大阪市の商業施設
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分割済み[編集 | ソースを編集]
都島区[編集 | ソースを編集]
KiKi京橋[編集 | ソースを編集]
- かつて京橋花月があった。
- 今は跡地に大衆演劇が入っている。
- 館内にはTSUTAYAやブックオフが入り、レストラン街には京都で有名なラーメン店の新福菜館もある。
- TSUTAYAは2022年1月に閉店。大阪市内有数のターミナルに隣接するにも関わらず。
- ここもやはり京阪の運営。
- 場所は京阪京橋駅片町口を出て少し行った辺り。
- つまりメインの改札口とは反対側にある。
京阪モール[編集 | ソースを編集]
- 京阪京橋駅の高架下にある商業施設。
- 1971年開業。
- 当初は高架下だけだったが、1990年の花博を機に駅に隣接する場所にビルが建てられ、そちらにも増床した。
- 下の階を京阪モールが使用、上の階はホテル京阪となっている。
- 高架下部分は地下1階・地上3階の構成だが間に中央改札口からホームに向かう階段など駅施設があるのでフロア構成はちょっと迷路みたいに入り組んでいる。
- 3階からはその階段と吹き抜けが見える場所がある。
- モール3階から直接京阪のコンコースに繋がる改札口もある。
- 3階は1・2階と比べてかなり狭い。
- 3階からはその階段と吹き抜けが見える場所がある。
- 高架下2階に紀伊國屋書店があるがかつてはビルの方にあった。
- 実はここが日本で最初にショッピングモールという言葉を使ったのだとか。
- 地下には京阪百貨店京橋店があるが食品売場のみ。京阪百貨店のメインはあくまでも守口店。
- エスカレーターで流れる音声は守口市にある京阪百貨店と同じ。
- 公式HPではKぶらっと、kiki一緒の施設となっている。
- そして2023年4月にはここにもエビスバーが登場。何気に京阪沿線では初めてだったりする。
コムズガーデン[編集 | ソースを編集]
- 京橋の京阪本線と大阪メトロ長堀鶴見緑地線の駅の間を繋ぐ地下街。
- 長堀鶴見緑地線の京橋駅の改札から出てすぐに地下2階のフロアに繋がる。
- 実は現京橋駅に移転する前の京阪の旧線路跡にある。
- 「花の万博」こと「国際花と緑の博覧会」の開催と長堀鶴見緑地線(当時は鶴見緑地線)の開通に合わせて1990年3月に開業。
- 後述の珍しい構造から長堀鶴見緑地線共々、バブル時代の面影を感じられる。
- 地下街の構造としては珍しく地下2階までのオープン構造である。
- 吹き抜け部分に日差しや雨が入る。
- 正確には公園内にあることや、静岡地下街ガス爆発事故の影響で防火基準が厳しくなり完全な地下街にできなかったため。
- 飲食店と保険代理店と美容室が主なテナントである。
ベルファ都島[編集 | ソースを編集]
- 京橋以外では区内では最大級の商業施設。
- とは言え鉄道駅からはちょっと遠く、大阪シティバス高倉町二丁目バス停が最寄り。但し所在地は友渕町。
- あの辺りにあるマンション住民が主な顧客。
- とは言え鉄道駅からはちょっと遠く、大阪シティバス高倉町二丁目バス停が最寄り。但し所在地は友渕町。
- 食品売場はかつては西友だったが、今は関西スーパー。
- かつて最上階にトイザらスがあった。
- 今はそこにエディオンが入っている。
- この名残なのか4階のトイレはトイザらス時代の雰囲気が残っている。
- 今はそこにエディオンが入っている。
- かつては「みつとみ」と呼ばれていた。
- 「三津富」という会社が運営していたため。
- 各地のレインボープラザもここの運営だった。
- 「三津富」という会社が運営していたため。
平野区[編集 | ソースを編集]
イオン喜連瓜破駅前店[編集 | ソースを編集]
- 旧・ダイヤモンドシティ東住吉ショッピングセンター(ジャスコ東住吉店)
- 出戸駅前のイオン長吉店(旧ダイエー)との競合が気になるところ。
- 元乃木坂46西野七瀬(平野区出身)はここの丸亀製麺とスガキヤの常連だったとか。2023年、ダウンタウン浜田と西野七瀬が来店。
西区[編集 | ソースを編集]
イオンモール大阪ドームシティ[編集 | ソースを編集]
- ゲームセンターを核テナントとした複合施設「パドゥー」の跡地に開業。大阪ドームと阪神なんば線ドーム前駅と直結している。
- パドゥーにはバファローズのグッズショップがあったのに対し、今のここにはバファローズショップがない。
- イオンモール内にもゲーセンは一応ある。九州ではお馴染みの楽市楽座。
- 設置機種は楽市としては標準的。音ゲーはもちろんセガに偏っている(2020年現在)
- BEMANI(コナミ)でIIDXが唯一設置されているのは「行脚」需要によるものだろうか。
- イオンでお馴染みの「モーリーファンタジー」ももちろんある。
- 設置機種は楽市としては標準的。音ゲーはもちろんセガに偏っている(2020年現在)
- 4階のフードコートの柱と壁にはオリックス・バファローズや阪神タイガースのユニフォームが飾られている。
- イオンモールにしては狭め。でもこの辺一帯では貴重な存在。
- 横にスーパービバホームが隣接している。環状線内側では貴重なホームセンター。
- ドーム前らしくトイレには「着替えでの個室の使用はご遠慮ください」と書かれている。
鶴見区[編集 | ソースを編集]
イオンモール鶴見緑地[編集 | ソースを編集]
- 通称リーファ。
- 頭文字からとったそう。
- Life style・Earth environment・Amusement・Feel relax・Areaの略だとか。
- 頭文字からとったそう。
- ここの店内は元ダイヤモンドシティにしては普通のイオンモール。とくに直営売り場。
- 伊丹や五条、橿原でみられるイオン直営売り場の独特な感じはあまりしない。
- ダイヤモンドシティのなかでは2番目に新しい店舗だからか…。
- 4階建てだが、吹き抜けの多くは3階までである。
- 映画館はない。
- 長堀鶴見緑地線の駅が少し遠いのと、その路線の特色もあり、市バスのほうが便利だったりする。
- 駅で言うと今福鶴見と横堤のちょうど中間にある。
- ここにはかつて椿本チエインの工場があった。
- 工場の方は京田辺市に移転した。
- ここができて近所にあるイズミヤ今福店が影響を受けているらしい。
- GMSやめて、食品だけのデイリーカナートに縮小してしまった。
- イオン京橋店にも影響あったかも。
- 2019年9月いっぱいで建て替えのため閉店した。
- 「イオンモール鶴見」ではなく「イオンモール鶴見緑地」なのは横浜市にも鶴見区があるからか?
