大阪市の駅/西成区・住之江区

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南海高野線[編集 | ソースを編集]

萩ノ茶屋駅の噂[編集 | ソースを編集]

はぎのちゃや
萩ノ茶屋
HAGINOCHAYA
新今宮 天下茶屋
SHIN-IMAMIYA TENGACHAYA
レトロなホームと高野線の電車

所在地:西成区萩之茶屋

  1. 書類上の所属は、南海本線になってる。
    • とは言え高野線にしかホームがない。今宮戎駅も同様。
    • 天下茶屋に特急が止まるまでは、この駅から南海本線・空港方面に向かうのは大変だった。新今宮まで歩いて戻ったほうが良かったかも。
    • 今宮戎から萩之茶屋までは1.1kmで南海本線では普通の駅間だが、その中間に環状線との乗り換えのため新今宮駅を設けたことで数百メートル間隔の駅連続となり、各停しか停まらないんで今宮戎同様存在意義がどうも薄い。
  2. できたときは、萩之茶屋になかった。
    • 東萩町に存在してた。
    • 駅名は萩茶屋だが地名は萩茶屋と表記が異なる。
      • それどころかたまに「ノ茶屋」と誤記されていることがある。
  3. 入口が意外とわかりにくく、気づけば隣の駅(天下茶屋でも新今宮でも)まで歩いていることもしばしばある。
  4. 南海天王寺線が今池までしかなかった頃は、徒歩連絡指定駅だった。
    • 今の阪堺線今池電停がある所まで商店街を歩いて抜けていたわけだが、その商店街というのが…(後述)
  5. 駅付近の古い銀座センターのビルが、まだ頑張っている。
    • 2013年10月頃取り壊されてしまった。
      • 跡地は、ホテルになったようだ。
  6. 高架工事後にできた駅でなく、高架化される以前から存在している。南海でも古参部類の駅。
    • 今宮戎同様、明治末に開設。
  7. 新今宮駅以上に釜ヶ崎に近い駅。
    • どちらかと言えば、阪堺の今池駅か、南霞町駅だと思うけど・・・。
      • その方面の研究によると、釜ヶ崎は、阪堺の今池と南海の萩之茶屋の間あたりを指すなんて書いてあるものもある。
      • 「萩之茶屋」は釜ヶ崎の中心地だと思う。今池の三角公園だけでなく四角公園(萩之茶屋中公園)でも炊き出しをしているそうな。
    • 駅前に住民が屯してることが多いでその雰囲気を感じやすい。
    • 場所柄ゆえか、似たような利用状況の今宮戎や粉浜が無人駅なのに対して、こちらは今も駅員を配置している。
      • 駅周辺が愛隣地区であり、また新今宮駅から600mしかないこともあり、利用者は今宮戎同様に少ない(日1500人?)
      • 駅の多目的トイレは常時施錠されており、利用する時は駅員に申し出ることになる。
    • 少し歩けば堺筋線動物園前駅に乗り換えられるが、この地区のど真ん中を突っ切ることになる。
      • 反対側の西側に歩けば四つ橋線花園町駅も遠くない。
  8. 1899年頃の地図によると、このあたりは別荘地だったらしい。
    • 当時はまだ大阪市外だった。
      • この頃から、貧困者がこの地に移ってきた。
        • かつて大阪最大級の貧困街があった日本橋 (大阪)が大阪市に編入された煽りを受けたためである。
  9. 駅東側をでたあたりにある、地元住民設置の看板が、橋下市政になって、何年かぶりにゴミの中から出てきた。
  10. こんな駅だが、難波寄りは有名な撮り鉄スポット。

天下茶屋駅の噂[編集 | ソースを編集]

てんがちゃや
天下茶屋
TENGACHAYA
新今宮 岸里玉出
SHIN-IMAMIYA KISHINOSATO-TAMADE
南海と大阪市営地下鉄の乗り換えコンコース

