NHKの番組
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番組の噂[編集 | ソースを編集]
- 番組名には必ず「ヤング」「青春」「爆笑」等つけなくてはならない。
- 「バラエティ」も。
- 21世紀に入ってからは「ヤング」はなくなった(はず)。
- 各種伝統芸能や芸術・バンドライブ等の貴重な映像を大量に所有しているが、DVD化して広くファンに売る、という気はさらさら無く書庫にて腐らせるのみ。
- 最近ようやくスカパーにドラマやドキュメンタリー番組の放映を許した。
- 皆様の受信料で作った番組の放送権を転売していいのだろうか…
- 昔の子供向け番組(昭和30〜40年中ぐらいまで)は管理が杜撰で、再放送は無理らしい。
- テープを紛失したことさえ多々ある。
- 当時のテープは今では考えられないほど高く、重ね録りがデフォルトであった。
- プリンプリン王国の再放送で子供たちにその実情を暴露した。
- 視聴者からかき集めてようやくほぼ全話そろう見込み。
- プリンプリン王国の再放送で子供たちにその実情を暴露した。
- 信じられないかもしれないがこれでも日本のテレビ局では一番管理の良かったテレビ局。
- 当時放送されたものを録画していたビデオテープが偶々職員の家で見つかり、運よく再放送にこぎつけられたこともあったらしい。
- アーカイブスが態々一般視聴者に子ども向け番組録画ビデオの提供を求めてきたこともある。
- 実際、「おかあさんといっしょ」の初代の歌のお姉さんの時代の放送は、VTRが見つからなかったか使えなかったかで、再放送は静止画のみだった。
- 子供向け番組だけでなく、黎明期のものはほとんど残っていない。紅白も現存する最古のものはとある男が持っていた1954年の録音だが、NHKが公式に保存しているものは1972年のものから。
- 「みんなのうた」でも映像が残っていないものがあり、50周年特番で(再放送する時のために)「是非この幻の映像を持っている方は、ご提供ください」と告知していた。
- 連続テレビ小説の古い作品では一切映像が現存せず詳細な内容が分からなくなってしまったものもある。
- 1980年代以降は全番組保存されているらしいが、それでも90年代のBS番組が残っていない模様。
- 最近ようやくスカパーにドラマやドキュメンタリー番組の放映を許した。
- 番組観覧やプレゼント応募などで局に葉書を送ると全部視聴料徴収のためのデータになる。
- 俺はFMにしか送ってないから大丈夫…多分。
- 受信料を払っていない人が、BSデジタルに出る表示を消して欲しいからとB-CASについているハガキを送ったら最後。
- 住所を公開うんぬんという項目で「いいえ」に丸すれば大丈夫のはずよ。
- 受信料を払っていない人が、BSデジタルに出る表示を消して欲しいからとB-CASについているハガキを送ったら最後。
- 番組観覧募集の最後は「受信料を払っている人に限ります」。
- 俺はFMにしか送ってないから大丈夫…多分。
- なんだかんだ言われるが、「プロジェクトX」→「オンバト」→「冬ソナ」と、社会現象を巻き起こしつづけている最近のNHK。次は「サラリーマンNEO」か?
- その前を忘れるな。これ重要。「カードキャプターさくら」
- その前となると未来少年コナンかな?
- カードキャプターさくら?興味ないし。
- 不思議の海のナディアというのもあった。
- 実は昔からアニメの質の良さでは有名。「NHKアニメに外れなし」とまで言われる。
- 2003年4月改編で教育テレビで月曜から木曜の19:00~アニメ枠を編成したものの、僅か1年で「木曜19:25のみ」に縮小した。
- 2009年4月改編でBShiにて火曜~金曜19:00にアニメ枠を設ける模様。BSは視聴率が出ないから?
- その前を忘れるな。これ重要。「カードキャプターさくら」
- 原発叩きはNHKの専売特許。
- 電力会社が広告会社を使って民放に批判させないため。
- 普段はおとなしいことを言ってるNHKが、原子力関連の事故の時には「ニュース7」を延長(「クローズアップ現代」順延)したりやりたい放題。
- まるで福島県の佐藤栄佐久・前知事みたいな姿勢だなぁ(反原発で有名だった)。
- 玄関叩きは、NHKの下請けとしている。
- 「ハゲタカ」とか「監査法人」も、民放が手をつけれないタブー。
- 2011年以降はそれも怪しくなってきた。
- 地震、津波警報には特に力を入れて、特番を組む。
- しかしその中身は、しつこ過ぎるほどの同じ内容の繰り返し。
- 教育テレビでまで、特番を流す。教育しか映らない地域なんぞあるのかと。
- 総合でスポーツ中継を中断したときは、速報を流した後に教育で中継を再開するのがパターン。
- ラジオも同じ特番を流す。緊急事態ということもあるから仕方あるまい。
- ラジオは第1・FMで日本語放送(テレビ音声と同じことが多い)、第2で英語放送の割り振りがある。
- けれども、震度5弱未満の地震とニュース速報は教育とFMでは一切放送されない(深夜便は除く)。ニュース速報テロップもBS2では表示されない。
- 地震等による番組中断時の「チャイム」(鳴らない場合もある)や、津波警報の「ピロピロ」は一部の不謹慎なマニアには好評。
- 民放ではニュース速報テロップを出して、重大な事件事故なら臨時ニュースに切り替えるが、NHKはテロップを流す前にニュースに替えてしまう。
- だから、NHKで速報チャイムを聞くことは稀。(震度6以上のチャイム・ピロピロは除く)
- 子供番組放送中のEテレだと、子供が怖がるからかチャイムなしのサイレントでニュース速報が流れる。
- 民放ではニュース速報テロップを出して、重大な事件事故なら臨時ニュースに切り替えるが、NHKはテロップを流す前にニュースに替えてしまう。
- それにしても、地震の深さを「~km」と単位記号表記にしないのが不思議。
- 最近になって、一部の歌番組の歌詞表示テロップがカラオケ並みにでかくなった。ちょっと邪魔くさい。
- 「お年よりの為に」と思ってでかくしたのでは?
