が大変。
  6. 連続テレビ小説の舞台になるのが一番遅かった。
    • それに歴代最低視聴率を出してしまった。
  7. 地域ごとに区分分けする場合も、他の都道府県はそれごとに分けられているのに対し、埼玉は東京のグループに入れられることがある。

千葉[編集 | ソースを編集]

  1. 地形状況から、関東の盲腸と揶揄される。
    • 半島になっていて、この先は行き止まり(開発の余地がない)ということから、横浜・川崎を有する神奈川県に比べて工業化の面で出遅れる。
      • それどころか埼玉、群馬、茨城と比べても出遅れている
  2. 千葉なのに「東京」を名乗る施設が多い。
  3. 関東地方で唯一新幹線が通っていない。
    • 元々通るはずだったが、反対運動により開業断念。
  4. 運賃が高額な私鉄がともかく多い。
    • そのうえ本数は、八高線以下の本数しかない
  5. 最高峰(愛宕山)の頂上が自衛隊基地の中なので立入に許可が必要。
    • しかもその高さは500mにも満たず全都道府県で1番低い。
  6. 家紋が千葉県の県章のモデルになった千葉氏だが実際は、頼朝を助けたという証拠となる記録はなく、それどころ源平合戦後は熊谷氏や畠山氏に寝返ってるうえに、最期は、実質岩槻太田氏の属国状態だった
  7. 北西部は地震の多い関東の中でも特に地震が多い。

東京[編集 | ソースを編集]

  1. 人口は多いが、東京都には政令指定都市が存在しない。
    • でも世田谷区、練馬区、大田区は人口70万人を超えているので、頑張れば政令指定都市になれるかも?
    • 地方民にいわせてもらえばなんだが、「特別区」「政令指定都市」を区別する必要性や相違点が感じられないし(人口がどうあれ「政令指定都市」を超える規模だし)、どの特別区も事実上政令指定都市となんら代わりはない。
  2. 七大都市圏で唯一、「たかじんのそこまで言って委員会」が放送されていない(後の「そこまで言って委員会NP」も含む)。
  3. 同士が争っている領土問題を抱えている。
  4. 一極集中しすぎ。
    • ここが直下型地震に襲われると日本の未来や世界経済が壊滅すると昭和の頃から言われ続けているが抜本的な対策はまだない。
      • 富士山の噴火対策もされてるとは思えない。
        • 感染症がひとたび流行れば、子分の3県ともども残り44道府県から白い目でみられる。
  5. かつては特別区以外を指す「都下」という蔑称とも受け取られかねない表現があった。
  6. 離島が含まれているせいで、実は過疎化している自治体が存在する。
    • 厳密には離島だけでなく多摩地域の一部も過疎化しているが。
    • そのためか端から端までかなり遠い。
  7. 東京湾は文字通り高波になりにくく津波も防げるとされている。しかしそれは三浦半島や房総半島の犠牲あってこそである。
    • この地震の多い日本でそんな事言いだしたらきりなくない?
  8. 都心部は活断層がほとんど見つかっていないものの、関東ローム層に覆われてよく分かってないだけだったりする。

神奈川[編集 | ソースを編集]

  1. 「横浜市」の方が知名度が高く、「神奈川県」と言ってもしっくりこない。(同義語:宮城県)
    • 愛知県も同様(名古屋市の方が知名度が高い)。
    • 金沢県も忘れないで。(石川県)
    • 神戸県…。(兵庫県)
    • 同じ政令指定都市なのに川崎市相模原市の存在感ときたら…。
      • 「百貨店が無くなった政令指定都市」の一号二号。
  2. 観光地としては東京観光のついでの扱い。時間に余裕があれば行くような場所。
  3. 衆議院の小選挙区数が、神奈川県より人口の少ない大阪府より1つ少ない。
  4. ここも埼玉同様に免許センターが陸の孤島と評判。一応横浜市だが、相鉄沿線なので乗り換え可能な場所が少ない。そしてセンターの周辺は献血ルームぐらいしかない。
    • あとバスに短し歩きに長しという微妙な立地。
      • それでも相鉄がJRと直通したことで、川崎市内など乗り換え1回で行ける地点が増えただけまだマシではある。
  5. 深夜アニメが乏しい場所があるため、格差が起こりがち。

新潟[編集 | ソースを編集]

HARD OFFのエリア区分では新潟の独立を主張。
  1. 地方分類がまったく統一されていない。8地方分類では「中部」に属してはいるが・・・。
    • 省庁では厚生労働省が「関東信越厚生局」、国交省が「北陸信越運輸局」、法務省が「東京法務局」と省庁によってどこに分類されるかは統一されていない。知事会に至っては「北海道・東北知事会議」である。
    • NHKでは「関東甲信越地方」と分類されているが開票特番では「北陸・信越ブロック」の開票を新潟県では流す。
      • なお、新潟の民放では東北地方の番組が放送されていたり、東北地方の共同制作作品に新潟の放送局も参加していたりする。
    • 新潟県は「新潟」という独立した分類ではないだろうかともいわれているとか。
      • HARD OFFのエリア区分では新潟の独立を主張している。
    • 電力面では東北電力管轄となる。
    • 苗字面でも佐藤さんが最多など東北的な要素が強い。
    • 世界で言えばどこの大州に属するかが曖昧なロシアに似ている。
      • 日本中や世界中から雪国やスキーリゾートのイメージを持たらされている事もロシアと似ている。
      • というよりここが日本のロシアだ。
      • 日本の穀倉地帯(これは別にざんねんではない)。
      • 酒飲みが多く、近年では少子化が進み人口が減っている一方で美人が多い点でも。
      • 気候風土の関係から暗い地域のイメージを持たれて自殺率が高い点でも。
  2. 鉄道面はどことなく不遇。北陸新幹線のおかげで上越新幹線の影は薄い。
    • 県内も私鉄が消えてしまった。
    • 新幹線のおかげで東京との行き来は便利だが、それ以外の大都市とは不便。
      • 特に大阪との間はかつては夜行・昼行とも直通列車が設定されていたが、全てなくなった。
    • 磐越西線や大糸線は他県とは違って非電化である。
  3. NGT48は一連の騒動でマイナスイメージがこびり付いてしまった。
  4. 市町村合併が多かった。
    • 新潟市・長岡市・上越市がそれぞれ10以上の自治体を編入。佐渡も10市町村の合併で一島一市になった。
  5. 日本でも貴重な産油県だが産出量はとても日本国内の需要を満たせるようなものではない。
  6. かつて独立のFMラジオ局だった新潟県民FM放送(FM PORT)を有していたが、経営悪化が原因で開局20周年の半年前である2020年6月30日に無念の閉局。
  7. 上記の通り、気候風土から、暗い県のイメージを持たれがち。
    • 自殺率も高い。

山梨[編集 | ソースを編集]

