大阪市/住之江区

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住之江区の噂[編集 | ソースを編集]

区内の駅の噂は「大阪市の駅/西成区・住之江区」を参照

  1. やっぱ住之江競艇。
    • すぐ近くに大阪護國神社があるので参拝してから一勝負。おみくじに相場(賭け)があるので毎回引いているけど良いことが書かれていない。そして負けて帰ること多し。
  2. 大型トレーラーが走りまくるのでアスファルトに轍が出来ていて軽自動車で走るとタイヤが取られて危ない。
  3. ほぼ全域が埋め立て地。
    • 昔は住吉大社のあたりまで海だった。
  4. でも粉浜は万葉集にも出ている。
  5. 南海の粉浜・住吉大社・住ノ江の3駅は大阪市内にあるにも関わらず昼間は15分に1本しか電車が来ない。昼間の運転本数だけで見ると能勢電鉄の妙見口駅なんかよりも少ない。
    • 東京23区内の駅にもそういうのがある。
    • すぐ近くの阪和線もね!(2011年3月以降)
    • 地下鉄四つ橋線の玉出駅が粉浜の代表駅になっているのが現状(所在は粉浜西一丁目になる)
    • それ、妙見口が多いだけなんとちゃうか……
    • 2021年のダイヤ改正で京阪もそうなってしまった。
      • 野江~大和田(守口市を除く)、御殿山以北の特急通過駅。
  6. 消防署前で約30分間火の用心を呼び掛けている犬がいる。
  7. 鉄道会社の車庫が3箇所(緑木検車場、南港検車場(大阪市交通局)、住ノ江検車区(南海電気鉄道)もあるのでひょっとしたら鉄ヲタの聖地かも知れない。
    緑木には市電保存館がある
    • 緑木には大阪市営地下鉄の車両工場や市電保存館も併設されている。かつては御堂筋線・四つ橋線だけを担当していたが森ノ宮工場の廃止に伴い第3軌条路線全ての車両を担当するようになった。
      • 毎年秋に市営交通フェスティバル(大阪市営時代)が開催され緑木工場と市電保存館が一般公開される。以前は自由入場だったが何年か前から事前応募が必要になった。保存されてる市電車両を見られる貴重な機会なのに…。
        • イベントでは北急車や近鉄けいはんな線7000・7020系も来て欲しい。
  8. 区役所が妙に東に寄りすぎている。南港からは遠い・・・。
  9. 住之江公園の駅から少し南に行った所に「天天,有」というラーメン店がある。京都の「天天有」と名前は似ているが関連は不明。
    • 後で調べたら京都一乗寺の店の弟さんがやってるとか。
  10. 東京/江東区と似ている。南港は有明・新木場、住之江公園は東陽町、粉浜・安立は亀戸と対比。
  11. 大阪都構想の区割り案ではこの住之江区だけが湾岸区と南区に分断されるらしい。
  12. 大阪市24区の中では一番面積が広い。
    • ただ人口は平野区に負けている。
    • 海を挟んで此花区と隣接しているのは意外。
  13. 1974年まで住吉区の一部だった。その名残で市立住吉病院があったり、府道42号主要地方道住吉八尾線の起点が区内にあったり。
    • 住吉市民病院は近隣にある大阪府立総合医療センターに統合されることが決定している。
    • そもそも住吉と住之江は同義。
    • 1974年7月22日に住吉区から分区して発足した区だった。
  14. 2019年秋から楽天一軍監督に就任された三木肇さんは新北島出身。
    • グラビアアイドルの柳ゆり菜も新北島出身。
  15. 1983年12月まで泉ナンバーだった。
  16. なにわナンバーはここで登録。
  17. ABCの上田アナは本区在住。
  18. 南海本線の住吉大社駅で降りて交番で道を尋ねたら住吉署じゃなくて住之江署に連れていかれた。

地域別の噂[編集 | ソースを編集]

粉浜[編集 | ソースを編集]

