食べ物
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その他[編集 | ソースを編集]
関連項目[編集 | ソースを編集]
肉料理[編集 | ソースを編集]
鶏肉[編集 | ソースを編集]
- 大阪では鶏肉のことを「かしわ」という。
- 愛知県でも言う。
- 京都には「かしわ屋」が多い。逆に「肉屋」で鶏肉だけ扱ってない事も多い。
- 九州でも言う。「かしわめし」は有名。
- 三河地方から西は、だいたい「かしわ」。他の食べ物(食べ物に限らないが)も三河地方が呼び名や味付けの分水嶺になっている場合が多い。北は越中(富山)の場合が多い。
- カシワの由来は、昔のニワトリが柏の木の色に似ていたからといわれる。
- スーパーでは「若鶏(ブロイラー)」と区別して「親鳥(廃鳥になった卵用種)」の意味で使われていることがある。
- とりあえず、ドチキンにかしわシバキに行こか。
- 残念ながら西日本でも平成生まれ以降の世代では「かしわ」は死語になりつつある。
- 大分県や宮崎県は、鶏肉の消費量がトップクラス。
- 両県には特徴的な鶏肉料理があり、大分には『とり天』、宮崎には『チキン南蛮』が郷土料理となっている。
- 日向(宮崎)と大隈(鹿児島東半分)の境界あたりの豪族、伊地知家の人の会社が、そのあたりの農園でケンタッキーフライドチキンの国産鶏のほとんどを供給してるぐらいだしなあ、宮崎は鶏王国ですな
- 皮はコラーゲンたっぷりで美容に良い。ただしカロリーは・・・
- フライドチキンや竜田揚げはきわめて高カロリー。気になる人は焼き鳥や煮物にすると良い。
- カロリーを気にする人は、ささみをタンパク源にする。
- 牛肉や豚肉とは異なり、これを食すことがタブーとされることは少ない。
- そのため、ヒンドゥー教徒やイスラム教徒には牛肉や豚肉の代替として食べられることが多い。
- ただし江戸より昔の日本では「時を告げる大切な鳥」として鶏肉食をタブー視する考えがあった。
- 岐阜にはけいちゃんという鳥料理がある。どうみても朝鮮料理だが、なぜか岐阜の郷土料理あつかい。
- 実際にダム建設などで当地に来ていた朝鮮人労働者が故郷の料理を教えたのが影響しているという見解がある。
- 胸肉が腿肉より安いのは日本だけ。
- 「ごはんのおかず」にしにくいせいだろうか?」
- 安くてヘルシーイメージの胸肉だが実はプリン体が多い。
- 豚肉よりも生肉の菌が多い。従って十分な加熱が求められる。
- もちろんピンからキリだが、仕入れ値が特に高くもないのでB級グルメに使われやすい。
しょうが焼き[編集 | ソースを編集]
- 江戸時代のとある学者は生姜と豚肉の食べ合わせは良くないと言ったらしい。
- しかし実際はいうまでもない。
- おいしいから食べ過ぎて腹壊す、とか?
- そもそも江戸時代に豚は食べないだろ。
- 猪は食べてたぞ。
- 丼として出す料理屋もある。
- 「先生!生姜を切らしてて作れません!」「しょうがねえな。」
- 弁当屋や定食で見かけるのは、どう見ても「しょうが炒め」である。
- もともとは家庭料理が起源だとか。
焼き鳥[編集 | ソースを編集]
- 鶏肉を焼く料理・・・だが、地域によって結構な差が出る。
- 串に刺さなかったり、「焼き鳥」なのに豚肉を使ったりとか。
- 九州では、下にキャベツが敷いてある。
- くし形切りのレモンが付いている。
- 埼玉では豚肉を使っていたりする。またみそ味である。
- タレ・塩・味噌…などいろいろな味付けがある。
- 居酒屋の定番メニュー。
- つか、メインと言っても過言ではない。
- 目を離すとすぐ焦げてしまうなど焼き鳥に付きっきりになるため、一人で切り盛りしてる居酒屋では、ほぼ焼き鳥専門になるか、焼き鳥をメニューから外すかの二極になるらしい。
- もしくは焦げない裏ワザ↓#4を使うか。
- コンビニやファミレスで売っているのはどう考えても「レンジでチン鳥」である。
- どちらかでバイトをした経験が無くても気づく人がほとんど…のはず。
- 本来焼き鳥は専用設備が必要。レンジやきとりはタイあたりで焼いて冷凍したのを持って来ている。
- タレ派と塩派の不毛な争い
- 塩派に関しては「肉に塩をかけるだけ」と「肉に塩味のタレを絡める」の二派に分かれる。但しコンビニ焼き鳥だと圧倒的に後者が強い。
- 串から外す派と外さない派の不毛な争いも目立つ。
- 火を通しすぎるとジューシーさを失い美味しくなくなる。
- 海上自衛隊の遠洋航海で艦上パーティーのメニューとして出され各国で人気だったらしい。
