福島/浜通り

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浜通りの噂[編集 | ソースを編集]

宮城 新地
相馬
飯舘

浪江
葛尾 浪江

双葉
大熊

富岡
楢葉
広野
いわき
茨城

↑えらく細長いテンプレだな・・・

  1. なんでもかんでもマヨネーズをかける。
    • 冷やし中華にマヨネーズが無いと物足りない。
    • いわき市の隣の北茨城市でも冷やし中華にマヨネーズはデフォだぞ。
      • 結構、日本中各地でやってそうな気が…。
    • 冷やし中華の具を食べ終えてからマヨネーズを掛けてるのは叔父のみ…。
  2. 国道6号から見て山沿いの迂回路を「サンロク線」または「旧国道」、海側の迂回路を「浜街道」と呼ぶ。
  3. 「チョッとそこまで買い物」が40~50km離れた町まで出かける。相馬市民は特に仙台に通勤・通学する者が多く、地元市民も仙台に買い物に行くことは頻繁。
  4. 車で1時間の国道6号の道のりが、ある日突然2時間半かかることがある。(原子力発電所の定期点検が重なった時)
  5. 茨城県あたりから、浜通りを縦貫して仙台に行くのは、なかなかオツである。
  6. いわき・双葉郡・相馬郡との間には、あまり交流が無い。
    • というか、夜ノ森を境に南側(岩城一族の領土)と北側(相馬一族の領土)との間には、ほとんど交流が無い。
    • 相馬や原町は「宮城県の一部」という感覚。
      • テレビのアンテナも、福島と宮城の両方が写るように工夫されているし。
    • いわき市は「茨城県の一部」という感覚。
    • 同じ、福島県でも中通り会津との繋がりも非常に薄い。
      • 中通りへは、阿武隈山地を越えなきゃ行けないからね。会津へは、更に奥羽山脈も越えなきゃ行けない。
      • 元々、浜通りは磐前県(いわさきけん)という独立した県だった。
        • 更に遡ると、夜ノ森以北は中村県(県庁:相馬市中村地区)で、夜ノ森以南は平県(県庁:いわき市平地区)だった。
      • 浜通りは、明治時代の律令国だと「城国」だが、平城時代の律令国だと「城国」だった。
        • 一方で、盆地同士である中通りと会津地方が、合わせて一つの律令国だった。明治時代が「岩代国」で、平城時代が「石背国」。
          • 平城時代の「石背国」が存続していたら、後世にも「石背国」の枠組みが継承され、ここで書かれてる内容が実現しただろう。
      • 沿岸同士である茨城県や宮城県と仲間になるのが、浜通りクォリティー。
        • 岩城家と相馬家は、関ヶ原合戦では水戸(佐竹家)の仲間。磐城平藩(安藤家)と中村藩(相馬家)は、戊辰戦争では仙台(伊達家)の仲間。
  7. 中通りに則るといわきはいわき地方、残りは相双地方。
    • でも相双地方は長すぎ。
    • 夜ノ森以南が岩城地方(or磐城地方)で、夜ノ森以北が相馬地方じゃないのか?
    • 地方振興局の区分。
  8. 東北」と言われながら、冬でも雪が降らない。
    • 雪が降るといっても、阿武隈山地の雪がひょっこり飛んで来ただけみたいなもの。
    • 冬になると、中通りが曇りか雨で、会津地方が雪なのに、浜通りだけは晴れ、なんて日がざらに発生する。「なんであいつらと同じ県なんだ!」と思ってしまう。
      • 東北のステレオタイプみたいな会津や中通りとは真逆で、浜通りは関東沿岸(特に茨城県と千葉県)の延長線上みたいな地域。
  9. 観光資源が乏しい。まともにあるのはいわきくらい。
    • そのためか、小さな旅ホリデーパスでは常磐線の複雑な支社管轄事情もあり、山下駅までしか使えない。
      • 福島県浜通り地方在住の者にとっても使いづらく、休日の鉄道旅行が行きづらい。
      • 常磐線の場合、北へ行けども行けども水戸支社の管轄、車両も関東と同じなので東北という感じがほとんどない。
  10. やたら発電所が多い。
    • ほとんどの自治体が発電所マネーをもらっているため財政はみんな並み以上。平成の大合併でほとんど合併しなかったのも発電所マネーがあるから。
      • その発電所の一部が大変なことになり何年も帰れなくなったんだけどね。
    • それまでは日本国内でも最貧地域だったため、誘致はやむを得なかった側面もある。
      • 海岸線が単調すぎてろくな港が作れなかった。
    • 数の多さだったら阿賀野川水系の水力発電所がある会津の方が多い気がする。
  11. 相馬市、南相馬市、相馬郡は福島ナンバー。
  12. 東日本で福岡本社の信号電材のOEM灯器が最も見れるエリア。但し、福島県自体はブツブツレンズ導入が遅かったのでブツブツのOEMは稀。
  13. 愛知本社の三協高分子製樹脂灯器は福島県ではこのエリアに集中。同じ福島県でも国道4号沿線や会津では見かけない。
  14. 京三製作所も多いが、この地域ではコイト電工の信号の割合が高い。日本信号は一部地域を除いてやや少なめ。
  15. 福島県で最も自民党が強いのはここ。M学園で騒がれたS氏もここの出身。
  16. 福島県で乃木坂スター誕生(両隣は放送されている)を見れる地域はこのエリアが占める。夜ノ森辺りは映らないが、夜ノ森から遠ざかる程、乃木坂スター誕生を見れる地域に入る傾向。
  17. 東北地方では珍しく庄内と共に講談社よりスクウェア・エニックスの漫画が優勢な地域。浜通りのコミッパ開催率はかなり高い。
    • 北関東でもスクエニが優勢で、東北よりは関東の延長線にも見える。
  18. 会津と異なり山口県民には嫌悪感を抱かない代わり、震災などの影響で神奈川県民に嫌悪感を抱く人が結構多い。

