出版社/な~わ行

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分割済み[編集 | ソースを編集]

な行[編集 | ソースを編集]

内外出版社[編集 | ソースを編集]

  1. 内外タイムスとは無関係。
  2. 主力ジャンルは車・バイクと釣り。

南方新社[編集 | ソースを編集]

  1. 鹿児島ローカルの出版社。
    • とはいっても薩摩・奄美関連の書籍が中心で、大隅関連の書籍はかなり少ない。
      • 当項目の編集者が鹿屋の書店(TSUTAYA)で見掛けたのは1冊だけ。奄美関連は二桁あるのに。
  2. 社長が筋金入り(2011年以前から)の反原発。2012年の鹿児島県知事選にも出馬。
    • 2016年現在は社長のほうが有名かもしれない。その手の団体のリーダーだし。

二玄社[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は書道と日本美術の専門出版社。
  2. いまや自動車雑誌の名門出版社である。
    • CGと言ってもコンピュータグラフィックではない。
    • この方の旦那を自動車評論家に転職させてしまった。
    • 月刊誌を2誌出しているが、一方は編集長を立て続けに競合他社に引き抜かれた過去もある。
      • その引き抜かれた方の月刊誌は2010年にあえなくご臨終。ご愁傷様でした。
    • 現在では自動車関係は別会社に移管されている。
    • この結果、書道の専門出版社に戻った。

日刊スポーツ出版社[編集 | ソースを編集]

  1. 名前の通り日刊スポーツ系列の出版社。
  2. 二枚舌である。
    • 阪神の優勝目前号(あの黒歴史伝説の雑誌『Vやねん!タイガース』)を出した翌月、巨人の優勝記念号を出す節操のなさ。
      • それは勝手にコケた阪神が悪いだけ。
  3. プロ野球選手のグラビア雑誌と言えなくもない「プロ野球ai」もここ。
    • サッカー版の「サッカーai」もある。

日経BP社[編集 | ソースを編集]

  1. Bunsiness Publicationの略称を持つ日本経済新聞グループの出版社。
    • 無論、日本経済新聞出版社(日経新聞の出版部)とは兄弟会社である。
  2. 「日経ビジネス」をはじめ「日経○○」と付く雑誌は基本的にここが発行しているが、各種産業系の専門誌は基本的に定期購読(直販)でしか読むことが出来ない。
  3. 現在の本社は虎ノ門の旧テレビ東京の社屋だが、その前は白金高輪駅前のプラチナタワー、さらにその前は平河町と転々としていたらしい。

日本ジャーナル出版[編集 | ソースを編集]

  1. 週刊実話の発行元として有名

日本スポーツ企画出版社[編集 | ソースを編集]

  1. 元2大週刊サッカー雑誌の片方の出版元がここ(サッカーダイジェストとベースボール・マガジン社のサッカーマガジン)。
    • サカマガもロンドン五輪の際に「Vやねん」的なことをやらかしたが、こちらも実は2013年のJリーグでやらかしていたのはそんなに知られていない。
      • サカマガと違って予告だけで出版はしていなかったのが知名度の違いかもしれない。
  2. 日本プロ野球関係の雑誌がないのはスポーツ系の出版社にしては珍しい気がする。
    • 歴史の長いBBMに敬意を表しているのでは。
    • その代わりなのかMLBやNBAなど、アメリカのスポーツに関する雑誌が出ている。
    • 選手名鑑なら出してる。

日本文化出版[編集 | ソースを編集]

  1. バレーボールやバスケットボールを中心とするスポーツ専門。
  2. スポーツ出版社から創刊された月刊バレーボールの発行元として創業したのが始まり。

日本法令[編集 | ソースを編集]

  1. 法令用紙、実務書などを発行する。
  2. 履歴書用紙や給料袋の類も出している。
  3. なんと、内定辞退セットまである。
  4. もともとは印刷所だった。

ニュートンプレス[編集 | ソースを編集]

  1. 科学雑誌「Newton」の大元。
    • さらに辿ると「トレーニングペーパー」という会員制の学習教材を出している教育社の出版部門(現在も社長は兼任)。
  2. 自然科学関連に興味を持ったきっかけとしては上記の「Newton」やその別冊・ムックからという人もいるだろう。
    • 1980年代に起こった科学雑誌創刊ブームのはしり。同時期に創刊したOMNI日本版(旺文社)やQuark(講談社)、Utan(学研)は生き残れなかった。

ネコ・パブリッシング[編集 | ソースを編集]