- 2023年2月フードコートに大阪の老舗ラーメン店「古潭」が入った。
- 実は京阪土居駅の真下を通る道路をまっすぐ南下するとここにたどり着く。
中央区[編集 | ソースを編集]
エディオンなんば本店[編集 | ソースを編集]
- 戎橋筋商店街東側にあった旧精華小学校跡地にできた。
- そのためか入口が少し表通りから引っ込んだ場所にある。
- 最上階(9階)に「なんばラーメン一座」というラーメンテーマパークがある。
- ただ難波周辺にはこれまでにも「道頓堀ラーメン大食堂」やなんばパークスの「なにわ麺だらけ」という同じようなフードテーマパークがあったものの、ともに撤退しているのだが…。歴史を繰り返さなければいいのだが。
クリスタ長堀[編集 | ソースを編集]
- その名の通り、長堀通の地下にある地下街。
- 四ツ橋から長堀橋を結ぶ。
- 結構広く感じる地下街。
- 開業時は日本一大きい地下街だったとか。
- 下記のなんばウォークとの共通点は結構ある。
- とは言え人は少ないような…。
- 四ツ橋駅付近には長いムービングウォークがある。
- 隣に長堀鶴見緑地線心斎橋駅と四つ橋線四ツ橋駅を改札内で繋ぐムービングウォークもある。
- 駐車場がある。
- というか駐車場の方が先で、地下鉄長堀鶴見緑地線建設と同時に地下街を併設した。
- なんばウォークにも言えることだが、全部走破するのが楽しい。もちろんムービングウォークのところからじゃないと走破したことにならない。
- 旧心斎橋部分の天井は明り取りになっていて、かつてはそこを川が流れるという演出が行われていた。
- 商店街としてはそこそこ賑わってるけど地下街としてのコスト回収できそうな感じではない。地上にあってもそこそこ通用する街並みなのだが…。
- 「まねきゃっと広場」という場所がある。
- 実は大阪市内の地下街の中で、意外にもOsaka Metroの子会社である「大阪地下街株式会社」の運営ではない。
- 大阪で有名なラーメン店「カドヤ食堂」の支店がある。
- 長堀通沿いにあった東急ハンズ心斎橋店の旧店舗とはなぜか繋がっておらず、一旦地上に上がる必要があった。
京阪シティーモール[編集 | ソースを編集]
- 天満橋の松坂屋が閉店し、跡地にこのショッピングモールができた。
- 松坂屋時代からビル自体は京阪の所有だった。
- 通称シティモ。
- 主なテナントは家電のエディオン、100円ショップのダイソー、無印良品、アカチャンホンポなど。
- 7階にはジュンク堂書店があるが、前身となる松坂屋時代からのもの。
- 地下には京阪グループの食品スーパーであるフレストが入っている。
- 8階はレストラン街だが、全体に黒い内装になっているので暗い感じがする。
- 地上8階、地下2階のはずだが、京阪天満橋駅の改札口が半地下のような場所にあるのでそこに面してMB1F(中地下1階)というフロアがある。
- 最下層の地下2階は地下鉄天満橋駅やOMMビルの地下階に繋がっている。
- エレベーターには「●ノ階ニ止リマス」(●は赤丸)という古風な表示がある。
- 同じビルに大阪キャッスルホテルがある。
- 2階と3階でエスカレーターがずれている。
心斎橋パルコ[編集 | ソースを編集]
- かつてのそごうの建物をリニューアルしたもの。
- そごう→大丸北館→パルコと変遷した。
- パルコは元々西武百貨店の子会社だったが、何気にそごうも西武との繋がりがあった。
- そごう→大丸北館→パルコと変遷した。
- 実は2代目。初代は長堀通に面した場所にあった。
- 初代は1990年まで西武百貨店の運営だった。
- 6階はレゴやキャラクターグッズの店が入っており、巨大なハンバーガーが迎えてくれる。
- レストラン街は13階と地下2階の2ヶ所がある。
- 道路を挟んだ場所にある大丸と連絡橋で繋がっている。
- 9~11階には東急ハンズが入る。
- これもかつては長堀通沿いに店舗があったが、ここに移転してきた。
- 12階には映画館がある。
大丸心斎橋店[編集 | ソースを編集]
- 言うまでもなく大丸の本店。
- ウォーリズ設計の渋い建物が特徴だったが、惜しまれながらも2019年に建て替えられた。建て替え後も外壁と1階の内装は残された。
- ポケモングッズの店がある。
- ホビーショップの立ち並ぶ9階へのエスカレーターの終点真正面にあり、辿り着いた途端に他の階と客層が変わるのを肌で感じる。
- 隣のパルコと連絡橋で繋がっているが、道路上にも店舗がある。
- 同様の構造は阪神梅田本店にもある。
- 7階には御堂筋を見下ろせるテラスがある。
高島屋大阪店[編集 | ソースを編集]
- キタの雄が阪急百貨店梅田本店だったらミナミの雄はここ。
- 阪急・大丸・阪神と次々と建て替えられていく中、ここは古風な戦前の建物を守っている。
- 今や百貨店を代表する催事となった北海道物産展はここ発祥。
- 開店以来何度か増床しており、今はなんばCITYの一部も店舗として使っている。
なんなんタウン[編集 | ソースを編集]