所在地:西成区岸里

  1. 今でこそ南海を代表するターミナル駅だが、かつては優等通過駅だった。
  2. 駅の知名度とは裏腹に駅前はよくある下町。
    • 西成区でイメージするほど治安も悪くない。ある意味実際の西成に近い町。
    • 関東で言えば、北千住みたいな感じ。
  3. 難波に加え、京都や高槻、千里にもストレートで行けるため交通の便は良い。
    • 関空へも行ける
    • 和歌山市と高野山へも
  4. 昔の駅舎を知ってる世代から言わせると、今のは便利かも知らんが、味も素っ気もないというのが居る。
  5. 駅高架化と堺筋線乗り入れで周辺の雰囲気は大きく変わった。特に駅の西側。
    • そこにはかつて南海の車両工場があった。
      • それのできる前は、俘虜収容所があったそうな。
  6. 堺筋線の駅名標は大きさの割に文字が小さい。
  7. 天王寺支線があった頃は南海本線・高野線・天王寺支線の3列車同時発車もあったとか。今の阪急梅田と同じ光景。
  8. 堺筋線が開業した時はまだ南海の高架工事が完成していなかったため、南海との乗り換えには仮設の連絡通路を迂回する必要があった。
    • 南海と堺筋線の乗換駅として重要になるのは南海側の高架工事が完成してから。そのタイミングで南海の優等列車が停車するようになった。
      • 南海沿線から四つ橋線に乗り換える場合、難波よりもここから地下鉄岸里駅に行く方が近いが、南海側の優等列車がここに停まるようになってそれが認知されるようになった。
        • その割に堺筋線天下茶屋駅と四つ橋線岸里駅は乗り換え駅になっていない。両線が直接接続する駅はないのに。
          • 四つ橋線を堺まで延伸しようとして南海を激怒させたことが影響しているのか?
      • 南海の優等列車が停まるようになったのは堺筋線と乗り入れる阪急の横槍があったからだとか…。
  9. 南海と堺筋線の改札口の間にハローワークがある。
  10. 駅名の由来となった天下茶屋跡へは岸里玉出駅の方が近い。
    • 逆に四つ橋線岸里駅へはこちらの方が近い。
  11. 地元民や南海ユーザーから「ガチャ」あるいは「天茶」と略される。
    • 流石に「テンガ」とは呼ばないか(笑)
    • 関東民はかなりの確率で「てんかぢゃや」と読み間違える。
  12. 東京で言えば町屋がスカイライナー停車駅に出世するようなものである。今は快速すら止まらないが
    • 或いは代々木上原がロマンスカー停車駅(運転停車ではない)に出世するような感じかな。
  13. 堺筋線の出入口は南海に面した1か所しかないので、大阪メトロの駅としては唯一出入口番号が振られていない。

岸里玉出駅の噂[編集 | ソースを編集]

きしのさとたまで
岸里玉出
KISHINOSATO-TAMADE
天下茶屋 粉浜
TENGACHAYA KOHAMA
きしのさとたまで
岸里玉出
KISHINOSATO-TAMADE
天下茶屋 帝塚山
TENGACHAYA TEZUKAYAMA
本線と高野線を繋ぐ長い連絡通路

所在地:西成区玉出

  1. 昔は岸ノ里と玉出で別駅だった。
    • 岸ノ里駅の高架化工事のついでに玉出駅を廃駅にするつもりだったが、玉出駅側の地元の強い要望で、強引に残してくっつけることに。
      • その名残が玉出口。
      • そのため、無駄にだだっ広い。
        • 玉出口から高野線を利用する時は本線のホームを延々と歩き、さらに本線と高野線ホームの連絡通路を歩くのでかなりの距離になる。
          • 高野線側に改札口はない。
      • 上記の通り、旧駅名には「ノ」が入っていたが玉出駅と統合されて現在の駅名になった時「ノ」が外された。
  2. 南海本線が地上駅の時は、開かずの踏切の存在が有名だった。
    • 高野線汐見橋ルートは、その頃、本線をまたいでいた。
  3. 高野線が汐見橋方面と分離される前は、本線と直結した渡り線があった。
    • その渡り線で大事故が起こったこともある。
    • 汐見橋駅に検車施設があった頃の高野線汐見橋方面は、この渡り線を利用して発着していた。
  4. 車いすなどで行く場合には注意が必要。
    • 南海本線にはエレベーターがあるが、高野線はエスカレーターであるため、係員を呼ばないと行けない。(ただし、汐見橋方面ホームにはエレベーターがある。)
  5. 高野線ホームは南海本線高架化までは今よりも南側(極楽橋寄り)にあった。
    • 南海本線高架化後にホームを難波寄りに移したが、旧ホームも柵で仕切った状態でそのまま残っているため、一見かなり長いホームに見える。
      • 実はこの真下くらいに阪堺線が通っている。電停で言うと天神ノ森~東玉出くらい。
        • 高野線の真下に廃電停の跡が見える。
    • その当時は高野線側にも改札口があった。今もその当時の階段の痕跡がホーム下に残っている。
    • 実は高野線のホームは後付け(1970年新設)。それまでは難波発着の高野線列車は岸ノ里に止まらなかった。汐見橋線列車は住吉東あるいは堺東発着で高野線と接続していた。
  6. 南海本線のホームは難波方面は通過線があるが、関空・和歌山市方面はない。
    • というよりここから住ノ江まで複々線になっているが、急行線と緩行線が合流・分岐する場所が難波方面行きは駅の北側なのに対し、関空・和歌山市方面行きは南側と異なっている。
  7. 地元民や南海ユーザーから「岸玉」と略される。
  8. 福岡県北九州市にあるJR折尾駅と共通点が多い。古くからの立体交差駅で両線(折尾-鹿児島本線・筑豊本線、岸ノ里-南海本線・高野線)の間は連絡線で結ばれていたことや高野線や筑豊本線の列車は元々は汐見橋・若松駅発着だったのが旅客流動に合わせて難波・小倉駅発着になり汐見橋・若松方面が支線になったことなど。
    • そのためか若松線と汐見橋線は列車本数が少ないにも関わらず今も複線を維持している。
    • 筑豊本線・高野線のホームが後付けだという点や、駅高架化で大きく変わったことも。
  9. 支線が分岐しているが、羽衣・泉佐野・みさき公園・紀ノ川と異なり各駅停車・普通のみの停車となる。
  • 路線 - 南海本線・高野線