- 特にアラブ諸国では当地のケバブに近いこともあり特に受けた模様。
- 麻雀で半荘終了までに1回も上がれなかった者。
ステーキ[編集 | ソースを編集]
- 庶民における「高級な食べ物」の象徴。
- 要するにとっても素敵な食べ物なのである。
- 「ビフテキ」と呼ぶ人はもうほとんどいないと思う。
- 京都には今でも「ビフテキ」が名称に入ったステーキ店がある。
- サーロインが一般的だが、フィレ肉が使われることも。当然ながら後者のほうが値は張る。
- オーダーカットすると更に値が張る。
- 沖縄の一部地域ではお酒を飲んだ後、しめに食べるらしい。
- アメリカ料理としてイメージされることが多い一品。
- アメリカに限らず牛肉の産地では分厚いものが多い印象。
- フランスではどんな肉でもたっぷりとソースをかけるのが高級なものの証。
- 「隊は殆ど全滅状態だがとりあえず俺はそこそこの鬼一匹倒して下山するぜ」
- 牛肉であれば肉の中に細菌や寄生虫が存在しないため、表面さえ焼いてあれば中身が生(レア)でも食べることが出来る。
- ただし牛肉でも内臓系(レバーなど)にはO157やカンピロバクターなどの危険な菌がいるので、中までしっかり火を通さないと危険です。
- また、ステーキでもサイコロステーキはウェルダンじゃないと危険である。
ハンバーグ[編集 | ソースを編集]
- カテゴリ上はステーキの一部に当たるらしいが、どう考えても別の食い物にしか見えない。
- もともとハンブルクの人間が作ったから「ハンブルク・ステーキ」だった説が濃厚だが、もっと前にタタール人が作っていた「タタール・ステーキ」が元祖だという説もある。
- 「タルタル・ステーキ」を焼いたのがハンブルグ風ステーキ?
- 水曜どうでしょうでは、大泉さんがハンブルクのことをハンバーグと覚えさせられていた。なお、そのあと出てくるフレンスバーグとチーズバーグは無関係である。
- ほとんどの場合牛肉と豚肉のミンチを混ぜて作る。
- 高い店だとこれが全部牛肉になる。
- 豆腐ハンバーグだけは例外といえば例外かもしれない。
- イワシなどを使ったフィッシュハンバーグもある。
- ファミレスの定番メニュー。
- 「炎の中華料理人」こと周富徳は自身の好みとしては中華よりも洋食好きで、特にこれが好物だったという。
- たまに兼六園が添えられたりする。
- 日本以外の国ではあまりポピュラーではない。
- 安価なひき肉を使うため高度成長期に庶民にとって身近な肉料理として広まったとか。
- 肉メインでなおかつ食べやすいこともあってか、日本では子供にウケがいい。
- ステーキと違って中にも細菌がいるため、ウェルダン以外の焼き加減で食べるのは危険である。
ユッケ[編集 | ソースを編集]
- レバ刺し同様食中毒の代名詞として槍玉に挙げられる。
- 故に寄生虫が付かない馬肉を使ったり、超低温で殺菌したりといろいろ工夫をしている。
- でもあの事件の後、あまり見かけなくなったのは事実。
- 故に寄生虫が付かない馬肉を使ったり、超低温で殺菌したりといろいろ工夫をしている。
- 味をまろやかにする為なのか、必ず生卵がのっかっている。
ソーセージ[編集 | ソースを編集]
- ウインナーはオーストリアのウイーンが発祥地のソーセージである。
- 手作りソーセージを作るとき、肉を羊の腸に入れるのに苦労してしまう。
- 作る者の手指の温度が肉に伝わり過ぎると途端にまずくなってしまうので、具材の混ぜ込みも含めて迅速に行わなければならない。
- 日本ハムの「シャウエッセン」は食べるとパリッと音がする。
- 男の×××××。
- 洋の東西を問わずネタにされている。
- 原型は古代ギリシャまでさかのぼれるらしい。
- 第1次大戦で日本軍の捕虜となったドイツ人が日本でのソーセージ普及のきっかけを作ったという説がある。
- 魚肉で作られたものは昭和を象徴する食品の一つとなっている。
- 本場だけあってドイツにはソーセージが登場する諺がいくつもある。
- 「それはソーセージだ」というのは「どうでもいいことだ」という意味。
- かつて吉本興業にいたお笑いトリオ。
- メンバーの一人が不祥事を起こして解散。その後は残された二人でコンビを組み活動中。
- 不祥事を起こしたメンバーも復帰し、新コンビを組んで活動中。
- メンバーの一人が不祥事を起こして解散。その後は残された二人でコンビを組み活動中。
焼肉[編集 | ソースを編集]
- 友達と一緒にご飯に行くの定番。
- 打ち上げの定番、というのは若い人が多いかな?