主な市の噂[編集 | ソースを編集]

相馬市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 駅には常磐線しか止まらない。というか常磐線しか通ってない。しかも単線。一応特急は停まる。仙台までの快速が無い。
    • 昔、始発の特急電車が設定されていたが、客が少ないし、原ノ町から回送すんのがまんどくせということで廃止に。
      • 朝5時台にスーパーひたち連絡の為の相馬始発原ノ町行きの列車があるけど、相馬-原ノ町間をあやめ方式にして一本化したほうが色々楽な気がするんだよなぁ。水戸支社は意地でもやらないだろうなぁ
  2. 駅前はまったく何もなく、目の前にあるのは薬局である。
    • 一応駅ビルがあるが、テナントがあまり入っていない(図書館は駅ビル内にある)
  3. ジャスコが出来たせいで商店街にはまったく人がいない。駅前の店の約半分はシャッター降りてるか駐車場。
    • それだけでなく、原町にあったダイエーやサティを閉店に追い込んだ。
  4. そのジャスコの周りはほとんど田んぼ。おかげで駐車場はそこそこ広い。
    • だが公共交通機関はバスがあるものの休日は運休なので車がないと行きづらく、休日になるといつも混雑している。
  5. 子供が憧れてるのはプロ野球・巨人の鈴木選手か、大相撲・大関の栃東関のどちらかである。(鈴木選手は相馬出身で実家が生肉店、栃東関は父親の玉ノ井親方が相馬出身)。本場所で栃東関が勝つと花火が上がる。玉ノ井部屋の夏合宿も相馬で行う。
    • 最近では楽天の松崎投手?
  6. 映画館もボーリング場もない。映画はアニメだけ忘れた頃に市の公民館で上映する。
    • 南相馬市もほぼ同様
      • 南相馬はボーリング場があるぞ。
  7. テレビは福島宮城両方入る。宮城の方が映りが良かったが、新地町に火力発電所が出来たせいか仙台からの電波が煙突に邪魔されて宮城のテレビ局の映りが悪くなった。
    • 2011年以降に宮城県でテレビ東京系列局が導入されるため、福島・宮城を合わせると民放9局に増える予定
    • 鹿島区でも、見れるし、デジタルも見れるところでは見れる。
    • なんと仙台局の正式な放送エリアに入っている。
    • チャンネル設定したら地上波はリモコンNo1~12がほとんど埋まってしまうな。
    • 1~2と4~6と8は在福島局、3は従来通りNHK仙台、12は従来通りOX。TBCは7、NHKE仙台は9、MMTは10、KHBは11となる。10は関西と同じ。9と11はともにアナログ時代の名古屋と同じ。
      • おかげで乃木坂スター誕生(ミヤテレで遅れネット)を見れる。
  8. 阿武隈高地に邪魔されてテレビ電波が弱いので、ブースター(電波増幅器)は必須。
  9. 「相馬野馬追」で全国的に有名だが、相馬市では馬を連れて行進するだけで、メインイベントのほとんどを南相馬市原町区で行っている。
  10. 原町の高校で悪さをする生徒のほとんどが相馬から来ているせいか、原町区民には下に見られている。
  11. 漁港があるせいか、原釜・尾浜地区の人は荒っぽい人が多いというイメージがある。実際にとんでもない人は中村地区に多い。
  12. 一般的に中村一中が町っ子、向陽中が田舎っ子という意識が強い。素行が悪いのは両方同じくらいだが年度によってばらつきがある。一般的に中村一中の方がやばい。
  13. パチンコ・パチスロが唯一の娯楽。チンピラが大半。
  14. 事実上、仙台のベッドタウンだが電車の本数は亘理町山元町に比べ少ない。