  1. 首都圏に所属しているのだが、民放局は2局しかなく、周囲は山に挟まれているせいで県外受信も難しいためケーブルTVの普及率が全国1位である。
  2. 首都圏への交通の便はいいが、それは同時に人口が流出しやすいことにもなる。
  3. 地元愛が強い都道府県ランキングでは最下位。
  4. かつては清里高原などの避暑地がリゾートとしてにぎわい地価も高騰していたがバブル崩壊と同時に暴落、過疎化してしまった。
  5. 「甲府市」「甲斐市」「甲州市」が共存しているので色々ややこしい。
    • さらに「山梨市」も。
    • 市名のセンスのなさが絶望的。南アルプス市、中央市、甲斐市、甲州市、北杜市など、土地のアイデンティティの確立に失敗していると思える。
    • さらには南アルプス市、中央市の元となった町村も瑞祥地名又は合成地名で昭和の大合併の時も叩かれた。また甲斐市は合併そのものが失敗している。

長野[編集 | ソースを編集]

  1. 県内対立が激しすぎて、長野県全体を指すときは「信濃」「信州」と言われがち。
  2. プロ野球選手不毛の地。長く活躍した選手が中島治康(NPBの初代三冠王)と上田佳範の2人しかいない。
  3. 大相撲も御嶽海が1909年6月場所で優勝制度が出来てから初、だけでなく伝説の最強力士・雷電為衛門以来実に208年ぶりという冬季以外のスポーツ不毛の地っぷりをたっぷりお見舞いした。
  4. 海から離れた内陸県故に輸送コストがかかる。
    • ガソリン価格は東日本で一番、日本全体でもかなり高い。
  5. 東京への交通機関は充実しているが、県内の南北移動は不便。

富山[編集 | ソースを編集]

  1. 新幹線開業のあおりで、県内からJRの在来線幹線が無くなってしまった。
    • それと同時に北陸本線の特急が金沢で分断されたため、鉄道利用の場合大阪や京都から乗り換え無しで行くことができなくなった(名古屋の場合は高山本線経由があるので時間はかかるが乗り換え無しで行ける)。
      • その結果、関西方面の大学の受験者数が2割も減った。
        • もちろん首都圏に流れている。
  2. 市町村数は全国最少となり、町村も減っていた。

石川[編集 | ソースを編集]

  1. 北陸新幹線の開業の恩恵を最も多く受けたと言っても過言ではないが、金沢市以外はそんなに盛り上がってない。
    • 2024年3月には新幹線が敦賀まで延伸される一方、その影響でJR特急「サンダーバード」「しらさぎ」が敦賀止まりになることからそれまで直通で行けた名古屋や京都・大阪が分断されてしまう。
  2. 県名より県庁所在地の名前が知られている県の一つだが、これすら金沢市が名古屋市や横浜市のパワー(=認知度)に押され、一番影が薄い。
    • 石川市ですら石川県ではなく沖縄県にあった。
      • 石川駅も石川県ではなく青森県にある。
        • ついでに言うと河川としての石川は大阪府にある。
    • しかも石川さんは名字ランキングトップ30に入る位にありふれた名字であり山口や宮崎以上に県名より名字を思い浮かぶ事がある。
  3. かつては加賀・能登・越中・越前の4国を領有する大県だったが縮んでしまった。
  4. なぜか産経新聞の取材拠点がない。
    • お隣の福井には存在しているのに…。
  5. 公選知事の人数が4名と最少。
    • 最初の2名こそ2期ずつだが、3人目は8期目途中で死去(歴代最長)、4人目(現職)も7期目で、2022年まで任期を全うすれば2位タイになる。多選批判の多いこのご時世で…。

福井[編集 | ソースを編集]

  1. 民放局が2局しかない。かつては3局目が計画されていたが、こちらもバブル崩壊など様々な要因で断念した。
  2. 一応空港はあるが、定期便は発着しない。
  3. 都道府県の中で唯一イオンの大型店が2019年現在無い上、イオンにとっても黒歴史なのでできる可能性は無いに等しい。
    • 隣県にイオンモールを建てて客を集めているのが2019年現在の現状。
    • リンガーハットも唯一未出店。
  4. 「嶺南/嶺北」と「若狭/越前」の関係がややこしい。
    • 敦賀の取り扱いが原因。
  5. 2018年にAKBのじゃんけん大会でこの県のデュオが優勝したがデビューしてすぐに一方がアイドル界から出ていってしまっている。

静岡[編集 | ソースを編集]

  1. 首都圏と中京圏に挟まれており、「のぞみ」は基本的に県内の駅を全て通過するのでスルーされがち。
    • その立地ゆえ、空港ができたのは21世紀になってからで、今も影が薄い。
  2. 一応東海地方に含まれているものの、「東海3県」や「中京圏」という区分になった場合は外される。
    • NTTや新聞の境界が少しずつ違って不便。
  3. よくアニメ不毛の地静岡と呼ばれる。
    • というのは昔の話。深夜アニメではテレ東系のある岡山・香川よりも多い。
  4. かつては「遠江」「駿河」「伊豆」と3つの国だったこともあり、県としてもまとまりがない。
    • 加えて伊豆地域は拠点が分散している
  5. ここの当局が水問題で揉めているせいで、リニア計画がなかなか進まない。

愛知[編集 | ソースを編集]

  1. 日本三大都市のひとつ名古屋市を有するが、東海道新幹線の東京ー大阪間にあって存在感を示す事ができず。
    • 住むにはいいかもしれないけど、観光に行くにはねぇ…?という場所。
      • 実際行ってみると見どころは少なくないのだが世界遺産のようなインパクトがある肩書を持つ場所がない。
    • 愛知県より名古屋市のほうが知名度が高い。
  2. トヨタの会社が愛知にある事もあってか、交通事故件数および交通死亡事故数ともに全47都道府県の中でもワースト1。名古屋走りも大きな問題に。
    • そのためか、人口の割には鉄道が充実していないような気がする。
      • かつては名鉄が現在以上の路線網を誇っていたが、モータリゼーションに負けて廃止した区間がけっこうある。
  3. 暴行致死事件が多いような…
  4. 高校入試と校則が複雑すぎる。
  5. 日本で初めて地上波の民放(RADIO-i)が潰れた。
    • 後継局が出来たが2020年に潰れた。
  6. 県の規模の割に有名なご当地ソングが「名古屋はええよ!やっとかめ」くらいしかない。(さすがに「燃えよドラゴンズ!」をこれに含めるのは違うだろうし)
  7. 自動車社会かつ三大都市圏なのに新東名は片側2車線で建設された。
  8. 交通事故件数,死亡件数共に全国ワースト
    • 2.と重複しております。
  9. 三大都市圏の中で深夜アニメの本数が少ない。クールによっては隣県静岡の方が多いこともある。以前「ざんねんな日本地理事典」で「名古屋市圏内だからといって深夜アニメが多く放送されるわけでもないので、名古屋市および愛知県内でもBSは必須」とあったが、岐阜放送(ぎふチャン)や三重テレビで放送される場合はその限りではない(但し愛知県内でぎふチャンが入る地域は極僅か)。それどころか今時東京や大阪でもテレビを持っていない世帯が多く配信で見るのが当たり前になりつつあることから問題ではなくなっている。
    • いわゆる「名古屋飛ばし」。ただし、「名古屋飛ばし」という言葉自体は昔から(大物歌手のコンサートツアーを日本で実施する際に名古屋開催をスルーするなどの意味で)よく使われていた模様。割と有名なものではのぞみ301号か(後に解消されたが)。

