もしあの県が当初から別の地方に属していたら

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北海道が東北地方[編集 | ソースを編集]

現在は北海道地方とされています。

  1. そもそも、北海道は分類されていた。
    • 分類されているのでテレビは県域局となっていた。
  2. JR北海道は存在しない。北海道新幹線もJR東日本管理に。
    • むしろ、北海道新幹線も東北新幹線になっていた。
    • これにより、東北新幹線全線開通日は、実史の新青森開業の2010年12月4日ではなく、札幌開業の2031年度となる。
  3. 違和感なし。
  4. 多分・中国地方と四国地方みたいな関係になってるかと。

青森県が北海道地方[編集 | ソースを編集]

青森県が北海道地方の地図

現在はおおむね東北地方とされています。

  1. テレビは在札局の放送エリアになっていた。
    • 少なくてもフジ系はCATVに加入しなくても視聴できた。ただ、テレ東系はどうなるのか・・・。
    • むしろ、秋田県北地域や岩手県北地域で、「北海道のテレビ放送」を受信しようする人が続出する。
  2. 青函トンネルは史実より早く建設されていた。
    • 勿論青函トンネルを通過する旅客列車も多く運行され、快速「海峡」が廃止される事も無く、ほぼ特急列車しか運行しない事態に陥らなかった。
  3. 県内における在来線の大部分がJR北海道管轄になっていた。
    • 東北新幹線と北海道新幹線の境界は八戸駅だった。
    • これにより、北海道新幹線開業(部分開業含む)は、2016年3月の新函館北斗開業日ではなく、2010年12月4日の新青森開業日となる。
    • JR北海道管轄なら、3月(恐らく2011年か2012年)の開業じゃない。
    • 奥羽本線大館以北、東北本線八戸以北、五能線、大湊線、津軽線がJR北の管轄。
      • 駅ナンバリングは導入されていたかどうか微妙。
      • 津軽線中小国以北、大湊線、五能線五所川原~東能代が「維持困難線区」に指定されている。
        • 津軽線中小国以北は真っ先に廃止されてしまう。
  4. 電力は北海道電力のエリアになる。
    • 大間原発は北海道電力が建設する。
  5. 警察関係では、実在の青森県警察本部は、北海道警察本部青森方面本部となる。

山形県が信越地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね東北地方とされています。

  1. 羽越新幹線が実現していた?
  2. 福島県も信越地方になっていた?

福島県が関東地方[編集 | ソースを編集]

福島県が関東地方の地図

現在はおおむね東北地方とされています。

  1. テレビは関東広域圏になっていた?
  2. 東北の政令指定都市は岩手県になっていたかもしれない。
  3. そもそも、県庁所在地は福島市になっていない。郡山市になっていた。
    • 白河市か平市(現:いわき市)かも。
      • 白河が県庁所在地なら「白河県」になり、平が県庁所在地なら「磐前県」になっていた。
  4. 関東地区での東北本線の終点は郡山駅になっていた。
    • もちろん、宇都宮線という愛称はつかない。
  5. 埼玉県は完全に南関東となっていた。
  6. 白河と勿来に関は設けられなかった。
    • 2004年の夏の高校野球で駒大苫小牧が優勝するまで、東北・北海道勢が優勝できないのは、「どこの関を越えられない」と言われていたか?(実史は「白河の関を越えられない」と言われている。)
      • 越河峠、大峠、板谷峠のいずれかだろうか。

茨城県が東北地方[編集 | ソースを編集]

茨城県が東北地方の地図

現在はおおむね関東地方とされています。

  1. テレビは関東広域圏ではなく、県域局となっていた。
  2. 取手市や土浦市など県南部から東京へ通勤している人は東北地方から通勤していることになっていた。
    • ちょうど山梨県から東京へ通勤している人や三重県から大阪に通勤している人と同じような感じ。
    • あるいは茨城県は現実よりも発展が遅れた。つくば研究学園都市も別の場所につくられていたかもしれない。
  3. テレビの地デジ完全移行が延期されるエリアに茨城県も含まれていた。(現実には福島・宮城・岩手の3県)
  4. 東京に近いにも関わらず高等裁判所は仙台の管轄になっていた。
  5. 常磐線の複々線化は我孫子止まり、東京メトロ千代田線の取手乗り入れもない。
    • ホリデー・パスの使用可能区間も我孫子まで。
    • むしろ常磐緩行線は成田線に乗り入れていた。
  6. 関東鉄道は別の社名になっていた。
    • さすがに「東北鉄道」とはならないだろう。
    • 「茨城鉄道」では。
    • 或いは「常総鉄道」か。
  7. なんとなく、電気は史実同様東電の供給範囲になっている気がする。
  8. 茨城空港は史実より早く開業していた。
  9. 茨城放送はクロスネット。FM茨城も開局していた。
  10. いくらなんでも取手・古河は史実どおりに発展しているでしょう。
    • この場合、猿島(現在の古河市など)、結城(現在の結城市や水海道など)、北相馬(現在の取手市など)の3郡は千葉県所属となっていた。
  11. チバラキなんて言葉は無かった。

