プロ野球

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プロ野球の噂[編集 | ソースを編集]

一球の緊張感
  1. IT企業に人気。
    • 昔は鉄道会社の天下だったのに、今や阪神西武だけになってしまった。
      • 腐ってもプロ野球。。。
        • 腐ってもタイガース。
      • とうとう近鉄も2007年いっぱいで完全撤退・・・
        • しかも百貨店は某球団に肩入れ…、
  2. 2006年はWBCで多少盛り返したけど・・・
  3. 阪神、西武以外、政令指定都市の代理戦争の様相。
    • 西武もさいたま市、阪神も大阪市または神戸市と考えると・・・
      • さいたま市とは無縁。
        • 一応、専属ラジオ中継局が大宮(現・さいたま市)にある。2007年にチーム名を「埼玉西武ライオンズ」に変え、地元密着を目指すらしいが、埼玉の多数派である巨人ファンが鞍替えするという話は聞いた事がない。
        • 大宮で公式戦を行うようだが、集客できるかどうか…
  4. 実績ある選手は背番号ポータビリティ。
  5. 信者様がついてる選手はオフとかマスコミ引っ張りだこ。
  6. 信者様がついてるかついてないかで辞めた後だいぶ変わって来る。
  7. 2001年から全て違うチームが日本一になっている。
    • 2001年:ヤクルト
      2002年:巨人
      2003年:ダイエー
      2004年:西武
      2005年:ロッテ
      2006年:日本ハム
      2007年:中日
      • 2008年にこれは破られることが確定した(阪神のCS敗退により)。
        • 日本シリーズは巨人対西武なので破られることになった。
          • 埼玉西武、と言い張ってみるtest。
      • 2009年にトドメ(巨人・日ハムで前者制覇)。
    • 2年連続日本一は1993年以降無いですが…
      • 2015年にソフトバンクが2年連続日本一。球団史上初であり、2年連続日本一自体も23年ぶりである。
  8. 流通系の球団は、俄かファンがつく傾向がどうしても高い。
    • ダイエーの撤退は残念がる人が少なからずいる…
    • ヤクルトやロッテの優勝は歓迎しない。セールが地味過ぎるため。
      • セールそのものをやっていないような。特にヤクルトが優勝すれば、どんどん景気が悪くなるというジンクスもある。
      • 優勝すると「景気が悪くなる」ってのは巨人も当てはまるらしい(昨今では2007年や2008年)。逆は阪神。「政変など重大ごとが起こる」ってのは中日(1988年の改元とか)。
        • それでも「政権交代」という一大政変が起きた年(2009年・2012年)は巨人が優勝している。
    • 流通系の親会社は、自分の所有する球団と別の所が優勝してもセールをしたりすることがあるが(楽天のロッテ優勝時、ダイエー甲子園店の阪神優勝時など)。
  9. 巨人と横浜がやるとほぼ必ず巨人が勝つが、西武と楽天がやってもどっちが勝つかはわからない。どっちがいいのやら……
  10. 大都市の球団は弱体化、人気ダウンになりやすいらしい。
    • 同じ都市圏に、別の人気球団があるせいでもある。特に首都圏は東京に2つ、神奈川に1つ、埼玉に1つ、千葉に1つだから正に食い合いとなっている(2007年もやはりこの首都圏における低迷球団が動員最下位となった)。
      • 大阪・神戸エリアも1980年代は阪神・阪急・南海・近鉄と4球団がひしめいていたが、球団合併と移転で2球団に減った。それでもオリックスはまだ苦戦している。
    • 逆に地方移転した球団は地域に密着し人気を得ている。
  11. NPBでは20年連続Bクラスはあったが、20年連続負け越しはない。
  12. 日本、台湾、韓国の連盟統合を想定した「東北アジアリーグ構想」があり、さらにオセアニア諸国であるパラオ、グアム、オーストラリアを含めることも考えられる(そうなるとオセアジアリーグとなる)。

セ・リーグ[編集 | ソースを編集]

