北陸のサービスエリア・パーキングエリア

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富山[編集 | ソースを編集]

越中境PA[編集 | ソースを編集]

  1. 名称の通り、富山県の端にある。
    • 新潟県境まで僅か3㎞という近さ。
  2. 富山県内のSA・PAの中でここだけ東日本高速道路関係の会社が管理している。
    • 富山県内では最東端のPAだが、NEXCO東日本が管理する区間にあるSA・PAでは最西端のPAだ。
    • そして、眼下に見える鉄道は旧JR西日本、PAで流されるNHKでは名古屋発の放送が流されることがあり、一体どこの地方だと言いたくなる。
  3. 期間限定だがタラ汁が味わえる。
    • リニューアルでデイリーヤマザキになっちゃったけど、タラ汁はどうなるんだろうか…
      • 大部分がコンビニになったとはいえ、小っちゃい食堂は残ってたのでタラ汁は健在の模様。
  4. 意外と海が見えない北陸道の中で、数少ない海が見えるスポット。
  5. 上越方面は、ここを過ぎると夜間営業の売店がかなり先になるので注意が必要。
    • 北陸自動車道新潟方面は米山SAまでない。
    • 上信越自動車道長野方面は新井PAまで、無いがPA内施設なら梓川SAか千曲川さかきPAまでない。
  6. 日新火災のフレーズを利用して『えっちゅうさかい』を入れると言葉的にもピッタリ当てはまる不思議。

入善PA[編集 | ソースを編集]

  1. 新潟方面はNEXCO中日本の北陸道最後の休憩所。
    • と言ってもスマートICとトイレだけ。
  2. ここから新潟方面はトンネルが多い為、運転に自信がなければここで休憩した方が良い。
  3. 扇状地マラソンの日は混む。

有磯海SA[編集 | ソースを編集]

  1. 「有磯海」とかいう名前の割に内陸にある。
    • 見えるのは海岸ではなく田んぼ。
      • ただ、下り線には展望台があって富山平野を見渡せる。恋人の聖地でもある。
  2. 上り線は後ろのビルが真っ先に目に入る。
  3. 「しんきろうソフト」というソフトクリームを販売中。
    • 富山湾の塩と深層水を使ったソフトクリーム。
  4. レストランのメニューの中に「SA・PAメニューコンテスト」で優勝したメニューがある。
  5. 下りを利用する際には、湯上トンネルを経由しない。
    • トンネルを避けるように施設がある。
  6. 上りは滑川市、下りは魚津市にある。
    • 上り線のエリアスタンプは魚津のホタルイカ。どうせなら滑川のホタルイカにすればよかったのにと思わなくもない。
    • 離れすぎて間に川を二つも挟んでいる。
  7. 実は「有磯海」という地名はない。
    • このあたりで詠まれた松尾芭蕉の句に由来している。
      • 敷地内に句碑もある。
  8. Google検索で「ありそうみ」と打ったら何故か「荒磯海サービスエリア」が予測変換のトップに出てきた。
  9. 他の北陸道のSAに比べて大型車の収容台数は多め。
  10. 新潟方面は中日本最後の有人営業施設。ここを過ぎると東日本管内の越中境PAまで有人施設はない。
  11. 上り線からは爆走中の北陸新幹線が見える。(フードコートには通過時刻が書いてある)
  12. 無磯海はない。
  13. 一般道からもアクセス可能。ただしスマートICはないのでここから乗り降りは出来ない(駐車場も別)。
    • 下りSAはアクセスがやや悪い。

流杉PA[編集 | ソースを編集]

  1. 富山市内に属するのにトイレしかないPA。
    • 一応、県庁所在地に属するPAでトイレしかない場所は多いけどね。
      • 泉PA(仙台市)、田野PA(水戸市)、新潟PA&豊栄SA(共に新潟市)、湯田PA(山口市)、託麻PA(熊本市)、宮崎PA&清武PA(共に宮崎市)等。
  2. このPAの少し東で常願寺川を渡る。晴れた日の新潟方面はその辺りで真正面に立山連峰が見えて綺麗。
  3. 「流杉」は地名としてはめちゃくちゃマイナー。
    • 流杉といえば浄水場かPAか。

呉羽PA[編集 | ソースを編集]