栃木県が東北地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね関東地方とされています。

  1. 宇都宮線は文句無しの東北本線である。そもそも愛称は無い。
  2. もしかしたら、茨城県も東北地方になっていた?
    • で、群馬県が信越地方となり、埼玉県は南関東と間違えられない。
  3. 現北関東のテレビは県域局となる。
  4. 東北地方に海に面してない県が誕生する。

群馬県が信越地方[編集 | ソースを編集]

群馬県が信越地方の地図

現在はおおむね関東地方とされています。では、小諸・長野・長岡など信濃川流域と一緒に信越地方として扱われていたら。

  1. 群馬県は、「日本海側」というイメージが強くなっていた。
    • 「信越」を称する観光ガイドには、言うまでもなく群馬県も含まれている。
    • 当然、インターハイも、長岡・長野・春日山など日本海側地域と一緒に。
    • 「北陸信越○○局」を称する機関は、群馬県を長岡や富山などと一緒のエリアに入れている。
      • 富山・石川・福井は勿論、長野県の中信・南信エリアの住民からも交通が非常に不便となり、苦情が殺到。
      • 石川県と福井県が群馬県から余りにも遠過ぎるため、もし道州制が設定された場合は石川県と福井県が愛知・岐阜・三重県又は近畿地方(特に滋賀県と京都府)との組み合わせを希望する。ひょっとしたら、富山県もそれに加わる可能性が高い。更に長野県南西部(中信・南信エリア)についても、群馬県や新潟県からの交通の便が悪いので道州制の制定がなされた場合は現在の長野県の南北分割構想が起こるのは不可避。
        • 長野県北東部は群馬・新潟県との州(上信越州)に長野県南西部は山梨・静岡県東部と中部・神奈川県との州(西関東州)もしくは東海三県(愛知・岐阜・三重)と静岡県西部との州(中部州《場合によっては、北陸三県も加わる》)との組み合わせとなる。
        • そもそも下越から群馬県も余りにも遠いことは無視された議論である。
    • 「信越」地方では無くて「上信越」地方と名乗っていた。
  2. テレビ放送は、群馬県単独のエリアになっている。

東京都が○○地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね関東地方とされています。

信越地方[編集 | ソースを編集]

  1. 神奈川県や埼玉県や千葉県も甲信越地方となっていた。
    • もしかしたら、関東地方なんて無かった?
      • その場合、山梨や長野も正式に在京キー局のテレビ番組の放送範囲に含まれる。

東京地方[編集 | ソースを編集]

  1. 神奈川県は関東地方の飛び地になる。
    • もしくは東海地方になる。
  2. 在京キー局の放送範囲は東京都内だけだった。

神奈川県が○○地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね関東地方とされています。

中部(東海)地方[編集 | ソースを編集]

神奈川県が東海地方の地図
  1. 東海道本線は完全にJR東海管理になっていた。
  2. 東海地方とは言っても首都圏なので関東地方と間違えられる。
  3. 東海地方の都会は愛知県か神奈川県と揉める。

信越地方[編集 | ソースを編集]

  1. 関東地方の東海道本線は史実通りJR東日本。

山梨県が○○地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね甲信越地方とされています。ただし、関東1都6県と共に「首都圏」と括られることも有ります。

関東地方[編集 | ソースを編集]

山梨県が関東地方の地図
山梨県が入った関東地方は現実の「首都圏」の括りに当てはまる範囲でもある
  1. 山梨県全域が正式に在京キー局のテレビ番組の放送範囲に含まれる。
  2. 京王電鉄が大月あるいは甲府まで延伸していた。
  3. 中央快速線の大月行きは1時間に3本は運転されていた。
  4. 山梨放送は独立UHF局。または、和歌山みたいに山梨放送はラジオ単営局で、テレビ山梨が独立UHF局。
    • もしくは、山梨放送は、岐阜放送みたいな形態だったかも。
  5. 「首都圏」と「関東地方」が100%完全に同義語に成っていた。

東海地方[編集 | ソースを編集]

  1. JRの区分は長野県が信越地方のため史実通りだったと思われる
  2. 静岡県との富士山をめぐる対立はそこまて深くなかった可能性がある。
  3. 山梨県が首都圏に入ることは史実より少なかったかもしれない。
  4. しかし「東海道にも東海道線にも通っていないのに東海地方って」と疑問視された可能性もある。
  5. 一部地区を除いてNTT西日本になっていた。(市外局番が05xxであるため)、但し、上野原市と道志村はNTT東日本。

長野県が○○地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね甲信越地方または北陸地方とされています。

関東地方[編集 | ソースを編集]

  1. テレビ放送が関東広域圏に含まれていた。
  2. 山梨県も関東地方に含まれていたかも。
    • この場合、信越地方は無くなる。
  3. 長野オリンピックは関東地方二度目のオリンピックとなっていた。

