苗字の秘密/な行

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ぬね

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内藤[編集 | ソースを編集]

  1. 大物俳優(大阪出身)か元格闘家タレント(北海道出身)を連想。
  2. ダイ語の本名は実は「内藤」。

苗場[編集 | ソースを編集]

  1. 新潟県中越地方に分布。
  2. 関東や新潟ではスキー場をネタにされる。

苗村[編集 | ソースを編集]

  1. 滋賀県蒲生郡にありがちな姓。

直江[編集 | ソースを編集]

  1. 島根県に直江駅があるが、むしろ新潟県上越市に多い。
  2. 直江兼続が有名。

直江津[編集 | ソースを編集]

  1. 新潟県上越市を連想する。この姓も上越市に分布。

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  1. 女優の仲里依紗が有名。
    • 彼女は長崎県出身だが同県では少なく、むしろ関西で多い。

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苗字の秘密/え#永を参照。

なかい[編集 | ソースを編集]

  1. 中井で真っ先に浮かぶのは中井貴一、中居で真っ先に浮かぶのは中居正広。
    • プロ野球ファンなら中井大介も。
    • 「中井」は鉄道写真家や元フジテレビの女性アナウンサーで古田敦也の奥さんも有名。
  2. 「仲井」もある。
    • 前の沖縄県知事は「仲井真」。
  3. どちらかと言うと関西に多い。
    • 大阪府が最多だが、最も密度が高いのは三重県。市町村別だと後述の兵庫県新温泉町。
    • 中井貴一は世田谷区出身だが父が京都市出身。
    • 但し中井駅は東京にある。
      • 神奈川県に中井町がある(秦野中井ICが有名)が合成地名。
  4. 兵庫県北西部の新温泉町で最多姓。
  5. 常盤薬品工業の創業者。
  6. 天理スタミナラーメンの創業者。
  7. FM802のニュースアナウンサー。

ながい[編集 | ソースを編集]

  1. いくつかパターンはあるが「長井」か「永井」の2つがほとんど。
  2. 一般的に同じ読み方で「長○」と「永○」では前者の方が目立つ場合が多いがこの姓は後者の方が多いイメージ。
    • 「永松」・「永作」・「永椎」も同じく。
  3. 長から始まる場合、「鳥居」・「土居」と同じく「居」が多い。
  4. 企業では永井海苔(豊橋市)が有名。
  5. 長井は俳優、永井は声優やJリーガーが有名。
    • 永井といえば体力系俳優(糸魚川市出身)も有名。
  6. 大阪人は長居陸上競技場を連想。

中内[編集 | ソースを編集]

  1. 何と言ってもダイエーの創業者が有名だが、地域的にみると高知県に多い苗字。
    • ダイエー創業者は高知県生まれ大阪市此花区育ち。テレ朝に同姓同名の記者がいる。
  2. 平凡に見える割には名字ランキング2000位台と順位が低い。

中浦[編集 | ソースを編集]

  1. 「中村」と聞き間違えられる。

中江[編集 | ソースを編集]

  1. 歴史人物の中江兆民が有名。
  2. ある年代以上になると「投資ジャーナル」を思い出す。
    • これより下だと作家の顔を持つ女優を連想する。

長江[編集 | ソースを編集]

  1. 長江健次が有名。
  2. 中国の長江(ちょうこう)を連想されやすい。
  3. 島根県に長江駅がある。
  4. 永江もある。
    • Twitterで怪しい情報を流す自称ストラテジストを連想。
  5. 愛知県に多く、中でも瀬戸市に特に多い。

中尾[編集 | ソースを編集]

  1. 中尾彬や中尾明慶を連想。
  2. 「ハヒフヘホったらバイバイキン」で有名な黴菌の中の人は中尾さんだが実は芸名。

長尾[編集 | ソースを編集]

  1. 戦国武将ファンなら景虎さん(=上杉謙信)をイメージする。
    • 桓武平氏系にあたるらしい。
  2. しかし、その長尾家やのちの上杉家が勢力圏としていた地域において(現在では)特に多数派の姓ではない。
  3. 現代でこの姓の人が多くいる地域は意外にも大阪府と兵庫県。両者の合計で長尾姓の人々のおよそ7分の1に相当。
    • 一方で「県民の数に占める割合」で見るとトップに出るのは香川県。香川県民の250分の1程度を取る。
      • 大阪府では枚方市に、兵庫県では宝塚市や神戸市北区に、香川県ではさぬき市に長尾という地名がある。
      • 枚方市とさぬき市は長尾駅もある。
        • 堺市北区にもある。
          • なにわ男子の長尾は堺市から近い岸和田市出身。
    • 東海地方(特に岐阜~愛知北部)にも多く、岐阜県関市で8番目に多い。
    • さらに意外な多さを見せるのが、北海道北部の音威子府村。村自体の人口が極小なので絶対数はさほどでもないが、だいたい50人に1人というレベル。きっと上記の地域から入植者があったのだろう。
  4. 上記の津田さんと多い地域が似ている。津田の近くに長尾という地名があるケースが多いのも。
  5. 但し長尾中華そばは青森発祥。
  6. 緑黄色社会のボーカル。
    • それは「長屋」。
  7. 少数ながら「永尾」もある。元AKBメンバーが有名。

中岡[編集 | ソースを編集]

  1. 幕末の大物歴史人物が有名だが、平凡な割に意外と少ない。
  2. 東海、紀伊半島、四国に多い。
  3. 芸能人では、ロッチ中岡。

長岡[編集 | ソースを編集]

  1. 新潟県長岡市をネタにされる。
  2. 女子バスケ選手の長岡萌子が有名。
    • 最近では東京ヤクルトスワローズの選手も。
  3. 元大関朝潮の本名でもある。
    • 初土俵から幕内上位に上がるまでこの四股名だった。

中沖[編集 | ソースを編集]

  1. 富山県に多い。元富山県知事が有名。

中川[編集 | ソースを編集]

  1. 中川家としょこたんが有名。
  2. 全国に分布するが、どちらかといえば西日本(特に関西と北陸3県)に多い。
  3. 中に人偏がつく 「仲川」 姓もある。こちらはハマの新幹線、奈良市長が有名。
    • AKB48のメンバーにもいたが、こちらの本名は普通に「中川」。
      • 「仲川」としたのは秘密にしたいことがあるためとのこと。
    • プロレスラーのGOEMONの本名も中川。前述の元AKBのメンバーが「父親がプロレスラー」と発言したため彼女の父親ではないかと噂されたが、ある週刊誌でその事実を否定した。
  4. 著名な「中川大輔」が3名存在する。(将棋棋士、ラジオDJ、俳優)
    • 「中川大志」も2名存在(俳優と元プロ野球選手)。
  5. 「二宮」と同様、関西ではかつて家電量販店が有名だった。

中北[編集 | ソースを編集]

  1. 中京人は「これがなくっちゃ、ひ、ふ、み、活命茶」のCMでお馴染み中北薬品が有名。
    • 2026年に創立300周年を迎える名古屋の老舗薬品メーカー。
  2. 中大の教授にもいる。この方の出身は三重県。

中込[編集 | ソースを編集]

  1. 山梨県に多い。
  2. 元阪神タイガースの選手が有名。
    • 彼も山梨県出身。
  3. 発祥地は隣の長野県の佐久市

長坂[編集 | ソースを編集]

  1. 長崎や長沢と間違えられやすい。
  2. 山梨県民と兵庫県民は高速のインターチェンジを連想。
  3. サッカーファンは元フジテレビアナウンサーを連想。

長崎[編集 | ソースを編集]

