九州のサービスエリア・パーキングエリア

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福岡[編集 | ソースを編集]

めかりPA[編集 | ソースを編集]

  1. 上り線(本州方面)限定のパーキングエリア。壇之浦PAと対の関係。
  2. 下関の市街地とゆめタワーを見渡せる。
    • 連休中は、これと関門橋だけを目的にPAを訪れる観光客が殺到し、渋滞を引き起こす。さっさと本州に抜けたい人にとってはいい迷惑である。
    • 壇ノ浦PAも見える。
  3. 漢字表記にすると難読。MicrosoftのIMEでは変換候補に出てこない。
  4. 本州(山口県下関市)側にある壇之浦PAには裏口があり分かりやすいがこちらは何処にあるのか分かりにくく、さらに歩いたところに公園駐車場と思しきものがありそれを横断したらようやくPAに入れた。
  5. 九州最後の砦的存在でもある。

吉志PA[編集 | ソースを編集]

  1. ふくあんぱん。
    • パン生地にふぐの粉末が入っている。
    • 表面にふぐのイラストが印されていてかわいい。
    • 季節限定の味もあり、なかなか味のバリエーションが豊富。
  2. ふくあんぱんに加えバナナアイス、吉志ラーメン等ここ限定のお土産が多い気がする。

直方PA[編集 | ソースを編集]

  1. 門司方面のみのPA。
    • 上下線で名前は違えど、鞍手PAと施設はほとんど同じ。
      • そもそもそんなに離れていない。
  2. コンビニのみだが意外と混んでいる。

鞍手PA[編集 | ソースを編集]

  1. 上記直方PAと対になるPA。
    • 直方PAとは1kmほど離れている。
  2. かつてはバス停が、北九州方面は直方PAに、福岡方面は鞍手PAに存在していた。
    • 直方PAの反対側に新しく福岡方面のバス停が設置されたので、鞍手PAのバス停は廃止になった。

古賀SA[編集 | ソースを編集]

  1. 上りは九州最後のSAだからか、九州のお土産が集結している。
    • 試食が豊富。試食だけでお腹いっぱいになれる。
  2. 連休だとだいたい満車。
  3. 上り線は外にエスカレーターがある。
    • ものすごい段差があるわけでもなく、設置された理由は謎。しかも真横に普通の階段がある。
    • エスカレーターをのぼると「ようこそ古賀SAへ」のメッセージに迎えられる。
      • 日本語に加え英語、中国語、さらにはハングルと数ヵ国語表記。
  4. 青ブタの後輩ヒロインはここが由来。
    • 博多弁などの設定もここが由来だったりする。

須恵PA[編集 | ソースを編集]

  1. 本州方面からは手前に福岡ICが、鳥栖方面からは手前に太宰府ICがあるという、福岡市内に向かう県外ドライバーにはあまり使ってもらえないPA。
  2. スマートインターチェンジが併設されてるが、上り線と比べると下り線の出入口はやっつけ仕事感が…
  3. 駐車場が狭い。

広川SA[編集 | ソースを編集]

  1. 九州で初めてインターチェンジが併設(増設)された休憩施設。フルインターとしては現在も唯一。
  2. 上り線で、とても濃い八女茶のソフトクリームが食べられる。
    • お茶のせんべいがソフトクリームにささっている。
  3. 渋滞情報でよく聞くSAの一つ。

山川PA[編集 | ソースを編集]

  1. 九州道のSA・PAの中で最後まで書かれなかった・・
    • 鞍手PA「…」
  2. 山川ラーメンをプッシュしている。
    • そのラーメンをプッシュする歌が延々と流れている。歌っているのは初音ミク。
  3. みやま市のご当地グルメ「玉めし」もここで買える。スタッフさんのおすすめは上述のラーメンと一緒に食べることとのこと。
  4. SBHに移籍した某選手とは何も関係ない。

今川PA[編集 | ソースを編集]

  1. トイレと自販機にスマートインターとバス停があるだけのパーキングエリア。あくまでも、今のところ。
  2. 将来的には売店とガソリンスタンドも設置するらしい。
    • ガソリンスタンドが置かれたら、九州のパーキングエリアでは初設置になる。そう遠くない王司PAにもあるんだけどね。
    • セブンイレブンが置かれることになった。セブンの入居はNEXCO西日本全体でもかなり珍しい(他には山陽道淡河PA上り線と姫路バイパス別所PAくらい)
    • ようやくガソリンスタンドが開設されたけど、8:00~20:00と営業時間が短く利便性が非常に悪い。しかも、別府湾SA~古賀SA・美東SA(王司PAは深夜営業していない。)は距離があるし、せっかくのセルフ式だから24時間にしても良いと思う。
  3. 仮称の「行橋」のほうがピンときそうだけど、「今川」にしたのはスマートインターとの兼ね合いだろうか。
  4. 利用者が増えている事から駐車台数を増やすことが出来ないだろうか?