  1. 毎年、パリーグの覇者がシリーズ優勝するために、最適なチームを送り出してくれる奇特な集団。
    • 中日や阪神が日本シリーズでコロコロ負けるのを見て「やっぱり巨人でないと」と巨人ファンに思われるのが歯がゆい。
      • 俺流指揮官が一矢を報いた。
        • しかし、日本シリーズの視聴率が大変な事に・・・
          • 2007年はプレーオフの方が日本シリーズよりも平均視聴率が高いという珍事が発生した。
            • あくまで関東の話だがな。中京と北海道は普通に高かったでしょう。
          • 2008年は関東圏集中(西武・巨人)だったが、それでも苦戦している模様。
            • 最終戦はそうでもなかったようだが。
      • そして2008年の巨人は2004年の中日と同じような結果になったので、そのように思われることはそろそろ無くなると感じられる。
    • 2000年代はなんだかんだ言って、セパ5勝5敗。90年代も同じらしい。
      • そして巨人だけで3勝してるからやはりまだまだ巨人の強さは健在と言える。
      • 現状をみるに、巨人は「2003年からの4年間は沈んでいた」と評すべきだろう。
  2. ジャイアンツ様々・・・楯突くなんてとんでもない。
    • ・・・というのも今は昔、でもないか。でも集客は巨人戦と阪神戦に頼ってる現状。
    • アンチ巨人=巨人ファン」といわれてる位ですし、巨人は最終ライバルとして期待されている面が否めない。
  3. 基本的に巨人vsアンチ巨人。昔より薄くはなったけど、今でもそんな気が。完全にこの図式から脱却しない限り、未来はないのでは。
    • 最近はアンチ阪神も増えてる模様。
      • ニワカ阪神ファンの様々な愚行が原因。暗黒阪神の時代から愛し続けた真のファンはとばっちりを受けている・・・と言えるかな?
        • 言えますね。あまつさえ甲子園のチケットが取れない。もう生観戦はパにシフトする事にした(一応道産子なんで日ハムを贔屓にします)。
        • 「人気のセ、実力のパ」と呼ばれていた時代も、いつの間にか終わりつつある。
          • いまや「実力のパ、人気もパ」。
    • 交流戦を減らそうとしているのが「勝てないからやりたくない」としか聞こえない。
  4. 基本的に巨人のせいで自己中。
    • 諸悪の根元はナベツ(以下略)。
      • 牛耳っているのは野球界だけだと思ってる人も多いかもしれんが、彼は某政党の影の支配者ということも忘れてはいけない。
        • それを知ってる人は反自民が多い・・・かな?
    • あと一部の阪神ファンも。昔から野球のイメージ低下を引き起こしているといえる。
  5. 完全に客が集まる球団(巨人・阪神・中日)と客が集まらない球団(ヤクルト・広島・横浜)に分かれてしまった。特に横浜は昔のパリーグ以下になってきている。
    • 中日は後者のような気がするが
      • 昔に比べファンの覇気がないのは確か。
      • 中日は「チケットが入手困難」なのでは。何せ年間指定席だらけ。それでも星野の頃よりは減ったらしい(そういう「付き合い」について、星野は上手いけど落合はやる気ナシな為)
        • そんなことない。昔は無理だったが今ではライトの外野席以外、レフト外野席とその他内野は楽に取れるハズ・・・。星野のタニマチにはかなわん。
      • 阪神・巨人程人気がないのは仕方ないにしても、広島・横浜・ヤクルトと同じグループなのはなんか違和感がある。
      • 観客動員数は常に、パでトップの福岡を上回り3位。福岡が北九州一帯で支持されているのと同様、中日は東海圏を押さえているため「客が集まらない球団」とはいえない。
    • ヤクルトと横浜はあんまり変わらないと思う。
      • 一応パリーグ観客動員数トップのソフトバンクよりは上回っているぞ!
        • 東京ヤクルトと横浜はソフトバンクの観客動員数を上回ってない。2つ合わせたらなんとか上回るかな?
        • 2007年や2008年の結果を見ると、下位球団の動員数はもはやセでもパでも大差ない。2007年の動員最下位は西武だが、翌年は横浜。
        • DeNA(横浜)は入り始めた。
    • 何もしなくても、ある程度は客集まっていた。で、気がついたらパ・リーグに抜かれかかっていたと。
    • 実力もそう。プレーオフは必ずその3球団で争う。
      • 完全に格差社会。
        • ていうより、八百長っぽい。毎年同じ組み合わせなら、セリーグの公式戦なんてやるだけムダ、いやセリーグなんか必要ない!
      • こんなことを繰り返しているから、ファンには見捨てられ、選手はメジャーに行ってしまうんだよ。
      • 阪神が「強さ」で3大手となったのは2003年からの5年間だけ。それ以前は他3球団が優勝争いに絡んできた。阪神は人気に溺れて成績が低迷する年が意外と多い。巨人も2000年代中旬は混迷していたし。
        • 2009年は現実にヤクルトが巨人・中日との上位争いに加わっている。