  1. 長崎県には多くない。
  2. 元競泳選手が有名。
  3. 長崎屋の創業者はこの苗字ではない。
  4. 2023年現在の山梨県知事がこの苗字。

永作[編集 | ソースを編集]

  1. 深作と同じく茨城県に多い。
  2. 女優と将棋棋士が有名。しかもどちらも行方市麻生出身。

中沢・中澤[編集 | ソースを編集]

  1. モー娘。の初代リーダー、もしくは元サッカー選手を連想。
  2. 雑魚師匠の本名も。雑魚師匠は上記のモー娘初代リーダーと同学年だったり。

長沢・長澤[編集 | ソースを編集]

  1. 何と言っても長澤まさみを連想。
    • 実際に彼女の出身地の静岡に多い。
    • その父親の長澤和明もお忘れなく。

永椎[編集 | ソースを編集]

  1. 熊本県(特に人吉市、球磨郡)に多い。

中島[編集 | ソースを編集]

  1. 一般的には東日本では「なかじま」、 西日本の特に九州では「なかしま」と読むのが多い(代表的なのは中島美嘉)。
    • カンニング竹山の相方(故人)も。
    • 「高田」「山崎」も同様に西日本では「たかた」「やまさき」と濁らない傾向がある。
  2. 「なかじ」というあだ名を付けられることが多い。
    • 濁らない方の場合「なかし」と呼ばれる。
  3. 野球しようぜー!
  4. 「中嶋」と表記する人も多い。
    • 「中嶌」もある。
  5. 苗字ランキング40位以内に入る。

なが島[編集 | ソースを編集]

  1. 「しま」 が 「島」 になったり 「嶋」 になったり 「嶌」 になったり。
  2. 「長嶋」 ならミスタージャイアンツ・長嶋茂雄。
    • その息子の長嶋一茂もお忘れなく。
      • チョーさんも忘れるな。
      • ただし一茂の妹の三奈、並びに弟の正興は 「長島」 表記で活動している。
  3. 元乃木坂46の永島聖羅や永島昭浩(元サッカー選手)と娘の優美(フジテレビアナウンサー)のように「永島」もいる。
    • こちらの場合「えいじま」と読む場合もいる。

中条[編集 | ソースを編集]

  1. 中条あやみが有名。
  2. 大半は「なかじょう」だが、「ちゅうじょう」もある。
    • 『ザ・ガードマン』などに出演していた俳優(故人)が有名だが、本名は中條。

ながせ[編集 | ソースを編集]

  1. 「長瀬」といえば元TOKIO、「永瀬」といえばキョンキョンの元旦那を連想する。
    • 「永瀬」で将棋棋士を連想する人も増えてきた。
  2. 関西で長瀬といえば誰もが某大学の最寄り駅を連想する。
  3. 関西に多い。ちなみに長瀬産業の本社は大阪にあるが、創業地は京都。

なかそね[編集 | ソースを編集]

  1. なんといってもバーコード頭の元首相を連想する。
    • HYの紅一点を連想する音楽ファンも多い。
  2. 表記は「中曽根」「仲宗根」の2種類あり、前者が本土、後者が沖縄で主流。
    • 中曽根が4,557位なのに対し、仲宗根のほうが1,115位と圧倒的に多かったりする。
      • だがバーコード頭のほうの印象が強すぎてあまりそんな感じがしない。
    • もちろんバーコード頭は前者、HYは後者である。
    • 前者は本土でも群馬・長野両県に集中する。元総理は群馬出身。

中田[編集 | ソースを編集]

  1. 同じクラスに「田中」がいると紛らわしい。
    • 「中田」も比較的ありふれた苗字なのだが、それ以上に「田中」が多すぎるのでかえって目立たない。
  2. サッカー日本代表に2人いる。
  3. たまに「仲田」や「中多」もいる。
    • 沖縄県では「仲田」が主流。RBCのアナウンサーが有名。
      • 喜劇の女王も有名。
  4. 「なか」と「なか」がいるのでややこしい。
    • 元阪神の投手は「なかだ」だった。
      • 個人的には「なかだ」と読むのは元バレーボール選手以外全く浮かばない。
      • 乃木坂にもいる模様。
      • 同時期に阪神には「仲田」投手も在籍したが、こちらも「なかだ」と読んだ。
      • 女子バスケットボール選手にもいる。
      • 中田喜子は芸名。
  5. 敬称「氏」を付けられる。
  6. I'm a perfect human.
  7. 東日本はなか、西日本はなかの傾向。

ながた[編集 | ソースを編集]

長田[編集 | ソースを編集]

  1. 全国的には「ながた」が大半だが、山梨・静岡両県に限り圧倒的に「おさだ」。
    • チョコプラ長田は後者だが京都市出身。
    • 軟禁事件の起きた長田塾も後者だが創立者は岐阜県出身。
    • ごく稀に「ちょうだ」と読むことがある。
    • 津島市に本社のある大手看板広告会社は「ながた」。

永田[編集 | ソースを編集]

  1. こちらの「ながた」も長田(ながた)と同じくらいの勢力。永が多数派の「ながい」とは異なる。
  2. 地名の永田は関東に多い。千代田区に永田町があり、埼玉県と千葉県にそれぞれ永田駅がある。
    • 埼玉、千葉とも永田駅は東京都心から60km以上離れた田舎にある。
      • プロレスラーの永田裕志は千葉の永田駅がある大網白里市の隣町である東金市出身。
    • 東大阪市の大阪メトロ中央線に長田駅があるが、そこから比較的近い大阪市城東区の南端近くに永田という地名がある。
    • 永田駅は2つとも関東にあるが、長田駅は関西に集中。
  3. 中京人は仏壇屋を連想。
    • 中京人でなおかつZippieなら埼玉県出身のナビゲーターを連想。
  4. ガンバレルーヤよしこの本名。上記の仏壇屋の地盤の西三河に多い。

中谷[編集 | ソースを編集]

  1. 分布は西高東低。
    • 関西・中国地方・四国に多い。
  2. 四国出身の元防衛大臣が有名。
    • あと女優や阪神→ソフトバンクで活躍するプロ野球選手、智辯和歌山高校野球部の監督も。
      • プロボクシングの世界チャンピオンも。
  3. 奈良県では柿の葉寿司のメーカーを連想。
    • 同業ライバルは「田中」「平井(平宗)」も。
  4. 大多数は「なかたに」だがごくまれに「なかや」と読む人がいる。
    • アードディレクターの中谷日出は後者。

永谷[編集 | ソースを編集]

  1. 何と言っても永谷園
  2. 「長谷」は「はせ」と読む方が一般的。
    • 「初瀬」が「長谷」になったから(桜井市を参照)。
  3. 歌手のchayの本名。
    • その名前からお察しの通り、上記永谷園の創業者一族である。
  4. 中谷と間違えられやすい。

中務[編集 | ソースを編集]

  1. 主な読みとして「なかつかさ」と「なかつか」があるが、いずれにせよ初見では読めない。
  2. 前者は声優、後者はGENERATIONSが有名。
  3. 後者は「中塚」や「中司」もあるが、圧倒的に「中塚」。
    • 「中司」は枚方市では有名。

長友[編集 | ソースを編集]

  1. 宮崎に多い。
  2. 最も有名だと思われるサッカーの長友佑都は愛媛出身だがやはり祖父が宮崎出身。
  3. 同じ読みで「永友」も存在する。

中西[編集 | ソースを編集]

