札幌市/中央区

ナビゲーションに移動 検索に移動

札幌市中央区の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 山地も多い。円山とか宮の森も実は中央区だったりする。
    • むしろ一番中央区っぽい地域の気がするが・・・。
      • じゃあ盤渓は?
    • 全国に「中央区」「中区」は多数あれど、クマ出没注意な中央区はここだけ(盤渓方面)。
      • 単純に山地を抱えてる中央区なら神戸市もそうだけど、コッチはクマよりイノシシで有名。
      • もはや笑えない。
      • 道外ではまずお目にかかれない雪の妖精の異名を持つ「シマエナガ」も大通公園の様な緑のある都会で見られる事もある。
    • スキー場がある「中央区」もここだけかも(盤渓方面)。
      • スキーのジャンプ競技場がある中央区がここだけなのは言うまでもない。しかも大倉山、宮の森、荒井山と実に3ヶ所。
    • 道立札幌西高があるのも中央区。
  2. 北海道の商業中心で昼間人口が最も増加しビジネスマン多し(特に札幌駅周辺)。
  3. 市電通り沿いは飲み屋街。
  4. 植物園周辺はマンション建築ラッシュ。

地域別の噂[編集 | ソースを編集]

すすきの[編集 | ソースを編集]

札幌駅周辺[編集 | ソースを編集]

夜はネオンがこうこうと
  1. 大通エリアと百貨店戦争勃発中。
    • でも札幌駅エリアは大丸のひとり勝ち。丸井さんをも凌駕しそうな(orした?)勢い。
    • 駅構内の商店街は中身が充実している(APIA・ESTA・PASEO・STELLAR PLACE)。
    • だが、上記の商店街が共同で立ち上げた「JRタワースクエアカード」に、大丸は参加していない。
      • 違うよ、入れてもらえなかったんだよ。
  2. 百貨店の変遷がめまぐるしい。
    1. 五番館→五番館西武→札幌西武
      • 札幌西武も2009年9月いっぱいで閉店…。五番館の建物とロフトの営業(ロフト館の無印良品とともに2009年末まで営業)はどうなるんだろう。
        • ロフトは2010年3月にエスタ6Fで営業を再開するらしい。…収まるのか、あれ?(B2F、1~4F)
      • ヨドバシカメラが旧ロフトに移転することが決定しました。(2011年1月)
        • そのためか、五番館時代から続いた歴史ある建物が取り壊される事に…
    2. 三越→そのまま
    3. 丸井今井→バブルがはじけた後に潰れかかるがかろうじてそのまま
      • 潰れちゃった。どうなんだろ?
      • 二転三転したものの、結局伊勢丹傘下に入りそう。
        • 札幌三越と丸井今井が合併し、ライバルだったのが一気に同じ系列会社に。当然「伊勢丹」が影響しているのは言うまでもない。
    4. さっぽろ東急→そのまま
    5. 札幌そごう→エスタ(ビックカメラが核テナント)
    6. (新設)大丸札幌店
    7. 丸ヨ池内→そのまま(IKEUCHI)