中部(東海)地方[編集 | ソースを編集]

  1. 山梨県含む長野県内の鉄道はJR東海管理となる。
  2. 長野オリンピックは東海地方初のオリンピックとなり、愛知県は何も言えなくなる。

新潟県が○○地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね甲信越地方または北陸地方とされています。

東北地方[編集 | ソースを編集]

新潟県が東北地方の地図
  1. 南東北日本海側の玄関口として、太平洋側の玄関口である宮城とタッグを組んでいた。
    • 宮城県ではなく、浜通りとタッグを組んでいた。
      • 直線で110kmしか離れていない「名古屋敦賀」ほど親密ではないにせよ、新潟市いわき市の両岸市民同士で、定期的な交流会が実施されている。(上越市と旧清水市の両岸交流会と同様。)
      • これに加えて磐前県や鶴岡県が存続していたら、史実での東北の「内陸優遇、沿岸冷遇」の風潮が弱まっていた。
    • 仙台・新潟の政令市移行が実史通りなら、同一地方で日本海側と太平洋側に政令市を持つ珍しい地方となる。
  2. 東北地方民として、今よりさらに東京志向が強まっていたかもしれない。
    • 「東北人」というより、庄内秋田県沿岸と同じ「出羽人」という意識の方が強くなっていた。
      • 逆に、阿賀野川を共有する会津との繋がりが深くなれば、「東北人」という意識の方が強まっている。
  3. 電力関係は、新潟県が東北電力エリアとなるため、こちらは実史通り。
  4. JRに関しては、新潟県内も交流2万ボルトで電化され、実史では「村上~酒田間」で普通車がディーゼル車での運行だが、701系電車で運行される。これにより、新潟発酒田・秋田行き電車も運行される。
    • JR東日本とJR西日本の会社境界は糸魚川に置かれる(勿論糸魚川駅自体はJR東日本管轄)。
      • 交直デッドセクションは、実史の「糸魚川~梶屋敷」間ではなく、「糸魚川~青海」間。よって、糸魚川から西の区間で運行される普通列車は、気動車で運行される。(実史は「えちごトキめき鉄道」に転換後、気動車での運行。)
    • 大糸線も全線JR東日本管轄。
    • 仙台~新潟間の在来線(只見線や陸羽東・西線、米坂線など)の整備が進んでいた。
      • 間違い無く、全線電化で整備でしょう。
    • 仮に新潟県内の電化区間が全て交流電化だとすると、上越線は水上を黒磯みたいすればいいが、信越本線はどこの区間に交直デッドセクションを置いていただろうか?
      • 黒姫辺り?
    • ほくほく線も交流電化。
  5. 「仙台~新潟間」の高速バスが実史より充実していた。
    • 磐越西線は全線電化され、新潟~仙台間に電車特急が運転されていた。
      • 磐越西線も、JR東日本新潟支社のエリアになっている。
      • 新潟⇔郡山の直通電車も走っていた。
  6. 大阪~新潟間の夜行急行「きたぐに」は史実よりも早く廃止されていた。
    • いや、むしろ京阪神と東北地方とを結ぶ貴重な足として夜行急行「きたぐに」は寝台特急「日本海」と共に重宝されている。
    • 磐越西線の全線電化によっては、大阪~金沢~新潟~会津若松~郡山~仙台間を直通する寝台特急が走っていたかもしれない。関西と東北地方南部の主要都市とを結ぶ貴重な足として・・・。
  7. 会津下越庄内が同じエリアに編入されるため、庄内と会津の住民は大喜び。
    • 会津や庄内でも下越のローカルニュースを聞ける、下越でも庄内や会津のローカルニュースを聞けるため、下越⇔庄内や下越⇔会津の地域交流が一層親密になっている。
    • 「新潟 庄内」という観光ガイドは勿論の事、「新潟 会津」という観光ガイドも販売されている。
    • 会津若松新潟鶴岡秋田青森の日本海側地域が同じ行政区域に入るので、史実の新潟地震(1964年)や秋田沖地震(1983年)などが発生した際にも、地域間連携や救援活動や物資の搬送もスムーズに進んでいた。
    • しかし、新潟県南西部の上越地方は元々北陸志向が強いため、頸城以西の住民は激怒。「新潟市よりも長野市や富山市」の方を選択している。よって、上越地方と下越地方との対立が激しくなり、県庁所在地の新潟市との関係が疎遠となる。
  8. NHKで土曜日朝7時30分から放送される地域番組は、(実史の)東京・放送センター製作の「おはよう日本 関東甲信越」ではなく、仙台放送局製作の「ウィークエンド東北」。
  9. 仙台~新潟を結ぶ高速道路(おそらく路線名は東北横断自動車道)が開通した。
  10. Jリーグ「アルビレックス新潟」と「ベガルタ仙台」との対戦は何ダービーと言われたか?
    • なお、「アルビレックス新潟」と「モンテディオ山形」との対戦は、「天地人ダービー」と言われているらしい。