  1. TipoとかRail Magazineとかの雑誌で知られる出版社。
  2. 社名だけを見て誤解されないようにか知らないが、いちおうちゃんの雑誌「NEKO」も出している。
  3. エイプリルフール用というよりバカ諸子のための雑誌『FAMOSO』を出して、これがバカ売れした。
  4. 廃業したインフォレストから小悪魔agehaを受け入れた。
  5. TSUTAYA(傘下のカルチュア・エンタテインメント)に吸収された。

はひ[編集 | ソースを編集]

白水社[編集 | ソースを編集]

  1. 語学、特にフランス語の学習書を多数出している。
  2. 文庫もある。

白泉社[編集 | ソースを編集]

  1. 「花とゆめ」や「ヤングアニマル」でおなじみ。
  2. 一橋グループ。
    • 小学館から別れた集英社から更に独立した。
  3. 近年はスクエニとかなり良好。
    • Daysでの採用をやったり、マンガUP!での連携を行う位。
      • 近年はスクエニと共に講談社の作家の引き抜きなども行われている。
  4. 秋田書店、芳文社、双葉社と並んで漫画関係では6位争い組。
    • スクエニ作品に比べて知名度が少ない事例も多いのでそれを逆手にマンガup!でヤングアニマル作品の連載もしている。
    • 一応、マンガParkというアプリは出している。が、知名度が低いのでマンガUP!にも供給している。

浜島書店[編集 | ソースを編集]

  1. 名古屋地区の学校でお馴染みの出版社。
    • 「夏の生活」もここ発行だったような記憶。
    • HPでは書かれていないが、小学生向けの教材も発行している。
    • 資料集など、中部地方にとどまらず全国シェアを持つものもある。
      • 中でも「図説」の質が高いとの定評がある。
  2. 社会科や理科のイメージが強いが、ここが最初に出したのは意外にも漢字ドリルだった。

早川書房[編集 | ソースを編集]

  1. SFマガジンとSF文庫。
    • ローダンシリーズの日本での出版元。
      • ハヤカワ文庫SFは2015年にタイトル数2000に到達し現在もその数は増加中であるが、ローダンシリーズ(こちらも現在タイトル数増加中)はその4分の1を占めている。
    • グイン・サーガが出ていたのもここ。
  2. ミステリ文庫もね。
  3. ライバルは東京創元社か。

阪急コミュニケーションズ[編集 | ソースを編集]

  1. 阪急電鉄の子会社。
  2. 宝塚歌劇団ファン御用達。
    • かといって宝塚関連の本しか出してないのかと思うと、ニューズウィーク日本版などの普通の雑誌も出してたりする。
    • 親会社の鉄道関連の本も出している。
    • 現在ニューズウィーク日本版などはCCCメディアハウスが発行している。

晩聲社[編集 | ソースを編集]

  1. 奥付が「核時代○○年発行」。
    • 価格表記は「本体+悪税」。
  2. 最近は韓国系の本が多いらしい。

白夜書房[編集 | ソースを編集]

  1. かつては×××××で一世を風靡した。
    • 2011年現在、同部門はコアマガジンに一任させて撤退済み。
    • 一方コアマガジンの主力だった「BUBKA」は、AKB48のせいでただのアイドル雑誌になった結果、こちらに移籍。
  2. 現在では上記の辰巳出版以上にパチンコ・パチスロファン御用達。
    • 競馬ファンにもおなじみ。
    • ギャンブルに限らず、エンタテインメント関連では最大手らしい。
  3. 技術面にこだわりのある野球ファンには「野球小僧」でおなじみ。
    • その「野球小僧」は当時の編集長以下主要スタッフが独立した結果、休刊。
      • 一方、独立した方々の作った「野球太郎」という雑誌が別の出版社から出され、こちらが旧「野球小僧」の雰囲気を引き継ぐというややこしい事態になっている。
  4. ラブライブ!を批判したことで、アニメファンからも知られるようになった雑誌があったな。
    • 実話BUNKAタブーのことか?それは関連会社のコアマガジンのほう。
  5. 懸賞雑誌も出ている。(日本で唯一?)

ぴあ[編集 | ソースを編集]

  1. 雑誌「ぴあ」は当時の中大生が創刊。
  2. 現在は出版より「チケットぴあ」の方が有名だろう。

PHP研究所[編集 | ソースを編集]