- 1957年に完成した、日本最初の地下街。
- 梅田ではなく難波なのが以外だが、ここで経験を積んでから梅田にさらに大規模なものを作ることになっていたため。
- エキナカも含めれば梅田の大阪駅前地下道(1942年開通、2015年拡張工事に伴い全店舗閉店)が大阪最初の地下街となる。
- 建設当初の名称は「ナンバ地下センター」だったらしい。
- 梅田ではなく難波なのが以外だが、ここで経験を積んでから梅田にさらに大規模なものを作ることになっていたため。
- 今では当たり前だが、地下街のテナント料で建設費用を賄う考え方は当時としては画期的だった。
- 高島屋大阪店を包み込むような立地になっている。
- 地上の道路が東西から南北方向に曲がっているため、地下街もそれと一緒に曲がっている。
- 人通りは結構多いが、近鉄・阪神・地下鉄⇔南海のメインの乗り換え通路からは外れている。
- 地下街の最南端は特にどこにも繋がっておらず、地上に上がるだけ。
- 途中になんばCITYへ行ける抜け道がある。
- なんなん…
- 最近御堂筋線改札に近い場所に100円ショップのキャンドゥができた。
なんばウォーク[編集 | ソースを編集]
- なんとなくクリスタ長堀に似てる。
- 千日前通の地下で、東西に長いから。
- ここも広く感じる。
- 1970年代初頭の完成で、クリスタ長堀よりもずっと歴史は古い。
- 実際には御堂筋以西の方が古い(1970年3月に近鉄難波(現・大阪難波)駅及び地下鉄千日前線なんば駅と同時にオープン)。それに対し以東は翌1971年のオープン。
- やはり難波にあるためか、クリスタ長堀よりはずっと人通りが多い。雰囲気もこちらの方が庶民的。
- クリスタ長堀とは異なり、全区間に渡って通路が2本ある。
- その名の通り日本橋駅からJR難波駅を結ぶ、なんばの地下街。
- 日本橋駅堺筋線の2番ホームからなんばウォークがよく見える。
- 堺筋線2番線へは上り下りせずに直接ホームへたどり着ける地下街というのも珍しかったりする。
- クリスタ長堀にも言えることだが、全部走破するのが楽しい。でも、四つ橋線のなんば駅からじゃないと走破したことにならない。
- かつては「虹のまち」と呼ばれていた。
- 実はなんばウォークのロゴを見ると今も小さく「虹のまち」と書かれていて、まだこの名前を捨てていない模様。
- 「虹のまち」時代には通りに花の愛称が付けられていた。
- 真下を大阪市営地下鉄千日前線と近鉄難波線の2路線が通っている。
- というより同時施工された。
- 地下街は地下1階にあるが、トイレは地下2階に降りる構造。
- 「探偵!ナイトスクープ」でのロケで、ここのまっすぐの通路を使ってボウリングをしていた。 結果は1本も倒せなかった。
- 地下街の西端近くにある「阪神ドラッグストア」には「阪神」に因んでか虎のシンボルマークが描かれている。別に阪神電鉄や阪神タイガースとは関係ないが。
- その真下には阪神も乗り入れている大阪難波駅があるが。
- ビックカメラなんば店とは直接地下通路で繋がっている。
- 前身のプランタンなんば時代から繋がっていた。
- 但しここから行くと一旦パチンコ屋に入ることになる…。
- 日本橋寄りでは近鉄日本橋駅の改札がここに面している。
- 但し利用時間が12~20時に限られている。
- メインの改札口は地下2階にあるが、この改札口のみ地下1階にある。
- 途中に大阪シティバスなんばバスターミナルに向かう階段があるが、傾斜がかなり急。
- バスターミナルの真下には将来南海新難波駅ができるが、この地下街からも繋がるのだろう。
ビックカメラなんば店[編集 | ソースを編集]
- ビックカメラにおける関西1号店。
- 今は京都駅や同じ大阪市内ではあべのキューズモールにもある。
- 元はダイエー系列の百貨店であるプランタンなんばで、カテプリなんばを経てビックカメラになった。
- それ以外にもエスカールなんばという名称もあるが、あまり知られていない。
- プランタン時代からあったものの、みんなプランタンと呼んでいた。
- それ以外にもエスカールなんばという名称もあるが、あまり知られていない。
- 地下でなんばウォークにつながっているが、地下にあるのはパチンコ店。
- かつて火災で多数の死者を出した千日デパートの跡地に建っている。
- プランタン時代には1階にアイドルグッズを売っている店があった。
- その向かいがカレーで有名な自由軒の本店。
丸井難波店(なんばマルイ)[編集 | ソースを編集]
- 各線難波駅前。
- 丸井にとって神戸マルイに次ぐ関西2号店である。
- 上に映画館がある。
- ここが日本における映画発祥の地らしい。店の前に記念碑がある。
浪速区[編集 | ソースを編集]
アニメイトビル[編集 | ソースを編集]
- 元々はパソコン屋とメロンブックスしか無かったが、後にらしんばんが移転してきてアニメイトが移転と同時にビルごと買い取り現在に至る。
- O.N.SQUAREだけはスペースが捻出できなかったためか別のビルに入った。
