京王の車両/形式別
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京王線[編集 | ソースを編集]
7000系[編集 | ソースを編集]
- 京王初のステンレス車。
- 90年代の中盤まで長い期間に亘って作られた。
- 登場したての頃はどっかの地下鉄みたいだった。
- むしろ東武10000系。登場時期も近い。
- その東武10000系と同じく顔がダサい。
- 個人的には好きだけど。
- その東武10000系と同じく顔がダサい。
- むしろ東武10000系。登場時期も近い。
- 6000系より古くさく見えるのは俺だけ?
- 俺も。 新線と並走するところで都営10-000系と並走していると何となくノスタルジック。
- 俺も小さい頃は、「けいおうせんでいちばんふるいでんしゃ」と本気で思っていた。
- 近鉄から移り住んだ俺にしてみれば丸屋根(80年まで製造)みたいな存在。
- 俺も。 新線と並走するところで都営10-000系と並走していると何となくノスタルジック。
- 更新工事進行中。
- 内装・外装共に思いっきり手を入れた。
- スカート・シングルアームパンタ・VVVFインバータ・フルカラーLED・シート貼り替え・ドアシールや滑り止めなどなど、ちょっとしたリフォーム状態。
- 10両固定編成のグループでは液晶まで設置された。この感じだとあと20年は使う気だ。
- 8000系より長く残っちゃったりして。
- 現時点でその改造された編成が京王で一番豪華な車両なきがする。9000系30番台はなんか安っぽいし、7000系はちゃんと金かけて作ってる。
- 中央線→武蔵野線→南武線→京王7000系と乗り換えると、中央線の最新型とLEDすらついていない旧型の差が激しいJRに対して、旧型車両でもLCDが付いている京王に好感が持てる。ところが思っていたほど古くないと知り複雑な気持ちになる。
- チョッパ制御だった頃の走行音は、東急8500系や西武2000系、東武10000系にそっくりだった。
- 他社線の「7000系」に比べて今一影が薄い。ちょっとした名車だと思うんだけど。
- なんと普通列車のために製造された。(当時は普通といえばお下がりのボロ車両)しかし今では準特急運用も。
- 登場当初5連だった。
- 8両・10両(7020)に加え、2両・4両・6両もありバリエーションが割と豊富。
- このうち、4両と6両は手を組んで10両になるか、6両+2両の8両で動く。
- 初期車(6両・8両)は側面に凹凸あり、後期車(2両・4両・10両)は凹凸なし。簡単に見分けられる。
- 上にもあるようについに自動放送が搭載された編成が現れたが、まだ1編成しか搭載されていない。
- 最近になって、その編成以外の一部の編成でも流れるようになった。
- 6000系を完全に滅亡させるために編成組み換えで10両編成を増やすことになったらしい。
- とりあえず、組み換え第1号で6両+4両が登場。他の6+4編成と違い4両側も凹凸あり。
- さらに、編成組み換えの7020が登場。7020なのに車内LCDやフルカラーLEDが未設置の上に凹凸ありの10両貫通なので現時点ではかなり異色の編成。
- このグループには、なんとぞろ目車番「クハ7777」が登場した。
- 更に2012年4月、京王初のドア開閉時に点滅するランプを搭載した車両がこのグループで登場した。
- この車両、阪急7000系や東急8500系並に空転が酷い。
- 正直この車両の特急や準特に乗る身としては、リフォームどころではなく完全なる「魔改造」だよな…by幕車派の人
- 横長LCDが無理矢理すぎるし、案内表示が狭くなってて見ずらい。
- 京王でこのLCDを設置したのは7000系の4両2本だけだが、東武で増殖中。
- 京王では異例の、車齢40年に達しようとしている7000系だが、10両固定の4編成以外は、2026年までに淘汰される模様。
- 今の5000系の増備ペースを見る限り、無理だと思うんですが…
- あと、動物園線どうするのだろう。8000系を10両固定にしてしまった以上、これより新しい4両固定は存在しないと思うのだが。
8000系[編集 | ソースを編集]