- 本気になったら民放局が束になっても作れないような番組を作る。「映像の世紀」とか。ポテンシャルは凄いのに最近のNHKは変に大衆迎合に走ってる気がする。もったいない。
- あのレベルの番組はもう作れない。
- 紅白もある意味で民放局が束になっても作れない。視聴率は別として。あれだけの出演者を出して、あれだけのゲストを出して、あれだけの審査員を呼んでさらに司会までって時点ですでにすごい。これが生放送だからさらにすごい。
- 「ダーウィンが来た」も民放だったら土曜昼間の放送だろうな…
- しかし、タモリとさんまによるとNHKが絶対に作れない番組がある。それは「24時間テレビ」だそうな。
- かなり以前、FNS感謝祭が24時間から25時間に変更された最初の年、総合司会がタモリとさんまだったのだが、「これNHKでやったら50時間かかるで」「放送前にリハやって……」と発言した。
- NHKがつくったらドキュメンタリー番組になるな。
- 最近、アニメが民放寄りになってきた
- いや、アニメに限らずバラエティ番組も民放の真似事をしていると思うぞ。
- NHKでボーイズラブアニメを放送したのにはたまげた。
- NHKのバラエティ番組でも喋りテロップを出すようになったのには言葉が見つかりません。
- サラリーマンNEOとエルポポラッチは昔のNHKじゃ考えられない。
- 「しばわんこの和のこころ」をもっと見やすい時間帯にしてくれないかなぁ。
- 受信料だけじゃ食べていけないんで、アニメ関連で生計を立ててます。
- 全都道府県で同じ時間(一部除く)にて見られるというのは大きい。これを狙っているのでは?
- いや、アニメに限らずバラエティ番組も民放の真似事をしていると思うぞ。
- プロ野球速報が日本のTV局の中では最も早い。しかし、余りにも早過ぎて試合の詳細が分からない事がちらほら。
- 22:00前にやるのでナイトゲームは試合が完全に終わらないまま、そのまま速報を流す事がある。
- 試合が終わった直後の速報も流す事がある。そのため、終盤の映像が見れない事もよくある。
- そもそもNHKのプロ野球速報は、民放より削られている為、ここだけでその日の試合を詳しく知る事があまり容易ではない。(退場や乱闘シーンがよく削られている。)
- 順位表も、順位部分の数字表記が無いので勝率やゲーム差が被っているチーム同士が何位なのかよく分からない事がある。しかも、たまに順位表すら見せてくれない時もある。
- それでも、試合終了までたっぷり延長してくれることが多いのはNHKのみ。
- 関西に行けば阪神の試合を終わるまで延々放送する局はあるが、在阪キー局がその放映権を奪い去ってしまう…
- プロ野球チームの株を持っている放送局はいくつかあるのに全国放送で巨人戦以外の試合をまともに流すのはNHKだけ。
- それなのにプロ野球のオーナー会議で「NHKはメジャーリーグばかりでプロ野球の中継が少ない」とイチャモンを付けられた。
- 速報が早いのはいいが、映像を流す前に結果を言ってしまうので映像を見なくてもいい結果にもなる。
- 野球中継で副音声に切り替えると、球場の音声のみになっていた。
- 野球そのものに集中したい人にはこちらがおすすめ。
- NHKのプロ野球中継といえば、途中と放送終了直前のハイライトのBGMの選曲センスが良い!