        • 横浜と広島はどう見てもスポンサーに問題がある。強さよりも宣伝効果や収支重視だから……
        • 横浜とヤクルトはホームゲームでホームのファンをドバっと呼べない。ホームチームサイドに三塁側内野スタンド~レフトスタンドに入り切れないビジターファンが侵食してる。
      • CS導入後3年目でパリーグは6球団総てが進出経験をもつのに・・・
        • セはプレーオフの導入経験ないしね。もう少し様子見が欲しい。
        • 2009年にヤクルト、2013年に広島がCS進出。後は横浜のみ。
          • 2016年にDeNA進出で12球団進出達成。ファイナル出場経験ないオリックスがいつ出場するかが次の関心事。
  6. パが続々と移転してしまった為、地域が偏ってるように見える。東名阪+広島の人以外は既に興味がないかも?
    • 岡山徳島は大阪指向で阪神ファンも多いし、徳島以外の四国とか日本海側だと巨人戦しか見れないトコも多いからそうでもない・・・かな?でもいずれにせよ北海道・九州は完全に地元指向になってるわな。
  7. 人気と実力を総合的に見たら、セリーグは阪神と中日で持っているような感じがする。
    • 巨人は2005年に急落したが、その後は観客動員数横ばいで12球団中2位(巨人でいえば70-80年代の水準)。2007年や2008年の成績を見る限り、到底そんな事はいえなくなっている。
      • 2009年には巨人が3連覇・日本一をはたしてそれが明確化。むしろ90年代のように「巨人と中日」で持つ時代が再訪するかもしれない。とはいえ阪神がこの時代の状態にこのままムザムザ落ちるとは到底思わないから、ヤクルトと共に絡んでくる可能性は高いが。
        • 落合辞任後は中日が低迷し、代わりに広島が台頭するようになった。ちなみに阪神は割と上位に入ってる事が多い。
    • どうも「アンチ巨人」から「巨人軽視」にセリーグの風潮が変わってから、こんな有様になったんじゃないかとも思えてくる。
    • 阪神ファンも中日ファンも、一番面白がっているのは読売巨人戦。竜虎対決も盛り上がりはするがまだ及ばない。
    • 中日と広島の地位は逆転したと思う。
  8. 2008年、セ・リーグ内に「はやし」「りん」「いむ」と読み方の違う3人の「林」が揃った。
    • 「林昌」で始まる投手だけでもセ・リーグに3人いた。しかし2008年11月に「林昌範」が北海道に左遷された。
      • 2011年12月、「林昌範」セ・リーグ復帰。しかし同時に「林昌樹」引退。
        • そして2012年12月、「林昌勇」が大リーグ移籍。ついに1人になってしまった。
  9. 名称が中国みたいだ。
    • 「中心」をリーグ名で謳っているあたり、中華思想っぽい。
    • 分裂する際「俺たちが中心だ!」とアピールするため。パシフィックの名前をつけたのも似たような感じだが。
  10. 2009年はどうみても全体的に弱体化している。
    • なんで肝心なところで打てなかったりミスしたりすることが結構ある巨人の独走を止められないんかと。原監督自ら不調だと言ってんだし。
    • 少年野球レベルの球団があるからだとまで揶揄された。交流戦は血祭りになりそうな気が・・・
      • 終わってみれば、交流戦1位のソフトバンクは確かにパだが、2位から5位までは全てセ(ヤクルト・広島・中日・巨人)の球団に。
      • そして日本シリーズも巨人が制して「2年連続パ制覇」ならず。
    • 翌年の交流戦は…おお、もう…(セの最高位は7位の巨人)
  11. 東海道・山陽新幹線沿線に本拠が集中している。
    • 太平洋ベルト沿いなんだから、こっちこそパシフィック・リーグを名乗ればいいのに。
  12. 一応連盟歌があるが、誰も存在を知らない。
    • 歌の知名度ではパリーグに完敗。
    • 演歌調なのが原因の一つだと思う。
  13. ソフトバンクがプレーオフ・CSで勝てない呪いのとばっちりを受けている。
    • ソフトバンクがプレーオフ第二ステージ及びCSファイナルステージで敗退した年に、セリーグ勢が日本シリーズを制覇したことは一度もない。
      • それも2012年についに破られた(ソフトバンクはCSファイナルステージで日ハムに敗れたが、日本シリーズは巨人が制覇した)。
  14. 近年、弱いと言うイメージが付いている。
    • 90年代も00年代も日本シリーズで5勝5敗だったが、10年代は1勝9敗。
      • 9年間かけてソフトバンクホークス1チームに全球団やられた。
      • と言うか、2014年以降王手すらかけられていない。2勝したチームすら2017年のDeNAのみ。
    • 2015年は交流戦でボコボコにやられ、首位のチームが借金生活と言うどえらい事態に。
      • これ以降も散々な成績続きで交流戦はパ・リーグのボーナスステージ、セ・リーグの試練と言う展開がすっかり根付いている。
    • 2022年は優勝がヤクルト、次が阪神。21年も優勝はオリックスだが次は阪神。23年はセパ4球団が11勝7敗横並び。20年代はそうでもなくなっている。
      • 日本シリーズも21年がヤクルト、23年は阪神。