  1. ある意味、松下らしいといえば松下らしい出版社。
    • 文庫本は古本屋の常連。
      • 内容に深みがない本が多いので、すぐ飽きる。
        • 仮に飽きはしないでも、意外とすぐ読めたりする。
      • とりあえず「道をひらく」を新卒の社員に読ませる。
    • 松下の中の人は、購読を勧められる。
    • 出版関係の印象が強いが、教育研修業務などもやっている。もちろん出版部門とは内容的に連動している。
  2. Personal Handy PhoneをPHSという名前に変えさせた元凶。
  3. 文体がオヤジくさい。
  4. PHPなる言語を作っていると思われやすい。
  5. 他と比べ、字が大きく余白が多め。読みやすいかもしれないが、その分本が厚くなるのはどうかと。
  6. 何を考えているのか「元素周期 萌えて覚える化学の基本」などという本を出した。
    • 某書店の店員からは「PHPよ、一体どうしたんだ!?」という声が聞かれた。
    • そのパクリ
    • 実は名古屋の荒ぶる有袋類の本を出したのも、ボカロ由来の小説を出したのもここ。
    • まさかの美少女ウルトラマン。しかも円谷プロ完全監修
    • 魔境グンマーを題材にしたラノベが出る。案の定、群馬県全面協力・監修
    • 某熱い男の日めくりカレンダーを発行したらまさかのミリオン!
  7. 日本博学倶楽部は何者かあまり知られてないが、後ろの参考文献の欄を見るとかなりの努力ぶりを感じさせる(by日本博学倶楽部ファン)
  8. ここから出ている「歴史街道」は松下らしい、というかPHPらしい本。逸話から人生訓を引き出す様な、上司としてかくあるべし、みたいな話が多い。
    • 余談だが、講談社の「歴史群像」は戦記大好き(特に近現代?)。新人物往来社の「歴史読本」は城に強いが、割と全般的に扱っている。後発の歴史街道は両者と上手く競合を避けて棲み分けている、、というよりPHPゆえにその路線か。
  9. ここは鉄道関連の書籍も出版されてて文庫本も在る。
    • その点で交通新聞社ライバル関係に当る。
  10. 出版大手としては珍しく、京都と東京の2本社制である。
    • 松下系でありながら、大阪府下に本社はない。

日之出出版[編集 | ソースを編集]

  1. 若い男性向け雑誌が主力。
  2. ジャニーズ事務所と特に関係が深く、所属タレントを「FINEBOYS」専属モデルとして起用したりしている。Hey!Say!JUMPの中島裕翔もそのひとり。

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福音館書店[編集 | ソースを編集]

  1. 絵本といえばここか偕成社のイメージ。
  2. 某所では「マターリ高給ホワイト企業」のトップとしてある意味神格化。
  3. ただし就職難易度も高い。
  4. ここの書店が出していた、盆栽コスプレ男が東海道53次を回る本も地味に旅行好きな子供を増やしているとか。

扶桑社[編集 | ソースを編集]

  1. フジサンケイグループ。
    • 主力商品はフジテレビの番組関連本。
    • こんな社名なのもそのためである。(扶桑=日本の美称)
      • なので愛知県扶桑町に本社はない。
      • 三菱ふそうとも関係はない。
  2. 「新しい歴史教科書」を出版したことでも知られる。
    • その後「育鵬社」へ移行した。
  3. 大衆や実話などのエロ路線とダイヤモンドなど真面目系路線の中間的週刊誌であるSPA!の発行元。
    • こんなことしてる裏で教科書も書いてたりと実は結構手広い商売。
    • 以前は小林よしのりが編集部と対立してやめたものの現在は復帰し、連載権を得ている。
  4. 「ゆるキャラ」という言葉の商標権を持つ。

双葉社[編集 | ソースを編集]

  1. クレヨンしんちゃんルパン三世があまりにも有名。
  2. ここ近年は、ヒット作に恵まれてないらしい。
    • 大ヒットは無いが、たまに良作が乗るので「アクション」はマニアの間では評価が高い。
      • 「アクション」は一時期休刊していたが、すぐに復活した。(ただし一部の作品は「まんがタウン」などの同社雑誌や他社の雑誌に移行)
  3. 双葉文庫もある。
  4. コロコロ」と「ボンボン」に対抗して「100てんコミック」を創刊したが、あっさりとポシャってしまった。
    • 一応アニメ化された作品もあったけど、1クール終了(黙祷)。
  5. 4コマまんが王国シリーズ
    • スクエニの4コママンガ劇場と栄枯盛衰を共に。
  6. 4コマ誌としてのライバルはやっぱり芳文社竹書房
    • 3社とも植田まさしの作品が連載している他、竹書房にも臼井儀人の作品が連載されていたという共通点がある。
  7. モンスター文庫(A6)とMノベルス(四六)と2つラノベレーベルがある。しかし両方ともなろう書籍化なのでどう使い分けてるのかがイマイチ不明。
  8. 意外とラノベシェアでは集英社や講談社より高い。なろう系の書籍化の多さは勿論、エブリスタからの書籍はここから出ている事が要因。
    • KADOKAWAには劣るが小学館のガガガ文庫やSB出版のGA文庫並みに強いとされる。
    • 漫画関連だと秋田書店、芳文社、白泉社と6位グループのシェア争いしている(トップ争い:集英社、講談社、kadokawa。4位争い:小学館、スクエニ)。
  9. 銀行関連は旧三和銀行と相性良く、三和系の出版部門的な立ち位置をしている。
    • クレヨンしんちゃんが埼玉舞台でもロッテファンなのはロッテ=三和系の繋がりがある為。
    • 三和系故にじゃりん子チエなどの連載も出来た。
    • そういう意味では資本面では秋田書店よりは有利になりやすい(秋田は第一勧銀=みずほや三和銀行=三菱UFJと繋がりあっても双葉社やスクエニに比べて主力になりにくい)。
  10. マンガがうがうというアプリを発行。ただ、自社作品が全てみられる話絵ではない。
関連項目