西天下茶屋駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:西成区橘

  1. 略称は西天。
    • 結構昔から栄えていたため、現在の汐見橋線開設後しばらくして駅を開設。
  2. 駅前にあります大きな西天銀座商店街
  3. 「ふたりっ子」の舞台となった場所の最寄り駅としても有名。
  4. 西天下茶屋という割に、天下茶屋駅までは結構距離がある。
  5. セレッソ大阪の練習場の南津守さくら公園への最寄り駅だが、そこに行くための客を見たためしがない。
  6. 恐ろしい程昭和の雰囲気が残った街。
  • 路線 - 南海高野線

津守駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:西成区津守

  1. その昔、ひらがなで「つもり」と書いてある駅名盤を「やもり」と書き換える遊びが流行ったらしい。
  2. 駅前に紡績工場があったときは、乗降客が多かったらしい。
  3. 西成高校へはこちらから。
    • 西成公園にもこちらから。
      • この二つの敷地が、その昔津守紡績だったわけで、かつてのすごさがうかがい知れる。
  4. 西成高校の生徒が、環状線を使って社会見学に行くときに、芦原町までの一駅、団体で使っているときがある。
  5. 汐見橋線名物「旧大阪市電の跨線橋」は、この駅の近く。
    • 強度の関係で大型車は通行できない。そのため市バスは汐見橋線を踏切で渡る。
  6. ここから地下鉄花園町駅まで商店街を通って行くことができる。
    • 駅降りてすぐの津守商店街。それを抜けて行くと鶴見橋商店街。
      • 元は津守も鶴見橋も一緒の商店街だったそうな。
    • ここから萩ノ茶屋駅へも商店街を歩いたほうがかえって早い場合が多い。汐見橋線は本数が減ってるうえ、岸里玉出での接続もあまり良いとはいえないため。
  • 路線 - 南海高野線
  • バス - 大阪シティバス

木津川駅の噂[編集 | ソースを編集]

都会の中の秘境駅

所在地:西成区北津守

  1. ほぼ、放置されたまんまの旧貨物ヤード
    • 駅前も舗装されてない。
      • ついでに言えば、旧貨物側線もほとんど手つかず。
        • でも、5年ほど前にやっと本線から分離された。それ以外は相変わらず。
          • この頃になって、旧貨物側線などに金網が張り出され、急に雑草などが刈り取られている。「売却前夜」なのかも知れない。
    • その貨物ヤードがあったせいで、汐見橋線唯一の島式ホームを持っている駅。
    • 駅舎を出て踏切を渡って東側に出ても・・・地味。気づかず通り過ぎる人もいるんじゃないかってくらい地味。
  2. 年々、付近の運送会社の敷地が大きくなってきているような。
  3. 貨物扱いしていたときは、駅すぐ隣の渡船で大正区方面に貨物輸送していた。
    • 木津川」の名の通り、高野方面からの材木がメインで、当時大正区にあった貯木場へ舟で運んでいた。
  4. 東側からこの駅を目指す場合、注意していないと、見逃して通り過ぎる場合がある。
  5. 京都府木津川市の駅ではない。
  6. 統計上の乗降客数は少ないようだが、その割に乗降客が多いときがある。
    • 実は大阪府内では1番利用客の少ない駅らしい。よりによって大阪市内にあるとは意外…。
    • 周辺にある物流会社の従業員が利用しているらしい。
  7. 木津川挟んで向こう側が大正区だが、大正区民にとってはこの駅を使うと言う選択肢はまずないだろう。
    • 某関西ローカル番組で木津川駅のことが取り上げられた際、対岸の大正区内も紹介されていた。
  8. 俗に「大阪市内の秘境駅」と呼ばれることもある。
  9. 駅のほぼ真上を国道43号と阪神高速道路西大阪線が通っている。
    • 国道43号には大阪市営バスも通っているが、バス停はない。
  10. 改札と構内踏切の周辺にはデカい防犯カメラがやたら設置されている。
  11. この駅は西成区にあるが、木津川という地名自体は浪速区にある。事実駅のすぐ北側は浪速区となる。
  • 路線 - 南海高野線
  • バス - 大阪シティバス