- 日本と韓国で結構違う所がある。
- 韓国だと野菜と肉がセットで出てくるのが基本だが、日本は肉だけ出てくるのが定番とか。
- 日本だと1人前から頼める所が多いが、韓国は2人前からが基本。
- ところで、韓国では1人焼肉ってどうやってやっているんだろう。
- 朝鮮半島でのルーツは李氏朝鮮にまで遡れるらしいが当時のものは宮廷料理で庶民が口にできるものではなかった。
- アメリカのBSE問題のころから、牛タンをスーパーマーケットであまり見なくなった。
レバー[編集 | ソースを編集]
- 人間以外の動物の肝臓を食べ物として食べる場合、こう呼ぶ。
- とにかく栄養価が高い。
- 栄養豊富が故に、食べ過ぎるとむしろ健康を害する危険性も…。
- レチノールは不足すると感染症や失明などにつながるが、逆に摂り過ぎても中毒の原因になる。
- ちなみにβ-カロチンは体内で必要な分だけレチノールに変換されるため、過剰摂取しても問題は少ないと言われている。
- あと動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールや、痛風の原因として有名なプリン体も多い。
- レチノールは不足すると感染症や失明などにつながるが、逆に摂り過ぎても中毒の原因になる。
- ホルモン(内臓肉)の中でも好き嫌いがはっきり分かれる部位である。
- ホルモンでもハツ(心臓)やタン(舌)、ハラミ(横隔膜)は比較的食べやすいと言われるが、レバーは臭み・クセが強いのが特徴である。
- 哺乳類だと牛や豚の他、馬、羊、ヤギのレバーも食用になり得る。
- 牛のレバーは味が濃厚、豚のレバーは最も栄養豊富だが臭みが強い、鶏のレバーは臭みが少なく食べやすいと言われている。
- 鳥類だと鶏の他、鴨やガチョウのレバーも食用になり得る。
- 特にガチョウに大量の餌を与えて脂肪肝にさせたものはフォアグラと言って、世界三大珍味に数えられている。
- ただ最近はフォアグラの生産方法が動物虐待にあたるとして、禁止している国もある。
- 特にガチョウに大量の餌を与えて脂肪肝にさせたものはフォアグラと言って、世界三大珍味に数えられている。
- 魚の肝臓はレバーでは無く、肝(きも)と呼ぶ。
- レバー(肝)を食べてはいけない動物も存在する。
- 事前に水や牛乳に浸して下処理をしておかないと血が残ってしまい、あまり美味しくない。
- 焼き過ぎるとパサパサして不味くなるが、逆に加熱が不十分だと食中毒の危険がある。
- 牛レバーにはO157が、豚レバーにはE型肝炎ウイルスや寄生虫が、鶏レバーにはカンピロバクター がいるため、生食は厳禁である。
- ただし馬レバーは刺身で食べることが出来る。(馬は体温が高いのでO157や寄生虫が生息しにくいため)
- 牛レバーにはO157が、豚レバーにはE型肝炎ウイルスや寄生虫が、鶏レバーにはカンピロバクター がいるため、生食は厳禁である。
- 食べるとスタミナが付くと言われている。
- 調理方法としては牛レバーは焼肉が、豚レバーはレバニラ炒めやホルモン焼きが、鶏レバーは焼き鳥が向いていると言われている。
- ニラと組み合わせて炒めたレバニラ炒めは有名な中華料理であり、定食の定番である。
- バカボンのパパの大好物である。
- 茨城にはレバーをトッピングした餡かけラーメンがある。
- レバーが好んで食べられる国は日本やフランスなど。
- 普通の肉に比べて鮮度が落ちやすいのが弱点だ。
- 肝臓の特性上、アンモニアなどの毒素が溜まりやすい部位である。
- そのため、あまり健康では無い動物のレバーは食べるべきでは無い。
- 例えば牛の場合、食肉にする段階で半分くらいは肝臓に異常が見つかっているため、お店にレバーを出せるのは残りの半分くらいであるのだとか。
魚料理[編集 | ソースを編集]
刺身[編集 | ソースを編集]
- 「切る」と言う言葉を忌避してこういう名前になった。
- 切り身に魚のヒレを刺してどの魚のものか識別できるようにしたのが語源という説もある。
- 生だったらとりあえず魚以外でも刺身にすることはできる。
- 食中毒を防ぐために、薬味と一緒に食べることが多い。
- スジ(繊維)に対し垂直に切る。スジに沿って切ってしまうと噛み切りにくい。
- ウナギをこの方法で食べると確実に中毒を起こす。
- 血液中に含まれる毒素は加熱しないと無害化できない。
- …と思われているが、徹底的に血抜きをすれば刺身に出来るらしい。浜松市のうなぎ屋では実際にメニューに載っている所もあるとか。
- 血液中に含まれる毒素は加熱しないと無害化できない。
- いたむのがかなり早い魚の場合、酢〆や少しだけ火を通すなどの工夫もされる。
- 前者の代表は鯖。後者の代表は鰹。ただし鰹はよほど鮮度に自信があるなら生食でも大丈夫で、店によっては応じてくれる。
- 「鰹のたたき」は、表面だけ焼いて「刺身じゃないよ」とすっとぼけることで生食禁止の命令を上手にかわしたものらしい。これに引っかけられた殿様は山内一豊であるとか。
- 前者の代表は鯖。後者の代表は鰹。ただし鰹はよほど鮮度に自信があるなら生食でも大丈夫で、店によっては応じてくれる。
蒲焼き[編集 | ソースを編集]
- あまりにもウナギのイメージが強いせいか、他の魚を使った蒲焼きの影がかなり薄い。
- サンマは缶詰でよく見る。
- 最近はウナギの代用品としてナスの蒲焼きが台頭し始めてきた。
- これはこれで結構旨かったりする。
- 代用品と言っている通り、見た目は鰻のそれとそっくりである。
- 『信長のシェフ』のおかげで戦国時代にこの調理法が存在しないことを知った人も少なくなさそう。
- 何年も注ぎ足している「秘伝のタレ」は衛生上大丈夫なんだろうか?