パ・リーグ[編集 | ソースを編集]

  1. ここ数年、隆盛の勢いを見せているリーグ。
    • なんと言っても「地域密着」と「IT企業」がキーワード。
    • 「ネーミングライツ」と「人材派遣会社」が裏キーワード。
    • 逆に言えば、数年前まで待遇が悪かったリーグ。日ハム(後楽園→東京ドーム)とかロッテ(川崎球場)が象徴。
  2. 「パントラルリーグ」ではない。
    • 野球の知らない娘っこの中には、こう思ってる人間も居るらしい。
      • そういう人は、そもそもパリーグというもの自体を知らない。パリーグを知った時に名称も知るのだ。
        • いや、サスガにニュースを見る人は多いから12球団全部言えない人でも「パ・リーグ」の名前くらいは大半の日本人が認識してるハズ。ただ、黒柳徹子クラスの野球オンチまで行くとワカランけど。
          • このお方も忘れないで下さい・・・
            • ちなみに声優界にはダイエーとソフトバンクが別の球団だと思ってた人もいる。
              • この時某ヤクルトファンにこっぴどく叱られた事は言うまでもない。
              • その人も今となっては立派な西武ファンに。
    • ついでに言うと「セシフィックリーグ」も間違い。
  3. 各チームとも、ファンの有難味をやっと理解できた様だ。偉いぞ!
    • しかし、一球団だけあからさまにドツボにハマってる。どこかは敢えて言わないけど、賢明な野球ファンならお察しいただけるかと。
      • しかし2013年現在、その「唯一地域名が入らない球団」よりも観客動員数が劣る球団があったりする(東北楽天、千葉ロッテ)。
        • 今や西武も抜いて観客動員数ではAクラスになった。
        • オリックス・バファローズは成績低迷の傍ら観客動員が年々伸びており、ファンサービスの強さが証明されてる事例だと思う(16年は最下位だったのに観客動員は実数発表後最高記録となった。179万は優勝を競ったSBと日ハムに次ぐものである)
        • ここ暫くは12球団で動員数最下位常連に落ちた千葉ロッテ、そして埼玉西武のほうが危ない印象ある(東北楽天ならば本拠地球場の収納力のせいと言えるが)。
  4. 2003年から連続日本一。
    • 2007年に途絶えました。まあ、単一チームではなく、リーグによる連勝を誇るのは長年虐げられ続けたパリーグファンならではの傾向と言える。
    • また今年日本一に
    • 2009年に再度途絶。
      • それからまた続いたが2012年にまた途絶えた。
        • 3回とも、途絶えさせたチームは同じだったりする。名誉のためにチーム名は挙げないが…
    • 2013年以降は、またしてもセリーグが不甲斐なさすぎる(13年楽天、14年と15年がSB、16年日ハム)。2010年代でセが制したのは12年の巨人だけという。
      • 中日と阪神はいつも敗退するし、巨人が14年以降日シリ出場していないから……
        • 広島とヤクルトはそれなりに過去健闘していたんだが、今はまたしても
  5. ファンサービスならセリーグに負けるわけがない。
    • それ以前に、自分のチーム以外について詳しくない奴が多過ぎ。セもパも。
      • パリーグファンは割と他チームも知っている。詳しくない(というか自分のところしか知らない)のは兵庫西宮市の某チームのにわかファン。
        • 空気ドームが本拠地のチームのサイコファンも自分のところしか知らないと思う。
      • パシフィックリーグでも、ファンにちゃんと応えているか疑問な球団が最低1つはあると思う。兵庫県の……
        • 兵庫じゃなく大阪が本拠地だが、みんないまだに兵庫の球団って認識してるのは、このように間違えられてることからもわかる(この球団がファンを度外視してることの表れでもある)
          • まあ2008年まで神戸も本拠地だったわけで、今なお準本拠地。それにサ××スという2軍は今も神戸にいる。
            • 2009年から1軍と同じ名前に戻りました。本拠地は神戸のままですが。
        • ファンの期待に応えていないのはチームの成績であって、ファンサービスはかなり充実してるんだけどな。2010年代になってからは特に。
        • ポンタとの提携などネタ的要素でもパではかなり進歩球団なのではないかと10年代以降は思う。
  6. オーナーと親会社と監督は選手より元気一杯。
    • 楽天のオーナーは、もう野球に飽きちゃってるんじゃないか?
      • しかしあそこは監督が古希をとうに越えたってのにノリノリになっちゃってるから、無問題。