- 特急系車両といえばとりあえずこれ。
- 5000系からイメージリーダーを引き継いだ実質的な現在の「京王の顔」。
- ちなみに快速にも各駅にも使われます。
- 昔は本線の急行でも嫌というほど見かけたが、準特急に格上げされ、8000系の急行は朝夕の相模原線直通でしか見なくなった。
- 当初は特急用だった。首都圏で無ければクロスシートくらい備わっていたかも。
- 蛍光灯カバーが付いていれば100点だった。
- VVVF音がうるさい。・・・というか、JR東海373系と殆ど一緒。
- 南海50000系「ラピート」とも驚くほどそっくり。
- いや、西武6000系の更新車だろ。
- 373は東芝だし聞き比べれば結構違う。よく聞くと西武6000も微妙に違う。低速域のラピードは結構そっくり。
- 8両編成の車両は元々は橋本行き特急用。
- 橋本特急が廃止された現在は、各停・快速中心の地道な活躍をしている。
- 快速も大多数が10両化されたためほとんどが各停運用に。
- 日中の各停も半数が10両化。7000系2両と組めないおかげでさらに活躍の場が・・・。
- 昼間10連各停はその後減ったよ、橋本特急は2013/2/22改定で復活したが10連のため8020系の出番なし。
- 8連を10連と6連+4連に改造できないものなのか。あるいは7000系2連と組めるようにするか
- 昼間10連各停はその後減ったよ、橋本特急は2013/2/22改定で復活したが10連のため8020系の出番なし。
- 日中の各停も半数が10両化。7000系2両と組めないおかげでさらに活躍の場が・・・。
- 快速も大多数が10両化されたためほとんどが各停運用に。
- 6+4=フルカラーLED、8=普通のLEDという区別もできる。
- その区別方法はいまや通用しない。現在は8両もフルカラーLED。
- 橋本特急が廃止された現在は、各停・快速中心の地道な活躍をしている。
- 運転台の速度表示にデジタル表示を使用していた。
- 高尾で土砂崩れに巻き込まれて廃車された車両がある。
- その8728Fは8014Fの中間先頭車に差し替えて、8014Fはそこにサハを組み込んだ。
- しかしなぜ代替車がサハなんだ?しかもドア形状が東急6000系と同じだし。
- 経費節減!!分割運用も無くなったことだし。使える部品はかなりリサイクルしたらしいし。
- ここでクハ作っても意味ないし。鉄ヲタより経営の方が大事。
- 中間車の方が製造費が安いし定員も多い。
- 以前JR片町線でも同じような編成を見たことがある(103系時代)。もっともこちらは分割運用に対応しその片方にだけ運転台を付けたのだが。
- 5000系にも先頭車を事故で失ったため先頭車と中間車が向かい合う編成があった。
- 京王線の伝統?
- とりあえず中間と先頭をくっつけちゃうのが帝都式
- 「帝都式」だとまるで井の頭線でやってるみたいな言い方だな(「京王帝都電鉄」の「帝都」は元々井の頭線の前身である「帝都電鉄」から取ったもの)。
- 似たようなやつが阪急京都線にも出現。あちらは中間車化改造だけど。
- そして10両貫通化の上、高尾山キャンペーンで緑に塗りなおされた。相模原線の準特急運用についていると違和感がある。
- 鉄子からすれば本家JR西日本と同じことやってるから正直ゲンナリ。早く元の塗装に戻してくれ!
- よく分からないんだけど末期色って事?これはかつての2000系とかの復刻ラッピングであって末期色とは根本から違うと思うんだけど。側面にはデザインもあるし、1編成だけの記念ラッピングだし。
- キハ40「復刻ラッピングの名目で末期色になってごめんなさい」
- K.T.Rの表記を復刻してくれなかったのは残念。
- よく分からないんだけど末期色って事?これはかつての2000系とかの復刻ラッピングであって末期色とは根本から違うと思うんだけど。側面にはデザインもあるし、1編成だけの記念ラッピングだし。
- 鉄子からすれば本家JR西日本と同じことやってるから正直ゲンナリ。早く元の塗装に戻してくれ!
- 8両の最終増備車の8732Fと8733Fは台車がボルスタレス台車
- 最近、8030Fの制御装置が変更された。高尾山口側と新宿側で製造会社が違う。どっちかが東芝製PMSMだったかな?