Osaka Metro[編集 | ソースを編集]

花園町駅の噂[編集 | ソースを編集]

  花園町
はなぞのちょう
Y17
Hanazonocho
だいこくちょう Y16
Daikokucho
Y18 きしのさと
Kishinosato

所在地:西成区旭

  1. 実は戦前に開通。
    • 開通後、戦争中のあのロクでもない粗悪なコンクリートを使って、今の岸里あたりまで掘っていたらしい。
      • さすがに今はその補強工事もとっくに終えているという。
      • 岸里駅とともに相対式ホームで、地下1階にホームがある。
    • 地下鉄が花園町に来ると言うことで、ここに引っ越してきたのも結構いたとか。
    • 戦前に開通した理由は、繁華街だったから。
      • 萩之茶屋は近いし、勝間街道は近いし、飛田遊廓も近いとか言う理由。
        • 南海萩ノ茶屋駅から乗り換えようと思えばできる。
      • ここから津守まで1km続く鶴見橋商店街の最寄駅でもある。
      • 今では信じられないが、戦前の西成区は今の花園町駅周辺が区内で最も栄えていたからというのもある。
  2. イズミヤの本部がある。
    • 弘治小学校を改築したついでに、エスカレータと自転車置場を作った。
      • その後にエレベーターを作ったが、その設置工事中に一度業者が逃げて工事が中断したことがある。
    • 駅周辺には靴屋なんかも多い。
  3. 最初、駅名は今宮になるはずだったが、紆余曲折あって、この駅名になったそうな。
    • 国鉄の同駅と遠すぎる・・・というか別方向だ。
      • 花園町駅からでは新今宮駅のほうがまだ近い。南海で言えば萩ノ茶屋駅のそばにある。今の今宮駅に近いのは大国町駅。
        • 今宮の地名の由来になった今宮戎神社も大国町が最寄り。
  4. 駅名標がヒゲ文字だった頃、ホームの柱に電照式の駅名標があった。
    • その当時は柱も開業時の面影を残していた。
    • 一般客が立ち入れない場所の柱に1つだけヒゲ文字の駅名標が残っている。
  5. トイレは上下線間の連絡通路ではなく西梅田方面ホームの住之江公園寄りの端にある。
  6. 花園ラグビー場の最寄駅ではない。

岸里駅の噂[編集 | ソースを編集]

  岸里
きしのさと
Y18
Kishinosato
はなぞのちょう Y17
Hanazonocho
Y19 たまで
Tamade

所在地:西成区岸里

  1. 岸里駅というものの、駅が開業当時には岸里になく、「皿池町(さらいけちょう)」に存在していた。
    • 「「皿池」を、「血池」に書き換えて遊び出す輩が出そう。」と言う理由で、開業直前に改名。
    • 今では「皿池」という地名そのものがなくなっている。
  2. 南海電鉄の天下茶屋駅と、岸里玉出駅の間ぐらいにある。
    • 大フィルの近くとか、西成区役所のある場所と言えば、意外とわかりやすい。
    • チーズケーキで有名な「りくろーおじさんの店」の本店がある。
    • どちらかと言えば天下茶屋駅の方が近いが、堺筋線の天下茶屋駅とは乗換え駅にはなっていない。
      • でも1日乗車券を使っていると初乗り運賃を気にすることがないので、四つ橋線⇔堺筋線を乗り換える場合ここでできることを覚えておけばいい。
      • 南海⇔四つ橋線を乗り換える時も難波まで出るよりかここで乗り換えると手っ取り早くなる。
  3. 南海とは異なり最初から「ノ」は入っていなかった。
  4. ホームの住之江公園寄りは一部使用されていないが、そこには大阪市営地下鉄でかつて使われていた「ヒゲ文字」の駅名標が残っている。
    • 最近ホームの柵が妙に頑丈になり、反対ホームとの間も開口部が狭いため見えづらくなってしまった。
    • 走行中の電車の車内から存在が確認できる。
  5. ホーム壁面のタイルには波の模様が描かれている。
  6. 花園町駅ともども、堺筋線の天下茶屋駅に吸い取られているのか利用者は少ない部類になる。四つ橋線ではワースト1・2。
    • 東京の地下鉄で最近やってるように、天下茶屋と改札外乗り換え認めてくれれば堺筋線に通算で乗り換えられ便利なんだがな。(大阪でも西梅田・梅田・東梅田の3駅がそれを実施している)
      • 大阪では他に関目高殿⇔関目成育、文の里⇔昭和町で適用できそう。
        • 近鉄の柏原南口(道明寺線)⇔安堂(大阪線)も。定期券は通し計算となっているようだが。
      • それと同時に「岸里(天下茶屋)」と副駅名を付けたらわかりやすい。
    • 花園町の場合は少子高齢化に伴う周辺地域の衰退が主な原因。岸里は単に天下茶屋駅に吸い取られているだけだが。
  7. 住之江公園方面ホームの改札はかつては地上にあったが、西成区役所の建て替えに伴い地下に移設された。
    • 住之江公園方面ホームの改札はここだけだが、西梅田方面は南北2か所にある。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道四つ橋線
  • バス - 大阪シティバス