  1. 関西に多い。
  2. 吉本芸人に目立つ。
    • 笑い飯となすなかにしにいる。
    • 歌手の中西圭三や元阪神投手もいる。
    • 圭三と同時期に活躍した保志もお忘れなく。
    • プロレスラーにも男女それぞれいる。ともに関西出身。
    • 元サッカー選手の御意見番も。
  3. 福岡県出身だが中西智代梨も忘れずに。

中野[編集 | ソースを編集]

  1. 名前が「あずさ」や「かいじ」の場合鉄道ファンからネタにされる。
    • 「あずさ」は某アニメにいる・・・。
    • 某五つ子の名字でもある。
  2. 爆風スランプファンは誇りに思っている。
  3. 同じ読みで「仲野」「中埜」と表記するパターンもある。
    • 日航ジャンボ機の事故で亡くなったのは「中埜」。
    • ミツカン創業者も中埜。
      • 名古屋は大須にある仏壇屋も「中埜」。
    • 俳優に仲野太賀がいるが、父が中野英雄なので、本名は当然「中野」。
  4. 東京都中野区と長野県中野市が有名だが、どちらかといえば西日本の方が多い。
    • 都道府県単位で最多は大阪府。
      • そういえば近鉄針中野駅や地下鉄駒川中野駅の「中野」も人名由来だった。
    • 阪神の選手は山形県出身。
    • アデランスの中野さんは佐賀県出身。
  5. サイクルスポーツファンにとっては神様。
  6. 女子プロレスファンも足を向けて寝られない。
  7. 元フジテレビの女子アナ(2000年代にブレイク)にいた。
  8. 蛙亭の男性は中野。
  9. 坂道シリーズに中野姓が在籍したことはない。
  10. カツラメーカーとの関連が強い姓でもある。
    • アデランスは言うまでもなく「アデランスの中野さん」、アートネイチャーは競輪の中野さんがCMに出ていた。

長野・永野[編集 | ソースを編集]

  1. 長野県にはあまり多くない。
  2. 「長野」「永野」とも西日本に多い。
    • 「永野」で思い出される芸能人は女優の永野芽郁とお笑い芸人。
      • 一定の年齢以上だったら豊田商事の会長も。
  3. 「長野」の読み方は大多数は「ながの」だが「ちょうの」もある。
    • 巨人→広島所属の野球選手である長野久義選手は「ちょうの」。
    • 「ちょうの」は福岡佐賀両県境付近に集中。例の野球選手は佐賀県出身。
  4. 筋肉番付ファンには宮崎県延岡市の漁師(もちろん「ながの」)が有名。

中畑[編集 | ソースを編集]

  1. 福島県出身の元大物プロ野球選手だったスポーツコメンテーターが有名。

なかはま[編集 | ソースを編集]

  1. 文字は「中浜」「中濱」「中濵」「仲浜」「仲濱」「仲濵」の6通りがある。
  2. ジョン万次郎の本名は中濱。

ながはま[編集 | ソースを編集]

  1. 九州に多い。
    • 都道府県別で見ると意外にも最多なのは沖縄県。上原と同じように沖縄でも内地でも多いパターンにあたる。
  2. 文字は 「長浜」 、「長濱」 、「永浜」 、「永濱」 の4通りがある。
  3. しかし有名人はそれぞれ旧字体の方しか思いつかない感じがする。
    • 「長濱」 と言えば長濱ねる (欅坂46) 。
      • かつての琉球バスの経営者一族で、現在のFM沖縄の経営者も「長濱」。
      • 沖縄のラジオレポーターとして知られるお兄さんも「長濱」。
    • 「永濱」 と言えば永濱利廣 (第一生命経済研究所主席エコノミスト) 。
    • 新字体はむしろ地名の方が有名なような気がする。

中林[編集 | ソースを編集]

  1. アルバムと呼ばれる。
  2. May'nの本名。
    • 竹内結子(故人)の夫の俳優も。
  3. 大阪にあるビジネス用品メーカーが有名。会社名は片仮名だが、創業者はズバリ中林。
    • アルバムを作っているのもそこ。

中原[編集 | ソースを編集]

  1. 川崎市中原区をネタにされる。
    • 区名の由来となった中原街道(丸子中山茅ヶ崎線)の行き先の平塚市中原も。
  2. 沖縄だと仲原か名嘉原。
  3. 中原姓の有名人といえば将棋の中原誠十六世名人。

ながはら[編集 | ソースを編集]

  1. 「長原」と「永原」があるが、圧倒的に前者が多い。
  2. 探偵ナイトスクープの初期の探偵(前者)が有名。

中東[編集 | ソースを編集]

  1. 「ちゅうとう」と誤読されやすい。

なかひら[編集 | ソースを編集]

  1. 「中平」と「仲平」がある。

中藤[編集 | ソースを編集]

  1. 「藤」で終る姓では珍しく藤が「ふじ」。
    • 「藤堂」とは逆のパターン。
    • 「松藤(まつふじ)」もある。

ながほり[編集 | ソースを編集]

  1. 「長堀」と「永堀」がある。
  2. 前者は関西人だと大阪都心の地名を連想しやすい。

なかま[編集 | ソースを編集]

仲間[編集 | ソースを編集]

  1. 某女優(1979年生まれ)が有名なように沖縄県に多い。
  2. 沖縄県では「名嘉真」表記もある。

中間[編集 | ソースを編集]

  1. ジャニーズウエストの中間淳太が有名。
  2. 1つ上の仲間とは異なりこちらは鹿児島県に多い。
    • 但し中間市があるのは同じ九州の福岡県。

永松[編集 | ソースを編集]

  1. 長松と比べて圧倒的に多い。

永見[編集 | ソースを編集]

  1. カベポスターが有名。

中宮[編集 | ソースを編集]

  1. 平凡そうで意外と少ない。
  2. 大阪市旭区と枚方市に地名として存在し、どちらも大学のキャンパスがある。

中村[編集 | ソースを編集]

  1. 全国順位8位の割とありふれた苗字で上記の「田中」と同様に割とどこでもみかけるが、意外にも都道府県単位で1位になっているのは鹿児島県のみ。
    • しかもその鹿児島県では他の地域では見られない珍しい苗字も多い…。
    • 「田中」とは異なり沖縄県でも上位50位内にランキングしている(「田中」は「田仲」「田名嘉」を入れても100位内に入らない)。
  2. トップ5に入る都道府県は西日本に多い。世帯数最多の大阪府では「田中」「山本」に次いで3位、世帯数2位の福岡県では「田中」に次いで2位。
    • 「田中」「山本」と異なり東京が大阪を上回っている。
      • 「田中」はわずかに大阪の方が多く「山本」は圧倒的に大阪が東京を上回る。
      • 愛知県は名古屋市中村区があるものの、大阪同様に「山本」を下回る。
  3. 北九州市熊本市で最多姓。
    • 北九州市に近い山口県が密度日本一(山口県で山本、田中に次いで3位)。
    • 一方、旧中村市が合併した高知県四万十市では少ない。
  4. 東日本は「佐藤」「鈴木」「田中」「高橋」に勝てないが、「山本」よりは多い(「伊藤」、「加藤」、「吉田」、「山田」も同様)。
    • 「田中」同様に割と全国にまんべんなく分布している。
  5. 同じ読みで「仲村」「中邨」「中邑」と表記するケースもある。
    • 最年少囲碁棋士は「仲邑」。
    • WWE所属のプロレスラーは「中邑」。
    • 沖縄県ではやはり「仲村」が主流。これまたRBCアナウンサーが有名。
      • 俳優の仲村トオルは芸名(本名は「中村」)で沖縄ではなく東京の出身。
  6. 「中村屋!」
  7. 意外にも坂道シリーズでは乃木坂のみで、櫻坂や日向坂には不在。
  8. 大相撲の年寄名跡にもあるが、大阪相撲の侠客の苗字に由来するとか。
  9. サッカー選手に多いイメージ。
    • そのうち2人はJリーグでMVPを受賞した。
  10. かつてエースコックからこの苗字を冠したカップうどんが出たことがある。
  11. おーい中村君
  12. AKB48なら9期生のこまりここと中村麻里子、STU48なら、舞Qこと中村舞。