- 「baseball legend」が個人的に好きだった。
- 民放のテレビマン(特にドキュメンタリー担当)はNHKを相当羨んでいる。
- 「NHKスペシャル」などは制作費が一桁違うとか。
- その分、職員の給料は同年代の民放局員に比べると相当低いとか
- なのに世間一般から高給取り扱いされる。
- その分、職員の給料は同年代の民放局員に比べると相当低いとか
- 「NHKスペシャル」などは制作費が一桁違うとか。
- 「ザ☆ネットスター」(BS2)は正直はじけ過ぎ。
- やりたい放題だったもんな。
- 2008年4月よりレギュラー化決定だが、初回が初音ミク特集なあたり自重する気はまったくないらしい。
- だとしたら、これも自重していないことになりますが…
- 時が流れ、「平成ネット史(仮)」を放送。その時のTwitterで「鮫島事件を扱うことは出来ません」と表明してネット界騒然。
- 日本一、いや、世界一のK.Y.放送。
- BS2を中心に、U局臭のする番組が地味に増えている気がする。
- 選挙速報は、民放で当確が出ても陣営は勝ち名乗りを上げない。NHKでの当確が出た瞬間、歓喜につつまれる(もしくは、敗戦の重い空気が漂う)。
- 中学生日記、百歳バンザイなど地方局が制作する全国番組も存在する。
- 名古屋、広島の放送局制作の全国番組なんてよほどないのに。
- すでに存在しない。
- 民放よりも何だか音が良い。
- 実はそれなりに本当。
- 地デジでは大半の民放よりも音声ビットレートを多めに取っている。一部の民放局は128kbps設定で「アナログテレビ以上、FMラジオ以下」なところすら。
- ローカル番組ではこの限りではない。
- 熊本放送局は2017年の局舎移転(機材更新も行った)で、全国番組でも144kbps・15kHz以上カット(FMラジオ並み)が基本になってしまった。今後は必ずしも高音質とはいえなくなるかもしれない。
- FMラジオ放送は民放ほど音をいじっていない。民放のようなメリハリの利いた音とは違う。この辺は好みの問題だと思う。
- ただし東京以外では14kHz付近に謎のカットが施されている(FMラジオは15kHzまでは出せる仕様)。民放では基本的にそういうことはない。
- 地デジでは大半の民放よりも音声ビットレートを多めに取っている。一部の民放局は128kbps設定で「アナログテレビ以上、FMラジオ以下」なところすら。
- 実はそれなりに本当。
- 天気予報で冬になると現れる雪のマークは、雪だるまが雪の動きを見ている。それに萌える人がいるとか、いないとか。
- 一時期そのマークをやめていたが、視聴者からの声があってか、復活した。
- 関西ではその動きがさらに遅くなるので、雪だるまの動きがよくわかる。
- 教育テレビでは天気予報の画面は静止画。
- アニメ・子供番組では絶対に「ら抜き言葉」を使わないようにしている(忍たま等)。しかし、メジャーについては原作を尊重している模様。
- 2018(平成30)年のドラマ10「デイジー・ラック」でら抜き言葉が使われていた。
- 朝ドラでら抜き言葉が使われていたのを、「あさイチ」の有働アナがダメ出ししていた。
- リハーサルを何回もやる。
- ワクワクさんが「つくって」シリーズ終了・民放進出後に、暴露トーク番組でこのリハーサルの多さ少なさを、NHKと民放のギャップの一つに語っていた。
- 小さな旅は、民放の同系番組に視聴率では負けても、内容では勝ってる印象。
- サッカーの実況。今は野地アナ、昔は野瀬アナ。
- 1990年代前半、平日17時50分から10分間アニメを放送していた。しかし大相撲や国会中継、高校野球で休止が多く、1992年8月から始まった「ヤダモン」放送時には抗議が殺到し、翌年4月に教育テレビに移らざるを得なくなった。
- 実は×××××な話題に関しては、民放よりも濃い内容を扱うことがある。しかも昼間の番組で。
- 国会中継の時間を増やして、経費削減を図っているらしい。
- さらに国会でのNHK予算審議をやるあたり、
国営公共放送であることを感じさせる。 - ただ最近は、時間や編成上の都合でフルで生放送出来ないNHKより、フルで生配信・委員会と本会議は余程の事がない限り全て配信するニコ生に主導権が移っている。
- さらに国会でのNHK予算審議をやるあたり、
- 3.11の復興支援ソングとして「花は咲く」を穴埋めで放送していることが多い。
- 2019年現在は東京オリンピック2020の応援ソング「パプリカ」が流れることが多い。
- ここでスポーツ中継をして優勝やメダルを獲得した瞬間を放送すると今まさにその中継を見ているにも関わらずニュース速報テロップでその結果を流す(通称・知ってた速報)。
- 他のNHKのチャンネルを見ている人にとってはその限りではない。
- 大相撲中継で解説を担当する人物(ほとんどは親方)は、テロップで「○○(元・○○○)」と現役時代の四股名も併記される。
- 貴乃花親方が担当する日であっても「貴乃花(元・貴乃花)」である。
- 「アリス」と名の付くアニメに縁がある。アリス探偵局、アリスSOS、学園アリス…
- 公共放送という立場上の兼ね合いなのか、クイズや「新人〇〇大賞」などで賞金や旅行などの副賞は全く出ない。
ニュース番組[編集 | ソースを編集]
- 久米宏には善戦したが、古館伊知郎には勝てなかった。
- しかし、堀尾時代のニュース10より、今井時代のニュース10のほうが地味に評判はよかった。
- ニュース7は、民放の多くの番組よりも視聴率を取っている