粉浜商店街
  1. 粉浜の団地に昔ヨットで太平洋横断の堀江さんが住んでいた。
    • この団地でけたころは、めっちゃ高級やったらしいが、今は汚い。
      • 但し現在はエレベータと外装を更新中。
    • 阪神高速で窓ガラスが真っ黒になる。
    • おとんが昭和47年の千日前デパート火災がよう見えたいうてた。
    • 国道26号線の東に粉浜商店街がある、KBS京都ほっかほかラジオの笑福亭こうへいさんが中学時代散歩したらしい。
    • 住吉交差の中華料理店は昔、茶色く変色した畳座敷があった。当時は誰も文句言わず、ひたすら料理を楽しんでいた。わいのまぶはわろてた。
    • 粉浜の団地界隈の病院2軒で殺人事件があったいうておかんに聞いた。
      • 今や粉浜界隈で入院出来る病院は友愛会病院(浜口)、南大阪病院(東加賀屋)、南港病院(北加賀屋)ぐらいじゃないかな?。住吉市民病院も建て替えるらしいし。
    • 近商ストアがある。昔、そこでトイレットペーパーが売り切れたことがあった。
      • 近商ストアに併設するマクドは10:30を境にメニューが変わる。
        • 朝マック取り扱っているマクドの店は皆そうです(苦笑)
      • 近商ストア内にあった、自家製のパン屋さんは2014年4月一杯で閉店してしまった・・・・。
    • この界隈で、車のキーロックせんかった友達がめぼしいもん全部盗まれたことがあった。
    • 大気汚染がひどい。東の住吉区住吉のほうがはるかに空気はきれいや。
      • 汚染がひどいのは工業地帯ならばどこもそう。
    • アイドルの河合奈保子さんも住んでいた。
      • 粉浜小学校時代の夢は保母さんだったそうな。ベストテンでその頃の録音テープを公開されてた。
      • 御母上は花園町のイズミヤでレジのアルバイトをなさってたそうな。
      • 7年くらいまえ粉浜の辺の果物屋へ行ったら後ろに奈保子ちゃんのポスターが貼ってあった。しばし店主と盛り上がった記憶がある。
    • 大塚愛もお忘れなく。
      • 大塚愛は南港出身だったような・・・・。
    • 団地に限定しなければ、あの筒井康隆も出身。
    • 鳥取県境港出身といわれる、水木しげるさんも生誕は粉浜(余り公式には出ないけど・・・)。
    • 上方落語ファンにとっては六代目松鶴師匠が住んでいたところとして有名。
      • 六代目笑福亭松鶴の旧宅を弟子の笑福亭鶴瓶が買い取って「無学」と名付けた小屋を作った。但し、住所は住吉区帝塚山西。
    • 吉本新喜劇の小籔千豊も。
  2. 住吉との間に跨っている。なんでかは知らん。
    • 住吉・住江・墨江と語源は一緒らしいよ。
  3. 爽月といううどん屋が旨い。
    • 日替わりでランチメニューをやってらっしゃるのだが、たいてい付いてくる炊き込み御飯がええ味出しとる。無論うどんが旨いのは言うまでもあらへん。
    • 昼間はうどん屋なのに、夜になると蕎麦屋に変わる。
  4. 粉浜商店街は南海粉浜駅あたりからほぼ住吉大社駅まで一駅分南海本線の西側を並走する。
    • そんな粉浜商店街はコクミンドラッグ発祥の地だったりする。
    • なぜか粉浜界隈の年寄りは粉浜商店街を、商店街ではなく市場と呼び慣わしている。でも中年以下には「市場」では伝わらない。
    • この商店街の中にやたら美味い豆腐屋がある。
      • 美味いけどあんまり知られたくないので敢えて店名は伏せるけど、徳松って名前のついた豆腐がほんまにうまい。
  5. 昔は貯木場があった。昔と言っても平安時代の話だが。
    • なんでも住吉大社の社殿を修復したり建て替えたりする為に、全国から海送されてきた立派な木を保管し貯めておくために粉浜の浜が使われていたんだとか。
    • そんなわけで元々はこの辺りの地名も木浜と書いていたらしい。
  6. 内山精肉店のコロッケが美味いと評判。
  7. 住吉さんの門前町らしく、初辰さんの日には商店街で初辰市が催される。
    • 2~3店をスタンプラリーの要領で回ると、ハズレくじなしのガラガラ抽選権がもらえる。でももらえるのは基本的に商店街の割引券オンリー。
      • 商店街やから仕方ないんやけど、食品以外はどうしても古めかしい物しか置いてへんさかい、割引券渡されても困るんよなあ(小声)。
  8. 大阪らしくド派手鮮やかな色合や文句で、最近新たな大阪土産として知られてきているという、「浪花本染手ぬぐい」は、粉浜の商店街の呉服屋の現当主が考案したものだったりする。
    • 恐らく着物が売れなくなったため、斬新な手拭いで勝負ということなんだろうが、こういう挑戦が大阪商人らしいところだと思う。
  9. 東粉浜のスーパー玉出の横にある洋食屋やろくのコロッケが非常に美味いと、住吉・住之江界隈では有名。
  10. 住吉の 粉浜のしじみ開けも見ず 隠りてのみや 恋ひ渡りなむ
    と和歌に詠まれた程度には美しく、海産物(しじみやあさりなど)が穫れる浜があったらしい。
    • どうも、南海電車の線路が通った大正初期くらいまでは、そんな漢字やったらしいよ。
  11. 福田蒲鉾店の玉ねぎ天ぷらが、地味に美味い。でも、店の大将は、自家製手巻きの竹輪推しらしい。
    • 蒲鉾店と言うと、山久蒲鉾店のイカ天ぷらもなかなか。
  12. ホワイトのキャベツ焼きは、格安で粉モンを食いたくなったジモティーにとっては、なくてはならん食い物。(1食130円なり)
    • 少し贅沢をして、キャベツ焼きに豚バラをつけた豚キャベツをオーダーしても200円。やっぱり安い、ほんで美味い。