上毛PA[編集 | ソースを編集]

  1. ここも今川PAと同じくトイレ・自販機にスマートICがあるだけのパーキングエリア。
  2. 上毛スマートインターは中津市街地からの最寄の出入り口だったりする(中津ICはそこそこ離れている)

山田SA[編集 | ソースを編集]

  1. 大分道のSAの中でここだけ福岡県内にある。
  2. 下り線のSAは、3つしかないPAVARIEの一つ。
    • 「エコエリア 山田」という名称。ソーラーパネルが置いてあるところがエコっぽい。
      • 空調設備やトイレもエコ仕様らしい。
  3. 近くの果樹園のアップルパイが名物。
  4. 下り線ばかり注目されるが、上り線のSAの内装もそこそここだわっている。
    • でもやっぱ、下り線の陰に隠れてしまう。
  5. リニューアルされたとはいえ夜間(22:00~7:00)は全ての施設が閉まってしまう。
    • 但しスタンプは外出ししてあるので、夜間でも押せる(下り線のみ確認)。

佐賀[編集 | ソースを編集]

基山PA[編集 | ソースを編集]

  1. 佐賀県内の地名を冠しているので、佐賀の項目に加えてみました。
    • 上下線で所在する市町村が違う所はそこそこあるが、県が違うのはココぐらい。
      • あとは能越県境PAくらい
  2. 高速バス利用者(特にSUNQパスユーザー)にとっては「高速基山」としておなじみ。
    • なので徒歩で上下線の行き来が可能。しかし、一度敷地外に出される上に、屋根が無い。これで乗り換えさせろというのか。
  3. サービスエリアを含めても九州で最大規模ではなかろうか。
    • しかしコンビニ以外は24時間営業ではなく、ガソリンスタンドもないところがパーキングエリアらしさか。
    • 古賀、広川あたりには劣るが、それらに次ぐ三番手かも。
      • 駐車台数やトイレの数は古賀、広川を上回っている。
  4. コーヒーショップがあるが、上下線でブランドが別。上り線がスターバックス、下り線がドトールコーヒー。
    • コンビニとハンバーガーチェーンはどちらも同一ブランド(ローソンとロッテリア)
      • 下りのコンビニに関してはセブンイレブンに転換される模様。
  5. 西日本のPAの中では、昔からSA・PAスタンプがある数少ないPAの一つ。
    • 前まで基山・壇ノ浦・めかりの三ヶ所しかなかった。
    • 現在は有人のところには大抵設置してある。
  6. ここにSICを作れば九州各地と筑豊(特に飯塚)が(冷水峠経由で)行き来し易くなると思うんだが。

金立SA[編集 | ソースを編集]

  1. 下り線にスタバがあることを除けば、普通のサービスエリア。
    • 基山PAのように上り線にタリーズやドトールがあるわけでもない。
  2. 学校が近くにあるらしく、ここから「わかくす号」(佐賀~福岡間のバス)に乗車する生徒を見かけることがある。
  3. 金立メロンパンが有名。
    • 金立メロンパンと言いながら、広川SAなどでも売られている。
  4. 上り線は昭和自動車が運営している。
  5. さすが佐賀市内にあるだけに上下ともスナックコーナーに「シシリアン丼」があるほか、上り線のレストランでは「シシリアンライス」が食べられる。
  6. 土産店の商品が「長崎カステラ」「九十九島せんぺい」など長崎県の物の比率が高い。
    • やはり佐賀だけでは無理があるのか…
  7. 金立公園に囲まれている。
  8. ちなみに読みは「かなたち」とかではなく「きんりゅう」。地味に難読地名。

多久西PA[編集 | ソースを編集]

  1. ありたどりを推しているPA。
    • 蜂の家のカレーも推しているよう。サイトでは「カレーと鶏が絶品エリア」と紹介されていた。蜂の家のカレーって長崎の名物だよな…
    • これ二つと嬉野茶、あとはたろめんでこのPAは大体語れる気がする。
  2. 多久聖廟の最寄りPA。多久聖廟まんじゅうは高速道路上だとここ限定販売。
  3. 下り線には和風庭園がある。

川登SA[編集 | ソースを編集]