    • 相馬駅が仙台側から折り返しできないことと常磐線の支社管轄の境界が複雑な位置(境界は新地駅)にあるから。
  15. 日立木・八幡・磯部・山上・玉野地区はADSLエリア外。
  16. 引っ越してくる人の大半がIHIかアルプス関係。
    • かつてはアルプス関係もいたが2010年3月に工場が閉鎖したのでソレもなくなっている。
  17. 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!で女性の結婚年齢が日本一早い県の代表市町村として紹介された。
  18. 日立木は「にったき」と読む。
    • 茨城県日立市とは関係あるのか??見た感じ合成地名っぽいが・・・。
      • 無関係です。(ふくしまの地名を拾う 歴史春秋社)合成地名です。
        • 日立木の「日」にあたる日下石も読みにくい(にっけし)。
      • その日立市には、「相馬碑」という碑が存在する。これは、戦国時代に相馬家が中村城下(現在の相馬市中村地区)から下孫(現在の常陸多賀駅付近)に遠征した時の故事に因んだ物。
    • 「日立木」という表記を見たら、「『この木なんの木』はここにあるんですね!」って思うだろう。
    • 「日立木駅」の近くに在る「道の駅そうま」にも大樹が立っているが、あれは日立から贈られた「この木なんの木」ではなく、小田原から贈られた「報徳の樹」である。
  19. 「新宿」という地名がある。
    • 東京都新宿区とは関係ないだろう。
  20. 福島県立相馬高校がある。進学校らしいが俳句には弱い。
    • 福島県立相馬東高校もある。
      • かつては福島県立相馬女子高校だった。制服はモリハナエがデザインを担当し、AKBの制服になんとなく似ていた。
        • 今は亡き『プチセブン』でやってた全国高校制服グランプリでは上位にランクインしたことがある。
      • 高等女学校系統の高校が共学化される際、白河女子高校が「白河高校」、磐城女子高校が「磐城桜ヶ丘高校」というように方角以外を足に付けた学校に改名されたにも拘らず、相馬女子高校だけが方角を足に付けた「相馬高校」に改名されてしまった。
        • もともと市立だが郡山女子高校も郡山東高に改名した。
    • 水戸以北の常磐沿岸では、水戸第一高校(水戸城下・弘道館)、磐城高校(磐城平城下・施政堂)、相馬高校(中村城下・育英館)、仙台第一高校(仙台城下・養賢堂)の計四つが、徳川時代の藩校を半ば継承してる公立進学高校。
  21. 「そう・ま」と見せかけて、実は「そ・うま」・・・だったりして。
    • 市章は平仮名の「そ」を変化させた物。
      • その相馬市の市章を真似た物が、いわき市の市章。
  22. 丸森町大内までのバスがかろうじて残っている。
  23. 法人税の柱であったアルプス相馬工場が2010年3月に閉鎖してしまったので財政がヤバイ事になりつつある。
  24. 1872年に磐前県が成立する前には、中村県の県庁所在地だった。
  25. 飲食店事情は南相馬より人口が少ない割には上だが独特の食文化があまりない。
    • 特産の海苔を使ったここ独自の商品がある。その名は何と「のりピー」。色々な意味で問題ありそうな・・
  26. 信号の連携がなぜか悪い。
  27. 1954年に市制。直前に高知県幡多郡中村町が中村市(現・四万十市)となったことから、中村市にできなかった。
  28. 福島ナンバー。