      • 早々に撤退したアルタを呑みこみまさかの拡大、今じゃオサレなファッションビル
    8. 松坂屋札幌店→ヨークマツザカヤ→ロビンソン札幌店
      • 2009年1月18日をもって専門店街を除く店舗を閉店予定。
      • 2009年秋現在、ラフィラなるファッションビルになっていたりする。
        • デパ地下の部分は親会社のスーパーが引き継いだ。
        • 松坂屋時代からの建物は取り壊され、再開発でホテルとシネコンの入る大型施設が建設される予定(ヨーカドーも戻ってくる)
  3. 現在、大通と札幌駅を地下通路で繋げる工事が進められている。
    • 北一条の地下駐も石山通までのばすとかなんとか
  4. 駅南口の一等地にあるのが、パチンコ屋。名古屋でもそこまではやってない。
    • しかもそれが当然だと思ってる。
      • 当然とは思っていない、駅前の一等地にパチンコ屋なんて田舎の町決定って感じで落胆してる者も多数(某経済雑誌など)。
    • しかし、テレビでパチンコ屋のCMが続くと怒りを覚える。
      • 金かけてCM流すくらいなら客に還元しろよ!!
        • 怒るぐらいならパチンコ屋なんて行くなよ…
  5. 北口は軽くアキバ状態となっている。
    • ヨドバシの放送は夜聞くとヤカマシ過ぎる。冬だと尚更うるさく感じる。
    • 北口やヨドバシは北区に入りますが。
    • しかしアニヲタ的な意味のアキバは北口よりアニメイトなどのヲタ系ショップが密集してる南1条の方が近い。
  6. JRで通う人は代替交通機関がない場合が多いので、JRが止まった時の札幌駅は恐ろしいくらい人で溢れ返る。
    • 以前、札幌へ行った時に遭遇。本州の都市部と事情が違うのだという事を実感した。
      • 首都圏の場合は路線も多いし私鉄もあるので「振替輸送」が可能だがJR北海道が鉄路を独占しているのでせいぜいバスの代替輸送が関の山。
        • 鉄道でJRの振替輸送として役に立つのはちょっと南を走ってる地下鉄東西線ぐらい(ただし大通で乗り換えが必要)。
        • 2008年の大規模トラブルの反省からか、地下鉄への振替輸送が行われるようになった。
          • と言ってもJRの乗車券でそのまま地下鉄に乗れる訳では無く、近くの地下鉄の駅からの乗車券を渡すという方式である。
  7. チサンホテル横駐車場はB'zファンの北の聖地。
    • 「Juice」のPV撮影現場、ここでゲリラライブ行った。ちなみに「love me,I love you」のPVの撮影現場も札幌。
  8. 創成川より東の地区では、マンションの建設ラッシュが続いている。
  9. 札幌市・第三の地下街「パールタウン」が存在する。昼時はリーマンで賑わう。
  10. パチ屋の競争も熾烈である。「ベガスベガス」「ゴールドラッシュ」「アミューズメントタワーひまわり」などがしのぎを削っている。
    • その割に出してなかったりするわけで…
  11. サンデパートは………(泣)