  1. 射水市にあるが、呉羽は富山市の地名だったりする。
    • 一応射水市の端ではあるしいいのかな?
  2. ふわとろシューとオムライスが名物。
    • ただそのオムライスは射水市はおろか県境を越えた金沢市の名店のものである。
    • どうせなら呉羽梨とかアピールすればいいのに…
  3. 小矢部砺波JCT以東の中日本管轄のPAで唯一の有人営業施設。ここを過ぎると有人PAは越中境PAまでない。
    • 尚、有磯海はSAなので除外。
    • 因みに次のPA有人施設である越中境PAは東日本管内に入る。

高岡PA[編集 | ソースを編集]

  1. 高岡という富山県の中でも大きい市の名を冠したPAだが、設備はトイレのみ。
    • しかも普通のトイレのみPAと比べて狭い気がする…
      • それに加え近隣のSA/PAが近いうえに売店付きのため、何かとスルーされがち。
  2. 市の中でも結構端っこに位置している。
    • そのせいで高岡市は北陸道では影が薄い。
  3. ここから新潟方面は長岡JCTまでトイレだけのPAがぐっと増える。
    • 特に中日本管轄のエリアはここから東は呉羽PAと有磯海SAしか有人施設はなくなる。

小矢部川SA[編集 | ソースを編集]

  1. お寿司が食べる事が多い休憩所。
    • すしといっても富山名物のますのすしである。
    • ここまで長野のお土産を扱っている。
  2. 東海北陸道方面からだとひるがの高原SAまで給油所がない。
  3. 上り線(米原・金沢方面)はかつてはキグナス石油だった。
    • 現在は上下線ともENEOS。
      • 更に下りは嘗てはJOMOである。
      • 尚、上り線の給油所は本線側(出口側ではない)にあるので注意が必要となる。
        • 下り線に関しては出口側にある。
  4. 北陸道のSAでは名立谷浜の次くらいに小さい気がする。
    • 特に金沢方面はその傾向が強い。
  5. 下り側のトイレの洗面台が異様に虫まみれだったことがある。最初はデザインかと思った。
  6. 米原方面施設は階段がやたら多い。売店からレストランまでも階段で移動しなければならない。
    • 因みに米原方面は金沢に出る際には最後のSAとなる。特に夜間はここが最後の営業施設となるので注意。
    • サービスエリア内に高低差がある。
    • 標高差に加えて奥行きもある。
  7. 浴場はないが、ケロリンコーナーがある。
  8. フライドポテトとチュロスのあいのこみたいなホットスナックがある。外はしょっぱくて、中は甘くてやっこい。
  9. 上り側はSAでありながら運営会社が潰れて無人だった時期がある。
  10. 富山県内だが、石川全県地図の看板が富山と同じ大きさで存在。
  11. 米原方面はここで宮城県内ナンバーの高速バスが追突事故を起こした事で有名になった。
    • このバスの事故以降、宮城県内の交通マナーの悪さが広まった事は言うまでもない。
  12. 上下線ともフードコートに電源コンセントが完備。東海北陸道方面に向かう皆さんは特に重要。

城端SA[編集 | ソースを編集]

  1. 上下集約までしているのに、商業施設がデイリーヤマザキのみ。完全にPAレベル。
    • 普通のデイリーヤマザキよりは広いしお土産コーナーもある。でもご当地食材が屋外売店にくらいしかないのが悲しい…
  2. ハイウェイオアシスが併設されており、高速道外の物産館や温泉ホテル等を利用できる。
    • ここの特色として、クライミング用の人工壁(結構高い)が設置されている。でも万一運転者が挑戦して怪我したら...
    • 正直、このハイウェイオアシスとの合わせ技でやっとSAレベルかと。
    • 2016年度中にP.A.WORKSが新築移転してくるという冗談のような本当の話がある。
    • SA施設〜P.A.WORKS〜ハイウェイオアシスを歩道で繋げれば意外と便利かもしれない。
  3. 城端SAバスストップも併設されていて、名古屋~高岡間高速バス(加越能、イルカ交通とも)が停車する。
    • ただ、自前の足を持たない人が城端に行くのに使うのは...(中心街から遠く離れた山ん中)。
  4. 屋外で地元食材を使ったコロッケを売っている。
  5. 一応、ガソリン缶が販売されている。
  6. 東海北陸道の利用者が増えているからここの駐車場を拡大した方が良いと思う時がある。
    • SAの割に大型車の駐車台数が少ない気がする。
  7. 一時期スマートインターチェンジが設置されていた。
    • P.Aとかのクリエーター育成施設のお陰で再整備されるとの事。
  8. 給油所と駐車場拡大、飲食施設を整備すれば大分化けるかも。