関東地方[編集 | ソースを編集]

新潟県が関東地方の地図
  1. テレビ放送が関東広域圏に含まれていた。
  2. 関東地方が日本海まで達していた。
  3. 新潟県の東京志向が現実以上に強くなっている。
    • 当然、庄内の東京志向も強くなっている。
  4. 「関越自動車道」は「関東自動車道」になっていた。
    • 「上越新幹線」も「関東新幹線」になっている。
  5. 電力関係は東京電力のエリアとなっていた。
    • 柏崎刈羽原発は文字通り関東地方にある原発。
  6. 上越線の水上~越後湯沢間の運転本数が増えていた。
  7. 在京局での天気予報で、関東北部の予報は新潟。(実史の関東北部の予報は前橋。)
    • 代わって、前橋の予報は「関東中部」となる。
  8. 太平洋沿岸地域(茨城県神奈川県)や東北本線沿線からは、「なんで日本海沿岸なんかと!」や「新潟市の対岸は浜通りだろ!」という苦情が殺到する。
  9. 北陸本線におけるJR西日本とJR東日本の境界は富山駅となっていた。
    • もし高山本線が全線JR東海だったら、富山駅は本州のJR3社が鉢合わせする駅となっていた。
    • この場合北陸新幹線は全線JR東日本になっていたかも。
  10. 福島県も関東扱いされていたかも。

石川県が東海地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね北陸地方とされています。

  1. 北陸地方は誕生しなかった。
    • 福井県と富山県も東海地方となる。
  2. 北陸新幹線はJR東海管轄になっていた。
    • そもそも、北陸新幹線という名前ではない。
      • そこに関しては史実通りだろう。

福井県が○○地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね北陸地方とされています。

近畿地方[編集 | ソースを編集]

福井県が近畿地方の地図
  1. 福井県が在阪局のテレビ番組の放送範囲に含まれる。
  2. 北陸本線の直流電化は福井駅まで行われていた。
    • 新快速も福井発着となっていた。
  3. 福井鉄道は名鉄グループではなく京阪グループとなっていた。
    • 京阪京津線の一部区間廃止後、80型電車を福井鉄道に譲渡していた。但し軌間が異なるため台車は交換。
  4. 「北陸」という地方は存在しなかった。
    • 富山県と石川県は甲信越と同じ地方に入っていた。
      • いや、石川県は地勢的文化的にも近畿地方の一部に加わる可能性は高い。しかし富山県の場合は、新潟県と長野県と同じ「甲信越地方」か完全なる「北信越地方」となっている。
    • もし柏崎県頚城県(or高田県)が存続していたら、「甲信越」なんていう名称は存在せず、頚城県(or高田県)や柏崎県が北陸扱いされ、石川県・富山県・柏崎県、または石川県・富山県・頚城県(or高田県)の3県で同じエリアに括られている。
  5. 瀬戸内優遇から脱却したエリア区分として、福井県滋賀県京都府で「北近畿」「琵琶湖・若狭湾地域」という地域区分が登場している。
  6. 敦賀市の河瀬一治市長が道州制について「嶺北が北陸に入るとなれば、縁を切って、お別れという事になる。」と発言することはなかった。

中部(東海)地方[編集 | ソースを編集]

  1. テレビ局のエリアでは、福井県は、大阪在局の近畿広域圏ではなく、名古屋在局の中部広域圏(or濃尾広域圏)に入れられていた。
    • 「三重県と福井県だけでは辻褄が合わないだろ!」という挟み撃ち式に、滋賀県も中部広域圏(or濃尾広域圏)のエリアに入れられている。
  2. 福井県の在来線は、JR東海のエリアに入れられていた。
    • この場合、滋賀県の安土以北と福井県の小浜以東がJR東海で、安土以南と小浜以西がJR西日本のエリアになっていた。
  3. 鉄道に限らず、交通網は、福井~敦賀~米原~京都~大阪よりも、福井~敦賀~米原~名古屋の方が充実している。

静岡県が関東地方[編集 | ソースを編集]