なかもと[編集 | ソースを編集]

  1. 関西や山陽に多い。
  2. パターンは「仲本」「中本」「中元」が多い。
    • 「仲本」だとドリフメンバー、「中元」だと元乃木坂46とBABYMETALの姉妹を思い浮かべる人が多い。
  3. 「中元」の場合、「ちゅうげん」とからかわれる。
    • 「中本」だと激辛メニューを出すラーメン屋を思い浮かべる人も。
      • もちろんラーメン屋の創業者の苗字は中本だが、実際は一度閉店しており現在のラーメン屋は創業者の店の常連だった別の苗字の人物が経営している。
        • 現在の経営者は白根さん。
  4. 俳優の中本賢を思い浮かべる人も。
    • その影響で「アパッチ」と呼ばれる。

中森[編集 | ソースを編集]

  1. 三重県伊賀市・名張市に多い。
  2. 中森明菜が有名。
  3. 一見ありふれてそうだが、実は名字ランキング1000位以内に入らない。

長屋[編集 | ソースを編集]

  1. 東海地方に多い。
  2. 長尾」と間違えられやすい。
    • ちなみに関市は「長尾」も「長屋」も両方とも多い。
    • 東海地方のローカルニュース番組で「長尾中華そば」のテロップを「長屋中華そば」と誤植されていた。
  3. 緑黄色社会のボーカルはこちら。
    • 名古屋市出身、父方の祖父が板取出身。

中山[編集 | ソースを編集]

  1. 中山美穂や中山秀征が有名。
    • サッカーの中山雅史もお忘れなく。
    • ユースケ・サンタマリアの本名も。
    • NMB48にいた山田姉妹の本名も中山。
      • その間に中山優馬。
  2. ニックネームは、1940~50年代生まれは律子さん、1960~70年代生まれはミポリンかゴン、Y世代はきんに君、Z世代はパワーが定番。
    • ちなみにパワーは中山きんにくんのギャグ。
  3. 苗字ランキング50位台で、全国に分布する。
    • 特に九州で割合が高い。
  4. 孫文の別名として知られる「中山」も、実はこの中山姓に由来する。
    • 日本亡命中に、「中山」さんの表札を見て気に入ったことから、自身の号とした。
    • なので、中国広東省の中山市や、台北の大通りである中山北路なども、元をたどれば中山姓が由来ということになる。
      • その意味では、「なかやまし」とか「なかやまきたろ」等と日本語読みするのもあながち間違いではない。
  5. 沖縄では「仲山」と「名嘉山」。
    • そしてこれが本土風に「中山」に変化するパターンも数は少ないが見受けられる。
  6. 兵庫県と中四国で有名なマルナカ(香川県高松市)の創業者。

ながやま[編集 | ソースを編集]

  1. 「長山」と「永山」がある。
  2. 前者は演歌歌手が、後者は俳優兄弟が有名。
    • 前者だと橋田ドラマでお馴染みのベテラン女優も有名。
  3. 後者は一定の世代より上だと永山事件が有名。
  4. 駅だと前者は愛知県に、後者は東京都と北海道にある。

長与[編集 | ソースを編集]

  1. 長崎県長与町発祥。
  2. 女子プロレスラーが有名。彼女も長崎県出身。
    • ただし長与町ではなく大村市出身。父親が競艇選手だったため。
  3. 高名な医師である長与専斎も有名。こちらも大村市出身。

仲村渠[編集 | ソースを編集]

  1. 沖縄の主だった姓の読みが現代の日本語読みに基づいて変化していった中で、この姓は数少ない方言読みのままの姓として知られる。
    • よって県民は一発で読めるが、県外においてはまず読めないかなりの難読姓である。
      • 県内向けにはルビが振られることはまずない。
    • 「なかんだかり」と読む。
    • かつて歌手で仲村知夏という人がいたが本名は仲村渠。
  2. 戦後に中村や仲村に改姓したパターンが多く、この頃に大きく減少したが、それでも3000人ほどいる。

名倉[編集 | ソースを編集]

  1. ネプチューンのリーダー(姫路市出身)が有名。
  2. 接骨院の名前を思い浮かべる人も多いが、これは足立区の名倉家に由来するものである。

名護[編集 | ソースを編集]

  1. 言うまでもなく沖縄県名護市発祥だが、一番多いのは名護ではなくうるま市。
  2. 元プロボクサー(那覇市出身)が有名。
  3. 宮城県内では地元局のアナウンサーが有名。
    • 出身は仙台だが、父親が鹿児島県出身らしい。

名越[編集 | ソースを編集]

  1. ほとんどは「なごし」と読むがかつておニャン子クラブにいたメンバーは「なごや」と読む。
  2. 最近では精神科医が有名だが、彼は普通に「なごし」。
  3. 水間鉄道の駅は「なごせ」と読む。

名古屋[編集 | ソースを編集]

  1. 俳優の名古屋章(故人)が有名。
    • スカパラのメンバーにもいる。
  2. 名古屋市のある愛知県では少なく、東京や新潟で多い。
  3. 山梨にも多く、前述の名古屋章は山梨出身。元は「名護屋」と書き、愛知の名古屋の由来の中に山梨の名護屋が開拓したという説もある(他所の地名や人名が由来とする点は福岡と同じ)。

梨本[編集 | ソースを編集]

  1. 奈良県生駒郡平群町発祥。
  2. 元祖芸能リポーターが有名。
    • それは「梨元」。
    • 旧皇族の梨本宮家は1947年皇籍離脱により皇族の身分を離れたが、宮号をそのまま姓にしたためこちらは「梨元」ではなく「梨本」。

名城[編集 | ソースを編集]

  1. 沖縄県に多い。
  2. ギャル曽根の夫(沖縄県出身)。
    • 元プロボクサーの名城信男も。彼自身は奈良県出身だが父親が沖縄県出身。
  3. もちろん愛知県の大学とは関係がない。
    • 名古屋市営地下鉄の環状路線とも関係がない。
    • 沖縄には名桜大学があるので、混乱しやすい。

那須[編集 | ソースを編集]

  1. 関東北部発祥だが九州南部に多い。
    • 西日本に多いという点では「宇都宮」も共通する(こちらは愛媛県が最多)。
  2. ズッコケ3人組シリーズの作者が有名。こちらは広島市出身。
  3. 元プロサッカー選手の那須大亮(鹿児島県出身)も。
  4. お笑いコンビなすなかにしの片割れ(大阪府枚方市出身)も。

那須川[編集 | ソースを編集]

  1. 格闘家を連想。
  2. 岩手県に多い。

夏目[編集 | ソースを編集]

  1. 夏目漱石が有名。
    • あとは1985年に亡くなった女優の夏目雅子も(芸名だが)。
  2. 最近ではフリーアナウンサーの夏目三久(有吉の妻)を連想。
  3. CBCの創業者。その孫が同局のアナウンサーに。
  4. 苗字ランキングでは辛うじて1000位内に入る位置にあるが、愛知県と静岡県の境目付近に圧倒的に集中し、その他の地域では多くない。
    • ただし、上記の夏目三久は大阪出身。
    • 夏目漱石は東京出身。