        • コーチはカツノリだし…、
  7. とうとう6人中3人が外国人監督になってしまった。
    • ここ最近の日本シリーズも、外国人監督率いるチームの方が強い!!
    • しかし2008年シーズン終了時点で1人に減った。
    • 2011年開幕時点ではもう1人もいない。
  8. 日本シリーズやオールスターになると、巨人vsアンチ巨人で分裂するセリーグを尻目に、パリーグファンは一致団結する。
    • しかし、負けた時は戦犯探しで大荒れ。シーズンに強いけどオールスターに弱いM投手を抱えるチームは大変だ。
    • 水色のチームは疎外されてる感がある。それでも、今のセよりましか・・・(by竜ファン)。
      • むしろパの水色といえば小巨人。里中のことではない相棒のプロデビューチームだけど)
  9. 北海道、仙台、福岡など、フランチャイズのある地方都市はセ・リーグよりもパ・リーグのほうが人気。昔とは大違い。
    • 地元都市での野球中継は、パの試合の方が多く、また視聴率が高い。
      • 地元都市で強いってのはセリーグのチームでは普通の事なんだが、パリーグのチームにとっては快挙なのだ。
      • 野球人気が低下していると思っているのは在京のマスコミだけというのがよく分かる現象。
        • 関東地区の野球の人気が低下しているからなんじゃないかな?
        • 単に「巨人戦の視聴率低下」を「野球人気低下」にこじつけているだけ。その巨人も観客動員数はさほど減ってはいない。マスコミでもまともな雑誌なら「スポーツ番組の視聴率は低下しているが、地方球団の盛り上がりは増している」と書いている。
  10. 四大広域圏の中で、東海地方だけパシフィック球団をもったことがない(九州は1年だけセパ二つのチームがあった)。そのためか、セントラルの放送が多いという。東海地方は太平洋に面しているのだから、本当はパシフィックだけでもいいと思う。
  11. カブレラ、ローズ、ズレータetc....パ・リーグはいろんな意味で最強な助っ人外国人選手の宝庫でもある。
    • ズレータさんが亀田一家と戦う事が望まれる。
    • 古くはブーマー、デストラーデ、ブライアントなど本当にパリーグの助っ人は素晴らしい。セリーグで張り合えるのはバースくらいのもの。
      • ブラッグスは?
        • それを言うならポンセではないかと。
    • セならラミレス、クロマティも行けそう。あと退団したウッズ
      • ペタジーニも。
        • スワローズ時代、ペタジーニにはまったく期待していなかった。むしろ1番2番打ってた選手の方がよっぽど一発を期待できた。
        • 2010年シーズン、数か月間だけパ・リーグに在籍していた。
    • ホワイトローズことロバート・ローズ(横浜)も。セもいるじゃないか
    • いろんな意味でと言うのなら、アニマル・レスリー(阪急)と日ハムのイースラーの名前を挙げてもいいよな?
      • 30本打てる長打力と降雨中断中でもファンを飽きさせないエンターテイナー力を併せ持つマット・ウィンタース(日ハム)もお忘れなく。
  12. 「白いボールのファンタジー」なる連盟歌がある。
    • 近鉄解散騒動の時、各球団の応援団がラッパでコレを吹いてた。
    • セリーグの「六つの星」が全く世間では知られていないのとは対照的。
    • 交流戦だとパ球団の応援団が5回終了後に演奏することがある。
  13. 今世紀に入ってノーヒットノーラン達成投手ががまだ1人もいない。
    • 西口は惜しかったけど…(9回まで完全ながらも延長戦で打たれる)。
    • 2012年10月にオリックス・西勇輝がようやく達成したが、達成した試合が達成した試合だっただけに、一気にネタと化してしまった。
    • 2014年に西武・岸がロッテ戦で達成。ちなみに相手のロッテの新外国人がツイッターで岸のことを「ヒシ」だと勘違いしていた。
  14. セリーグの伝統の一戦は「巨人vs阪神」が有名だがパリーグは「南海vs西鉄」の戦いらしい・・・
    • でも両者共に身売り、移転(涙
    • ホークスが黄金時代を迎える直前あたりは、西武とそんな企画をしてた記憶。
    • さらに遡って1リーグ時代は、「阪急vs阪神」も。親会社同士の代理戦争を兼ねていた。
    • 九州のファンはこの一戦のことを覚えていたので、南海の買収移転に複雑な考えを持つ人も。
      • それゆえ移転当初は西武ファンも多かったが、次第にダイエーファンに移行していった。
  15. スカパーやケーブルテレビでの中継が多い。