大通界隈[編集 | ソースを編集]

大通公園
テレビ塔
  1. 名古屋を基に都市計画された。
    • 誤り。名古屋のは戦災復興からで、札幌はそれより早く、明治の設計。京都を手本にした。
      • でもこう思ってる札幌市民が多いのも事実。経済力の差?
        • 名古屋の街並みなんて誰も知らんと思うが
          • それはわかる。一応、周辺は碁盤の目状の町並みです。
            • それは名古屋人の妄想(笑)。京都がモデル。てか、そもそも碁盤の目状の街路は古代中国以来の伝統。
      • 大通公園は名古屋の久屋大通や若宮大通(100m道路)より広い。
    • 札幌が名古屋を真似たのは、碁盤目街区の中に防火予防線として広い道路(大通)を作った点。
  2. テレビ塔は、本来の目的としては今はほとんどお役御免となっている。(FM中継局はある)
    • 当初は時計の電球が緑色だったらしい。えらい視認性が悪かったとか…。
    • 名古屋のは現役。但し地上波デジタルは別の場所から発信してるのでコチラもいずれはお役御免となりそう。
    • テレビ父さんというぬるーいキャラが妙に似合っている。
      • 実際のところテレビ父さんは裏キャラクタで表キャラクタはタワッキー(あまり知られていない)。
        • あまりどころじゃない
  3. 東豊線方面の地下街が、なんとなく殺風景。
    • その東豊線は利用者が少ないので4両編成が多い。
      • ぜんぶ4両なんですけど
    • そのずっと先にあるバスセンターは誰かに刺されそうな雰囲気。
      • ここからバスセンター前駅までの長い通路はスペースを有効活用した芸術作品の展示スペースがある。
  4. アルタがある。
    • B2はボークスだったり。
    • アルタは撤退したが南1条通りを挟んで向かい側にある丸ヨ池内が建物を引き継ぎ、「IKEUCHI GATE」に名前が変わった。
  5. パルコもある。
  6. 地下の三越前は待ち合わせの定番スポット。女性だけで待っていると変な男に声をかけられることもある。
    • そこにある大きなモニターの名前をとって「ヒロシ前」という。待ち合わせスポットNo.1らしい。(2008年のよさこいのガイドパンフレットに書いてあった)
  7. アニメ、漫画などのオタ系ショップがテナントの大部分を占める、もはや聖地のようなビルがある。
    丸大ビル(右)
    • 丸大ビルのこと、B1にメロンブックス、2Fにアニメイト、3Fにリブレットとらしんばんがある。
      • 隣にはとらのあなもある。
      • 以前は狸小路一丁目にプリムヴェールという北海道初のメイド喫茶もあった。
        • マスターがダンディで、メニューは美味しくてボリュームのあるいい店だったんだけどなあ。
      • 丸大ビルの前ではたまに付近のメイド喫茶がビラを配っていたり、治験の募集(ここら辺の界隈を意識してアニメの画で)を呼びかけたりしてる。
    • 西2丁目にはゲーマーズと紙風船がある。
      • ゲーマーズはなんと丸大ビルの5Fに移転し、ますますヲタ系ショップの密度が上がっている。
    • なのに近くに丸井今井南館がある。
      • その丸井今井南館からコムサ系列のショップが撤退し、2008/12/20からB2~4Fにジュンク堂書店が入ることに。ますますアキバ化が進むようだ。
        • ブックオフもお忘れなく…
    • 狸小路からさらに南に歩いた所にゲーセンと映画館が併設されているディノスビルが存在して、当然そこで上映される映画の中にアニメ作品の映画も比較的多く上映される。ゲーセンのプライズコーナーの景品の中身もヲタ度合いが比較的高い。
    • 西4丁目の地下で長らく営業していた老舗書店「リーブルなにわ」が2013年4月に閉店し、跡地に文教堂が出店するが、文教堂が運営するアニメガも新たに出店が決定。ますますアキバ化が進みそう。
      • そのビルの1階には北海道最大のTSUTAYAがあり、アニメのDVDや声優・アニソン・ボカロなどのCDの取り扱いも充実している。
      • さらにパルコにもアニメガが出店。地下の店は漫画本・CD・DVD中心、パルコの店はアニメグッズ中心と棲み分けを図っている。
        • ここのパルコのエスカレーターにちょっとした都市伝説がある。
    • さらには上記の通りアルタ→IKEUCHI ZONEの地下にはボークスがある。
    • そして近くには追い打ちをかけてエクセルホビーなんていう模型店もある。が、狭い。
  8. オッペン化粧品の派手なネオンが目を引いたが、なくなって残念。
  9. 大通公園で、某巨大掲示板利用者たちが、だるまさんが転んだをして遊んでる姿が地元のテレビ番組で紹介された
  10. 札幌市時計台の位置はそもそもあそこではなかった。今の時計台は実は移転後の姿。元は数十メートル離れた北3条にあった。
  11. 札幌入国管理局がある。

狸小路[編集 | ソースを編集]