玉出駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:住之江区粉浜西

  1. 花園町・岸里両駅は相対式ホームだが、ここは開業時終端駅とされたため島式ホーム。
    • ホームの柱には日本で初めて遠心力鋳鋼管柱(Gコラム)が採用された。これにより従来よりも柱が細くなり、その後多くの地下駅で採用されたことは言うまでもない。
    • 割と天井は高い。
  2. 改札口は南北2ヶ所にあり、北側の改札を出て地上に上がると玉出本通商店街を経て南海岸里玉出駅に行ける。
    • スーパー玉出の本店や行列のできるラーメン店も近くにある。
      • 北口を出て横断歩道を渡ると「たこやきの元祖」会津屋の本店がある。伝統的なソースナシのたこやき。
    • それに対し南側は玉出交差点直下で、一部の出入口は住之江区に属する。
    • 北改札口を出ると地上への出口は東側の1号出入口しかない。北改札口側のトイレは改札外にあるが、なぜか地上に向かう階段の途中にある。
  3. 駅は西成区にあるが、住之江区粉浜も駅勢圏に入る。
    • 大阪市営地下鉄における住吉大社の最寄駅であるが、それでも1km以上ある。
    • ただし住所上は住之江区となっている。
  4. 四つ橋線は西梅田方面から来るとここで右にカーブするが、駅施設が玉出交差点直下まであるため、カーブ地点からしばらくは民有地の地下を走る。
    • 当初計画では直進して堺方面を目指す予定だったらしい。トンネルにその名残りが見られる。
  5. 1971年に大阪市営地下鉄では初めて自動改札機が採用されたのがこの駅。
  6. 壁面はピンク系だが、リニューアルされる前も同じような色のタイルを使っていた。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道四つ橋線
  • バス - 大阪シティバス

北加賀屋駅の噂[編集 | ソースを編集]

緑木車両工場をモチーフにした壁画がある

所在地:住之江区北加賀屋

  1. 大阪メトロ緑木検車場及び緑木車両工場の最寄駅。
    • 入出庫車両があるため、西梅田方面ホームが島式ホームになっている。
      • 但しホームが狭いためか、2番ホームには常に車両が留め置かれている。
      • ホームの壁面には地下鉄電車をクレーンで吊り上げる姿が描かれている。
      • 但しホームの幅は狭い。
  2. 本線はすぐ住之江公園寄りで左にカーブするため、駅施設は北加賀屋交差点よりも東側に設置されている。
  3. 西成区の南津守も一部駅勢圏に入る。
  4. 北加賀屋交差点の東南角には大阪市内では珍しい山陽マルナカがある。
  5. 開業時期は比較的遅いが、改札は東西2ヶ所ある。
    • 住之江公園駅も同様。ニュートラム開業前からそうだった。
    • 1972年11月開業。次(1974年5月)に開業した谷町線の東梅田~都島間から原則各駅1ヶ所に集約された。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道四つ橋線
  • バス - 大阪シティバス

動物園前駅の噂[編集 | ソースを編集]