- それ以前からカードラボの裏にイベントスペースがあるものの↑ができてからは殆ど使われてない様子。
- 広島店のビルも同名。買収した時期もほぼ同時期。
OCAT 大阪シティエアターミナル[編集 | ソースを編集]
- バスターミナルとそれに付随するショッピングモール。
- バスターミナルについてはこちらを参照願います。
- B1階、1、3、5階がショッピング施設となってる。基本的に一階飛ばし⁉︎
- 2階がバスターミナルとなっており、4階は学習センターやオフィス。
- JR難波駅と直結しているショッピングモール。
- B1階での直結。
- 数字選択式宝くじ(ロト・ナンバーズ・ビンゴ5)の抽選する台が、1階にある。
- 宝くじドリーム館という、ミュージアムの中にある。
- 数字選択式宝くじの抽選は基本的に東京で行われるが、たまに大阪のココで行われているんだとか。
- 宝くじドリーム館内では数字選択式宝くじしか購入できないが、すぐ近くに普通の宝くじ売り場があり、そこでジャンボ宝くじを購入する形となる。
- エレベーター乗り場の、エレベーターの台が今何階にいるかは、針を使って案内している。とてもおしゃれである。
- その名の通り、かつては空港の搭乗業務などもやっていた。
- しかし場所が悪いのと南海難波駅から関空まで30~40分で行けるためか利用客が少なく廃止された。
なんばCITY[編集 | ソースを編集]
- 大阪市中央区・浪速区
- 南海難波駅の高架下にある商業施設。
- そういう意味では阪急梅田駅高架下の阪急三番街と似ている。
- 高架下を東西に抜ける道路を境に本館と南館に分かれる。
- 本館地下2階の最南端にある旭屋書店には鉄道コーナーが充実している。
- かつては梅田の本店にあったが、建て替えに伴い移転してきた。
- 梅田本店復活断念に伴って、ここが事実上の本店格。しかし、それにしては立地が不便なような気がする。
- 御堂筋線難波駅の南改札口からも結構歩く必要があり、近鉄・阪神の大阪難波駅からはさらに遠い。
- 入口の左側に鉄道コーナーがガラス越しに見えるが、そこに行くにはちょっと遠回りする必要がある。
- 南館は飲食店が中心だが、地下にカメラのキタムラがある。
- 本館の地下2階にも飲食店街がある。
- 飲食店街は「なんばこめじるし」と呼ばれている。
- 最近になって「ワークマン」の女性向け店舗ができた。
- 住所も本館は中央区なのに対し南館は浪速区。
- この道路は「蔵前道路」とも言われている。ここを西に向かうと大阪府立体育会館がある。
- 本館地下2階の最南端にある旭屋書店には鉄道コーナーが充実している。
- ここを手始めに南海の商業施設にはしんかなCITY・いずみおおつCITYなど「CITY」が後に付くようになった(しんかなCITYは後に閉館)。
- 徳島駅前に「とくしまCITY」があったこともある。
- ここを作るに当たっては西武セゾングループの指導を受けたらしい。
- 南海と密接な高島屋ではないというのが意外な気がする。
- そのためか、大阪府南部には「南海西友」なんてものもあった。現在も高野線千代田駅近くのバス停に名残りが残っている。
- 南海と密接な高島屋ではないというのが意外な気がする。
- 本館と南館の間にあるエスカレーターは下の方がちょっとだけ階段になっている。
- 南海難波駅のメインの改札に向かうエスカレーターの下にはかつてロケット広場があり待合スポットとして有名だったが、リニューアルでなくなった。
- 携帯電話の普及などで役目を終えたらしい。
- 現在のガレリアコートで、イベント広場にもなっている。
- 構造上、地下鉄・近鉄・阪神の駅に行くにはここを通る必要がある。本館の地下2階はここの南側で行き止まりとなっている。
- これとは別になんなんタウンに抜けられる通路もある。
- 構造上、地下鉄・近鉄・阪神の駅に行くにはここを通る必要がある。本館の地下2階はここの南側で行き止まりとなっている。
- 高島屋の売り場が一部ここに食い込んでいる。
- 本館と南館の間の地下道に動く歩道が設置されているが、そこではかつて「立ち止まらないで下さい(歩け)」という放送が流れていた。
- あそこは妙に天井が低い…。
- 動く歩道は本館→南館しかない。
なんばパークス[編集 | ソースを編集]
- 大阪球場跡地に開業した南海電鉄グループの商業施設。
- 球場跡地らしくピッチャーマウンドプレートとホームベースが当時の実際と同じ場所に再現されている。
- かつて球場内にあった場外馬券売り場もここに移転してきた。
- 南海ホークスのメモリアルギャラリーもあり、当時を懐かしむことができる。
- 但しそこには「大人の事情」でノムさんの名前が存在しない。
- 2020年、ノムさんが亡くなったのを期に彼の遺品を展示するプロジェクトが始動。
- 2021年になってようやく展示された。生前はノムさん側から展示を拒否していたらしい。
- 2020年、ノムさんが亡くなったのを期に彼の遺品を展示するプロジェクトが始動。