  1. 博多かりんとうのキャラ、はーとぅーのグッズがある。なぜ佐賀で博多かりんとうなのかはわからない。
  2. うれしの紅茶ロールが名物。
    • ショッピングコーナーの品ぞろえも嬉野メインな気が。
  3. 焼きも乃公園、という公園がある。
  4. 佐賀県内ではあるが、佐世保バーガーを販売している。
    • いちおう、佐世保市から最も近い休憩施設ではある。

長崎[編集 | ソースを編集]

大村湾PA[編集 | ソースを編集]

  1. ハロースクエア時代の高速道路地図に「夕日の綺麗なパーキングエリア」と書かれていた。
    • というわけで、恋人の聖地である。
      • 石畳の中にこっそりとハート形の石が埋め込まれていたりする。
  2. 完全に景観重視の造り。
    • 海がきれいに見える。
  3. 上り線のPAから出るときに逆走しそうになる。
  4. 長崎県内のPAで唯一長崎ちゃんぽんが食べられるところ。
    • 一応お隣の川登SA(佐賀県)でも食べることができる。
  5. フードコートがレストランのように完全分離しているという、PAとしては結構珍しい構造になっている。

木場PA[編集 | ソースを編集]

  1. 長崎道下り線最後のパーキングエリア。
    • PAのちょっと前に丁寧に注意書きがある。
  2. 2008年末にファミリーマートが開業し、少しおしゃれになった。
    • コンビニ開設前は、ロッテのガムの自販機とかがあった。
    • 夏のスナックコーナーは、冷えたそうめんがあった。
  3. スマートICが増設されたが、上り線側は本線に直結する構造。

今村PA[編集 | ソースを編集]

  • 長崎自動車道 大村市
  1. 木場PAとはトンネルを挟んで少々離れている。
  2. 木場PA同様、ファミリーマートがある。
    • 高速道路上のコンビニということもあり、お土産コーナーも設けられている。
      • 有名な長崎土産なら一通り揃っているので、大人数へのお土産ならここで買っていってもいいかも。

熊本[編集 | ソースを編集]

玉名PA[編集 | ソースを編集]

  1. 玉名市ではないのに何故玉名なんだ!と言われそうだが、玉名郡にはあるから間違ってはいない。
  2. 近くの道の駅と共同開発したメロンサワータルトケーキが名物。
    • 玉ちーず饅頭も名物。
  3. 上りにはデイリーヤマザキ、下りにはポプラが出店。また、上りには吉野家もある。
    • 他のSAPAと同じくセブンイレブンになった。

北熊本SA[編集 | ソースを編集]

  1. 「熊本市の北」にあるから北熊本であって、決して「熊本市北区」にあるための名称ではない。
    • 陸上自衛隊の北熊本駐屯地とも離れている。
  2. 宮原SAから高速バス休憩地の座を奪い取った。
  3. おそらく、すいかを販売している(水曜どうでしょうの「対決列島」の地だったことからの推測)
  4. 下り線エリア内にはフラワー園がある。約5000本の花が植えられているらしい。
  5. かつては上下線とも給油所が入口側にあったが、現在は出口側に移設された。
  6. 岡山県の吉備SA、静岡SA、浜松SA、浜名湖SAと共に政令市に属している数少ないSA。
      • 給油所やインフォメーション付きのエリアを含めると黒埼PAも含まれる。
  7. かつては駐車場に入る前に給油所があったが、リニューアルに合わせて出口付近に移設した。
    • 九州道の給油所では桜島SAと同じく出口付近にはなかった休憩所。

託麻PA[編集 | ソースを編集]

  1. トイレと自販機だけのPA。
    • 熊本ICと益城熊本空港ICの間だし、確かにあんまり利用した記憶がない。
    • 門司からきて初めての売店なしPA。
  2. 政令指定都市なのにトイレだけ…。他の地域にこの様な休憩所は存在するのか…。

緑川PA[編集 | ソースを編集]

  1. 熊本が誇る「おべんとうのヒライ」が運営している。
    • 食堂(スナックコーナー)も一般的なヒライと同様だが、価格設定は一般道沿いの店舗より若干高め。
      • 山ちゃんらーめんやジャンボいなり、ちくわサラダといった有名どころはきっちり揃っている。
  2. すぐ側(南側の出入口付近)を、県道32号線が跨道橋で越えていた(過去形)
    • 今のところ(2017年5月)、架け直す気配はない。
    • 3年後の2019年3月に復旧。

宮原SA[編集 | ソースを編集]