    • 2008年から「Yahoo!動画」で全試合で見れる事に(去年は半分弱見れなかった)。ソフトバンクモバイルのCMがウザイけど、無料なんで目を瞑ろう。
  16. 各チームのホームページのヘッダーが、統一化されてる。こんなトコで歩調を合わせてるとは、恐れ入った。
    • 実はパ・リーグTVの運営企業が作っている。これもリーグビジネスの一貫なんだとか。
  17. 昭和末になるまで、首都圏と関西圏に偏っていた。
    • それが「月見草」時代の理由といえる。関東は巨人、関西は阪神に押されてしまっていた。川崎のロッテなんかいかにも中途半端。
      • 関西でも昔は阪神に一極集中していなかった。大阪南部を中心に南海も人気があった。
    • 西鉄→クラウンの九州撤退や、ロッテの宮城暫定本拠時代など、地方進出はよしとされない空気も確かにあったが。
    • 関西における電鉄4球団のうち、阪神はセリーグに逃げたため人気を保てた。他は1988年と2004年に悲惨な結末を…(元阪急は両方のダメージ)
      • 南海は買収&移転の恩恵を得られたが、阪急近鉄は買収先が悪かったとしか言いようがない。
        • 南海の場合は買収先のダイエーが関西中心に店舗展開していたことから、優勝したら関西でも大々的に優勝セールが行われた。そのためダイエーが優勝したら関西もメリットがあった。
    • 西鉄→クラウンが撤退してから南海→ダイエーが移転するまでの1979~89年という10年間限定の話。それ以外は九州に球団があった。
      • 1941(昭和16)~1943(昭和18)に西鉄軍(ライオンズと直接のつながりはなく、こちらは2期のライオンズと区別して1期とする)があったが、本社が九州にあるだけで本拠地の球場が存在しなかった(甲子園などを借用)。ちなみに2期成立したのは(同じ本拠地で合併することになる)西日本パイレーツと同じく1949(昭和24)のこと(6年のブランクがあったのは、連盟に再申請を却下されたからであった)。西鉄1期を含めても長きにわたり四大都市圏の中でプロ野球チームを持たなかった歴史があった(黒い霧事件などが尾を引いて九州はなかなかプロ野球の運勢がよくなかったらしいが、平成年間のホークス移転を機に終止符を打つ)。
  18. 地域密着を謳っているが、名前から企業名を外した球団はひとつもなく、またその事に疑問を抱くファンもほとんどいない。永年にわたる洗脳の賜物。
    • 昔は「東京オリオンズ」とかあったんだけどね。報道でも企業名を使うことが多いから致し方ない。
    • 「チーム名に企業名を入れていたら地域密着なんてできない」とでも言わんばかりの考え方のほうがはなはだ疑問なんだが。
  19. 太平洋を名乗る割には、内海に面した所に本拠を持つ球団が多い。福岡や北海道に至っては日本海側。
    • まともに太平洋側なのは宮城だけ?千葉は東京湾、大阪は大阪湾だし……
    • 所沢や札幌に至っては海に面していない。
    • パリーグができたのは毎日(ロッテ)のセリーグ入りを読売、中日、たいよう(→松竹→合併で現・横浜DeNA)、阪神が拒否したためだという(読売、中日は同業球団を増やしたくなかったのと、たいようと阪神は読売と対戦したいので追随したことが理由であるが、新規球団の国鉄が産経になったのは皮肉である)。
  20. 2011年、福岡ソフトバンクホークスが「全11球団に勝ち越し」「交流戦優勝」「リーグ制覇」「CS制覇」「日本シリーズ制覇・日本一」という史上初の快挙を達成。しかも交流戦ではパリーグ自体が圧勝だったため、パセの実力の差はますます拡がりつつあるという事をまざまざと示した。
    • が、翌年の交流戦では優勝が巨人となり、ソフトバンクは低迷。
    • いずれにせよ交流戦がパのボーナスステージである事には変わりない。
      • パリーグファンにとってはいくら勝っても他のチームとのゲーム差が広がらず、負けると直ぐに順位が下がる地獄のマラソンと揶揄されたこともある
        • セリーグファンからも専ら自然災害として扱われることに。(「ソソソ」などのネタが良い例)
    • DHの有無やドラフトでのセ球団の籤運のなさも原因だと思われる。
  21. 上でも少し触れられているが、6球団が合同で出資してマーケティングのための会社(パシフィックリーグマーケティング)を設立している。パ・リーグTVの運営もここ。この会社のおかげで、リーグぐるみでの営業にも積極的。
    • 「セ・リーグでも同じようにやれ!」という声も多いが、向こうは向こうで結束力が低いというかやる気がないというか…
      • この手の話になるといつもとばっちりを受ける広島。まぁ、半分くらいは自業自得だけど。