- なので2009年4月から日テレとTBSが挑戦状を出した。
- しかしふたを開ければ大苦戦。天に唾を吐いた感じだな。
- まあ、日テレは放送開始までにひよったようだが。
- で、TBSは大惨敗を喫して1年で敗走。
- なので2009年4月から日テレとTBSが挑戦状を出した。
- 9.11の時、まだ日本では事態が事故だと考えられていたことと、日本に台風が接近していたことから、ニュースステーションが日本の台風情報に切り替えたその時、2機目が突入した。この時ニュース10はまだWTCの“旅客機突入事故”を生中継で報じていた為、NHKワシントンD.C.支局のカメラがその瞬間を捉えた。
- そして、そのおかげで当時ワシントン支局長のテッシーこと手嶋氏が有名になり、彼の人生が大きく変わったらしい。
- 局自体が宣伝のできない性質なので商品紹介や芸能情報の代わりに昼のニュースでは地域の出来事の報道に全力で取り組む。
- 茨城県○○町で△△の催しが開かれています。・・・・・・・・この催しは今日の3時まで行われています。
- (次のニュース)子供たちに☆☆について知ってもらおうと埼玉県××市で・・・・・
- 下手をすると是非ネタの名産地化しているところまである。たとえば「●連休まっただ中の今日、栃木県□市にある植物園ではほぼ例年通り……」
- そして、その内容が正午→6:45→8:45と繰り返し流れる。
- 各地の局独自発信の地域情報番組→各地方の放送センター発信の地域情報番組→『おはよう日本』か『NHKニュース7』というように、その是非ネタはあがっていく。
- アンチ大阪。某巨大掲示板に勝るとも劣らぬ執拗な大阪叩きをする。
- 大阪の企業等が不祥事を起こすと、必ず「大阪の」と強調読みする。アナウンサーの表情にも表れている。
- 笑福亭仁鶴、オール阪神・巨人などの上方タレントからは一目を置いている。但し、桂南光との確執は有名。。
- 大阪放送局内も東京からの人とか、東京出身者が多いらしく、大阪よりも東京が・・・になるらしい。
- 1990年代以前の大阪放送局は東京の放送センターへのライバル意識が強く、旧国鉄における本社vs大阪鉄道管理局の関係と同じような感じだった。だが2000年以降は東京の放送センターの力が強くなってしまったのは云える。
- それでも民放キー局の東京ジャイアニズム丸出しの露骨なアンチ大阪ぶりよりはマシなのは確か。
- 天気予報の冬将軍が2009年は直江兼続バージョン。(兜に冬の文字)
- そして誰もが驚いたであろうハルちゃん。
- 萌キャラですな
- その後小夏ちゃん、梅雨くん、夏将軍、秋ちゃんと増加中。
- 久々に春ちゃんが出てきたと思ったら喋り出して一部で大騒ぎに。
- 1か月半後、多くの視聴者のダメ絶対音感の予測通りこの人であることが判明。
- しかし、その声も契約が切れたのか、1年ぐらいして聞けなくなった。
- 夏ちゃん、冬ちゃんも登場して萌えキャラで四季制覇。なお夏将軍と冬将軍は残っている。
- それぞれのキャラにはマスコット的ペットが存在するが、人間並みもしくはそれ以上の能力を持つというある意味超人、いや超動物。
- 1か月半後、多くの視聴者のダメ絶対音感の予測通りこの人であることが判明。
- 平日18時から20時(6時のニュース→地域別番組内→ニュース7→クロ現)にかけて、天気予報を30分ごとに放送。1時間ならともかく、30分でそんなに変動しないだろうが。
- 北関東だと、18:30ごろの「首都圏ネットワーク」のあと、18:55ごろ、各放送局独自発信番組内における県内の気象情報もあり、地域によっては見逃すと翌日大変な目に遭う。
- そして誰もが驚いたであろうハルちゃん。
- 週刊こどもニュースは子供向け番組ながら、大人が見ても分かりやすいので、密かに人気。
- とうとうこの番組の「お父さん」役がアナウンサーの出世ルートと化してきた。
- しかし、肝心の子供の視聴率が悪かったらしく2010年の年末で終了。
- この番組でニュースを分かりやすく解説するために、わざわざ仕掛けおもちゃ(!?)を使う技法は、後年、同局の『週刊ニュース深読み』にてしっかりと引き継がれている。
- 「ニュース7」などの、夜のニュース番組でプロ野球速報/結果を流すとき、偶数日はセ・リーグから、奇数日はパ・リーグから伝えている。
- 台風が接近している時は深夜~早朝も定時に東京からニュースが放送される。
- この際、東京でレギュラー番組を持つ男性気象予報士は誰かが徹夜勤務となる。
- この勤務形態のため、東京でレギュラー番組を持つ男性気象予報士は固定される傾向が強い。
- 現在だと平井予報士や檜山予報士、過去には高田予報士など。
- この勤務形態のため、東京でレギュラー番組を持つ男性気象予報士は固定される傾向が強い。
- この際、東京でレギュラー番組を持つ男性気象予報士は誰かが徹夜勤務となる。
- 平日14時からの全国ニュースは大阪局から放送される。
- 災害で東京の放送センターから放送できなくなった際、大阪を拠点として全国放送を継続できるようにするための体制作りの一環らしい。
- 2010年代後半から土日のローカルニュースは地域拠点局(札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、松山、福岡)のブロックネットだけになった(地域差あり)
- そのため、土日に事件や災害が発生しても(NHKの各地方局は局員がほとんどいないので)ローカル民放のほうが役に立つ場合がある。もちろん、NHKのデータ放送ですらろくに更新されない。
