西日本旅客鉄道/山陰支社

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米子支社の管轄路線[編集 | ソースを編集]

境線の噂[編集 | ソースを編集]

こなきじじい列車
  1. 実は部分的に電化されている(米子~後藤間)が電車の営業運転は無い。
    • 後藤駅のホームは電化されていない。
    • 381系「やくも」や285系「サンライズ出雲」等の整備のために電化されている。
  2. ゲゲゲの鬼太郎。
    • JR四国のアンパンマンに比べたら地味だがな。まあでも水木さんファンは喜ぶだろう。
      • 地味かなあ…。
      • ぜーんぜん地味じゃない!
    • いままで何度かカラーリングが変わっている。
    • 現在の鬼太郎列車(キハ40-2118)は米子支社の生え抜きではなく、最近になって広島支社の山口鉄道部から転属してきた車両で鬼太郎以外の3両が先代の鬼太郎列車。
    • そしてラッピングも相当派手になっている。
    • テールランプと目玉親父の目を合わせてるという細かい芸を見せてくれる。
  3. 霊番乗り場から発車する。
  4. 実は山陰本線・因美線と同時に高速化されている。
  5. 駅の数があまりにも多い。
    • このため、時刻表の地図は境線付近の歪みが大きい。
      • 米子空港付近は、滑走路を避けるため実際に大きくカーブする。
        • 米子空港の滑走路延長の影響。
    • 開業時は4駅しか(米子、後藤、大篠津(現在の米子空港駅)、境港)無かったのに、少しずつ増えていき、JR化後に一気に5駅も増えた。
    • 博労町~富士見町はJR西日本の管轄区画で最短(約0.5km)のため、視力が良ければ博労町駅のホームから富士見町駅のホームが見える。
      • 視力が良ければっていうか視力0.15の俺でも肉眼で見えた。
      • 富士見町駅の上をまたいでる国道9号の橋の上からは2つの駅が走行中でもはっきり見える。
    • 事実上LRTともいえる。
  6. 客車を改造して気動車にした車両が走っている。
    • 50系客車を改造して気動車にした車両が走っていた(キハ33系)。現在は鳥取に配置。
      • 鬼太郎列車だった。鳥取に配置されてからも、数ヵ月間は鬼太郎列車であった。
      • こんなキハ33であったが結局2010年に廃車された。
      • そして津山の扇形車庫にはいっていた。今?シラネ。
  7. 大篠津駅が「米子空港駅」に改名。
    • ついでに隣の御崎口駅が「大篠津町駅」に改名。混乱招かないといいがな。
    • 空港からやってきた飛行機乗り継ぎ客が鬼太郎列車に乗ったらどう思うのだろうか。
  8. 結構本数が多い。
    • 但しメンテナンスみたいなことがある日は殆ど運休になる。
    • でも1時間に1本。
  9. アンチ境線の乱入により一時期かなりの揉め事があった。
    • しかもその原因は地元新聞社。
    • 空港や航路乗り継ぎを地元が後押ししているので当分は廃止はないと思われ。
  10. 駅の放送に鬼太郎たちが登場する。
    • でも鬼太郎の声優が高山みなみだから作者が鳥取県出身という繋がりでコナンの声だと思って聴いても違和感は無い。
    • 鬼太郎が正式な駅名を、猫娘がそのニックネームを読み上げる。
  11. つい「境港線」と呼んでしまいそうになる。しかもそれで検索をかけても「もしかして(ry」等と突っ込まれない。
    • 路線名が境線なのに対し終点の駅名が境港駅というのが要因ではなかろうか?
      • という自分は逆に境港駅の方を境駅だと勘違いしていた。市名が境港市だというのはわかっているのに。
  12. JR西日本どころか、JRの路線では初となる車載型IC改札機が導入された。
  13. 下記の通り、各駅には妖怪の名前が付いている。

各駅のニックネームを表記しています。マウスオン(スマホの場合はタップ)にて正式な駅名をご覧いただけます。

  • ねずみ男(見る)-コロポックル(見る)-ざしきわらし-どろたぼう(見る)-そでひき小僧-傘化け-あずきあらい-つちころび-砂かけばばあ-べとべとさん(見る)-牛鬼-すねこすり-こなきじじい-一反木綿-キジムナー-鬼太郎(見る)

木次線の噂[編集 | ソースを編集]