岐阜[編集 | ソースを編集]

  1. 県内に一応新幹線の駅はあるのだが、何かと不便なため、結局は名古屋駅を利用してしまう。
  2. 高山や白川郷などの観光地はあるものの、県庁所在地からは離れてるため、地味な県の印象が強い。
  3. 県名の由来や使用開始時期が未だにはっきりしていない。
    • 通説の信長命名説に対して「もっと古くから「岐阜」と呼ばれていたはずだ」という反論もある。

三重[編集 | ソースを編集]

  1. 中部(東海)地方なのか近畿地方なのかはっきりしない。
    • 中でも伊賀は関西志向が強く、テレビも近畿広域圏のそれが視聴できるが、電力面では中部電力管轄となる。
    • 関西広域連合の正式な構成団体ではないがオブザーバとして参加している。
  2. 県内を新幹線が通っていないためか、観光地は多いのに他地域の人はスルーされがち。
    • 鉄道面ではJRが貧弱であり近鉄王国である。
      • 近鉄の路線がない県南部は除く。
    • それどころか空港もない。
  3. 名が体を表していない。
    • 県庁所在地の津市は安濃郡なので本来なら「安濃県」になるはずだが四日市(三重郡)が県庁所在地だった時代の県名を変えていない。

滋賀[編集 | ソースを編集]

  1. 有力な県域新聞が無い。
    • 京都新聞と中日新聞が事実上の県紙となっている。
    • 2005年に創刊したみんなの滋賀新聞はわずか5ヶ月で休刊となった。
  2. 新幹線駅は米原駅のみ。
    • 南びわ湖駅が設置予定だったが中止になった。
  3. 実はお笑い芸人も多数輩出しているが、なぜか一発屋が多い。
  4. この県の車のナンバーはゲジゲジと言われてしまう。
  5. ミルクボーイに何もない県とネタにされる(しかも地上波で)。
  6. 県出身の将棋棋士が存在しない(2020年度現在)
    • 関東関西では唯一。
  7. JR線石山~近江八幡は県内屈指の輸送密度が高い区間なのに私鉄が並走していない
    • 故に利用者の割に振替輸送が困難
    • 石山以西は京阪もあるが使い物にならない…。
  8. 近畿では唯一甲子園において春夏ともに優勝がない。
    • 今回はベスト4まで行ったものの日程の関係からか智弁和歌山に惨敗。大阪と兵庫に勝ったときは行けると期待していたが…。
      • 翌春も決勝まで駒を進めるも高校野球の帝王にこれでもかとボコボコにされ、帝王の圧倒的な強さに批判が集中した。
        • その次の夏もベスト4まで進むも、帝王を打ち破り勢いに乗る相手校と対戦し、力尽きた。

京都[編集 | ソースを編集]

  1. 人口の過半数が京都市に集中している上、京都市の存在が大きすぎて京都市以外の存在感がない。
    • 府域は一応日本海に面しているが、京都府が海に面していることは意外と知られていない。
      • その中には天橋立といった屈指の知名度を誇る観光地も含まれるにも関わらず、京都府であるということが知られていないため、「海の京都」というキャッチコピーでアピールしているほどである。
    • 「京都市」以外の市町村名は誰にも覚えてもらえない。
      • 丹後地方ばかりか、山城あたりもそうである。こちらもお茶で知名度のある宇治が含まれるのに…
    • そもそも京都市から丹後方面へのアクセスが悪い。
    • その割に府内で文化や経済が異なり、まとまりがない。
  2. 国内随一の観光地を有するにも関わらず空港がない。
  3. 人口がそこそこ多いものの、テレ東系が見れない地域が多い。
  4. 旧国名よりも「京」ブランドを矢鱈と推しまくる。

大阪[編集 | ソースを編集]

  1. 二枚目、高名な文化人も多いがお笑いのイメージが強い。
  2. 大阪市と不仲、企業、人材流出も多い。
    • そのためか、人口はずっと全都道府県で2位だったものの21世紀になって神奈川県に抜かれて3位になっていまった。
  3. ラーメンの消費量や店舗数が全国最下位クラス。

兵庫[編集 | ソースを編集]

  1. 「神戸市」や「姫路市」と言った都市名の方が知名度が高く、「兵庫県」と言ってもしっくりとこない。
    • 加えて県の面積が広く、旧国名で言うと摂津・播磨・丹波・但馬・淡路の5カ国(加えて南西の端には備前に属する場所まである)に分かれているため県に一体感がない。
      • 五畿七道でも畿内・山陽道・山陰道・南海道の4つに別れている。
      • 県人会も存在しないらしい。
    • 近畿(関西)地方に属するが、大阪や神戸から離れるほど関西色は薄れる。
  2. ポケモン」が放送されていない日本で唯一の県。
  3. 観光地としては京都・大阪観光のついでの扱い。
  4. 一番最初に村が消滅した。
  5. 兵庫銀行の破綻で県内を地場とする有力な地方銀行が無くなった。
  6. 阪神タイガース本拠地のイメージが親会社本社が大阪市にあるとはいえ持たれていない。

奈良[編集 | ソースを編集]

  1. JRのない沖縄県を除く46都道府県で唯一JRの特急・急行列車が運行されていない。
    • 鉄道面ではJRよりも圧倒的に近鉄が強い。
      • 国鉄時代に定期の特急が運転されたことはあるが、2年半で廃止された。
  2. 観光地は多いが、県内に遊ぶところが少なく、県民の娯楽は大阪や京都に行く。
    • 県民の就業先も県外が多い。
    • 県内を訪れる観光客も県外に宿泊することが多い。
  3. 日本の47都道府県で唯一、県域民放ラジオ局が存在しない。
    • FM局の周波数割り当てはあったが、バブル崩壊など様々な要因で取り消されている。
  4. 湖も含むと関西地方では唯一海無し県。
    • もちろん日本で最も西に位置する海なし県である。
  5. 観光地はあるのに、空港がない。
    • 新幹線もない。
    • 遠くから来るには、周辺に依存しなければいけない。
  6. 近畿2府4県では唯一関西広域連合に当初加入しなかった(現在は限定的に加入)。
  7. 南部は山がちなので交通の便が特に悪く過疎化も進んでいる。
    • 観光客もあまり来ない。
    • ちなみに可住地面積は全国最下位。1000km2未満はほかに山梨と鳥取だけ。
    • 地上波テレビのデジタル化に際しては、NHKすら中継局を設置せずケーブルテレビ局に丸投げしてしまった。
  8. 全国で初めて県内の鉄道が全線電化されたのにも関わらず、JRの幹線は関西地方では唯一1路線しかない。
    • ちなみに、県名を名乗るJRの幹線はあるが、全区間が京都府内で完結している。
  9. 大昔日本の首都が置かれていたが、今や大阪の植民地。
    • 「奈良府」だったこともある。
    • 世界で言えば、古代には世界の中心だったが今やトルコの存在で影が薄いギリシャに似ている。