- 帝国海軍では缶詰にしたものが潜水艦乗員の食料として重宝されていた。
- 食品自体の匂いが強く缶詰特有の嫌な臭いを気にしなくてよかったため。
- ドジョウの蒲焼きは石川県の県民食、というより金沢市民の市民食。ウナギより遙かにポピュラーである。
- 駅弁に採用されたこともある。
汁物[編集 | ソースを編集]
味噌汁[編集 | ソースを編集]
- 沖縄では「みそじる」と読み、とても量が多い。
- ご飯がつくのが基本。さらに「おかず」にもご飯と味噌汁がつくので、「ご飯と味噌汁とおかず」を単品で頼むと、「ご飯3杯+(とても量の多い)味噌汁2杯+(とても量の多い)おかず」が出てくる。
- レストランでご飯セットとして売られる。
- おみおつけ、とは?御御御付けのこと?
- そう。つけ→おつけ→みおつけ→おみおつけ、となったらしい。マナー講師的な人が昔からいたのかもしれない。
- 一般的に東日本は合わせ味噌・西日本は白味噌・名古屋は赤味噌である。
- 一部の地域では麦味噌が使われる。ほかの味噌に比べて甘め。
- 異性を落とす料理の定番であるが、上記のように違いが出やすいので一歩間違うと大ゲンカの元になることも。
- プロポーズで使う人って実際どれくらいいるんだろ。
- うちの親の味噌汁は不味いので、ある程度成長したら自作してた。まず煮干をひたした水を一日、冷蔵庫に入れとくところから始めようか。
- 油揚げは熱湯で洗う。わかめや豆腐は最後に入れる、など。
- 減塩味噌は不味いから塩を足さなきゃ食えない、とか。
- 自炊してた頃は出汁を濃くするか一味唐辛子で味を足してたなぁ。
- 同様の例は、肉じゃが、だし巻き玉子など…… そういうのの合う合わんも含めて、良き伴侶は見定めよという先人たちの知恵なのかもね。
- 一部では牛乳をかけて食べるものもある。
- 富山県ではキュウリを入れるそうな。
- 一応スープの仲間。
- 学食ではミソスーと呼ばれてた。
- テゴマスが「ミソスープ」という曲を出した。あと、米米CLUBの「FUNK FUJIYAMA」の歌詞にも「ミソスープ」が出てくる。
- 牛丼と牛メシの違いはこれが付くか否か。
- 牛丼定食だとついてくるな……
- てっきり松屋かそれ以外かの違いかと…
- 戦国時代に合戦時の食事として考案されたという説がある。
- 材料をあらかじめ球状にして、携帯食として持ち歩いてたらしい。
豚汁[編集 | ソースを編集]
- 「とんじる」か「ぶたじる」か、いつも論争になる。
- 地方によっては、「滅多汁(めったじる)」と呼ぶところもある。
- 文化祭や各種イベントの客寄せに振る舞われることが多い。
- 具材に豚の代わりに牛肉を使った「牛汁」というのは、あまり聞かない。
- 牛丼に対して豚丼もポピュラーなのと対照的。
- 大阪では「肉吸い」があるが、味噌は入れないので別物。
- こんにゃくが入っていないと物足りない気がするのは俺だけかな?。
粕汁[編集 | ソースを編集]
- 東北~北陸の日本海側などではポピュラーな家庭汁だが、全国的には今ひとつなじみが薄い。
- 魚を入れるか豚汁風に豚肉で作るかでも、好みが分かれる。
- アルコールが入ってるため、豚汁より暖まる。ただし食べ過ぎて酒気帯び運転で検挙された例もあるので注意。
- 酒飲みが好むかというと、そうでもない。むしろ下戸の方が好きな人が多い。
狸汁[編集 | ソースを編集]
- 名前だけはよく聞くけど、現物を見たことがない。
- 代用にコンニャクなどで作る疑似狸汁なら、精進料理にあるらしい。
- とても臭くて、食えたものじゃないとか。
- 日中戦争中にとある作家が「臭すぎて代用食には向かない」と結論を出したほど。
- 締めた後のタヌキを一度地中に埋めて臭いを取る店もある。
- 昔食べられていたのも、実は狸ではなくアナグマだったらしい。
けんちん汁[編集 | ソースを編集]
- 漢字の表記でもめる。「巻繊汁」か「建長汁」かで……。
- 必ず、豆腐をちぎって入れる。
- 味付けは塩、醤油、味噌のどれでもよいが、一般家庭ではお嫁さんを迎えるとき、その味付けで多いにもめる。
- 食べる直前に乗せるものは、葉物をゆでたものが基本。もともとが精進料理なので、ネギ類はタブーらしい。
煮物[編集 | ソースを編集]
肉じゃが[編集 | ソースを編集]
- おふくろの味。
- 下にあるとおり軍隊発祥の料理なのに「おふくろの味」の代表的扱いなのは、冷静に考えるとなんか変。
- 豚肉の料理の一つ。
- 関西では牛肉を使うらしい。
- 本来は牛肉。東日本で豚肉を使うのは、単に牛肉の代用に過ぎぬ。
- 元々は旧日本海軍がビーフシチューをメニューに取り入れようとして偶然できたものらしい。
- ビーフシチューに感動した東郷平八郎が旧日本海軍にビーフシチューを作らせようとして、ありあわせの材料でできたのが肉じゃがだそうな。