ファーム[編集 | ソースを編集]

  1. セ・パとはリーグ分けが異なる。
    • イースタン・ウエスタンにもそれぞれイ・リーグ、ウ・リーグという略称があるらしいが、使っている人を見かけたことがない。
  2. 近鉄が無くなったせいでイースタンが7球団、ウエスタンが5球団という不均一な体制になってしまった。
    • ファーム交流戦はこれの対策のためにある。
  3. 1軍と同様に交流戦やオールスターもきちんとやっている。
    • ただし交流戦は1軍のように明確な期間が決まっておらず、リーグ戦の合間に行なっていることが多い。
    • フレッシュオールスターは新人選手が大成するかどうかを見極める場でもあると思う。
  4. 鳴尾浜や西武第二のように1軍のそれの近くにある本拠地もあれば、鎌ヶ谷みたいに1軍とかなり離れた場所にある本拠地も…。
    • 一番知名度がないのは多分広島の2軍本拠地だと思う。
      • いや、僻地ということで逆に知名度がありそう(由宇送りとかが島流しのように聞こえる)。
    • 球場へのアクセスは基本的に悪い。1軍でボロクソ言われてる西武が一番行きやすいという皮肉。
  5. 新聞で取り上げられる事は滅多にない。
  6. 最近は3軍を設ける球団も増えたので、独立リーグや社会人チームと戦う機会も増えている模様。
    • 巨人やソフトバンクが育成ドラフトで乱獲をしているのは大体これが原因。一方で日本ハムのように今後も絶対に3軍を作らないと思われる球団もある。
  7. 2024年から新潟と静岡から2球団が参入。
    • 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブがイースタン、ハヤテ223(静岡)がウエスタン入り。NPBを含めた野球団体は新潟を「北陸」ではなく「甲信越」とみなしたことから、ベースボールチャレンジリーグと同じくイースタン部門となった(富山県以西ならウエスタン入りは確実)。そのため、静岡は(同じく本来は東日本である東海地区にある)中日と同じくウエスタン入り。
      • ハヤテ223はのちに「くふうハヤテベンチャーズ静岡」というチームを発足。むろん、静岡県をフランチャイズとする球団は90年の歴史を誇る日本プロ野球では、初めてのこと。