福岡PA[編集 | ソースを編集]

  1. 決して博多の方ではない
  2. トイレと自販機のみのPA。他には特にない。

石川[編集 | ソースを編集]

安宅PA[編集 | ソースを編集]

  1. 名前は『あたか』と読む。
    • 安宅の関(勧進帳)
  2. トイレのみの施設で内側(本線側)に施設がある。
  3. ここにはスマートインターチェンジがあり、小松ICよりも小松空港に近い。
    • しかし、福井方面しか設置されておらず利用者の多い金沢方面から利便性がイマイチ。
      • ここをフルSICにした上で、売店等があった方が良い気がする。
        • 小松空港から出る羽田行きの始発に乗ろうと福井北からここで降りようとしたらスマートインターチェンジは営業時間外で仕方なく小松で降りた。流石に今は24時間やろけど。

徳光PA[編集 | ソースを編集]

  1. 下り線は海岸へ歩いて出ることができる。
    • プールもある。かなり寂れているが大型のショッピングセンターもあり退屈しない。
      • ちなみに一般道側からもショッピングセンターに入ることが出来る。昔は歩行者だけが移動できたが今はスマートICが出来たので車も一般道に出られるようになった。
      • 経営が変わる前はなかなかアレな状況で、訪れるたびに寂れていく姿が物悲しさを感じさせた。今は多少良化した模様。
        • 結局経営はダメだった。
    • 因みに下り線にはコインシャワーも完備されている。
  2. CCZ温泉という温泉施設が併設されている。
    • ここは高速道路側、下道側どちらからでも利用でき、高速を出なくても入浴できるので、長距離運転の疲れをいやせる。
      • ただし、生ビール(温泉食堂のメニューにある)の誘惑に負けてはいけない。同乗者は別。
  3. 上りは事実上、ローソンがあるが24時間営業ではない。
    • 但し上り線も夜間は歩道橋を介して下りのデイリーヤマザキを使う事が出来る。
  4. 建物が改装後、上下線とも金沢8キッチンが開店した。
  5. 上下線を行き来できる歩道橋にはエレベーターもあり体の不自由な方でも気軽に行き来できる。
  6. どうも芸能界の大御所で有名なあのフリーアナウンサーを連想してしまう。
  7. 富山県南砺市の福光ICと間違えられやすい。
  8. かつてのハイウェイオアシスは解体され、今は一般道からもアクセスしやすいロードサイド店舗が立ち並ぶエリアとなった。
  9. ここの土産物屋の名は、「白山ゲートウェイ徳光TaanTo」。あれ、どこかで聞いたことある名前だなあ。

不動寺PA[編集 | ソースを編集]

  1. 金沢市にある小さな休憩所。
  2. 上下線ともに一般道からの利用も可能。
  3. 本線の案内標識がなぜか長い。
    • 金沢森本ICが近くにある事が理由と思われる。
    • 加えて800mという微妙な距離

尼御前SA[編集 | ソースを編集]

  1. 片山津IC共々、福井県民が東京に向かう際に嫌でも覚えるであろう石川の地名の一つ。
    • 福井-小松空港間の高速バスがここを経由する故そうなるのだが、当のバスは通過してしまうので多くの福井県民はどんなSAなのかを知らないと思われる。
  2. 松尾芭蕉の句碑がある。
  3. 下りは岬を拝めることが出来るが、レストランがない。
    • 代わりに下りのフードコートは広めに作られている上に、ファミリーマートも併設されている。
  4. 上りのトイレは外にある他、レストラン近くにも併設されている。
  5. 北陸道のSAでも大きめな気がする。
  6. ちなみに、石川県で唯一のSA。
    • 別所岳SA「解せぬ」
  7. 何気に米原方面は近鉄系が運営。

福井[編集 | ソースを編集]