フランス書院[編集 | ソースを編集]

  1. 三笠書房の夜の顔。「痴的イキ方文庫」または「女王様文庫」らしい。
  2. 電子書籍配信にも積極的。
    • ただしKindle版は1ヶ月遅れ、自社での電子書籍配信やってるからしゃーないっちゃしゃーないけど。
  3. 最近は出版されて居ないが、かつてはエロマンガを文庫本サイズで出版する「フランス書院コミック文庫」も多数出して居た。
    • 当時の単行本の定価が1,000円前後だったので、定価が半額近い値段で買えたのは嬉しい限り。
  4. こんな社名で、よくフランス政府がクレームをつけてこないものだ。

美少女文庫の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 最近はラノベのパロディも出している。タイトルからしてかなりきわどい。
  2. ラノベのパロディが行き過ぎて「ラノベ専業だった人」が作品提供をし始めた。そして作者名からして隠す気もない。
  3. その直前には「他の作品の作者&挿絵コンビ」が提供してたり。
  4. 「美少女文庫」。タイトルもイラストもよくあるブラウザ版エロゲーのような感じ。
  5. オカされ上手の河合さん」「竜王の汚れ仕事!」というタイトルの他、「アライさんにおまかせなのだ」と帯に書いてあることも。

フレーベル館[編集 | ソースを編集]

  1. 児童書を中心とした出版社。特に絵本や幼児教育の専門書の出版で知られている。
    • 幼稚園児が必ずお世話になる出版社だが、小学校に進学すると縁がなくなる。
      • 幼稚園教諭等幼児教育関連の仕事に就くとまたお世話になる。
    • アンパンマンシリーズの発行元。
      • ウォーリーをさがせ!の日本語版の発行元もここ。
  2. 社名は幼児教育に生涯を捧げたドイツの教育者フリードリッヒ・フレーベルの名前に由来する。
  3. 凸版印刷の関連会社。

プレジデント社[編集 | ソースを編集]

  1. 一ツ橋グループの一角。ビジネス雑誌『プレジデント』で知られる。
  2. 但し、現在の稼ぎ頭はグルメ雑誌『dancyu』のほうかもしれない。

フロンティアワークス[編集 | ソースを編集]

  1. アニメイトの出版部門。CDの一部も担当している模様。
  2. 自社単独だと腐向けが多い模様。
    • ただしアリアンローズが異彩、大人の女性向けという名目でなろうから拾ってるけど、半分ぐらいは30~40台男性向けが混ざっている。主人公兼ヒロインが笑顔で林檎を握りつぶすのがどう女性向けなんだろう。
  3. 純男性向けなろうはMFブックス。名称の通りメディアファクトリーとの共同事業。
    • そしてノクタの書籍化もやっている。アニメイトの客層すべてをカバーするというかなんというか。

文藝春秋[編集 | ソースを編集]