夏原[編集 | ソースを編集]

  1. 滋賀県民なら誰もが知っている某スーパー(滋賀県だけでなく、関西・東海・北陸に広く展開)の創業者を連想。

名取[編集 | ソースを編集]

  1. 宮城県発祥。
  2. 大物女優の名取裕子が有名(神奈川県出身)。
  3. おつまみのメーカーも有名。
  4. 「名執」もある。

名波[編集 | ソースを編集]

  1. 読みだけだと女性の名前によくある。
  2. 名波浩が有名。
  3. この苗字の人は2,300人程度しかいないが、そのうち1,400人程度が静岡県にいる。
    • 先ほど出てきた名波浩も静岡県出身。

那覇[編集 | ソースを編集]

  1. もちろん那覇市発祥だが、沖縄でも300人もいないレア姓。
    • しかも、市町村別で一番多いのはうるま市。それでも100人に満たない。
  2. 「与那覇」「我那覇」「玉那覇」といった前に一文字ついた名字の方が多い。

なばため[編集 | ソースを編集]

  1. 秋田県や山形県庄内地方に多い。
  2. 「生天目」、「青天目」などで知られ難読名字のひとつと言っても過言ではない。
  3. 朝ドラ『ひよっこ』には「青天目」さんが登場。
  4. 一番多いのは「生田目」だが「なまため」と読むケースも。

生井[編集 | ソースを編集]

  1. 女子バスケットボールのレジェンドが有名。
  2. だが、読みは「いくい」が圧倒的。

生瀬[編集 | ソースを編集]

  1. 宝塚市西宮市に分布。全国で50世帯程しかない。
  2. 苗字で生を「なま」と読むのは珍しい。
  3. 俳優の生瀬勝久が有名。
    • ルーツがやはり西宮の生瀬周辺だそうで、そのあたりに住んでいた事もあったとか。

並河[編集 | ソースを編集]

  1. 京都府亀岡市に多い。
    • 市内にはJR並河駅もある。
      • 駅名は普通に「なみかわ」と読むが本来の読みは「なびか」らしい。
  2. 奈良県天理市の市長がこの苗字。

並木[編集 | ソースを編集]

  1. 千葉県香取郡にあった並木村発祥。
  2. 多くはそのまま「なみき」と読むが、稀に「ならき」と読む場合もある。
  3. 90年代にフジテレビで「並木家の人々」というドラマが放送されていた。

浪越[編集 | ソースを編集]

  1. 香川県に多い。
  2. 指圧師が有名。
  3. 電話番号は7354にしがち。

波平[編集 | ソースを編集]

  1. 頭頂部に毛が1本生えたおじさんの印象が強すぎてそう読まれがちだが、読みは「なみひら」。
  2. 沖縄県に多い。

納谷[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道に多い。
  2. 声優の兄弟(ともに故人)が有名。
    • 悟朗は北海道函館市出身。
  3. 苗字が「納谷」だった横綱大鵬の自伝によれば、そのルーツは秋田県能代市あたりだという。

奈良[編集 | ソースを編集]

  1. 関西地方ではあまり見ない。
  2. 青森県に多い。
  3. 画家が有名だが、やはり青森県出身。
  4. 発祥は今の埼玉県熊谷市。
    • 奈良県ではないのが意外。

奈良井[編集 | ソースを編集]

  1. 朝日放送のプロデューサーが有名。

楢崎[編集 | ソースを編集]

  1. 元サッカー選手かヒゲダンのメンバーを連想。
  2. アダ名は「タル」となりやすい。

成田[編集 | ソースを編集]

  1. 離婚を連想されて結婚しずらい。
    • 特に名前が「りこ」の女性は。
  2. 普通は空港を連想するけど。
    • 空港に関連してエクスプレスを連想する人も。下記ZIP-FMの朝の番組でも、情報コーナーの名前がDJの姓に引っ掛けてこれになっている。
  3. 青森県津軽地方(特に弘前市、黒石市辺り)に多い。
    • 北海道、愛知県がこれに次ぐ。愛知県だときんさんが有名。
      • 北海道だと元バレーボール選手の成田貴志。
      • 愛知県だとZIP-FMのDJを思い浮かべる人も多いが、実は青森県出身だったりする。
  4. ぺこぱのシューペイ。

なりみや[編集 | ソースを編集]

  1. 「成宮」「平宮」双方の表記がある。
    • 俳優の成宮寛貴が有名だが本名は後者で「なりみや」と読む。

生川[編集 | ソースを編集]

  1. 三重県北勢地域に分布。
    • 北勢に本拠を置く倉庫会社のイメージ。
  2. 「なるかわ」。

南郷[編集 | ソースを編集]

  1. 南関東~九州に多い。

南条[編集 | ソースを編集]

  1. 福井県南条郡由来だが、同じ北陸でも石川県や富山県に多い。
  2. 「南城」もある。
    • こちらは沖縄県の市や愛知県のDJが有名だが、沖縄でも愛知でも珍しい。
  3. 声優のナンジョルノが有名だが、「南條」と旧字体が正しい。

難波[編集 | ソースを編集]

  1. 「なんば」と「なにわ」がある。
  2. 大阪市発祥だが、岡山県に多い。
  3. 岡山県津山市に本社を置くホームセンターがある。
  4. 兵庫県尼崎市の地名は「なにわ」。

南原[編集 | ソースを編集]

  1. 香川県に多い。
  2. 超有名人(香川県高松市出身)の影響で「なんばら」があまりにも有名だが、「みなはら」・「みなみはら」もある。

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新島[編集 | ソースを編集]

  1. 東日本に多い。
  2. 同志社大学創業者が有名。

新舘[編集 | ソースを編集]

  1. 岩手県と鹿児島県に多い。「にいだて」と読む。

新浪[編集 | ソースを編集]

  1. かつてのローソン、今のサントリーの社長をしている人物が有名。
  2. 中国人がこの名前を見るとマイクロブログを連想しがち。

新沼[編集 | ソースを編集]

  1. 岩手県沿岸南部(特に大船渡市)に多い。
  2. 新沼謙治が有名。

新美[編集 | ソースを編集]

  1. 愛知県の知多半島に多い。
  2. 「ごんぎつね」の作者が有名。

新村[編集 | ソースを編集]

  1. 分布は西高東低。
  2. な行にあるということは「にいむら」が想定されているのだろうが、同じ表記で「しんむら」も実在。

新山[編集 | ソースを編集]

  1. 新山千春が有名。
  2. 上記の人物の地元青森県に多い。
    • あと「さや香」のツッコミも。こちらは大阪出身。
  3. 「しんざん」と読む人もいる。
  4. 台湾まぜそばの開発者もこの姓であり、それゆえ「はなび」の正式な社名が「新山オールスターズ」だったりする。

新納[編集 | ソースを編集]

  1. 「にいろ」と読む難読姓。
  2. 俳優に新納慎也がいる。
  3. 南九州の宮崎・鹿児島両県に多い。
  4. もともとは、島津家の分家が地頭に任じられた地の名をもとにした姓。
    • そのため、島津家の重臣にその名を見かけることがある他、家紋も島津家に似ている(十文字に右への跳ねがあるだけの違い)。

二階[編集 | ソースを編集]

  1. 和歌山県選出の自民党の政治家が有名。
  2. 二階堂と比べて少ない。

二階堂[編集 | ソースを編集]