和歌山[編集 | ソースを編集]

  1. 国土軸とも言える幹線交通から外れ、県庁所在都市が近畿地方では大阪市から最も離れているため、全体に衰退が激しい。
    • 近畿地方では唯一人口100万人を切っている。
      • しかも香川県に抜かれた。
    • 新宮市ともなると大阪市内から特急でも4時間かかり、時間的には東京や福岡よりも遠い…。
    • 京都市ほどではないが、県内最北の和歌山市だけに県人口の4割近くが集中している。隣県も含めた都市圏の広がりのなさなど考えると、和歌山市以外の衰退ぶりは推して知るべし。
  2. 鉄道や高速道路と言ったインフラの整備が遅れている。特に県南部は絶望的。
  3. 近畿地方でありながら、2019年末現在未だにNMB48のメンバーを出していない。
    • それどころか、各都道府県から1名ずつ選出するチーム8と活動を終了したSDN48以外の48グループのメンバーも出していない。
    • また、坂道グループのメンバーも近畿地方で唯一出していない。
      • 現在は皆無だが過去には山本瑠香(AKBチーム8)と根岸可蓮(たこやきレインボー)がいた。
  4. テレビ和歌山があるにもかかわらず「きらレボ」が放送されていなかった。
    • これを見るには徳島向けのVHF1~3アンテナが必要だった。
      • ちなみに後継アニメである「めちゃモテ」もテレビ和歌山での放送がテレビ東京系の本放送から約2年も遅れた。

鳥取[編集 | ソースを編集]

  1. 47都道府県で一番人口が少ない。
  2. 鳥取は糸電話とソフトバンクのCMで揶揄された。
  3. スタバの進出が最も遅かった。
  4. 市の数が最も少ない。
  5. 「どっちが鳥取でどっちが島根だっけ?」と言われることも。
    • 挙句の果てには「島取」「鳥根」なんて言われる始末。
    • 取鳥と書かれることもある。
  6. 名探偵コナンなどアニメや漫画で地域振興に取り組んでいるがイベントは黒歴史。
  7. 中国5県で唯一中国新聞の県版がない。
  8. オリンピックで個人競技はおろか団体競技の金メダリストも輩出したことがない。
    • 47都道府県で鳥取と沖縄だけらしい。
      • ついにボクシングで金メダル獲得。
  9. 内閣総理大臣も中国地方の他の県が複数人出しているのに、唯一出していない。
  10. 甲子園大会で47都道府県で唯一平成時代に春夏通じてベスト8進出できなかった。
    • 春は1981年が最後だが、夏の甲子園で最後にベスト8進出したのはなんと1956年。ワースト2位の長野は1994年なのでダントツで遠ざかってる。
  11. 中国地方で唯一、チーム8以外の48グループのメンバーを出していない。
    • 指原莉乃が鳥取県出身だったらこうなっていなかった。
  12. 活断層もかすっている程度で、活火山がなく災害の起こりにくい県のはずなのだが、あまり栄えていない(島根も同様)。
    • その割にたまに地震が起こっている。

島根[編集 | ソースを編集]

  1. 島根と鳥取でワンセット扱いされること多し。民放の電波圏・選挙区も鳥取とワンセット。
    • 米子あたりは近いけれど。
  2. 全国で二番目に人口の少ない県。一番少ないのはひとつ上の県である。
  3. 某アニメで「パソコンがない」と揶揄された。
    • 当然ながら現在ではもちろんパソコンはあり、また富士通の工場やプログラミング言語「Ruby」の誕生地でもあるなど、情報技術無縁の地では決してないと擁護しておく。
  4. これらの残念要素を逆手にとって自虐カレンダーを発売するほど。
  5. 「どっちが島根でどっちが鳥取だっけ?」と言われることも。
    • 挙句の果てには「島取」「鳥根」なんて言われる始末。
    • 根島と書かれることもも。え?そんなことない?
  6. 中国5県で唯一、餃子の王将が撤退してしまった。
  7. 乃木駅があり、その駅の整理券番号は「46」・駅前に伸びている通りは「けやき通り」なのに、中国地方で唯一坂道グループのメンバーがいない。
  8. 中国地方で唯一、JRの幹線が1路線だけ。
  9. 戦後の大相撲の幕内力士数が最少。隠岐の海まで80年近く出ていなかった。

岡山[編集 | ソースを編集]

  1. 東名阪札福以外で唯一、テレビ東京系列局が存在する。
    • だが、そのテレ東系列局が存在する地域で唯一、ポケモンセンターが存在しない。
      • さらに系列民放5局揃っているのに深夜アニメの本数が民放4局以下の県に負けている。
      • ポケモンセンターのみならず、公営地下鉄、旧帝国大学、Apple Store、Zepp、ヨドバシカメラ、プロ野球球団もテレ東系列局が存在する地域では唯一存在しない(または存在したことがない)。
  2. かつては「プロスポーツ不毛の地」と揶揄されていた。
  3. 隣の広島県と比べると国際的な知名度に差がありすぎる。
  4. 条例が厳しくて性風俗店の営業にかなり制限がかかっており、県内の需要が海を越えて向かいの高松市に流れてしまっている。
  5. 47都道府県で唯一、平成時代に幕内に在位した力士を輩出する事が出来なかった。
  6. (特に「県北」)スカトロプレイのコピペが有名すぎて風評被害を受けてしまった。
    • 岡山県知事の発言もネタにされた。「もう食べるのが止まりません。津山の人も『やったぜ』と喜ぶのでは」とのこと。
    • また、伯備線の開業日は1919年8月10日だったり、岡山駅には7:14発の列車があったりといろいろ偶然が重なっている。
  7. 交通マナーに関する悪い噂に度々登場させられやすい。
  8. 2022年現在、全都道府県で唯一、ふぐ調理師免許の取得に実技試験が設定されていない
  9. AKB48と乃木坂46でステージから転落したメンバーを輩出してしまった。

広島[編集 | ソースを編集]