- この車両、何気に高加速だったりする。
- 6+4編成を中間車化改造の上で10両固定編成化工事が順次進行中。
- 元運転台脇に「KEIO」のロゴを剥がした跡が残っている。
- ものすごくやっつけな改造なので、改造した部分だけ違和感が激しい。
- ビードプレス板を作れる機械がもう愛知にしか無いからだと思う。むしろ同じ改造中間車でもわざわざビード外板を再現した小田急のほうが凄いと思う。
- この貫通改造をやったことが後々某事件の時に被害を少なくしたと評価する向きも
- 最近は自動放送車両も10両を中心に発生している。
- 更に、新5000系(後期車)のような化粧板仕込みの複層ガラスでなおかつ取っ手が片方にしかない扉に交換されている編成も出てきている。
- (ここでいう“新5000系”は京王のそれではなく、東急のそれのことと思われる)
- 更に、新5000系(後期車)のような化粧板仕込みの複層ガラスでなおかつ取っ手が片方にしかない扉に交換されている編成も出てきている。
- 同期は西武6000系と南海1000系。共に東急車輌製で、日立GTOを採用した。
- 現在、全ての編成の車両の前照灯がLEDだが、交換が始まった当初は、8705FのみLEDでそれ以外の編成は後回し気味になっていた。
- 何かとアニメやゲームに登場する機会が多い。(ウマ娘3期、ちはやふる、邪神ちゃんドロップキック、など、A列車で行こうにもよく収録されている。)
9000系[編集 | ソースを編集]
- 0番台は6000系・7000系の2連と併結できるように設計してあるが、7000系とは電気的相性が悪く滅多に併結しない。
- 6000系全廃したら7000系と連結すんのかね?
- それ以前に競馬場線のワンマンはどうなる?
- 手っ取り早く7000系2両になりそう。
- 「電気的相性が悪い」というのはどうやらデマの可能性が強いらしい。文献漁ってみたけど、そのような記述は一切見られなかった。
- 実際は、6000系2連の走行距離を稼いで、早期に廃車させる為。
- 最近になって6000系2両を大量処分した結果、9000+7000を見かける頻度が以前と比べればかなり増えた。
- 9036F以降、車内に液晶画面がついたが、「KEIO」ロゴばっか表示してあまり活用していない。
- 現在はフル活用してます。
- システムがJR東日本や関東圏のほかの大手私鉄で使われている三菱電機のものではなく日立製作所のものである。このため他社車両の液晶モニターとは書式が異なる。
- 何でか知らないが日本語・英語の他に韓国語で駅名が出てくる。
- 中国語もあるよ。駅名部分は漢字と見分けつかないけど。
- 中国語表示において、漢字はちゃんと簡体字になっている。
- 聖蹟桜ヶ丘など原形留めてない。
- ただし、中国語・韓国語が出てくるのは急行以上だけ。
- 高尾山への観光需要を当て込んでるからと思われる。
- 中国語もあるよ。駅名部分は漢字と見分けつかないけど。
- 個人的に京王のLCDは好きだ。
- 記述に反して、日立はJR東日本向けにも実績があったりする。京葉線、常磐緩行線、南武線のE233とほぼ同一レイアウトなのがその証拠。
- 大阪環状線でも採用されちゃった…
- 東急も2020系列で採用した。
- 何でか知らないが日本語・英語の他に韓国語で駅名が出てくる。
- 7022Fにも更新工事によって液晶が搭載された。7021F~7025F全車に搭載される予定。
- あの車両に液晶はさすがに勿体無いというか似合わなかった
- あの液晶表示何とかして欲しい。特に各停以外で。JR東の中央線みたいに停車直前に"○○の次は××に止まります"みたいな・・・
- 2016年度より2画面化(左側は広告用)が進んでいるが、その車両の右画面がE233系と全く同じレイアウトに変更されている。
- 9049Fまでできてしまったようだが、この後は何番をつけるのだろうか。
- 9030F。ちなみにこれで2009年度分は増備終了。
- おそらく、地上用ではないかと・・・・・。
- もう当分造らなさそうな気がする(2012/5)。
- おそらく、地上用ではないかと・・・・・。
- 9030F。ちなみにこれで2009年度分は増備終了。
- 2010年春現在、0番台8本と地下鉄直通仕様の30番台20本が在籍。
- 30番台は地下鉄直通のみならず、最近では地上運用にも盛んに使用。
- なんか各駅停車ばかりなきがする。
- 平日朝ラッシュ時には京王線新宿発着の各停に入る9030が多数存在する。
- このほか、運用の関係で日中の相模原線各停のほとんどは9030。「都営相模原線」を廃止に追い込んだ張本人。
- 逆に30番台で京王線調布以西に入る運用は特急・準特急などの優等列車が多い。
- というより、相模原線以外での9030の地上運用は朝ラッシュ時を除いてほとんどが快速以上の優等運用である。
- 2011年3月のダイヤ改定より本線各停も半数近くが10両化されたので、本線各停でも9030番台が入る機会が増えた。
- というより、相模原線以外での9030の地上運用は朝ラッシュ時を除いてほとんどが快速以上の優等運用である。
- 8000系に代わり、新たな「京王の顔」になりつつある。