- 上二つのせいなのか、土日に地震が発生しても各放送局から中継する時はディレクターが出勤しなければならなくなり、画面には着の身着のままやって来た私服姿のディレクターが登場する事が多くなった。
- そのため、土日に事件や災害が発生しても(NHKの各地方局は局員がほとんどいないので)ローカル民放のほうが役に立つ場合がある。もちろん、NHKのデータ放送ですらろくに更新されない。
- 平日昼には、各地方局の12時の定時ニュースを放送する「列島ニュース」というNHKマニア垂涎の番組がある。
- 日替わりで10局ずつ放送される。
バラエティ番組[編集 | ソースを編集]
- 他局で実績のあるタレントしか使えないし、類似構成で無いとサインが通らないらしい。
- 爆笑オンエアバトルは?多くの出演者はテレビだとあれでしか見かけないんだが(芸人さんすいません!)。
- 一応舞台ではある程度の人気を誇る芸人さんたちです。
- 最近民放に負けじと力を入れ始めたが、正直見ていて少しきつい。
- 最近のドラマはどう見ても民放風。昔のNHKには独特の雰囲気があったのに…
- という以前に民放ドラマが受け入れられなくなって、民放のドラマ制作会社がNHK(やWOWOWなどのBS)に移行して全面委託されているのが実情。NHKは40代以上ターゲットなので、どんどん食い込んでくる。
- 最近のドラマはどう見ても民放風。昔のNHKには独特の雰囲気があったのに…
- 「NHKのバラエティ」というだけで敬遠される。
- 2013年度はクイズ番組が総合テレビだけで4本も放送された。
- 「ホールドオン」「天下統一」「100人力」「伝えてピカッチ」の4つ。
- そして、どれもこれも中途半端でいつの間にか消え去っていたのもある。
- たまに発想がぶっ飛んだ単発特番が放送される。
- 名字が田中の人だけを集めた「人名バラエティー 集まれ田中!」とか。
- 1年半後の2017年度から古舘司会の「日本人のおなまえっ!」としてレギュラー化。報ステ開始前にNHKで担当していた番組名とよく似ている。
- その単発番組時に多くの視聴者から評判を得た番組は、レギュラー化されやすい。上記番組の他、『チコちゃんに叱られる!』が好例。
- 名字が田中の人だけを集めた「人名バラエティー 集まれ田中!」とか。
- 8月の後半に、パイロット番組が集中放送される。
- アニメ関連のベストランキング番組など、比較的視聴者目線に立った番組を多く輩出している。民放じゃどこかズレたのばっかり。
- 本来なら「公共放送がこんな番組やるとは何事だ?」と批判の嵐に晒されるものだが、現実は民放のが話になら無さ過ぎるのがなんともや。
- 「バリバラ」は、障害者の裏の部分に突っ込む意味でバラエティ。しかし人生が終わりそうなつらい障害者はいないようにする。ちょっと極端。
- 最近は一昔前のフジテレビ並みに楽屋ネタ・内輪ネタが出てくるようになった。
番組別[編集 | ソースを編集]
番組別のファンの噂は日本放送協会のカテゴリ内の各ページを参照してください。
今夜も生でさだまさし[編集 | ソースを編集]
- たまにやってる、さだまさしの番組がシュールで好きだ。
- 「意見には個人差があります」
- 「受信料お願い」
- 「信号を守ろう」
- ついにこの言葉を題名にした歌まで作ってしまい、
調子に乗ってタオルまで作ってしまった。
- NHKは下にもある通り、商品名などをはっきりと出さない傾向にあるが、この番組は「さだまさしの方針」で他局の番組であろうと、商品名であろうとはっきりと口に出す。
- それを端的に示すのが、構成作家が操るPCに当初は隠していたアップル社のあのマーク。
- 民放はスポンサーの制約が壁になって自由な発言ができなくなるけどNHKはスポンサーに対する配慮が不要だから自由な発言ができるから商品名を出すようにしてるらしいよ。
- 投稿は「さだまさしの方針」ではがきだけだが、それでも毎回たくさん来て競争率は驚異的な数字らしい。
- あまりにもはがきが多く、はがき紹介を優先するために当初あったミニコント的なものが封印されてしまったとか。
- 「スタジオパークからこんにちは」にさだまさしが出た時には、はがきだけの理由をFAXやメールはオンエア中に対応するのが難しいと明かしていたらしい。
- 年に1回、東日本大震災支援を兼ねて朝5時まで多数のゲストを呼んで放送という
無謀な回もあったりする。- ゲストは意外に老若男女問わず様々で、ヲタ層を含めて全年齢層の獲得を狙っているとかいないとか。
- この番組はテロップをOPタイトル以外は手書きの紙などで処理するという固い方針があるが、ついに歌詞まで手書き+回転(もちろん手動)で処理してしまった。むしろ、そっちの方が手間かかるんじゃないかと・・・。
- 千葉・さいたま・横浜からの放送の時は、3局がFMしか県域放送をしていないということでFMの番組をやむを得ずテレビで宣伝する。
ニュースウオッチ9[編集 | ソースを編集]
- 番組冒頭からの演出手法が民放ニュースを参考にしている模様。NHKなら煽ってほしくない。
- 手話ニュース845を見た直後にニュースウオッチ9にチャンネルを変えると物凄い違和感。
- 全国ニュースを立て続けに見るからだね。
- ニュース21のオープニング曲が好きだった。
- 手話ニュース845を見た直後にニュースウオッチ9にチャンネルを変えると物凄い違和感。
- ロゴがなぜか「ニュースセンター9時」に似てきたのは敢えて狙ってる?