静岡県が関東地方の地図

現在はおおむね東海地方とされています。

  1. 県内のJR在来線の管轄は大部分がJR東日本となっていた。
    • 豊橋駅がJR東海とJR東日本の境界駅となっていた。
    • 御殿場線や身延線もJR東日本管轄となっていた。
    • 例外は飯田線。
    • 静岡地区のローカル列車にはE127系が運用されている。
    • そもそもJR東海が成立せず、このようになっているかもしれない。
  2. テレビ放送は関東広域圏に含まれていた。
    • よって、静岡が大都市圏に挟まれながらも深夜アニメ過疎地になることはなかった。ただし、U局アニメはどうなるか…
    • 豊橋東部でもキー局の受信ができるようになる。
  3. 大井川鐵道は名鉄ではなく東急か小田急グループとなっていた。
    • 静岡鉄道遠州鉄道も関東大手の傘下となっている。
    • 大井川鐵道に京阪や近鉄・南海といった関西私鉄の中古車両が譲渡されることはなく、主に関東私鉄の中古車両により賄われていた。
  4. 箱根の関は存在しなかった。
  5. 市外局番は、「041X」・「0461」・「0469」が使われた?
    • もしかしたら、神奈川県箱根地区の市外局番が「0461」で、静岡県で「0460」を使用していたか?
  6. 電力関係では、当然東京電力管内となり、浜岡原発は、東京電力の原発となる。
    • 静岡県内でも、東電のキャラクター『でんこちゃん』のCMが視られた。
    • 実史上の浜岡原発に相当する中部電力の原発は、愛知県内に設置されたかも。

愛知県が近畿地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね中部地方や東海地方とされています。

  1. 霞ヶ関の「近畿地方○○局」は、名古屋でも大阪でもなく、京都に設置されている。
    • 東京・名古屋・大阪の「三大都市圏」ではなく、長浜・名古屋・大阪が「豊臣三兄弟」と呼ばれている。
    • もし日本の首都が京都になっていたらで述べられている事の多くが実現されている。
    • 霞ヶ関の「中部地方○○局」「東海地方○○局」は、浜松静岡に設置されている。
    • そもそも「東海」地方という枠組みは誕生しなかった。
      • 三重県と岐阜県も近畿地方に入り、静岡県は甲信越か関東と同じ地方に入っていた。
        • 現実でも、三重県は近畿地方と東海地方で重複。
      • 静岡県が三分割(沼津県・静岡県・浜松県)されていた場合には、沼津県・静岡県・浜松県の三県が「東海地方○○局」のエリアになっていた。{大石川県が三分割(福井県・石川県・富山県)されて、「北陸地方○○局」のエリアになったのと同様。}
      • 福井県・石川県・富山県も「北近畿」の一地域として、近畿地方に入る事になる。
    • 「中部地方○○局」のエリアが、山梨県・長野県・静岡県になっていた。
  2. 近畿地方の冷戦構造が解消されていた。{三重県・(滋賀県・)福井県の「東側諸国」と、奈良県・和歌山県・(滋賀県・)京都府の「西側諸国」。}
    • 名古屋・大阪・熊野三山が同じエリアに入れられるため、三重県奈良県和歌山県が大喜び。
      • 三重県は同じ紀伊半島の奈良県や和歌山県のローカルニュースを聞けない、奈良県と和歌山県は同じ紀伊半島の三重県のローカルニュースを聞けない、なんていう酷い仕打ちは起こらなかった。
        • 名古屋~亀山~奈良~大阪の高速道路も、三つに分断されず、一本の道になっていた。道路名は「名阪高速道路」「奈良自動車道」のどれか。
      • 大阪でも伊勢志摩のローカルニュースが聞ける、名古屋でも白浜や高野山のニュースが聞けるというように、紀伊半島同士の連携が一層進むことになる。
      • 伊勢志摩・奈良・小浜の「御食国(みけつくに)連合」が結成されている。
      • 三重県・奈良県・和歌山県は、言うまでもなく近畿地方の一員。
        • 三重県・奈良県・和歌山県で「紀伊半島3県」「南紀3県」の他に、愛知県・三重県・奈良県・和歌山県・大阪府で「紀伊半島5府県」「南紀5府県」と呼ばれている。
    • 伊勢奈良京都近江若狭との歴史的関係が深い愛知県がエリアに含まれるため、朝日放送の「歴史街道」がもっと充実した内容になっていた。
    • 尾張名古屋など)の京都志向や奈良志向が、現実以上に強くなっていた。
      • JR東海は存在せず、名古屋⇔京都の直通電車が多数運行されている。
        • 新快速も、最長区間が名古屋⇔姫路で運行されている。
          • 豊橋⇔姫路じゃないかな。
        • 関西本線の名古屋⇔奈良も改良され、名古屋⇔奈良の直通電車も運行されている。
    • 愛知県と滋賀県の交流も、一層親密になっている。
      • 愛知県と滋賀県の観光団体が手を結んで、尾張・近江・若狭に関連する戦国武将(織田信長、豊臣秀吉、柴田勝家など)に関連するイベントを多数開いている。
  3. 史実におけるmanacaを導入している交通機関はPiTaPaを導入した。
  4. 上記の通りにJR東海は成立しなかった。
    • なので、豊橋駅・中津川駅がJR西日本とJR東日本の境界駅となった。
    • 東海道新幹線はJR西日本が管轄していた。
    • 新宮駅を経由して名古屋駅⇔天王寺駅を往復する紀伊半島一周特急が、現在でも存続していたかも。
  5. テレビは近畿広域圏のエリアに入るので、史実における在名局は独立局になっていた。
    • 近畿広域圏のテレビ局は京都に立地しており、在名古屋局も在大阪局も独立局になっている。