- 特急・準特急運用があまりなく、各駅停車運用が多いから実際のところはまだ8000系。
- しかし2013/2/22改定で都営直通列車とのリンク運用であった相模原線内折り返し各停の廃止により都営乗り入れ運用が削減され、9030系の特急・準特急運用が増加。なので全系列とも確率あまり変わらなくなった気がするな。
- 特急・準特急運用があまりなく、各駅停車運用が多いから実際のところはまだ8000系。
- 前面形状が南海サザンの車両に似ている気がする。
- ちなみに『前面形状は名車5000系をイメージ』って公式でアナウンス。
- 新宿線乗り入れ用の30番台は運行番号表示右上に出せなかったのだろうか?かつての公団2000形みたいでちょっと間抜け。
- 2018年11月、地域活性プロジェクトの一環で9731Fがサンリオラッピングになったが、見た目的にちょっと乗りずらい車両に。実際、都営新宿線東大島駅での交代で運転手が「ちょっと恥ずかしい」といっていたような。
- ちなみに元アドギャラリーの車両。
- 実は完全ロングシート車両としては2021年現在は最後の形式(新5000系はL/C車)。
- L/C作るだけ、近畿日本鉄道よりマシ。
- 8連はそろそろリニューアルに入ってもいい頃だと思うけど…と、同期の小田急3000形を見て思う。
- 同じ頃に生まれた1000系3〜4次車は、とっくにリニューアル済み。
- 全編成の中で、9735Fだけ、ドア広告ステッカーが貼られていない。
5000系(2代)[編集 | ソースを編集]
- かの大名車、5000系の名前を襲名させるのには激しく抵抗がある。
- 東武50090系と似た立ち位置。
- 通常の優等列車としても走るし。各駅の運用にすら入る。
- 遂には通常運用で都営新宿にも直通
- 「そのうちに都営からの京王ライナーでも走らす気か」と囁かれている。
- これと9000系しか相直対応車が無いため。9000系だけの時は相直編成の運用に余裕がなく結構大変だったらしい。
- 寧ろ9000系の相直編成の少なさを見て、5000系も相直可能にしたような気がしなくもない。
- 逆にライナー運転開始のダイヤ改定以後、京王線西調布以西での一般列車の定期運用はごくわずかになってしまった。
- 先入観もあるのかもしれないけれど、線路の繋ぎ目やポイントでも、強く揺れずふわふわと乗り心地が良い。
- 実は6000系以来のTDカルダン駆動車なのだがあまり知られていない。
- 実はミュージックホーン完備。
- 東武50090系と異なり無料種別でクロスシート運用はされていない模様。
- 日中の高尾線特急は無料クロスシートに回せば良いのにと思ってしまう。
- 京王ライナー下り、府中or永山から乗って我慢しましょう。
- 上り京王ライナーの折り返し各駅停車桜上水行きは無料クロスシート状態で運用される。
- 各停調布も
- 関東では、クロスシートであるというだけで付加価値になるということである。これの極端な例が、215系。
- とは言え、μやPやアほどではないとは言え、Qよりは余程快適かつ先進的である。
- 日車ブロックではなく、サスティナという名の走ルンです。
- (本来であれば日車になるハズだったが、外壁側の部材の厚さを薄くしろという無茶振りオーダーで日車側が断ったという噂も)
- 2022年度の増備車ではL/Cカーであるにも関わらずリクライニングシートを採用するとか。
- 仕様的には都営新宿線の乗り入れ対応している。
- しかし京王ライナーは八王子方面が低迷し、s-trainやTHライナーなど似たような列車が低迷している事で現時点で乗り入れする見込みがない模様。
- ロマンスカーは特急設備で料金も設備の割に安かったので好評だった事から…。
- しかし京王ライナーは八王子方面が低迷し、s-trainやTHライナーなど似たような列車が低迷している事で現時点で乗り入れする見込みがない模様。
- とにかく増備ペースが遅すぎる。2010年代の通勤新造車両数、大手私鉄では京王がワースト2位なんじゃないのかってくらい。(1位はいうまでもなく某日本鉄道)
井の頭線[編集 | ソースを編集]
1000系(2代)[編集 | ソースを編集]
- 20番台で初の「ベージュ」編成となるはずだった1027Fはカラーが微妙に変わり、明るいオレンジ系の色になった。
- 0番台でベージュ色だった1006F・1013Fも2010年7月までに変更された。
- 1023Fは中川家礼二氏の「笑う鉄道 上京編」の表紙を飾っている。
- 表紙につられて衝動買いしてしまった。
- 車内LEDは本線と異なり「まもなく ○○」と言う表示がない。LCDにおいても同様である。
- LED車は他線乗換え駅と終点だけ「まもなく ○○」という表示が出る。
- 第10編成までの偶数編成のVVVF音は東武30000系とそっくりだ。
- 1000系に搭載されているインバーターは、京成3700形や京成3000形や東武30000系と同じものをつんでいる(1021~以外)
- 京王には、京王線系統は日立、井の頭線は東洋、みたいな伝統があったみたいだ。8000系8連の更新車で東芝が出たけど。
- 最近のこいつの東洋IGBT、中速域の音が阪急1300系みたい。
- なんで貫通扉付いてるの?
