大阪市/東成区

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東成区の噂[編集 | ソースを編集]

区内の駅の噂は「大阪市の駅/天王寺区・東成区・生野区」を参照

  1. 西成と比べて印象が薄い。
    • 今里のロータリーは意外と有名
    • 地図を見ればすぐわかることだが、西成区とは隣接していない。
    • どちらも郡名由来。
  2. 生野区の隣だからか、東成にも在日コリアンが多い。
    • 鶴橋駅は、東成区にもかかってる。
    • 戦時中にこの区から生野区が独立したからその理由もある意味納得出来る。
  3. 市内局番は近鉄(奈良線・大阪線)沿線仕様の6700番台ではなく、何故か京阪沿線仕様の6900番台。
    • それとともに郵便番号も旭区・城東区と言った京阪沿線と同じく530番台(537-○○○○)。
    • 中央区、天王寺区、生野区は540番台。東大阪市は原則580番台の中南河内で唯一京阪沿線仕様の570番台。
  4. 高校が一つもない。
    • 一応は第3学区だが、第2学区への越境通学特例がある。
  5. 昔、学校へ行こう!の癒し系ミュージシャンのコーナーの中の誰かが、「ひがしなり」という歌を歌ってた。
  6. ここは平野区などと並んで家賃がかなり安い。ただし値段相応の環境。
    • ひったくり犯罪ワースト1の布施が隣にあるからな・・・露出魔も多いとか。
  7. 東大阪市との境界付近では最近高井田系ラーメンが注目されている。特徴としては濃い醤油味のスープに極太麺。
    • 代表的な店舗は下記の「住吉」と「光洋軒」。
  8. 大阪市の行政区としては1・2を争う地味な存在。
    • 東灘区と聞き間違えられる。東灘は酒のおかげで知名度は全国区なのに。そちらにも深江という地名があるし。
      • ともに市の東端近くにあるという共通点もある。
  9. 大手前の官庁街が近いためか、森ノ宮から玉造にかけて印刷工場が多い。
  10. 東成区の地名の由来は旧摂津国東成郡(東生郡)から
    • 旧東成郡は北は千林から南は阿倍野までだった。
    • 飛鳥時代末期から名前があるという由緒正しすぎる地名で、かつては旭区城東区生野区も含んだ広大な区域だったとか。
  11. 東成区に玉津もあるが、兵庫県民は玉津といえば明石駅に近い神戸市西区と思い込む。
    • 近くの「玉造」と語呂や読みが似てるのだが何か関係はあるのだろうか?
  12. 国道479号(大阪内環状線)より東側は東大阪市と思われている。
  13. そんなに広い区ではないがエリアとしては森ノ宮駅の東側から布施駅近くまである。
    • 実際浪速区に次いで狭い。

地域別の噂[編集 | ソースを編集]

今里[編集 | ソースを編集]

今里交差点
  1. 大阪市営バス東成営業所がある。
    • 2014年に廃止になった。この営業所の管轄エリアはかなり広かったらしい。北は東淀川区から南は平野・住吉・住之江区まで大阪市内だったらほぼどこでも走っていた。運転手もここの路線が任されたらプロ中のプロだったとか。それだけに廃止は意外だった。
    • ここが残っていたら今頃はいまざとライナーを受け持っていただろうな…。
  2. 鶴橋より一駅で徒歩圏だが、焼肉屋は少ない。
  3. 近鉄千日前線今里筋線の今里駅は、離れている。
    • 近鉄の今里駅はギリギリ生野区。
    • 近鉄の駅より南側は、知る人ぞ知る××地帯(新地)。
    • 地下鉄今里の方が大今里・近鉄今里の方が新今里なので地下鉄側が本来の今里だと思う。
  4. この辺りには「今里焼そば」というご当地焼そばがある。麺が太いのが特徴だが同じく極太麺を使う高井田系ラーメンとの関連は不明。
    • しかし、最寄駅は地下鉄今里駅ではなく地下鉄緑橋駅の方が近め。
    • ソース掛かっていない状態で出されるので、セルフで卓上のソースを掛けるのがこの店の決まりらしい。
  5. たこ焼きの原型の一種ラジオ焼き発祥の地といわれる。
  6. なんでか知らんが関西の外の地銀が支店を構えている。
    • 他にも、平野にも一店舗あるらしい。
  7. 熊野大神宮というのがある。
    神宮寺だった妙法寺
    • 大神宮というには程遠いほどこじんまりとしているが、歴史は古く用明天皇の御代の創建らしい。
      • 大坂城代が、新しく就任した時と近在の領地を巡検する際には、必ず立ち寄っていたらしい。
    • その横には妙法寺というのがある。実は、熊野大神宮はこれの鎮守社である。
      • こっちは、聖徳太子が創建したらしく、あの契沖も一時期住職をやってたらしい。
  8. アイスクリームで御馴染みのセンタンの本社が東今里にある。
  9. 今里の大部分は東成区に属するが、今里新地は生野区にある。
    • 戦時中に東成区から独立した時の名残か?
    • 近鉄大阪線・奈良線の今里駅も生野区。
      • 近鉄今里駅は近鉄奈良線に800系電車が登場した1956年12月まで大阪線普通が通過したが、線路別複々線化を機に停車となった。1977年6月の布施駅高架化を機に複々線が方向別化したのに今里のホームはいまだに線路別配置のまま。
        • ちょうど南海の新今宮や天下茶屋と同じホーム配置。
        • 開業時は片江駅と呼ばれていた。今も片江小学校がこのエリアにある。
      • 駅の北側は東成区に属する。
        • 東成区側の住所は大今里で生野区側が新今里。
    • かつては祇園や北新地に匹敵する花街だったらしい。
    • 結構エリアは広く、北は中央線の緑橋駅、東は千日前線の新深江駅近くまで広がる。
  10. 映画「E.T.」に出て来る空飛ぶ自転車はこの街のメーカーが製造した。
  11. エリアとしては結構広い。東今里に至っては緑橋駅近くの中央大通沿いまである。
    • さらに近鉄線を越えて生野区側にも跨っている(新今里は生野区になる)。
  12. この辺りは機械工具を扱う店舗が多い。
  13. 今里筋から新深江駅近くまで続く長い商店街がある。
  14. コンビニで扱う麺類を作っている今里食品の本社はここではなく宝塚市にある。