鋼鉄とステンレスのキハ120
  1. かつて急行「ちどり」により、陰陽連絡線の重要な役割を担っていたが、現在は悲しいくらいに堕ちた。
    • 高速バスとマイカーに負けた。
      • 伯備線特急「やくも」にも客を奪われた。広島-松江なら鉄道での移動でも新幹線と「やくも」を乗り継いだ方がかえって速い。
    • 松江道の完成で・・・、と思ったが元々の木次線のシェアを考えると・・・。
  2. おまけに、坂根や三井野原の観光キャンペーンも今一つ。
    • 奥出雲おろち、いいじゃないか。
    • その奥出雲おろち号も2023年に運行終了。大丈夫か?木次線。
      • 「あめつち」が後を継ぐことになった。
        • 「あめつちの車両スペックでは三段スイッチバックを超えられない」ことを理由にこれを疑う向きもあったが、なんと宍道・出雲横田間しか運行しない形であめつちが後継になると正式に決定。経済効果の縮小が懸念されている。
          • JRとしても出雲横田-備後落合の廃止を前提にしているのかも。
  3. 出雲坂根の3段は貴重で他所ではそうそう見れるものではない。標高差約180m。
    • 出雲坂根駅ホームに湧く延命水・ソバ屋駅亀嵩もあるけど…地味。
    • 下り(地形的には上り)が坂根駅を見下ろす位置まで登ると駅売店のおばちゃんが列車に向かって手を振ってくれたのだが、あれを見た時には「ああ、この路線は無くしたくないな」と不覚にもセンチメンタルになってしまった。
  4. 木次~三井野原間は、駅ごとに神話に登場する名前の愛称が付いているが、境線の二番煎じとしか思えない
    • ていうか広島区間はともかく、何で宍道~木次には愛称が無いんだ!!
  5. ちなみに「きすきせん」と読みます。
  6. むかしは米子・松江から広島への急行が(しかも夜行列車まで!)この線を通っていたなんて、いまでは信じられない。
  7. 鋼鉄製のキハ120がいるが、タラコになるのは避けられているようだ(越美北線は金沢支社管轄なので既に・・・)
    • ちなみに0番台(ステンレス・ロングシート車)のトップナンバーはここにいたりする。
    • 2013年8月、とうとうキハ120-207がタラコに・・・
  8. 県内の同士である三江線のここに来ての急展開(下手すると廃線)に、他人事ではないと感じているらしい。
  9. あまりにもスピードが遅い。以前車で沿線行ったら、備後落合で宍道行き発車した後ちょっとしてから出たのに油木着くまでに追い抜いたw
    • 三井野原から出雲坂根は列車だとスイッチバックある関係もあり15分かかるが、車だと10分切るのは内緒www
      • そりやおろちループにかなうものはいないから。
  10. 亀嵩駅のそばが美味しいとの評判なので、それ目当てでこの路線を利用するユーザーもいる。
    • なお、この駅一帯は松本清張作『砂の器』の舞台にもなった。
    • 1時間以上余裕をもってそば屋さんに事前に連絡しておけば、列車の亀嵩到着に合わせて「そば弁当」をホームに持ってきてくれる。
      • 但し現金払いオンリー。また、(祝日に当たっていない)火曜日はやってない。
    • だが、駅の蕎麦屋の客の殆どは車やバイクで来るのがいささか残念なところ。もっと木次線で来てローカル線の利用促進に繋げて欲しい。
  11. 冬の間は「線路が雪で埋まっているので運休」となることが多い。事前にJR西日本のホームページで確認しておくといい。
    • 代行輸送は用意されるが、国道314号がダウンしていれば当然動けない。
      • 国道314号をかっ飛ばして行くと列車より早着気味になり、誰もいない駅前で時間調整停車になる。
      • しかしこれは悪いことでもなく、出雲坂根駅では20分近く調整停車になるので、一時的に降車させてくれる。
        • 雪で完全に埋まった線路やホームを眺めてくるのもシュールで面白い。三段スイッチバックのイラストが入った駅名看板や、標高の看板を撮影してくるのも良いだろう。
    • 代行と言っても、人数的にジャンボタクシーで足りてしまうこともある。
      • 祝日が絡んだ連休のうちであっても、というのがちょっと悲しい。
  12. ほとんどは木次か出雲横田で系統が切られており、全線通し運行は1日3本だけ。
    • 宍道側からは通しになるものの初便が結構遅く、備後落合の時点で夕方近くになってしまう。
主な駅

宍道 - 木次 - 亀嵩 - 出雲横田 - 出雲坂根 - 備後落合


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