加賀屋[編集 | ソースを編集]

  1. 北加賀屋にヤマト運輸の関西支社・大阪支店が立地。
  2. 地下鉄の駅がある関係で北加賀屋が有名だが、実は「加賀屋」には東西南北+中が揃っている。
    • 因みに「加賀屋」は新田開発に関係した人名由来の地名。
      • 新田の会所跡が今も残っている。しかも入場無料。
    • 地下鉄と言えば大阪メトロの緑木検車場・車両工場がここにある。
      • 今は大阪メトロの第3軌条路線全ての全般・重要部検査を担当しているが、かつては御堂筋・四つ橋線だけ受け持っていた。中央・谷町・千日前線は森之宮車両工場の担当。
        • この2つのグループは長い間互いに線路が繋がっていなかったため。今は本町に四つ橋線と中央線の連絡線ができて工場が統合された。
        • 規格が異なる他の3路線も機器をトラック輸送して検査をしているらしい。
  3. 北加賀屋には亀山社中がある。
    • 亀山社中と言っても坂本龍馬や長崎とは無関係のただの焼肉屋である。ただのとは言っても、元阪神の湯舟敏郎や大相撲の九重親方がよく来る店として有名。
    • 大阪市内では数少ない山陽マルナカもある。
      • マルナカはイオングループの再編成でダイエーになってしまった…
    • 大阪で人気のあるラーメンチェーン店の座銀もある。
      • かつては別のラーメン店だったが、居抜きで出店した。
      • 店の前に店名とラーメンが描かれた自販機があるが、ラーメンではなくドリンクが売られている。因みに店内持ち込み可能。
  4. 北加賀屋にある洋食屋ニュー●●●は、住之江区民ならみんな知っとるくらい味に定評がある。
    • トンカツとトンテキが非常に美味しい。
    • デミグラスハンバーグ等もこれまた美味しいんやけど、何故か、この店の常連にはメインディッシュよりもポタージュスープが人気である。(いや、メインも人気あるんやけどな。)
    • 杭全25号線沿いにある某洋食屋と同じ名前なんやけど、関係の有無は不明。でも、店の雰囲気といい、テイストとといい、非常に近しいなにかを感じる。
  5. 住吉川に架かる姫松橋があり、大阪シティバスの姫松橋バス停もあるが、阪堺電気軌道上町線の姫松電停は遠く離れている(阿倍野区にある)。
  6. 石川県の和倉温泉にある某有名ホテルとは関係ない。
  7. 名村造船所の工場があったが、高度経済成長期末期の1971年に佐賀県へ移転した。

住之江公園[編集 | ソースを編集]