御堂筋線ホームにある動物のタイル壁画

所在地:西成区太子

  1. 天王寺動物園の最寄駅…だが入園客の大半は天王寺駅を使う。
    • そのため御堂筋線ホームの壁面にはタイルで動物が描かれている。
      • 概ね実物大らしい。
      • それに対し堺筋線ホームは何の変哲もない駅。改装計画はあるようだが。
      • そのタイル壁画は開業時のものではなく、1969年の堺筋線開業に合わせて改装でできたものらしい。
  2. 通天閣がある新世界にも近いが、車内放送では特にアナウンスしていない。
    • 最近副駅名として(新世界)が加えられた。
    • 天王寺動物園も新世界も堺筋線の車内放送では恵美須町駅を最寄駅としてアナウンスしている。
      • やはり「あいりん地区」の影響だろうか?
    • 通天閣は恵美須町の方が近いが、ジャンジャン横丁はここの方が近い。
  3. 出口間違えるとあいりん地区に出るかもしれない。
    • 確か9号出口とか8号出口だった気がする
  4. 新世界駅にするべき。
  5. 実際に動物園には近くない。まったく前ではない。(東京でいうと根津駅を動物園前と言ってるようなもん)
  6. 仮称は南霞町だった。
    • 阪堺電車の駅名が最近までこれだったが、「新今宮駅前」に改称された。
    • 動物園前ができた時、国鉄関西本線と南海本線の交点には駅がなく阪堺電車の電停しかなかったたため。
    • 「天王寺公園前」という案もあったらしい。
  7. 実はJRと南海の新今宮駅にも近い。
    • 地下鉄の方は新今宮を名乗っていないが、実は開業したのはこちらが先。
    • 堺筋線は天下茶屋延伸で南海と接続したが、それ以前からここで乗り換えができた。
  8. 駅名標が細いタイプのものが多い。
    • 特に御堂筋線ホーム。他の駅にあるような大型の駅名標が存在しない。
    • 阿波座駅の中央線ホームも。
  9. 堺筋線が開業した当時は駅のホームを過ぎた少し先まで線路が延びていた。
    • 車庫が阪急沿線にあるため、不測の事態に備えここに簡単な検修設備が設置されていたらしい。
    • 現在は天下茶屋へ延伸されたが、天下茶屋駅ホームの先にやはり同じようなものが存在する。
  10. 2021年になってグランドリニューアルが決定した。
    • 御堂筋線ホームの動物のタイル壁画は残されるらしい。
  11. 御堂筋線と堺筋線の乗り換えは至極簡単だが、改札外のコンコースはちょっと入り組んでいて複雑。
    • 御堂筋線千里中央方面ホームから堺筋線への乗り換え通路に向かうと目の前に駅長室が見えるが、改札内外を仕切る柵があるために直接行けず堺筋線の南改札まで迂回する必要がある。
  12. 南にドヤ街というその立地のせいか、駅名が違うため乗換駅の印象が薄いためか、JR・南海・阪堺含めて乗換路線は多数あるのに日の利用者は2万人強と結構少ない。天王寺の10分の1程度。
    • 天下茶屋や大国町にも負けている。流石に恵美須町よりは多いが。
    • 南海からは天下茶屋(堺筋線)と難波(御堂筋線その他)を、JRからは天王寺を使うのが一般的なのだろうか
      • ただ大和路線から堺筋線に乗り換える場合はここを使うのが便利。
    • 御堂筋線では新大阪~天王寺というシャトル運転区間の最下位でもある。ここも新世界の最寄り駅なんだけども…
    • 実質的な乗換駅なのにそのポテンシャルを活かしきれていない点ではJRの福島・新福島駅や阪神福島駅とも似ている。
  13. ここから南海に乗り換えるには、地上を普通に歩くと釜ヶ崎(あいりん)を通ることになるので、多くの場合は地下や天下茶屋が乗り換えに使用される。

阪堺電気軌道[編集 | ソースを編集]

今池駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:西成区萩之茶屋

  1. 路面電車の駅にも関わらず、ホームが高架上にある。
    • 廃止された南海天王寺支線をオーバークロスしていたため。
      • 天王寺支線にも今池町駅があった。堺筋線建設に伴い天下茶屋~今池町が廃止された後は本線(停まるのは高野線の各停だけだが)の萩ノ茶屋駅と徒歩連絡という扱いをしていた。
      • 他に平野線がここで分岐していたがこちらも廃止。かつては3路線が集まるターミナル?だったのにそのうち2路線が廃止、残る阪堺線も大幅減便と凋落を隠せない。
  2. 高架駅なのに構内踏切がある。
  3. 位置的にはあいりん地区のど真ん中にある。
    • かつて暴動で放火されたことがある。
      • それ新今宮駅前(昔の南霞町)やで。
  4. 多分、愛知県にある同名の駅と比べて、利用客は1/10未満。

南港ポートタウン線[編集 | ソースを編集]

コスモスクエア駅の噂[編集 | ソースを編集]