  1. 菊池寛が創業した。
    • 第二次大戦の戦争協力を問われ、戦後解散したがまた復活した。
    • その時の恨みを朝日新聞に持ち続けている。
  2. 年2回の春と秋しか本を出さないわけではない。
  3. 日本の文学界を支配している(と思っている)。
  4. 本気でオタク撲滅を狙っている節がある。
    • 「右がオタクを擁護し、左がオタクを批判する」の右側の例外の一つ。(左側の例外は例えば社会民主党
      • 左側のオタク擁護派は少ないってわけじゃないような気がする。この人とか。右側は麻生氏、…のほかには誰かいたっけ(石破氏は微妙な気が)。
  5. あらゆる大手紙メディアを懐柔したAKB48の唯一の敵。
    • 「指原騒動」を機に、ついに軍門に下る?
      • ただ以前からジャニーズハロプロへの批判的な記事も多く書いてあったので、AKB嫌いと言うよりはただのアイドル(とそのオタク)嫌いでしょう。
      • AKB48の他、SUPER☆GiRLSに関してもメンバー1人を脱退に追い込んだ記事を載せたこともある。
  6. 坂道シリーズの敵。乃木坂46欅坂46を標的にしやすい。
    • 欅坂46がゴタゴタし櫻坂46へ改名した原因。
    • 日向坂46は井口と柿崎が文春砲の標的になり卒業へ追い込まれ、欅坂46志田の文春砲卒業とともに信越地方から坂道シリーズメンバーが全滅した。
    • この関係で冠番組MCのバナナマン(乃木工)、ハライチ澤部&土田晃之(そこさく)、オードリー(ひなあい)とは不仲。
  7. 保守派の出版社。但しオピニオン誌『諸君!』は休刊。
    • 花田紀凱氏がいた頃はバリバリの保守であったが、「諸君!」廃刊後はそうともいえない。週刊文春なんかはむしろ日刊ゲンダイの論調に近くなってきている。
  8. ユダヤ人を敵に回したことがある。
    • その原因を作った花田編集長は文藝春秋退社後なぜか一時朝日新聞に就職し、現在は朝日叩きの雑誌を作っている。
  9. 略して「文春」
    • センテンススプリング
  10. 『週刊文春』にスクープされると「文春砲」とか「ゲスノート」とか言われる。
    • 2016年にスクープを立て続けに当てて「文春砲」と持てはやされた事もあり、図に乗っている節すらある。
    • いくら図に乗っていると言われようと、社会への影響力は年々増す一方。文春砲の直撃を受けて社会的制裁を受けた人たちは数知れず。
  11. しまいには声優ネタにも手を出すもオタクからの受けは非常に悪く、渾身(?)のスクープを出すも東スポが先に世に出て、オタクにまたあざ笑れてしまった。
    • 声優はオタク以外の知名度は一部を除いてないから「文春砲」のメリットが少ないんじゃないの?
      • 声優ネタは空砲扱いされるケースがほとんど。声優にとっては『アサヒ芸能』のほうが脅威とされている。
  12. かつて「文藝春秋漫画賞」という賞があったが2002年を最後に廃止されている。
  13. 週刊文春は右派路線がありながらも、自民や維新の不祥事を追求する姿勢(特に木原と維新)を追求する姿勢から野党系界隈では評価高い。
    • 基本的に新自由主義路線を嫌う論調が多い。この姿勢や政権批判が評価されたせいか同業他社の新潮やポスト。さらには集英社も文春編集部からの引き抜きしながら参考にしている事例も。

ぶんか社[編集 | ソースを編集]

  1. アダルト雑誌のイメージです。
    • こちらの系統は「楽楽出版」へ移動。
  2. 経営を行き詰まった自動車系の編集プロダクションを系列に入った。
    • これらの「新アポロ出版」から引き継いだ自動車雑誌やファッション誌はほとんど系列の「文友舎」に移動した。
  3. で、漫画関連だけが残った。

文芸社[編集 | ソースを編集]

  1. 自費出版を主とする会社。このため利益は読者というよりかは著者のものが大きく、「自費出版商法」として批判されている。
  2. 一応内容の規定はあるらしいが、一般の出版社と違い編集者によるチェックがほとんどないため(著者が「客」なのだからそうなる)、とんでもないものが出版されてしまうことも。
  3. 売れることは期待しないためCMはほとんど打たない。唯一打ったのは「血液型自分の説明書シリーズ」だった。

文溪堂[編集 | ソースを編集]

へほ[編集 | ソースを編集]

平凡社[編集 | ソースを編集]

  1. 比較的硬い出版社。
  2. 中心は、「東洋文庫」「平凡社ライブラリー」「別冊太陽」「平凡社新書」あたりか。
    • 40歳以上には百科事典のイメージが強い。

ベースボール・マガジン社[編集 | ソースを編集]

  1. その名のとおり「ベースボール・マガジン」の版元。
    • 今は様々なスポーツの雑誌を出している。
      • 「(種目名)マガジン」という名前のスポーツ雑誌の大半はここのもの。
      • 例外は「相撲」など。
  2. 看板誌は「週刊ベースボール」なのだが…
    • ここ最近はありとあらゆる球団や選手を呪いまくってるために被害を受けたファンを中心にさっさと廃刊しろと総スカンを食らっている。

KKベストセラーズ[編集 | ソースを編集]

  1. 頭の「KK」は読まない。
    • 登記上の商号は「株式会社ベストセラーズ」。
      • つまり「KK」とはKabushiki Kaishaのこと。
  2. 後にワニブックスワニマガジン社が分離独立。
    • 独立後は資本上のつながりは無いが、共にワニが本を読んでいるイラストがシンボルマーク。
  3. 創業者は帝拳の会長の大学の先輩であり、その縁で浜田剛史ら帝拳所属選手が勤務していた時期があった。