住之江競艇場
  1. 駅を降りると爆音が。珍走団かと思いきや、競艇の音だった。
    • 住之江競艇は日本最大。
    • 減音モーターになって、少し静かに。
    • アナウンサーは「市岡学」のおっちゃん
      • 写真で見た限り、目つきが怖いオッサンだなw
  2. MAG'sすみのえが結構面白い。
  3. 何故かこんなところにホテル阪神があった・・・が、当然の如く撤退した。
    • 甲子園に出場する高校球児が利用していたらしい。
      • 松坂大輔や涌井秀章が泊まったんやで!
    • 2007年7月に、施設流用で外資のホテルが入ります。
  4. オスカードリームのことも忘れないであげてください。
    • 大阪市バスのバスターミナルと一体になっている。
    • 商業施設は今ひとつパッとしない。ここにイオンなんかが入っていたらどんなに賑わっていただろうかと思う。
  5. 競艇に興味はないが芸能人が来るのでたまに行く。
  6. 駅から競艇が見えないように、ニュートラムは住之江駅の競艇場側だけすりガラスになっている。
    • ほんとにあそこからレースが見えたら、特観席中の特観席だろうなと思う。
  7. 地図の発行年代によっては、住吉新公園と表記されているモノもある。
  8. 住之江公園の中に護国神社がある。

平林[編集 | ソースを編集]

  1. 住之江公園と南港の間。貯木場が多く、東京/江東区の新木場に似ている。
    • 風が吹くと木クズが舞う。コンタクトレンズ装着者にとっては辛い地域。
  2. ニュートラムに平林駅がある。東日本のJR駅窓口で平林までといえば東北にある平林駅かと思われる(決して平泉町がある岩手県ではない)。
    • その平林駅と住之江公園駅は、それほど距離が離れていない。
    • 東北というより新潟県ですね。
  3. 大正区方面への渡船がある。
    • 大阪市営渡船は建設局管理だが住之江区~大正区の渡船(木津川渡船)だけは港湾局が管理している。
    • 大正区へは新木津川大橋もある。かつて市バスが運行されていたが廃止された。

南港[編集 | ソースを編集]