  1. JR誕生以来一度も定期の昼行特急が走ったことがない。
    • 山陽本線沿いに移動する場合、鈍行か新幹線かの極端な選択を強いられる。
      • 数年前までは國鐵廣島と言われる位、国鉄時代の古い電車が多かった。
  2. 国際的な知名度は高いがあくまで県庁所在地のおかげ。
    • 他の地方なら広島市以外にどのような場所があるか知らない人も多そう。
  3. 土砂災害の恐れがある場所が日本一多い。
  4. 中国地方の中心地を自認しているが山陰へのアクセスが悪い。
    • 「中四国地方」という枠組みで考えると岡山に完敗している。
      • テレビ東京系列局の有無が関係するのか。
  5. 中国地方の中心県の割には備後と安芸で経済圏や文化圏が異なり、備後には広島志向はあまりなく、むしろ岡山志向が強い。
  6. 今は平和を愛する県のイメージだが、戦前は離島で毒ガスを作ったりしていた。
    • 呉市には軍港があった。
    • 仁義なき広島と言われる程、治安の悪いイメージを持たれている。
  7. 山陽自動車道がいつまで立っても全通しない。
  8. 単独での市制施行の要件が高校3校以上であるため、府中町が市制施行できないままである。

山口[編集 | ソースを編集]

  1. 広島県と福岡県という存在感の強い県に挟まれているため今ひとつ影が薄い。
    • 静岡県と同じく通過県の印象が強い。
    • 人口、面積、県民所得が中位とその点でも目立たない。
    • でも、福島/会津の住民から見れば歴史的経緯の影響で知名度は高い。
  2. 県内に飛び抜けた大都市がないためか、東部は広島県に、西部は福岡県に依存し県内で分裂している。
  3. 本州だが、気象庁の区分が九州。
  4. 関東・近畿以外では珍しく地元新聞の影が薄く、全国紙のほうが読まれている。

徳島[編集 | ソースを編集]