新深江界隈[編集 | ソースを編集]

新深江駅のコンコースには菅笠の壁画がある
  1. コクヨの本社がある。
    • 新しいロゴは、何か馴染めない…
    • その向かいにはドギーマンの本社もある。近鉄の今里~布施間では、両社の本社ビルがひときわよく見える。
      • ゴン太が大阪弁なのは、これが理由。声を当ててるのは、関西では(声だけは)お馴染みの畑中フー。
        • ゴン太はドギーマンじゃないぞ。
          • あ、サンライズか…
            • そのサンライズも偽装発覚。
            • 因みに、サンライズはお隣・東大阪市に本社がある。
    • 本社に面して地下鉄新深江駅の入口もある。
  2. もうちょっと、東へ行くと布施
    • 住民も買い物などはそっちへ行く。
      • ちょうど旭区民が守口市内に買い物に行くのと同じような感じ。
      • 「高井田系ラーメン」を代表する店である「住吉」があるのは実は東成区内である。高井田は東大阪市の地名だが。
    • 近鉄布施駅前から続く商店街が一部ここにかかっている。
  3. 太古の昔、大和国から一族郎党で移住してきた人たちが居た。
    深江稲荷神社
    • この人達は、菅笠づくりが得意だったそうで、明治の頃まで実際に笠を編んでいたらしい。
      • この人達の氏神様に笠縫明神という神様が居てらして、今は深江稲荷神社で祀られている。
    • 今も帝にお納めするために笠は全てここから出されている。
    • 笠縫島というふうに、昔の歌にも出てくる。これは、まだ、河内平野が内海だった時代の事のようで、島というのは比喩ではない。
      • 東大阪との境にある、ブランドーリふせの中の小高い丘みたいな所に住んでいたのではないかと思われる。
  4. 徳一という居酒屋のつまみが旨い。
    • チェーン店だが、王将のように、店の独自メニューも出しているのだが、ここの鯛の刺身とチューハイレモンで500円行かないのがいい。

深江橋界隈[編集 | ソースを編集]

阪神高速東大阪線が上を通る深江橋交差点
  1. 消火器大手のヤマトプロテックは本店・登記上本社が深江橋にある(本社は東京都港区、工場は堺市美原区)。
  2. 深江橋にあるラーメン店「金久右衛門」は今や大阪を代表するラーメン店らしい。
    • 看板商品は「大阪ブラック」らしいが見た目はこの地に古くからある「高井田系ラーメン」と似ているような気もする。
      • 別に富山ブラックと関係があるわけではなく、「黒字にしたい」という願いが込められているらしい。
    • 店主はキャリア官僚からの転職なんだとか。
  3. 東大阪市との市境はすぐそこ。超えるとすぐにホワイトハウスがある。
  4. 城東区諏訪の南部とまとまってひとつの街を形成している。

鶴橋[編集 | ソースを編集]

→「鶴橋」を参照

玉造[編集 | ソースを編集]

→「玉造 (大阪市)」を参照

森ノ宮[編集 | ソースを編集]

(中道1丁目ほか)

→「森ノ宮」を参照

緑橋[編集 | ソースを編集]

→「大阪市/城東区#緑橋」を参照