なにわの海の時空館
南港ポートタウンの団地群
  1. お台場の成り損ね。(こっちの方が先輩だけど)
    • オシャレなスポットとして咲洲運河を造ったものの、周辺は空地だらけで人一人いない。
    • お台場よりも有明に似ているような気がする。
  2. コスモスクエア駅の周辺には、強いて言うとZEPP OSAKAしかない。
    • ZEPPのライブに行かない歳になってから運賃値下げ…。以前はテクノポート線が割増でむっちゃ高かった。
      • そのZEPPも更地返還の危機。赤字の3セクは温存し、優良民間施設を潰す大阪市。地下鉄延伸の口実に使っておきながらこの仕打ち。
    • コンペで当選したマンション群+スーパー+カフェ+温浴施設が出来る予定。愛称は公募でカナリアルタウンに決定。運河のカナルと、「かなり(色々)ある」のダジャレである。(距離が)ではない。
      • 実際のところ、距離と運賃がカナリアルタウンだろう。
      • しかし「南港=不便」というイメージとは裏腹に、結構需要があるらしい。
        • 本町まで乗り換え無し(しかも始発駅なので座って通勤出来る)で通勤出来る点が意外に好評だとか。
      • 最近タワーマンションも完成。駅周辺の空き地がようやく有効に活用されはじめた。
    • 「なにわの海の時空館」を忘れないで。
      • 閉館となりました。入館料無料日に行ったけど、それでも無駄と感じたぐらいだった。
      • 中には巨大な菱垣廻船のオブジェがある。閉館しても外に出すのが難しそう…
      • 入場ゲートから展示室に行くまで海底トンネルを通って行くという凝ったもの。トンネル内には海中が覗けるよう窓があった。
  3. 商業施設は、何か継ぎ接ぎだらけといった印象を受ける。いまいちパッとしない。
    • それ程大きく無い施設が広いエリア内にポツポツとある。これでは人が集まらなくて当たり前…。
    • 地元の人が日常の買い物に使える商業施設はポートタウン東駅前のショッピングセンターくらい。
      • 現在のメインテナントはイズミヤのデイリーカナートだが、かつては高島屋ストアが入っていた。
        • デイリーカナートは同じく住之江区の新北島にもある。
  4. 基本的に車が入れない車道の周りにマンション・団地もあるが、団地は結構ボロい。
    • ニュートラムは元々はこの住宅団地のために建設された。
  5. 手入れがされておらず道路が草ボウボウである。
  6. 夜はなんだか怖い。人気がないし、港のほうは街灯が少なく、港の灯かりが不気味。
  7. TVで大阪の借金の話になると必ずここの風景が映し出される。
    • 実は東京も臨海開発で莫大な借金を出しているのだが、その事については何故か誰も触れようとしない。
      • スレ違いですよ。
    • ほんまに注射器とか小指とかコンクリの詰まったドラム缶(中?知らんがなw)とか釣れたりするん?
  8. 別府・大分・松山・今治の人たちの一部が始めて大阪を見るところだと思う。(byそのフェリーの利用者)
    • WTCを見て「都会に来たなぁ」と感じるらしい。
    • でもそこから大阪の都心までは遠い・・・。
      • 宮崎(過去)・志布志からだと更に辺鄙な場所(かもめフェリーターミナル)に下ろされてしまう。
  9. スーパーDQN高校がかつて存在していた。
  10. 大阪市中心部から見ると神戸よりも遠く感じる。
  11. 京阪中之島線が延長する計画があるようだが、実現する可能性は限りなく0に近い。
    • ここ最近は桜島線を延伸させる構想の方が有力視されている。
      • 中之島線は此花方面への延伸が検討されているらしい。
    • 京阪沿線の人間にとって南港は滅多に行かない場所だな。むしろ梅田の方が身近。
    • 住之江区内に京阪が来るとは想像しにくい…。
      • 近鉄は車両だけなら区内に乗り入れている。
    • どうも阪神なんば線地下鉄中央線に連絡する九条駅への延伸に計画変更される模様。
  12. スポーツ用品でお馴染みの「ミズノ」の本社がある事はあまり知られていない。
  13. 現在、南港と夢洲を結ぶ海底トンネルの建設が密かに進められている。
    • 地下鉄も通せる構造になっているらしい。
    • 2009年、ついに完成。名称は「夢咲トンネル」となった。
      • 夢洲を経て舞洲へ通り抜ける車が増えた。場所柄、トラックの割合も高い。
        • 2016年になり中央線を夢洲へ延ばす計画が復活した。夢洲で予定されている2025年大阪万博事業で。
    • JR桜島線の愛称も「ゆめ咲線」だが、まさかここまで延伸する構想があるのだろうか…。
  14. コスモスクエア一帯には「咲洲」という名称も付いているのだが、あまり定着していない。
    • 「南港」と言った方が遥かに通じやすい。
    • WTC→大阪府咲洲庁舎のおかげで、少しは地名も呼んでもらえるようになった。
    • 舞洲・夢洲と違って愛称が後から付いたからだと思う。
  15. 大阪市の北部に住んでいる人間からすると市内で最も遠くて不便な場所。同じ市内だとは到底思えない。
    • 神戸三宮や大和西大寺へ行くのと変わらん。
  16. 南海の通っている粉浜あたりと南港コスモスクエアが同じ住之江区だとはとても思えない。南港はいっそのこと港区に譲ったほうが自然に見える。
    • ただ、港区築港へ行くには車か電車(かバス)しかないということがネックになったのかと。
  17. 魚つり園があり、休日は釣り客で賑わう。アクセスは大阪市バス「南港南六丁目」停留所すぐ。駐車場あり。
    • かつては近くに海水遊泳場もあった。大阪市内では数少ない海水浴場だった。
  18. 1980年代後半ここにリニア地下鉄の実験線があった。
  19. 実はホームセンターのコーナンの名称はここに由来する。
    • 南港→港南→コーナン、というわけ。
  20. 大阪車輌工業の本社・工場がある。
    • 車両の陸送を専門に行う「アチハ」もここにある。
      • 敷地内にゴジラのオブジェがある
      • 創業者の阿知波に由来。
  21. すゑひろがりず三島の出身地。南条は堺市出身。
    • さらにいえば、三島は大塚愛とは同級生。
  22. 大阪市内でありながら大阪シティバスはほとんど走っていない。むしろ北港観光バスの方がよく見る。
    • コスモスクエア駅を起点にする17系統が唯一の路線だが、他の路線と接続がない飛び地路線。
    • かつては港大橋を渡って港区へ向かう路線もあったが、OTS線の市営移管に伴い廃止された。
    • 大阪シティバス無双の大阪市内では珍しく他社が優勢な地域(海の向こうの此花区舞洲・夢洲もだが)。
  23. 大学生向けの合同企業説明会がここで開催されることがあるが、不便なのか梅田などからシャトルバスが出ることが多い。
  24. 経度的にはほぼ尼崎市の真南になる。
    • コスモスクエア駅は実はJR・阪神尼崎駅よりも西にある。
  25. 2023年、2年後の万博を見越して「グランドプリンスホテル大阪ベイ」がオープン、プリンスホテルにとっては大阪市内初進出となった。
    • ただ過去には大阪市に隣接した守口市に「守口プリンスホテル」が存在したことがある。市外とは言え、大阪都心からの距離は南港よりも近い。
    • 守口プリンスホテルはその後経営者が2回変わり、今は「ホテルアゴーラ」になっている。