双葉郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. もともとは標葉郡と楢葉郡。二つの葉っぱが合わさった。
    • あのサイトは関係無いようだ。
    • 浪江・大熊・双葉・葛尾が前者、富岡・楢葉・広野・川内といわき市の久之浜とかが後者。
  2. 平成の大合併ではどこも合併しなかった。
    • 食い込んでる場所を除く
      • 特に都路村は地理的には思いっきり双葉郡。でも町村制以前からずっと田村郡で、田村市になった。
        • 阿武隈川水系ではなく高瀬川水系。同様の自治体として小野町(夏井川水系)、古殿町・鮫川村(鮫川水系)も。

広野町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 楢葉町との境にある火力発電所の煙突はとんでもなくでかい。
    • 作った電気は全て首都圏に送られてしまう。それでも管理は東北電力。
      • イメージキャラクターが煙突だ。
      • いや、管理は東電だ。
    • 何のためにこんな所に作ったのか、訳がわからない住民が多数。
      • 磐城沖ガス田から供給される天然ガスを使うために1980年に作られたのです。つまり「完全エネルギー自給発電」が目的です。
      • 五社山展望台から(広野町最高峰から)は火力発電はもちろんのこと、磐城沖ガス田もばっちり見える。
        • 磐城沖は石炭も天然ガスもいっぱいあります。
          • なぜか天然ガスの使用をやめ、今新設されるのは石炭火力です。
            • 火力発電所は、広野町最大の主要産業である。
    • ここのせいで遠く離れたいわきの豊間海岸の砂がなくなった。
    • 主要設備を地下に建設したので、煙突がやたら目立つ。
  2. Jヴィレッジが楢葉町とどっちのものか争っている。(地図で見ると2町にまたがっている)
  3. 南隣のいわき市に比べてかなり小さい。
    • そのうち同じ双葉郡の久之浜町や大久村のように合併していわき市が正方形のようになるのではないか?
  4. 奥州日の出の松が有名。もっと観光化してください。。。
    • 平成16年に台風で破壊されたんだとか。どうして観光地を大切にしないんだろうね?
    • 血の出の松→日の出の松という語に変化したらしい。
      • 奥州日の出の松が舞台となった「安寿と厨子王丸」は広野町民にとって当たり前の存在って本当?
  5. 名物は干ししいたけ。夕食が干ししいたけヴァイキング状態になることも。
  6. 「とんぼのめがね」は広野町発祥。発車メロディーにもなった。
  7. 工業団地にある「メイコー」って広野町有力企業というのは本当?
  8. いわき都市10%通勤圏の自治体で唯一とも言っていいほどいわき市との交流が盛んな双葉郡の町である。
    • 双葉郡といわき市の間に交流がないなんて嘘(広野町だけは)。
  9. 時刻表には普通列車発車時刻と上りでいわき(旧平)駅から出る特急接続時間まで書いてあるのを自宅に貼るのがデフォ。
    • そして、広野町にとうとう特急が止まるようになった。向いてる方向は完全にいわき市と東京都である。
      • 仙台より水戸のほうが早く着くらしい。しかも水戸行きの普通電車まで走ってる。
  10. 目の湯温泉ってやっぱ眼病に効く?
  11. 役場一階にある図書室はやっぱへぼいよ・・・町立図書館を作るべき
  12. 実は「みかんの里」。東北なのに温暖な気候を生かしてみかんを作っている。まるで小田原あたりの光景だ・・・。
    • もはや東北じゃない。
      • 「東北に春を告げる町」の名は伊達じゃない。
        • ただ「みかんの里」って昭和60年代ごろからやったみたいで広野町の純粋な伝統ではないらしい。
          • ただし緯度ではみかん栽培の北限は新潟の佐渡らしい。それ考えると広野はやっぱ温暖だよ。
  13. 汽車の碑が広野駅構内にあるが・・・本当は広野駅じゃないらしい説が有力・・・。なのにおっ立ててしまった。
    • 尋常小学唱歌「汽車」も「とんぼのめがね」同様広野駅の発車メロディーになっている。
      • 尋常小学唱歌「汽車」の舞台となったトンネルはちゃんと保存されている。
  14. 雪が降ると、交通がマヒする。
    • 年間を通して山間部を含めて雪はほぼ降らないからタイヤも夏用のまま(中通りに抜ける奴は除く)。
  15. そこらの土掘っていくと実は恐竜の化石が発掘できる
    • 広野町役場の恐竜の骨組はレプリカ
  16. 四倉屋精肉店だけど広野にある
    • いわき市四倉じゃないんだよね。
  17. ラーメンといったら白土家でしょ!?
  18. 福島県道35号線にはもう一つ折木温泉がある
    • バイクで来る人が案外多いって本当?
  19. 二ツ沼公園内にあるパークゴルフ場は本気になって作った国際公認パークゴルフ場。
    • なんと36コースあるんだとか。
      • ゲートボールなんかよりもパークゴルフを楽しむ老人が多数。実はこれ、すげえ観光資源だよな?
  20. 北迫地蔵尊には前掛けと花がいつも添えられている。
    • たとえ雨がふろうと、雪が降ろうと、必ず・・・という噂多数。
  21. 駅に降り立つといきなり目の前は割烹料理店だよね?
    • まあ、駅前の光景としては珍しいよね。
  22. 6号線沿いにあるヤマザキショップを「広野ドライブイン」と勘違いする外部の方が一定数いるらしい。
    • あそこのヤマザキショップは事実上のドライブイン。トラックがいつも止まっている。
      • 車で広野戻る時、ヤマザキショップが見えると「ああ、広野町に戻ったんだなあ」と感じる。逆にいわき側に行く時はヤマザキショップがいわき市に入るサインにもなる。
  23. 広野駅橋上化計画あり(当然東西自由通路化も)。マジ?
    • 海側は何もなく農地が広がってるだけだけど何を作るつもりだろう。
  24. 兵庫県三田市にも広野駅がある。その近くに草野駅もある。