狸小路
  1. 昔は怪しげな飲食店が多く、香水と白粉に化かされた男性が多かったので「狸小路」と呼ばれた。
  2. 一部大きな通りを横切る場所を抜かして、天候で開閉するアーケードがついている。
  3. 年末恒例「現金つかみ取り」。2006年には日ハムの江尻慎太郎投手も参加。しかし結果は一般平均の60枚を下回る。
    • 09年には多田野数人投手が80枚越えをマーク。
  4. 7丁目(?)だけ雰囲気が昭和中期。
    • 実は10丁目まである。もはやアーケードどころか商店街ですらない。
      • 西端は10丁目の中央区民センター。
  5. 山岡家の南2条店付近を通る度に脂の臭いで胸が悪くなるんだが・・・
  6. 小林亜星氏が作曲したテーマソングは、札幌市民で知らない者はいないほど有名。
    • ♪月がポンと出りゃ星がポコ
      • ♪花がポンと咲きゃ鳥がポコ
        • ♪いつも世界はポンポコ祭り
          • ♪ポンとポコとの二人連れ
            • ♪ポンポコ〜さっぽろ ポンポコ〜さっぽろ
              • ♪狸小路はポンポコシャンゼリゼ〜
    • 知らねーよそんな歌
      • 狸小路を歩いていれば、嫌でも聞ける。あとはHBCラジオの、昼前の天気予報のスポンサーが狸小路商店街だからオープニングとエンディングで流されている。
    • パリで本物のシャンゼリゼ通りを見たが、狸小路にはあまり似ていなかった。
    • そんな歌より「学生服の赤塚」のほうが有名。
  7. 札幌の中心繁華街であり福岡・天神より知名度がある。実際規模はそれを凌駕し休日ともなれば人通りが大変多い。
    • そんな事言ってると笑われますよ。
      • 狸小路の存在をこのページを見るまで知らなかった。天神は地下街とかで知ってた。
  8. 黒人がぶらぶらしている。しかし昔ほどではない。
    • 黒人ってもあいつらみんなアフリカ系だろ?
  9. 一時期ヲタ系の店がアルシュビルに大集結していた。
    • 6階にかつて有ったアニメイトもメロンブックスもらしんばんも移転して、現在3店共に南2西1にある丸大ビルに出店している。
      • 地下の旭屋書店は札駅ステラプレイスに移転したあと北海道撤退。
    • 2008年10月現在6階にヲタ系の店はイエローサブマリンだけが残っている。残るスペースはゲームセンター「アドアーズ」の北海道1号店になっている。
      • その後2019年に大改装され、テナントの大半がMEGAドン・キホーテになった。ちなみにイエローサブマリンは4階に移転。
      • そしてアドアーズは撤退し、跡地はネットカフェ「DICE」が北海道1号店として出店。
      • ドンキ化した後にイエローサブマリンの他にも「バトロコ」(トレカ専門店)とメイド喫茶が出店。ドンキ部分にもヲタ向けグッズの取り扱いがあるため4階はヲタ系のフロアとなった。
  10. まれに外人の女の人が誘ってくる。
  11. 代アニがある。
    • ちなみに、代アニの正面玄関の真向かいで、メイド服姿の店員が路上で客寄せをしている店がある。よく思いついたなと感心してしまう。
    • 代アニはノルベサに移転し、跡地にはサツドラが出店。ここも外国人観光客向けのドラッグストアになってしまった。
  12. いまや商店街の顔はドン・キホーテ
    • 昔はそうご電器だった、というかドンキの北海道進出のキッカケは「救済という名の乗っ取り」だった。手稲のも元そうご電器だったハズ。
      • 旧そうごの店舗は2018年をもって閉店→解体。ドンキ自体は隣の4丁目に移転。
        • 当初はKEIZ跡地に移転したが、上述の通りアルシュビル内にもMEGAドンキを出店し2店体制となっていた時期がある(KEIZ跡地の店舗は2020年に閉店)。
    • 清田区平岡の店舗もそうだな
  13. 地下街へ降りる階段付近は必ずといっていいほどホスト系の男が数人で座っている。
    • カラオケ店のビラ配りも結構いる。
      • 別のカラオケ店が同じ場所でビラを配っている風景もよく見かける。
      • 最近はドラッグストアの中国人アルバイトもビラ配りをしている風景を見かける。
  14. 南三条を泣きながら走っているのは中島みゆきファン
  15. ベビーカステラが1個10円の店が6丁目にある。
    • ベビカス1個だけの場合は消費税をおまけしてくれる
      • ビニール袋に入れてと頼むと5円かかる(ビニール袋代)
  16. キャラクターの名前は「だっこポン」である。
    • 自称札幌三大キャラクターの一つである。
  17. 昔(といっても5年ほど前だが)300円弱で鮭イクラ丼を食べさせてくれる店があった。
  18. 狸小路と手抜き工事は似ている。
  19. ここ最近は外国人観光客をターゲットにしたドラッグストアや免税店の出店ラッシュが激しい。
    • ゲーセンやパチンコ屋などの跡地がいつの間にドラッグストアになってるなんてことも。
  20. ウインズがあるためか、JRAのマークがついたものをそこそこ見かける(自動車侵入禁止の立て看板やJRAのマーク付きの法被を着た狸のキャラクターのバルーンなど)。
    • 設置費用は外れ馬券の売上金から捻出しているらしい。
  21. ラルズプラザ(アークス系列のデパート)が潰れてベガスベガスになったのはすごい悲しい。
  22. 声に出して「狸小路」を読むと玉置浩二に聞こえるが北海道つながり以外は関係ない。
  23. WINSの片隅に神社(本陣狸神社)がある。
    • 賽銭箱と狸の地蔵しか無いがれっきとした神社である。
  24. 2023年には、本物のペンギンが見られる水族館ができるらしい、

桑園地区[編集 | ソースを編集]