  1. 魅力度は下から2番目。
    • 今年順位は上がったがそれでも40位台。
  2. 鉄道は走っているものの電車は一つもなく全てディーゼルカーである。
    • 自動改札機の初登場も47都道府県で最も遅くなることが確定。
      • 交通系ICカードも根付いていない。
        • さらに一部ではバスが鉄道を走るところまで出てきた。
  3. 高速道路は淡路島を結ぶ大鳴門橋を除くと開通当初は全て対面2車線であり全線4車線化が完了した高松自動車道神戸淡路鳴門自動車道を除くと今も対面2車線である。
    • ただし最近は徳島自動車道が土成~脇町の一部で初めて4車線になった。
      • 徳島から阿南に行く高速道路は新町川の橋の部分が開通し吉野川の橋の部分ももうすぐできるのだがそこからはいまだに開通のめどが立っていない。
        • 令和4年3月に吉野川を渡るのが開通したがそれがあまりにも遅すぎた。当初の予定から2年遅れ。
          • 開通のめどが立ったのは那賀川を渡る部分で令和7年度の予定。
    • 平成5年度に徳島自動車道の藍住~脇町が開通するまでは県内に高速自動車国道が一つもなかった。
    • 今は高松自動車道の全線と徳島自動車道の一部で100キロまで出すことができるのだが昔大鳴門橋の制限速度が70キロになるまでは県内に60キロ以上で走れる道路自体がなく鳴門北~鳴門が4車線化するまでは70キロ以上で走れる高速道路がなかった。
  4. 県域民放局が四国放送の一局しかなくその局では全ての系列局のテレビ番組を今でも放送している。
    • そのため県庁所在地のある沿岸部は近畿広域圏のテレビ放送を受信している。
      • テレビ朝日系列やTBS系列の放送局がないため夏の高校野球の地区予選の決勝のせいでその日に限ってミヤネ屋が見れない。
        • バラエティー番組も三好市や岡高局のアンテナ受信が可能な場合を除き阪神戦に振り回されやすい。
          • スペシャル番組においても「飛び乗り」(そのスペシャル番組が途中の時間から始まる)がよく行われるため踏んだり蹴ったりである。
    • アナログ時代昔から徳島向けのVHF1~3アンテナと大阪向けのVHF4~12アンテナしか立っていない家がほとんどだったため地デジ化するのにあたり強制的にケーブルテレビ加入が求められた。
      • 地元民放はおはようとくしまを放送していたためズームイン朝系は読売テレビを見なければならなかった。
    • 平成23年度は見れるテレビ東京系の番組が一部で極端に少なかった。
      • 四国放送が平成23年度から日本テレビ系のフルネット系列局にほぼなるようにするためケーブルテレビにデジタル読売テレビ西日本放送の再配信を禁止にしてしまった(北島にあるひのきは同意の裁定がされたため読売テレビの再配信をやっているが…)。
        • その一方でテレビ大阪の再配信が可能なエリアが広がったのは平成24年度である。
          • このためアイドルに恵まれたところとそうではないところの格差が大きくテレビ大阪が見れたかどうかで同じ県民でもアイドルの知名度に差が出ていた。
    • ワンセグに関しては一部の地域を除きNHKと四国放送だけのため日本一見れるチャンネルが少なくなる。
  5. 妖怪ウォッチ」がテレビ東京系の番組を一切放送しない兵庫を除くと全国で唯一放送されていなかった。
    • さらに「けいおん!」も。地元出身の声優が出ているというのに。
  6. 東京や大阪などの大都市圏に行く場合は鉄道が使い物にならないので航空機や高速バスを使うのが一般的。
    • 鉄道使うとしたら、船か高速バスとの乗り継ぎがかろうじて(和歌山港、高速舞子)
  7. 2020年のそごう徳島店の閉店により、全国唯一の「百貨店がない都道府県」になってしまう。
    • …と思ったら山形が先に消えてしまった。
      • だが2021年10月に三越がそごうの後を受け継ぐことになったため百貨店が復活することとなった。
  8. 2017年に48グループである「STU48」ができたが二人しか加入せず2019年にはその一方が卒業することとなってしまった。
    • 他はチーム8の代表メンバーも一回交代があり(濵松里緒菜から春本ゆきに)、別のグループでは岡田美紅もSKE48の活動期間が短かった。
      • そのSTU48も2021年に船がなくなってしまうため公演やイオンで行われるイベントを待つしかなくなってしまった。
        • 県出身のメンバーが選抜になったのはシングルの表題曲ではSTU48の3rdシングルである大好きな人が初とかなり遅かった(シングル表題曲以外ではチーム8の47の素敵な街へが最初)。
    • 現役の女性アイドルグループのメンバーはAKBの春本ゆきとSTUの谷口茉妃菜だけでありハロプロや坂道グループのメンバーは輩出できなかった。
      • ハロプロなら隣の県から川村文乃がアンジュルムに加入したが…。
        • その春本ゆきも卒業することに…。
          • さらに全員出身地が違うOCHA NOAMAさえもこの県からは輩出できなかった。
    • 2021年8月、STU48で初の感染者が…。なんとこの県の出身者。
    • ハロプロやAKB、坂道グループ以外ならナナランドの瀬戸みなみがいるが…。
    • このためハロプロの一部とAKBグループ以外のアイドルライブは徳島ではほとんど開催されずたいていは大阪や神戸、高松とかに行かなければならなかった。
    • 水着になったアイドルも瀬戸みなみ以前は元SKEの岡田美紅のみ。
  9. ここにあるとおり県道の改良率が悪いためメインルートであっても狭い場所が多く時間がかかってしまう。
    • 国道192号より南の国道も32号と55号の全てと195号の大半を除けば酷道となっていることがほとんど。
  10. 徳島の文化センターや鳴門の文化会館が閉館されたことにより大人数が入れるコンサートホールがなくなったため吹奏楽コンクールの徳島県大会が香川県で行われざるをえなくなった。
  11. 私立の高校に野球部があるのが生光学園しかないため甲子園に私立の高校が唯一出場できていない(甲子園に出場したのはすべて公立の高校)。
    • 今回も決勝までいったものの阿南光にサヨナラ負け。
      • 甲子園で平成の優勝がなく決勝進出も2002年春の鳴門工(現在の鳴門渦潮)のみであり夏の優勝は1982年の池田のみである。
        • 春は戦後から平成になるまでの間に5回優勝があるのだが2015年以降は出場自体は1回のみでこのときも初戦敗退となったため勝利は2014年の池田が現地点では最後である。
          • 平成時代夏の甲子園はベスト8が最高であり四国唯一の初戦敗退もある。
    • 今回の夏の甲子園で隣の県がともに全国制覇してしまった。
  12. 高校駅伝や都道府県対抗駅伝は下位争いの常連。
    • 今回の高校男子は1区を走る予定だったメンバーが走れなくなり失格という扱いに…。
      • 都道府県対抗女子では16位と健闘したが途中過去最高になりかけてから後半で失速した。
  13. 高校サッカーと高校ラグビーも最近は全国大会で初戦を勝てるかどうかというレベル。
    • サッカーでは徳島市立が2019年度にベスト8までいったことはあるが…。
  14. 高校生クイズも最近は全国大会の一回戦で敗退が続いている。
    • コロナになった2020年以降、システムが変更されてからは東京のスタジオに行くことすらできなくなった。
  15. 県内にこのチャンネルがないため気象通報は大きな出力である大阪の放送局を聞かなければならない。
  16. オリンピックに関してはバドミントンの松友美佐紀しか金メダリストがおらずこれはダブルスで高橋礼華とのペアで取ったもので個人の金メダリストはまだ出ていない。
    • 競泳の柴田亜衣は福岡出生で徳島出身と勘違いされやすい。
  17. 四国地方の県のはずだがテレビの影響で関西・近畿の県扱いにされやすい。
    徳島が関西・近畿の県扱いとなっている例
    • AMラジオも関西の電波がよく入る。
      • しかしNHKは四国の情報である。ラジオ第一なら関西や中国のが確実に聞け地域によっては弱いながらも東海北陸や九州のも聞けるし夜間はさらに関東や北海道のも聞けるのだが…。
    • NHKプラスが開始されたことによりテレビやワンセグの電波が届かない場所でNHKが見れるようになったがローカル部分は関東のものになってしまう。
      • これを逆手に取り四国や徳島といっしょに関東を見ることができるようになったが…。
        • 令和5年5月からは平日夕方のローカル番組「とく6徳島」に限りテレビやワンセグが映らない場所でも見れるようになった模様。
          • これに伴い周辺の府県の番組も平日夕方のローカル番組に限り見れるように。
            • ただ関西のローカル番組は平日夕方の以外も見れるようになっているがウィークエンド関西など一部の番組は不可。
    • 交通情報の回数が四国一多いと思われがちだがほとんどが大阪のNHKのものになっている。
  18. 場所の知名度が低い。
  19. イオンモールができたのは2017年でそれより前はイオンと言えば隣の県にあるイオンモール高松やイオンモール綾川のことを指す始末。
    • 実際県西部からはイオンモール綾川のほうが近い。
  20. 平成の大合併まで市はわずか4つしかなかった。
  21. アナログ時代シャープの地域設定番号が97と沖縄の那覇より後だった。
  22. 都道府県別人口は第44位(1位は東京、47位は鳥取)。
  23. プロスポーツのチームも全国規模で言うと現状は徳島ヴォルティスだけであり初めて昇格したときはホームで勝てずすぐに降格となった。
    • 2回目は残留争いをしていたが最後の試合にまさかの前半だけで3失点をしてしまい最後の最後で降格。
    • プロバスケットボールリーグには2023年にようやく参戦したが。
  24. 空き家率がワースト5に入っている。
  25. 東大王でこういう問題が出たときは徳を伊沢拓司しか知らなかった。
  26. 下水道の普及率が最も低い。
  27. 年末ジャンボが10億円になってからは年末ジャンボの10億円がまだ出ていない。
    • ロト7では北島で一等10億円が出たことはあるが…。
  28. ゴルフ場の数も全国的にみれば少ないほう。
  29. 野球中継はテレビの場合地元局は巨人戦の一部しか放送できずラジオも地元局は現在水から金の巨人戦に限られており10月に入ると試合がまだ残っているにもかかわらず放送されなくなってしまう。
    • 昔は巨人戦がたくさん放送されていたが…。
  30. 徳島と言った場合徳島えりかアナや福島県と間違いやすい。
  31. 信号機と言えば左のダブル矢印がかつてはよく見れていたが矢印のシングル化が進み現在左ダブル矢印は徳島市不動町にある一基だけとなっている。
    • 一部では交差点の形状まで変更されたところもある。
      • 直進のダブル矢印は全国的にみても徳島市佐古一番町にある3基のみで現在もある。
  32. 笑神様は真夜中にでも徳島出身の芸人が出たときはこの芸人のほかに徳島ってタレントこの方だけと言われてしまう始末。
  33. 県民の自虐性が強い。すぐに「徳島は田舎じゃわ」とか言う。それもあってか、このページの書き込み量は徳島がピカイチ。
  34. コンビニのフェアなどでも、「徳島での品揃えはございません」と書かれることがある。

香川[編集 | ソースを編集]

  1. 面積が全国最小。
    • 距離の遠近感覚が他県の人とは全然合わず、数十キロ程度の移動も大ごとのように捉える。
  2. 降水量が少なく大きな川の河口がないため、夏は渇水に苦しめられる。
  3. 例の政令のせいで未成年のオンラインゲームプレイが制限された。
    • 制定の動機も非常にざんねんなもの。当時の県議会議長が、孫がゲームに熱中し自分にかまってくれないことに腹を立てて、恨み返しとしてこんなざんねんな条例を持ち出してしまった。
    • 違憲立法として訴訟を起こすためのクラウドファンディングが開設されたところ、2週間もかからず500万円を超える寄付が集まった。どれだけ嫌われている条例なのやら。
  4. 香川大学にも医学部はあるが、大規模病院の非常勤・出張医はかなりの割合で徳島大学の人。
  5. 糖尿病有病率が全国平均に比してめちゃくちゃ高い。
    • やっぱり、うどんのせい?
  6. 地元の私鉄が系列の百貨店(そごうと共同出資)の倒産のせいで子会社のバス会社と共に倒産した。
  7. 先人いわく「讃岐に大将無し」。
    • 積極的にリーダーシップを取りに行こうとする人が少ない。長いものに巻かれたがるだけならまだ良いが、「文句だけ一流」を決め込むことも。