楢葉町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. Jヴィレッジがある。最近は全国少年サッカー大会もここでやる(準決勝以降は東京の西が丘)。
    • しかし2011年3月以降、例のあれの影響で本来の使われ方をしていない。
  2. 一部の携帯電話やパソコンでは、いっぺんに変換されない。
  3. 「ならは」と読む。
    • もともとは楢葉郡だった。
    • いわば「双葉」の片割れ。
    • 県外者は「たるは」と誤読しやすく、「葉町」と書かれることも。
      • ダイレクトメールでも「タルハマチ」と書かれたり。
  4. 談合事件で度々騒がれた木戸ダムがある。
  5. 鮭の漁獲量がかなり多い。でもアピール下手で知名度は低い。
  6. 竜田駅があるから「竜田揚げってここが由来?」って、聞く人が多数
    • 竜田揚げは奈良由来らしいす。けどここでも名物にしてもいいと思うのは俺だけ?
    • 軽巡洋艦龍田が由来っても聞いたよ?
  7. 名物「マミーすいとん」
    • マミーすいとん音頭があるって本当?伝説化した。
      • 命名者、トルシエ監督(当時)。マジ!?
        • 「まるでおふくろの味だ」ということで「マミー」と名付けたみたいで、すいとんはいたって普通らしい。
      • 「マミーすいとん音頭」CDデビュー伝説もあり。聞いた人いる?
    • 干ししいたけとは限らない
  8. 道の駅ならはに温泉完備
    • もはや観光地
  9. でもやっぱり楢葉って言ったら「天神岬温泉」ですよね?
  10. 千葉県袖ケ浦市にも楢葉がある。

富岡町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. サッカーに力を入れている富岡高校がある。
  2. 富岡製糸場はここではなく、群馬富岡市である。
    • 富岡駅はこっち。あっちは「上州富岡駅」。
  3. 桜通りが有名。
    • 特に、夜ノ森は枝垂れ桜・桜並木が有名だった。
  4. 風向きによっていろんなにおいがする。(夜の森)

川内村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 大智学園高校がある。
  2. モリアオガエルの生息地。
  3. 「かわうちむら」と読む。決して「せんだいむら」ではない。
    • 東北地方太平洋側に川内という地名は多い。仙台市太白区宮古市にも川内がある。名字の川内も東北地方太平洋側に多い。
  4. 昔、村のお祭りには、自衛隊戦車も繰り出してきたものだ。
  5. 399号一番の酷道区間はこのあたり。
  6. 村の定額給付金詐欺事件?で地名度アップ。

