地域チャンピオンズリーグ
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- 旧「地域リーグ決勝大会」
- JFLに上がるための最後の高き壁。
- 2010年は出場できるチーム数が16から12になり、高き壁がさらに高くなった。
- ある意味JFL→Jリーグよりも高い壁。
- 地域リーグ(1部)の総チーム数「77」→JFL昇格枠「2.5」。これ以上に狭き門は世界に無い…かもしれない
- 最後の壁はJFL・地域リーグ入れ替え戦。ここで負けたらまた地域リーグ・地域CLとやり直し。
- 最近になって一部のサッカー専門誌で特集が組まれるようになるなど、注目が集まりつつある。
- ここ最近は、Jリーグ入りを目指すクラブが優勝及び昇格候補とされるが…。
- リーグ戦で出場枠を逃したクラブのための措置として、全国社会人サッカー選手権で3位以内に入れば、出場枠を獲得できるようになった。
- 2010年は上記の変更により全社枠も3から2に。こちらでも壁は少し高くなった。
- 2012年に3に戻った。
- 飛び級制度が廃止された結果、その分の枠が全社に配分された。
- その全社も地獄の5連戦。勝っても地決の3連戦×2が待っている
- 厳密に言うと3位以内が条件ではなく、ベスト4から最大3チームが出場権を得る。つまり3位以内に地域リーグで優勝したチームがあれば4位も出場可能に。
- 2018年からは上の条件かつ各地域リーグ(1部)の上位3チームにいないと貰えなくなり、地域リーグ2部や都道府県リーグ以下は飛び級が完全に不可能となった。
- 2010年は上記の変更により全社枠も3から2に。こちらでも壁は少し高くなった。
- この大会に出ても賞金がもらえるわけではないので、何度もここに来ては上がれないようなチームはジリ貧になる危険性がある。
- この大会出場時にクラファンをするクラブも少なくない。
- とにかく尋常ではない体力と精神力を要求される。勝ち上がっても「2度と経験したくない」と思ってしまうくらい過酷な大会。
- 全社でベスト4に地域リーグ優勝チームが2チーム以上入った場合、全社での出場チームが2チーム以下になる。そのときは地域リーグ2位が出場することになる。どこの地域リーグになるかは輪番で決まる。
- 少なくとも2010年・2011年については、輪番ではなく、「前年度社会人連盟登録チーム数」(日本サッカー協会の大会ページより)となっている。なので、大会前年において(地域リーグの下部も含めた)チーム数の多い地域から順に割り当てられる。
- 2010年はその通りだが2011年は間違い。「前年度社会人連盟登録チーム数の多い順より巡回」となっており、この年から輪番となったと考えられる。実際、2013年は2010年6月末の登録チーム数を基準として輪番とするよう定められている。
- 具体的には関東→関西→九州→東海→北海道→中国→北信越→東北→四国の順。現在のところ地域リーグから2チーム出場したのは2013年のQリーグ2位のFC鹿児島がラストなので、次は東海の番となる。
- 少なくとも2010年・2011年については、輪番ではなく、「前年度社会人連盟登録チーム数」(日本サッカー協会の大会ページより)となっている。なので、大会前年において(地域リーグの下部も含めた)チーム数の多い地域から順に割り当てられる。
- 引き分け、延長なしのリーグ戦。90分で同点だった場合はPK戦になる。勝ち点は90分勝利で3、PK戦勝利で2、PK戦敗北で1、90分敗北で0と変則的。そのため、2012年の決勝グループのように、勝利数が少ないチームのほうが順位が上になるパターンも。
- PK戦は2017年を最後に廃止。得失点差のもつ影響がより大きくなった。
- 2003年~2011年の間はJリーグ加盟を目指すクラブへの優遇措置としての出場枠があった。その枠が利用されたのは2003年のザスパ草津と2010年・2011年のS.C.相模原の3回のみ。ただ、相模原は全社枠で出場できる成績を残していたので、実質的には草津のみ。
- 2016年からは地域(1部)リーグ2位を条件としてJリーグ百年構想クラブの優遇措置が開始したが…そもそもこれに該当するチームが…。
- いつの間にやら「地域チャンピオンズリーグ」と名前だけは無駄に立派に。
- 略称が「地域CL」と、ある大会から名前を借りるようなものに。
- フットサルかな(すっとぼけ)
- 略称が「地域CL」と、ある大会から名前を借りるようなものに。
- 悲喜こもごもでドラマ性があるのはいいのだが、あまりにラックベースかつ過酷な日程。
- J3にも定員とJFL入れ替え制の導入が発表されたが、なぜ全国リーグのすぐ下が9地域リーグのいびつな構造をいつまでも続けるのか・・・欧州って結構国土は狭いし、強豪国でも1~4部まで全国リーグなんてイングランドくらいしかない。そしてイングランドは超狭い。
- この大会はいびつな構造の象徴。
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- 関連項目
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