  1. 明治8年に植樹され、地名の由来となった桑の古木はすでに無く、今後は地域ぐるみで130本の桑の木を植樹することを目指している。
  2. 函館線・北大農場・環状通に囲まれたエリアは、北区のような気もするし西区のような気もするが、実は中央区だ。
  3. ここ数年で倉庫街がマンション街に変貌中。
    • 駅前のマンションは、北海道新幹線の計画線があるのを見落として工事に着工。その後、分譲したにも関わらず計画変更を余儀なくされた。
      • これで新幹線が来なかったら、関係者は泣く。
  4. 銭湯料金で入れるでかい温泉施設が2つできた。
  5. 札幌卸売市場場外市場で買い物するときは地元民のフリをする。
    • 冷静に考えると、カニ以外の食品を売っている店は少ない。
    • メシ屋は、朝早くからやっているし、ボリュームもある名店多し。
    • 観光客があんまり入らない隣の棟が穴場。卵とか肉とか安くてうめえ
  6. イオンができてからえらい雰囲気が変わった。
    • 高橋はるみ知事がたまに来ているらしい。
  7. JR北海道の本社が隣接しているおかげか、桑園駅では有線放送が流れている。
  8. 高架下の炭焼倶楽部にはB'zの稲葉さんが来たことがあるらしい。
  9. 鹿が北海道大学から飛び出してくることがある。
  10. だが市民にとっての桑園のイメージは恐らく札幌競馬場だろう。夏開催時期は道内外の競馬ファンでごったがえし、JR桑園駅ではセイウンスカイの記念プレートが迎えてくれる。
  11. 私立札幌病院は、いつもあんなに混んでいるのに、なぜ大赤字なのだろう・・・。
  12. 桑園駅から東方面に、かつて北大構内へ通じる鉄道の引き込み線が伸びていた。
    • 鉄路の北端終点(北大北図書館前周辺)には、暖房燃料用の石炭置き場が存在していた。
    • その名残りが、新川通南端の、北方生物園と北大構内を結ぶ跨線橋。

山鼻地区[編集 | ソースを編集]

  1. 市電が唯一残った地区。
  2. かつて、北海道教育大学がここにあった。
  3. 高層マンションが建ち並ぶ一方で、屯田兵の子孫など開拓以来の住民も多く、古き良き札幌の香りが残っている。
  4. 都心部と山鼻地区では、南北の街路の角度がほんの少し違っている。
    • 南6条以北を整備した開拓使と、南7条以南を拓いた東本願寺とで、方位の計算を違えていたためらしい。
  5. 南部には、昔、サッポロビールのホップ畑が広がっていた。
  6. 明治天皇に誉められた「お声掛かりの柏」が山鼻公園にあった。柏の葉を校章にデザインした学校があるのはそのため。
    • 幌南小学校と柏中学校だね。
  7. 教育大跡地に中央図書館があるが、交通機関は市電のみ。冬は行くだけで相当時間がかかる。無駄に緑地が多く駐車場は狭い。一時間駐めていたら、車を移動するよう放送がかかるが、皆あまり言うことを聞いていない模様。
    • インターネットでの予約可能や大通カウンターが出来てからはどうなのだろう…
    • バスでも行けなくはない。(南21条西11から徒歩約5分)
    • 「交通機関は市電のみだから不便」というのは、いかにも「地下鉄とマイカー以外は交通にあらず」という札幌人らしい珍論。鉄道の駅前にある立地のことを、日本では普通「便利」という。
  8. 北海学園大学山鼻キャンパスがある
    • 工学部の校舎で3学科(建築、社会環境、電子情報)ある[2011年]
    • 2012年から生命情報工学科が加わった
    • 最寄りのバス停の名称が「北海学園大工学部前」という長い名前に変わった。
    • 周りに何も無いこと、また豊平のキャンパスから隔離されていることから学生からは「アズカバン」という渾名を付けられているんだとか。

中島公園[編集 | ソースを編集]