保育社[編集 | ソースを編集]

  1. 「カラーブックス」という文庫本サイズの写真入り図鑑が有名だった。
    • 価格が安くその割に情報量が豊富なのでマニアに重宝がられた。
    • 特に「日本の私鉄」など鉄道関係の書籍が豊富。鉄道以外にも動植物など様々なジャンルがあった。
      • 国会が取り上げられたこともある。
  2. 「カラーブックス」以外にも「私鉄の車両」というシリーズもあった。現在はネコ・パブリッシングが復刻版を発売している。
  3. 本社は大阪にある。

法学書院[編集 | ソースを編集]

  1. 法律系の専門書の出版社、というとちょっと違う。法律系国家試験の受験参考書、受験者用雑誌を出している。
  2. 司法試験の他、弁理士試験や司法書士試験等にも力を入れている。

芳文社[編集 | ソースを編集]

水道橋の本社
  1. 本社は東京ドームの目の前。
  2. 「週刊漫画TIMES」は「ゴラク」「マンサン」と共にガテン系御用達。
    • 定食屋やラーメン店に高確率で置いてある
    • 表紙を1970年から現在まで同じ人が描いていることでギネスブック入り
  3. いわゆる「萌え系4コマ」の元祖。
    • ここで始まった雑誌が無ければ、アニメは無かった。
      • もはやある種のブランドとなりつつある。
    • 現在の相手は一迅社
  4. 植田まさしファン御用達。
    • ここのおとぼけ課長竹書房フリテンくん双葉社かりあげクンで植田まさし4コマ誌連載御三家。
      • 読売新聞のコボちゃんを加えて連載四天王。
      • 幼少期、歯科医院にあった「タイム」の表紙・巻頭カラーであったおとぼけ課長(いまは準巻頭カラー)を好きになって購入したことがある。「おとぼけ」は表紙・扉絵の2コマ漫画から始まるのが面白かった(単行本では縮小コピーされて1ページに収まっている)。「ファミリー」のアドリブ大賞傑作選(セリフは読者参加者のものだが)、「オリジナル」の英会話と合わせて植田作品を楽しんだ(のちにファミリー・オリジナルの企画コーナーは廃止されたのが残念)。
  5. 作品のアニメ化など大きく売り上げ増加が見込めそうな時でも増刷をなかなか行わない。ゆえにアニメ始まってから原作買おうと思うとAmazonとかでは間違いなく売り切れる。
  6. ここから出ている雑誌と同じ名前の列車がある鉄道会社とコラボしているおかげで、ここの雑誌連載の作品がアニメ化したらポスターが駅に貼られるようになった。
  7. 漫画の殿堂
  8. 4コマ漫画雑誌シリーズを最初に知ったのはこちら。「まんがタイムシリーズ」で本体、ファミリー、オリジナル、スペシャル、ホーム(まんがホームだが事実上まんがタイムの分冊)などがある。さらに「きらら」(萌えバージョン)ができると、「きらら」でも分冊が行われた。「きらら」は青年ものの本体シリーズとは趣旨が違うようで、ブレンドクイズやアドリブ大賞(吹き出し入れ込みを競うもの)はないようである。アドリブ大賞傑作選や4コマ英会話といった企画ものもあったが、全滅していて残念。
    • 現在の相
  9. 近年は『きらら』系作品が主力になっている模様。
    • アニメでは京都アニメーションとの関係も深い一方、アニプレックスとの関係も深い。
  10. 規模は大きくないがきらら系は基本的に最後まで刊行してくれるので秋田書店に比べて評価高いファンも多い。
    • 規模は大きくても秋田書店は最後まで単行本を出さない影響でkadokawaやスクエニに後塵する要因にもなった。
      • その影響なのか近年は秋田書店よりきらら系メインにアニメ化が多くヒット作も多い。
  11. マンガアプリではCOMICFUZがあるが、知名度の低さは否めない。

ぽると出版[編集 | ソースを編集]

  1. メインはバス関係や商用車関係の出版会社。
  2. 現在バス専門誌で古くから発行してから26年になります。
  3. 書店は丸善ジュンク堂書店や紀伊国屋書店などの大型書店の扱いが多い。

ま行[編集 | ソースを編集]

マイクロマガジン社[編集 | ソースを編集]

  1. 「日本の特別地域」シリーズで有名。
  2. バファローズポンタの本もここから出ている。
  3. GCノベルズでなろう書籍化に参入。転スラやわしかわ等長期作品が多く、編集部は相当目が肥えていると思われる。
    • ついでにWebコミックマガジンとしてコミックライドも創刊。月イチ更新で、課金すると1ヶ月先行で読めるという制度。無料分はニコニコ静画でも見れる。