  1. 女優の二階堂ふみが有名。
    • 彼女は沖縄県出身だが、沖縄でこの苗字は少なく、宮城県や福島県など南東北で多い。
      • 事実父親は東京出身らしい。
    • 宮城県や福島県に多いのは、須賀川を拠点とした戦国大名が由来と思われる。
  2. 奈良県に二階堂駅があるが、奈良県でもこの苗字は少ない。
  3. 大分むぎ焼酎も有名だが、大分県でもこの苗字は少ない。
  4. 鹿児島県から大物政治家の二階堂進(故人)を輩出したが、鹿児島県でもこの苗字は少ない。
    • 二階堂進は1980年代、影の首相と呼ばれたコワモテの大物政治家だった(鹿屋市を参照)。
  5. Kis-My-Ft2の二階堂高嗣も有名。
  6. ネズミが嫌いそう。

二上[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪・奈良県境に二上山があり、奈良県に二上駅があるが、これらは「にじょう」と読むのに対し名字の場合は「にかみ」と読む。
    • その割に関西では少ない。

二木[編集 | ソースを編集]

  1. 「にき」と「ふたつき」がある。
  2. 前者は関東中心に展開するゴルフ用品店が有名。
    • ゴルフ屋の母体となった菓子屋も有名。
    • だが、この2社の社長の名前の読みは実は「ふたつぎ」。
  3. 後者は政治コメンテーター(鹿児島県出身)が有名。
  4. 「ふたき」もあり、マリーンズの選手にいる。こちらも鹿児島県出身。

仁木[編集 | ソースを編集]

  1. 徳島県に多い。
  2. 北海道では地名として実在するが、徳島県からの集団入植者により拓かれた町であり、移民団のリーダーの姓から採られている。

肉丸[編集 | ソースを編集]

  1. トリンドル玲奈の母方の旧姓がこれらしい。
  2. 福岡県筑後や熊本県に分布。

西[編集 | ソースを編集]

  1. 阪神タイガースファンにとっては西勇輝投手が有名。
    • と思いきや、2019年ドラフトで西純矢投手も入ってきた。因みに西勇輝の方とは親戚だとか。
  2. 関西ではMBSの西靖アナ(岡山市出身)が有名。
  3. 方角姓なので関西に多いと思いきや最も多いのは意外にも鹿児島県。
  4. 同音異字の「仁志」もある。
    • こちらは下の名前みたいにも見える。
    • かつて巨人などに在籍した元プロ野球選手が有名。
  5. 歴史上の人物としては西周(にし・あまね)男爵も有名。
  6. サッカーファンにとっては西大伍が有名。

西内[編集 | ソースを編集]

  1. 福岡出身のモデルの姉妹が有名。

西浦[編集 | ソースを編集]

  1. 「西村」と聞き間違えられる。
  2. 愛知県民は蒲郡の温泉を連想。
  3. ホテルニューアワジの曲を作った人はこの姓。
    • そんなわけで、この名前は地味に温泉と縁があったりする。
  4. 最近では東京ヤクルトスワローズの選手も有名。
  5. 2020年代ならば8割おじさん

西尾[編集 | ソースを編集]

  1. 友近の定番ギャグを連想。
  2. 北海道ではセイコーマートの創業者を連想する。
  3. 中京圏では西尾市を連想する。
    • 上記「西尾」つながりで、なんと友近が西尾市のシティプロモーション特命大使に就任している。
  4. 西尾姓の有名人と言えば労働運動家・政治家で社会党書記長・片山内閣官房長官・芦田内閣副総理・民社党初代委員長等を歴任した西尾末広だろう。
    • 女性アナウンサーの西尾由佳理も。
  5. 西尾市のある中部地方から関西にかけて多く、関東では比較的少ない。

西川[編集 | ソースを編集]

  1. 吉本の大物芸人に二人いる。
    • 「一時期気絶させられた」ハイ!ハイ!ハイハイハイ!あるある探検隊!あるある探検隊!
  2. T.M.Revolutionとも関連付けられやすい。
    • 布団会社とも関連付けられる。
      • どちらも滋賀県出身。
  3. 稀に「さいかわ」と読むケースがある。
    • 日産の社長だった人がこの読み方だった。
  4. 高知県では上記の「佐川」とは逆に濁る「にしがわ」が多い。
  5. 関西、愛知、東京に多く見られるが、発祥の地でありTMRや布団会社を生み出した滋賀県もそれに次いで多い。
    • 分布密度日本一は滋賀県。

錦織[編集 | ソースを編集]

  1. 「にしきおり」「にしこおり」「にしこり」などいろいろな読み方があるらしい。
    • テニスの錦織圭は「にしこり」だが少年隊の錦織一清やテノール歌手の錦織健は「にしきおり」が正しい。
      • 陸上の錦織育子は「にしこおり」。
  2. 地域的にみると島根県に多い苗字らしい。
    • 上記の錦織圭と錦織健はともに島根県出身。
  3. 発祥地は滋賀県大津市で、錦織(にしこり)という地名がある。
    • 鉄ちゃんなら京阪石山坂本線の車庫を連想する。

錦野[編集 | ソースを編集]

  1. 大分県にありがちな姓。
  2. 錦野旦(本名・錦野明)が有名。

西口[編集 | ソースを編集]

  1. 「東口」と同様に大阪を中心とした関西に多い。
  2. 西武のピッチャーが有名。

西沢・西澤[編集 | ソースを編集]

  1. ダイアンのユースケを連想(相棒はすぐ言う津田)。
  2. 元セレッソ大阪の選手も。
  3. 佐世保市民ならトゥインクルとアルバを連想。

西島[編集 | ソースを編集]

  1. 俳優かAAAのメンバーを連想する。

西田[編集 | ソースを編集]

  1. 西田敏行や笑い飯西田を連想する。
    • 西田ひかるも。
  2. 最近ではスポーツ選手にも目立つようになった。

西谷[編集 | ソースを編集]

  1. 長野五輪スピードスケート金メダリストで今は競輪選手になっている人が有名。
  2. 読み方は大半が「にしたに」だが横浜市にある相鉄線の駅は「にしや」。
    • あと宝塚市北部の山間部の地名にもあるがこちらは普通に「にしたに」。かつて阪急田園バスが「西谷バス」を名乗っていた。

仁科[編集 | ソースを編集]

  1. 長野県に多い。
  2. 何故か岡山・広島両県境付近にも多い。
  3. 女優の仁科亜季子が有名。
  4. 俳優の川谷拓三(故人)の本名も。

西野[編集 | ソースを編集]

  1. 1番有名なのは歌手の西野カナ。
    • あと元乃木坂46の西野七瀬やキングコング西野も。
      • この3人はいずれも広義の近畿地方出身である。
  2. サッカー日本代表の元監督も。
    • 元監督は埼玉県出身。
  3. 元AKB48西野未姫も忘れずに。

西原[編集 | ソースを編集]

  1. 地名に多いイメージ。
  2. 西原亜希を連想。
  3. 岡山県倉敷市に本社を置く西鉄の創業者。
  4. 全国的には「にしはら」だが、高知県では圧倒的に「さいばら」。
    • もちろんあの「サイバラ」も例外ではない。
  5. 稀に「さいはら」もある。

西松[編集 | ソースを編集]

  1. 某ベビー用品店を連想。
    • あと建設会社も。

西村[編集 | ソースを編集]