  1. 九州産交の本気。
  2. ツアーバス規制でとばっちりを受けたサービスエリア。
    • 福岡から宮崎・鹿児島へ向かう高速バス(フェニックス号・桜島号)がここを休憩地としていたが、2014年を最後に2箇所に増やした結果、宮原SAから北熊本SAに変更されてしまった。
      • もう1か所はえびのPA。
    • その代わりに熊本から宮崎へ向かう「なんぷう号」がここと霧島SAに停まるようになった。
    • フェニックス号のほうは2019年に帰ってくる。
  3. 福岡~宮崎・鹿児島のほぼ中間にあり、山岳地帯(八代~えびの間)のすぐ側にあることから利用価値は高い。
  4. ハロースクエア管轄だった頃に、ここのインフォメーションコーナーの姉ちゃんから手作りのスタンプ帳を貰ったことがある。あの方は元気にしているのだろうか。
  5. トンネルに備えて気合を入れ直す場所&トンネルを抜けてホッと一息つく場所。
  6. 山江SA下りと霧島SA下りのGSが復活するまで鹿児島・宮崎方面への最終GSだった。
    • 他のところと比べてガソリン代が高かったのは気のせいだろうか。
    • 夜間に限れば今も最終GS。
  7. 改装で見間違えるほどきれいになった。
  8. 下りのテナントとしていきなりステーキが出店!SAへの出店は全国初らしい。
    • フェニックス号のラッピングにも登場する力の入れよう。
      • フェニックス号は宮原SAを捨てたんだけどね…。

坂本PA[編集 | ソースを編集]

  1. 23連続トンネルのうち、肥後トンネルの北側にあるパーキングエリア。
  2. いつの間にか売店がなくなってしまった。
  3. ここの前後はカーブが連続するため、進入・退出がちょっと面倒。
  4. 2020年の豪雨災害の被害で国道219号が寸断されたため、坂本地区への簡易的な退出路が確保されていた。

山江SA[編集 | ソースを編集]

  1. 23連続トンネルの南端にあるサービスエリア。宮原SAと似た位置付け。
  2. 巨大なきじ馬が置かれている。
  3. 上下線ともコンビニ併設。上り線はデイリーヤマザキ、下り線はファミリーマート。
    • 地味にデイリーヤマザキの最南端店舗でもある。
    • 2018年に両方セブンイレブンになった。鹿児島からデイリーヤマザキがますます遠ざかる。
  4. 上り線は肥後トンネルが待ち構えていることもあってか、トンネル設備の解説スペースがある。
  5. 熊本から鹿児島へ向かう高速バス(きりしま号)の休憩地。
  6. 栗饅頭があったり、SAの前で焼き栗を売っていたりと、栗づくしのSA。
    • そもそも、山江村のカントリーサインも栗である。
  7. 一時期ガソリンスタンドを奪われた(休業)が、見事復活した数少ないSA。

大分[編集 | ソースを編集]

萩尾PA[編集 | ソースを編集]

  1. 大分県最西端且つ日田市にあるがトイレしかない。
    • 大分自動車道はトイレのみがPAなので基本的にそうなっている。
      • ただ、大分松岡PAが開店してから事情は変わってきた。
        • それでも隣の玖珠SAがコンビニ設置なので、コンビニ設置は厳しい。

玖珠SA[編集 | ソースを編集]

  1. とり天定食690円(税込み)がワリとコスパが良いと評判。
    • とり天が6個もついて700円行かないというこの値段は大分では当たり前なんだろうか?
    • 昔はとり天7個に対して650円だったらしいが、まあそれはこの際見なかったことにすることにしよう。
    • ジョイフルのとり天定食が530円(増税前で500円)だったから、大分基準ではちょっと高いかもしれない。元祖を名乗る店は1000円を超えるが。
  2. 食堂のとり天定食以外はとりたてて何もない。ガソリンスタンドもないし、そういう意味では末端路線の田舎のSAという感じがプンプンする。
    • 九州の九州道以外の路線ではそれが普通です。
    • 同じ路線の山田SA(パヴァリエ)と別府湾SA(施設が綺麗)が際立っているせいで相対的にショボく見えるのかも…
  3. 大分の高速道路の中で唯一コンビニが営業している。
  4. 玖珠は童話の里、ということでそれを象徴したモニュメントがある。

水分PA[編集 | ソースを編集]

  • 大分自動車道 玖珠町
  1. 知らない人だと『みずぶん』及び『みずぶ』と呼んでしまう。
    • 人によって件名と同じく『みずいた』読んでしまう人も。
      • 正確には『みずわけ』と読む。
  2. 同じ玖珠町にある玖珠SAがコンビニあるせいかここはトイレのみ。

由布岳PA[編集 | ソースを編集]