マイナビ出版[編集 | ソースを編集]

  1. 旧「毎日コミュニケーションズ」。その名のとおり毎日新聞系列。
    • 運営している就職情報サイト「毎日就職ナビ」の通称に社名を変更。
    • その後出版事業が分社され現在に至る。本業がネットに乗っ取られるというのはやはり栄枯盛衰というべきか。
  2. 将棋ファン御用達。
    • 日本将棋連盟から出版事業を委託されており、将棋の女流棋戦も主催している。
  3. Macファン御用達。
    • 以前は他のPC雑誌も発売していた。PCfanを最後にMac以外のPC雑誌市場から撤退した。
    • 2016年現在唯一のMac専門誌で同社にとってのパソコン雑誌でもあり、休刊にならないか心配になる。

マガジンハウス[編集 | ソースを編集]

  1. 旧社名は「平凡出版」。
    • かつて「週刊平凡」や「平凡パンチ」を出していた。
  2. 「平凡社」とは別物。
  3. 「Hanako」という雑誌は女性向けであることは知っていたが、レジャー・デートコースなどが掲載されていたから男の私も購読した。さらに「ウエスト」が創刊されたことを知り、しばらく購入したが関西以外では大きな書店でしか扱っていないから購読を断念した。そしていつの間にか関西版「ウエスト」は廃刊している。ああ、九州版「アイランド」、東海版「イースト」を出してほしかった。「Hanako」は巻末の漫画も好きであり、それで内田春菊や久住昌之などを知った。
  4. アメコミの登場人物を冠した雑誌もある。「POPEYE(ポパイ)」、「OLIVE(オリーブ)」を知る。ブルートは無いのかと思っていたら、「ブルータス」があった。

マッグガーデン[編集 | ソースを編集]

  1. 元はと言えばここお家騒動の時に生まれた会社。
    • 現在はProduction I.G.の傘下。
      • 現在はパチンコメーカーのフィールズの傘下。
    • コミックブレイドが休刊になりかなりお家騒動当時のカラーは薄れた。
      • それでもまだ月天とピスメはある。
  2. なかなか重版をかけないので書店泣かせ。
    • ARIAとかアニメが絶好調の時にかなり売り逃した気がする
      • エレジェレも。
  3. 月天ファンを騙し続けたのは許せない。
  4. ウルトラシリーズやマシンロボやスーパー戦隊シリーズバンダイコンテンツを中心とした大きな関わりがある。
  5. 円谷プロは、兄弟会社。
  6. 東映の日笠淳が取締役と元サンライズのプロデューサーで現:円谷プロの古里尚丈も取締役。

丸善[編集 | ソースを編集]

  1. 書店業だけでなく出版もやっている。
    • 近年出版事業部が丸善出版株式会社として独立後グループ内に吸収された。
  2. 洋書が有名。
  3. 理科年表は有名な本だが丸善が発行していることはあまり知られていない。
  4. ハヤシライスを発明したのが創業者という都市伝説がある。それと関連してか、レトルトのハヤシライスやカレーも売ってる。

三笠書房[編集 | ソースを編集]

  1. フランス書院の昼の顔。
  2. 「知的生き方文庫」と「王様文庫」を擁する。
  3. フランス書院の本を通販で頼むと、ここの封筒で送られてくる。
  4. 2015年6月時点で話題の書籍といえば「『いつものパン』があなたを殺す」。

メディアックス[編集 | ソースを編集]

  1. 鉄道ムックやアダルト主体の出版会社。
  2. レディースコミックはあおば出版から引き継いだ。
  3. かつては、「パソパラチャット」を始めとして二次元オタエロも強かった。…はず。
  4. まんがタイムきららに喧嘩を売った事があるが、創刊号が休刊号になる体たらく。

森北出版[編集 | ソースを編集]

  1. 機械・電気などの工学分野専門の出版社。
    • 工業系の学校では教科書に使われる。
  2. 大学や高専の先生の書いた本も多い。

モーターマガジン社[編集 | ソースを編集]

  1. 自動車好き、二輪車好きの人は必ずお世話になっているであろう出版社。
  2. 「モーターマガジン」は編集長が変わると内容もガラッと変わることで有名。
    • 「CG」「NAVI」かぶれになったり「ホリデーオート」かぶれになったり忙しい。
  3. かつては「ラジオマガジン」の出版元だったが編集部員のほとんどが東京のラジオ番組しか取り上げず、他の地方のラジオ局をほとんど無視した紙面だったので、休刊後に創刊された三才ブックスの「ラジオパラダイス」の取り上げ方と比べるとポンコツだった(創刊当初の「ラジオパラダイス」の編集者から、ラジオを聴いていないと指摘される)。