岐阜県が北陸地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね東海地方とされています。

  1. 中央西線はJR西日本管理となっていた?
  2. 北陸地方に海に面してない県が誕生。
  3. 東海道本線におけるJR東海とJR西日本の会社境界は大垣駅か岐阜駅となっていた。
    • 高山本線は全線がJR西日本の管轄に。

三重県が近畿地方[編集 | ソースを編集]

三重県が近畿地方の地図

(社会科の日本地理では近畿地方と学習するが)現在はおおむね東海地方とされています。

  1. 県北部地域は、愛知県に吸収される(かな?)
    • この場合、和歌山県の東牟婁郡は三重県になっていた。
  2. 三重テレビのプロ野球中継は、中日戦ではなく阪神戦が放送される。
    • その関係で、実史での愛知県での越境受信者が少なくなる。
      • 地上波テレビ放送の完全デジタル化後は、マルチ編成を行使し、メインチャンネルで阪神戦を、サブチャンネルで中日戦を放送するかも。
  3. 実史では非電化であるJR紀勢本線(JR東海区間)が全線電化された。
    • 当然、三重県内のJR線はJR西日本管轄となる。
      • そればかりか関西本線は名古屋を出てすぐJR西日本管轄となる。
  4. TBSニュースバードでの全国天気予報では、現実に放送されている通りとなる。(三重県が、近畿地方に含まれ、中部地方に含まれていない。)
  5. 電気は関西電力の供給エリアとなる。
  6. 東海テレビ・東海ラジオはなかった。
    • あったとしても別の名称になっていた。
  7. 近鉄名古屋線は、名古屋駅側の一部を除き、文字通り近畿地方の路線となる。
  8. 市外局番は、「059X」ではなく、恐らく「071X」か?
    • むしろ北陸の石川・富山両県と入れ替わって「076X」になってそう。その場合逆に石川・富山県が「059X」になっていた。

滋賀県が東海地方[編集 | ソースを編集]

滋賀県が東海地方の地図

現在はおおむね近畿地方とされています。

  1. 愛知・岐阜・三重の「東海3県」ではなく愛知・岐阜・三重・滋賀の「東海4県」になっていた。
  2. テレビは近畿広域圏ではなく東海広域圏となっていた。
    • そのため京都や大阪では滋賀県のニュースを聞くことができず。
    • KBS滋賀でなくGBS滋賀ができていた。
      • 新聞も同じように京都新聞ではなく岐阜新聞。
        • 岐阜新聞は販売されていない。史実同様、京都新聞と中日新聞が販売されている。
          • むしろ滋賀県内における中日新聞の勢いが現実よりも強かった。野球も現実以上に中日ファンが多く、阪神ファンは少ない。
        • 県庁が彦根長浜敦賀に位置する場合には、その県紙も販売されている。所在地が彦根か長浜なら「近江新聞」、所在地が敦賀なら「若狭新聞」という新聞名。
  3. JR西日本とJR東海の会社境界は京都駅に置かれていた。
    • もちろん湖西線や北陸地区・草津線・小浜線・関西本線(亀山~加茂)もJR東海管轄となっていた。
      • JR681・683系はJR東海が製造していた。
    • その結果関西の新快速は京都折り返しに。
    • その代り名古屋方面からの直通電車が京都まで運転。
  4. 滋賀県内は現実より京阪地区のベッドタウンとして発展しなかった。
    • せいぜい大津市か草津市くらいまで。これらの地域はちょうど三重県名張市と同じような感じとなっていた。
      • 大津市は京都市に編入され、京都市大津区になっている。
  5. 滋賀県民は現実以上に名古屋志向が強くなっていた。
  6. 草津線は複線化され、合わせて関西本線の柘植~亀山間も電化されていた。
    • さらに亀山~加茂間も電化されている。
  7. 滋賀県庁は大津市ではなく彦根あるいは近江八幡市に置かれていた。
  8. 電力は中部電力のエリアになる。

京都府が○○地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね近畿地方とされています。

北陸地方[編集 | ソースを編集]

  1. テレビは県域局となる。
  2. そもそも、兵庫県は北陸地方扱いされていた。
    • 逆に京都府は近畿地方扱いされる。
  3. 滋賀県は東海地方?
  4. 北陸地方に府が誕生する。よって北陸地方の都会と言えば京都府。

東海地方[編集 | ソースを編集]

  1. テレビは東海広域圏に含まれていた。
    • 場合によっては大阪市内でも視聴できた。
  2. JR東海と西日本の会社境界は大阪駅に置かれていた。
    • この場合、現実の京都鉄道博物館に相当する施設は大阪あるいは神戸市内に置かれていた。
  3. 滋賀県も東海地方に含まれている。

奈良県が東海地方[編集 | ソースを編集]