- 本編は、春ちゃんなどが出てくる後半の気象情報だ。
- 従来は元日だけだった祝日の放送休止を2018年度から一部の曜日にも拡大した。休止しないときは「ニュースウオッチ9ホリデー」と名乗るようだ。
NHKニュース おはよう日本[編集 | ソースを編集]
- 平日6時半からの約30分間は各種番組表で仕切られなくとも別番組である。
- ちょいスポ、世界のニュースザッピング、まちかど情報室とバラエティ的コーナーが連続するため。
- 各地の放送局発信のニュースの時間も、この番組の最中にちまちまありますしねえ……。
- まちかど情報室のやりとりは紹介される商品情報以外全てアドリブで行われるらしい。
- TXよろしくNY常駐キャスターによる中継コーナーがあったが、数年で廃止された。
- 有働アナ、島津アナが有名だが、実は鹿島アナや久保田アナも担当していた。
- 首都圏エリア限定で、5時代以降は時刻テロップが緑色のカスタムフォントになる。そのせいか、物凄く他の民放の朝番組っぽくなったと感じる。
- 因みに、其れ以外は従来の時刻テロップが送出されている。(俺的にはあの時刻テロップの方が好きなんだが…by首都圏のおは日見た地方民)
- 2017年度からは「ごーじ、ごーじ」(5時台)、「ろくじろくじろっくじー」(6時台)、「しちじしちじしっちじー」(7時台)という歌入りのオープニングになった。
- 2018年度、「おっはよーにっぽーん」の歌と共に歌だけ消滅、曲のみに。あれはさすがにやりすぎだった。
- そして構成の簡略化か7時は単にSEが入るだけになった。
- 2018年度、「おっはよーにっぽーん」の歌と共に歌だけ消滅、曲のみに。あれはさすがにやりすぎだった。
チコちゃんに叱られる![編集 | ソースを編集]
- パイロット版1回目とパイロット版2回目以降のチコちゃんの顔と洋服は、大きく違う。
- あれは別のデザイナーが作ったイラストと似ていたから訴訟騒ぎになる前に変更したとか。
- VTR内での「NHKスペシャル」風の毒舌ナレーションも面白い。
- 「今こそすべての日本人に問います」「そんなことも知らずに、やれ○○だ、○○だと言う日本人のなんと多いこと」。
- チコちゃんの声がキム兄こと木村祐一の声(をボイスチェンジしたもの)と知って驚く。
みんなのうた[編集 | ソースを編集]
- ゴダイゴの「EVERY CHILD HAS A BEAUTIFUL NAME」を歌っていたのも実はこの番組。
- シブがき隊の「スシ食いねェ!」やコブクロの「永遠にともに」もこの番組発だったりする。
- 昔から歌手や芸能人のタイアップや新曲発表の場に見えるが、そんなに内容無視でもない。誰が発表した歌でも「みんなの」うたらしく、小さい子でも年寄りでも分かりやすい歌が多い。
- マイク眞木の「バラが咲いた」を歌っていたのも実はこの番組。
- なのだが、公式が「バラが咲いた」をこの番組からのヒット曲として取り上げることはほとんどない。
- だって映像が現存していないんだもん。
- なのだが、公式が「バラが咲いた」をこの番組からのヒット曲として取り上げることはほとんどない。
- この番組経由で学校教育や幼児教育の場に取り上げられた曲は数多い。
- おかいつ共々、番組でヒットさせて歌い継がれる童謡が多い。
- 外国の民謡やポップス、ミュージカルナンバーを日本に紹介した功績は計り知れない(特に初期)。
- 童謡専門、幼児番組出身、ミュージカル畑、大物スター、タレント、芸人、シンガーソングライター、ロックバンド、俳優、女優、声優、アニソン歌手、ジャニーズ、アイドル、旬の子役、果てはボカロまで…ある意味日本一豪華な歌番組。
- 1997年度から5分1曲の新曲を流し始めた。
- 前は年4曲程5分の曲を流していたが、2015年度は1曲しか流れず。それからは年2曲に減った。
- 最近は2分半の曲2つだけが新曲という時も増えてきた。
- 2008年から毎年夏(8・9月枠)にNコン中学生の部の課題曲を新曲として流している。
- 2013年だけ小学生の部の課題曲も流した。(ただし4月・5月枠)
- なぜか2016年度だけ春に流れた。
- あまり有名にはならない曲が多い。今は有名になった曲でも、この番組発であることが忘れ去られてしまうことも多い。
- ただし、「おしりかじり虫」だけは例外。グッズ展開もなされた。
- 「北風小僧の寒太郎」はこの番組でのマチャアキか、おかいつでの田中星児かどちらが元祖かややこしい。
ブラタモリ[編集 | ソースを編集]
- タモリのマニアぶりを堪能できる番組。
- タモリがまだ「笑っていいとも」をやっていたときからなので、隠れた長寿番組。