  1. 山がきれいに見える。
    • トイレのみのPAで人が少なく、結構穴場のスポットかもしれない。
  2. スマートICができるらしい。
    • 出来ました6.5m以上は不可とわざわざPA手前に表示してある。
  3. 2002年の大分道4車線化までは、存在があいまいな施設だった。
    • 道路公団とタイアップした昭文社のドライブマップ(1996年)では、道路地図にはPAの存在を示すマークがあるが、SA・PA紹介ページはスルーされている。
    • J-SaPaやハロースクエアの地図では4車線化された2002年夏ごろから掲載している。
    • 1回位無くなった

別府湾SA[編集 | ソースを編集]

  1. 別府の高台にあり、眼下に見下ろすと素晴らしい別府湾の絶景、という前に目に入るAPU。
  2. そのため、その名もズバリ「高速別府湾・APU」バスストップが併設されている。よって高速道外部からの利用も容易。
    • APUから行こうとすると結構登る。
  3. 大分のテレビ・FMラジオ局の鉄塔(親局)もよく見える。本線上からもよく見える。
    • ワンセグ携帯では愛媛のテレビ局も拾える。
  4. 東九州道とも重複している。そして東九州道としては唯一のサービスエリア。桜島SA?知らん。
    • そして唯一まともに売店・レストラン・ガソリンスタンドが揃っているサービスエリア。
      • ただし九州道と違ってスナックコーナーですら24時間営業ではない。
    • 日本語版ウィキペディアの「別府湾サービスエリア」からいつの間にか「東九州道」に関する記述が全て除去されていたが、かなり不親切だと思う。
    • 2018年8月に日出JCT~大分米良IC間が大分道から東九州道に変更されたので、「大分道のSA」から「東九州道のSA」に変身した。
  5. いちおう上下線で別になっているが、徒歩で行き来が可能。でもちょっと距離がある。
    • 遊歩道の途中に展望スペースがある。ここは夜景もきれいらしい。
      • 別府市街地が見渡せ、ここからの風景は上り線ハイウェイスタンプの図柄にもなっている。天気のいい日には四国まで見えるとか。
  6. スマートインターも併設しているが存在意義がいまいちわからない。APUに用事がある人くらいしか使わないと思う。
  7. 売店で竹田名物の姫だるまが飾られているが、なぜか高崎のだるまと一緒。どこかでみたことがある構図・・・
    だ、だるま一家・・・
    • 別府湾SAで姫だるまが販売されているわけではない。
  8. タイムヒルズカレーが名物。持ち帰り用も売られている。
  9. レストランの建物は新潟から移設した古民家を利用している。
    • SA内に蕎麦と丼の専門店もある。こちらは岐阜から移設した古民家を利用している。

大分松岡PA[編集 | ソースを編集]

  1. トイレと自販機だけのパーキングエリア。
    • しかしここにセブンイレブンが開店した模様。
      • 何気に大分県のPAでは最初の有人PAになった。
        • 2023年11月30日に上下線にセブンイレブンが開店し、めでたく有人化された。
          • 同時にスタンプも設置された。(下り線は臼杵石仏、上り線は大友宗麟)
  2. ここから宮崎方面へ南下すると、次の純粋なSA・PA(ここ重要)まで約150kmも離れている。
    • 実際には、無料区間(佐伯IC~延岡南IC)にはICの側にかまえインターパークと道の駅北川はゆまがあるし、佐伯ICで降りれば隣にセブンイレブンがある。
      • とはいえ、大分松岡PA~佐伯IC間は38kmある。それで休憩施設なしというのはきつい。
        • しかも大分県内の東九州道は意外と混むし、事故渋滞の常連区間だったりする。
        • 弥生PAができれば、120kmに縮まる。
  3. 大分パークプレイス(ジャスコだったイオンが入っているショッピングセンター)至近。

佐伯弥生PA[編集 | ソースを編集]

  1. 佐伯ICの約3km北への設置計画があるものの、佐伯IC~延岡南IC間が無料区間になっちゃったので凍結されている休憩施設。
    • 一旦下道に降りるという手間を惜しまなければ、佐伯ICの隣にセブン、数分走らせたらモール(コスモタウン)や道の駅やよいもあるし・・・。
  2. とりあえず2019年9月に上り(大分方面)だけ運用することになった。
  3. 計画時点は単に「弥生PA」だった。

宮崎[編集 | ソースを編集]

川南PA[編集 | ソースを編集]