  1. 昔、「子供の国」という名前の遊園地があった。ジェットコースターや宙返りロケット、人工衛星などがあった。今は跡地に「コンサートホールKitara」が建つ。
    • ちなみに子供の国にあったジェットコースター等は、円山動物園で現在も稼働中。
      • それも、もうなくなりました。
  2. 昔、「中島球場」という名前の野球場があり、プロ野球の試合や高校野球の予選が行われていた。今は跡地に「北海道立文学館」が建つ。
  3. 昔、「中島スポーツセンター(後に『中島体育センター別館』と改称)」という名前の体育館があった。プロレス興行や大相撲の巡業、美空ひばりのコンサートなどの会場であった。
    • 中島プールの事もたまには思い出してあげてください。
  4. 昔、NHK札幌放送局があった。大通に移転後、同建物は「札幌市冬のスポーツ博物館」として使われていたが、2000年に取り壊された。
    • 博物館自体は大倉山に移転して現存している。
  5. 一度だけ、さっぽろ雪まつりの会場になったことがある。
  6. 重要文化財の木造洋館「豊平館」は、市営の結婚式場として使われている。雰囲気は超豪華なのに、驚くほど安い。
    • 豊平館は、元々は大通にあったものを移築している。元の場所は、現在のNHK札幌放送局付近。
    • 2階の広間に、三条実美直筆の揮毫がある。
  7. ZEPP札幌がある。
    • あそこって中島公園の敷地内じゃないっしょ。近いけど。
  8. 中島公園にある神社の神主は右翼という噂。
    • というか、左翼の神主というのは聞いたことがない。
    • 街宣車に乗った半島右翼といっしょにするな。
  9. 天文台がある。
    • 天台宗はない。
  10. 名前も似ている豊平区中の島とは、「輪中」になっているのも似ている。
    • こちらは「鴨々川豊平川」、豊平区中の島の方は「精進川と豊平川」での輪中である。(←間違えないように)
    • だから間違っても、洪水の時に「ここに避難する」ことは考えないこと。
  11. 今のニックネームは、名字を引っ掛けて「Megpoid公園
  12. 1人暮らし向けの物件が多いらしい。
  13. 彌彦神社の分社がある。
    • 新潟からの入植者によって出来たもの。
    • 但し、本家と異なり彌彦ではなく弥彦である。
    • 中島公園にありながら、最寄駅は「幌平橋」。

円山公園周辺[編集 | ソースを編集]

北海道神宮
  1. スキージャンプの聖地。大倉山シャンツェ(ラージヒル)、宮の森シャンツェ(ノーマルヒル)がある。さらに小さな荒井山シャンツェ(スモールヒル)もある。1972年の札幌オリンピックでは、宮の森シャンツェで日本の笠谷、今野、青地がメダルを独占した。
    • 今野ではなく金野。ちなみに笠谷幸生(ニッカウヰスキー)、金野昭次(たくぎん)、青地清二(雪印)。
      • メダリストの所属していた3つの企業が歴史が北海道の難しい歴史を象徴している気もする。
    • 宮の森では実は1本目は藤沢隆(国土計画)を含めて4位まで独占していた。
  2. 北海道神宮がある。例大祭の会場として有名なのは、なぜか神宮境内ではなく、中島公園。
    • 巨木が立ち並ぶ閑静な境内は、5月の連休時期に花見客に蹂躙される。花、咲いていないよ、そこ。
      • あの時期だけは、境内で火気の使用が可能になる。
      • 北海道人にとっての花見はジンギスカンをやる為の口実の一つにしかすぎないので桜が見えなくても問題無し。
    • 台湾からの観光客の観光コースになっている。
      • 神社の祭神は明治天皇だけど了解しているよね?
        • それは台湾を含まない特亜の人に言っておあげなさい。
    • 神宮というから由緒あるのかなとか、大きい神社なんだろうなと期待して行ってもムダである。神社自体の歴史はほとんどないし、社殿のでかさも普通の神社に毛の生えた程度である。
      • まあ、明治以降に歴史が始まったわけだし、そもそも北海道の神社を管轄するための政治的な目的で創建されたわけだし仕方ないか。
      • かつての正殿は式年遷宮で解体された旧伊勢神宮外宮正殿を移築したものだったが、昭和49年に左翼過激派の仕業らしい放火事件で全焼している。
    • 神様を祀るために行われる鎮座神祭は、この神社の場合現地ではなく東京で行われた。
  3. 1980年代後半から90年代初めにかけて「裏参道」ブームがあった。
    • オサレな店もほっとんどなくなって今はマンションばっかり建ってる。
  4. セレブな方々が多くお住まいあそばされている。
  5. 夜の小別沢トンネルは怖い。
    • 今は怖くないです・・・
      • でも出るらしい。
  6. 北の国からに登場した「天窓のある喫茶店」の向かいはお墓。
  7. 松山千春が住んでいるらしい。
    • ASKAは某鳥居前マンションに家を持っていた。
  8. 「ZONE」を生んだことで有名なスタジオランタイムがある。
  9. 政令指定都市中央区にもかかわらず、熊が出没することがあるらしい。
  10. 京都の祇園にも円山公園があるが、全国的見たら京都の方が有名かも。
    • 円山動物園があるじゃないか…と思ったらここも旭川の旭山動物園に押され気味。
  11. 札幌円山球場もある。札幌ドームがオープンする前はここが北海道のプロ野球ファンの聖地であった。
    • それでも現在でも道央地区の高校野球の大会は専らここか麻生で行われる。
    • 1軍戦は2009年6月の日本ハムvs横浜以来行われていないが、2軍戦は毎年行われている。