奈良県が東海地方の地図

現在はおおむね近畿地方とされています。

  1. テレビは近畿広域圏ではなく東海広域圏に含まれていたことから、一番結びつきの強い地域である大阪のニュースを県内で知ることができなくなっていた。
  2. 三重県が近畿地方扱いされることがなくなっていた。
  3. 近畿日本鉄道の社名は「東海日本鉄道」になっていた。
  4. JR西日本とJR東海の会社境界は王寺駅となっていた。
    • 関西本線(王寺以東)・桜井線・和歌山線・奈良線はJR東海に属していた。
  5. 奈良県が関西広域連合に不参加でも文句を言う人はいない。

和歌山県が○○地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね近畿地方とされています。

東海地方[編集 | ソースを編集]

和歌山県が東海地方の地図
  1. テレビは近畿広域圏ではなく東海広域圏となっていた。
  2. 県庁所在地が田辺市あるいは新宮市だったらありうるかも。
  3. JR西日本とJR東海の境界駅は和歌山駅となっていた。
    • 和歌山線は五条駅あるいは橋本駅を境に西日本と東海に分かれる。
    • 和歌山駅はJR東海に属し、紀勢本線は全線がJR東海の管轄となっていた。
    • 名古屋発の特急「南紀」は白浜あるいは紀伊田辺まで運転されていた。
  4. 和歌山県は関西広域連合には参加しなかった。

四国地方[編集 | ソースを編集]

  1. その場合、四国地方とは呼ばれず南海地方と呼ばれていた。
  2. 淡路島も南海地方に属していた。徳島県の一部として。
  3. 南海電鉄は四国乗り入れを真剣に検討していた。
    • 現実通りの路線網でも社名通り「南海」地方を走っている。
  4. 南海放送は南海地方全体をカバーする広域局となっていた。
  5. 紀淡海峡大橋が開通している。

兵庫県が中国地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね近畿地方とされています。

  1. テレビは近畿広域圏ではなく県域局となっていた。
  2. 東海道本線と山陽本線の境界は大阪駅になっていた。
  3. 阪神電鉄・阪急電鉄は創業しなかったかも。
    • もしかしたら、「山陽電鉄」か(瀬戸内側を通るという意味で)「瀬戸内電鉄」となっていたかも。
    • その場合、関西で人気のプロ野球チームは南海ホークスとなっていた。
      • 南海がセ・リーグに属していた場合、南海×巨人が「伝統の一戦」と呼ばれていたかも。

鳥取県が近畿地方[編集 | ソースを編集]

鳥取県が近畿地方の地図

現在はおおむね中国地方とされています。

  1. テレビの近畿広域圏に鳥取県が含まれていた。
  2. 智頭急行線は国鉄時代に開業していた。
  3. 兵庫県但馬地域は鳥取県に編入されていた。
    • その場合伯耆は島根県だった可能性もある。

岡山県が近畿地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね中国地方とされています。

  1. 新快速が岡山駅まで延長されている。
    • 山陽本線と赤穂線経由が1時間に1本ずつ運転される。
  2. 山陽電鉄の岡山延伸も実現。
  3. テレビは近畿広域圏に含まれるが、その影響で香川県や徳島県も近畿広域圏に入ってしまう。
  4. 岡山県内の阪神ファンの数が現実よりも多かった。

山口県が九州地方[編集 | ソースを編集]

山口県が九州地方の地図

現在はおおむね中国地方とされています。

  1. 岩国・柳井あたりまでは広島県に割譲する代わりに北九州市が山口県に編入されていた。
    • 下関市との合併が実現し「関門市」が誕生していた。
    • これを機に県庁も下関へ移転され、山口市は益々寂れていた。
    • この場合、「下関県」に改名されていた可能性も。
  2. JR西日本とJR九州の会社境界は徳山駅あたりになっていた。
    • JR九州は交直流近郊型電車を製造し、徳山・新山口~福岡県内に直通電車が運行されていた。
      • 関門トンネルを通過する列車の本数が現実より多くなっていた。
  3. 在福岡局の放送エリアになっていた。
    • 在山民放テレビ局が現実通りなら、テレビ山口は、RKB毎日放送が幹事局となっているJNN九州の組織である『e-JNN』に加盟していた。(実史は「e-JNN」の番組を一部ネットしたのみ。)
  4. 関門橋を西鉄が走っている。
  5. 気象関係に関して、実史では、梅雨入り・梅雨明けや大雨・大雪情報では、山口県を含む九州北部となっているため、これらにかんしては現実通り。

徳島県が近畿地方[編集 | ソースを編集]