- 緊急時の脱出用では?
- 5+5で10両にすれば田代連絡通って小田急に入れる・・・ってもう無いかw
- 最近、自動放送化されている編成も出てきている。
- 最近は更新工事の影響で東の阪急7000系列と化しつつある。
- ビード付きのやつは東洋IGBT、ビードがないやつは日立IGBT。
過去の車両[編集 | ソースを編集]
2000系[編集 | ソースを編集]
- グリーン車。
- 京王初のカルダン駆動。
- 派生でWN駆動の2010系というのがいた。
- 馬車軌線最後の湘南顔。
- 国道20号を走行したことがある最後の電車。
- 1984年に7000系に置き換えられて引退、伊予鉄を経て現在は銚子電鉄で余生を送っている。
- それも南海2200系によって置き換え。
- デハ2015が多摩動物公園に眠る。
- 伊予鉄には、これの中間車に5000系の顔をくっつけたというバケモノが存在した。
- 2010系は引退時さよなら運転をしたが、2000系はさよなら運転を行わなかった。
- これは戦後の京王車両唯一の事例。
3000系[編集 | ソースを編集]
- 25年以上にわたって増備された。1988年増備終了(その後事故の代替で1991年に数両新造)、1996年廃車開始なので、全車がそろった時期のほうが短い。
- 3000系登場時、京王線ではまだ5000系も登場していなかったが、増備終了の時期に京王線で導入されていたのは7000系であった(6000系も造られてはいたが)。京王線で3回も新形式が登場した一方、井の頭線ではずっと3000系が増備されていたということになる。
- 初期は片開き扉車かつ狭幅車が二両あった。15年位前まではあったかな・・・。
- 初めて見たときはこんなレトロフューチャー的なデザインの車両が今の日本にあるんだと衝撃を受けた。
- モノクロ写真にありそうな。そんな感じ。
- 2011年12月完全撤退
- これにより、京王から2ハンドル構造の運転台を持つ車両は消滅した。
- 晩年3両中1両だけパンタグラフがシングルアームになっている変な編成があった。
- この項目のサムネの編成がまさにそれ。
- 最終ロット組は伊予鉄へVVVF化の上で譲渡された。
- 平成になるまでは前面の方向幕は縦書きで「吉祥寺|渋谷」と表記され、急行の場合は「急」という板をはめていた。
- レミオロメンの3月9日のMVに登場する。
5000系(初代)[編集 | ソースを編集]
- 永遠の名車、5000系。
- 伊予鉄道への3000系、富士急行へのJR205系の進出により、譲渡車にも廃車が出始めた。
- 近代京王線の祖と言ってもいい車両。
- それまで路面電車の延長だった京王線を現在の鉄道路線の形に変えた立役者にしてシンボル。京王史を語る上でこの車両だけは絶対に外せない。
- 行先によって異なるデザイン方向幕が残っていた。
- 側面帯が違う仕様もあった。
- ジブリ映画「耳をすませば」に、両開き扉&界磁チョッパの本系列が出ていた。
- なぜか西武新2000系の走行音にされていた。
- 雰囲気が何故か小田急の初代5000型とも似ている。
- 同じ形式中に、吊り掛けとカルダンの2種類が混在した。
- 台車については一部イコライザー式のものが流用されるはずだったが、複数企業が台車を大量に試作したことですべて新品で揃えることができたという逸話もある。
- 伊予鉄に譲渡された編成と、一畑電車に譲渡された編成は、どちらとも譲渡先で「高浜駅」を通る。
- 伊予鉄譲渡車は、新車に置き換えられて廃車になる見込み。
6000系[編集 | ソースを編集]
- 9000系大増備でラストランの日も近い・・・か?