- 「新宿」がテーマの回には、わざわざNHKのクルーが、スタジオアルタまで迎えに行った事がある。
あさイチ[編集 | ソースを編集]
- 「朝の連続テレビ小説」の後枠という好立地にある朝の情報番組。
- 故に、オープニングに司会者が朝ドラの感想を述べる、通称「朝ドラ受け」が名物。
- 放送開始にあたり、TBS「はなまるマーケット」の製作陣をヘッドハンティングしたという。
- 裏を見れば、民放のワイドショー番組がひしめく激戦区ながら、何とか互角に戦える程の人気を誇る。
鶴瓶の家族に乾杯[編集 | ソースを編集]
- 各局がこぞって放送するようになった「町ブラ番組」の元祖とされている。
- 最初は鶴瓶とゲストが二人一組で旅をする。後半になると、両者が二手に分かれて旅をするのがお決まりの流れ。
- タモリからは「あのオッサン(鶴瓶)の偽の人間性が見える」とよくネタにされる。
プロジェクトX[編集 | ソースを編集]
- 2000年代のNHKを支えた名番組。
宣伝?[編集 | ソースを編集]
- 本当はいけないはずなのだが、番組の内容が暗に一企業の宣伝と化すことがある。さすがに、企業名は露骨には出していない。
- 最近は規制がゆるくなったのか、商標名のロゴを隠さないケースも少なくない。一昔前はめちゃうるさかったのに。
- でも、口から言わなくとも映像に企業名が出るのは結構前から普通だったような。
- 特定のスポンサーに配慮する必要もないので、『にっぽん縦断こころ旅』では基本的にモザイクが掛からない(政治家関連のポスターは除く)。
- これが民放ならスポンサーへの配慮で、ライバル会社のポスターや自販機にモザイクを掛けることがよくある。
- 『プロジェクトX』や『あしたをつかめ』では固有名詞出すのに、『ためしてガッテン』では隠したりする。
- 「NEWSWEB24」では、ネットナビゲータの使うMacBook Proの林檎マークが堂々と映ってる。
- さすがに実業団のスポーツ中継では企業名を出さざるを得ないが、プロ野球で冠の企業名ってのはいかがなのものか。かつてのNステみたいに愛称を使うべきでは。
- 一度試みたことがあったのだが、老年層からの強い反発があったとのこと。
- 2022年開始のラグビーリーグワンの報道でも民放や新聞などでは地域名などで報道しててわかりにくいと批判される中、NHKでは極力企業名(例:埼玉→パナソニック)で報じている。
- トヨタに関してはニュース速報を入れるくらい露骨。
- 経営委員長が元JR幹部なのでオタク以外には特に意味の無い鉄道ニュースでも19時のニュースで頻繁に流す
- 大相撲の中入後の取り組みでは嫌でも懸賞金を出した企業の垂れ幕を嫌でも見る羽目になる。さすがに場内アナウンスで「この取り組みには某社から懸賞があります」の「某社」が聞こえかけて、慌てて音声が、アナウンサーや解説者の声が強く出るように調整しているが……。
- 画面は場内全体の映像(いわゆる引きの画(え))となるが、特徴のある幕は、どこの会社のものかがわかる。
- 相撲協会側もNHKに配慮しているのか、どうもその部分になると音量を絞っているような気がする。
- 最近は割とテロップにおいては企業名を出すようになってきてるが(特に大手企業)、ナレーションでは濁すことが多い。
- 不祥事などがあった場合は宣伝ではないからか企業名・商品名は普通に出る。
- 一方「民放の番組は商品名などを自由に発言できない。NHKの方が自由な発言ができる。」と発言する芸能人もいる。
- さだまさしですね。
- のど自慢だと会社の制服に刺繍された社名を隠される。
言い換えの例[編集 | ソースを編集]
- 例えば「たまごっち」は「携帯育成ゲーム」になる。商品名も出せない。
- ipodは「アップル社の作った携帯音楽プレーヤー」
- あーでも「アップル社」っていう社名は出しちゃうんだ。
- そういやiPodが発売される前に「皆様にわかりやすいように一度だけ言います。ウォークマンのことです。」て言った勇気あるアナウンサーもいたなあ。
- 「タクシーキック殿」か。(ウォークマンと言ったその番組ではフロアADか誰かに目がけて鉛筆を投げた)
- ギネスブックは「世界一を集めた本」
- なお「ギネス世界記録」という言い回しは最近解禁された模様。
- でもこの前日食特集でビックカメラのロゴ丸見えで「日食グラスは・・・最近になって売れていますね」とCM級の宣伝をしていた。
- 「家庭用ゲーム機」・・・・・・すみません、NINTENDO64とプレステとXBOX360、3種類あるんですがどれの事ですか?