独立リーグ[編集 | ソースを編集]

  1. 四国アイランドリーグが2005年、ベースボール・チャレンジ・リーグが2007年開始。他地域にも構想だけは山ほどある。
    • 成功してるとは言い難い。
      • BCリーグはそこそこ人気でチーム数が拡張されるみたい。
        • プロ野球の二軍チームと時々対戦して、時々勝ってることもあるんだよな。
    • 受け皿として存続するだけで価値がある、特にILは選手育成が発足要因。
    • 石毛の亡命先に見える。
    • 当然ながらアメリカにも沢山独立リーグがある。チームによっては日本人選手も何度か在籍済み。
  2. 2009年から関西独立リーグも開始。
  3. 何だかんだで、これらが日本野球界の将来のためになってくれれば…。
  4. NPBとの関係はそこそこ良好だが、アマチュア(特に社会人)とは犬猿の仲。
  5. 堀江貴文が2004年、オリックスに吸収されようとした近鉄を買収しようとしたが拒否されたことで新規参入しようとして「宮城ライブドアフェニックス」を立ち上げようとしたが、こちらも認められず…2021年に改めて故郷・福岡を拠点とする「福岡北九州フェニックス」として九州アジア独立リーグ(こちらも野球)に申請して認められ、独立リーグチームとして2022年に参入が実現する。18年かけてやっと球界参入がかなった形となる。
    • それでも堀江はNPB加入の悲願をかなえるため、四国・沖縄でのファーム参入か、楽天イーグルスへの資本参加を模索しているらしい。
      • 人口規模や上場企業所在数(仕事帰りに見れる人数に関われる)的には、新静岡熊か関西第三球団か宇都宮のほうが早い気がする。そして実際新潟と静岡が勝利した。
        • 堀江は同じ九州アジアリーグの火の国のほうに合併して投資した方が早いのではないか。ソフトバンクホークスという絶対存在がある福岡より、少し商圏が違って人口がそれなりにある南九州に注力できるような。
  6. 実は独立リーグにも日本シリーズのようなチャンピオン決定戦がきちんと存在する。但し関西リーグ→BFLは諸般の事情で蚊帳の外。
    • かと言ってBFLが加盟した場合は3リーグによる日本一決定戦になるので、調整が大変な事になりそう。
      • 現在ではbcリーグの分裂騒動や九州アジアリーグの新設、北海道フロンティアリーグの加盟で5リーグ6チームによる日本一決定戦になった。
        • ハブられている関西独立リーグ、ベイサイドリーグ、北海道フロンティアリーグを含めれば8リーグできりがよくトーナメントができるのに。
          • ただしいずれも北海道フロンティアリーグ以上にドアマットチームになってしまいそうだ。ベイサイドリーグにいたっては2024年以降が不透明。
        • この中で北海道フロンティアリーグは飛び抜けて実力が低く、老舗のBCリーグ、アイランドリーグと、新設ながら勢いのある九州アジアリーグの三者が実力が高い。

女子プロ野球[編集 | ソースを編集]

  1. 戦後間もない頃に日本女子野球連盟なる女子プロ野球があったが、2年ほどで消滅。
  2. 2010年、59年ぶりに女子プロ野球が復活。
  3. 2012年現在、京阪神の3球団あるのみ。
    • 京神埼+準会員1つの4球団が正解。
  4. 元巨人の辻内が引退後にコーチに就任したことで知った人も多いはず。

その他[編集 | ソースを編集]

スマートバリューズ[編集 | ソースを編集]

  1. 2012年6月、KDDIが設立。
  2. 現在判明している所属選手は星飛雄馬と花形満の二人。
    • 背番号は星飛雄馬が-1480、花形満が-142080。両者とも-(マイナス)がつく。それぞれキャンペーンでの割引額から付けられた。
  3. 入団に際して、野球の素質は一切問われない

琉球ブルーオーシャンズ[編集 | ソースを編集]

  1. 2019年に設立された沖縄発のプロ野球チーム。
  2. 社長がコバフト、監督が地味様、コーチが寺原と井出。…末期TBSベイ同窓会?
    • それにつられてか吉村がオランダから帰ってきた。
  3. 将来的なNPB参入を考えているらしい。
    • そのためどこか特定のリーグには所属せず、ファームやCPBLとの交流戦を考えているとか。

静岡シダックススーパージェッツ[編集 | ソースを編集]

  1. 2004年の球界再編問題の際、前年に都市対抗選手権で準優勝したシダックス硬式野球部がプロ野球参入を計画。
  2. チーム名の由来だが、静岡は航空自衛隊の駐屯地があることと、航空機産業が盛んなことにちなんでつけられた。
  3. 楽天の参入で2004年の時点では幻となった。
  4. 静岡で再浮上の話がある。加入するとなれば「パリーグ」となるだろう。
    • ハヤテ223に先を越された。

北海道ベースボールリーグ[編集 | ソースを編集]

  1. 2020年に結成された独立リーグ。
レラハンクス富良野
美唄ブラックダイヤモンズ

プロ野球
セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
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阪急ブレーブス | 大阪近鉄バファローズ
独立リーグ:四国IL | BCリーグ | 関西独立 | マスターズリーグ
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現役選手:偽セ・リーグ選手 | 偽パ・リーグ選手
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野球場
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