やらわ行[編集 | ソースを編集]

山川出版社[編集 | ソースを編集]

  1. 文系の受験生にはおなじみ。
    • 地歴公民の用語集で有名。
    • 教科書「詳説世界史」「詳説日本史」はトップシェア。
      • 「もういちど読む 詳説~」という本が出るのも、山川ならではかも。
        • 数研出版ともコラボし、理科版も登場したとか。
      • センター試験の問題も、これの内容が基準になっているらしい。
      • ニンテンドーDSで準拠のソフトが出ている。
        • 歴史検定公認のソフトもある。
      • ここの教科書を配られてない学校でも生徒が買い求めているらしい。
  2. 歴史関連の専門書もちゃんと出している。
    • 歴史が絡むゼミに進んだら、まず間違いなくお世話になる。
      • 地理学でも古今書院ほどではないが、それなりにお世話になる。
    • 「県史」シリーズや「○○県の歴史散歩」シリーズはここ。
  3. 「人を通して時代を読む」というキャッチコピーの日本史リブレットは全100巻に至る。収集癖のある方は注意。
    • たまに人物以外が主題の時もある。
  4. 2021年4月、「山川歴史Press」という中高の地歴教諭向けの教育情報誌を発行。

山と渓谷社[編集 | ソースを編集]

  1. アウトドア系の趣味に関する出版がメイン。
    • かつては鉄道系の本も多数出版していた。
  2. 昭文社に客の一部を食われている。

有斐閣[編集 | ソースを編集]

  1. 社会科学系(法・経・商)の学部に進んだ大学生が必ずお世話になる出版社。特に法律関係の出版物には強い。
    • ポケット六法は毎年改訂されている。
    • 法学部に行っててこの会社の『ジュリスト』を知らんやつはモグリ。
  2. 国家・地方上級公務員試験や司法試験を目指す人たちは日々ここの本とにらめっこ。
  3. 経済学にも強く、教科書的なものを多く発行している。

有隣堂[編集 | ソースを編集]

  1. 本屋がメインだが、神奈川横浜に関する出版物を出してる。
    • タイトルが結構マニアックだが、総じて質が高い本が揃ってると思う。
  2. 有隣堂の本は有隣堂か神奈川県内でしか手に入りずらい本が多い。神奈川県外で有隣新書などの有隣堂系の本を購入したい場合、hontoなどのインターネット書店で購入した方が楽な場合が多い。

吉川弘文館[編集 | ソースを編集]

  1. 日本史ファンにとっては、足を向けて寝られない出版社。
    • 通史からテーマ史、文化史、学術書など、日本史に関するあらゆる本を出してる。
    • 会社自体も安政4年創業で、ちょっと歴史のある企業ある。
    • 国史大辞典の発行元。
  2. 今の今まで、「きっかわこうぶんかん」だと思ってた。

リイド社[編集 | ソースを編集]

  1. ゴルゴ13ファン御用達。
    • そもそも創業もその作者のプロダクションが起源。
  2. コンビニでもこの会社が出版している本も多い。
  3. 本社は高円寺駅北口。

鹿砦社[編集 | ソースを編集]

  1. 「ろくさいしゃ」と読む。難読な社名。
  2. 多くの暴露本やアイドルの追っかけ本を手掛けることで有名。
    • そのため訴訟沙汰になることも多い。
      • 現社長は名誉棄損で逮捕歴あり。
    • 中でもジャニーズ事務所は最大の敵。
  3. 「紙の爆弾」はここが発行。
  4. 多くの出版社が東京に本社がある中で、ここの本社は兵庫県西宮市にある。

ワック[編集 | ソースを編集]

  1. とりあえず寄りな本を見かけたら大体ここからだと思ってよし。
    • Willがその最たるもの。
  2. 名誉毀損で訴えられ、大抵負けることでも知られる。
  3. BiSHの所属する音楽事務所とは当然ながら関係がない。

ワニブックス[編集 | ソースを編集]

  1. 下記ワニマガジン社とともにKKベストセラーズから独立した出版社。
  2. モーニング娘。ファンお笑い芸人ファン御用達。
    • ハロプロ関連の写真集は角川系の「キッズネット」かここから発売、
    • ジャニーズ関連の写真集や公式カレンダーもいくつか発売
  3. バーニングプロダクションと密接な関係にある。

ワニマガジン社[編集 | ソースを編集]

  1. 森公美子のレシピ本などもあるが、×××××の数が圧倒的に多いのにびっくり。
出版社
あ~こ/さ~と/な~わ