- だって料理人がビーフシチュー自体知らないから味付けわからんし、適当に砂糖、醤油、みりんとか使ったらこうなった、という。
- ぱっと見、ルーのないカレーに見えるのはそのせいか。
- 「肉じゃが準備中」→「子供がしらたきだけつまみ食いしダメになる」→「お母さん思案中」→「全く同じ具材でカレーに変更」ってな4コマ漫画を見たことがある。
- 元々は旧日本海軍がビーフシチューをメニューに取り入れようとして偶然できたものらしい。
- たまねぎが結構重要。
- しらたきも忘れてはいけない。
- 彩りの人参も。
- 味噌汁と並んで異性を落とす料理の定番であるが、家庭の特徴が出やすいので一歩間違うと大ゲンカの元になることも。
- グリーンピースを認めるか否か。
- 舞鶴市と呉市で発祥の地を争ってる。
- もちろんどちらも海軍都市。
- どちらも牛肉を使うのが基本ということだけは合意したらしい。
- 「肉じゃが」という呼称が使われるようになったのは戦後から。
- 旧海軍の資料には「甘煮」や「郷土煮」という名称で記載されている。
おでん[編集 | ソースを編集]
- コンビニで買えるので便利。
- 自分で選んでレジに持ってくタイプは店員が面倒くさそう。
- しかし衛生的にいやがる人も多い。
- コンビニによって異なるけど、蓋開けっぱなしでホコリ浮きまくりのものを平気で売るところの多いこと。
- 茹でダコが頼めるのはセブンイレブンだけ。
- 販売制限時間というのがあるんだけど、「クッタクタに煮えたおでんの方が好き」というニーズが多いので、時間過ぎても廃棄せず、あえてそのまま販売を継続する。特に大根とこんにゃく。
- 近年は食品ロス防止法の煽りもあってか、あらかじめ複数の具材を1つの容器にまとめて売るタイプが出てきた。
- 最近は缶でも売っている。
- 実は結構昔からあるぞ。なんか有名になったのは近年てだけで。
- 秋葉原名物の一つ。
- 種に何を入れるかで地域性がでてくる。
- 一番人気は何だか分からないが、大根の人気が根強いのは確か。
- おでんとしてのビジュアルはチビ太が持ってるこんにゃく、がんも、なると巻の3つで成り立つかも。
- 胡桃の部屋
- 関西では昔「関東炊き」と呼ばれていた。
- 中国(外国の)でも、おでんのことをそのように呼んでいるとか。
- 関東のおでんには「ちくわぶ」というものが入っているが、関西のおでんには入っていない。
- 大阪育ちのオレが横浜で初めて「ちくわぶ」なるモノを発見。第一印象「放送禁止!」
- 辛子の付けすぎで悶絶はお約束。
- 柚子胡椒を使うと辛さに加えて風味が出てきて美味。
- かつて日本が統治していた台湾や韓国でも広く食されている。
- 静岡では黒っぽいイメージ。
- 片岡鶴太郎。
筑前煮[編集 | ソースを編集]
- 福岡ではがめ煮という。福岡の料理を出してくれる小料理屋に行くとがめ煮と御品書きに書いてあることもある。
- 博多っ子いわく、地元以外でチェーン居酒屋なんかに行ってがめ煮と頼んだら「?」な対応をされることが多いらしい。まあ当たり前っちゃあ当たり前だわな。
- もともと鶏肉ではなくスッポンを用いていたのが名称の由来という説もある。
- ごぼうと鶏肉は必須アイテム。人参、椎茸、筍もないと寂しい。
- おかげで福岡県はごぼう消費量でダントツの全国トップらしい。
卵料理[編集 | ソースを編集]
玉子焼き[編集 | ソースを編集]
- 卵焼きではない。
- 玉子焼き
- 巨人、大鵬、
- 高度成長期の子供に人気あったもののベスト3。大人は「大洋・柏戸・焼酎(ないし水割)」。
- それだけ昔は卵の価格が相対的に高かったことを示している。贈答品に玉子焼きを推奨している所もあったほど。
- 昔の大阪の子供は、阪神、柏戸、目玉焼きとか言ってた。
- 明石市ではたこ焼きのことである。
- (明石の)玉子焼きとたこ焼きは違うでしょ。どちらかといえば、(明石の玉子焼き+大阪のラジオ焼き)/2が現在のたこ焼きではないかと。
- 明石市民以外は「たこ焼き」でも「玉子焼き」でも紛らわしいので「明石焼き」で通します。
- 青葉つぐみがお浸し以外で唯一作れる料理。
- と思ったらお浸し入り玉子焼きなんてのを作ってしまった。ヤケになるな、ヤケに。
- 砂糖を入れるか入れないかで分かれる。
- シンプル且つ難しいと言われる卵料理の中でも一番難しいと言われる。
- 卵を混ぜすぎると焼く時に気泡が逃げるので、白身をちぎるぐらいでいいらしい。
- 強火で一気に巻く。焦げるのをビビって弱火でちまちまやってると気泡を含まずふわふわにならない。
- テリー伊藤の実家。
- 実家ではない。
- 肩さんの実家。業界関係者に配って回ってる。
- 「寿司屋の腕はこれで分かる」と豪語する人もいる。
- 実は寿司ネタではデザート扱い。通ぶって最初に頼むと寿司屋に馬鹿にされる。
- むしろ通ぶって他人の食べ方を馬鹿にしてる人には、職人も思うところがあるらしい。