  1. 方角が付く名字で最多。全国45位。西高東低。
    • 方角が付く名字では唯一上位100位内に入る。
  2. 西日本(特に関西地方)に多く、世帯数は最多が大阪府、次いで兵庫県の順だが、両府県ともトップ10にないのに対して、割合は滋賀県(同県第4位)と京都府(同府第6位)が高い。
  3. 関東式アクセントだと「吉村」と聞き間違えられる。全国ネットのニュース番組で西村経済再生担当大臣(兵庫県明石市出身)と吉村大阪府知事(河内長野市出身)を逆にされたり。
  4. Jリーグを代表する審判員。
  5. 小峠の相方(広島出身、キャンプが有名)。
    • あとは富山出身で古畑任三郎などに出ていた俳優や伏見稲荷大社境内の食堂が実家の俳優も。
    • 民社党の2代目委員長とその三男及び甥も(3人とも政治家。民社党2代目委員長の三男は北朝鮮の拉致問題に熱心に取り組んだことでも有名)。
  6. 鉄道をテーマにした推理小説を執筆する作家も有名だが実はペンネーム(本名は矢島)。
  7. ひろゆきをお忘れなく。

西森[編集 | ソースを編集]

  1. モンスターエンジンの片割れが有名。
  2. 高知県に多い。

西矢[編集 | ソースを編集]

  1. 2021年東京五輪で13歳史上最年少で金メダルを獲得した女子スケボー選手で一躍注目を浴びた。
  2. 大阪府藤井寺市に多い。
    • 但し上記のスケボー選手は隣の松原市出身。

西山[編集 | ソースを編集]

  1. ある年代以上ならイモ欽トリオのワルオ、それより下ならモデルを連想する。
  2. 北海道民は製麺所を連想。

西脇[編集 | ソースを編集]

  1. 兵庫県西脇市発祥。
  2. 西脇市に限らず東播・北播は「西脇」という地名が多い。
  3. 2021年現在の京都府知事(京都市出身)。
  4. 1番多いのは意外にも岐阜県。
    • これに次ぐのが愛知県。兵庫県もその次に多い。
  5. Perfumeファンはあ〜ちゃん(西脇綾香)を連想。

仁杉[編集 | ソースを編集]

  1. 全国で30軒ほどしかないレアな名字だが、かつて国鉄総裁にこの名字の人がいた。

新田[編集 | ソースを編集]

  1. おニャン子クラブファンは新田恵利を連想。
  2. TBSアナウンサーは「新タ」。
  3. 群馬県の郡名にあった。
    • 鎌倉幕府を滅ぼした新田義貞はこの地から出ている。

似鳥[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道に多い。
    • 北海道と北東北を合計してほぼ半分のシェアになる。南東北以南にも少し分散している模様。
  2. 大手家具屋が有名。
    • 会社名が創立者(樺太生まれ・札幌育ち)の姓にちなんでおり、本社所在地も札幌市北区
  3. 「にたどり」もある。
    • こちらの読みで知られるのはレポーターやラジオDJをやっている人、「鶏肉って何の肉」に出演した女子大生タレント。
  4. 漫画『おたんこナース』の主人公の姓。
    • 主人公の出身地設定が茨城県、舞台設定が東京都内と、上記分布傾向との相関性の有無はよくわからない。
    • 一応、原作者が北海道旭川市生まれであるが、北海道でも絶対数が多くないので、作者が特に意識したとも言い難い。

二宮[編集 | ソースを編集]

  1. 愛媛に多い。
  2. やはり嵐のメンバーを連想する。
  3. 「二ノ宮」と書く場合も。
  4. 昭和生まれの関西人は二宮無線(倒産)が懐かしい。
  5. 背中に薪を背負いながら本を読んでいる像をイメージする人も多い。
  6. かなり希少だが、「にみや」の読みもある。

丹生[編集 | ソースを編集]

  1. 「にう」、「にゅう」、「にぶ」がある。
    • 高徳線に丹生駅(香川県東かがわ市)があるが「にぶ」。
    • 三岐鉄道の丹生川駅(三重県いなべ市)や岐阜県高山市丹生川町は「にゅう」。
    • 福井県丹生郡は「にゅう」、神戸市北区の丹生丘陵は「にう」。
  2. 日向坂46丹生明里は「にぶ」

仁村[編集 | ソースを編集]

  1. かつて中日ドラゴンズに在籍していた野球選手が有名。
    • あと2022年にNHKのよるドラに主演している女優も。

丹羽[編集 | ソースを編集]

  1. たいてい「たんば」とか言われる。
    • 「たんば」という苗字は丹波と書く。
      • 愛知県の地名には丹羽も丹波もあるので地味に紛らわしい。
  2. 初めてこれを見て「にわ」と読める人はまぁいない。
  3. 愛知県ではこの地名があるので誤答率は低い。
    • 事実この苗字は愛知県北部〜岐阜県南部に多い。
      • 織田信長の重臣と関係あるのだろうか?
        • おそらくあると思うよ。
  4. 茨城県南部も元大物政治家のおかげで誤答率は低い。
  5. 「アンドリウ」を連想する人も。

庭田[編集 | ソースを編集]

  1. 女子トライアスロンのレジェンドが有名。
  2. 岐阜県海津市発祥。

ぬね[編集 | ソースを編集]

額賀[編集 | ソースを編集]

  1. 茨城県北部に多い。
  2. 政治家が有名。

額田[編集 | ソースを編集]

  1. 関西人は東大阪市を、東海人は岡崎市を連想。

生見[編集 | ソースを編集]

  1. 「ぬくみ」。
  2. 鹿児島市喜入に多い。
  3. 最も有名な生見愛瑠は愛知県稲沢市出身だが、親が鹿児島出身とテレビで発言していた。

温水[編集 | ソースを編集]

  1. 「ぬくみず」。
  2. 宮崎県出身の温水洋一が有名である。

橳島[編集 | ソースを編集]

  1. 群馬県前橋市橳島町発祥。
  2. 関東地方に集中。

布引[編集 | ソースを編集]

  1. 神戸市民は滝とハーブ園を連想。

沼田[編集 | ソースを編集]

  1. 沼が付くように東日本に多い。
  2. 精密機械と呼ばれた元プロボクサーを連想。

沼波[編集 | ソースを編集]

  1. 新潟県に多い。

沼部[編集 | ソースを編集]

  1. 東急の駅名を連想。

根尾[編集 | ソースを編集]

  1. NEO。
  2. 岐阜県にありがちな姓。
  3. 中日ドラゴンズの根尾選手は岐阜県出身。

根岸[編集 | ソースを編集]

  1. お笑い好きには、こんにちは根岸で通じる(ロッチのコント)。
  2. アイドルファンには「ぱすぽ☆」のメンバーを思い出す。
  3. あと女優の根岸季衣も。
  4. 南関東(首都圏1都3県)に多い。

根来[編集 | ソースを編集]

  1. 和歌山県北部に多い。「ねごろ」。
  2. 和歌山県岩出市の地名に由来。
  3. 根來もある。

根来川[編集 | ソースを編集]

  1. 和歌山県発祥だが、島根県安来市に集中。
  2. ネゴシックスが有名。

根津[編集 | ソースを編集]

  1. 某大手私鉄創業者が有名。
  2. 根津甚八、ねづっちも。
  3. 南関東(首都圏1都3県)に多い。
  4. 上記の某大手私鉄創業者の出身地の山梨県にも多い。

根本[編集 | ソースを編集]

  1. 本で終わる姓は南九州を除く西日本に多い傾向だが、茨城県や福島県浜通りに多い。
  2. 根本駅がある岐阜県では多くない。
  3. スタレビを連想する人も多いはず。

猫田[編集 | ソースを編集]

  1. 課長と呼ばれ踊らされる。
  2. かつてバレーボールの選手でこの苗字の人がいたことがある。
  3. 岐阜の有力県議も。

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能條[編集 | ソースを編集]