愛媛[編集 | ソースを編集]

  1. みかん生産量1位の座を和歌山に奪われた。
  2. とにかく漢字で県名を書きにくい…。
    • 自動車のナンバープレートでの表記が、かなり簡略化されていた時期がある。
  3. あたかも四国の中心になろうと見栄を張っているがある。

高知[編集 | ソースを編集]

  1. 面積はかなり広いが、可住地面積の割合が全国最下位。
    • 隣の県に行くのも一苦労。
    • とにかく横に広い。高知市から東西両端の市(東:室戸 西:宿毛)へ公共交通だけで行こうとすると時間もお金も大変なことになる。
  2. 幕末雄藩の一つだが、薩摩や長州、肥前と違って明治・大正時代に総理大臣を出していない。
    • 初の総理大臣は昭和初期の濱口雄幸。
    • ほかに土佐にルーツを持つ総理大臣としては吉田茂がいるが、地元への利益誘導は一切行わなかった。
  3. ここ出身のプリキュア声優がいるのにテレビ朝日系列局がない。
    • アナログ時代はケーブルテレビに加入しても一切見ることはできなかった。
  4. 四国4県で唯一本州との連絡橋がない。
  5. 全国で唯一、しまじろうのわおをケーブルテレビに加入しても地上波では見ることができない。
    • テレ朝系列とは逆にアナログ時代はケーブルテレビに加入すれば見られる地域もあったが、今はどこも見ることはできない。

福岡[編集 | ソースを編集]

  1. 通称『修羅の国福岡』。最近では自治体まで「うちは修羅の国じゃありません」とPRする始末。
    • 指定暴力団の本部が県内に5つもある。
      • 日本で唯一、ロケットランチャーが民間人(暴力組織)の家から発見された都道府県である。
    • 手榴弾を発見すると報奨金が貰える。
  2. 中でも筑豊は上記のような福岡市や北九州市からも異次元扱いされるほどの治安の悪さを誇る。
    • 炭鉱で栄えていたが、閉山によって過疎化して、財政破綻した自治体もある。
  3. 信号機のLED化率が高いが、それ故に中古のLEDまで更新してしまう事も多い。
  4. 五大都市圏にも含まれている県庁所在地には国鉄の廃線がある。一部は地下鉄になっているが、代替になっているとは言い難い。

佐賀[編集 | ソースを編集]

  1. 薩長土肥の誇りはどこへやら、九州で面積も人口も最下位。
    • 最近ひどくなったわけではなく、なんと太平洋戦争で佐賀県は1回しか爆撃を受けていない。
    • それでも佐賀市以東はまだ福岡のおこぼれもあってTVも全局見れるからいいにしろ、地方ローカル局はサガテレビ1局だけ。
      • しかも四国放送とは異なり、その局では自社制作番組以外ではフジテレビの番組しか放送されていない(ポケモンなど一部例外あり)。
    • 観光資源と呼べるのが吉野ケ里遺跡くらいしかない。イベントなら陶器市とバルーンフェスティバルがあるが。
    • 県内の人口No.2である唐津市、No.3である鳥栖市はどちらも福岡県に隣接しているので、この辺の住民は佐賀市に遊びに行くという発想すらない。
  2. あまりにネタにされすぎて近年では逆に田舎の代名詞として人気が出ている始末。佐賀を探そう~♪
    • むしろ九州での田舎の代名詞は鹿児島とかが近そう。
  3. はなわの「佐賀県」まで民謡以外のご当地ソングに恵まれなかった。
  4. ここの当局が建設に反対しているせいで、西九州新幹線の新鳥栖~武雄温泉がなかなか着工できない。
    • 飲める条件が整わないので仕方あるまい。
  5. 新幹線だけにあらず、鉄道に対する扱いが酷い。中でも伊万里駅の筑肥線と松浦鉄道の線路分断は痛かった。
  6. 全国で唯一、それいけ!アンパンマンが放送されていない。

長崎[編集 | ソースを編集]

  1. 県内を舞台としたアニメは結構多いのだが茨城県のガルパンなどに匹敵する大ヒット作に恵まれない。
  2. 訪れてみたい日本のアニメ聖地88に選出されたのは2019年版時点で1作品と1美術館に留まっている。
    • 2018年版は艦これの聖地の一つとして佐世保市が選出されたが2019年版で外れている。
    • 2020年版は艦これ含め3作品に増えた。
  3. 少年犯罪の低年齢化に一気に拍車がかかった。(中学1年→小学生まで)
  4. 銃撃事件も立て続けに起こってしまった。
  5. 十八銀行が買収されて長崎に本社が所在する上場企業がゼロに(ジャパネットたかた、ハウステンボスなど非上場のそこそこ大きい企業は存在するが)。
  6. 壱岐・対馬は経済的には福岡の影響の方が強い。
  7. ゲームセンターの年少者の入場制限が日本一厳しい。
    • 保護者同伴ではない13歳未満は17時まで。(保護者非同伴の13歳から16歳未満は通常通りの18時まで)
  8. 8時だよ全員集合が84年から一年しか放映しなかった。

熊本[編集 | ソースを編集]

  1. 熊本放送のエリアがAMラジオにしては狭い。
    • 中村北九州という近くの中継局が熊本と同じ周波数で放送しているから。
  2. かつては九州の中心だったが、今では福岡に奪われた。
  3. でも、佐賀県とは違い県内を通る新幹線の建設にあまり反対しなかった事は評価できる。

大分[編集 | ソースを編集]

  1. ロープウェイとケーブルカーを除くJR以外の鉄道がない。
  2. 地元出身である指原莉乃が一位になったにもかかわらずAKBの総選挙が放送されなかった。
  3. この県出身の幕内力士は良くない事(不祥事や番付降下や連敗記録)を起こして大相撲史に名を残すジンクスがある。
    • 双葉山→69連勝の大記録を打ち立てるも璽光尊事件を起こす、2代目玉乃海→戦時中に上海で憲兵を殴り10年間角界から離脱、板井→幕内最終在位場所で15戦全敗し八百長を告白、琴別府→一時十両に上がるも病気により序ノ口まで落ちそこから幕内昇進、千代大海→大関として最悪の2勝13敗を喫し初日からの7連敗をも喫する、垣添→現役最終場所で7戦全敗、嘉風→本人が地元で主催した合宿中に負傷して引退し地元と裁判沙汰を起こす。
  4. 市町村合併が多く、町村数は全国最少、市町村数も富山県に次いで少なくなった。

宮崎[編集 | ソースを編集]