  コスモスクエア
C10
Cosmosquare
C
C11 おおさかこう
Osakako
床面に魚が描かれた地下鉄中央線ホーム

所在地:住之江区南港北

  1. ここまで中央線を伸ばす意味はあったのだろうか?ニュートラムの方でも十分だったような気もしないでもないけど。
    • 北港を抜けて桜島方面への延伸計画が頓挫していなければ・・・・。
      • 2025年の万博及びIR(統合型リゾート)誘致に伴い計画が再燃してきた。
        • 既にトンネルは夢洲までできているらしい。
    • 計画当初はニュートラムの方を大阪港まで延伸することになっていた。
    • しかし、インテックス大阪のイベントがあるときはここでの乗降が推奨される。場合によっては中央線でも満員電車状態だし、結果的に伸ばしてよかったんじゃないかと。
  2. ちょっと前はここにZepp大阪があった。
  3. 中国語の路線図には何故か「宇宙廣場」と書かれている。
    • 簡体字では「宇宙广场」。ピンインは「YǔzhòuGuǎngchǎng」。「コスモスクエア」→「宇宙広場」→そして中国語へ意訳。
    • ローマ字では「Cosmosquare」。日本の駅名板で「q」が表記されているのは、ここが唯一と思われる。
  4. 地下鉄中央線とニュートラムの乗り換えと改札口に向かう階段・エスカレーターは別なので、間違えるとちょっと迷う。
  5. 地下鉄中央線では唯一住之江区にある駅。
  6. コスモスクエア駅前にあるのに、森ノ宮医療大学がある。
  7. 元々大阪港トランスポートシステム(OTS)という別会社だったため、駅名標のデザインが微妙に他の駅と異なる(特にフォントが丸っこい)。
    • OTS時代は大阪市交通局だけで行ける住之江公園経由と運賃が異なっていたため、ニュートラムとの乗り換え通路に中間改札があった。大阪市交への一元化後は勿論撤去。
    • そのOTS時代の列車接近警告音がかなり派手だったらしい。(今は他の駅と同じ音。)
      • 加えて、オリジナルの乗換案内チャイム及び最終列車発車メロディもあった。
    • そのためかトイレの内装も他の駅と異なっていた。今は改装済み。
    • 2番ホームの駅名標には次駅表示がなく、その部分には「降車専用」とだけ書かれている。
      • 長堀鶴見緑地線の大正駅も同じような構造だが、こちらはそうなっていない。
  8. バスターミナルは地上2階にある。
    • 大阪市内ではあるが、大阪市バスよりも北港観光バスの方が多い。
    • ここからもバスで舞洲に行くことができる。
  9. ニュートラムでは唯一の地下駅。
  10. 中央線ホームの壁面にはかつてミニ水族館があった。
    • ホーム床面にも魚の模様が描かれている。
  11. 初めてくる人にすれば、コスモ スクエアなのかコスモス クエアなのか分からない。(多分)
    • 小さい頃、中央線に乗るたびに「コスモスクエアの"クエア"ってなんだ?」とずっと思ってた。
  12. かつてOTSだった名残で、別路線であるにも関わらず線番が続番(他の駅では路線ごとに1番線から付ける)。
    • 大阪市交で4番線があるのはここと大国町のみ。
  13. かつては大阪メトロのものと異なる列車接近メロディのほか、乗り換え案内と終電発車メロディが流れていた。
  14. 実は阪神やJRの尼崎駅よりも西にある。
    • 天王寺駅より南にある。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道中央線 大阪市高速電気軌道南港ポートタウン線

トレードセンター前駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:住之江区南港北

  1. 大阪府の咲洲庁舎への最寄り駅。
    • おかげで、朝夕は相当なラッシュになる。
      • ATCやインテックスで、イベントがあるときも同様。
  2. ATCの方には、大阪市役所の一部が入居している。
  3. 高架駅だが、駅舎はホームの上にある。
    • 大阪モノレールの万博記念公園駅と似たような構造。
  4. コスモスクエア駅とともに、開業時は大阪港トランスポートシステム(OTS)の駅だった。
  5. そういえば、ATCから、別府行きのフェリーが発着している。
    • 元が買い物施設のある所なので、近くにセブンイレブンしかない南港フェリーターミナルより格段に利便性が高い。寝るための装備を忘れても、ITM棟にあるダイソーで安くそろえられる。
    • ATCだが場所によっては中ふ頭駅の方が近い。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道南港ポートタウン線

中ふ頭駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:住之江区南港中

  1. 西日本最大の同人即売会会場インテックス大阪最寄り駅。
    • まぁ東京ビッグサイトと比べると小ぢんまりとしているけど。
    • イベントによってはコスモスクエアで乗り降りするよう指定されることもある。
  2. かつてはこの駅から西が大阪港トランスポートシステム管轄となっていた。
  3. 漢字で書くと「中埠頭」だが、「埠頭」の「埠」が常用漢字ではなかったために「中ふ頭」と平仮名表記になったらしい。
  4. 電車に乗っていたらこの辺りで「さんふらわあ」の船が見える。
  5. 2019年のG20サミットの際には通過扱いとなった。車両側の扉は開いたものの、ホーム側の扉は閉まったままだった。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道南港ポートタウン線