インテックス大阪[編集 | ソースを編集]

インテックス大阪
  1. 関西の同人誌ファンの聖地。
    • 通称「インテ」。
      • 企業系のイベントが東京よりも少ない為、同人イベントばっかりやっている印象が強い。
      • 東方二大オンリーイベントの一つである「東方紅楼夢」も2009年からはココで開催される様になった。
    • でもやっぱり本家にはかなわない。
      • が、最近「本家」を東京から追い出す策謀が進行しているため、状況によってはインテックス大阪が「本家」に昇格できる可能性がある。
      • せっかくだからここで「大阪ゲームショウ」を開いてほしい。京都に任天堂があるし。
      • あっちのシンボルが“逆三角の建物”なのに対し、こっちのシンボルは“アーチ型の屋根”である。
  2. 建物は、インテックスの方がビッグサイトよりも10年位先に完成している。
    • ビッグサイトなど問題にならない位、老朽化が激しい。
      • 6号館だけは後から建設されたので比較的綺麗。とはいっても既に完成から15年以上が経っている。
      • 現在建替えが検討されているのだが、建替えと同時に規模の大幅縮小も検討されている。
        • ココの規模が縮小されてしまうと、同人業界にとっては大打撃。東京一極集中の影響がこんな所にまで…。
        • 一方で橋下知事は「20万平方メートルクラスのコンベンション施設を建設したい」と語っている。
  3. 中庭には何故か屋根がついていない。
    • 雨が降ると大変…。
  4. イベントによっては、コスモスクエア駅から歩かされる羽目になる。
    • ニュートラムの中ふ頭駅だけでは人がさばききれなくなる為。
  5. イベント開催中は、館内の通路に文化祭の屋台みたいな出店が登場する。
  6. インテックスプラザにあるカーブしたエスカレーターが地味に有名。
  7. インックス大阪ではない。
  8. 噂によるとここから夢洲に移転する計画があるとか…。
  9. ここができる前は港区の八幡屋公園の場所に見本市会場があった。
  10. 2019年6月にはG20大阪サミットのメイン会場になった。
    • そのためサミット期間中は咲洲エリアの警備がものものしく、最寄りの中ふ頭駅も乗降ができなかった。

大阪府咲洲庁舎[編集 | ソースを編集]

(旧WTC)