- 但しそこには「大人の事情」でノムさんの名前が存在しない。
- LABI1なんばと連絡通路で繋がっている。
- スイスホテル南海大阪や高速バスターミナルとも連絡通路で繋がっている。
- 南海難波駅からも繋がっているが、南改札口ではなく中央改札口から道路を跨いでいる。
- 2018年10月に開業した「なんばスカイオ」とも繋がった。
- 南海難波駅からも繋がっているが、南改札口ではなく中央改札口から道路を跨いでいる。
- スイスホテル南海大阪や高速バスターミナルとも連絡通路で繋がっている。
- 開業当初、毎日放送のラジオのスタジオがあったのは忘れられがち。
- ラーメンなどのフードテーマパークがあったのも忘れられがち。
- そこでは全国各地のインスタントラーメンを買うことができた。今はなくなったが、ここからほど近い日本橋の「やかん亭」で買うことができる。
- ラーメンのテーマパークは近くのエディオンなんばにできた。
- ラーメンなどのフードテーマパークがあったのも忘れられがち。
- イメージングプロデューサーとして葉加瀬太郎が携わっていた。
- 六本木ヒルズと同じ建築家ジョン・ジャーディが手がけていた。
- レスリングシリーズファンの
性聖地でもある。「行け!なんばパークス!」。 - 屋上は庭園になっている。
- 南から北にかけて階段状になっていて、庭園を散策しながら南海難波駅に向かうことができる。
- そこには貴乃花光司を始めとする有名人の手形がある。思わず手を合わせたくなるようだがそれは禁止されているらしい。
- 大阪球場跡地であるということと、近くに大阪府立体育会館があったことからスポーツ選手、特に相撲取りが多い。
- 実は2回に分けてオープンした。
- 南海難波駅に近い北側が先にオープンし、ヤマダ電機に隣接する南側が後でオープンした。
- 南海難波駅の南側にあるが、2階中央改札口からでも陸橋で繋がっている。むしろここから行った方がわかりやすい。
- 計画当初では高さ250mのビルが3棟つくる予定だった。
- かつて大阪球場の敷地内にあった場外馬券売り場が今も「ウインズ難波」としてここにある。
- それに対し同じく大阪球場のスタンド下にあった古書街は復活しなかった。その名残りで今も近くのビルに古書店が集まっている一角がある。
福島区[編集 | ソースを編集]
野田阪神ウイステ[編集 | ソースを編集]
- その名の通り阪神野田駅前にある商業施設。
- かつての阪神国道線野田電停及び車庫の跡地に建設された。
- 阪神電鉄の本社も同じ敷地にある。
- そのビルには「阪神」と書かれている。
- 阪神電鉄の本社も同じ敷地にある。
- メインテナントはイオン。
- ジャスコ時代からあるが、イオンになる前は大阪市内では数少ない店舗だった。
- かつてジャスコの本社がこの付近にあったことがある。
- 今の福島区役所のあるあたり。ここができる以前はジャスコの店舗もこちらにあった。
- かつてジャスコの本社がこの付近にあったことがある。
- ジャスコ時代からあるが、イオンになる前は大阪市内では数少ない店舗だった。
- 「ウイステ」は英語で「藤」を意味する「ウィステリア」に由来する。
- その昔野田は藤の名所だったため。
- 最上階にはレストラン街がある。
- 阪神野田駅との間にはバスターミナルがある。
- 大阪シティバスと阪神バスが発着しているが、阪神バスはすっかり本数が減ってしまった。
- 2024年1月限りで全便休止。
- 大阪シティバスと阪神バスが発着しているが、阪神バスはすっかり本数が減ってしまった。
住之江区[編集 | ソースを編集]
ATC[編集 | ソースを編集]
- 咲洲にある、フェリー乗り場と付随するショッピングモール。
- もちろん海岸の側にある。
- 2階と3階は非常に細長い。
- ニュートラムでいうと、トレードセンター前駅手前から、なんと中ふ頭駅付近まで続いている。
- そのためか迷いやすい。
- ニュートラムでいうと、トレードセンター前駅手前から、なんと中ふ頭駅付近まで続いている。
- 上階はオフィス街である。
- この施設はオフィス部分が多くを占めている。
- 大規模な室内遊園地がある。
- コンビニは3つほどあれど、スーパーマーケットはなかったりする。
- 勿論鉄道の保安装置とは関係ない。
- ATSやATOもない。
- トレードセンター前に近い方にはかねふくのめんたいパークがある。
- ここの敷地内のATCホールは、一駅隣の「インテックス大阪」と並んでアイドルグループの握手会がよく開催される。
オスカードリーム[編集 | ソースを編集]
- 地下鉄・ニュートラムの住之江公園駅前にある商業施設。
- ニュートラムのコンコースとは2階で繋がっているが、地下鉄からは一旦道路を歩く必要がある。
- 1階は大阪シティバス住之江営業所及びバスターミナルが併設されている。
- というかバスの車庫の方が先にあってその上にビルを作った。
- 核店舗となる総合スーパーとかはなく、専門店の集まり。
- 大阪市の都市信託事業でできたが、失敗例として取り上げられる。