- 玉子焼き屋に外注する寿司屋も意外と多いらしいから、評価できなかったりする。
- 実は寿司ネタではデザート扱い。通ぶって最初に頼むと寿司屋に馬鹿にされる。
茶碗蒸し[編集 | ソースを編集]
- 見た目で分かるとは思うが、作り方はプリンとほぼ一緒である。
- 家庭で作ろうとすると大体すが出来て失敗する。
- レストランや寿司屋で出されているようななめらかな食感にはなかなかできない。
- 鍋の蓋の水滴が落ちる、あるいは溶き卵を作る際泡立てたときの気泡などが原因。前者はもう一つ蓋をかぶせ、後者は泡を炙って割ればよい。
- 大体銀杏が一粒入っている。
- それにしても、なぜほぼ必ず銀杏が入っているんだろうか。
- 北海道だと銀杏ではなく栗が入るのが普通だとか。
- うどんが入ると「小田巻蒸し」に名前が変わる。
- これを名前だけ伝え聞いた人が豪快に勘違いしまくったことを唄った歌が鹿児島で古くから歌い継がれている。
- カップラーメンの残り汁に溶き卵を入れて混ぜると簡単に作ることが出来る。
- さすがにお吸い物の素にしよう。
- 宮中でも出されることがある。
- フカヒレが入っていたこともあるという。
- 最近は電子レンジでも作れるが、時間がかかる(加熱だけで45分ほど)。鍋を使うと15分ほどでよい。
- 蒸し器を使うとレシピにあるが、マグカップに具と卵・調味料を入れ、鍋に水を張ってそこに置き加熱してもよい。
オムレツ[編集 | ソースを編集]
- 玉子焼き同様、プレーンオムレツを作るのは結構難しい。
- フライパンであの半月型を作るのには割と技術がいる。
- 通りから作ってるのが見える(見せている)キッチンのお店もある。
- モン・サン・ミッシェルの名物料理。
- スフレのようにフワフワしているらしい。
- アメリカのデンバーでは具沢山のものが名物。
- 西洋では日本のだし巻きや中国のかに玉もこれに含まれる。
- 一見オムライスにも見える。
目玉焼き[編集 | ソースを編集]
- 食べ方に対する論争が滅茶苦茶多い。
- ソースか醤油か塩か、半熟か固焼きか、目玉を先に潰すか最後まで取っとくかetc…
- そんな事でケチをつけてはいけないし、そんな事を言う奴とは付き合うなってどっかの誰かさんが言ってたよな。
- 「♪目玉焼きにはな・に・か・け・る?…やっぱ醤油?」
- ソースか醤油か塩か、半熟か固焼きか、目玉を先に潰すか最後まで取っとくかetc…
- 英語だと片面焼きと両面焼きで呼称が違うのだが、日本での知名度は前者の方が圧倒的に高い。
- ベーコンやハムと一緒に焼く人も多い。
- 特に後者は手塚治虫の漫画の悪役の名前としても有名。
- トーストの上に乗せたものはジブリファンの間で「ラピュタパン」と呼ばれている。
- その目玉焼きを口でパンからずらして先に食べるのがお約束。
- ちなみに借りぐらしのアリエッティにも出てくる。
ゆで卵[編集 | ソースを編集]
- 板東英二の好物。
- もしくはキン肉マンの作者のペンネーム。
- 訛りが強いと「うでたまご」と聞こえる…と言うか本当にそう呼んでいる地域・世代もあるらしい。
- 目玉焼きほどではないが半熟派VS固ゆで派の対立がある。但し調味料に関しては塩一択。
- 探偵小説でお馴染みのハードボイルドの語源もここだったりする。
- マヨネーズをお忘れですね。
- 温度を上手い事調節すると温泉卵を簡単に作ることが出来る。
- 箱根町で作られているものは殻が黒い事で有名。
- 但しピータンのように中身も黒いと思っていると肩透かしを食らう。
- 1個食べると7年寿命が延びると言われている。
- 「いっぱい食えば?」「死ぬまで生きられます」「当ったりめぇだ!」 温泉街でこんな掛け合いをお客としている店を見たことがある。
- 東南アジアにはひよこになりかけた卵が材料のものがある。
- 江戸時代には黄身と白身を逆転させるレシピがあった。
- 近年になって復元された。
- ポーランド人にとにかく好まれる。
- 茹でることはできても、「味付け卵」の作り方が難しい。
- 茹でる温度や時間を調整して、硬さを制御できる。
- 温泉卵は、沸騰した100℃のお湯1 Lに冷たい水200 mLを加え、生卵を17分浸せばよい。
スクランブルエッグ[編集 | ソースを編集]
- 意外と簡単に作れる。
- 卵を割って、かき混ぜて、フライパンで炒めれば完成。
- ただし、ホテルで出てくるようなトロトロしたタイプを作るのは、コツがいる。
鍋料理[編集 | ソースを編集]
すき焼き[編集 | ソースを編集]
- 文明開化の象徴。
- 名前の由来には「剥き身にした肉を使うから」と「鋤の上に鍋を置いて食べたから」の二説がある。
- 坂本九の名曲「上を向いて歩こう」の海外版タイトル。
- すき焼きと歌詞に何の関係があるんだと深く考えてはいけない。
- 他のナベと比べて高級なイメージがあるのは、やはり牛肉を使わないと様にならないからだろうか。