  1. 延岡~宮崎西間の約90km間で唯一のパーキングエリア。
    • 都城から北上してきて宮崎PAを過ぎたところにある「川南PA 40km」の看板を見たときの絶望感といえば・・・。
      • 正確には宮崎PAのちょっと手前に看板がある。
    • 大分から南下してきた場合は、道の駅北川はゆまからここまで65kmもある。延岡南IC(有料区間の始点)からでも45km。
      • そして大分方面では川南PAのちょっと手前に「道の駅北川はゆま 67km」の看板がある。「川南40km」以上の絶望感…。
  2. 下り線(宮崎方面)に施設を作っておいて上り線からも利用させる構造。
    • いちおう上り線の用地も確保されている。
  3. トイレが明らかにキャパシティ不足な気がする。
    • トイレの外観がいかにも売店っぽい。
    • 2015年7月に増設されたようです。
  4. 売店もある。
    • こちらはコンテナがそのまま使われている感がある。
    • 沿線のイラストマップが壁に描かれているが、日向~都農間が開通する前から繋がっている画になっていた。
    • 休日には露店もいくつか出てくる。
    • 2017年現在は木曜定休。
    • NEXCO西日本の高速道路ガイドマップも設置しているが、なぜか関西地区である(2019年現在)
      • フリーペーパー(遊・悠・WesT)も置いてあるから、九州の情報はそっちで見てねってこと?
  5. NEXCO西日本の冊子では何故か「売店なし(トイレと自販機だけ)」という扱いにされている。
    • 2017年の冊子では、売店ありの扱いに変更されている。
  6. ここもガソリンスタンドを設置するらしい。延岡~霧島SA間で100kmはあるからまあね・・・。
    • 2017年9月末に宇佐美(出光興産)が進出。セルフで20時閉鎖だがないよりはマシ。
  7. 川南PAとは別に、川南町主体で物販施設を整備する構想がある。川南PAの隣接地に建設し、一般道からでも利用できる構造にするとか。
    • 「駐車場とトイレがNECXO、物販施設は地元自治体が整備」という形式の休憩施設は、他に福島県の南相馬鹿島SA(セデッテかしま)がある。上下線集約、一般道からも利用可能なところもそっくり。
  8. 宮崎県内の東九州道唯一の有人PAであるどころか唯一の給油所アリPAでもある。
    • 余談だが、福岡県の今川PAも無人から有人になり給油所まである。

宮崎PA[編集 | ソースを編集]

  1. トイレと自販機だけのPA。県庁所在地にあるというのに。
    • それでも東九州道はPA自体が少ないので貴重。
    • 秋田道太平山PA(秋田市)や北陸道流杉PA(富山市)など、県庁所在地なのにトイレと自販機のみのPAは意外とあったりする。
      • そういわれたら九州だけでも託麻(熊本市)や大分松岡、清武(宮崎市)もそうなんだけど、ずばり県庁所在地名を名乗るPAでトイレと自販機のみなのはここくらいじゃ…。
        • 新潟PA…(たぶん交通量のせいだけど)
  2. 売店を設置するスペースはいちおう確保されている。

えびのPA[編集 | ソースを編集]

  1. 九州道では最も歴史の浅いパーキングエリア。
    • 敷地内に九州道全通の碑がある。
  2. 眺望は抜群。加久藤盆地と霧島山を眼下に望むロケーション。
    • 鉄道の世界では日本三大車窓に該当する区間でもある。
  3. 上り線は加久藤トンネルの目前にある。そのためか、トンネルに関する展示がある。
    • 山江SAの二番煎じだとか言ってはいけない。
  4. ループ橋が見える。
  5. 宮原SAから高速バス休憩地の座を奪い取った。
    • なおフェニックス号は宮原SAに返り咲く模様。

霧島SA[編集 | ソースを編集]

  1. 宮崎交通の関連企業が運営している。
    • そして宮崎~鹿児島間の高速バス「はまゆう号」がここで休憩・・・うん。
      • 2019年10月からは「フェニックス号」も休憩するようになる(北熊本SA・えびのPAから宮原SA・霧島SAに変更)。
  2. 霧島市ではないのに、何故霧島SAだと言われそうだが、霧島市が発足する20年以上前からこの名前。霧島山の麓にあるから間違ってもいない。
  3. ガソリンスタンドが一度なくなったが「延岡から鹿児島まで1箇所もないのはひどい!」ということで、復活した。
    • それでも別府湾から霧島まではGS無し。無料区間を通るからガソリンには困らないと思うけど。
  4. 一応全て揃っているSAだが、規模はやや小さめ。
  5. 土産店の方がスナックコーナーより閉店時間が早い。
    • そのため、上記「はまゆう号」の夜の便に乗ると、休憩時に車内に持ち込める食糧が調達できない…

山之口SA[編集 | ソースを編集]