- そのためか専門店街もあまり賑わっていない。
- 隣にドン・キホーテがあるが、正直そちらの方が賑わっている。
- 上の階はホテルになっており、かつてはホテル阪神が入っていたが撤退、今は別会社のホテルが入っている。
- 名称の由来は「大阪の夢」なんだとか…。
南港ポートタウンショッピングセンター[編集 | ソースを編集]
- デイリーカナートを核としたショッピングセンター。
- デイリーカナートイズミヤではない。まあほとんど変わらんけど。
- カナート(株)の本部はこの辺りにあるんだとか(Google mapsによる情報)
- 咲洲の買い物施設はココとATCくらいか。
- 食品スーパーだけのところならあと数個はある。
- かつては高島屋が経営するスーパーが入っていた。
- デイリーカナートは同じく住之江区の新北島にある「住之江ショッピングプラザ」の核テナントでもある。
- デイリーカナートイズミヤではない。まあほとんど変わらんけど。
- 西洋風のおしゃれな外観。
- 中も開放感あふれる吹き抜けが特徴。
- 1階には市場みたいな場所もある。
城東区[編集 | ソースを編集]
イズミヤ今福店[編集 | ソースを編集]
- 地下鉄今福鶴見駅近くにある商業施設。
- 1975年開業。
- かつては総合スーパーだったが、近隣にあるイオンモール鶴見緑地の影響もあって直営は食品売場のみに縮小。
- 食品以外には専門店を入居させている。
- 2階には衣料品のパレット、3階には100円ショップのダイソーが入る。
- 食品以外には専門店を入居させている。
- 地下にはフードコートとスポーツ用品売り場がある。
- 総合スーパーだった時代は書籍売り場やCDショップもあった。
- 上層階は集合住宅になっている。
- 2年前にオープンした門真店も同じ構造。
東淀川区[編集 | ソースを編集]
かみしんプラザ[編集 | ソースを編集]
- 上新庄駅から結構遠い。
- むしろ地下鉄今里筋線の瑞光四丁目駅に近い。大阪経済大学も近くにある。
- メインテナントは平和堂のフレンドマート。
- かつては「レインボープラザ」という名前だった。
- 当時のメインテナントはダイエーだった。
- ダイエーの中では規模は小さめだった。
- 地下のフードコートには大阪市内では珍しいスガキヤもあった。
- 当時のメインテナントはダイエーだった。
此花区[編集 | ソースを編集]
エコール・高見プラザ[編集 | ソースを編集]
- 此花区
- 最寄駅は阪神千鳥橋駅または伝法駅。「フローラルタウン」という団地の中にある。
- 本線の淀川駅もそれほど遠くない。
- 中核店舗は「イオン」で、元は「ジャスコ」だった。
- 飲食店は1階のマックのみ。
- イオン名張店とよく似た作り。
ユニバーサルシティウォーク[編集 | ソースを編集]
- 此花区
- JRユニバーサルティ駅直結。
- USJに入る前に通る。
- 飲食店が多い。
- 「風神雷神」というラーメン店があるが運営は大阪の老舗ラーメン店「古潭」と同じ。
- スシローができたらしい?
- 途中にマンション街に向かう隠し通路がある。
港区[編集 | ソースを編集]
メガドンキ・ホーテ弁天町店[編集 | ソースを編集]
- 旧・長崎屋市岡店。
- 長崎屋の倒産→ドン・キホーテ傘下入りにより現店名になった。
- 大阪市内では数少ない長崎屋の店舗だった。
- 長崎屋は衣料品が中心だが、ここは食料品も扱っていた。
- 大阪メトロ中央線の弁天町~朝潮橋の中間くらいにあり、電車からも見えるが、両駅とも距離がある。
- テナントにはブックオフも入っている。
旭区[編集 | ソースを編集]
AMK中宮モール[編集 | ソースを編集]
- 旧・グルメシティ旭店。
- その前はサカエだった。
- 旭区民センター・図書館から阪神高速を挟んだ西側にある。
- メインテナントは食品スーパーのアプロ(1階)と100円ショップのダイソー(2階)で1階にはスギ薬局もある。
- 2階にはフィットネスジムもある。
- ダイソーはグルメシティ時代にも入っていたことがある。
- 店の前には桜の木があり、春になると花がきれいに咲く。
千林くらしエール館[編集 | ソースを編集]
- 千林商店街にある。
- 但しメインの通りではなく、ここから北に延びる枝分かれした道で今市商店街との境界にある。
- 1階に食品スーパー「ニューマルシェ」がありこれがメインテナント、2階は100円ショップほかいくつかのテナントがある。
- 「マルシェ」から分かる通りここは元々市場だった。
- 森小路公設市場と千林市場の2つがあり、それを建て替えて現在の姿になった。
- そのためか、1階には市場のような雰囲気の場所がある。
- 3階はコミュニティフロアという多目的スペースだが、エスカレーターは2階までしかない。
過去の商業施設[編集 | ソースを編集]
サティ千林店[編集 | ソースを編集]
- 旧、ニチイ千林店。
- 1996年にリニューアルの上サティに転換。