  1. 鉄道アクセスが著しく不便なため、北海道や沖縄でもないのに他地域からのアクセスは航空機がメインになっている。
    • 同じ九州の福岡からの航空路線も健在。
    • 博多への陸路公共交通機関の最速ルートは、日豊本線特急の大分乗継ではなくB&Sみやざき利用で新八代連絡九州新幹線利用である。
    • JR以外の鉄道がない。
      • 単線区間しかない。
    • 北海道におけるオホーツク地方も似たようなもの。
  2. 民放局が2局しかない。福井県・山梨県も同じなのだがこの2県と違いケーブルTV普及率が低く地域外受信ができる地域も非常に狭い。
    • 1990年代には日本テレビにより3局目の民放局が計画されていたがバブル崩壊などもあり断念した。
    • フジテレビ系列のフルネット局がないうえにケーブルTVでも隣県のフジテレビ系列局は再送信されていないためどうやっても見ることのできないフジテレビ系やテレビ東京系の番組が存在する。
    • 福井・山梨の両県は民放2局県であっても関西・関東圏に近い事もあり、CATVに加入すれば準キー・キー局を見れるので、この両県の方がテレビ事情にまだ恵まれている方である。
      • 福井は嶺南に限った話。嶺北では区域外再送信を加えても4局までが限界。CATV局があってもアナログ放送が終わってから区域外再送信がゼロの市もある。
  3. プロスポーツチームが根付かない。
    • チーム自体はキャンプ地として宮崎にやってくるし、実業団なら旭化成が全国区なので余計に目立つ。
    • それどころか大相撲力士も根付かない。名力士を多く輩出した九州で唯一大関以上並びに幕内最高優勝を経験した力士を輩出した事がない。
      • それどころか1960年代に誤審で大鵬の連勝を止めたことで有名な戸田改め羽黒岩まで120年間にもわたり幕内力士を輩出していなかった。
  4. 海外旅行が身近になったため新婚旅行客が来なくなった。
    • 沖縄が「国内」になったのも**大きい。
    • あの人が知事になるまで注目されなかった。
  5. 九州で唯一県内に国宝がない。
    • 宮崎の場合は本物が西都原から東京に持っていかれてしまっている。
    • 刀だけの鹿児島も似たようなものである(こっちは一応鹿児島県内で保管されている)。
  6. かつて鹿児島県に併合されていたことがある。
    • 分離独立は果たしたがなぜか志布志だけ帰ってこない。
      • 地形的には妥当ではある。
  7. 霧島山以外の地域では天然温泉に恵まない。なので著名な温泉地がほとんどない(強いて挙げるなら京町温泉?)
    • 火山フロントから外れている(プレート境界に近すぎる)せいでこうなる。県内各地にある温泉はボーリング技術向上の賜物。
  8. 前後の県と異なりAKBグループの人気メンバーを輩出していない。
    • 有名女性モデルだったら出たことがある。
  9. 明治時代には人口が北海道と沖縄を除けば、鳥取に次いで少なかった。

鹿児島[編集 | ソースを編集]

  1. 薩長で敵は多い、戦後以降は影が薄い。
    • 「優秀な人材は明治維新で皆上京してしまった」的なブラックジョークがある。
    • 長らく支配していた島津家発祥の地の都城市も宮崎県に行ってしまった。
    • 20世紀中に人口が200万人を割った唯一の都道府県である。
  2. 必死の運動で奄美を取り戻したが今はそのことを知る人が多くない。
    • 沖縄返還の影に隠れがち。
  3. 崩れやすいシラス台地が多く土砂災害が絶えない。
  4. 全国展開する企業にとっては、最後に(または最後発組として)出店した都道府県となりがち。
    • 九州に限っても鹿児島だけ未出店というケースが割とある(2011年以前のセブンイレブンなど)
    • あのイオングループすら大型店の新規出店はイオンモール鹿児島のみ(他はサティ・ダイエーからの転換組)
    • 端っこなのと底辺クラスの所得の相乗効果。
    • でも東北や四国に進出していないビックカメラは熊本より先に進出した。
  5. 離島を多く抱えることから何かとコストが掛かる。
  6. 江戸時代までは長崎と並んで最先端の文化流入地であったが、日本の玄関口が空港にスライドしてからは見る影もなく。
  7. 歴史的経緯から鹿児島市以外の都市がなかなか発展しない。
  8. 民放テレビ第3局が「熊本での開局争いに負けたから、鹿児島で仕方なく…」なる理由で開局した。
  9. 2018年10月からの1年間、最低賃金が単独最下位(761円)だった。
  10. とにかく桜島の噴火と隣り合わせ。
    • それなのにも関わらず県庁が1996年の移転時に鹿児島市外への移転をしなかった。
  11. 県紙の南日本新聞がブロック紙の河北新報や中国新聞を差し置いて独立ページとなっている。
  12. 県内のJR路線があまり保守をやっていないらしく、国鉄時代の車両である415系やキハ47がよく揺れる。
    • それどころか国鉄末期に特定地方交通線が三セク化すらされる事なく廃止に追い込まれた。
      • その時期には鹿児島交通南薩線の廃止もあった。
  13. 芋焼酎の牙城である故に、日本酒やウイスキーの消費量が全国最下位クラス。
  14. こう考えると田舎の代名詞としてネタにされがち。投稿数も必然的に多くなる。

沖縄[編集 | ソースを編集]

  1. 日本テレビ系列局がない。
    • かつては計画されていたがバブル崩壊による不況など様々な要因で断念し、免許申請を取り下げた。
    • ただ、最近は沖縄ケーブルネットワークで鹿児島読売テレビのサイマル放送扱いで報道番組と情報番組を中心とした一部番組に限る形で放送を開始したという。
  2. セブンイレブンの進出が最も遅かった。
  3. 失業率や離婚率も全国ワーストクラス。
  4. 成人式のマナーの悪さで槍玉に挙がる。
    • 系列局がないことをいいことに日テレが真っ先に報道。
  5. 県内の鉄道路線がモノレールしかない。
    • それが開業するまでは鉄道路線が一切なかった。
    • 戦前には存在したし、地形や人口密度からいって普通鉄道があってもいいと思うが。
  6. アメリカ軍関係者による犯罪や交通事故が多い。
    • 時には米軍機が突然降ってくることすらある。
  7. オリンピックで個人競技はおろか団体競技の金メダリストも輩出したことがない。
    • 47都道府県で鳥取と沖縄だけらしい。
      • ともに2021年の東京オリンピックで脱却しました。
  8. 食生活のアメリカナイズなどが影響し、平均寿命日本一の座を長野に奪われてしまった。
    • 男性に至っては中位にまで落ちている。
  9. 海に囲まれているが、海産物の名物に乏しい。
  10. 本サイトのテンプレートでは、色分けの面では九州とは別の地方に見えるが、リンクの面では九州地方の一部として扱われている。
  11. 本サイトでは県内施設の項目が少なく、あってもあまり伸びないため、県単独ページとして独立するのが極めて難しい。
    • 同じくそれだけで地方になる北海道は面積が広く施設も多くなるので、こちらは比較的簡単に独立できる。

関連項目[編集 | ソースを編集]