徳島県が近畿地方の地図

現在はおおむね四国地方とされています。

  1. テレビの放送エリアが正式に近畿広域圏に含まれていた。
    • 県西部でも関西のテレビ放送が視聴できる。
    • CATVは殆ど普及せず。
    • 四国放送はUHF局として開局する事に。
      • もしくは、岐阜放送みたいにテレビは独立局、ラジオはネットワーク所属局。
      • または、岐阜みたいに四国放送はラジオ単営局で、実史では開局に至らなかったニュー徳島放送が県域独立UHF局で開局。
      • ↑失礼、「岐阜みたいに」ではなく「和歌山みたいに」でした。
    • FM徳島は和歌山に乗り入れ。
  2. 明石海峡大橋を含む神戸淡路鳴門自動車道瀬戸大橋より先に開業していた。
    • もちろん鉄道も通っていた。
  3. 淡路島の南半分は兵庫県ではなく徳島県となっていた。
  4. 徳島空港は淡路島に移転していたか、最初から淡路島で開港した。
    • 関空の計画にも影響を与えていた。
  5. 大塚グループや日本ハムは徳島に本社を置いていた。
  6. パナソニックは和歌山に本社を置いていた。
    • ガンバ大阪ではなく、ガンバ和歌山というJリーグクラブが存在する。
    • 和歌山県が現実より発展し、紀伊半島を一周する高速道路も20世紀中に完成。
    • 特急「くろしお」の新大阪乗り入れも国鉄時代に実現していた。
  7. マルナカフジグランの代わりに、イズミヤ平和堂が徳島に出店していた。
    • 逆に徳島のローカルスーパーであるキョーエイは、淡路島や神戸に出店していた。
      • 四国他県の事などハナから眼中に無かった。
  8. 徳島県内のJR線がJR西日本の管轄下になっていた。
    • JR西管轄になるのは神戸鳴門ルートの鉄道線全線と、高徳線の徳島~板野間、徳島線・牟岐線・鳴門線の全線。
      • 土讃線だけは現実と同じくJR四国管轄となる。
      • そして神戸~鳴門~徳島間の路線はアーバンネットワーク扱いに。
        • 徳島県は遠の昔に「鉄道電化区間0m県」の汚名を返上していた。
        • ついでに大阪へ向けて「あわじ快速」なるものも出来ていたかも・・・
    • 南海汽船から接続していた小松島港~徳島間の鉄道が南海電鉄のモノになっていた可能性もある。
  9. 四国地方は「何で四国なのに3県なの?」と言われるようになっていた。
    • 逆に徳島は「何で四国なのに近畿地方なの?」と言われるようになっていた。
    • そもそも「四国地方」自体成立したか微妙。
      • 場合によっては徳島に加え香川県も近畿地方として扱われるようになり、残る愛媛と高知両県は中国地方に含まれていた。
        • JR四国はなく、現実のJR四国(上記のJR西日本管轄区間を除く)とJR西日本の中国地方のエリアとで「JR中国」ができていた。
        • もしかしたら高知も近畿扱いになるかもしれない・・・
          • むしろJR西日本は「JR関西」、JR中国が「JR西日本」。
  10. 徳島、鳴門、阿南、阿波池田の各町に三井住友銀行(旧住友銀行)の支店が出来ていた。
  11. 道州制では当然の如く関西州に。勿論四国他県から異論が出る様な事もない。
  12. 高松へ買い物に行く徳島県民が、現実よりもかなり少なくなっていた。
    • 県東県南から買い物に行く人など皆無。
    • 「高松?あぁ、岡山の方にある田舎町やろ」位の感覚になっていた…かも。
  13. 阿波弁上方の言葉に圧されて、すっかり衰退してしまっていた。

香川県が近畿地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね四国地方とされています。

  1. 讃岐うどんは東京よりも先に大阪でブームになっていた。
  2. テレビは近畿広域圏に含まれるため、岡山県は県域局になっていた。
    • 但し岡山県の沿岸部では近畿広域圏のテレビが視聴できるようになっていた。
  3. JRに関しては近畿+北陸+四国+中国地方東部(三原・出雲市以東)が西日本管轄で、中国地方西部(三原・出雲市以西)は九州管轄になっていた。
  4. 徳島県も近畿地方になっている。

福岡県が中国地方[編集 | ソースを編集]

福岡県が中国地方の地図

現在はおおむね九州地方とされています。

  1. 福岡県のJR線の大半はJR西日本になっていた。
    • 新幹線に加え在来線も博多駅がJR西日本とJR九州の境界になっていた。
    • 山口県内から九州に行く列車が現在でも盛んに運行されている。
      • 521系が福岡地区にも配置され、現実には存在しない中間車も登場していた。
  2. 県庁所在地は北九州になっていた。
    • 北九州市の人口は150万、福岡市の人口は100万人ぐらいになっていた。
      • 北九州市には地下鉄が開通している。
  3. 九州の中心は熊本になっていた。
    • 政令指定都市移行も早まっていた。

沖縄県が沖縄地方[編集 | ソースを編集]

現在はおおむね九州地方とされています。

  1. まあ、あってもそんなに変わらないかも…。
  2. 沖縄県のJR九州管理は無かったかもしれない。
    • でも、那覇市にJR九州沖縄支店が置かれているのは現実通りだろう。
  3. 那覇市に那覇高等裁判所が置かれていた。(実史は那覇市に福岡高等裁判所那覇支部が置かれている。)