- 千林エリアにある総合スーパーでは最も規模が大きかった。
- なおかつ唯一屋上遊園地が存在していた。
- 食品の取り扱いはなく、衣料品と日用品・おもちゃ・家電製品がメインだった。
- 一部専門店が入居し、最上階にはレストラン街があった。さらに屋上には遊園地もあった。
- 2001年頃に閉店し、跡地はマンションになった。
- 千林公園の前にある本館と商店街に面した場所にある別館があり、前者は5階建てなのに対し後者は平屋だった。
- 後者は衣料品のうち肌着などを扱っていたようである。
- 後者の跡地には今はサンドラッグがある。
- 以前は京阪の駅の近くにあったが閉店し、その後再出店した。
- 一時期本館に隣接してフードコートが別棟で存在したことがある。
トポス千林店[編集 | ソースを編集]
- 旧、ダイエー千林店。
- 千林と言えばダイエー発祥の地として有名だが、1号店はここではなく京阪千林駅前の今はドラッグストアになっている場所にあった。従ってここは千林における2号店だった。
- ダイエーになる前は映画館があったらしい。
- そのためかどうか知らないが、4階だけ天井が少し低かった。
- 1→2階に上るエスカレーターの位置も他と異なっていた(商店街側の入り口に面した場所に斜めに取り付けられていた)。
- そのためかどうか知らないが、4階だけ天井が少し低かった。
- ダイエーになる前は映画館があったらしい。
- 1984年にディスカウントストアのトポスに転換。
- ダイエーは1975年に2代目の半月マークに変わったが、ここはトポス転換まで初代のマークが残っていた。
- 千林にある総合スーパーでは唯一食料品も扱っていた。
- ダイエー時代は地階もあり、薬品などを扱っていた。トポスになってから閉鎖され、倉庫になった。
- 2005年に閉店。奇しくも創業者である中内功氏が亡くなったのと同年だった。跡地はパチンコ屋に。
- 建物の所有者がダイエーではなかったのか、メインの入口と別の場所に「樋口ビル」という文字があった。
- 実は今の高架複々線ができる前の京阪の旧線路跡に建物が建っていた。
- 1階の外側に花屋があったが、閉店後は近くの商店街で営業しているらしい。
- ここが閉店して前にある千三商店街が寂れた。
長崎屋千林店[編集 | ソースを編集]
- 千林にあった総合スーパーでは唯一の関東資本。
- ニチイと同様、こちらも衣料品がメインだった。
- サティ・トポスよりも早い1986年に閉店。跡地はやはりパチンコ屋になっているがサティ・トポスと異なり建物は現存する。
そごう大阪店[編集 | ソースを編集]
- 心斎橋にあった。
- 隣にある大丸と心斎橋の2大シンボルだった。
- 重厚な大丸の建物に対し、こちらは村野藤吾デザインのスマートな外観だった。
- 2000年のそごう倒産後に建て替えのため一旦閉店、2005年に再オープンするも、僅か4年後の2009年に再び閉店。跡地は隣の大丸が購入、大丸北館を経て今は2代目の心斎橋パルコとなっている。
- 1回目の閉店の時、店に勤務していた社員はほとんどが解雇されたので大きな問題となった。
- 建て替え後の再オープンの時、CMに宮沢りえが起用されていた。
松坂屋大阪店[編集 | ソースを編集]
- 京阪天満橋駅の真上にあった。
- 但しこれは2代目で、初代は日本橋の今は高島屋東別館になってる場所にあった。
- 2004年5月に閉店。跡地は京阪シティモールになった。
- 天満橋に移転後1度も黒字になったことはなかったらしい…。
- ビル自体は今も昔も京阪の所有。
三越大阪店[編集 | ソースを編集]
- 北浜の堺筋沿いにあった。
- 正しくは高麗橋。
- 阪神大震災でビルが一部損傷し、その部分を解体、跡地に2階建ての建物を建てて営業再開したものの、売上が落ちて2005年に閉店。跡地には高層マンションが建った。
- 三越と言えばライオン像が有名だが、ここから近い難波橋にライオン像がある。どうも関係はないようだが。
- 堺筋線北浜駅のコンコースと地下階が繋がっていた。
イオン京橋店[編集 | ソースを編集]
- 旧・ダイエー京橋店。
- ダイエーとしては屈指の規模・売上を誇り、甲子園店などとともに旗艦店とされていた。
- 3・4階には不自然な段差がある。
- 同じ階でも西館よりも東館の方が高い。そのためか東館には5階がない。
- あれはかつてボウリング場だった名残りだとか。
- そのためかどうか知らないが東館の3・4階を歩くと床が響く・床下に空洞があるためか。
- あとボウリング場の名残りでこの両フロアには柱がなく広々としていた。
- そのためかどうか知らないが東館の3・4階を歩くと床が響く・床下に空洞があるためか。
- バリアフリー的には最悪。
- 2階の東端に南北を結ぶ通路があるが、南側はJR京橋駅の西改札口やOBPへの連絡通路、北側は京阪京橋駅方面に向かう陸橋に接続しているため、これらを結ぶ通路としても利用されている。
- その構造上、事実上2階がメインの入口になっている。
- というか、1階に入り口あるの?