- 豚肉(豚すき)もなかなかいける。
- 戦後しばらくまでは現在の鉄板焼きのような肉料理も「すき焼き」と呼ばれていた。
- 古い雑誌には現代人が見ると目を疑うこと必至のとんでもない「すき焼き」のレシピが出てくることもある。
- 小津安二郎はカレー味のすき焼きを映画の出演者やスタッフによくふるまっていたという。
- 戦時中には肉が使われていないものも普通にあった。
- 古い雑誌には現代人が見ると目を疑うこと必至のとんでもない「すき焼き」のレシピが出てくることもある。
- 大阪ではかつて魚を用いたものが人気だった。
しゃぶしゃぶ[編集 | ソースを編集]
- 誕生したのは昭和時代と結構歴史の浅い料理である。
- 元々は蒙古か満州の方で食べられていた料理らしい。
- 吉田璋也が北京の鍋物「涮羊肉」の羊肉を牛肉にかえて出し始めた。
- 真ん中に煙突が付いた感じの独特な形の鍋が使われる。
- とりあえず、ごまだれとポン酢は欠かせない。
- ノーパンしゃぶしゃぶを連想する野郎どももいる。
- しゃぶしゃぶ用の肉は、普通のスライス肉より薄めにスライスしてある。
- ゆでて冷やした豚肉をサラダと一緒に食べる「冷しゃぶ」もある。
- 料理名は「しゃぶ×2」だけど、「しゃぶ、しゃぶ、しゃぶ」で食べてもいいよね?
- タコや鰤といった海産物を使うこともある。
- 焼肉と並んで、学生の打ち上げの定番。
- でも何でこれが選ばれるのかは謎。
もつ鍋[編集 | ソースを編集]
- 福岡の郷土料理。
- 在日朝鮮人由来の内臓食文化の影響と言われている。
- 景気が悪くなると流行るらしい。
- バブル崩壊とともにブームに。
- それ以前はほとんど「モツ料理→モツ煮込み」としかイメージされていなかったとか。
- ホルモンは「放るもん」というわりには値段が高い。
- 「放るもん」語源説は後世の勘違いというのが現在有力らしい。
- バブル崩壊とともにブームに。
- スープは醤油ベースや味噌ベースが基本。
- 塩ベースやカレー味もあるらしい。
- 締めはちゃんぽん麺。
- 鍋物にありがちな白菜ではなく、キャベツが使われる。
- ニラも欠かせない。
キムチ鍋[編集 | ソースを編集]
- キムチに含まれる香辛料の効果で、他の鍋物よりは身体が温まる(と思う)。
- 痔には堪えるらしい。
- 韓国で言うところのキムチチゲ。
- 「チゲ鍋」の名前でも通っているが、あれは「鍋々」と言うのと同じである。
- 酸っぱくなったキムチの処分方法の一つ。
- 特売とかで初めて購入するキムチが口に合わなかった時はキムチ鍋にします。
- 韓国ではあまり漬かっていないキムチを使うと美味しくできないとされている。
- 「好きな鍋料理は?」の全年代で1位になり、捏造ではないかとバッシングの対象に。
- 実はチーズを入れると味がまろやかになり、具がチーズに絡まって食べやすくなる。
- 肉は豚肉が合うとされることが多い。
- 市販のキムチ鍋スープは塩分量が滅茶苦茶多い。制限を受けている人や配慮が必要な人には要注意。
ジンギスカン[編集 | ソースを編集]
- ジンギスカン鍋という名前ではあるが、鍋料理なのか焼き肉なのか微妙。
- もちろん、モンゴル料理が起源というわけではなく、日本人の発明。
- もともとは羊肉の消費を拡大させるための国策料理だった。
- 北海道名物のはずだったが、いつの間にか全国区になった。
- 長野でも戦前から広まっていたらしい。
- ヤギの呪いを解いた。
- 使用される鍋は中央が盛り上がった専用のもの。
- 北海道をかたどったものなど変わった形のものもあるとか。
- ドイツの音楽グループ。
- 代表曲の1つは、同名のあの歌。
その他[編集 | ソースを編集]
こしょう[編集 | ソースを編集]
- 九州の一部では「唐辛子」の事。
- 薬味の「ゆずこしょう」は柚子と青唐辛子でできている。
- そういや、柚子胡椒の発祥は日田なんだっけ?実際、名店が多いけど。
- リンガーハット(長崎発祥)に柚子胡椒があるよね。
- 赤唐辛子の、物も有ります。
- 薬味の「ゆずこしょう」は柚子と青唐辛子でできている。
- 機械に点してはいけない。こしょうするから。
- これを手に入れるために中世のヨーロッパ人は大海原を飛び出していった。
- くしゃみを発生させる原因の一つ。
- ポルトガの王様はこれを食べ過ぎて眠くなってしまった。
サラダ[編集 | ソースを編集]
- 記念日が存在する。
- ちなみに7月6日。
- 「この味がいいね」と君が言ったから。
- とりあえずビール。とりあえずシーザーサラダ。
- ごぼうサラダはともかく、ポテトサラダで野菜補えるのだろうか。
- あれは副菜より主食に近いものだと思う。
- 人面石語ではたしか「もちろんOK」という意味。
- 阪神バスの高速バス。
- 料理を盛る器の一種、な~んだ?