  1. 駐車場が無駄に広い、売店だけのサービスエリア。
    • その売店や食堂も中規模程度のPAに負けるくらい小さい。悲しい・・・
      • 九州に限定しても基山PAどころか玉名PAにも負けている。というかガソリンスタンドの存在で後輩となる今川PAや川南PAにすら…。
  2. メロンパンの歌が延々と流れている。
    • 「メロンパ~ンにメロンははいってない♪」
      • このメロディーがやけに頭に染みつく。訪れてから一年以上経つのにたまに急に頭の中で流れ出すことがある。
  3. すぐ側に国道269号が通っているので、そこから山之口SAへのスマートインターチェンジが新設される。山之口だけでなく、三股町や都城市南部(梅北町とか)、大隅方面の人にとっては重宝されるかもしれない(都城市街地を突っ切らないで高速が使えるようになるので)。
    • R269青井岳越えをスルーする目的(山之口SIC~田野ICのみの利用)だけでも使えそう。
    • 2016年度開通予定で、2016年6月時点で取り付け道路はほぼ完成しているが、開通日時は公表されていない。やっぱり年度末、2017年3月になるのかな。
    • 2016年9月末に開通した。構造的にはスマートインターとSA施設の同時利用が出来そうな感じはするが、出来ないらしい。
      • もっとも、すぐ近く(車で1、2分の場所)にセブンイレブンとローソン、ガソリンスタンドがあるため、SA施設が利用できなくても休憩に困ることははない。
      • 施設の手前に出口、奥に入口があることで、進入後のSA施設利用(とその逆)は「逆走」扱いになってしまうせいで「できません」、ということだそうだ。
        • …高速道路の区域外に駐車場(おそらく従業員向け)があるそうなので、そこに停めればいいのかも?
          • 売店の建替え(2019年)のついでに、そこも正式な駐車スペースとして扱うようにするらしい。
  4. ワンセグ携帯で鹿児島のテレビ局が映る、最東北端の地域でもある。そんな使い方をする人はいないと思うが、鹿児島は民放4局(宮崎は2局)なので、車中泊することがあれば参考に。
  5. 山之口SA自体には給油所はないが、上記のとおり、下道で2分ほどの場所にはある。
    • せっかくスマートインターが開通したことだし、ここでも給油のための途中乗降を認めて欲しいものである。
  6. スマートインターが完成した記念(?)で、弥五郎どんと人形浄瑠璃(いずれも山之口の伝統芸能)のからくり時計が設置されている。
  7. なんと2019年に売店を建替えることになった。運営会社も宮崎交通の関連会社に変わる模様。
    • 隣接地に新築、旧建物を解体した後に旧所在地に曳家(移動)するという手法。休止は曳家期間のみに短縮される。
    • 宮崎交通系の運営になったついでに伊藤園の自販機が設置された。そして下り線にポケモンGOのジムが誕生した(上り線には以前からスポンサー非関連のジムがある)

清武PA[編集 | ソースを編集]

  1. 上下線の間に料金所がある。そして宮崎IC(宮崎道の終点)はすぐ近くにある。存在意義がいまいちわからない。
    • せめて清武JCTの西なら、まだ利用価値はあったかもしれない。
    • 一ツ葉有料道路と連続する、と考えたら、距離的にはちょうど良い場所ではある。
  2. 清武PAのすぐ側に県道27号線が通っている。ここにインターチェンジがあれば…と、加納に用事がある者としては思ってしまう。

一ツ葉PA[編集 | ソースを編集]

  • 一ツ葉有料道路(北線) 宮崎市
  1. 宮崎県道路公社のホームページで確認できる名称を見出しにしました。
  2. 施設は上り(海側)のみにある。
    • 下り側は駐車場だけ。歩道橋で渡る。
  3. 一ツ葉有料道路は原付も通行可能な一般道だが、PAの構造は高速道路そのものだったりする。
  4. 周りは海と松林、シェラトン(シーガイア)しかない。
  5. 2020年2月末(予定)の無料化後の動向は不明。

鹿児島[編集 | ソースを編集]

溝辺PA[編集 | ソースを編集]

  1. 下り線はトイレだけになってしまった。
    • 鹿児島ドリーム広島号(夜行バス)はここで休憩する。朝食を買える訳でも無いし、どうやら単なる時間調節のようだ。
      • 食料・飲み物は事前に広島市街か宮島SAで買っておいたほうがよさそうだ。
    • そのトイレだけの下り線では鹿児島県警の覆面プリウスが息を潜めていることがある。速度超過があればすぐに飛び出してくるので注意!
  2. 桜島の形を模したメロンパンが名物。

桜島SA[編集 | ソースを編集]