WTCとATC
  1. 世界貿易センタービルがある。が、関西人には「WTC」の方が通りが良い。
  2. WTCと聞いただけで「ああ、あの無駄な…」と思ってしまう。
    • えっ?「ああ、あの無駄な…」って思ってしまうのは東京マスコミの影響じゃないの!?
      • あれだけ「無駄!無駄!」と連呼されれば、イメージが悪くなって当たり前…。少しは活用法とかも議論して欲しいものです。造ってしまった以上「無駄だから取り壊しましょう」などという訳にもいかないのですから。
  3. WTCの前には、これまだ無駄の象徴であるATCがある。
    • ATC内の地図(フロアガイド)は南北逆さまに描かれているので、貼られている場所によっては、惑(まど)わされる。
      • ATC内にオフィスフロアがあるが恐ろしいほどの迷路。ショッピングフロアの一部に隠れ扉のような入口があり、そこを抜けると異次元の世界に迷い込む。何度行っても地図なしでは帰れない。
      • ニュートラムのトレードセンター前駅で降りて目的の施設に行くには慣れないと間違いなく迷う。「O's」に関しては中ふ頭駅から行った方がいいかも。
    • ATC南側のショッピングモール「O's(オズ)」はまだ人がいるが、北側のアウトレットモール「MARE(マーレ)」は空きテナントが目立ち、人通りも閑古鳥が鳴いている。
    • WTCが大阪府へ移管して、WTCに入っていた部局の半分以上がATCへ移転した。それでも、まだ空きが目立つ。
    • このATC全体の維持だけで年間数億の費用がかかるらしく、テナントが入っていないので余計に負担がのしかかる悪循環。
    • 普通は1階がメインの出入りであるが、ここは2階がメインの出入りで初めて行った人は間違う率がかなり高い。
    • 意外ではあるが、さんふらわあ系統のフェリー乗り場がある。元はフェリーターミナルで周りに何もなく少し不便だったが、ここは飲食もそれなりにあるので移転は正解だったと思う。
    • こんなATCであるが、週末になるとほぼ毎週コスプレイヤーが集い、異様な雰囲気も醸し出す(元はWTCだったが、大阪府が買い取る直前からATCへ変更)。
    • さらにあのお家騒動で変な意味で話題となってしまった大塚家具のショールームもATC開業当初から2フロア分丸々ある。
      • 梅田(新阪急ホテル前)から無料シャトルバスはあるが、ATCでバスを降りた瞬間から専門の従業員と付きっきりなので「買いに行く人専用」である。
    • 北側のITM棟には巨大な吹き抜けがある。いかにもバブル期の建物という感じ。
      • 2016年に「かねふくめんたいパーク」ができた。
  4. 「大阪市役所南港庁舎」と言われて久しいWTCだが、府庁舎が移転してくる構想があるらしい。
    • 2009年10月、府に売却される事がついに決まった。
  5. さりげなく超高層ビルとしては、日本で2番目の高さを誇る。
    • 展望台からの風景はなかなかのもの。観光客もそんなにいないので、ゆっくりと景色が楽しめる。
    • りんくうゲートタワービルがあるから日本で3番目の高さ。
      • WTCとりんくうゲートタワーは高さが同じ。なのでどちらも“日本で2番目に高いビル”という事になる。
        • 当時の大阪府が「市のWTCに負けてたまるか!」という理由でりんくうゲートタワービルの高さを決めた為、高さが同じになっているのだとか。その頃の大阪府・市はそれ位ライバル意識が強かった。
          • 正確にはあっち(りんくうGTB)の方がコンマ1m(10cm)高い。
        • そのWTCがまさか大阪府に売却される事になるとは…。
          • あっちのビルにも旅券センターなどが入ってて、WTCも咲洲庁舎に化けて、皮肉にも府の施設が双方のビルにある形に…。
    • あべのハルカスができたので今は日本で4番目。
  6. 大阪府庁が移転する・・・のだけは止めて欲しい・・・。
    • 府議会で否決され、もう移転はないようだ。
    • その否決から約半年後の2009年10月、結局WTCは大阪府が購入する事に。(本庁舎移転案は再び否決)
      • とりあえず当分は大阪府の第二庁舎として位置付けられる予定。
      • 2011年5月までに府職員4割がここで勤務することになるらしい・・・。
    • 2011年3月の東日本大震災で長周期地震動による被害が発生し移転は白紙に。
  7. 今では考えられないが、府が買い取る前はパチ屋やマクドナルドも存在した。
    • 1階部分にはかつてカプコンのゲーセンもあったが、売り上げは場所柄芳しくなく、カプコンは撤退。
      • 大阪のゲーム機販売・ゲーセン運営会社が引き継ぐも、府へ移管前に撤退。今は建築業申請窓口になっている。
    • 1階と2階で当初から変わらず残っているのは、本家かまどや、とんかつ屋、郵便局ぐらいらしい。
    • 3階部分にはかつてFM COCOLOのスタジオもあったが、FM802へ移管後はその本社へ移転した。
    • そして、気がつけば最初からあった郵便局まで撤退。2016年1月現在の1~2階テナントは、残っているのが謎のとんかつ屋とかまど家とローソンのみ。
      • 府は必死になってテナント募集をアピールし始めたが、わざわざあそこに進出するのはあまり意味がないような。
    • 最近になってインバウンドや万博誘致の影響を受け一部をホテルに改装することが決まった。