- 1階には飲食店街である「味の専門店街」があるが最近テナントの撤退が目立つ…。ダイエー時代はラーメン店の「熊五郎」もあった。
- それ以外に3階には本格的な中華料理店である「大北京」もある。スーパーの中にあるのは意表を突いた感じ。
- 大阪城ホールでイベントがある時は観客の買い物の足になるとかならないとか。
- 閉店、解体後は跡地に仮設の通路が設けられたが、以前と比べて遠回りになってしまった。
- 1階部分に面した道路はかつては川だった。その1本北側の道が周辺より高くなっているのはその当時堤防だったため。
- その構造上、事実上2階がメインの入口になっている。
- 西館の5階はマツヤデンキと100円ショップのキャンドゥ。
- 東館が西館よりも高かったためか、5階だけ狭かった。マツヤデンキが入る前はダイエー直営の家電売場だった。
- 1階にある出入口に掲げられている「非常出口」の案内表示が古めかしい。
- かつてこの場所には近畿車輛の前身である田中車輌の工場があった。
- 1・2階の西エスカレーターの横にはかつて吹き抜けがあり、アイドルのイベントなんかも行われていたことがある。
- 現在は2階に床が設置され吹き抜けはなくなったが、2階のその場所は広場になっている。1階は食品売り場に転用された。
- チンベルと戸閉めブザー付きの日立のビルエースD型エレベーターが添えつけられていた。
- 2017年に更新され電子音チャイムに変わりブザー音も聞けなくなった。
- 建て替えの為、2019年9月末をもって閉店することになりそうだ。(建て替えの暁には大阪環状線内回りホームと直結する改札付き出入口が出来るかも?)
- ここの閉店が京橋の商業地としての衰退を招いてしまったような気もする。京阪沿線も梅田志向が強まりそう。
- 2023年現在、跡地は駐車場として活用されているが、何か物悲しさを感じる。
- 後にリニューアルされ「フラリ キョウバシ」という飲食もできるイベント広場となった。
- 再開発計画もJRの地下化や玉造筋の延伸計画などもあり進んでいない。
- 建て替え後も総合スーパーの形態を引き継ぐかどうかは微妙な情勢。近隣では旭屋書店梅田本店がビル建て替え後も入居する予定が撤回されたということもあるし。
- 1980年代後半にはOBPができたのに伴い売り場が増床された。
- かつて1階の書店の近くにアイドルのブロマイドとか売っている店があった。
- 西館のさらに西に立体駐車場がある。
- そこも売り場と同様スキップフロアとなっている。
- こちらの案内表示には売り場以上にダイエー時代の面影が残っている。
- こちらの1階にもトイレがあったりもする。
- 立体駐車場からはJR東西線を走る電車が見える。
- エスカレーターには昭和の名残りを残す注意書きが貼られている。
- 京阪京橋駅からのアクセスはメインの改札口から行きがちだが、意外と反対側の片町口からも近い。
- 駐車場側だったらこちらが便利。エスカレーターとかもあるので考えようによっては楽。
- ついでに言うと店の所在地の地名は片町だったりもする。
イオン長吉店[編集 | ソースを編集]
- 旧・ダイエー長吉店。
- 食品売場のある地下階は地下鉄谷町線出戸駅のコンコースと直接繋がっている。
- レストラン街は駐車場とともに道路を1本挟んだ所に別棟として存在する。
- 2023年8月いっぱいで閉店が決定…。
イズミヤ上新庄店[編集 | ソースを編集]
- 上新庄の駅からは結構遠い。
- 関大北陽高校の隣くらいにある。阪急京都線の電車からは見える。
- 地元出身のかまいたち濱家がかつてよく行っていたらしい。
- イズミヤに多い食品売り場が地下にある店舗構成。
- 2021年8月閉店。1974年の開店以来47年の歴史に幕を閉じる。
梅三小路[編集 | ソースを編集]
- 大阪駅桜橋口から西に延びる高架下の商業施設。
- 飲食店やソフマップが入っていた。
- 隣に「ALBi大阪」が併設されていた。
- 大阪駅の西口開設に伴い2021年1月に閉鎖。
- 名前の由来は「梅田三丁目」にあるからだそうだがどう見ても京都の梅小路を意識したようにしか見えない…。
- MBS「ちちんぷいぷい」の「ロザンの道案内」でよく取り上げられていた。
三井アウトレットパーク大阪鶴見[編集 | ソースを編集]
- 旧名称は「鶴見はなぽ〜とブロッサム」だった。
- そのため今もその名称の方が通っているような気がする。
- 外観は上から見ると花をイメージした特徴的なもの。
- 天井は当初可動式だったらしい。
- 1990年の花博の時には来場者用の駐車場がここにあったとか。
- メインはアウトレットモールだが、花の卸売市場も敷地内にある。
- 今でこそアウトレットモールは珍しくないが、オープンした1995年当時は珍しかった。何気に日本で2番目とか。
- しかも西日本(東海北陸以西)では初めて。
- そのためアウトレットモールは3~5階にある。B1~2階は花の卸売市場。
- 今でこそアウトレットモールは珍しくないが、オープンした1995年当時は珍しかった。何気に日本で2番目とか。
- 最寄駅は大阪メトロ長堀鶴見緑地線門真南駅だが、これがあるのはギリギリ大阪市内。
- 但し地下鉄の方が後で開業した(1997年開業)。
- 近くにある東和薬品RACTABドーム(旧なみはやドーム)は門真市にある。
- 門真にららぽーとができるのに伴い2023年3月に閉館。
- 開館当初はスヌーピーショップがあった。
- 何気にマツモトキヨシまである。