ポートタウン西駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:住之江区南港中

  1. 周囲には公立の小中高があわせて3つある。
  2. 高架駅。1階に改札、2階がホーム。
  3. 周りには、団地街と倉庫街。
  4. ポートタウン東駅と比べて影が薄い。
  5. 開業時にはコンコースにカモメをデザインした照明があったが、今は普通の照明になってしまっている。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道南港ポートタウン線

ポートタウン東駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:住之江区南港中

  1. 相愛大学の最寄り駅。
    • 南港中央公園にも近い。
    • 結構大きなショッピングセンターに、隣接している。
  2. 高架駅。
    • 1階に改札、2階がホーム。
  3. 上記全てを考慮しても、大規模団地街の東口というだけの印象が強い。
  4. かつてはここから港大橋を経由して港区の朝潮橋・弁天町方面に向かう市バスが発着していた。特に弁天町発着は環状線に直接乗り換えられるため重宝した。
    • OTS線が開業してからはルートが大阪港咲洲トンネル経由に変更され、最終的には南港と港区を結ぶバス路線は廃止された。
  5. ニュートラムの途中駅では一番乗降客が多く、定期券売り場がある。
    • 市バスが多数発着していた時代は、ニュートラムではなく市バス→中央線の乗り継ぎ定期券を買う客も多かったそうな。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道南港ポートタウン線

フェリーターミナル駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:住之江区南港東

  1. 旅客フェリーと貨物フェリーの一大拠点。
    • 一部がかもめ埠頭や、ATCの方に移転したため、一時を思えば静かになった。
  2. 高速道路の高架下にある高架駅。
  3. ポートタウン西駅までの間にゴジラみたいな怪獣がいる。
  4. 駅に隣接して南港バスターミナルがあったが、乗り入れるバスの本数が減って廃止された。
    • 駅にある地図の方にはバスターミナルという文字があるが、案内の方は完全に消されている。
  5. フェリーターミナルまでは結構距離がある。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道南港ポートタウン線

住之江公園駅の噂[編集 | ソースを編集]

  住之江公園
すみのえこうえん
Y21
Suminoekoen
きたかがや Y20
Kitakagaya
Y
四つ橋線ホーム

所在地:住之江区泉

  1. 四つ橋線の終点にして、ニュートラムの起点。
    • ニュートラムについても、終点駅だそうな。
  2. コスモスクエア経由が大阪港トランスポートシステムの路線だった頃は、インテックス大阪などへ向かう場合、ケチな関西人は自ずとこの駅経由が主流であった。
  3. 住之江競艇場最寄り駅でもある。
    • ニュートラムのホームからは競艇場内が丸見えになるため、磨りガラスで見えないようになっている。
  4. 四つ橋線からニュートラムへの乗り換えは長~いエスカレーターを上ることになる。完成時は全国では2番目の長さだったとか。
    • ここのエスカレーターは大阪では珍しく左立ち・右空けである。理由はわからないが。
    • 新大阪や京都駅にも言えるが、関西以外からの人が多いかららしい。名駅や博多駅、新横、東京駅では逆の現象も。
  5. 隣接して大阪市バスのバスターミナルがあるが、四つ橋線側から行くのはすこし不便。
    • 最近になって堺浜方面に向かう南海バスも駅前に発着するようになったが、バスターミナルには入らない。
    • 下のオスカードリームの1階にある。
  6. オスカードリームはこの近く。
    • ここでもネタにされないぐらいだから、日頃の寂れ様は言うまでもない。
    • そもそもは、市バスだったか市電だったかの車庫があった場所。
      • 大阪シティバス住之江営業所が今も同居している。
  7. 住ノ江駅までは結構な距離がある。
  8. 四つ橋線の改札及びコンコースは南北2ヶ所に分かれているが、競艇場に向かう時は北コンコースを、ニュートラムに乗り換える時は南コンコースを使う。
    • 車内放送でも「ニュートラムへ乗り換えの方はホーム前寄りの階段をご利用下さい」とのアナウンスがある。
    • 北加賀屋駅と異なり、南北2つのコンコースは繋がっていない。
    • 北コンコースは住之江競艇開催時の混雑に対応するため広めに取られている。
  9. かつては四つ橋線ホーム壁面のタイルに住之江公園の噴水が描かれていたが、後に壁面が青いパネルに貼り替えられてなくなった。
大阪の駅
大阪市東淀川区・淀川区/都島区・北区/福島区・西淀川区・此花区/
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