- 安心しろ、動物園線に残り続けるぞ。
- 動物園線に残っている編成も消えるはず。事業用車に改造された車両(デワ600)のみ残る予定。
- デワ600も、新しい事業用車(9000系改造)に置き換えられるらしい。
- 最後まで残った競馬場線の2両と動物園線の5ドア車もATC化に合わせるように2011年3月引退。
- 都営新宿線からは2009年で撤退したよね。9000系の乗り入れ対応車に追い出された。
- 安心しろ、動物園線に残り続けるぞ。
- 5ドア車はブーイングを食らって新宿から撤退した。
- 一部は4ドアに再改造された。
- 5ドア2両と4ドア改造車3両で井の頭線に投入すれば良かった。終日渋谷寄りが混雑しており、短距離路線なので、5ドアでも問題は無い。
- 一部は4ドアに再改造された。
- 2両編成1本が旧塗装に戻されたらしい。
- 6416Fのこと。平日に競馬場線に行けば50%の確率で会える。
- テレビに出演する機会が多い感じがする。
- 最近話題の、シオノギ製薬動脈硬化警告CMもこの系列の車内で撮影されたもの(おそらく6416F)。
- TVへの露出が多いのはこの車両が平日に専属で使用されている競馬場線では乗客が少なく、大掛かりな撮影に適しているためではないかと思われる。
- 6000系8連は3月に撤廃。
- のはずが、8月に入ってもまだ走ってる。いつまで走ることやら・・・。
- 8月下旬についに廃車回送され、解体されてしまった。
- 4月に東京に引っ越したとき、京王線には4種類の電車があるんだなと納得した記憶はあるんだが、いつの間にかいなくなっていた。
- のはずが、8月に入ってもまだ走ってる。いつまで走ることやら・・・。
- 相模原線では過去の車両となってしまった。
- 運転台には「相模原線進入不可」「本線専用」というシールが貼られている。
- おかけで、何らかの事情で若葉台に行く時は他の車両に付き添われて回送される。
- 運転台には「相模原線進入不可」「本線専用」というシールが貼られている。
- 1次車は抵抗制御だったが、2次車から界磁チョッパ制御となった。
- 抵抗制御車は運用に制約があったらしく、8000系増備中に早期淘汰された。
- 京王で初めてワンハンドルマスコンを採用した。
- 大手私鉄の中でもかなり早い部類。東急に続いて2番目。
- 京王初の20m4ドア車として輸送を支え続けた功労車なのに保存車両1両も無しですべて解体って・・・せめて1両くらい・・・
- 今後の処遇は不明だが若葉台検車区構内に先頭車1両だけ残っている。恒久保存を望みたいところ。
- 改装された京王レールランドに置いてある。
- 今後の処遇は不明だが若葉台検車区構内に先頭車1両だけ残っている。恒久保存を望みたいところ。
- (好きな人には悪いが)はっきり言って、大手私鉄屈指の「普通の電車」だったと思う。
- なんというか「鋼製車体・4ドア20m・界磁チョッパ制御or抵抗制御」という、"テンプレ通り"を地で行くような車両。
- ちなみにどこかの冷蔵庫は「面白みの無い電車」と評しているらしい・・・
- 5000系と違って全く他社譲渡されなかったのは、車体構造故に老朽化が相当早かったかららしい。
- いやあ名車でしょ。京王最後の非銀色車両で、少なくても見た目に関してはこの車両が去ってからのつまらなさと言ったらない。10両半固定の前パンもカッコ良かった。
- あと車体の大きさと、軌間の違いで譲渡しづらかった。
- 車掌台側がウィンクしているように見える。ATCと関係あるのか不明だがどことなく大阪市営地下鉄30系を思わせるデザインでもある。
- 高幡不動-多摩動物公園間を走ってた6000系にLCD乗せる予定だったらしいけど、結局実装されなかった。実装されていたら名(迷)列車になっていたかも。
京王電鉄 |
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京王線系統(相模原線) 井の頭線 車両(形式別) 種別 |