- ラマーズ法のような名前のものがある。
- サラダバーのある外食チェーンは意外と儲かりやすいらしい。
- 食い放題に釣られて食おうとしても、案外大量には食えないし。
宇宙食[編集 | ソースを編集]
- ペースト状の食べ物しかない時代はとっくに終わったが、まだまだ規制は厳しい。
- 納豆菌は地球が滅びても生き残るらしいが、宇宙へ連れて行くのはまだダメらしい。
- 長期滞在では食事の改善が最優先課題であった。
- 過度の宇宙開発競争で疲弊した米ソは「アポロ・ソユーズ計画」で平和的な宇宙開発を行うことなった。そのときのプロジェクトの一つがが「宇宙ステーションへの長期滞在の確立」で、最大の課題がおいしい食べ物を作ることであった。
- そのとき造られた長期滞在型宇宙ステーションがソ連語で「平和」、英語で「食事」を意味するミールである。
- アメリカの初期の宇宙飛行でこっそりサンドイッチを持ち込み問題になってしまった宇宙飛行士がいる。
- 過度の宇宙開発競争で疲弊した米ソは「アポロ・ソユーズ計画」で平和的な宇宙開発を行うことなった。そのときのプロジェクトの一つがが「宇宙ステーションへの長期滞在の確立」で、最大の課題がおいしい食べ物を作ることであった。
- 宇宙技術を応用した市販宇宙食がいっぱい出ているが、ただフリーズドライしただけに思えてならない。
- 将来長期間の有人飛行を考えた場合一番やっかいな問題なのはこれなんじゃなかろうか?
- 宇宙食のアイスクリームは柔らかめの飴っぽい食感。
- カップヌードルに始まり、今やたこ焼きやちゃんぽんもこれになる時代なんだっけ?
- 旧ソ連は宇宙ステーション用のウォッカも開発した。
中華まん[編集 | ソースを編集]
- 大阪に行かないと食べれない「551蓬莱」の中華まん。
- 「ザ・キング・オブ・ファイターズ」の椎拳崇(シイ・ケンスウ)が食べるもの。
- リセット・メレンデスの「Goody Goody」の歌詞にある「piece of my」が「ピザまん」と聴こえる。
- 肉まんとの違いは何なのだろうか?。
- 少なくとも一部は商標権の問題かと。
- 井村屋は「肉まん・あんまん」と呼称している。
- 肉まん・あんまん・カレーまん等は全て中華まんという。
- 少なくとも一部は商標権の問題かと。
- 中国語の「包子」に相当する。
- 「饅頭」は具が入っていないものを指す。
タピオカ[編集 | ソースを編集]
- ミルクティーなどのドリンク類とセットにされることが多い。
- 平成の内に3度ブームが来たらしい。
- つまり、それは10年周期で来たということでは?。
- 1回目が1992年、2回目が2008年、3回目が2018~19年。つまり10年周期ではないということである。(2回目と3回目は10年周期と言えるが)
- つまり、それは10年周期で来たということでは?。
- 蛙の卵。
- パン
- なお、現地では言ってはいけない模様。
- アルカサル将軍の好敵手。
- 白いたい焼きは、これを粉化したものを生地にしたものである。
- ミルクだけ飲んで中の粒を捨てるため、ゴミ箱が残念なことになる(いわゆる「タピ塚」)。
豆腐[編集 | ソースを編集]
- 味噌汁に、冷奴に、日本の食卓の定番。
- 江戸時代には100種類ものレシピがひねり出された。
- 腐ると酸っぱくなる。
- これを長崎名物とか言って売った奴がいた。
- 伊予鉄2100形。
- オレンジ色になって久しいが、未だに名称は変わっていないのだろうか。
- 今はあまり、豆腐というような見た目じゃないし...。
- オレンジ色になって久しいが、未だに名称は変わっていないのだろうか。
- 沖縄のものは固め。
- ベジタリアンにとって貴重なたんぱく源。
- これを使った肉の代用品も多い。
- アメリカで広く受け入れられたのは森永乳業のおかげらしい。
- Minecraft初心者が作った建築。
- 飲食店の中には、縁起かつぎで「腐」→「富」と書き替えているところもあり。
- やわらかい、または外的圧力に対して脆いモノの代名詞になっている。
湯葉[編集 | ソースを編集]
シーチキン[編集 | ソースを編集]
- 海の鶏。
- 商品名らしい。