  1. いわさきグループの本気(?)
    • 上り線は林田グループの店舗だったが、その林田グループがいわさきに吸収されてしまった。
  2. 鹿児島市でも無いのに何故桜島SAなんだと言われそうだが、九州道では数少ない桜島を見渡せる場所にあり、決して詐称ではない。
    • 桜島をバックに記念撮影もできる。
    • 桜島はあまりに見えない。
      • 旧姶良町のベッドタウン化が進んだため。昔は見えた。
  3. 1993年の水害で使えなくなったことがある。
    • 上り線だけ
  4. 姶良市の市街地に近いのでスマートインターチェンジが新設される予定。
    • 姶良市街地から見れば姶良ICよりはるかに立地がいい。
    • 一部地権者が収用に応じないせいで、いつまでたっても完成しない(当初は2017年度開通予定だった)
    • 令和3年3月13日(土)15時00分開通
    • 当初予定から1年遅れて2019年3月に鹿児島方面のハーフICとして運用開始。熊本方面はいつになるやら。
    • 熊本方面は出口だけは開通。残りは入口のみ。
    • 山之口SAとは異なり、SA施設利用後の流入・流出が可能。
    • もうフルインターになった。
  5. 下り線はかつてガソリンスタンドがあったが、リーマン以降の不景気で不採算として一時休業。
    • 事実上の廃止
  6. 垂水フェリーのうどんと同じものが食べられるらしい。
  7. 九州道最南端の休憩所。溝辺PAは売店が上り線にしかないので、下り線は鹿児島県内で唯一の有人休憩所でもある。
    • ここの下り線側に寄るといよいよ鹿児島まで来た、という感じがする。
    • 下り線施設の少し前に「最後の休憩施設です」との案内板がある。
  8. 青春ブタ野郎シリーズの国民的ヒロインの名前の由来のSA。
    • そのフェアはやったものの後輩の由来のSAに比べて施設規模が小さかったりする。
      • その後輩のSAは同じ九州道にある。

大隅PA(計画のみ)[編集 | ソースを編集]

  1. JH時代に計画されていた休憩施設。
    • 現在の曽於弥五郎IC~末吉財部IC間に整備される予定だった以上の情報がない。
    • 4車線になる場所で、国交省管理地が不自然に東に膨らんでいる。ここが予定地だったのかな?
  2. 末吉財部IC以南が新直轄区間(≒無料区間)となったことで、幻の存在となってしまった。
    • 道の駅野方あらさのが代替とはなるが、20キロほど南に離れている。
    • 末吉財部TBのトイレも代替になるが、こちらも20kmほど離れている。
    • しかも上り線にしかないっていう・・・

国分PA[編集 | ソースを編集]

  1. 末吉財部IC~国分IC間の急坂をそこそこ下った辺りにあるパーキングエリア。トイレと自販機のみ。
  2. 田の神さあがいる。
  3. 次の休憩施設(下りは桜島SAか溝辺PA、上りは末吉財部TBのトイレか、野方あらさの)までそこそこ距離があるせいか、意外と利用されている。
  4. 休憩用のあずまやが上野原遺跡を意識したのか、竪穴住居風のデザイン。
  5. 自販機が無駄に交通系ICカード対応である(鹿児島の公共交通機関では一部のJR駅と桜島フェリーでしか使えない)
  6. 売店欲しい。

美山パーキングエリア[編集 | ソースを編集]

沖縄[編集 | ソースを編集]

伊芸SA[編集 | ソースを編集]

ザ・沖縄
  1. 沖縄唯一のSA。
    • 沖縄道の距離故、SA・PAがそれぞれ一つしかないのでそうなるのも仕方がない。
  2. 上りも下りも沖縄建築をイメージしたような外観になっている。観光客対策?
    • レストランでもソーキそばを食べることが出来たが、良くも悪くもいつものSA・PAの食堂と言う感じだった。
  3. レストランは全席オーシャンビューだとか。
  4. かつてはガソリンスタンドもあるなど、正真正銘のサービスエリアだった。

中城PA[編集 | ソースを編集]

  1. 沖縄県唯一のPA
    • 日本最南端で最西端のSA・PAでもある。
  2. PAにしてはそこそこ大きい
  3. 上り線には高速道路4000km開通記念碑がある。

関連項目[編集 | ソースを編集]

 0  高速道路・都市高速 ∞km
-1  IC・JCT ○km
北海道 東北 関東(埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(大阪) 中国 四国 九州
-2  SA・PA !km
北海道 東北 関東(茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡)
近畿(兵庫) 中国 四国 九州
 関連項目 ?km
ハイウェイラジオ ETC 高速隊 料金収受員 ざんねんな高速道路事典(路線)