大熊町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 字面だけ見ると恐ろしい。
    • 大熊町熊字熊町という字名もある
    • ますます恐ろしい。
      • 一部地図サイトなどでは「字」が省略され、「大熊町熊熊町」と書かれることも。
  2. 実は、合成地名。
    • 大野村+熊町村で大熊町
  3. 原発がある。
    • 原子力運送。
  4. 中心地は大野。大熊ではない。
  5. 多分郡山市の真東。
  6. 福島県立双葉翔陽高等学校がある。何か私立高校みたいだ。「翔陽」が。
  7. 「大熊駅」は存在しない(「おおくま駅」は宮城県亘理町にある。ちなみに「逢隈」と書く)。
  8. 大熊の国道6号沿道には、熊の絵が描かれてる看板が立っていた。(2010年当時)
  9. 国造時代(7世紀前半)から律令時代初期(7世紀後半~8世紀初期)までは、日立市と同じ「多珂国」(たがのくに。国造時代)や「常陸国」(律令時代初期)の一員だった。
    • 国造時代から律令時代初期までは、大熊は「苦麻(くま)」の村と呼ばれていた。やがて、戊辰戦争終結まで長らく「熊川」と呼ばれていた。{※人文社の「日本分県地図地名総覧」2001年版の見開きに載ってる、徳川時代の1775年(安永乙未3月)に発行された日本地図では「熊川」と表記されている。}
    • 多珂国は、北端が苦麻(戊辰戦争後の大熊)で、南端が助川(日立市)。「苦麻」「熊」の起源は「隈」(=奥まった所)という意味合い。
      • 紀伊半島南部を指す「熊野」も、「苦麻」と同じような発想。
      • 熊本県球磨地方も同じく。

双葉町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 双葉翔陽高校はこの町にはない。
    • 大熊町にあります。
  2. 双葉郡の中心地ではないだろう。どう見ても浪江町。
    • 長塚が中心的な位置付けなのは、国道288号の始点で、標葉家統治下の新山城跡が在るからじゃないのか?あと、平と中村からも概ね等距離(平から53km、中村から42km)だし。
  3. 発車メロディがどこか凄みを感じる。
    • 2009年9月ぐらいに、いつの間にか他の駅と同じになってた。

浪江町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 形が極端に括れている。
    • 嗚呼、千切りたい。
      • 旧津島村域の住民が悲しむので、やめてあげてくださいw
    • 国道は、ほんのちょっと小高をかすっている。
  2. 浪江日立化成の企業城下町
    • 何と言っても「カーボンブラシ」
    • 浪江日本ブレーキも
  3. たまには「なみえ焼きそば」の事を忘れないでください。
    • 極太の麺が特徴。
      • 限りなく焼きうどんに近い。
    • 2013年のB-1グランプリで無事優勝。

津島[編集 | ソースを編集]

  1. 「鉄腕DASH」のDASH村がある。
    • 場所はシークレットだったが、火災が起きてバレてしまった。
      • 地図に「DASH」の文字を残すために始まったプロジェクトなのに、シークレットにしたのはアホ。
        • そりゃ「TOKIOが来る」というだけで町民がこぞって迎えに来そうだからなぁ・・・。人口も人口だし本当に地図に載せられるのかは微妙なところだけど。
        • 浪江町大字南津島字DASHとか
    • 近くらしく、観光で出掛けたらしい…。当然、車でだけど…。
      • ちなみにDASH村が火事になると、普通に地元新聞に載る。
    • 浪江の消防団と共に民報に詳しい住所が載った。
  2. 阿武隈高地で2番目に高い山がある。
    • 正確に言えば、ここと二本松と葛尾の境界線上にあるのだが、まあいいか……
    • その昔、源義家が東北方面での戦の必勝祈願をしたそうな。
      • その時に、檜を用いたので桧山という名前になった。
      • しかし、時代は下り江戸時代のある雨続きの年に二本松藩主が、日照祈願をした事から日山に名を改めたらしい。
    • 義家の時代よりも前は、天王山と呼ばれていたらしいが、それは今でも土地の人に別名として使われているという。
    • どうでもいいことだけれど、20世紀における、富士山が見える最北端の地点はここだった。
      • 21世紀に入り、少し北東にある麓山というのでも視認できたらしく、今はその座を明け渡している。

葛尾村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 村民の苗字の8、9割が「松本」である。
  2. 「かつらおむら」と読む。
  3. 県内でネット環境が最も整っている市町村。
    • なんせそれで小5の社会科の教科書に載るんだからな。患者ですら普通にテレビ電話で医師と話し合って、薬剤師か郵便局員が運んでくれるぐらいだからな。病院から遠いところに住む人だけのサービスとも限らないし。
  4. 交通死亡事故が1万日(約27年5ヶ月)発生しなかった自治体である。は茨城県の国道51号沿線。
  5. 浜通りだが福島ナンバー。
  6. 仙台市の植民地。