  1. 元乃木坂46メンバーを連想。
    • あるいは漫画家。
  2. 嶋佐と同様に異字体の方が圧倒的に多いレアな姓。

農鳥[編集 | ソースを編集]

  1. 静岡県民は静岡県最北端に位置する南アルプスの山を連想。

能年[編集 | ソースを編集]

  1. 某女優の本名。
  2. 兵庫県播磨北部に分布。

能見[編集 | ソースを編集]

  1. 元阪神で今はオリックスに在籍する野球選手が有名。
  2. よく「能美」と誤記される。
  3. 京急の能見台駅は「のうみだい」ではなく「のうけんだい」と読む。

野替[編集 | ソースを編集]

  1. 数は少ないが、北海道出身のラッパーの本名がこれ。

野川[編集 | ソースを編集]

  1. 女性声優を連想。

野上[編集 | ソースを編集]

  1. 高級食パンチェーン店を連想するが、その経営者は「阪上」。
  2. 2021年現在の農水相。
  3. 関西の鉄道ファンは1994年に廃止された和歌山のローカル私鉄を思い出す。
  4. テレ朝のアナウンサー出身地の岡山県では多い苗字
  5. 自民党参院議員を輩出した富山県にも多い。

のぎ[編集 | ソースを編集]

  1. 「乃木」、「野木」、「能義」、「野儀」等がある。
  2. 下記の「野津」と同様に島根県東部に多い。

乃木坂[編集 | ソースを編集]

  1. 都内の坂及びそれに由来するアイドルグループが有名だが、レア姓として北海道及び東北に分布する。

野口[編集 | ソースを編集]

  1. 年配だと新御三家の一人の歌手を浮かぶが芸名。
  2. 小柄な女性マラソン選手も。上記の歌手と同じく東海地方出身。
  3. 1000円札の人を思い浮かべる人も多い。
    • このため、俗に1000円を表す単位としても使われる。
  4. 反町隆史の本名でもある。
    • 芸名の由来になったプロボクサーが所属したジムも。
  5. 上記の歌手の芸名の由来となった、北アルプスの野口五郎岳を忘れてはいけない。

野芥[編集 | ソースを編集]

  1. 福岡県西部~佐賀県に分布。
  2. 七隈線の駅を連想。というか、七隈線ができる前は県外民はまず読めなかった。
    • 佐賀市の車乗りやバイク乗りにはそれ以前から福岡市早良区の野芥は有名だった(国道263号の案内標識に登場するから)。

野坂[編集 | ソースを編集]

  1. 某作家が有名。
    • 政治家も有名。
    • トレジャーファクトリーの創業者も。
  2. 福井・滋賀両県民は両県境の山地を連想。
  3. 「野阪」もある。

野崎[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪府と栃木県にそれぞれJRの駅がある。
  2. コンビーフをネタにされる。
  3. 岡山・香川両県民にとっては岡山のクリーニング屋(岡高ローカルCMで有名)を連想。
  4. 大阪府北河内民は野崎観音をネタにされる。
  5. 最近では「紀州のドンファン」も有名になった。
    • 但し彼は婚姻で姓が変わったもの。旧姓は樫山。

野沢・野澤[編集 | ソースを編集]

  1. ベテラン女性声優が有名。
    • ベテラン女芸人も。
      • その女芸人の親戚が有名な声優兼ラジオパーソナリティー(故人)
  2. 東日本に多い。
  3. 稀に「農沢」「能沢」もある。
  4. 「のさわ」という読みもある。プロレスラーのNOSAWA論外がそれ。

野島[編集 | ソースを編集]

  1. 関東地方南部(つまり首都圏1都3県)に多い。
  2. 関東に展開する家電量販店が有名。
  3. 過激な作風で知られる脚本家も有名。
  4. 「の」は埜や能や農も、「じま」は嶋や嶌もある。

野添[編集 | ソースを編集]

  1. 「野副」もある。

野田[編集 | ソースを編集]

  1. 政治家に多い。
  2. マヂカルラブリーの野田クリスタル。
  3. 関西人だったら誰もが野田阪神を思い出す。
    • かつて阪神タイガースにこの苗字の選手がいたが、伝説の失敗トレードでオリックスに行ってしまった。
  4. 関東人は誰もがキッコーマン城下町を連想。
  5. オービックの創業者で、ダノンの馬主。
  6. 愛知県西部民だったら学習塾を思い出す。

野田頭[編集 | ソースを編集]

  1. 東北地方に多い。

野津[編集 | ソースを編集]

  1. 島根県(特に松江市)と大分県に多い。
  2. 大分県臼杵市発祥。

能登[編集 | ソースを編集]

  1. 能登半島を連想。その石川県出身の某女性声優が有名だが出身市は加賀国の金沢市

野中[編集 | ソースを編集]

  1. 90年代に「影の首相」と呼ばれた大物政治家(南丹市を参照)が有名。
  2. ボートレースファンはグランドスラムを達成したモンスターを連想。
  3. AKB48にもいた。

野々垣[編集 | ソースを編集]

  1. メナードの創業者。
  2. 野々山とともに東海地方に多い。
  3. 20世紀生まれの中京人には有名な美宝堂(11年倒産)の経営者だった一族(倒産した11年、その会長が逮捕に追い込まれた)を連想。

野々村[編集 | ソースを編集]

  1. 関西地方に多い。
  2. 号泣会見した元兵庫県議が有名。
    • この日本...世の中をっ...変えたいっ!
  3. 世界ふしぎ発見の常連。
    • 元祖おバカ回答者として知られる。
  4. サッカーファンにはコンサドーレの社長。
  5. 野村と似てる。

野原[編集 | ソースを編集]

  1. クレヨンしんちゃんを連想。
  2. 埼玉県にも多いが、意外にも最多なのは沖縄県。
    • しんちゃんの父は秋田県出身。

野比[編集 | ソースを編集]

  1. のび太の苗字として有名だが、苗字検索すると1軒だけヒットするので、どうやら実在はするようだ。
  2. 横須賀市の地名にある。鉄道ファンには有名。

野間口[編集 | ソースを編集]

  1. 俳優が有名。他に野球選手もいる。
  2. 大阪府豊能町発祥だが九州に多い。例の俳優は北九州市出身。

野村[編集 | ソースを編集]

  1. 愛称は「ノムさん」になる。
    • プロ野球で「克也監督vs謙二郎監督」は見られなかった。まあ、あの人の関係ですが。
    • 「のむー」だったりする。
  2. 野球選手やアナウンサーに多いような気がする。
  3. 世代によっては「たのきんトリオ」のよっちゃんのイメージ。
  4. 伝統芸能なら狂言師。
  5. 工藤会を思い浮かべる人も増えた。
  6. 證券をイメージする人も多い。
  7. 北海道民は仏壇店を連想する。
  8. 同じ読みで「能村」というのもある。

野茂[編集 | ソースを編集]

  1. 元大リーガーを連想。
  2. この苗字自体はかなり珍しい部類になる。
  3. 意外にも金田一より多い。
  4. 長崎市野母崎町発祥。
    • 元大リーガーは大阪府出身だが、やはり父親が長崎県出身だった。

野呂[編集 | ソースを編集]

  1. 元AKBの元メンバーを連想。
  2. 三重県と青森県に集中する。
  3. 冬の時期の学校では教師が「野呂ウィルス呼ばわり対策」に躍起になる

野呂田[編集 | ソースを編集]

  1. 秋田県に多い。
  2. 政治家にいた。
苗字の秘密
あ~お/か~こ/さ~そ/た~と/な~の/は~ほ/ま~も/や~わ