旭ヶ丘地区[編集 | ソースを編集]

  1. 中島みゆきファンの聖地。
    • ♪サッポロSNOWY~
  2. 夜景や眺望を売りにした飲食店が多数。カップル御用達。
  3. 「旭丘高校」には「ケ」がつかない。
    • なので「毛」がない先生が多い。
    • でも、レベルはかなり高い。
      • でも、常に二番手でコンプレックスの塊。最近はナンバーワンをあきらめたか、オンリーワンで対抗しようと単位制とかやって必死に騒いでいます。(by余裕の札幌南出身者^c^)
        • 南高出身者には上記のような感じの悪い人間が多いので、企業には真面目で謙虚な旭丘出身者の方が好まれます。
  4. 昭和初期、界川に「札幌温泉」という日帰り温泉施設があった。定山渓からパイプラインで湯を引き込み、円山の市電終点からの専用電車も運行していたが、わずか数年で閉鎖した。
    • 現在「南藻園」が建っている場所だね。当時の基礎コンクリートや階段がわずかながら残っています。
  5. 付近に伏見稲荷大社の分社がある。

盤渓地区[編集 | ソースを編集]

  1. ここも中央区。その一語に尽きる。
  2. 中央区なのに、スキー場がある。
  3. 中央区なのに、峠(小林峠・幌見峠)がある。
  4. 中央区なのに、登山やパークゴルフが楽しめる。
  5. 中央区なのに、1時間に1本しかバスがない。
    • しかもバス停の看板が錆びている可能性が高い。
    • その路線バス事業は現在継続するか否かで揺れている。
    • しかもそのバス子供でうるさい。
  6. 中央区なのに、熊が出没する。
    • クマったものだ。
    • しかも、鹿もいる。
      • それはシカたない。
  7. 中央区なのに、田舎暮らしに憧れて移住して来る人がいる。
  8. 盤渓幼稚園は、一時期入園が難しく、道内屈指の競争率を誇っていた。
  9. 元々は琴似の町域。
  10. 中央区なのに、釣り堀がある。

豊水地区[編集 | ソースを編集]

  1. すすきのに隣接し、近年はすすきのに飲み込まれつつあるが、地元住民はすすきの同一視されるのを極度に嫌がる。
  2. 地下鉄東豊線の「豊水すすきの」の駅名ができるまでに、壮絶な物語があった。
    • そのせいで、さっぽろ、大通のように南北線との乗換駅にならなかった。
      • 東京みたいに「駅名違うけど乗換駅」とかすればよかったのに。
      • すすきのの風俗街は南北線の駅よりも寧ろこっちの方が距離的には近い。が、駅は閑散としている。
      • 定期券を持っている人が極稀にすすきの⇔豊水すすきのでショートカットしている程度。

苗穂(駅南)地区[編集 | ソースを編集]

  1. 苗穂は東区なのか中央区なのか、よく混乱する。
  2. 北側に一歩間違えれば東区。南側に一歩間違えれば白石区。
    • 南側は豊平川で隔てられているので・・・
  3. 駅前に温泉がある。
  4. 駅から西へ数分歩くと、函館線・千歳線・苗穂工場引き込み線を一望できる鉄道歩道橋がある。目立たない入り口で分かりづらいが。
  5. 最近になって、JRの駅を、今の「東橋の手前」から「水穂大橋の手前」に橋1つ分西へ移動する、という計画が進行中。
    • アリオ札幌(東区)やサッポロファクトリー(中央区)を意識して、とのこと。橋上駅舎にする予定だ。

関連項目[編集 | ソースを編集]