- その他には農業協同組合の事を「農協」という番組もあれば「JA」と言う番組もあったりと。
- 「ある衣料品店」とアナウンサーが言うが、ユニクロのロゴが丸見え,なんて事も。
- 山口百恵「真っ赤なクルマ」伝説。
- Aikoの「テトラポット」は個人向け商品ではなかったのでぎりぎりOKが出た。
- 「テトラポット」は実在しないからOK。正しくは「―ポッド」。
- 松本伊代の名前も商品名と判断され、歌詞を変更。
- 庄野真代のヒット曲「飛んでイスタンブール」でも「ジタンの空箱」→「タバコの空箱」となった。
- 元号が令和になっても、商品名が歌詞に入る曲がヒットするたびにそこらへんを心配される…。
- Aikoの「テトラポット」は個人向け商品ではなかったのでぎりぎりOKが出た。
- 「日経平均株価」もNGワードだった。
- さらりと「平均株価の終値は…」って提供者の恩も知らずさらりと言ってしまうところがすごい。
- 株式指標の多様化でNHKも折れた模様。
- 実は(日経系である)テレ東以外の民放も「日経平均株価」の名称使用に消極的だった。日経側の要請で使うようになったのはだいたいNHKよりも後だったりする。
- 「Twitter」は公式のロゴそのままではなく、それに似せた手書き字体で表示していた。番宣・番組内では同字体のカタカナ表記が主に使用されていた。(by北海道夢旅プロジェクト)
- 「ロゴ」もだいたい「商標」として保護されているので、そのまま出すことができない。
- VOCALOID(ヤマハの商標)は「音声合成ソフト」という扱い。
- Eテレで放送された「あはれ!名作くん」では初音ミクがそのままの名前で登場。
- サイリウムは「ケミカルライト」と言い換えられていた。
- 「ナビスコカップ」も不可。「Jリーグカップ」で通している。当然放送権を持てない。リーグ戦と天皇杯は中継するけど。
- 総合テレビのデータ放送でも「Jリーグカップ」表記になってる。
- 箱根ターンパイクがネーミングライツを民間企業に売りつけることに成功してからは「箱根のターンパイク」とアナウンス音声やテロップがでるようになってしまった。
- 2013年に山形屋の北海道物産展を全国で生中継したが、放送上では「鹿児島市のデパート」で通した。もっとも、鹿児島市のデパートは山形屋しかないので、隠しているようで隠していない。
- 『すイエんサー』の企画「知力の格闘技 企業対決」では、企業名を出せないため「発想あふれる挑戦者チーム」「縁の下の力持ちチーム」「常識破りのインテリチーム」となんとも言い難いチーム名となった。(実際の企業名は左から順に、アキレス、住友電工、日本マイクロソフト)
- 例に漏れず、明らかに商品や企業ロゴが映り込む映像が紹介VTRとして流された。
- さすがに問題視されたのか、次の回からは最初の紹介時のみチーム名の下に企業名が小さく表示されるようになった。
- 「スピードチーム(アイリスオーヤマ)」「エンタメチーム(バンダイナムコエンターテインメント)」「団結力チーム(東京ガス)」「まごころチーム(トリドール(丸亀製麺))」「ハッピーチーム(ハウステンボス)」「ワクワクチーム(大創産業(ダイソー))」という具合。
- 総合テレビの『超絶 スゴ技!』も同様である。ただ、チームのなかには、地方の優良企業として名声を馳せているところが結構あるため、すぐ視聴者に「ああ、あの会社だ」とバレるケースもある。
- 「魔改造の夜」になると隠す気すら失くしたようである。「Kセラ」「Yマハ発動機」「T・DK」と。
- 最たる例は「大型連休」。アナウンサーが「ゴールデンウィーク」などと言おうものなら干されるのではないかと言っても過言ではない。
- 「大型連休」の言い直しの由来が、「ゴールデンウィーク」が元々映画業界の業界用語だったことから来ているという事実は忘れられがち。
- 「ゴールデンウィーク」が「業界用語」かどうかはともかく、「損害保険ジャパン日本興亜」(登録番号:4824147、保険、金融などの商標)や「宝ホールディングス」(登録番号:5713010、酒類の商標)の登録商標になっており、映画と縁のある企業が商標登録に出願してはいないようだが、いずれにしても出すことができない。
- でも「アルゴリズムこうしん」をANAの職員とやったときは尾翼にモザイクをかけていたり、『バクマン』が映画化よりも前にEテレでアニメ化したときは雑誌名を似たような言葉に言い換えていた。
- 『バクマン』の場合「ジャンプ→ジャック」と言い換える始末。
- 「大型連休」の言い直しの由来が、「ゴールデンウィーク」が元々映画業界の業界用語だったことから来ているという事実は忘れられがち。
- オペレーティングシステム(OS)はWindows、Mac、Linuxその他を問わず、一律に「基本ソフト」と言い換えているが、はっきりいって初心者でもわかりにくい。
- BSの洋画で社名が出てくるセリフを日本語字幕では業種名(「バックトゥザフューチャー」にてトヨタ販売店→自動車販売店)にしたりイニシャル(「ビッグ」にてマテル→M社)にしたり。
- 朝ドラで朝日新聞を出さなければならなかった際、後枠の『あさイチ』に引っ掛けて『朝一新聞』と言い換えるファインプレーを見せた。
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