相馬郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 郡名発祥の地は実は下総国(茨城・千葉)だった。
  2. もともとは宇多郡、行方郡。だが、行方の名前も千葉に取られた感がある。

新地町の噂[編集 | ソースを編集]

駒ヶ嶺駅からの眺め(奥に火力発電所)
  1. 相馬市より宮城県山元町の方が近い。
    • そういや、JRAの山元トレセンも、県境越えてすぐだった気がする。
  2. 一応カレイが有名。スイカも有名だがあまり目立たない。
  3. 相馬市との合併の話があったがだいぶ前に破綻した。
    • 火力発電所の恩恵で裕福なのが相馬と合併したら貧しくなるし、相馬にいろいろ都合いいことは持っていかれるからだと・・・、とも。
  4. バッティングセンターがあるが客がいるの見た事ない。
  5. 駒ヶ嶺(こまがみね)駅は結構難読だと思う。
    • 駒も嶺も読みそのままだろ。
    • 駒ヶ根と間違う。
      • そのイメージにつられて「こまがね」と読みがち。
  6. 町の読みは「しんちまち」。
  7. 浜通り最北端。福島県の最北東。
    • ちなみに福島県の最北端は福島市
    • 最西端は只見町。
    • 最南端は矢祭町。同時に東北最南端。
    • 最東端は・・・多分大熊町??
      • 最東端は浪江町。
    • 最北西は西会津町。
    • 最南西は檜枝岐村
    • 最南東はいわき市。
  8. よく宮城県と間違われる。
    • 確か、実際に一時期だけそうだったことが…。
    • 実際、宮城側にひょこっと飛び出ている感じだしね。
  9. 相馬野馬追は実施しない。
    • 旧仙台藩領ですからねぇ…
  10. 大阪で「新地」というと北新地などの歓楽街のことを指す。ちなみに北新地駅の隣には新福島駅がある。
    • と言われても、どっちの地元民も「はあ、それで何?」としか思えないだろうし、寧ろ、こじつけ感さえしてくる。
      • それに、地元の人はその地名に愛着とか誇りみたいなものがあるだろうに、それを歓楽街呼ばわりは良くないと思う。ネタ殺し
  11. はやい男はきらいらしい。
    • 以前、国道6号線沿いにそんな看板があった。今は撤去されてる。
    • 因みに裏は「教えれば サルでもできる スピード運転」。これはVOWに載ったこともある。
  12. 東急田園都市線の二子新地などとは無関係。
    • 余談だが、二子新地は昔「二子新地前」という名前だったが車内放送で×××××と聞こえるため(ry
  13. 1971年7月31日まで新地村だった。

飯舘村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 特産は牛肉。
  2. 「いいだて」ではなく厳密には「いいたて」。
    • なまってしまているからなのか地元民でも「いいだて」と言っている。
  3. ちょっと前、冷害で作況指数がヒトケタという年があった。江戸時代なら、かなりの村民が死んでいるはず。
  4. 現南相馬市の合併協議を途中でおりたため、今後、周囲の市町村と対等合併というメは完全に無くなった。
    • 原町市の借金を押し付けられるのが嫌で、合併協議会から脱退したんじゃなかったっけ?
    • 飯館は高原の村落だが、原町は沿岸の都市。だから、原町市に編入されるのを拒否して独立を保った理由も解る。
  5. かみのやま競馬が消滅したため、南関東やら岩手やら無節操に馬券を販売せざるを得なくなったニュートラックいいたて。
    • 収入の1%が村の取り分らしいが、客の入りからして・・・。
  6. 実は米沢牛の仔牛産地は飯舘牛が大多数(例のあれでもう壊滅したけど)
  7. 大舘村と飯曽村の一字ずつ採って合成した。
    • 大舘村は大須村と新舘村が合併してできた。
      • さらに大須村は大倉村と佐須村が合併してできた。
    • 飯曽村は飯樋村と比曽村が合併してできた。
    • …というように合成地名ばっかりの村らしい。
  8. 避難指示が解除され1年以上経ったにもかかわらず帰還率は15%弱。
  9. 郵便番号970番台が原則の浜通りで唯一郵便番号が福島市等と同じ「960」。

関連項目[編集 | ソースを編集]