女形谷PA[編集 | ソースを編集]

  1. 北陸道の中の有人休憩所では小規模。
  2. 食事の後に飲み物付きのクーポンももらえるらしい。
  3. 坂井市にあるということもあり、厚揚げを使ったメニューが多い。
    • 例の油揚げも下り施設内のファミマで買える。ただし保冷剤は置いてないので保存に注意。
    • ここもオレボにしていたら利便性が助かったと思う。

北鯖江PA[編集 | ソースを編集]

  1. 下り線は変わったコンビニがある。
    • 名前はオレボステーションと呼ばれている。
    • 一応地元資本のコンビニ。
      • コンビニと言いつつも食堂を併設している。「越前焼カレー」は焼カレーではなくカレーが越前焼の皿に盛られて出てくる。
  2. 一方、上り線は古い休憩所。
    • なので下りの方が混雑している。
    • 因みに上りも改修工事を行う模様。
      • 結果、上り線もオレボステーションに変貌した。
  3. 上下線ともオレボステーションになった事で夜間も営業するようになった為、南条SAの混雑を避けるのはうってつけのPAとなった。
    • 大型車はこちらで休憩した方が安全。
  4. 上下線とも一般道から利用可能。北陸本線北鯖江駅から近い(特に福井方面)為、鉄道利用でも便利。

南条SA[編集 | ソースを編集]

  1. 北陸道で小型車が最も多く入るSA。
    • PAも含めると黒崎PAに次ぐ。
  2. 上り線は最近、改装された。
  3. 下り線はかつてコスモ石油だった。
    • 現在は昭和シェル石油。
  4. 北陸自動車道の中でも有数の混雑するSA。混雑が嫌なら下記にある北鯖江PAを使った方が吉。
    • 特に舞若道はまともな休憩所が西紀SAまでしかないので、ここが特に混みやすい。
  5. 上り線の給油所は出口でなく本線側の中央に存在する。
    • 他方、下りは出口側にある。但し、スマートインターチェンジを利用すると給油所は利用不可能。
    • 上りは舞若方面の次の給油所の距離があるのに何故、出口側に移設しなのだろうか?出口側に移設すれば駐車台数も増やせると思う気が…。
  6. 上下線とも一般道から利用可能。なので北陸本線南条駅から近い(特に米原方面)為、鉄道利用でも便利。
  7. 因みに福井県唯一のSA。
  8. 最近道の駅も併設された。

杉津PA[編集 | ソースを編集]

  • 北陸自動車道 敦賀市
  1. 下り線の別名は「ゆうひのアトリエ」。施設から見える夕日が美しい。
    • 日没時以外でも綺麗な敦賀湾が望める。
  2. 下り線の施設の方が上り線の施設より上にあるので、下り線から上り線の施設が見える。
    • 但し、上り線の方が施設は綺麗。
  3. 上り線施設が旧北陸本線杉津駅跡地を利用していることもあり、ちょくちょく鉄道に関するイベントをやっている。
    • この前は鉄道ポストカードを配っていた。
  4. 上りの食堂の唐揚げが人気。

刀根PA[編集 | ソースを編集]

  1. 下り線は高台にある。
    • 但し、上下線ともトイレしか存在しない。
      • 上りはトイレが改修されたり自販機が設置されたり、それなりにはなった。
      • ここもオレボステーションがあればよいのになと思う。

三方五湖PA[編集 | ソースを編集]

  1. 三方五湖が見える。展望台も整備。
    • 上下集約型なので上り下りどっちからでも行ける。
  2. 近くに有人のPAがないのと、対面通行なのが合わさって、車が集中する。
    • だがあまり多くの設備があるわけではない。ファミリーマートはあるけど。
  3. 敷地内に舞鶴若狭道全線開通の碑がある。
  4. ガソリン缶が販売されている時間がある。

加斗PA[編集 | ソースを編集]

  1. NEXCO西日本の休憩所では唯一、中部地方にある休憩所。
    • だが、トイレしかない。
  2. 近くに小浜線加斗駅がある。売店などがここにあれば、舞若道の利用者のみならず、小浜線の利用者も助かるのでは?と思う。
  3. せめてオレボステーションは欲しかった。

関連項目[編集 | ソースを編集]

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